年金受給者が長年「行方不明」の場合、遺族年金は受け取れるのか?

高齢化とともに、日本国内で「行方不明者」が増えているそうです。もし年金受給者が行方不明になってしまった場合、年金を止めたり、死亡とみなして遺族年金を請求するにはどのような手続きを踏めばよいのでしょうか。まぐまぐ大賞2020受賞メルマガ『事例と仕組みから学ぶ公的年金講座』の著者で年金アドバイザーのhirokiさんが、事例を交えて詳しく解説しています。 

 

高齢化と共に急増する行方不明事案! 行方不明者の年金を止め、死亡とみなして遺族年金を請求するには?

主に厚生年金加入中の人が亡くなったり、25年以上の年金記録を持ち、かつ、1ヶ月以上の厚生年金期間がある人が亡くなった時に、生計を維持してる遺族が居ると余程の事が無い限り遺族厚生年金が請求できます。

また、本人死亡時に18歳年度末未満の子が居ると国民年金から遺族基礎年金が支給されたりします。

生計維持というのは本人死亡時に、遺族年金を請求する遺族の前年の収入が850万円未満で、原則として同居してた(生計を同じくしているという。生計同一)場合を生計維持といいます。

なお、死亡者と必ずしも同居してないといけないのではなく、別居してる正当な理由があるとか、何か死亡者から生活費や療養費を支払ってもらってたとか、死亡者と定期的に音信や訪問が行われてたりすればそれも生計を同じくしていたとします。

別居状態だったのであれば、別居の状況を知るためにその申し立てを専用の書類に書いてもらう必要があります。
その上で死亡者と生計維持関係があったかな~?と日本年金機構側が考える。

前年の収入が850万円未満で、生計同一があるなら生計維持関係があったという事になり、遺族へ遺族年金が支払われる事になります。

年金は死亡日の翌月分から発生するので、請求が遅れても死亡日に遡って支払われます。
死亡日は変わらないからですね。

 

NY在住日本人が語る「ファイザー製ワクチン接種後に情報交換してわかったこと」

コロナ第4波の感染拡大が続く日本とは対象的に、ニューヨークでは映画館や飲食店の席数の制限がなくなり、ブロードウェイのミュージカルも再開に向けて動き出したようです。40%以上と言われる成人のワクチン接種率が事態好転につながったと考えられています。NY在住人気ブロガーのりばてぃさんも4月27日にワクチンを接種。今回の『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』では、ワクチン接種を終えた友人数人で副反応などの情報交換をして得た知見を紹介。新型コロナウイルスに感染した友人がいまも苦しむ後遺症の具体例も提供してくれます。

ファイザーのワクチンを接種した人たちと情報交換しました

前回のメルマガで、4月27日に新型コロナワクチンを接種してきたことと、その時の感想をお伝えしました。その後、クラブハウスにて、実際に接種を受けたニューヨーカーのお友達やLA在住の方々と副反応などについて情報交換したので、ご参考までにご紹介します。

(1)注射の痛み

まず、注射自体が筋肉注射ですごく痛かった!と私の感想をお伝えしましたが、人によるようです。痛くなかった人は、腕の筋肉をぎゅっと掴まれてスッと打たれた、という話が出ていました。

一方、私のように、何もせずブスッと打たれると痛さを感じる傾向があるようです。つまり、打つ人による。かといって、痛くないように打ってくださいともリクエストできないですし、運にまかせまましょう(笑)。

(2)副反応

副反応は、だいたい皆さん似たようなものでした。1回目は何の反応もなかったけど、2回目で頭が割れるほど痛かった、発熱した人が多め。どっちも痛くなった人もいますし、逆に1回目が痛かったと言う人も。

でも割合的には、臨床試験の結果と同じように2回目の副反応が酷く、若い世代ほど痛みが強くなるようでした。データは嘘をつかないのですね。

(3)副反応の軽減の仕方

ここからは医療的な証拠はありませんのであくまでも参考事例として読んでください。副反応がほとんど無かった人の中で、興味深い対策をとっていた人がいました。数日前に鍼の治療を受けたそうです。

その女性は、たまたま接種前にかかりつけの漢方の先生のところにいっていて、接種する話をしたところ、体内の血液の流れをよくすると良いとすすめられて、鍼を数日前に受けたところ、びっくりするほど副反応が無かったそうです。

他の方は、毎日、犬の散歩をして代謝が良かったなども。逆に座ってばかりの人たちは痛みがひどかった傾向にある。へぇ~。

検証しようがないですが、もしかしたら意外と医学的な理由によるのかもしれません。というのも、ワクチン接種前の準備として接種1時間前に副反応を軽減するために水を16オンス(約500ml)飲むようにと連絡が来ていたのです。

つまり、体の水分や血液をなるべく循環させ、流れをよくするとい良いのかな?と理解してまして、鍼をしたり犬のお散歩して血液や体内水分の循環をよくするのも同じなんですよね。

とは言っても、急にやったところで、そんなに体内状況が良くなるわけではないので、あくまでも軽減するかもしれない、と捉えておくと良いのかなと思います。日本在住の方はワクチン接種はまだ先なので、体内循環をよくする意識で生活されると良いかと思います。

ワクチン自体が新しいものなので不明な部分は多いですが、情報交換した限りではっきりしたのは、友人の範囲内ではありますが、重篤な副反応が出た人はいなかったということです。

森友問題で崖っぷちの政府。懸念される「赤木ファイル」の黒塗り度

森友学園への国有地売却に関する決裁文書改ざんの経緯が記された「赤木ファイル」の存在をついに国が認め、改ざんを苦に自殺した元職員赤木俊夫さんの妻が起こした損害賠償請求の裁判に提出する見込みと各紙が報じています。メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』著者でジャーナリストの内田誠さんは、「赤木ファイル」について朝日新聞が初めて報じた昨年11月の記事から検証。矛盾に満ち、不誠実な対応しかしてこなかった政府が、追い詰められてもなお、黒塗りだらけの資料を提出するのではないかとの懸念を表明しています。

「赤木ファイル」について新聞各紙はどう報じてきたか?

きょうは《読売》から。森友学園事件に絡んで、「赤木ファイル」についての報道がありました。事件の意味合いも大きく変える可能性がある極めて重要な文書ですが、このファイルについての存否を政府は明らかにしてきませんでした。ようやく、裁判の中で開示することになりましたが、肝心なところはすべて黒塗りにするのではないかとの懸念も残る中、メディアはこの問題をどのように伝えてきたかについて、見ていきたいと思います。

《読売》は、サイト内と紙面掲載記事双方とも1件ずつヒット。ただし、サイト内のものはきょうの記事。2月の紙面掲載記事がありますが、これはサイト内には残されていません。

これを《東京》で見ると、意外でしたが0件(きょう付の紙面掲載記事はもちろんあるが…)。《朝日》は過去1年間に26件、サイト内からは36件が見つかりました。《読売》と《朝日》の双方を対象に。まずは《読売》の25面記事の見出しと【セブンNEWS】第2項目の再掲から。

自殺職員文書 存在認める
森友改ざん
「赤木ファイル」
国、地裁に提出へ

森友学園への国有地売却を巡る財務省公文書改ざん事件で、政府は自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんが改ざんの経緯を記した「赤木ファイル」の存在を初めて認め、赤木さんの妻が損害賠償を求める裁判手続きの中で、一部を黒塗りした上で任意提出する見通し。

以下、記事概要の補足。「赤木ファイル」は、財務省の決裁文書改ざんを強いられて自殺した近畿財務局職員の赤木俊夫さんが、改ざんの経緯をまとめたもので、妻の雅子さん側が職場に保管されていたとして国に開示を要求していたもの。ファイルには「改ざんの過程などを時系列でまとめた文書のほか、改ざんについて財務省理財局と近畿財務局との間でやりとりされたメールや、その添付文書などがとじられていた」と。

●uttiiの眼

「赤木ファイル」に記された内容を一つ一つ吟味していけば、事件は今までとは違うレベルでその姿を明らかにしていくものと思われる。一言で「忖度」と言われてきたことの実相も、具体的に明らかになるかもしれない。この事件を巡って、これ以上重要な文書などほかにないと思われるが、国は裁判の中でも「訴訟に必要ない」と言い切っていたようだ。開示を命じるよう妻側が裁判所に申し立て、裁判所は国に対し、昨日までに「赤木ファイル」の存否を明らかにするよう求めていたものだという。

国は、どうしても黒塗りにしたいようだが、それは赤木さんの意思に反して、さらに「改ざん」を重ね、故人を冒涜することにならないか。

天然アミノ酸でコロナを撃退?発酵食品「味噌」の知っ得な豆知識

長崎大学による、「5-ALA」が新型コロナに対する強い感染抑制効果を持つことを発見したという研究結果が大きな話題となっていますが、その5-ALAは、味噌などの発酵食品に多く含まれていることをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、その「味噌」に関する基礎知識をレクチャー。保存法や好みの味に近づける方法など、お役立ち情報が満載です。

味噌の日持ち

さて、本日はあんまり気にしていないものの日持ちのお話。

我が家では、毎朝味噌汁を飲みます。まあ、朝食はかなり少なめ派なんですが、せっかく味噌を手作りしているんだから味噌汁くらい飲もうじゃないかということです。

味噌は保存食ですが、保存にコツがあるんですよ。味噌は

  • 塩っぱい(塩分が多い)味噌ほど長持ち

します。ま、塩ですからね。これは他の保存食も同じですよね。梅干しなども塩っぱいものの方がずーーんと長持ちしますから。

ところが、最近は塩分を気にして、塩分控えめの味噌や梅干しが市販されています。もちろんOKなんですが、日持ちという点では塩分高めの昔ながらのものより

  • 日持ちしない

ということは覚えておきましょう。

そして、味噌は

  • 空気に触れると、酸化する

ので、保存の基本として

  • 密閉容器に入れる

ことが重要です。

市販の味噌を買うと、付属の紙がありますよね、中蓋みたいな落とし蓋みたいなヤツ。あれで味噌の表面をピッタリ覆うんです。そうすることで空気に触れてしまう表面積が小さくなるから。なければ、ラップなどでピッチリ覆うのもアリですよ。

もうひとつ重要なのが、温度です。味噌は

  • 低温だと発酵が止まる
  • 常温だと発酵が進む

んです。まあ、市販の味噌はここ10年くらい買っていないので、イマイチ分からないんですが、手作り味噌は間違いなくコレですね。どんどん発酵と熟成を進ませたいなら常温に置いておけばいいんです。逆に、すでに好みの味になっているなら、冷蔵庫に入れればOKです。

ああ、そうそう。読み飛ばしている人が多いと思いますが、このメルマガのヘッダーには

  • 手作り味噌PDFを無料で配布

しているんですよ。知ってました?欲しい方は、メールでお申し込みくださいね。

日本人のソウルフード、味噌。ちゃんと保存して美味しく食べたいですね。

image by: Shutterstock.com

常連客と道端で遭遇。店員はどうリアクションするのが正解なのか?

多くの方が心当たりがあると思われる、「知り合いに気付いていないフリをしてやり過ごす」という行為ですが、ほとんどの場合、先方に見抜かれてしまっているようです。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、店舗外でお客様と遭遇した際の「正しいリアクション法」を紹介。さらに「気付いていないフリ」がいかに損失に結びつくかを解説しています。

道端でお客様と遭遇!どんなリアクションを取りますか?

店舗外でお客様と遭遇する時って、たまにありませんか?

記憶に無いお客様(そんなにお互いに知らない)場合は別として、お客様の顔くらいは認識できるようであれば、どういうリアクションを取るかは結構大事だと思っています。

これは、わざわざ積極的に話しかけようということではありません。

よく目にするのは、「お客様が気付いてからリアクションを取る」という人です。

私は仕事上なのか、スタッフさんの顔を覚えていることも多いため、普通に外や商業施設内なんかを歩いている時に、「あ、あの店の人だな」ということがわかることが多々あります。

その瞬間、明らかに向こうが気付いていない場合も当然沢山あるのですが、そうではなく、「気付いているけど、気付いていないフリをしている」人も見かけることがあるのです。

こちら(私)は気付いているので、すれ違いざまなどに「どうも」的な会釈をしたり、少し笑ったりするのですが、そうするとスタッフさん側も会釈をしてくれたり、ニッコリしてくれたりします。

ここで気になるのは、「気付いていないフリ」をするということです。

これは対お客様だけではなく、普段の人付き合いでもあるあるな気がしますが、気付いているのにも関わらず気づかないフリをしてなんとかスルーしようとする人っていますよね。

私もプライベートな時はたまにそうしてしまうことがあるので、全然他人のことは言えないのですが、こういう時に恐ろしいのが、相手は気付いていないフリをしていることに気付いているということなんです。

つまり、「本当は気付いているのに気付いていないフリをしているなー」ということが見透かされている状態なんですね。

実はつい今日もこれがありまして、知っている人が前から歩いてきて、私はすれ違いざまに気付いて会釈をしたのです。

すると、向こうも完全に気付いていたようで、会釈を返してくれたのですが、そこで私が感じたのは、「気づかないフリをして通り過ぎようとしていたなー」ということでした。

これって、どうしても無意識で感じてしまうんですよね。

すると何が起きるかというと、微妙な気持ちになります。

もちろん全員が全員ではありませんが、わかっているのにスルーされるというのは、若干不可解な部分があったり、無視をされたかのような気がして、あまり気持ちの良いものでもありません。

そしてそういう時に限って、相手からは挨拶をされたりするので、得てして妙なリアクションになってしまいがちなように感じます。

だとしたら、道端、ここでは店の外としますが、そういう場所でお客様と遭遇した時にやるべきことは、自分が先行してリアクションできるようにしておくことが大事なのだと思います。

例えば、向こうからお客様が歩いてきたなとわかったら、こちらから会釈をしたり、微笑みかけるというようなことですね。

先手をお客様に取られてしまうと、本当に気付いていない場合は良いとしても、もし気付いているとしたらどうしても違和感の残る感じがしてしまいます。

だったら最初からこちらが先手を打てていれば良いわけです。

もちろんお客様の中には、自分が店の人間だと気付いてもらえないこともあるでしょうが、やっておいて損をするということはありません。

見ないフリをして、先手を譲ってしまうくらいなら、例え気付いてもらえなくても、こっちからやっておけば良いのです。

戸建て人気が急上昇。コロナ禍がゴーストタウン化を止めるという皮肉

ほんの数年前まで、不動産ならぬ「負動産」などと揶揄されていた郊外の戸建て住宅ですが、新型コロナの流行でその風向きが大きく変わりつつあるようです。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、コロナ禍による在宅勤務・リモートワークの定着が変化させた住宅選びの基準を紹介。さらに、「この流れは当分続く」との見解を記しています。

【関連】田園調布に忍び寄るゴーストタウン危機。セレブ住宅街の辛い現実
【関連】ゴーストタウン化する大都市郊外。かつて憧れの高級住宅街の末路

専業主婦に替わる在宅勤務で郊外戸建て住宅に光が…

こんにちは!廣田信子です。

2017年5月25日に書いた記事です。

ゴーストタウン化する大都市郊外。かつて憧れの高級住宅街の末路

自分も書いたことを忘れていましたが、最近、検索でこの記事を読む方が複数いたようで、急に、「いいね」された記事に上がってきて、思い出しました。ちょうど、4年前の記事です。

郊外の高級住宅地の戸建て住宅が、最近不人気で、かなり価格が下がってしまっている。駅から離れていても専業主婦の妻が、夫や子供たちを車で駅へ送り迎えしてすることで成り立っていたが、いくら環境がいい広い家でも、夫婦共働きが当たり前になったことで、子供たち世代には通勤に不便過ぎてそっぽを向かれている…という趣旨の記事です。

いやいや、時代は変わりました。つい最近、郊外型のかなり広いマンションに買い替えた東京都心部に在住の知人は…今度のマンションは駅からはバスになるけど、私はほぼ在宅勤務、夫も週2日は在宅勤務。夫の通勤日、天気がよければ、自転車で駅まで行けばかえって運動になるし、雨の日は、私が仕事前に車で駅まで送ればいいから、何の不自由もないわ。と言っていたのです!

共働き夫婦のうち、一方が在宅勤務になれば、郊外で駅から距離がある住宅でも、専業主婦がいるのと同じなのです。4年前には想像しなかったことです。

この変化を反映するように、2020年度の首都圏の不動産流通で、中古戸建て住宅の成約件数が、過去最高になりました。これは、4月21日に、東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が、2020年度(20年4月~21年3月)の首都圏不動産流通市場動向を発表したものです。中古戸建て住宅の成約件数は9.0%増の1万4,102件と、過去最高を更新しました。ちなみに、中古マンションの成約件数は2.3%減の3万7,049件でした。

40年前、平均的な専業主婦が支える家庭の理想は、郊外の一戸建てに暮らすことでした。ところが、時代が変わり、就労人口が減少し、女性の社会での活躍が当たり前になって、通勤に不便な郊外の戸建て住宅が衰退してしまいました。

それが、昨年からのコロナ禍で、在宅勤務、リモートワークが定着したことで、また、環境がいい広い住宅が見直されているのです。若い家族が暮らすことで、郊外の戸建て団地が活性化することが期待されます。

ちなみに、車ですぐのところに大型のショッピングセンターがあり、有名な私立の中・高一貫校に近いところが、人気だそうです。この流れは当分続くと思います。

前述の知人は、もし、在宅勤務じゃない部署に異動になったら…と聞くと、そうなったら、在宅勤務ができる会社に転職するわ…とこともなげにいいましたから…。

image by: Shutterstock.com

近藤真彦は“不倫継続中”の愚か者。5000万円捨てても「別れたくない」、ジャニーズ退所の呆れた理由に東山紀之も激怒

4月30日をもってジャニーズ事務所を退所した「マッチ」こと近藤真彦(56)。昨年11月、25歳年下の女性社長との5年に及ぶ不倫が報じられ、芸能活動を自粛していた近藤だが、なぜ周囲が驚くほど突然の退所となったのか。そこには近藤の“ケジメ”られない不倫相手に対する強い執着があった。

マッチは不倫継続中の“ケジメ”られないゲス男

1977年に故ジャニー喜多川氏からスカウトされる形で事務所入りした近藤真彦。それから40年以上に渡りジャニーズ事務所の顔として活躍してきたが、その去り際はあまりにもあっけないものだった。

「近藤真彦に関するご報告」と題されたメッセージが突然ジャニーズ事務所の公式サイトに掲載されたのは先月30日。「(近藤真彦は)新たな道へと進みますことをご報告申し上げます」と発表された。

【関連】北川景子にとって篠原涼子は“邪魔な存在”。杏や佐々木希の没落で空いた女王のイス、『リコカツ』不調も存在感アピール

また、近藤からの言葉として、「事務所との話し合いの結果、僕の新しい旅立ちを理解していただき、40年以上お世話になったジャニーズ事務所を退所させていただく事になりました」と報告した。

ジャニーズ事務所に近藤が退所を申し入れたのは4月の中旬だとされ、わずか2週間で近藤は事務所を去ることになった。どうやらこのあまりにも不可解すぎる電撃退所には信じられない理由があったようだ。

リアルライブによると、近藤は報道された女性と不倫関係を継続しており、芸能活動復帰にあたり、事務所から別れることを条件として突きつけられたという。

しかし、近藤はこれを拒否。逆ギレするような形で、「事務所を辞める」と言い出したとされている。

アラ還にもなろうという男が25歳も年下の女性と5年にもわたって不倫。活動自粛に追い込まれたにもかかわらず、それでも女性とは別れないと駄々をこねた。

「ホレたぜ!乾杯」といったところのようだが、近藤はいつまでもやんちゃな性格が治らない、困った“長男”だったのだ。

【関連】広瀬すず、中川大志と“逆ギレ”電撃婚か。橋本環奈投入も『ネメシス』大爆死、低視聴率の責任負わされ女優生命の危機

東山紀之がマッチに激怒した納得の理由

事務所の大先輩である近藤が決断した突然の退所。それに困ったのはジャニーズの後輩たちである。

TOKIOの城島茂(50)は1日、自身がMCを務める『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)に出演。近藤に対してコメントしないわけにはいかず、「先輩の出した決断に対して、僕たち後輩も尊重したいなと思っております」と、苦し紛れのエールを送った。

そんな城島とは対照的な反応を見せたのが、ジャニーズ事務所のナンバー2、少年隊の東山紀之だ。

東山は2日放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)の中で、「今回の退所の仕方っていうことに、大きな疑問が残っている」としたうえで、「自分を犠牲にしてきたスタッフの思いを、マッチさんはどう受け止めるのか」、「退所のコメントでもすごく薄っぺらく感じる」などと発言。

険しい表情を浮かべながら、先輩である近藤を痛烈に批判。関係者を驚かせた。ジャニーズ事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「東山さんは近藤さんの“本当の退所の理由”を知っていたということでしょう。不倫関係を継続させるために事務所を捨てた先輩を許せなかったに違いありません。それなら辛辣コメントをした東山さんの態度も納得できます」

身勝手な長男に怒っているのは東山だけではない。

「事務所の幹部たちも呆れているようです。その証拠に、近藤さんの退所について、ジャニーズと親しい芸能レポーターまでもが厳しいコメントを出すなど、事務所“公認”の批判となりました。間接的にジャニーズ事務所が近藤さんに苦言を呈しているわけです」(前出・芸能記者)

【関連】紗栄子が17歳少年にわいせつ行為!? 未成年男児との「淫行疑惑」浮上、禁断のショタコン愛で魔性ぶり発揮か

不倫問題を“ケジメ”られない近藤に誰もが怒りを覚えている。

東京五輪、国民からの“抗議の声”を抹殺。反対デモに公安が圧力、世論無視でテスト大会を強行

東京五輪・パラリンピックに向けた陸上競技のテスト大会が9日、東京・国立競技場で開催された。一方、会場の周辺では東京大会の開催に反対するデモが行われ、集まった100人を超える参加者がプラカードを掲げながら行進し、大会の中止を訴えた。

国立競技場の周辺は反対デモで騒然

大会組織委員会が主催したテスト大会には、海外選手20人を含む350人の選手が出場。約1600人が運営に関わり、ボランティアも300人ほど参加した。

男女100メートルや走り高跳びなど計33種目が行われ、五輪本番を前にトップアスリートたちがしのぎを削ったが、会場の外は物々しい雰囲気に包まれていた。

参加者の3倍ほどの警察官が誘導する中、デモ隊は国立競技場周辺の道路を2時間かけて2周した。

「オリンピックをやってる場合か」「医療が優先、生活と命を守れ」「バッハはぼったくりだ!」などと拡声器で訴え、日本政府や大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)らに抗議した。朝日新聞などが報じた。

新型コロナウイルス対策として事前に間隔を空けて行進することを求められていたが、行進は密の状態が続いていたという。

【関連】菅首相が招く「五輪地獄」の悪循環。ことごとく外れる希望的観測

抗議運動“潰し”に公安が圧力か

そんな中、五輪中止を求める活動に対して、公安警察が水面下で動いていたことがわかった。東京スポーツが報じた。

記事によると、反五輪活動を行う1人の女性に捜査差押許可状が出され、抗議活動とは直接関係のない「免状等不実記載」という名目で強制家宅捜査が入ったといい、女性はパソコンやスマホなどを押収されたとしている。

不自然な家宅捜索に対して、ネットでは「公安による反五輪運動への弾圧」「五輪開催に邪魔な抗議に対する公安の脅し」などの声があがっている。

すでにSNSでは「中止」に関するハッシュタグが乱立。読売新聞社が今月7~9日に実施した全国世論調査によると、東京五輪・パラリンピックについて「中止する」べきと答えた人が59%と最も多かった。「開催する」は「観客数を制限して」16%と「観客を入れずに」23%をあわせて39%にとどまっている。

【関連】保守派から「安倍に再登板させろ」の大合唱。自民全敗スガ首相の本音は

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: kovop58 / shutterstock

今の日本は「衰退途上国」。在米作家が断言した根拠と4つの大問題

日本人自身にあまり実感は無いものの、世界的に見れば確実に進んでいるのが「衰退」の二文字です。その原因は今や「少子高齢化」だけではなく、複雑な問題がいくつも絡み、そして解決の糸口も見えないのが現状なのかもしれません。米国在住作家の冷泉彰彦さんは、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』の中で、以前より日本の現状を表すキーワードとして使用してきた「衰退途上国」という言葉の意味と、その根拠となる4つの点をそれぞれ明確に示しながら解決しています。

【関連】「発展途上」ではない。日本を衰退途上国に落とした5つのミス

ニッポン「衰退途上国」論

ある読者の方から、「衰退途上国という言葉が頭からはなれません」というメッセージをいただきましたので、今回はこれをテーマにお話をしたいと思います。

この「衰退途上」という考え方ですが、これは独立した概念ではありません。そうではなくて、より大きな概念である「日本は課題先進国」という包括的な理解の中の一つと考えています。

この「課題先進国」という概念ですが、他にも主唱されていた方もあるのかもしれませんが、このコラムで提案した考え方の一つです。つまり、超高齢化にしても、人口減少にしても、あるいはこれに伴うシルバー民主主義などの現象にしても、人類の他のコミュニティがかつて経験していないものであり、他の国々に先駆けて日本が戦っているということです。

つまり、撤退戦ではあるものの、名誉ある戦いであるし、それは恥ずかしいことでも何でもなく、むしろ他の国々の先駆として人類の「未体験ゾーン」を必死で進んでいるのだという心構えです。それが「課題先進国」ということです。

これに対して「衰退途上国」というのは、もう少し狭い概念ではないかと思います。経済というのは、基本的には拡大というのが前提になっています。最初は試行錯誤が続くが、一定の規模が確保できれば収益が得られるようになるわけです。

どうしてかというと、業種や業態にもよりますが、経済には固定費と変動費というものがあるからです。その固定費からは逃げられない中で、規模の拡大は変動費だけでよく、拡大によって粗利益がより大きくなる中で、初期投資や、継続的な固定費などがカバーできるようになります。簡単な数学に他なりませんが、とにかく規模の経済という概念は合理的なものです。

反対に、規模を畳んで行くというのは、経済的には大変な苦労を伴います。徐々に収益が縮小すると、固定費の割合が高くなって行きます。そして、ある臨界点を割り込むと、固定費に潰されるように、そのビジネスは継続イコール損失ということになってしまうのです。

抽象的な話になりますが、拡大と比較すると、縮小というのは大変な難しさを伴うのです。

ところで、私が国際政治経済とか、比較文化、コミュニケーション論などに加えて、日本を中心とした鉄道の技術を関心領域にしているのは、鉄道というビジネスは基本的に装置産業であり、巨大な固定費を抱えているからです。

初期投資だけでなく、運転に伴う人件費、そして定期的な検査と修理(業界では合わせて検修と言いますが)なども固定費です。災害の被害を受ければ、その費用も乗って行きます。車両や設備を定期的に更新する必要もあります。例えば新幹線車両は13年で更新することになっています。

そのように固定費を抱えた事業だからこそ、鉄道というのは日本の国家における規模の縮小ということが、ダイレクトに反映するわけです。そして、この問題と対決するために、鉄道事業者の皆さんはあらゆる努力を払ってコストの効率化をしています。その努力には、画期的な技術革新も含みますが、いずれにしても「縮小」に対する厳しい撤退戦というのが鉄道の宿命だという点は、極めて重要であり、だからこそ私としては日本の鉄道に注目したいのです。

それはともかく、「縮小途上国」という概念は、経済における固定費との闘いというだけでない、様々な問題を含んでいると思います。

菅首相が招く「五輪地獄」の悪循環。ことごとく外れる希望的観測

世界がその開催を危ぶんでいる東京五輪。冷静な判断基準をもってすれば「延期もしくは中止」が妥当だと思われますが、なぜ政権はここまで開催に固執するのでしょうか。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野孟さんが、現状の政府のコロナ対策では感染拡大は抑えようもなく、そのような状態で無理やり五輪を開催したとしても「一大感染イベント」となるのは避けられないと指摘しつつ、それでも菅首相が五輪開催を強行しなければならないウラ事情を記しています。

【関連】NYタイムズも言い出した五輪延期・中止。訪米に浮かれる菅政権の末路

 

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2021年5月3日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

やることなすこと裏目に出る菅政権の断末魔――感染爆発で五輪中止の最悪シナリオも

4月21日に官邸で開かれたコロナ対策のための主要閣僚会議で、菅義偉首相は当初、「緊急事態宣言より飲食店の時短要請をすればいいんだ」と宣言そのものに反対した。田村憲久厚労相らが「ダメです」と迫る中、渋々宣言そのものには同意したものの、期間を出来るだけ短くすることを求め、その結果、わずか17日間となった。しかも、内容は相変わらず外出自粛と店の時短だけで、新たな脅威となっている変異種への特段の検査体制強化策も、専門家が前々から提言していた実効再生産数を基準とした科学的な各種規制の緩急管理システムも、退けられた。なぜなら、菅の頭の中では、5月17日のバッハ来日までに感染の勢いが衰えていなければならないという“希望的観測”で一杯だったからである。

これは、1月8日に発動した2回目の緊急事態宣言を、3月25日の聖火リレー開始の4日前に無理に解除した結果、各地で公道を走るのを取りやめたり、もはやリレーと呼ぶのも難しいほどの惨状に陥ったのと同じ過ちの繰り返しである。

菅が「最後の決め手」と信じているワクチン摂取についても失敗の連続で、まだワクチンそのものがろくに確保できていない段階の2月24日に、何の根拠もなく、つまり“希望的観測”で、「高齢者向けの接種を4月12日から始める」と言ってしまったために、市町村は「まずは医療関係者から」という方針をねじ曲げて、格好だけでもいいから高齢者への接種を始めているフリをしなければならなくなった。そのため480万人の医療関係者への接種は余計に遅れ、現状で2回目接種を終えたのはわずか2割。そのため、未接種の医師・看護師が高齢者の接種を担当するという倒錯状態も起きている。

このままでは感染拡大は抑えようもなく、仮に無理やり五輪を開いたとしても、NYタイムズが警告した通り「一大感染イベント」となってしまう危険を避けることは難しい。