詰んだ欧州。米英主導の対プーチン制裁という詐欺策に乗って自滅するEU

プーチン大統領のウクライナ軍事侵攻を受け、ロシアに対して一丸となり厳しい経済制裁を科している西側諸国。しかしこの「対ロ敵視」には裏があり、まんまと乗せられた欧州各国は着実に自滅への道を辿りつつあるようです。今回の無料メルマガ『田中宇の国際ニュース解説』では著者で国際情勢解説者の田中宇(たなか さかい)さんが、対ロ制裁が欧州各国の首を絞めるだけに終わる理由を解説。さらに彼らは今後も親ロに舵を切れないとし、そう判断する根拠を示しています。

自滅させられた欧州

ウクライナ戦争は、欧州を自滅させた。今年2月末にロシアがウクライナ侵攻を開始したとき、米国の最上層部である諜報界は、石油ガス輸入停止など厳しい対露経済制裁を行えばロシアは短期間で経済破綻し、ウクライナでの露軍の稚拙な作戦展開と相まって、ウクライナや欧米の勝利とプーチン政権の崩壊を実現できると自信満々だった。EUや独仏の上層部はその見方を軽信し、米英主導の対露制裁とウクライナ軍事支援に全面的に乗った。だが米諜報界は、米国覇権・欧米支配の体制を自滅させたい隠れ多極派に乗っ取られており、対露経済制裁とウクライナ支援でロシアを倒せるというシナリオは、欧米とくに欧州を自滅させるための歪曲話だった。

ロシアが負けそうだと勘違いして自滅する米欧
米諜報界を乗っ取って覇権を自滅させて世界を多極化

欧州経済はロシアからの石油ガスに強く依存している。代わりの輸入先の開拓には10年以上かかる。ロシアからの輸入を止めたら欧州経済は破綻に瀕する。欧州の上層部はそれに気づき、ロシアからの石油ガス輸入を止めると口で言いつつ実は輸入を続けるというウソ戦略をとった。だが同時に欧州は、米国の言いなりでウクライナに兵器を送り続けるなどロシア敵視を続けたため、ロシアは報復として欧州に石油ガスを送る量を減らし続けた。ロシアから欧州への天然ガスの最大の輸送路であるノルドストリーム1パイプラインは先日の定期点検後、流量が平常の20%にまで減らされた。欧州はロシア敵視をやめず、深刻な天然ガス不足が今後も続くことが確定的だ。欧米の指導者や分析者の中には、これで欧州の対露制裁の失敗が確定したと宣言する者たちが増えている。ハンガリーの親露的なオルバン大統領などがそうだ。
Hungary’s Orban says EU sanctions on Russia have failed

米諜報界は傘下の米英マスコミを使ってウクライナ戦争の報道を歪曲し、ロシア軍が惨敗して自暴自棄になって街区の破壊や市民の殺戮などの戦争犯罪をガンガンやったかのような話が世界に流布した。だが実際のロシア軍は、当初から現在までウクライナでの作戦を成功裏に進めており、街区の破壊も市民の殺害も最小限にとどめている。国連によると、ウクライナ市民の戦死者数は、開戦から5ヶ月近く経った7月12日にようやく5,000人を超えた。毎月平均1,000人ずつしか市民が死なない戦争は珍しい。露政府が「戦争」でなく「特殊軍事作戦」と呼んでいるのは理解できる。米国はイラクやアフガニスタンで開戦から5か月間で10万-20万人ぐらいずつ殺した。ロシアは、最終的にウクライナを自国の傘下に入れたいので、街区破壊や市民殺害をできるだけやらない作戦を遂行し、成功している。

Civilian Toll in Ukraine Conflict Passes 5,000 Mark, UN Says
資源の非米側が金融の米国側に勝つ

自民・福田達夫氏、旧統一教会「何が問題かわからない」という問題発言

安倍元首相の銃撃事件をきっかけに、次々と明らかになる自民党と旧統一教会のただならぬ関係。しかしその「事の重大さ」を理解していないかのごとき同党議員たちの言動に、怒りを通り超え呆れの声が上がっているのも現状です。今回のメルマガ『uttiiジャーナル』では著者でジャーナリストの内田誠さんが、そんなか彼らの声を改めて誌面で紹介するとともに、何が問題であるかを簡潔明瞭に解説。さらに岸田首相がこのトラブルにどう始末をつけるのかが注目されるとの見解を記しています。

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自民党と統一教会の関係やいかに:「デモくらジオ」(7月29日)から

やっぱり統一教会の話ですね。あの、安倍さんが参院選投票日直前に演説中、奈良で撃たれて亡くなるという事件。なんか呆気ないなという感じがしましたけれど、その事件の動機を巡って一気に各メディア、これ、色々なブレーキが掛かっているのではないかと言われることがあり、実際そのようなこともあるかもしれませんが、その割にはよく報じられてきていますよね。

自民党と統一教会の関係やいかに。テーマはこれです。

自民党というのは、2回ほど例外がありますけれど、長年政権の座にあって、日本の政治の基本方向について責任のある政党ですね。その政党のそれこそ、国葬にしたいと岸田さんが思うほど重要な政治家であって、首相を退いた後もさながら最高権力者のように振る舞っていた安倍さん。その安倍さんと統一教会が極めて密接な関係にあったのではないかということになると、これは極めて大きな問題が背後にある、というかモロ見えですよね。霊感商法一つとってみても、まあ、日本からとにかくカネをむしり取っていこうという組織。

しかも宗教法人としての庇護を与えられたその組織が、日本の政治の中枢に深く入り込んでいたということになりますね。秘書を提供し、選挙の時には運動員を派遣し、様々な支援を行い。その見返りと言うべきかなんと言うべきか、統一教会系の団体の会合に出てはコメントを発表し、ビデオメッセージを出し、ということでしょ。霊感商法で、つまり人を霊がついているとかなんとか脅かして金を巻き上げ、その巻き上げたカネで彼らは自民党のために活動をしていたと見ることも出来るわけですから。

ちょっと不思議なことに、統一教会と具体的な関係のあった個々の政治家に対する追及が行われていますけれど、それに対する説明が酷いですね。驚いたのは岸防衛大臣。安倍晋三さんの弟に当たる方ですね。この大臣は会見で、選挙で支援を受けたことについて認めている、さらに、霊感商法の問題を起こした団体であることを「知っていた」と言い、ではこれからも選挙の時に支援を受けるのかと聞かれて、適切に判断すると言った。否定しなかったんですよ、すごい度胸ですね。

そこでちょっと考えました。岸信夫衆議院議員は自民党の所属ですが、統一教会系の政治家であると、これ、言っても間違いではないですよね。だって、その団体の悪い面、言い面があるかどうか知りませんが、悪い面について今現在も裁判が続いているようなそういう団体について知っていて、選挙の時に応援を受け、支援をしてもらい、そしてこれからももしかしたらお願いするかもしれない。そんなところとは二度とお世話になることはありません。というのではなく、適切に判断すると言ってしまっている。

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疑わしい効果。マスク着用率「世界一」の日本が、感染者数“世界最多”の謎

多くの人がマスクを外した生活を送っている欧米と比べ、未だ国民のほとんどが律儀にマスク着用を続けるも、7月第4週にはコロナ新規陽性者数が世界最多となってしまった日本。ネット上などでは感染予防効果を疑う声が多数上がっていますが、マスク着用の是非を問う前に議論すべき重要な事柄があるようです。今回のメルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』では著者でジャーナリストの伊東森さんが、マスクを巡る科学やその歴史を詳しく紹介。さらに日本において、マスクの着用で「安心安全」を求めるしかない事情を解説しています。

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新型コロナ第7波が到来 マスクをめぐる科学 もとは「ファッションアイテム」として日本に定着 マスク着用の是非の前に必要なこと 検査と病床の確保

新型コロナウイルスの第7波の到来とともに、今一度、「マスク」問題についての議論をしたい。

感染対策の徹底が求められる一方、猛暑が続く中で、ただやみくもにマスクをつけていては、体調の悪化につながる。

日本救急医学会は、健康な成人の場合は、マスク着用の有無で熱中症へのリスクは変わらないとはしているものの(*1)、しかし、炎天下でのマスクの着用は息苦しいことは間違いない。

実際、世界における「マスク着用率」は、日本が突出(*2)。

日本リサーチセンターがイギリスのYouGov社と提携し実施した新型コロナへの予防策としてのマスク着用率の調査では、調査対象となった世界14カ国・地域の中で、2022年4月までの1年間、日本が85%以上と最も高かった。

WHO(世界保健機関)は、マスクの着用について、

「『できることは全てやろう!』という包括的アプローチの一環として行われる必要」WHO 2022年3月31日(*3)

とはいうものの、

「マスクをしていれば、人と密接に接触して良いというわけではありません」

とし、「マスクをすれば、すべてOK」とはいっていない。

目次

  • マスクをめぐる科学
  • マスクの歴史 ファッションアイテムとして日本に定着
  • マスクの着用の是時以前に大事なこと 検査と病床の確保

マスクをめぐる科学

当初、マスクの着用について、WHOの見解は、

「症状がなければマスク着用は必要ない」

とのスタンスだった。

事実、WHOは従来から、自覚症状のない人も含め、広範なマスクの利用は、

「効果が明らかでない」

と否定的。また、現在においても、十分なデータがないとする姿勢には変化がないという。

ただ、新型コロナが潜伏期間中も感染する可能性も判明してきたことから、

「発症前の人から感染するリスクを減らせる」

などの利点を示し、これまでの見解を修正。ただ、このWHOの指針の特徴として、あくまで、無症状の感染者からの感染の拡大を阻止するためにマスクが着用であること。

すなわち、「他人に感染させないために」マスクが必要であり、自分自身が感染しないためにマスクをするものではない。

一方で、のちに東京大学医科学研究所の河岡教授らのグループから、「新型コロナウイルスの空気伝播に対するマスクの防御効果」の研究成果が公表された(*4)。

この研究では、適切にマスクの着用を行なえば、ウイルスの吸い込みを軽減できるとする。

ただ、マスク着用の効果を過信することなく、丁寧な手洗いを行うこと、そしてソーシャル・ディスタンスを保つことなど、複数の対策を組み合わせることで、感染の広がりを抑え込むことができるとする。

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太巻き寿司3本で血糖値400mg/dl超!? 糖尿病医に見解を聞いてみた

食事療法は本当に食べたいものを我慢しなければならないケースもあって、身体のためとはいえ辛いもの。我慢の甲斐あって検査結果が良好なら、つい好物へと気持ちが向かうのが人情です。今回のメルマガ『糖尿病・ダイエットに!ドクター江部の糖質オフ!健康ライフ』には、スーパー糖質制限中に太巻きを3本食べてしまい、食後血糖値が正常値の2倍以上の400mg/dlを超えてしまった方から身体への影響を心配する質問が届きました。糖質制限食の提唱者である江部先生は、年数回レベルなら心配ないと回答。糖尿病は罹病から診断まで、どの程度の年数が経過しているかに注意を払う必要があると伝えています。

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太巻き寿司で、血糖値400mg/dl超え!?

Question

shitumon

スーパー糖質制限を始めて3年になる55歳の男です。おかげさまで、かなり重度の糖尿病だったのですが、つい最近の検査結果は全て正常になりました。

先日、たまには羽目を外してもよいだろうと、太巻きの巻き寿司を3本も食べてしまいました。その2時間後に血糖値を計ってみたところ、それなりの覚悟はしていましたが、なんと400mg/dlを超えておりました。その後、またいつも通りスーパー糖質制限をしております。

バカ食いした自分が悪いのは重々、承知しておりますが、食後の血糖値が一度ぐらい400mg/dl超えになっても、スーパー糖質制限を続けていれば大丈夫でしょうか?それとも、やはり一度とはいえそこまで上げてしまったのは、相当、身体に負担が掛かったのでしょうか?

江部先生からの回答

1、2回や数回レベルで食後高血糖があったとしても心配ないです。結局、食後高血糖の繰り返しと経年的な積み重ねが動脈硬化やAGEsの蓄積を起こして、それが糖尿病合併症の元凶となります。

IDF(国際糖尿病連合)によれば、基本的には、食後1~2時間血糖値が160mg/dl未満が目標です。日本糖尿病学会によれば、食後2時間血糖値180mg/dl未満、HbA1cは7.0%未満、空腹時血糖値は130mg/dl未満が合併症予防の目安です。

慢性の糖尿病合併症ですが、罹病(りびょう)後、長期間血糖コントロールの悪い状態が持続して、細小血管や大血管に傷害が生じて初めて発生します。

罹病後というのは、診断後と同一ではありません。糖尿病と診断される前に、例えば5年間高血糖状態をほったらかしていたら、診断時にはすでに罹病後5年間が経過しているわけです。

細小血管合併症には、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症など、大血管合併症には、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病足病変などがあります。

長期間というのは、一般的には、糖尿病発症後、数年間以上の単位だと思います。通常は、少なくともHbA1c7.0%以上、通常は7.4%以上の血糖コントロール不良が、数年間以上継続して初めて細小血管や大血管に障害が生じて合併症を生じます。

糖尿病神経障害は、特に早ければ罹病後2~3年、通常は罹病後5~10年で発症してきます。罹病期間が長くなるにつれて有病率が高くなります。糖尿病網膜症は、通常は罹病後、5年以降に始まります。

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ビジネスに役立つ雑学。一年で一番誕生日が多い日はいつなのか?

365日、毎日誰かしらの誕生日があります。そこで気になるのは、一年のうちで一番誕生日の多い日はいつなのかということ。みなさんも一度は考えたことがありませんか?今回の『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』では、NY在住の人気ブロガー・りばてぃさんがビジネスでも使えるかもしれない雑学として誕生日についての統計結果をまとめています。

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フリーメイソンから誕生日祝いの電話

以前、陰謀論によくでてくる謎の団体、フリーメイソンに入った日本人の話をしましたが、最近、その人のお誕生日でした。

たまたま最近話すことがあったんですが開口一番に「フリーメイソンからお祝いの電話があったんですよ!」と嬉しそうに報告してくれまして、「ものすごい数の会員がいるのにわざわざ電話してくれるなんて本当に嬉しかった」そうです。

「え、待って、ものすごい数の会員がいるってことはほぼ毎日誰かしらに誕生祝いの電話してるってことですよね?」と返すと、

「そうなんですよ、もしかしたら1日に何十件も電話してるかも笑」

・・・とのこと。

どのように担当を分担してるか知りたいですし、なんなら会員全員の誕生日でいつが一番生まれた数が多いのかちょっと知りたいなと思いましたが、そんな個人情報、会員であっても教えてくれることは絶対にないと思うので、一般的にいつがもっとも多く生まれている日なのか、せっかくなので調べてみました。

これを知っておくと何かしらのビジネスで参考になるかもしれませんし、誕生日パーティのお誘いの多い月や日を予想できるかもしれません。

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ジャニーズ事務所の“コロナ新方針”に賛否両論。「感染者が出ても公演実施」を決断でエンタメ業界に影響必至

新型コロナウイルス第7派が猛威をふるい、芸能界にも感染が広がっている。そんな中、ジャニーズ事務所が気になる方針を発表。ジャニーズグループ主催公演でメンバーに感染者が出ても公演を実施すると公式サイトで明らかにした。通常のライブや公演ではメンバーに感染者が一人でも出たら中止するのが通例だが、ジャニーズの打ち出した新方針がエンタメ業界にどんな影響を与えるのか注目が集まっている。

感染者続出のジャニーズが新方針で賛否両論

29日ジャニーズ事務所の公式サイトでは「ジャニーズグループ主催公演に関するお知らせ」と題するメッセージを掲載。「今後の主催コンサートでは、グループ内に感染者が出ましても公演を実施する場合がございます」と発表した。

ジャニーズ事務所の公式サイトでは連日、感染者の名前が発表されている。それだけではなく、療養が終われば現場復帰する日程もきちんと報告している。

とはいえ、ジャニーズアイドルたちのコロナ感染が止まらない。直近の報告だけを見てみても、7月31日にはHey! Say! JUMPの髙木雄也、ジャニーズJr.の髙橋優斗(HiHi Jets)と佐藤新(IMPACTors)、27日にはSnow Manの渡辺翔太と目黒蓮が感染。

一方、29日にはNEWSの加藤シゲアキ、Sexy Zoneの中島健人、Kis-My-Ft2の北山宏光が活動再開を報告するなど、「感染」と「活動再開」の報告が連日飛び交う、異常な事態となっている。

ジャニーズ主催のコンサートはこれまで30公演以上が中止になってきた。そのたびに延期となり、改めて延期公演を行うための会場の確保が難しくなってきているという。

メッセージでは購入した時点と条件が違うため、メンバーが感染した場合は、希望者には払い戻しに応じるとしている。

「不安定な情勢により、皆様にもご負担をおかけする場面が多く、誠に恐れ入りますが、できる限り予定通り公演を開催することができるよう努めてまいります」と、基本的にグループメンバーに感染者が出ても公演は予定通り行うつもりだという。

ただ、今回の決定には賛否両論の意見が出ている。「感染者を出演させないのであれば良い」と肯定的に捉えるファンがいる一方、「気持ちはわかるが、本当にそれで良いのか?」「そこは我慢すべきでは」「クラスターより金ってこと?」などの声もある。

ジャニーズ事務所としても苦渋の決断。今後どのような形で進められていくのだろうか。エンタメ業界に与える影響が大きいだけに、注目が集まっている。

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感染者ゼロのジャニーズWEST

NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Snow Manなど、次々と人気グループのメンバーが入れ替わり立ち替わり感染する中で、メンバーが誰も感染していない唯一のグループがある。

ジャニーズWESTだ。

2020年の年末にマネージャーが感染して陽性だったときも、メンバーは全員陰性だったという。他のジャニーズグループと同じように活動していても、これだけ違いが出てくる。

もちろん感染してしまったタレントたちもきちんと対策をしていたはずだが、もしかしたらジャニーズWESTに感染防止の何かヒントがあるのかもしれない。

ジャニーズ事務所と吉本興業はコロナウイルスに感染したタレントを公表している。一方、既に所属タレントがコロナウイルスに感染しても、公式サイトに掲載しない大手芸能事務所もある。

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第7派が落ち着いたとしても、いずれまた第8波がくるのは必然。エンタメ業界はコロナの対応についても、これまでとは違う判断を下す必要がある局面にきたといえそうだ。

夜に一人で歩けない。女性の安全が担保されない韓国社会の奥深い闇

先日、韓国で女性にとって痛ましい事件が起きました。韓国社会がいかに女性被害者にとって厳しいか知らしめる結果となってしまったこの事件について、韓国在住歴30年を超える日本人著者がメルマガ『キムチパワー』の中で詳しく語っています。

女性が安心できない社会

7月15日未明、仁川(インチョン)にある仁荷(イナ)大学キャンパスで同大学1年の男が、同大同学年の女性(友達)に性的暴行を加えた後、この女性をキャンパス内の5階建て単科大学の建物3階から墜落させ死亡させるという事件が起こった。

地面に墜落した女性は、1時間30分ほど放置され、同日午前3時49分に通行人によって発見され病院に運ばれたが、3時間後に死亡した。

警察は1年生の男が女性を建物から故意に墜落させた可能性を排除せずに捜査している(まだ結論は出ていない)。男も酒は飲んでいたが女性をべろんべんになるくらい酔わせて建物の屋上に登っていったことがわかっている。

あってはならないことだった。やっと20歳、大学1年生。夏休み中、季節学期の試験を終えた日の夜だった。

同級生に性的暴行を受けた後、建物の3階から墜落して死亡した。最も安全でなければならない学校で起きたことだった。彼女は墜落後1時間以上放置され通行人に発見された。

発見当時は、細くても息があった。墜落直後、同級生の男が現場を逃げずにすぐ119に通報していたら助けられる生命だった。受験勉強で疲れた高校3年生を終えてやっと大学生活の楽しさを感じていたはずだ

しかし、ロマンを満喫しなければならないキャンパスで、彼女はこのように去ってしまった。まともに咲くこともできずに捨てられた20歳の死の前で、大人として社会構成員の一人として、やるせない(惨憺たる)心境だ。

時間管理の専門家が教える、定年後に後悔しないための時間の使い方

一生懸命働いて定年を迎えた時、あなたはどんな気持ちを抱くでしょうか?「これもしたかった」「あれはできなくて残念」など後悔することはないでしょうか。そこで今回は、『石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』』の著者で「5つの仕事を掛け持ちする時間管理の専門家」の石川和男さんが、仕事をしながらやりたいことをやるための時間術を語っています。

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命である時間をどう使うかで人生は変わる

突然ですが、あなたは自分の人生を、時間で換算したことはありますか?生まれてから死ぬまでを数値化したのが時間です。

仮に平均寿命の80年を生きるとするなら、80年×365日×24時間=700,800時間。これが命を数値化した時間になります。45歳なら残り350,400時間、50歳なら残り262,800時間。この限られた時間を無駄に過ごすのは、命を無駄にしていることに他なりません。

そんなわたしも、命である時間の無駄遣いをしていました。

20代前半までは、完全なる夜型人間でした。繁華街からタクシーでワンメーターのところに住んでいたため、終電を気にせずに帰ることができました。お酒も大好きで、しかも強かった。三次会、四次会は当たり前。始発で帰る友達に付き合い、明け方までカラオケボックスに入ることもしょっちゅう。

そして、休日は目覚ましをセットしないで寝ていました。そのため起きたときに、置き時計の針が5時を指していると、朝の5時なのか、夕方の5時なのかもわからない。そんなダメダメな人生を送っていました。「自分の持ち時間は有限だ」という事実を意識しないで過ごしていたのです。

今は、時間の大切さに気づき、5つの仕事をしながら、家族や友人との時間を楽しんでいます。

ビジネスパーソンであるあなたが、会社一筋に生きて気づいたときには定年を迎える。

「もっと趣味を広げておけばよかった」
「もっと本を読んでおけばよかった」
「起業に挑戦したかった」
「ハワイで生活する夢を実現すれば、よかった」

それなのに、何もできなかった!

終身雇用、年功序列、「24時間働けますか?」の時代を生きた諸先輩方は、自分の夢や希望を犠牲にして、日本の復興に身を捧げていたと思います。多くの子どもを育てる生活費も稼がなければならなかった経済的な事情で、仕事中心の生活だったかもしれません。

それでも60歳で定年だったため、その後の暮らしのなかで仕事以外に充実した時間を過ごされた方も多かったかもしれません。

しかし、終身雇用年功序列が崩壊した現在のビジネスパーソンには、そんな第二の人生を過ごすことすら難しくなってしまいました。

  • いつリストラされるかわからない。
  • 会社が倒産や合併するかもしれない。
  • AIに仕事を奪われるかもしれない。
  • 若い人材に抜かれるかもしれない。

たえず不安と戦い、仕事だけを考え、しかも定年になってその仕事から解放されるのが65歳、いや今の情勢だと70歳かもしれません。

「定年後に好きなことを」なんて思ってもやれることは限られていますし、下手をすると定年前に人生が終わってしまうかもしれません。

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二度と無いチャンスを放棄。安倍氏国葬からプーチンを排除した日本政府の愚

ロシアの軍事侵攻開始から5ヶ月が経過するも、未だ混迷が続くウクライナ情勢。その対応等を巡り、世界に分断と混乱が広がりつつあるようです。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、G7諸国の行き過ぎた反ロシア姿勢が他国からの反発を招いている現実を紹介。さらに日本政府に対しては、安倍元首相の国葬からのプーチン大統領締め出しで、直接的にロシアに働きかける機会を放棄した姿勢を疑問視するとともに、中国、ロシア、トルコが影響力を増大させている国際社会において、どのような立ち位置を確保するのかを確定させる必要性を訴えています。

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聞こえなくなったウクライナ戦況。それでも世界を襲う「混乱の渦」と「複雑化」する国際情勢

ウクライナでの戦争が現在進行形である中、今週の情報交換や議論の中で、2月24日以来、恐らく初めて【ウクライナの惨状】や【戦況】の話が出てこない週になりました。

とはいえ、もちろん間接的には“ウクライナの問題”は関係しています。

その一例が【ロシア・ウクライナ・UN・トルコの4か国を“当事者”にした合意】です。

これは黒海におけるロシア艦隊による海上封鎖によってウクライナからの穀物(特に小麦)の輸出が滞っている問題を解決しようとする協議で、トルコ政府による仲介の一例です。

内容の詳細についてはニュースなどを通じてご存じかと思いますのでここでは触れませんが、今回の“合意”を前向きと捉えるかは微妙ではないかと考えます。

その一因は【合意がロシアとウクライナの間で交わされた直接合意ではない】ということです。

これはそれぞれがトルコとUNを相手に締結した内容であり、双方の合意ではないところに落とし穴が存在します。

その証拠に、合意締結後、ロシア軍が黒海に面し、そしてウクライナからの物資が運び出される拠点の一つであるオデーサ港を攻撃したことがあります。

ロシア側も、今回は珍しく攻撃を加えたことを認めましたが、その理由として挙げた内容に今回の合意の危なさが見えた気がします。

それは【黒海の運行の安全を損ねているのは、ロシア軍による封鎖ではなく、そもそもウクライナが撒いた機雷の存在であるのに、そのことに触れられておらず、根本的な問題が解決されていないこと】と【ウクライナからの物資の輸送に対する安全確保について触れられている半面、ロシアからの物資の輸送の安全確保については約束に入らなかったこと】そして、【オデーサ港が欧米諸国からの物資輸送の拠点になる危険があることが分かったから】という理由でした。

3つ目については、その真偽のほどはわかりませんが、トルコ政府の友人も認めている通り、「この合意の当事者に欧米諸国が入っておらず、その内容を必ずしも評価しているわけではないことから、ロシア政府による懸念を一概に妄想と扱うことは適切ではない」と思われます。

とはいえ、攻撃が正当化されるかと言えば、それはまた別次元のお話だと考えます。

この話し合いと並行して、ロシアが起こした欧州各国への揺さぶりと脅しが「ノルドストリームによるロシアから欧州への天然ガスの供給を通常の20%にまで絞る」という発表です。

表向きは【カナダで修理中だったGE製の部品の修理が、欧米による経済制裁で遅れ、その輸送がままならないこと】と【パイプライン稼働再開にあたり、テクニカルな問題が起きた】というものですが、どこまでそれが本当かは分かりません。

恐らく何らかのテクニカルな問題は発生したのだと思うのですが、主因は【欧米による制裁への抗議】と【欧州のエネルギー安全保障の生命線を今でもロシアが掌握していることを思い知らせたかった】ことだと考えます。

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