五輪を開く資格なし。小山田問題が決定づけた組織委の無能と無責任

7月19日、最悪の形で五輪開会式の楽曲担当を退いた小山田圭吾氏ですが、その人選を巡っては組織委の武藤事務総長が「我々が1人1人選んだわけではない」と発言するなど、首を傾げざるを得ない対応を見せています。このような無責任さが五輪を巡るさまざまな問題の根にあるとするのは、健康社会学者の河合薫さん。河合さんは自身のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』で今回、「開催サイドの人達が五輪の意義を理解していない」と強く批判。さらにオリンピック憲章の「オリンピズムの根本原則」に反する問題ばかりが噴出する事態を重く見るとともに、この国に五輪を開催する資格などないのではとの疑問を記しています。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

 

「オリンピック憲章」はどこに?

情けない。本当に情けない。ひたすら情けない。なんでこんなにも日本のリーダーたちは情けないのか…。

東京五輪の開会式で楽曲を担当した小山田圭吾氏が、一昨日、辞任を申し出たと自身のTwitterで明かしました。この問題は、組織委員会が14日に、開会式の楽曲メンバー4人を発表した際、小山田氏が含まれていたことで、SNS上で過去の発言が相次いで投稿され、批判が殺到したことが発端だったのはご承知の通りです。その“発言”を私も読みましたが、「不適切」というレベルをはるかに超えていて、「昔のことだから」という類のものではなかった。

なのに、組織委は16日に「不適切な発言」とした上で、謝罪文を出した小山田氏を続投させる意向を示した。おまけに、武藤敏郎事務総長に至っては、「現時点で反省をして倫理観を持って行動したいと言っている。(開会式直前の)このタイミングなので、彼には支えていただきたい」と発言したのです。

なのに、なのに、です。なんと昨日(20日)、武藤事務総長は、IOCの総会出席後にメーンプレスセンターで会見し、「自分たちが選んだんじゃない」と“言い訳”する有様です。

「(女性タレントの容姿侮辱問題で辞任した前総合統括の佐々木宏氏の後任チームが)間に合わない中で、そのグループが全体の計画に必要な人々、仲間を誘って、形成されていった」「我々が1人1人任命したのではない。仲間、気心知れた人たちでやれないと進まない。作られた全体のグループをそのまま任命した。我々に任命責任があるのは間違いないが、我々が1人1人選んだわけではない」と、強調したのです。

…一体何なのでしょう、このたわごとは。問題となった小山田氏の“発言”は、1990年代のものです。学校の“いじめ”で命を絶つ子供が相次ぎ、“いじめ”が社会問題化した1990年代に、「自分の名前」で仕事をしていた「いい大人」が公共のメディアで語った言葉です。

当時、問題にならなかったのが不思議なくらい非道な発言で、ましてや「今」の社会の動きを鑑みれば、「昔のことだから~」だの「過去のことだから~」などという意味不明の論理で庇うとは無神経としか言いようがありません。むしろ、組織委員会の方から「やめてください」と小山田氏に頭を下げるべき問題だったのではないでしょうか。

任命責任があるということは、やめてもらう責任も果たさなきゃいけないのに、この「無責任さ」が五輪開催に至るまでに起きた様々な問題の根っこにある。

時間がなかった、気心が知れた人たちだった、という言い訳をして、責任逃れしてるだけ。奇しくも橋本聖子会長は、「責任は私にある。お詫びしなければいけない」と謝罪しましたが、「なんで今?」なのか?

「女性の会議は長い発言」と「女性の容姿侮辱演出」で、世界中からバッシング浴びたのに、また、繰り返すとは、本当に情けない。一体誰が、何の判断をしてるかが曖昧だし、五輪五輪と言うけれど、実行部隊の人達が「五輪の意義」を理解していないのです。

 

本田翼が“闇堕ち寸前”の危機。熱愛報道で「ビジネス陰キャ」露呈?批判殺到で精神不安、謎の意味深投稿に心配の声

6月末に年下のイケメン研修医との熱愛が発覚した女優の本田翼(29)。10月からは連続ドラマの出演も決まり、公私ともに順風満帆かと思いきやそうではないらしい。まさかの熱愛がスクープされたことで世の男性たちが大荒れし、本田を攻撃。今、本田翼は闇堕ち寸前まで追い込まれているという。

本田翼が抱える心の闇

本田は今月15日、自身のインスタグラムでストーリーを更新。「ただ真面目に働いているだけなのに。」という一文とともに、落ち込んだ表情を表す絵文字を投稿した。

いつも元気で明るい表情が特徴の本田とは思えない“病み投稿”にファンは騒然。「急にどうしたの」「これはやばい兆候」など心配の声があがっている。

本田といえば、イケメン研修医との熱愛報道が出たばかりだが、それを良しとしない人たちから批判が殺到。本田のSNSやYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』のコメント欄が大炎上してしまった。

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本田翼は“ビジネス陰キャ”だった!?オタク層から批判殺到

CM契約本数は15本、『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)ではMCを務め、10月からスタートするドラマ『ラジエーションハウスⅡ』(フジテレビ系)にも出演が決定。

そんな超売れっ子女優・本田翼のハートを射止めたのは、2歳年下の研修医だった。身長185センチを超えるイケメン男性で、現在は3年目の内科医として都内の病院に勤務。私立大学の医学部出身で、日本語・英語・中国語を話せるトリリンガルというから非の打ち所がない。

2人が出会ったきっかけはオンラインゲーム。彼はもともと本田の大ファンだったといい、初めて接触したのは2019年の秋頃だという。

オンラインゲームで知り合ったということで、ゲーマーを自称する本田らしい出会いだといえるが、ファンたちはそれを許さなかった。

「裏切られた」「ただのビジネス陰キャだった」「俺らずっと騙されてたんだな」「彼氏ができたから動画の投稿ストップしてたのか」など大炎上。そうしたことが引き金となり、本田は「ただ真面目に働いているだけなのに。」と意味深投稿したとみられている。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「本田さんは休日は引きこもってゲームや漫画ざんまいという“陰キャ”であることを公言していました。これがオタク層に受けて、彼らから物凄い支持を得ていたという珍しい女優さんです。そういった人たちは味方につけると心強いですが、ひとたび敵に回してしまうと怖くなるという側面があります。まさに今回の熱愛報道で彼らに火をつけてしまったのかもしれません」

現在、2人は別に住んではいるものの、ほぼ本田の部屋で過ごしている半同棲状態だという。

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熱愛報道以降、本田は自身のSNSに自宅での様子を写した画像をアップしなくなった。のんきに載せてしまえば炎上するのは必至で、そうしたことを考慮しての措置だろう。本田翼の闇はどんどん深くなりそうだ。

人脈は真夏に途絶える。自分の「ニオイと汗」がビジネスに与える悪影響とは

連日30度を超える日が日本全国で続いていますが、こんな時でも待ってくれないのがビジネスチャンス。コロナ禍でも直接会って商談しなければならないケースは少なくありません。そんな真夏のアポで気をつけなければならないのは、プレゼン資料と同じくらい、否、それ以上に重要なのが「ニオイ」と「汗」対策です。多くのベストセラー著書を持つビジネス作家で起業家の岡崎かつひろさんは、自身のメルマガ『岡崎かつひろの『好きを仕事にするための本当の考え方』』の中で、真夏のビジネスシーンにおける「ニオイ対策」「汗対策」はビジネスマンにとって死活問題だと指摘。ビジネスマン必見の対策法を伝授しています。

 

夏場の第一印象、決めるのは外見ではなくニオイ

第一印象というと髪型や服装などに気を付けている人も多いと思います。でも、意外と忘れがちなのがニオイ。とくに、これから夏本番を迎えてからは、日中、ちょっと外に出ただけでかなり暑くて汗をかく機会も増えます。

とくに、営業などで先方の会社に出向いたり、テレワークがあけて出社したりしたとき、匂い対策が十分でない方もいらっしゃるんじゃないかと思います。

逆に、超仕事ができるビジネスマンだったら、相当に気を遣うところじゃないでしょうか。

聞いたところによると、元国会議員秘書などをやられていて、 『バズる文章術』著者でもある尾藤克之さん は、コールドスプレーを使用しているそうです。以下、尾藤さんから教えていただいた内容をご紹介します。

取引先からの評価が激変。必ずカバンにしのばせておきたいアイテムとは?

『真夏でも一切の汗をかかずにお客様と相対しなくていけませんから、 このスプレーを日常的に持ち歩いていました。訪問前に10秒噴射すればスーツの下は南極の気候です。

どんなに仕事ができても汗ダラダラでは暑苦しいし仕事は来ないと思います。なぜ汗をかいていないか訝しがられることもありますが、聞かれたらコールドスプレーの話をします。 それによってお客様は「立派な営業姿勢」だと評価してくれ、その後の商談もよりスムーズに進みます。

コンサル会社勤務のとき、僕の部隊にはコールドスプレー必須で持たせました。 どんなに真夏でも上着を脱ぐことなく、顔もさらさら、お客(人事部とか経営企画ですが)さまの評価がまったく違いました。スーツは安物でいいのでアイロンを掛けるように指示していました』

暑い夏は汗をかく人がほとんどです。暑いから仕方がないとはいえ、やはり取引先の企業などを訪問する際に汗臭いまま訪れたら、相手に不快感を与えてしまいますよね。

コールドスプレーで汗を押さえる。スーツにはアイロンをかける。この2つのことに気を付けるだけで、相手に不快感を与えないどころか、高く評価される。それによってよりベストな人間関係が築けるというのです。

 

なぜ大谷翔平の恩師は運気上昇のために「言葉」を大切にするのか

二刀流で出場したオールスターゲームでも勝利投手になるなど、今シーズンの「メジャーリーグの顔」になったと言っても過言ではない大谷翔平選手。そんな才能あふれるスターを育てた花巻東高校時代の恩師は、独特の「運気上昇法」を実践していると言います。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、今も同校を率いる佐々木洋監督が、運気を上げるために「言葉」が一番大切だと思う理由を、実体験を交えつつ語っています。

大谷翔平選手の師が教える「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」

現在、メジャーリーグでの活躍がめざましい大谷翔平選手(27)や菊池雄星選手(30)など、数々のスタープレーヤーを育て上げてきた花巻東高校硬式野球部・佐々木洋(ささき・ひろし)監督。指導の中で見出した、名選手の共通点──「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」について、実体験を踏まえて語っていただきました。


私は運気を上げるために気をつけていることが4つあるのですが、そのうち一番大事なのが「言葉」だと思います。

試合中、相手や審判を野次ったり悪口を言った瞬間に一気に運気は下がって、必ず次の回に点を取られたりするんです。それは昨年の夏、準々決勝で大分の明豊高校と対戦した時にすごく感じました。

(エースの菊池雄星投手が背中を痛めて途中降板し、8回が終わって4対6。花巻東はここまでかと思われた)9回表の攻撃に移る前、私は選手たちには「まだ2点差しかないぞ」と言ったんです。言葉ってどう使っても自由ですよね。だから「5点差じゃない、まだ2点差なんだぞ」と。そうしたら、9回に2点入れて延長まで持ち込みました。

10回の表、佐藤涼平という選手がバントで1塁ランナーを2塁へ送った時、全力疾走でファーストに駆け込んだものだから向こうの選手と激突して倒れ込んでしまいました。

(佐藤選手はピクリとも動かず担架で運ばれていったため、誰もが彼は次の守備にはつけないと思っていた。だが10回裏、佐藤選手がまたニコニコ笑いながら全力疾走で守備に走っていく。その瞬間、会場が「ウオー」っとどよめいた)

あれには私も鳥肌が経ちました。もう敵味方なく、この球場は花巻東のためにあるんじゃないかと思うような拍手でした。甲子園にいる魔物ってこれかと思いまして、この試合は勝てると確信しました。

しかし、彼が倒れた時にファーストの選手をにらんだり、文句を言ったり、あるいは私が審判に激しく抗議したりしていたら、あれほど観客を味方につけることはできなかったと思います。やはりいかなる場面でも愚痴や毒を吐かないということが、運気を下げない大切なポイントだと思います。


メルマガが本になりました!新刊のご紹介 

cc20201202-s1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
(致知出版社 刊)
致知出版社の「人間力メルマガ」』が一冊の本になりました。
日本が誇る超一流の方々の名言集、好評発売中!

image by: Erik Drost , CC BY 2.0, via Wikimedia Commons

洗濯物がピンクに変色!?日焼け止めがついたままは絶対NG、夏物の正しい洗い方

今年も酷暑となりそうな日本の夏。欠かせないのが日焼け止めですよね。しかし、日焼け止めがついてしまった衣類を“あるもの”と洗濯すると、大失敗となってしまうこと、ご存知でしたか?今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、ご自身の経験をもとに日焼け止めをつけた日のお洗濯についてお話しています。

日焼け止めとピンク

さて、本日はピンクになったお話。

あっつくなってきましたね!もはや暑いとかいう言葉では足りない気がします。なんていうか、こう悪意に満ちた外気っていうか…照りつける太陽とむわむわの空気ってこんな感じじゃないですか?

で、しかたなく今日も日焼け止めをぬりぬりするわけですよね。日焼けの大半は実は室内で起きるので、外に出ないからといって対策しなくていいわけじゃないんですよ。

日焼け止めといえば、洗濯の思い出。、横浜にいたころ、バビーが私のブラウスを洗濯して

・まだらピンク( ̄□ ̄::)!!

にしたことがありました。

いや、結構ビビるくらいの

・どピンク!!

なんですよ。襟とか袖口とかだけ。

当時は原因が分からなかったんですが、というか、バビーがなにもしていないと言い張ったので( ̄∇ ̄) 原因が分からなかっただけですが、あとから考えてみれば

・ハイターなど塩素系漂白剤が
・日焼け止めが付着した部分に反応

したものだったんですね

すべての漂白剤が反応するわけではなく、塩素系漂白剤に含まれる次亜塩素酸ナトリウムが反応するそうです。

また、繊維自体が染まっているわけではなく、日焼け止めに反応しているだけなので

・日焼け止め成分を落とせばいい

ということです。つまり、対処の仕方は

・洗剤で洗えばいい

ということです。

花王のHPでも同じようにフツーに洗剤で洗うことを薦めています。

Q.白い衣類を「ハイター」で漂白したら、衿や袖口などが部分的にピンク色に変色(着色)してしまったのですが? 

ちなみに、塩素系の漂白剤以外、つまりオキシクリーンなどの酸素系の漂白剤につけ置き洗いすることを薦めているサイトやブログもあります。ま、これでも確かに落ちる…と思います。漂白しているんじゃなく洗ったから落ちているだけなんじゃないかと思いますけどね。

ただ、漂白剤を重ねて使うより、フツーに洗う方がカンタンだし傷みが少ないのではないでしょうか。早く処置しようと思って過激なケアをして、更に傷めてしまう…というのはありがちですが是非避けたいと思うんですよね。

まあ、日焼け止めが付いているかどうかは、洗濯前の服を見ただけでは分かりません。スプレータイプの日焼け止めを使っていたりすると、ビックリするほど広範囲に付着していてそれこそ

・どピンクの服

になってしまう危険性もあるんです。塩素系漂白剤より酸素系を使う方が安全ですよね。

夏の必需品、日焼け止め。塩素系漂白剤を使わないで。どピンクになったら、濃いめの洗剤でフツーに洗いましょう。

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感染者ゼロの嘘。北朝鮮がコロナワクチンのモニタリングに応じぬ訳

国の体面保持のため国民が犠牲になる北朝鮮の図式は、新型コロナを前にしても変わらないようです。今回のメルマガ『宮塚利雄の朝鮮半島ゼミ「中朝国境から朝鮮半島を管見する!」』では北朝鮮研究の第一人者である宮塚利雄さんが、同国へのコロナワクチン供給が遅れている真の理由をリーク。加えて、金正恩政権が中国との国境封鎖を続けるウラ事情も暴露しています。

 

北朝鮮に「新型コロナ感染者は本当にいないのか?」の議論は無駄

知り合いからのメッセージ。「東京オリンピックがもうすぐ開催するが、韓国は東京オリンピック開催に反対しておきながら、いざ開催が近くなると今度は日本に恩着せがましく参加を表明し、選手村の韓国選手が入る棟には、太極旗と李舜臣将軍の戦意(敵意)を鼓舞する文句の垂れ幕を掲げた。これはほどなくして外されたが、いつものことながら大人気がない、と言うか常識がない。選手村の食堂では福島産の食材は食べずに、自らが選手に食事を配給するというから、見上げたものである。いつだったか、日本で開催された国際スポーツ大会で、確か『キムチがなかったので、実力を発揮できなかった』というようなことを言われたことがあったが、今度は自らが配給した唐辛子とニンニクの効いたキムチの香りが選手村を席捲するだろ」と。

その彼はさらに「それに比べ、北朝鮮の金正恩総書記ははっきりしている。コロナ感染が蔓延している日本に、我が国の良民を派遣するわけにはいかないので、東京オリンピックには参加しないときっぱり言ってきた。なかなかやるじゃないか」とも言ってきたが、「御説ごもっともです」とは言えなかった。

北朝鮮が東京オリンピックに参加しない表面上のごもっともな理由は、知人の言う通りであるが、それはあくまでも表面的な理由である。確かに、金正恩総書記は今年2月8日に開催された朝鮮労働党の中央委員会総会の演説で「新型コロナウイルスの防疫措置が続く中でも、経済建設を進める」と言って、国内に新型コロナ感染者がゼロであることを強調した。しかし、この演説からほどなく5月31日に閉幕した世界保健機構(WHO)年次総会の中で、途上国への新型コロナウイルスワクチンの供給について「一部国家が必要以上に確保し、不公平な事態を招いていると」と批判する声明を発表した。

北朝鮮はワクチンを共同購入して途上国にも分配する国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」を通じ、5月までに約170万回分のワクチン供給を受ける予定になっていたが、遅れが生じていた。

北朝鮮はWHOに対し「差別なく治療が受けられる公正な世界を実現するよう努力を傾けるべきだ」と、もっともらしく言い放ったが、実際にはアストラゼネカ製に難色を示し、他社製に換えられるか打診したばかりでなく、コバックスの要員の入国を事実上拒否したために、ワクチンの供給のめどがつかなくなったのである。つまり、北朝鮮は接種状況のモニタリングに難色を示したのであるが、モニタリングを通じて北朝鮮の感染状況が透明化され、「感染者ゼロ」報告が虚偽報告と発覚する恐れがあるからだ。

さらには朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』は、「ウイルスが変異を続け、ワクチン接種している国でも目立った効果を得られずにいる」などと伝え、副反応で死者が出ているとも報じ、コロナ禍の長期化は「不可避の現実」と強調している。

 

障がい者や被災者に神の試練と言えるか。旧約聖書「ヨブ記」に抱く違和感

神の試練について深く考えさせられる旧約聖書の「ヨブ記」ですが、支援の現場に身を置く方がそこから感じるのは、信徒とはまた異なるもののようです。今回のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』では、要支援者への学びの場を提供する「みんなの大学校」を運営する引地達也さんが、「ヨブ記」の中にある自身がどうしても解けない難題を記すとともに、同記に対する複雑な心情を吐露しています。

 

苦難の中にある人に語る「ヨブ」の苦難

支援が必要な人に対する活動をしていると宗教的な信念で行動する人と出会い、共に行動することがある。

自然災害や障がい者支援、子供のサポートや高齢者との活動でも、「隣人」に向けて自分のある力を発揮するのは、人が元来から持つケアの感覚を行為化したもので、そこに信条や理念が加わると、行動がスムーズになるようだ。

キリスト教の信徒とともに活動を共にした経験からは、さすがに「愛」を説く宗教との支援は相性がよい。

その中にあって、私が解けない難題が1つある。

旧約聖書のヨブ記の記述である。

「理不尽にも」神に試され次々と苦難に陥れられるヨブを「神の御業」なのだと納得することは中々難しい。

これは「障がい」がある状態の方々や災難に見舞われた人に「神からの試練」などと言えないことにつながっている。

だから、ヨブの試練を、どう解釈すればいいのかいまだにわからない。

わからないまま時を重ねて、支援をし続けながら、やはりわからないことを再度考えると、この先もわからないのだろうか、と絶望的にもなってくる。

ヨブ記は旧約聖書の「律法」「預言書」「諸書」のうち諸書にあたるもので、死海南部に住む神を崇める裕福な男性ヨブの話である。

多くの子供と家畜を持つ幸福なヨブが罪のないままその信仰を疑うサタンの仕業により、すべての子・財産を失う。

それでも信仰を貫くヨブにサタンは健康を奪うことでさらに信仰を試そうとするが、絶望的な苦悩にあっても神を求める。

友人3人はそのヨブの変わり果てた姿に、ヨブの「罪」に言及するが、ヨブは、自分は罪を犯していないと主張する。

最後はその信仰ですべてが回復し、財産や子供も倍になって与えられる結末となるが、やはり何か釈然としない思いが残る。

 

最大級のケチが付いたオリンピックに開会式など必要ない当然の理由

開催間際まですったもんだで反対論が噴出し、いまだ安心も得られず安全な感じもしてこない東京2020オリンピック。それでも開会式は7月23日の夜に執り行われます。本来はコロナ禍の大会での開会式など不要と持論を述べた上で、どうせなら居並ぶ「五輪貴族」の面(ツラ)を見てやろうと考え始めたと語るのは、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さん。腹立たしいことだらけのなかで、トヨタが下した開会式や大会関連CMに姿(顔)を見せないという決断に賛辞を送っています。

面と顔のこと

いよいよ今週、オリンピックが始まる。当初からあれやこれやと付く限りのケチがついた大会準備期間であったが、最後の最後になって障害者差別という最大級のケチが付いたところで本番という、後味どころか何とも前味の悪い開会となった。

ついでだから言うが、本大会において開会式をする必要は全くない。競技を前にただただ選手たちの感染リスクを高めるだけだからである。敢えて悪意をもって言えば、五輪貴族のプライドを満足させるためだけのパレードのようなものである。言うまでもなく、この貴族とは東京大会が開かれさえすれば、多額の放映権料を手にできるIOCのVIPとその周辺の人たちのことである。

要するに彼らにしてみれば開催こそが重要なのであって、無観客だろうが、東京がどうなろうが、日本がどうなろうが、知ったことではないのである。だからこそ「このオリンピックが日本の感染を拡大させるリスクは全くのゼロである」(IOCバッハ会長)といった、何の根拠もない極めて軽佻浮薄な無責任発言も平気でできてしまうのである。

もしチャンスがあれば、まばらになった会場の客席に別枠という特権を与えられてふんぞり返る貴族たちの面(ツラ)をテレビなどで是非見てやろうと今は意地悪く思ったりしている。

片や日本の大会組織委員会はと言うと、無観客と五輪関連商品のショップ閉鎖により赤字決算はほぼ確実である。さすがに赤字の補填までスポンサーにおねだりはできないから当然これは国と都の負担、即ち国民と都民の負担となる。都民は国民でもあるから二重負担である。ただでさえコロナで大変な時にやってくれるものである。これに関しては関係者の面(ツラ)など二度と見たくない。

そうした中で、ただ一つだけ胸のすくニュースがあった。スポンサー最高位のトヨタ自動車が五輪関連のイメージCMの国内放映を見送り、さらに社長をはじめとする関係者の開会式出席を取りやめたことである。1000億円超とも言われているスポンサー料に加え、約3300台ものFCV(燃料電池自動車)やEV(電気自動車)を大会関係車両として提供していながらのこの決断である。なんと潔いことか!

スポンサー契約はコロナ前に決まったことであるから責任をもって全うする。ただ一企業として日本国民に何らかの配慮はできる筈だ。少なくとも自分にはこんなメッセージのように感じられた。

会場にいないことで逆にその存在感(=顔)を示す。五輪開催前夜にして、今のところ唯一誇りに思えることである。

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14歳との同意性交で「逮捕おかしい」発言の本多平直議員、党員資格停止は妥当か否か

6月初旬の立憲民主党内での会合で、本多平直衆院議員は14歳の子と同意の上で性交しても逮捕されるのはおかしいと発言。非公開の会合での発言でしたがなぜか漏洩し、党幹事長から厳重注意を受けていました。しかし、7月に入り一転、党員資格停止という重い処分が課されるとの報道があり波紋を広げています。メルマガ『石川ともひろの永田町早読み!』著者で小沢一郎氏の秘書を長く務めた元衆議院議員の石川知裕さんは、自身が離党や議員辞職を経験しており、発言発覚後に本多議員の肉声での弁明の機会がないことを問題視。このまま政治生命を奪うのは厳しすぎると立憲執行部に苦言を呈しています。

あえて立憲執行部に苦言「本多さんに弁明の機会を与えるべきだ」/性交発言は誤解を与えて当然だが、立憲執行部の判断もまずい!

「本多さん!」衆議院宿舎のエレベーターで本多平直衆議院議員とばったり鉢合わせした。立憲民主党の法務部会で、刑法の性犯罪規定の見直しについて議論した際の「14歳との性交」発言で窮地に立たされている本多代議士はだいぶやつれていた。

石川 痩せましたね。
本多 いろいろあったから。
石川 本多先生、前に出るべきですよ。
本多 石川さんはいろいろ修羅場をくぐってきたからね。

最後は背中を押して送り出した。別れ際に本多先生は「きょうがヤマ場なんでね」と言い残し、車に乗っていった。昼の朝日新聞のデジタル版で、立憲民主党本部が次期衆院選での本多代議士の公認内定を取り消す方針を固めたと知った。ヤマ場とはこのことだったんだろう。

枝野執行部は本多代議士の「党員資格1年停止」を党の倫理委員会に諮ることを常任幹事会に提案し、了承された。7月26日に開催予定の倫理委員会で党員資格1年停止が妥当と判断されれば、本多代議士は次期衆院選の北海道4区での公認資格を失う。事実上の切腹だ。党内では、非公開の会議での発言で政治生命を失ってしまったことに対し、「処分が重すぎる」という声も多い。

私は、騒動後に本多さんの肉声が聞こえてこないことが一番問題だと思う。執行部は本多代議士に報道機関への発信をしないように指示していると聞くが、黙っておけと指示する一方で処分するというのは腑に落ちない。

確かに本多代議士の発言は誤解を招くものだ。会議に出席していた外部講師に対する威圧的な態度も褒められたものではない。しかし、弁明もさせずに政治生命を奪うのは厳しすぎると思う。

私は離党も議員辞職も経験している。その都度、政治生命を奪われそうになった。しかし、地元の支援者の温かい支援のおかげで、きょう、何とか生きながらえている。それは、私が「決してやましいことはしていない」と発信し、それを地元の後援者や有権者が「石川のことはよく知っている。あいつは信頼できる」と思っていてくれているからだと思う。

党執行部は、本多さんに弁明の機会を与えたうえで、処分を判断すべきだ。そして、本多代議士も自分の発言が誤解を招いていると思うならば、世間に向かってその真意を説明し納得いく発信をすべきだと思う。それでもなお、誤解が解けない場合には一旦、引くことも仕方がない。

世論とは難しい。何を言っても理解されないときもある。本多代議士は、とにかく肉声を発信すべきだ。

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浜辺美波、平祐奈と破局のキンプリ平野紫耀を悩殺!?“女教師”で共演者キラーの本領発揮、ジャニーズファンの攻撃対象に

今年の8月21日、22日に放送される予定の『24時間テレビ44』(日本テレビ系)。この中で放送されるドラマスペシャル『生徒が人生をやり直せる学校』でKing & Princeの平野紫耀(24)と女優の浜辺美波(20)が共演する。人気の2人による学園ドラマに期待が寄せられる一方、ジャニーズファンからは早くも浜辺を警戒する声もあがっているようだ。

平野紫耀と浜辺美波が『24時間テレビ』ドラマSPで共演

同作は黒川祥子によるルポルタージュ「県立!再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校」(講談社現代新書)が原作。底辺校と呼ばれる県立高校を舞台に、教師たちが生徒たちのさまざまな問題を解決しようと奮闘する実話を基にした物語。平野はポンコツだが熱血の新任体育教師・樹山蒼一を、浜辺は樹山と同じく新任の英語教師・岡部薫子を演じる。

ドラマのために平野は髪の毛を黒くしてすっかりイメチェン。キンプリでの活動とは違う、新たな平野の魅力を楽しむことができそうだ。

一方、つい最近までは女子高生役を演じていた浜辺は、このドラマで女教師役に挑戦。あどけない笑顔が魅力の浜辺だが今回はかわいさを封印。真っ赤なルージュを引いて大人の女性の雰囲気を醸し出している。

撮影での様子やドラマの最新情報などは番組の公式インスタグラムでアップされている。

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浜辺美波が共演者キラー発揮で平野紫耀を虜に!?

今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティをキンプリが務めることから、ドラマの主演が平野紫耀であることは既定路線だったが、ファンたちが注目していたのは共演者が誰になるか。

それが浜辺美波だということがわかり、ジャニーズファンたちは複雑だったかもしれない。というのも、浜辺は中村倫也(34)や横浜流星(24)との熱愛が噂されるなど、一部で共演者キラーと呼ばれているからだ。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「ドラマで何度か共演経験がある中村倫也さんとは親密なのではとささやかれています。浜辺さんによるにおわせ行動が多いということで出ている話ですが、2ショット写真など決定的なものはありません。横浜流星さんとはドラマでのキスシーンがあまりにもリアルだと話題になり、噂が立ちました。こちらも真偽は不明です」

浜辺は2019年に出演したバラエティ番組の中で、「彼氏がいたことはない」と発言し、恋愛経験がほとんどないことを公言している。とはいえ当時は10代で、それから2年経過していることを考えると、浜辺に恋人がいたとしても何もおかしくはない。

「ただ、浜辺さんに恋愛経験が少ないことは事実で、作品の中で疑似恋愛をすることで、それがリアルに感じてしまうのではとみられています。それだけに共演者に本当の恋心を抱いてしまったとしてもおかしくはないでしょう」(前出・芸能記者)

だからこそジャニーズファンとしては気が気ではない。特にキンプリファンからは心配する声が多く、ちょっとしたことで熱愛を疑い、浜辺が攻撃対象になってしまう恐れもある。

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しかし、それは浜辺美波だけではなく、平野紫耀にも同じようなことがいえるかもしれない。