渋谷駅で“オトナ環奈”急接近「#近すぎる橋本環奈展」
ロート製薬株式会社は、「LIP THE COLOR」の新色キャメルブラウンの発売を記念して、イメージキャラクター・橋本環奈の交通広告「#近すぎる橋本環奈展」を、8月19日より渋谷駅にて掲出した。 東京メトロ半蔵門線渋谷駅…
Detailsロート製薬株式会社は、「LIP THE COLOR」の新色キャメルブラウンの発売を記念して、イメージキャラクター・橋本環奈の交通広告「#近すぎる橋本環奈展」を、8月19日より渋谷駅にて掲出した。 東京メトロ半蔵門線渋谷駅…
Details企業の健康保険組合で構成する健康保険組合連合会(健保連)が22日、医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症治療薬について、医療保険の適用から除外し全額自己負担にすべきだとの提言を取りまとめたと、時事通信、共同通信が報じた。日本人の「国民病」とさえ言われる花粉症。その処方薬が「保険適用外」になる可能性が出てきたことで、ネット上では批判の声が多く挙がっている。
企業の健康保険組合で構成する健康保険組合連合会(健保連)は、医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症治療薬について、医療保険の適用から除外し全額自己負担にすべきだとの提言を取りまとめました。https://t.co/a1XHMrf17I
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 22, 2019
花粉症、市販薬に代替を - 保険外で薬剤費年6百億円削減https://t.co/6CVCCnm8lg
— 共同通信公式 (@kyodo_official) August 22, 2019
健保連は、この提言を保険財政悪化への対応策と位置付け、最大で年600億円程度の医療費削減効果があると試算。その半面、1-3割の支払いで済んでいた患者の負担は重くなるという。時事通信によると、2020年度診療報酬改定に向け、今秋から本格化する中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)で提起するとしている。健保連は、市販薬で代用可能な処方薬の医療費規模は2126億円と試算、これまでも医療機関で処方される湿布や保湿剤を保険適用から外すよう求めており「制度維持のため、一定程度の除外は必要」と強調しているようだ。
このニュースに対して、花粉症の症状で苦しんでいるネットユーザーからは怒りや不満の声が殺到。「殺す気か」「そもそも杉を植え過ぎたのが悪いのに」「増税して、さらに負担増とか死にたい」などと、悲鳴のような声が多数投稿されている。
増税に加え、医療費も削減…?
削るところが違うでしょ😰
知らないうちに恐ろしいことが進められてく…
それに削減効果で捻出した600億円はどこにいくのだろう?#保険適用外 https://t.co/wa6qP2X7Ub— ことばな / 編集ライター (@cotobana_column) August 22, 2019
花粉症薬、風邪薬、湿布、漢方薬など保険適用外になった場合の外来
👴クシュン
👨⚕️風邪ですね。薬は保険適応外になりますが、処方出しましょうか?
👴…
👨⚕️悩んでおられるなら、薬局でも同じものが買えますので、そちらで購入お願いします。(ここで風邪薬リストを渡す)https://t.co/9pBPpfXHyv— こども先生👼 (@kdmmental) August 22, 2019
10月には消費税増税
国民健康保険料の上昇
物価の上昇
医療費の上昇
水道民営化による水道料金の上昇ときて、今度は保湿剤をはじめとする医療用医薬品を保険適用外にして全額自己負担しろと?
厚労省が健保連のこの提言をつっぱねないと、アトピーの人などは地獄を見る事になってしまう。 pic.twitter.com/PRMYUCdzlR
— 大神 弘 (@ppsh41_1945) August 23, 2019
「杉を植えまくって国民の多くを花粉症にしてから花粉症治療薬を保険適用外にする」って国家運営シミュレーションゲームの攻略wikiに資金稼ぎの小技として載ってそう
— じゅうあみ@新連載始めました (@a110ami) August 23, 2019
花粉症の薬が、保険適用外になるというニュース。https://t.co/IyM1o0zNaf
花粉症となるも、糖質制限とビタミンD服用のおかげさまでかなり症状がなくなっている自分ですが、とりあえず結論からして
いいから日本の全部の杉の木を根っこまで含めて引っこ抜いて燃やせ
と思います。
— マンガで分かる心療内科/ゆうきゆう/謎解きゲーム (@sinrinet) August 23, 2019
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
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23日13時頃から、AmazonのクラウドコンピューティングサービスAmazon Web Services(AWS)に障害が発生していると、ツイッターなどのSNS上に報告が相次いでいた問題で、同社は23日午後8時18分、…
Details参院選で立花党首が当選を果たし国政に進出した、NHKから国民を守る党(N国党)。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、NHK報道が政府広報に成り下がったと言っても差し支えない今、N国党が目標とする「NHKのスクランブル化」はそれなりに合理性があるとしつつ、ここに来て同党が口にし始めた「政権交代をめざす」という主張については疑問を呈しています。
めでたく参議院議員になった立花孝志氏のスローガンといえば、もはや永田町界隈で知らぬ者はない。「NHKをぶっ壊す」である。
ご本人いわく、職業は「国会議員ユーチューバ─」。話の折々にこのスローガンをはさみ、愛嬌たっぷりのポーズをとる。
8月18日に立花氏が投稿したユーチューブ。「明日東京MXテレビに行くべき?」とネットアンケートを実施。行くに「賛成」が多ければ「行く」し、少なければ「行かない」。これが「NHKから国民を守る党がやりたい直接民主主義」というのである。
なぜ東京MXテレビかというと、タレントのマツコ・デラックス氏が同局の番組で立花氏の当選をめぐり、コメントした以下の内容が気にくわぬからだ。
「今のままじゃ、ただ気持ち悪い人たち」「ふざけて入れている人も相当数いるんだろうな」。
娯楽番組の井戸端談義で毒舌キャラのタレントが思うがまま喋ったことに、それほど反応しなくても。と思うが、本人としてはこれをチャンスに暴れまわって、耳目を集めたいということか。すでに今月12日にも同局に抗議に押しかけ、大勢の報道陣を集めて、首尾よくメディアの話題にしたはずだったが、それだけでは飽き足らぬようだ。
どうやら、売れっ子タレント相手の喧嘩はよほど美味しいのだろう。利用されたマツコ氏の心中はお察しするが、“お連れ”もある。
立花氏ならびに、同党幹事長になったジャーナリスト、上杉隆氏のさらなるターゲットになったのが番組スポンサーのひとつ「崎陽軒」だ。
崎陽軒といえばシウマイ弁当。ダルビッシュ投手が「崎陽軒に罪はない気がする笑」「てか良く新幹線乗るとき買ってたなー。また食べたい」などと気軽にツイートすると、さっそくこれを問題視。上杉幹事長が「崎陽軒に罪はないのならば、誰に罪があるのでしょうか?」と文句をつけた。
こういう一連の言動に対し、ネット上で批判コメントが殺到するのは当然のことで、立花氏自身も“炎上狙い”のふしがあるが、さすがにN国のイメージを守る意識も働いたらしく、ネット投票の結果に従って次の行動を決めるN国流の「直接民主主義」をひねり出したわけである。
なにかと話題を振りまくN国党だが、もともとは「NHKのスクランブル化」という、ワンイシュー政党として、立花氏が議席を得たはずである。ところが、議席数を増やすため見境なくいわくつきの無所属議員に入党を呼びかけ、幹事長など役員をそろえる過程で、なにやら枝葉が多く出てきて、ワンイシューの信念が揺らいで見えるようになってきた。
あの「北方領土を戦争で奪い返す」発言をした丸山穂高議員を入党させたかと思うと、渡辺喜美参院議員と新たな会派「みんなの党」を結成し、NHK問題など考えたことがないという渡辺氏に配慮して、他の政策を付け加えることもにおわせた。
さらに上杉隆氏を幹事長に据えるや、政権交代をめざすと言い出した。それなら、国政全般にわたる政策を考えねばならず、崎陽軒不買運動なんぞやっているヒマはないだろうに。
ただ、齢50をこえたとはいえ、ユーチューブ放送で観察する限り、立花氏はおそろしく元気である。思うにあのエネルギーは、2005年4月の“決起”に源泉があるのだろう。
週刊文春への内部告発。NHKの不正経理についてだ。記事のタイトルは「NHK現役経理職員、立花孝志氏懺悔実名告白、私が手を染めた裏金作りを全てお話しします」。当時、立花氏はNHKの経理担当職員だったが、本人がジャーナリスト、若林亜紀氏に語ったところによると「不正経理をやらされてうつ病になった」という。
10月1日に引き上げられる消費税の「周辺」がさらに騒がしくなってきました。コンビニ大手は、増税に伴う2%のポイント還元を支払い時に行うことを決定、新聞各紙も大きく報じています。この動きについて「釈然としない」とするのは、ジャーナリストの内田誠さん。内田さんは自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で各紙の報道を詳細に分析するとともに、ポイント還元制度について否定的な見解を示しています。
ラインナップ
◆1面トップの見出しから……。
《朝日》…「被災地職員 過労死ライン」
《読売》…「徴用工解決へ意思疎通」
《毎日》…「日韓 安保も平行線」
《東京》…「小売業 自ら中小企業化」
◆解説面の見出しから……。
《朝日》…「象牙規制 国内市場が焦点に」
《読売》…「日韓「対話」は復活」
《毎日》…「こじれる日韓 観光直撃」
《東京》…「国内事情で譲れぬ日韓」
きょうのテーマは「消費税とコンビニ」です。統一したテーマとは言いがたいところがあり、また新聞によって濃淡はありますが、全体に大きく取り上げられています。
■大手の「例外」を簡単に認める経産省■《朝日》
■コンビニ店主の嘆き■《読売》
■コンビニ業界の理想の姿は■《毎日》
■偽装中小企業■《東京》
【朝日】は3面にコンビニ大手のポイント還元について比較的大きな記事を書いている。これは、昨日の《毎日》朝刊4面に短く掲載された独自記事を後追いして大きな記事にしたものとみられる。《朝日》も独自の取材を加えているので、新しい内容も見られる。
見出しは「消費増税 ポイント即還元」「コンビニ大手 キャッシュレス決済2%分」「実質値引き消費減防止へ」「例外扱い■表示には制限」となっている。
《毎日》の昨日の記事では「コンビニ大手3社」(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)となっていたが、今朝の《朝日》ではミニストップが加わって「コンビニ大手4社」に。「3社」は直営店加盟店ともに実施、ミニストップは直営店でも実施するか検討中とのこと。スーパーが追随する動きについては昨日から報じられているが、《朝日》は全国の中小スーパー211社が加盟するシジシージャパンは、関連会社が運営する電子マネーを使えば5%分を還元、支払いと同時にチャージされるという。
ポイント還元は本来、買い物ごとに溜まっていったポイントを、事後的に現金として使えるようにする仕組み(10月1日から9ヶ月間)だが、「経産省はコンビニ大手などが導入する即時還元を例外として認める方針だ」という。「例外」はもう一つあり、大手カード会社(現状、キャッシュレス決済の大半を占める)は、毎月の請求額から還元分を相殺する方法を採用する見込みで、これも「例外」だという。
どうもこの話、釈然としない。全国に200万店あるといわれるポイント還元策対象の中小店舗のうち、参加登録は今のところ24万店しかない(急増中で、既に40万件に達したという情報もある)。コンビニにせよ大手カード会社にせよ、「2%組」の例外を広く認めてしまえば、大手での買い物は「キャッシュバック」感が強くなり、中小は今以上に競争上不利になりかねない。禁止されているはずの事実上の「キャッシュバック」を経産省が「例外」として認めるのは、まだ登録していない中小店舗にとっては、一種の“脅迫”に見えないだろうか。売り上げを増やし、利益を増やさないと、年度末の消費税納付は大変になるよ…というような脅し。おそらくは“脅迫”の甲斐あって、登録店舗数は急速に増えていくのだろうが。
【読売】は、2面で経産省が始めたコンビニオーナーに対する聞き取り調査について報じている。見出しは「コンビニ店主「負担」口々に」「「人手不足」「24時間 分担制に」」。
24時間営業や人手不足を巡る軋轢が表面化して、経産省も実態把握に動き出さざるを得なくなったということだろう。経産省が設置した有識者会議「新たなコンビニのあり方検討会」が行ったヒアリングで、オーナーらからは「チェーン本部と加盟店の関係の見直しを求める声や、人手不足で24時間営業が難しくなっているといった意見が相次いだ」という(会議は非公開)。
経産省が出席者を募集したところ、応募者1,600人、そして抽選で選ばれたのが120人。今回は首都圏などのオーナー約20人が出席したという。終了後取材に応じた委員の1人は「環境が変わっているのに、本部と加盟店の利益配分は変わらず、加盟店の負担が大きいという意見が多かった」(消費者団体代表)と話したという。その他、参加したオーナーらからは、作業が増え人件費が増えるなか、24時間営業をやめようとすれば契約が更新されないかもしれないという「本部の圧力」などが話されたという。
この記事の下に、ローソンが軽減税率適用商品の値札に「軽」という表記を入れ、レシートにも反映させるとの記事。
8月20日、台湾の現職総統としては史上初の公開形式で米政府機関を訪れた蔡英文氏。これを受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、米中関係の強弱を基準として変化する台湾の国際的な立場を時系列で紹介した上で、米中覇権戦争が続く当面の間の「米国と台湾」や、「中国と台湾」の関係に起こるであろう変化について事実を基に詳しく解説しています。
アメリカの台湾政策が変わっています。なぜ?
まず、ここまでの流れを復習しておきましょう。第2次大戦中、アメリカは、蒋介石の国民党を支援していました。第2次大戦後、中国で国民党と共産党の内戦がはじまった。アメリカは国民党を支援し、ソ連は共産党を支援しました。勝ったのは共産党。1949年、毛沢東の共産党は、中華人民共和国建国を宣言しました。国民党は、台湾に逃げた。
時は流れ、ソ連はますます強くなっていきました。ソ連は、世界初の人工衛星を飛ばし、世界初の「有人人工衛星」も飛ばした。技術的に、「アメリカを凌駕している」と思われていた。そんなソ連に対抗するため、アメリカは1972年、中国とくむことを決意します。
1979年、アメリカと中華人民共和国の国交は正常化され、アメリカと台湾(中華民国)は、断交することになった。そう、台湾は、アメリカに捨てられたのです。以後、アメリカと中国の仲は、概して良好でした(1989~1993年まで、天安門事件の影響で、関係は悪化していましたが…)。
2015年、AIIB事件が起こりました。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストラリア、イスラエル、韓国などなど、日本以外のほとんどの親米諸国が、中国が主導する国際金融機関「AIIB」に入ってしまった。ちなみにアメリカは、親米諸国に、「入るなよ!」と警告していました。それを、完全に無視された。スリーピー・オバマさんも、これで、「嗚呼、真の敵は中国なのだ!」と悟った。そして、アメリカは、中国を大バッシングするようになったのです。
2016年11月、反中で知られるトランプが大統領選で勝利しました。彼は同年12月、蔡英文総統と電話会談。1979年の断交以後はじめてのできごとに、世界は仰天しました。ところが2017年4月、彼は訪米した習近平に会い、態度をがらりと変えます。トランプは、「私は習近平が大好きだ!」と公言するようになった。何が起こったのでしょうか?
2017年は、金正恩が主役だった年。ミサイル実験、核実験で世界を恐怖に陥れていた。北朝鮮の貿易、95%は対中国です。だから、「習近平がその気になれば、北朝鮮経済を破壊することも、金を失脚させることも、核を放棄させることもできるだろう」と、トランプは考えた。当然ですね。それで習近平は、にっこり笑って、「もちろん協力しましょう」といった。米中関係は2017年好転し、台湾はまたもや捨てられた格好になりました。
しかし、習近平は、全然北朝鮮問題で助けてくれない。1年経ってトランプは、「自分で会って解決しよう」となった。2018年6月、シンガポールで1回目の米朝首脳会談が行われました。これ、世界中のメディアが「失敗だ!失敗だ!」と大合唱していた。唯一RPEだけは、「成功だ!」と書いていました。理由は、トランプが制裁解除に応じなかったからです。そして、金はその後、ICBM実験も核実験もしていません。もちろん核兵器は放棄していませんが、「兵糧攻め」にあって身動き取れない状況になった。
トランプは2018年6月、北朝鮮問題を沈静化させ、いよいよ米中覇権戦争を開始しました。同年、7月、8月、9月と3か月連続で関税を引き上げた。こうして米中覇権戦争がはじまったので、中国に冷たくなり、台湾に優しくなったのです。どんな風に?
台湾の蔡英文総統が米国で存在感 NASA訪問、ロス郊外で講演も
産経新聞 2018.8.20 22:35
【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は20日、中南米訪問を終えて台湾に戻る。経由地の米国では往路と復路でそれぞれ演説など公開の活動をこなし、米中両国の関係が貿易戦争で冷え込む中、台湾の存在感を示した。
中南米にいった「ついで」にアメリカによった。そうはいっても、メインはアメリカ訪問だったのでしょう。
蔡氏は19日、米南部ヒューストンで米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センターを訪れた。米国は台湾の地球観測衛星の開発に協力しており、「政治性は低い」(台湾の研究者)ものの、現職の総統が公開形式で米政府機関を訪問するのは初めて。台湾側は米台高官の相互訪問を促す「台湾旅行法」の成果と受け止めている。
蔡総統、NASAを訪れた。現職の台湾総統がアメリカ政府機関を訪問するのははじめてだそうです。
台湾メディアが期待した米政府高官との接触はなかったもようだが、在米台湾人らとの夕食会には超党派の米議会議員も出席した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は19日、米議会では反中感情の高まりが親台派議員の行動をより大胆にしているとして、大統領の許可が必要ない議会演説を、蔡氏に認めることもあり得るとする米研究者の見方を紹介した。
蔡総統、議員とは会うことができたのですね。厚遇の理由は、反中感情の高まりだそうです。そして、議会演説の可能性もある。実現すれば、まさに「歴史的」です。
著名な経営者であると同時に、経営学の師としても広く知られる稲盛和夫氏。多くの人間に影響を与え続ける彼の「稲盛哲学」とはどのようなものなのでしょう。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、その生き様から直接伝わる経営の哲学が、フェリシモの矢崎勝彦社長とファミリーイナダの稲田二千武社長の対談を通じ紹介されています。
京セラ名誉会長・稲盛和夫氏を囲む勉強会「盛和塾」の立ち上げに携わり、氏の教えを経営、人生に生かしてきたフェリシモ社長の矢崎勝彦さんとファミリーイナダ社長の稲田二千武さん。
稲盛氏の教えの神髄を引き継ぐお2人に、そこから培った経営、人生信条を語り合っていただきました。
稲田 「私が稲盛哲学から学んだ人生信條を整理したいと思います。
まず塾長から1番初めに学んだ『動機善なりや、私心なかりしか』ですが、私はもともとやんちゃで正義感が強く、商売でもどんな戦いでも、後ろから突いてはならない、正面から戦うという信條を持っていましたが、どんな小さなことであっても『動機善なりや』と自分に問うということ。
例えば社員1人を動かすにしても、『動機善なりや』と思うとなかなか難しいことなんです。利己的な本能は無意識のうちに働くので、それを理性でコントロールするというのは半端な気持ちではできない。『動機善なりや、私心なかりしか』というのは、そういう御しがたい自分を制御するために自分の中で反芻しなければなりません。
それから、『考え方』というのが稲盛哲学の中では常に出てきますね。その『考え方』のベースは心、愛です。『正しく』ということもよくおっしゃるけれども、その前提になっているのは人間愛です。その愛そのものが原点になった考え方、それが生き方、ビジネスの仕方をすべて左右するということを心得ておかなければなりません。
次は『努力』。稲盛哲学の努力というのは、すさまじい、誰にも負けない努力であって、これこそ稲盛哲学の神髄だと思うんです。誰にも負けない努力を続けて、ついに限界まで達した時、神からの言霊が降りてくると。ひらめきと捉えるのが普通ですが、そうじゃない、それは神からのささやきなんだと。しかしそのささやきを聞ける域に達するためには、普通の努力では無理だということです。
そして『パーフェクト』ということ。塾長と食事をご一緒させていただくと、米粒1つ残さず隅から隅までお食べになる(笑)。ビジネスの仕方も同じで、やっぱり徹底しておられます。組織が大きくなればなるほど難しいことですが、常にパーフェクトを目指して経営していくということ。自分の生き方についても、まだ問題はないか、ここに問題があるんじゃないかと、問題の芽を全部潰していく。稲盛塾長という方はそういう自分との戦いに打ち克つものすごく強い意志を持っておられるのだと思います。信念と哲学によって己の弱さを見事に制覇されている。その姿勢を私も学んで、自ら実践していくことを改めて心に誓います』
矢崎 「私も稲盛哲学を学ぶことで非常に深い気づきをいただきました。それが本を読んで得られるような学びと重みが違うのは、塾長ご自身が生き様でそれを見せてくださっているからだと思うんです。
それを我々自身も、血の通った人間としてどう受け止めるか。ですから1回でも多く塾長例会に出かけて行き、できるだけ塾長の謦咳に接しながら、その学びを受け取り直し続ける。そこに非常に大事な塾生としての学びの姿勢があると思っています。
また、そこで得た学びを社内で共有し、さらに地域社会と共有しなければ、せっかくの気づきが一代、一社で終わってしまう。ですから、自分の得た学びをできるだけこの大阪の地域社会と共有していきたいというのがいまの私の思いであり、信條とも言えます」
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普段から何気なく使っている日本語も、漢字の意味や熟語の構成を考えると、なかなか一筋縄ではいきません。学術的な探求となると大変ですが、気楽なクイズ形式ならば、頭を柔らかくして楽しく学ぶことが出来そうです。今回の無料メルマガ『1日1粒!『幸せのタネ』』では著者の須田將昭さんが、漢字・熟語を使った、頭の柔軟体操を出題しています。
私たちが普段、何気なく使っている日本語の言葉たち、あらためて見るといろんなグループがあることが分かります。今回は「仲間はずれ」を一つ、見つけてください。まず、「反義語」の関係から。
簡単ですね。エの「赤/白」のコンビ。これは「対語」ではありますが、「反対」の意味ではありません。これはどうでしょう。二字の漢語がどんな風にできているか、という観点です。
「文の形」に読み直してみると分かります。
もうわかりますね。エだけが、後ろの字が目的語になっています。他は後ろの字が主語です。エと同じ仲間は、例えば
などがありますね。最後にもう一つ。
これはちょっと難しいですね。どれも前の字が、後ろの字を詳しく説明しています。
という漢字です。どれか違うものというと…「エ 石炭」です。これだけは、前の字が後ろの字の「材質・原料」を表しています。そう考えると、他の言葉は「使い道・用途」を示していますね。
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SNSで発信する言葉によって炎上したり、逆に多くの高評価を得たりできるこのご時世、一昔前までは考えつかなかったほど言葉の選び方に敏感になっている人が増えているようです。そんな向きには「教科書」として使える一冊を、無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』の編集長・柴田忠男さんがレビューしています。

『100年後まで残したい 日本人のすごい名言』
齋藤孝 著/アスコム
はっきり言って、イージーな企画である。編集チームが「名言」集めをして、それを著者に渡す。そういう分野は楽勝の人だから「100年後まで残したい日本人の名言」というコンセプトで30個選んでサクサク解説、というコース、だと思う。そんな平凡な企画が通るのは、誰でもネットで言葉を発する機会が増え、それが常に評価にさらされている時代への「傾向と対策」なのだろうか。
「いいね!」の数、リツイートの数、相手からの好評価の数、みんな欲しいから、とにかく評価を前提に発信するため、言葉を選ぶようになる。「こう言ったほうが、いいね!を押してもらえる」「逆に、炎上して注目してもらえる」なんて考える人も多いらしい。わたしなんぞ、無警戒に危ない発言(じゃないな、発信か)をして、痛い目にあったような記憶があるが、おそらく気のせいであろう。
でもたぶん、ネットで高評価を狙って発言するには、あるいは用心深く言葉を選んで発言するには、かなりエネルギーを消耗するだろう。そんなとき名言を利用すれば楽チンである。名言を日常生活の中で使っていく。引用したり、価値基準としながら行動すれば、自然に身について、心を支えるものになる。というわけで、著者は「100年後まで残したい日本人の名言」を30個提示する。
日本人ならこの30個は暗唱できるようになってほしい、後世に語り継いでほしいという言葉たちである。「名言は心の砦になります。雪崩のように心が崩壊するのを食い止め、漏電のように常にエネルギーが消耗されていくのを防ぎます」っていうくらい凄いパワーらしい。暗唱せよ、後世に語り継げ、という。
本文中の重要なところはゴシック、というこのごろ実用書定番の安易な手法は正直うっとうしい。本文組版として美しくないし、ゴシック拾い読みでも大まかな内容が分かってしまうのは、読書といえるのだろうか。言葉のプロ中のプロが、叙述に軽重をつけるため書体を区別するなんて、情けないではないか。
心が折れそうなとき、背中を押してほしいとき、成長したいと願ったとき、人付き合いに悩んだとき、道に迷ったとき、と5分類しほぼ等分に名言を配する。各名言に「名言年齢」を記す。古い言葉、新しい言葉、それぞれの良さを味わってほしいからだという。その言葉の普遍性や実用性の証として、どれくらいの年月、歴史を超えて受け継がれてきたのか一目でわかる。好配慮だと思う。
いいと思った言葉に出会ったら、「声に出して読む」。その次は「暗唱する」。そこまではその通りだが、その場の文脈に合わせて取りだし、雑談の中でどんどん使えば「教養のある人になれる」という。そうかなあ。このご時世、かなりリスキーな行動だろう。残念ながら。そんなストレートなやり方は嫌われる。
先生の選んだ30の名言。わたしも共感したのをいくつか。赤塚不二夫『天才バカボン』のパパの決めゼリフ「これでいいのだ」。金子みすゞ「みんなちがって、みんないい」。藤子・F・不二雄「いじわるされるたびにしんせつにしてやったらどうだろう」。これだけかい。ほかはけっこう辛気くさい(使う気にならない)名言揃いだが、さすがに齋藤先生の解説はウマすぎるわ。
編集長 柴田忠男
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様々な分野で強い「志」を持ち活躍するゲストを迎え、その人生観等をパーソナリティの嶌信彦さんが引き出すラジオ番組『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』。今回嶌さんは自身の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』で、伝説のフレンチシェフ・井上旭を迎えた際の放送内容を要約という形で紹介してくださっています。
TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(日曜21:30~)は様々な分野で志を持って取り組まれている方々をゲストにお招きし、どうして今の道を選んだのか、過去の挫折、失敗、転機、覚悟。再起にかけた情熱、人生観などを、嶌が独自の切り口で伺う番組です。2002年10月に開始した『嶌信彦のエネルギッシュトーク』を含めると間もなく17年を迎える長寿番組です。
これまで放送の告知のみを行なってまいりましたが、各界の素晴らしい方々の言葉を残したいと思い、今後放送内容の要約を本ブログに記してまいります。
11日は老舗フランス料理店「シェ・イノ」のオーナーシェフ井上旭氏をお迎えした通算881回目の放送でした。以下放送内容の抜粋をお届けします。
■日本でのフランス料理の広まり
日本でフランス料理が浸透したのは吉田茂首相や白洲次郎氏などヨーロッパに渡られた方々がご贔屓にされていたクレッセントハウス(現:レストランクレッセント)や料理人の志度藤雄氏(※1)の存在が果たされた役割が大きい。その後、東京オリンピック(1964年)を機に日本に広まった。
※1 日本のフレンチの草分け的存在。吉田茂首相の官邸料理人
■料理人を志すきっかけ
当時、家督は長男で次男は外に働きに行かなくてはならなかった。出身が鳥取県で京都や大阪に集団就職する人が多く、京都の染物会社に就職。当時の初任給は3,800円くらいだった。この仕事にむいていないと思い、京都駅前の「駅前ステーションホテル」に入ってから料理の道を志した。
その後、料理の道を究めるにはヨーロッパに行かないといけないと感じ、英語のできる同僚に履歴書を書いてもらい応募。兄が畑4反を売って28万円ほど作ってくれたお金を借り、アンカレッジ経由で21歳の時に渡欧。
■看板メニューの誕生
スイス、ドイツ、ベルギーを経て、フランスへ。トロワグロのアシスタント、71年~72年マキシム・ド・パリで働く。帰国後「レカン」の料理長時代に生み出したのが今だに人気のある「マリアカラス」という料理。羊の油をとると臭みはなくなり、フォアグラ、トリュフを入れてパイ包みにしたもの。これは、今なお看板メニューとして人気を博している。
■華やかなパリのフランス料理店
マキシム・ド・パリは貴族も集い、品格が漂う店だった。貴族の集いでは、チップがはずまれていた。
また、トロワグロ兄弟が作る料理はおいしく、人柄がにじみ出る料理だった。一流のお店には一流のお客様が来店し、男女とも品格が問われ、会話の内容も上等でさまざまなことをトロワグロで学んだ。金曜日、オペラの終演後にドレスアップした姿でお店に来られていた姿はみんなかっこよかった。