スタバで水出し?話題の「コールドブリューコーヒー」限定発売

仕事や勉強でリフレッシュしたいとき、爽やかで風味豊かな「コーヒー」は外せないですよね。かくいうMAG2NEWS編集部のシュウマイも、朝のコーヒーにはじまり、仕事中のデスクの上には常にコーヒーが欠かせません。

最近だと気温も高くなってきたので、アイスコーヒーで喉を潤す方も多いのではないでしょうか。そんなコーヒーを愛する方々に朗報です。

DSC_0615

本日、2019年5月14日(火)から全国のコンビニで手軽に本格的なコーヒーを楽しめるブラック無糖のチルドカップ「スターバックス コールドブリュー コーヒー」が期間限定で発売されます!

発売を記念して前日の5月13日(月)に限定イベント「DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY」が東京の代官山で開催。同イベントでは、ジオラマアニメーターであるMOZU氏によるミニチュアアート作品などが多数展示されていました。

DSC_0625q2

『A story of Starbucks(R)Chilled Cup COLD BREW』では、「スターバックス コールドブリューコーヒー」ができあがるまでのストーリーを表現。そしてカップの表はお客さんが訪れるスターバックスの店舗のように造形されています。

DSC_0632

「スターバックス コールドブリュー コーヒー」をイメージしたミニチュアアート作品をはじめ、チルドカップを指定された場所に置くと、トリックアートのように見えるフォトスポットなども用意されていました。

これがまた、映える映える。

rainbow

シュウマイもインスタ用にパシャパシャ撮ってしまいました!ネイルもスタバカラーに合わせてチェンジ。

inst

そもそも「コールドブリュー」って、どんなコーヒー?

今回発売された「スターバックス コールドブリュー コーヒー」とは、いわゆる水出しコーヒーを意味します。

一般的なアイスコーヒーはコーヒー豆を約90〜98℃ほどのお湯で抽出し、氷で急冷します。対してコールドブリューは、熱を加えず水でじっくりと抽出したコーヒーで、香り高い風味とすっきりとした味わいが特徴的。

コーヒー豆を水に浸し、時間をかけて抽出することで、アイスコーヒー独特のエグみや酸味を抑え、喉越しも後味もまろやかな仕上がりに。

DSC_0636

スターバックスコーヒージャパンの店舗ではコールドブリューコーヒーが販売されていますが、チルドカップでの販売は今回が初めて

自宅で水出しコーヒーを作るとなると少し大変ですが、身近なコンビニで買えるのは嬉しいですよね。

実際に「スターバックス コールドブリュー コーヒー」を飲んでみると、すっきりとした味わいで、コーヒー独特のエグみが苦手な方でも飲みやすいと思いました!これは夏を清々しい気持ちで迎えることができるかも!?

夏を目前に控え、暖かい日が続いています。仕事のブレイクタイムやリフレッシュのちょっとしたおともにおすすめですよ。

【商品詳細】

  • 「スターバックス コールドブリュー コーヒー 200ml」
  • 希望小売価格:219円(税抜)
  • 発売日:2019年5月14日(火)
  • 発売エリア:全国のコンビニエンスストア(一部店舗では取り扱いがない場合があります)
  • 商品情報:https://www.starbucks.co.jp/beverage/rtd/4901777337596/

撮影:MAG2 NEWS編集部シュウマイ

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

維新、丸山議員を除名へ。「ロシアと戦争」発言に「辞職を」の声

北方領土・国後島(くなしりとう)へのビザなし訪問団に参加し、11日夜、訪問先で飲酒した際に、訪問団長に「(領土問題でロシアと)戦争しないとどうしようもなくないですか」などと発言して団員らから抗議を受けていた、日本維新の会所属の丸山穂高衆院議員(35歳、大阪19区)について、同会の松井一郎代表(大阪市長)は、丸山議員を除名処分にする方針を発表した。なお、丸山議員は同日、同会に「離党届」を提出した。この発言については、ロシアの議員からも批判の声が挙がり、日本国内でも大きな問題として報道されている。

松井代表は大阪市役所で記者団に対して「北方領土の返還に向けて尽力された方々を踏みにじる発言だ。元島民や国民に不快な思いをさせ、心からお詫びしたい」と謝罪し、丸山氏に対して「党として一番厳しい処分(除名)となる」と述べ、「議員辞職すべきだ」と個人的な意見も口にした。

今回の丸山議員の発言については、ネットをはじめ、テレビなどのマスコミでも批判的な意見が多く挙がっている。14日午後5時に丸山議員はツイッターを更新し、議員は辞職せずに無所属で議員活動を続けていくと表明した。


Twitterの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 丸山ほだか公式Twitter

【悲報】ちぃたん☆や仮面女子、YouTuberらTwitter凍結が相次ぐ

全国にあらゆる「ゆるキャラ」いれど、ここまで笑えるキャラは他にいない!と話題の、高知県須崎市の観光大使を勝手につとめて問題となったコツメカワウソのちぃたん☆(@love2chiitan)のTwitterアカウントが凍結されたと、Twitterをはじめネット上で話題になっています。さらに、アイドルグループ「仮面女子」のメンバーやYouTuberのほりえりく、Vtuberの神楽めあなど、芸能人や有名アカウントの凍結も報告されており、Twitterの有名人・芸能人「凍結祭り」が相次いでいるようです。

ちぃたん☆がついに凍結?

ためしに、MAG2 NEWS編集部が上記のちぃたん☆アカウントをクリックしてみたところ、、、

スクリーンショット 2019-05-14 13.17.56

なんと、やはり「凍結済みアカウント」という表記が出てきました。。。あの須崎市とモメていた一連の「動画騒動」が関連しているのでしょうか?  なお、須崎市の公式観光大使である「しんじょう君」は凍結されてないようです(当然ですが)。

また、ちぃたん☆の海外アカウントはまだ凍結されていない模様(5月14日午後13時現在)。

● Chiitan(@ogecebel)ちぃたん☆有名人承認済み海外向けアカウント

仮面女子の一部メンバーも?

さらに、あの人気アイドルグループ「仮面女子」の一部メンバーのTwitterアカウントも凍結されている模様です。




YouTuberやVtuberも凍結に

さらに、有名YouTuberの「ほりえりく」さん(@rikunohonmono)や、これまた有名Vtuberの「神楽めあ」さん(@Freeze_Mea)も凍結されている模様。ほりえりくさんのサブアカウントは凍結されておらず、本アカウントの凍結解除リクエストをTwitter側に送ったことを明かし、ファンに「心配しないでね」と呼びかけています。

何が起きているのかは現時点で見えないが、Twitterは「ユーザーに常時安全な環境を提供するために、Twitterルールに違反しているアカウントを凍結することがあります。一般に、「スパム」「セキュリティが危険な状態にあるアカウント」「攻撃的なツイートや行動」と認められたアカウントが凍結されます。」と説明している。(随時更新)

● アカウントの凍結について(Twitter)

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: ちぃたん☆(@love2chiitan)Twitterアカウントを開いた様子

台湾在住歴4年の日本人でも思わず笑った「変な日本語」がジワる

世界一「親日」と言っても過言ではない、日本からわずか2時間ほどで行ける島・台湾。そんな台湾に4年近く住んでいる日本人の男性がツイッターに投稿した、台湾で販売されている商品に書かれていたという「変な日本語」がじわじわくる!と話題になっています。

画像を投稿したのは、2015年より台湾で暮らし、台北市内で台湾人の奥様とお子様と3人暮らし中という、ツイッターユーザーのまちゃ@台湾 海外子育て(@1007hiro)さん。台湾には、街の看板から雑貨に至るまで「怪しい日本語」を目にする機会が多いのですが、さすがに4年も暮らせば「変な日本語」への耐性は完璧なはず。「マシサーヅ」(マッサージの誤記)や「おいしい」とプリントされた皿など、ちょっと変わった日本語を目にすることなど日常茶飯事の台湾で、まちゃさんが思わず笑った日本語とは何だったのか? それでは当該ツイートを早速ご覧ください。

ブホッ、なんとも正直すぎる(笑)。。。耐久性「も」ということは、他も問題無いということですね! 商品のタグを見ると「使用期限:10年」とありますから、台湾民国107年(西暦で2018年)製造なのであと9年以上は大丈夫そうです、今のところ。もちろん、形ある物いつかは壊れる。この「結束バンド」もいつかは劣化するでしょうけど、それにしても正直すぎて、じわじわきますね。

Twitterの反応

日本愛があふれているからか、日本製の商品だと思わせたいからなのか、いろいろなシーンでやたらと「日本語」を使いたがるステキな台湾。私も昔、台湾に住んでいたことがあるので懐かしいです。。。みなさんも台湾へ旅行する機会がありましたら、ぜひ面白くて怪しい日本語を街で、雑貨屋で、お土産屋さんで探してみてくださいね!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: まちゃ@台湾 海外子育て(@1007hiro)さんTwitter

反撃の習近平。米にキレた中国が目論む「新・国連」結成の現実味

トランプ政権の予想を上回る強硬姿勢で、決裂寸前となっている米中通商協議。ついに13日夜には中国が対米報復のため600億ドルの輸入品を対象に最大25%の関税上乗せを6月1日より実施すると発表し、米中は泥仕合の様相を呈しています。この先、世界はどのような道を辿ることになるのでしょうか。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者の津田慶治さんが、世界情勢を鑑みつつその行く末を分析するとともに、日本が置かれている立場や行うべき準備についても記しています。

米中全面対決の道に

米中通商交渉が決裂手前になっている。今後の予想をしてみよう。

日米株価

NYダウは、2018年10月3日26,951ドルで過去最高株価であるが、12月26日21,712ドルと暴落したが、その後は上昇して5月3日26,534ドルになったが、トランプ大統領の対中関税を引き上げるというツイートで5月6日から下落し5月9日25,517ドルまで下がった。米中通商協議は合意しなかったが、協議継続になり5月10日25,942ドルと上昇して終えている。

日経平均株価は、10連休は無事に通過すると思ったが、5月5日のトランプツイートで、5月7日から5日間下落して、令和に入って一回も株価が上昇していない。5月10日57円安の21,344円になった(※編集部註:5月13日の終値は21,191円28銭)。

5月10日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)、2,000億ドル(約22兆円)約5,700品目分の中国製品に課す制裁関税を現在の10%から25%に引き上げた。この米国の関税引き上げに対して、中国の対抗処置が出ると、そこでも株価は下落する。

中国は対米貿易関税の引き上げを決めたが、米国債の売却を仕掛けると、米国の長期金利の上昇で、FRBは10年米国債を買う量的緩和を行う必要が出てくる。そうしないと、大規模財政赤字での米国債売却ができないし、金利上昇で米国債利子支払いが大きくなり、予算が圧迫されることになる。また、米金利上昇すると円高から円安に振れることにもなる。今の円高方向から変化する。

当分、中国関連株を売り、デフェンシブ株の個別株投資で行くしかない。賃金上昇している米国景気は、中国への関税UPでも落ちないから、米国株は、世界経済の減速が米国経済に波及するまでは上昇に転じるはずである。量的緩和など中央銀行バブルで、当分、金融資産は上昇するからである。同じように日本株も底値の後当分上昇してくる。

世界経済は、米国への輸出が減る中国景気後退で、欧州や日本は、確実に減速して来るので、その内に米国経済も減速するが、その時には、FRBの量的緩和で、米国経済だけはまだ余力がある

台湾を「中国の一部」と発言のホンハイ会長が台湾総統になる悪夢

以前掲載の「台湾の総統選に鴻海の郭台銘会長が出馬表明『女神が促した』」でもお伝えしたとおり、2020年に行われる台湾の総統選への出馬を宣言し話題となった、鴻海(ホンハイ)の会長・郭台銘氏。日本ではシャープの買収などで知られる郭氏、台湾では「親中派」「中国寄り」ということが一般的に知られていますが、総統に選ばれる可能性はあるのでしょうか。台湾出身の評論家・黄文雄さんがメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の中で、郭氏を巡る報道や発言などを紹介しつつ彼の人となりを明らかにするとともに、台湾の「命運」を占っています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2019年5月7日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【台湾】台湾を「中国の一部」と発言したホンハイ会長・郭台銘の正体

<台湾>トランプ大統領と会談した郭台銘・次期台湾総統候補の狙い

総統選挙への立候補を表明した鴻海会長の郭台銘(テリー・ゴウ)氏ですが、現状ではあまり人気がありません。やはり親中的なイメージが強くあるために多くの台湾人が警戒しているのです。

しかし、出馬したからには何らかの勝算があるはずです。彼の場合、政治の世界に自身のビジネスを巧みに利用して、米中の仲介役を演じることが勝利のカギと想定しているのかもしれません。というのも、5月1日、郭氏はホワイトハウスまで出向いてトランプ大統領に会ってきました。その際、中国が認めていない台湾の国旗とアメリカの国旗が描かれた帽子をかぶっていました。

会談を終え、記者たちとの談話で郭氏は、「私は会談の最中ずっとこの帽子をかぶっていた」と言って、台湾人に向けて、自分は「台湾の代表だということをアピールしていました。

しかし、会談後の飛行機内の談話で、「台湾は中国の絶対不可分の一部であり、中華民族に属する」と発言したのです。

郭台銘搖頭嗆陳明通:內行人說外行話

中国メディアも、この発言を喜んで報じています。

郭台铭捧妈祖像说台湾不能从中国分割 台当局回应

この発言を受けて、行政院大陸委員会の主任委員である陳明通氏は、「中華民国は独立した主権国家であり、中国の一部であったことはありません。郭氏は国際社会に対して誤解を招くような発言はしないで頂きたい」との苦言を呈しました。これに対して郭氏は、「私が言った『中国』とは、中華民国のことで中華人民共和国のことではありません」と反論しています。

中国が熱望するバイデン氏が米次期大統領になれば日本はどうなる

米中の覇権争いによる経済制裁合戦は互いに譲歩も見られず、収束の気配はありません。これまで以上の経済弱体化を避けたい中国は、既にトランプ政権以降の米国を見据え、民主党の最有力候補バイデン氏を上手く利用する手筈も整えている様です。国際ジャーナリストの北野幸伯さんは、自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、中国がバイデン氏に浸透工作を働く根拠などについて詳しく解説するとともに、アメリカ、そして日本にとってどちらが大統領となる方が喜ばしいのかについても記しています。

米民主党の最有力大統領候補は親中?

役者が違う。トランプ突然の『ちゃぶ台返し』に顔面蒼白の習近平」で、トランプさんが突然、「中国からの2,000億ドル分の輸入品の関税を10%から25%に引き上げる宣言した」という話をしました。こんなことを書きました。

中国は、アメリカをだまそうとしているに違いません。トランプの任期が終わるまで引き延ばし、次の選挙で、親中のバイデンさんを大統領にするよう工作するでしょう。金にだまされなかったトランプは、習にもだまされなかった(今のところは)のです。
(RPE1992号 2019年5月8日から)

そしたら、読売新聞オンライン 5/8(水)23:42配信に以下のようなトランプさんの言葉が紹介されていました。

トランプ氏は8日朝のツイッターに「中国が貿易協議を撤回し、再交渉しようとしたのは、大統領選の民主党候補との『交渉』で、米国からの搾取を続けられると希望を持ったからだ」と投稿した。

トランプのちゃぶ台返し、本人によると、「中国が貿易協議を撤回し再交渉しようとしたからだと。なぜかというと、時間稼ぎをすれば、民主党候補が大統領になり、交渉を有利につづけ、アメリカを搾取しつづけることができると希望をもったからだと。

なんというか、RPEの見解とトランプさんの見方が完全に一致していて、面白いです。

日本では、「アメリカ共和党は反中アメリカ民主党は親中だ」と思われています。これ、事実ではありません

そもそも、米中関係を劇的に改善させた男ニクソンは共和党。その後、レーガンも、ブッシュパパも、ブッシュ子も親中でした。民主党も、カーター、クリントン、オバマも親中。結局、アメリカはニクソン以降ずっと親中政権がつづいてきた。

しかし、2015年のAIIB事件以降、アメリカは「中国が最大の脅威だ!」と悟った。それで、2015年3月以降のオバマさんは反中になった。トランプさんは、2017年北朝鮮問題で中国の協力を必要としていたので、米中関係は悪くなかった2018年になると、「やはり習近平はウソつきだ!」ということで、米中覇権戦争を開始した。

では、中国が期待する民主党大統領候補とは誰でしょうか?現在、民主党最有力候補は、オバマさん時代副大統領だったジョー・バイデンさんです。親中。最近は、こんなことをいっています。

「中国は競争相手でない」に批判 バイデン氏発言にトランプ氏ら

5/3(金)10:02配信

 

【ワシントン共同】来年の米大統領選に出馬表明した民主党重鎮のバイデン前副大統領が1日、中西部アイオワ州で開いた支持者集会で「中国はわれわれの競争相手ではない」と発言した。これに対し、対中強硬策を掲げるトランプ大統領だけでなく、民主党の他の大統領選立候補者からも批判が集中している。

 

バイデン氏は演説で、副大統領や上院外交委員長として世界の指導者と会ってきた経験を誇示。「中国がわれわれをやっつけるって?いいかげんにしてくれ。彼らは体制内の腐敗にどう対処したらいいのかさえ分かっていないんだ」と述べ、米国と対等に渡り合える国とみなしていないことを強調した。

バイデンさん。本音でいっているとしたら、かなりアメリカの立場がわかっていません

オバマは、親米諸国に「中国主導のAIIBには入るなよ!」と命令していた。ところが、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、イスラエル、オーストラリア、韓国など、親米諸国がことごとくアメリカを無視してAIIB参加を決めた。意味は、「親米諸国は、アメリカではなく中国を選んだ」です(2015年3月時点)。

それに、5Gでも放置しておいたらアメリカは中国に勝てない。だから熱心にたたくのでしょう(もちろん、ファーウェイが情報を盗んでいることもあるでしょうが)。

もしバイデンさんの発言が本音でないとしたら、彼は、「中国ダメ論」を語ることで、中国を守っていることになります。この「中国ダメ論」というのも、中国は意図的に流してくる。だから注意が必要です。

【動画】ゼツボーで立ち上がれない?スケボーをしていた男性が…

スポーツや何かに打ち込んでいたら、うまくならなかったりなど挫折を覚える場面もあるだろう。

こちらの動画の男性も、スケボーをしている最中に絶望してしまうことがあったらしいのだが・・・

 

 

広くて深そうな川なので、さすがに潜って探すわけにもいかないだろう。

川沿いでスケボーをしているのでこの最悪の事態は想定していたとは思うが、まさか本当にこうなってしまうとは・・・!

転倒した衝撃も痛そうだが、それよりも大事な相棒を失った心の痛みは計り知れない・・・!

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

100億円が20年で10万円強。「DNA解析」の価格破壊はなぜ起きた?

下がり続けてきたパソコンの価格が、ここ数年はようやく下げ止まりの気配となっているのは、世の中に一通りパソコンが行き渡ったことを意味すると、メルマガ『8人ばなし』の著者・山崎勝義さんは分析します。そして、同じくこの20年の間に100億円だったものが10万円強にまで値下がりした「DNA解析」について、普通の人にとって欠かせないサービスでもないものが、ここまで価格を下げた理由を想像し、人間の面白さを再確認しています。

PCの価格とDNA解析のこと

ここ20年で民生用のPCは随分と安くなった。自分の記憶を辿る限り、初めて買ったPCはWindows98搭載のソニー・バイオで25万円くらいしたと思う。今、同じ額を出せばおそらくワークステーションクラスのものが買える。また、現在最も安いものだと2、3万円台、それでもスペックは20年前の25万円ものを遙かに凌ぐ

勿論、こういった比較はそれなりに慎重な態度で臨まなければならないが一消費者感覚で言えば、ハイクラスで半額、ミドルクラスで1/3、エントリークラスだと1/5といったところである。

ただその価格もここ数年においては下げ止まりの感があり、いくら何でも数千円のPCが売り出されるとは思えない。PC市場における一元的成長・拡大の時期は終わったのである。つまり、一通り行き渡ったということである。

この現象を如何にも素人っぽくざっくり言うと、誰もが欲しいと思っている間は開発・価格競争の激化によりスペックはどんどん上がる一方、価格はどんどん安くなる。そして、それが誰にとっても当たり前のものとなるとスペックも価格も落ち着いてくる、という感じであろう。

逆に言えば、価格の下降曲線が急であればあるほど需要、というよりその熱量を加味して言うなら希求度が高いということだ。

さて、この20年ばかりで恐るべき価格の下降を見せるサービスがある。DNA解析である。人間一人のDNA解析の価格は2001年で日本円にして約100億であった。それが現在は約10万円強でできる。実に10万分の1である。

歴史上、僅か20年足らずの間にこれほど極端に価格の下がったものは他にない。それは言ってみれば、かつて100億円で買ったものが20年で10万円になってしまうようなものである。少しリアルに考えただけでもパニックものである。

しかもさほどの需要が民生レベルである訳でもない。PCを買うのと同じ感覚でDNA解析を受ける、というほどには一般化していないことは明らかである。その需要があるのは刑事捜査や親子鑑定といったものを除けば、もっぱら研究という世界においてである。

しかし、研究の世界というのは閉じた市場である。開いた市場であっても10万分の1という価格破壊はあり得ないのにどうして閉じた市場でこれが実現したのだろうか