変化に対応しなければ滅びる。武田教授が懸念する30年後の日本

明治維新以降、日本はこれまでに何度もさまざまな時代変わりの局面にぶつかってきました。その都度、日本は柔軟に対応することで発展し、極東の小さな島国が世界でも有数な豊かな国へと変貌していったのです。そんな時代の節目が30年ごとにやってくるというのは、中部大学教授の武田邦彦さん。自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』』で、なぜ今はその変化にうまく対応できないのか疑問を投げかけるとともに、1990年の舵取りの失敗を繰り返してはならないと警鐘を鳴らします。

「30年ごとの変化」に対応してきた日本。なぜ今できないのか

時代が大きく変わる時に、人生もビジネスもよくよく考えなければならない。その時に判断を間違えると、その後はいくら努力しても苦しい生活が続く。その典型的な例が、1990年のバブル崩壊の後の日本社会と経済のかじ取りだった。もともと世界も日本も「30年ごとの変化」がある。

あまり古い時代は別にすると、明治維新以来、1900年にはロシアをはじめとした白人の強国が日本を襲ってくる。それに対して日本は必死で軍備を充実させ、徴兵してやっとやっとロシアとの戦争に勝って植民地になるのを逃れた。

次は1930年の軍備拡大の時代だ。世界は矛盾に満ちていて、それを力で解決しようとする。ヨーロッパではナチスが台頭し、アジアでは日本が力を伸ばし、アングロサクソンが真正面から衝突することになる。それが第二次世界大戦、朝鮮戦争などを経て1960年には世界は平和になって、今度は自由貿易のもとで経済競争の時代に突入する。

それまでの1900年、1930年、そして1960年の変化には日本は正しく対応することができた。それは「日本自らが考える」のではなく、外圧に対抗して方針を決めたからだ。1900年にはロシアの圧力、1930年には世界全体からの日本発展の阻害、そして1960年には朝鮮戦争から続く経済拡大だったから、何も考えずに次のステップに進むことができた。

ところが1990年には世界は分裂し、それぞれが自分の将来を考えなければならなくなった。個人の人生でもそうだが、どうしようもない変化の中でもがくことはできるが、自分が将来を考えて選択しようとすると突然、難しくなる。それは「毎日を必死に生きる」だけではなく、そこで「いつも考える」ということが必要だからだ。

日本人は馬車馬のように真面目に働くのは得意だが、自分で考えて行動するのは苦手だ。簡単に言えば、「決めてください。そうしたら頑張ります」というタイプの民族だからである。

1990年前後に、中国では天安門事件、ドイツではベルリンの壁の崩壊が起こり、戦後の世界の秩序が崩れ、それからほどなくしてソ連邦や東ヨーロッパ諸国が崩壊する。思いもかけなかったことだった。それとともに日本の高度経済成長が終わり、バブルが崩壊し、株価が38000円を頂点として急落した。「高度成長の時代は終わった。次に来る時代は、高度成長を反省する時代だ」とヨーロッパは考え、日本人は将来を考えることはなく、「誰が正しいだろうか?」とキョロキョロして、ヨーロッパの後をついていった。

その中で、アメリカは「物は溢れているのだから、次は使い勝手だ」と考えて、その5年後にはアマゾン、グーグル、ヤフーが創業し、続いてフェイスブック、スマホなどのソフトが一斉に芽吹いた。今の日本人はほとんどがこのアメリカの動きに追従している。

中国は発展が遅れたので、ITのハード(携帯電話、微細加工、通信技術など)に特化し、それを国家ぐるみで進めて、スパイまで送るという方法で発展した。今や、日本はスマホや通信でまったく中国に及ばない。アメリカも中国も「人間というのはより良いものを求める」という哲学がしっかりしていた。

アトピー性皮膚炎患者に朗報。新薬「ネモリズマブ」有効性を確認

京都大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎の新規治療薬「ネモリズマブ」が中程度から重度の患者のかゆみの改善と安全性を確認したと米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の電子版に発表した。今後、薬事承認申請を経て実用化を目指していくという。

「ネモリズマブ」の有効性を確認

アトピー性皮膚炎で悩んでいる方たちには朗報だ。特にかゆみが酷いという中~重度の患者には希望の光となるかもしれない。

この新薬は製薬大手の中外製薬(東京都中央区)が手掛けた「ネモリズマブ」。ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンによると、「軟膏などの外用剤で十分な治療効果を得られていない13歳以上のアトピー性皮膚炎の患者計215人を対象に臨床試験を実施。143人にネモリズマブを、72人に有効成分を含まない偽薬を4週間ごとに皮下投与し、16週間後に有効性と安全性を調べた」という。

その結果、偽薬を投与したグループは、「かゆみの程度が平均21.4%の低下」だったのに対し、ネモリズマブでは「平均42.8%の改善が見られた」という。気になる副作用については、「ネモリズマブによる重い副作用は確認されていない」としている。

多くの人たちを悩ませているアトピー性皮膚炎。まだ患者のもとにこの新しい治療薬が届くまでには時間がかかりそうだが、実用化を目指して大きな一歩を踏み出したようだ。

6月には新しい塗り薬が20年ぶりに登場

アトピー性皮膚炎に関する治療薬は、今年6月にも「コレクチム軟膏」が発売されている。こちらは塗り薬となるが、1999年11月発売に発売された「プロトピック軟膏」以来20年ぶりの新薬だ。

プロトピック軟膏は少し刺激が強いという人も多いが、コレクチム軟膏は刺激感や灼熱感が少ないのが特徴。痛みが弱いことから、顔面や頸部などのアトピー性皮膚炎の治療などに有用だと期待されている。

「ネモリズマブ」の実用化に高まる期待

アトピー性皮膚炎の新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学

※いいじゃないか…素晴らしい。早く一般に処方されますように。 https://t.co/oFkeuYVVpd

— しろはや🐶アイサイホワイト (@SiroHaya) July 19, 2020

私個人も、子供の頃から苦しんできた #アトピー性皮膚炎 。今は症状は有りませんが、それでも大変嬉しく喜んだニュースでした。
→新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学 #SmartNews https://t.co/kvepeK33mb

— MT_TOKYO (@MT_TOKYO_) July 19, 2020

アトピー持ちに超朗報。アトピー性皮膚炎の新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学 #SmartNews https://t.co/nyu2mQmZsj

— KAKAMEN (@kakamen_1a) July 19, 2020

アトピー性皮膚炎の新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学 https://t.co/L5TyIR7UEK
治験に参加したかった
早よ実用化早よ…

— カナン🗼🚝🔫 (@utasan_kanan) July 19, 2020

40年弱付き合ってるアトピー…ネモリズマブに心から期待したい。因みに今使ってる薬…「エバスチロン、スチブロン、デルモゾールローション」 #アトピー #ネモリズマブ

— 鹿児島のKEN (@Kagonoshima_KEN) July 19, 2020

マジか、俺は多分軽症だけど、治験協力したい。悲願だ。
アトピー性皮膚炎の新薬「ネモリズマブ」、治験で有効性を確認 京都大学 https://t.co/Z8hbM0CwpO

— phan (@phantom1641) July 19, 2020

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source : ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン

image by : shutterstock

実は現代人は本が読みたい。『本の要約サービス』が売れる理由

出版不況に活字離れ、書店の閉店など、本を読む人が少なくなった印象が強い日本ですが、実は「読書量を増やしたい」と考えている人が6割もいるという調査結果が出ているのをご存知でしょうか。「本を読みたくない」わけでは決してないのです。そんな結果を裏付けるように今、「書籍要約サービス」が注目を集めています。今回の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』では著者でMBAホルダーの青山烈士さんが、そのサービスを展開する「フライヤー」の戦略・戦術を詳しく分析・紹介しています。

手軽さと質の両立

今号は、人気の書籍要約サービスを分析します。

株式会社フライヤー(本の要約サービス flierの開発・運営)

効率良くビジネスのヒントを身につけたい方をターゲットに「要約文章のクオリティーの高さへのこだわり」に支えられた、「すきま時間で知性を養える」等の強みで差別化しています。

要約をとおして、短時間で本に書かれている内容をインプットできるだけでなく、より深く読みたい自分に合う本探しにも活用できることが、支持されています。

分析のポイント

出版不況や日本人(特に若者)の読書離れという言葉は、以前からよく耳にしますが、そのような状況の中で、本の要約を読むことができるフライヤーが成長を続けている理由について考えてみたいと思います。

まず、読書をとりまく状況について文化庁による調査結果を見てみますと

【平成30年度「国語に関する世論調査」の結果の概要より】

 

●1か月に大体何冊くらい本を読むかを尋ねた。

 

「読まない」が 47.3%、「12冊」が37.6%、「34冊」が8.6%,「56冊」と「7冊以上」がそれぞれ3.2%となっており、1冊以上読むと答えた人の割合が52.6%である。

 

過去の調査結果(平成2025年度)と比較すると、余り変化は見られない。

 

読書量は、以前に比べて減っているか、それとも、増えているかを尋ねた。

 

「読書量は減っている」が67.3%、「読書量はそれほど変わっていない」が24.3%、「読書量は増えている」が7.1%となっている。

 

過去の調査結果(平成2025年度)と比較すると、「読書量は減っている」は増加傾向にある。

 

今後、自分の読書量を増やしたいと思うかを尋ねた。

 

「そう思う」が28.0%、「ややそう思う」が32.4%で、両方を合わせた「そう思う()」は60.4%となっている。

 

一方、「そうは思わない」が15.5%、「余りそうは思わない」が23.4%で、これらを合わせた「そうは思わない(計)」は38.9%となっている。

 

過去の調査結果(平成25年度)と比較すると、「そう思う()」は6ポイント減少し、「そうは思わない(計)」は6ポイント増加している。特に「そう思う」は9ポイント減少している。

【平成25年度「国語に関する世論調査」の結果の概要より】

 

「読書量は減っている」と回答した人(全体の65.1%)に、読書量が減っている理由を尋ねた。(選択肢の中から二つまで回答)

 

「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」の割合が51.3%と最も高い。次いで「視力などの健康上の理由」(34.4%)、「情報機器(携帯電話,スマートフォン、タブレット端末、パソコン、ゲーム機等)で時間が取られる」(26.3%)、「テレビの方が魅力的である」(21.8%)となっている。

 

過去の調査結果(平成20年度)と比較すると、「情報機器(携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、パソコン、ゲーム機等)で時間が取られる」の割合が12ポイント高くなっている。

この調査結果では、多くの方の読書量が減っていることが明らかになっていますが、6割の方は読書量を増やしたいと思っているということです。読書量を増やしたいのに、減っていってしまう、本を読みたいけど、読めないという状況に陥っている方が多いということでしょう。本を読むことの大切さをわかっている方の中には、本を読めていないことに罪悪感のようなものを感じている方もいるかもしれませんね。

なぜ、こうなってしまうかというと、読書量が減っている理由で最も多かった「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」ということが表しているように、現代の日本人はとにかく忙しく、本を読む時間がとれないということです。さらに3番目の理由である「情報機器で時間がとられる」が示しているように、本よりも手軽で魅力的なコンテンツが世の中に溢れているということです。やはり読書のネックとなるのが、時間がかかるということ、そして、それなりにパワーが必要(本を手に取って読むという行動が面倒)であることだと思います。

この読書のネックを解消しているのが「フライヤー」の要約サービスというわけです。

110分程度で効率良く本の情報を吸収できるというのは本を読みたくても時間が取れない方にとっては、非常に魅力的だと思いますし、10分で読めるという手軽さは、読書のハードルを大きく下げると思います。

そして、このサービスで重要になるのが、要約の質です。10分で読めても、読者の中に何も残らなければ意味がないですからね。費用対効果ももちろんですが、より重要なのは時間対効果のように思います。10分間で、どのようなリターンがあるのか、ここが肝になるサービスだからこそ、要約の質が重要になるのです。要約とは、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめることですが、まさに言うは易く行うは難しで実際に本を要約しようとしても難しいと思います。

フライヤーは自社の編集部員に加えて、経験豊富な外部ライター約50人(数々のヒット作を手掛けたライターや、出版社の元編集者、新聞記者、経営コンサルタント、歴史研究家など)という、各分野の専門知識を有する執筆陣が、質の高い要約文を作成します。その文章を社内で、2人以上の出版編集経験者が、書籍1冊を精読した上で、推敲を重ねます。さらに、著者および出版社の担当編集者が、内容の整合性を最終確認した上で記事を公開しているのです。質にこだわっているのが、実際の行動から伝わってきますね。

ポイントとなるのが、著者と出版社が認める内容になっているということです。要約文章の公開は、書評と異なり、著者と出版社の許諾が必要となりますが、フライヤーの要約は、著者が本で伝えたいこと、著者の主張がしっかりと反映されているということを著者と出版社が保証しているようなもの、ということです。上記のように手軽さと質という、両立することが難しいことを実現しているからこそ、フライヤーが成長していると言えるでしょう。

また、フライヤーが成長することで、出版業界も恩恵を受けることになります。なぜなら、要約を読んだ人の1520%が本の購入を検討しているからです。フライヤーのユーザーが増えれば増えるほど、本の売れる確率が高まるということですね。

読書離れが進む世の中で、フライヤーが、今後どのような存在になっていくのか注目していきたいです。

企業が最近導入している「WEB面接」一体どんな服装で望むべき?

新型コロナウイルスの感染拡大のため、企業活動やイベント等を中止・延期せざるを得ない状況に陥っています。そんななか、採用活動に「WEB面接」を導入する企業が増えてきました。今回の無料メルマガ『新米社労士ドタバタ日記 奮闘編』では、WEB面接のマナーやメリット・デメリット、利用できるツールなどを紹介しています。

WEB面接

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、採用活動を危惧する企業において「WEB面接」を導入する企業が増えてきた。そこで、今後普及が見込まれる「WEB面接」に関するメリット・デメリットや無料で利用できるツールについて話をしたい。


大塚T 「新型コロナウイルス、いつまで続くのかな~。エタノールや次亜塩素酸水の追加注文が来てますね」

所長 「困っているときはお互い様だからね」

新米 「在宅勤務をするところも増えて来ていますね」

E子 「うちも昔実験しましたけど、ネックになることも多かったですもんね」

所長 「新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府からイベント開催の自粛や不要不急の外出を控えるよう求められているだろう。採用活動を危惧する企業では『WEB面接』を導入するなどWEBや電話を通して面接を行う企業も増えているらしいよ」

新米 「そうなんですかぁ?『WEB面接』って、AIが面接する前の段階で選別してくれるシステムのことですか?前にTVでもやってましたね」

大塚T 「ううん、応募者がバンバン来る大手の取組みではなく、小規模でも始めることができる、その名の通り、スカイプなどインターネットを介して行われる面接のことよ」

新米 「スカイプを使った面接ですか。TV会議のようなものですね」

所長 「『WEB面接』は、その名の通りスカイプなど、インターネットを介して行われる面接全般のことだよ。『WEB面接』は、外出・訪問のリスクなく、採用活動を行うことができるから、急速に利用する企業が増加してるんだろうなぁ」

E子 「そうですね。 通常の面接は、求職者にあらかじめ指定した日時に指定した場所へ来てもらう。でも、『WEB面接』は、直接求職者と会わずに面談を行うから応募者が自社にマッチする人材なのかの見極めが難しいと不安に感じる方もいらっしゃるでしょうね」

新米 「うーーん、『Web面接』のメリットって何ですか?」

大塚T 「それは、まずいつでもどこでも面接を行うことができることっしょ」

E子 「『テレビ電話面接OK』のタグなどで、『WEB面接』を導入していることを求人画面上で促進することもできるわね」

大塚T 「そうですよね~。担当者も求職者も、ともにスキマ時間を活用できるため、面接の日程が調整しやすくなるわ」

新米 「多くの応募者は、内定を早く獲得したいだろうから、短期間でのスケジュールで採用活動を進めることで、応募者が他社で決定してしまう確率を減らすこともできますよね」

大塚T 「確かにそうね。面接模様を録画して、担当者以外の方にも、早急に情報共有を行うことができるから、 採用決定を早期化することもできますね」

新米 「そうですねー。でも、顔が見えない面接って不安じゃないですか?」

所長 「そういう会社の場合は、1次面接に『WEB面接』を利用し、最終面接の際には求職者に直接企業に来てもらって、面接をするという方法にするのが良さそうだね」

大塚T 「スカイプの他にも最近は、いろんなものがありますよね。ズームなんてのもあるし

E子 「でも、一般の人が持っていて、簡単にできるツールでないと『WEB面接』自体の応募が少なくなるわよ」

新米 「あっ、そうか。そうですよね~。じゃあ、パソコンだけでなく、スマホなんかでも簡単にできるツールが良いんでしょうね。たとえば、フェイスタイムとか

E子 「そうね。フェイスタイムか~。スマホの画面にあるから、それなら簡単に使えるかもね」

大塚T 「でも、スマホで画面に入るのは、顔がメインになるわね」

E子 「面接だし、服装や背景なども含めて求職者がどんな人なのかをチェックするためには、スマホよりパソコンを使って面接を行った方が、よりその人の人となりがわかりますね」

所長 「私の場合、面接前にわざと自宅に電話することがあるね。お母さまがどんな方か、ほんの少しだがわかる。ご本人も家庭でどんな風に過ごしているか雰囲気が少し見えるんだ

新米 「え?わざと自宅に電話するんですかぁ?」

所長 「そうだね。ハローワークなどでいつを面接日時に設定するか100%決めてしまわず、後日電話するようにしておく。事務所以外の顔も少しは知りたいからね」

E子 「『WEB面接』だと、家庭の雰囲気や、壁や本棚など、いろんなものがも見えますよね」

所長 「お客さまとのスカイプでの相談も随分前から考えたことはあるけど、書類などを取りに行ったり、動きながら話すこともあったりするから使いたくないなーと思っていたけど、『WEB面接』だとそんなにウロウロしないで話すね」

大塚T 「所長、そりゃ、そうですよ (笑)」

E子 「これからある程度増えるでしょうね。ちょうど昨晩も企業のトレーナーが面接担当者に目線の指導をしていましたよ」

所長 「面接される側の笑顔も大事だけど、面接する側もぎこちない表情にならないよう、企業側の担当者訓練も必要そうだなぁ」

大塚T 「でも、なんとか求職者にも登録方法などを事前にメールをすれば、『WEB面接』をすることはできそうですね」

E子 「うちからも、そういうことも促進していかないといけませんね」

科学者が伝授。薬局で買える「痛み止め」で効くものはどれか?

日常生活で頭痛等を感じた時、頼りになるのは市販薬。しかし、薬局の棚には多くの鎮痛剤が並んでいて、どれを買えばいいのか迷ってしまう…という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか? そんな悩みを解消すべく、今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では著者で科学者のくられさんが、処方箋なしで購入できる痛み止めについて、その使い分け方や選ぶポイント、注意点などを含め詳しく解説しています。

薬局にある痛み止め

頭が痛い、肩が痛いなんて理由で痛み止めを求めて薬局に行く人が多いでしょう。しかし棚にずらーっと並ぶ薬に、どれがいいんじゃろってなって、有名所をとりあえず買うという感じの人が多いかと思います。今回は、そうした痛み止めの「成分」について紹介します。

医薬(処方箋医薬品や医薬用医薬品)では、これらのクスリは解熱鎮痛薬と呼び、アントラニル酸系だの、アリール酸系だの、やれプロピオン酸系だの用法と種類も多彩で、医療従事者の頭を悩ますたくさんの種類のある薬剤群です。

しかし、こと薬局で買えるクスリという話に限定すると、なんと、わずか数種類の成分しかないため、薬に詳しくない人でも覚えきれるレベルです。

これらの薬局にある内服用痛み止めの大半の成分は古いものなのですが、有効に働く成分も多いので、その薬剤ごとの使い分け、注意点を知っておけば、痛み別に見事に使い分けができるということです。

アスピリン(アセチルサリチル酸)

アスピリンというのはもともとは商標登録であり、本来の名前はアセチルサリチル酸というもので、クスリによっては成分表示名がアスピリンであったり、アセチルサリチル酸であったりするのだが同一成分。

クスリとしては100年以上の歴史のあるもので、完全合成された初めての医薬品として知られています。

アスピリンはダイバッファーが含まれているバファリンでさえ、やはり胃への負担はゼロではなく、胃の弱い人は注意が必要です。アスピリンという名前だが、他の「~ピリン」という薬とは違ってピリン系ではないので、ピリンアレルギーの人でも使うことができる。鎮痛効果は並。

15歳以下の人はライ症候群などの強い副作用を起こす危険性があるため、飲まない方が良いとされているので、お子さんが居る場合は、うっかり飲まないように薬箱に置いておかないほうがいいかもしれません。

アセトアミノフェン

鎮痛作用も解熱作用も高く、さらに副作用らしい副作用もまず無いと良いことづくめなので、十数年前から、アスピリンを押しのけて、解熱鎮痛成分といえばコレという定番の位置にあるクスリがこのアセトアミノフェン。

注意が必要なのは飲みすぎ。胃に負担が無いからとガンガン飲んでいると、肝臓が代謝できる限界を超えてしまい急激に毒性を持つため、説明書に書かれた分量以上飲まないように注意が必要です。

また風邪薬にも多く含まれているので、頭痛薬に風邪薬を飲んでというだけで許容量を超えてしまうこともあるので気をつけましょう。また、酒によって毒作用が出る危険性があがるので、酒との併用は原則やめておいたほうがいい。

とはいえ、それ以外はとりわけ注意は必要の無い薬で安全であり効果もアスピリンより高いという人が多く、作用機構が少し違うので、併せて飲むと効果が高まることもあります。

イソプロピルアンチピリン

ピリン系の痛み止め。かつて風邪薬を飲んで蕁麻疹や紅斑が現れたことがある人は飲むことが出来ないが、それ以外の人には効果の高い薬剤。

イソプロピルアンチピリンが好まれるのは、かつて多く使われていた他のピリン系の薬剤に比べ、アレルギーを仮に起こしてもその作用が激化しにくいという配慮から、最近はピリン系といえばこの成分になっています。

薬局薬の痛み止めの成分の中ではロキソプロフェンに次いで強く、効果は高い。頭痛薬では塩野義製薬のセデスハイが人気なのは、この成分にアセトアミノフェンがさらに入っているため、鎮痛効果がかなり高い。あまり知られていないがセミドン顆粒(全薬工業)というのもあり、セデスハイよりさらに鎮痛成分が多く配合されている。

イブプロフェン

エスエス製薬の「イブ」の代表的な成分で、アスピリンより強い鎮痛効果をもちます。ただし胃への負担も同様にあるので、きちんと説明書の通り食後に服用するなどの注意が必要です。

ごくまれに湿疹やかゆみ、めまい、喘息などの呼吸症状の副作用を起こすことが知られています。喘息持ちや喘息家系の人で呼吸器が弱い人は避けたほうがいいかもしれません。

コロナ閑古鳥が鳴く店内で考えるべき、ピンチを好機に変える方法

拡大する新型コロナウイルス感染症の影響で売上が激減するなど、多くの小売店が苦境に立たされています。いつまで続くかわからないこの現状に、経営者は悲観しているだけでよいのでしょうか。経営者は今、何を見据え、どんな手を打つべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者で経営コンサルタントの梅本泰則さんが、このピンチを耐え抜くために小売店がすべきことを記しています。

ピンチとチャンス

新型コロナウイルスの猛威は衰えることを知りません。その影響で、学校が休校になってしまいました。町のスポーツショップにとっては痛いですね。少なからず影響が出ることは、免れません。

しかし、こんな風に言われます。「ピンチはチャンス」。これはスポーツの世界でもよく言われることです。なぜかピンチの後にはチャンスがやってくるケースが多いからでしょう。

また、「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」という言葉もあります。これは私の好きな言葉でもあります。ピンチとチャンスは同じ時期に現れるということでしょう。実際に私はそんな経験を何度もしています。人生のピンチや仕事のピンチのあとに、チャンスがやってくることがよくあるのです。

そして、こんな言葉もあります。「チャンスの神様には前髪しかない」。チャンスは通り過ぎる前に気が付いて捕まえろということでしょう。前の二つの言葉から考えると、ピンチが来た時にこそチャンスが隠れているので見逃してはいけないということです。

これらの言葉が言わんとしていることは、要は、モノの見方、とらえかたの問題だということでしょう。実は、このことは、以前にお話をしました「SWOT分析」にも同じようなことが言えます。「SWOT分析」の「O」と「T」は、「機会」と「脅威」です。市場で起こっていることを、「機会」ととらえるか「脅威」ととらえるか、見方によってはどちらともとらえられます。

機会と脅威

例えば「少子化」の問題です。「少子化」は、スポーツショップにとって、「脅威」とも言えますが「機会」とも言えます。どういうことかと言いますと、少子化によって今までの客層が少なくなっていくので客数が減ってしまうということが「脅威」です。一方、見方を変えれば、減っていくと考えられる客層に対して今まで以上に客単価を上げたり、リピート購買を増やしたりする方法を考えられる「機会」だとも言えます。

また例えば「流通政策の変化」ということも、市場の流れです。メーカーさんの力が強くなって、問屋さんの影響力が弱くなっていることが流通政策の変化をもたらしています。このことにより、メーカーさんや問屋さんからのサポートを今までのように受けられなくなると考えればこれはスポーツショップにとって「脅威」です。一方、全国横並びのスポーツショップから脱皮する「機会」がきたと考えることもできます。今こそ本当の経営力を身につけたり、自らの手で商品開発をしたり、新業態のお店を展開したりする絶好機でもあるのです。

このように、起こっていることは、一方では「脅威」とも考えられますし逆に「機会」だとも考えられます。「ピンチ」と「チャンス」も同じなのです。ですから、今回の新型コロナから受ける影響についても、そのように捉えることが出来るのではないでしょうか。

【書評】黒幕なんているのか。本能寺の変を妄想なしで解いてみる

日本史上最大のミステリーとも言われる、本能寺の変。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』がどのようにこの「変」を描くのか今から注目されていますが、その「真相」を巡っては諸説入り乱れています。説得力のある説から、全くありえなそうな説までさまざまなものが存在する中、結局のところ、どの説が最も信用に値するのでしょうか。今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、妄想・想像一切なしで本能寺の変の謎に迫る一冊を紹介しています。

偏屈BOOK案内:渡邊大門『本能寺の変に謎はあるのか?』

81D1xz7AkJL本能寺の変に謎はあるのか?
渡邊大門 著/晶文社

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』のせいで、明智光秀便乗本が出るわ出るわ。そんなアホな~な一冊から難解過ぎるものまで、硬軟さまざま。図書館にあったいくつかをざっと眺めたが、歴史学者・渡邊大門のこの本、副題が「史料から読み解く、光秀・謀反の真相」が、今のところ一番正しい歴史研究姿勢だと思った。

それは、良質な史料に基づき、これまでの先行研究を参照しつつ、過去の歴史を実証することである。資料的根拠がない場合は、単なる想像に過ぎない。史料にもいろいろあって、一次史料が古文書・古記録といった同時代史料であるのに対して、二次史料は後世に編纂された史料をいう。たとえば、軍記物語、地誌、家譜、系図、覚書などである。用いる際には慎重でなければならない。

信憑性の高い二次史料であっても、一次史料を中心にして論を展開するのがセオリーである。信頼度の高い「信長公記」「吾妻鏡」なども二次史料だ。昨今、内容が過激で魅力的な新説が話題を呼ぶが、ほとんどがデタラメである。史料を読めない人が書いた本はダメ、読んだふりもダメ、都合のいい解釈や誤読もダメ、自説を有利にするための史料の取捨選択もダメというより妄想だ。

史料を読めないのは論外として、自分に都合のよい史料や研究論文に基づき、自分の都合のよいように史料解釈したり、誤読したりして、自説に有利になるように思い込みや想像で論理の飛躍を重ねた本は、歴史研究に限らずまったく話にならないということである。そういう場合、「結論ありき」で話を進めていることが大半である。

これが学問の態度だが、殆どの光秀モノは別物だ。

いろいろな説が。主なものに、怨恨説、不安説、野望説、足利義昭黒幕説、朝廷黒幕説、四国政策説などがあるが、その他にも信長非道阻止説、イエズス会黒幕説、本願寺黒幕説など続々出てきて興味深い。もちろん、光秀単独犯説もあり、わたしはこれが正しいと思う。「愛宕百韻」の解釈も色々あって面白い。

発句 ときは今 あめが下なる 五月かな 光秀 (脇句、第三は略)

これが毛利氏討伐の出陣連歌であると同時に、土岐氏の栄枯盛衰を重ねたもので、光秀による土岐氏再興への激励であるという説。連歌という文芸に暗号のようなメッセージを託すなんてありえない。結論ありき、我田引水の説が多すぎる。著者は数々の黒幕説が、史料の拡大解釈や論理の飛躍で成立しており、とうてい従うことはできないと断じた。では著者はどういう意見なのか。

光秀単独犯説をとる。光秀は何らかの方法で、信長が本能寺にわずかな手勢でいるという情報を得た。そこで、一か八かという賭けに出た。自らが直接手を下し、信長を殺害することで活路を開こうとした。だが、光秀には政権構想や将来的な展望がなかった。黒幕がいて計画的に実行された、というものではない。本能寺の変の後の光秀のあたふた、右往左往ぶりからそれがわかる。

現在残っている史料(とくに二次史料)からは、さまざまな黒幕や陰謀説を証明することができない。「一次史料をみる限りでは、光秀の突発性ばかりがうかがえ計画性は見られない。したがって、現時点では光秀の単独的な犯行と考えざるを得ず、それが妥当であると考える」が結論である。納得。

編集長 柴田忠男

image by:  beibaoke / Shutterstock.com

もしも朝鮮半島で戦争が起きたら、今の日本には何ができるのか?

「イージス・アショア」配備計画が撤回され、にわかに沸き起こる敵基地攻撃能力保有の議論。軍事アナリストの小川和久さんは、以前の記事で「敵基地攻撃能力保有議論が非現実的な理由」を解説しました。しかし、政府の研究会で、自身の考えに欠けていた視点に気付かされたと報告。今回のメルマガ『NEWSを疑え!』で紹介し、日米同盟の枠組みのなかで日本が作戦参加する方法を構築することの重要性を指摘。「血を流さなければ」のような短絡的な主張ではない成熟した議論への期待を示しています。

敵基地攻撃論という試金石

先日、政府の研究会で政策研究大学院大学副学長の道下徳成さんが提出したペーパーに目がとまりました。道下さんとは同じ研究会で18年間、ご一緒しています。昨今の敵基地攻撃論について整理を求めるもので、同じ席に提出した私のペーパーと基本的に重なる内容でしたが、道下さんの提案の中で私の考えに欠けていた部分があったので、ご紹介しておきたいと思います。

それは、仮に朝鮮半島で戦争状態が起きたとき、日本が攻勢作戦に参加できなければ、それを理由に米国から「むしり取られるばかりの状態」が続く恐れがあり、先頭を切って攻撃に出ることはできないまでも、少なくとも米国、韓国の航空戦力の後に続いて作戦用航空機を投入できるようにしておかなければならないのではないか、というものです。そうした政治的配慮もまた必要ではないかと道下さんは言います。まったく同感です。

日米安保条約は極東の平和と安全を目的としており、朝鮮国連軍の主力となる米軍に根拠地を提供し、国連軍後方司令部を横田基地に置かせている日本は、朝鮮半島有事において当事者であることを忘れてはなりません。その立場から、一定の条件下で自衛隊を投入するロジックを描くこともできるでしょう。

ここではロジックの問題には触れませんが、私はストライク・パッケージと呼ばれる航空戦力(電子攻撃機、戦闘爆撃機、制空戦闘機、AWACS=空中警戒管制機、空中給油・輸送機など)について日本としての編成を示し、F-35、F-15、F-2の戦闘機部隊を少なくとも2つは投入できるようにしておくべきだと思います。先陣を切るために必要な電子攻撃機や作戦全体を統制するAWACSは米軍に任せ、戦闘機部隊を支える空中給油・輸送機によって朝鮮半島周辺で自衛隊機と米韓両軍を支える形です。

このとき同時に頭に浮かんだのは、日本の交渉能力の問題です。湾岸戦争当時の米国のベーカー国務長官の回顧録『シャトル外交』では、日本は最も多い130億ドル(1兆6500億円)を拠出したにもかかわらず、ほとんど言及されない扱いでした。そうした対日スルーに打ちのめされた日本側からは、「やはり血を流さなければ認めてもらえない」という短絡的な声が沸き起こりました。

しかし、日本と同じように兵力を出さず、しかも日本より少ない金額しか拠出しなかったドイツは、その交渉姿勢を高く評価され、ベーカーから激賞されているのです。これは、ドイツが自国の国益をとことん主張し、米国を納得させるだけの交渉能力を示した結果にほかなりません。

昨今の敵基地攻撃に関する議論は、湾岸戦争後の「血を流さなければ」という声と重なっている点で危うさを感じざるを得ません。それでも、日本人が当時よりはるかに賢くなっていることに期待するなら、敵基地攻撃論は「したたかに国益を追求できる日本」になるための試金石になるかもしれないと思ったりもするのです。(小川和久)

image by:viper-zero / Shutterstock.com

懐かしさが逆に新しい!昔よく飲んだ昭和平成の缶ジュース大集合

今年いっぱいで販売を終了してしまうミネラルウォーター『ボルヴィック』をきっかけに、懐かしのドリンクを振り返っていく今回の企画。第1弾はパッケージデザインがかっこいいコカ・コーラ系のドリンクからをご紹介していきました。

今回は第2弾としてコカ・コーラ社以外の商品をピックアップ。30~50代の皆さんたちの少年心をさらにくすぐっていきます!

昔懐かしい昭和のドリンクたちが勢ぞろい

懐かし2弾①_06-kirin chasse

女優・観月ありさ(43)さんを起用したCMが話題となったキリン『シャッセ』。「伝説の少女に~♪」という、観月ありさのデビューシングル『伝説の少女』のBGMが流れるCMを、よく覚えている人は多いのではないでしょうか?

「ちょっぴり炭酸、たっぷり果汁」のシャッセは、まるでシャンパンでも飲んでいるような気持ちになり、当時の子どもたちは少し大人になったような気分を味わいました。同業他社からも類似商品が多数発売されるほど人気となりましたが、1995年に販売を終了しています。

02-bobocha

ジャッキー・チェン製作ということで話題になった『暴暴茶』。前年に『十六茶』の登場でブレンド茶がブームになった94年、ジャッキー本人もCMで「毎日飲んでます」と言いながら登場したのがこれ、『暴暴茶』です。覚えてますか、アラフォーのみなさま。

05-kirin post water

キリン『Post Water』(ポストウォーター)、懐かしいですね。ポカリやアクエリの3番煎じ、、いや、、後を追うようにして1991年に発売されたスポーツドリンク。この人間のシルエットが印象に残っています。

懐かし2弾⑧_06-kirin tennensodachi

先ほどの『シャッセ』の後継商品として誕生した、同じくキリン『天然育ち』。こちらは缶のパッケージにも描かれている通り、イメージキャラクターとしてパフィーの2人を使用。デビュー曲『アジアの純真』がCMソングとなり、曲も商品もヒットしました。戦略としては、『シャッセ』の時と同じですね。しかし、売上の減少に伴い、こちらも姿を消していくことになりました。

15-suntory Ade

サントリーのオレンジジュースといえば「なっちゃん」、ではなく、昭和世代的には『サントリーエード』ですよね。前回の記事でも書きましたが、この花柄のリターナル瓶、よくお店に持って行って返却代をもらってました。しかし、こんな瓶をよく保存してましたね。

懐かし2弾②_17-suntory ade tropical punch

鮮やかな色合いが特徴的だった、同じくサントリーエードの『トロピカルパンチ』(1991年)。オレンジやグレープなど定番の味もありましたが、そのネーミングのインパクトから人気となりました。味は、、、覚えてないですね。

11-pepsi02

同じく、日本ではサントリーフーズが製造・販売元になっている『ペプシコーラ』ですが、こんな古い缶もありました。水前寺清子さんがCMしていた70年代頃の缶でしょうか?カタカナがいい感じですね。

10-pepsi01

こちらのペプシコーラは「アリガト・ボトル」定価60円(1993年)。これは、代金のうち「1円」がマイケルジャクソン設立の恵まれない子供達のための基金「ヒール・ザ・ワールド基金」に寄附されるというもの。そのお隣は、同じボトルサイズ(200ml)の『ダイエットペプシ』ですね。

08-mirinda

やはりペプシが世界中で発売していた、ファンタのライバル『ミリンダ』。90年代終わり頃までは瓶入りが販売されていた記憶があったのですが、98年には「なっちゃん」に切り替わったようです。『ミリンダ』を知ってたら年齢がバレそうですね。

懐かし2弾③_07-life guard

1986年に発売された、チェリオ『ライフガード』。一口飲んだらくせになる炭酸控えめなその味わいから、若い世代を中心に大ヒットに!

今やおなじみとなった迷彩柄のデザインも、当時としては斬新で話題となりました。パッケージは変わったものの、ライフガードは現在も販売されています。

懐かし2弾④_16-tsubutsubu

みかんの粒が入った明治乳業の『つぶつぶオレンジ』。飲み物にフルーツが入っているというその驚きのアイデアは当時衝撃的でした。最後のつぶつぶまで飲み干そうと、子どもたちが一生懸命缶を上に向けて、トントン叩いていましたね。

つぶつぶ系は時代を問わず、子どもに人気があるようで、現在も別のメーカーから類似商品が販売されているようです。

09-nata de coco

同じツブツブ系でも、こちらは大きくて噛みごたえのあった、ナタデココ飲料各種。1993年に日本で大ブームを巻き起こした当時の缶です。たしかに飲んだことあるような、ないような。

23-umejintan C

あの森下仁丹から発売されていた『梅ジンタンCドリンク』(1992年)って知ってますか? 私は知りませんでした。。梅ジンタンの味は人気あるけど、このドリンクの味はどうだったんでしょうね? なんとなく『オロナミンC』を意識したようなサイズと瓶ですね。

最も高額な有給休暇。国会はなぜこの非常時に閉じているのか?

予定を早めて実施された「Go Toキャンペーン」は、実施直前に東京発着や団体旅行を対象外にすると発表。変更に伴うキャンセル料も補償しないとしていたのが一転補填が決定。迷走するコロナ対策と経済施策に一度ならず二度「大丈夫か!」と声を上げるのは、メルマガ『8人ばなし』の著者、山崎勝義さんです。山崎さんは「新型コロナ特措法」を臨機応変に改正し運用するという国会議員の仕事を放棄し、「有給休暇」を決め込む政府・与党に苦言を呈しています。

コロナと国会のこと

国が迷走している。「Go To キャンペーン」なるものをわざわざ前倒ししてまで全国一斉に強行するかと思ったら、一転東京除外である。除外されたため、結果生じることになるキャンセル料はこれを補償しないと強調していた筈だが、またまた一転補償するである。大丈夫か!

また、エピセンター化している所謂「夜の街」も風営法でもって取り締まると言う。誰が見ても法令本来の目的とは異なる運用の仕方だ。しかも当該法令の性質上、実際の立ち入りはおそらく警察が行うことになるであろうから、ある意味公権力の濫用とも言える。本当に、大丈夫か!

そもそも「新型コロナ特措法(新型インフルエンザ等対策特別措置法)」はどうなった。これを臨機応変に改正しつつ、時々刻々と変化する感染状況に後れを取らぬようにして行くというのが本来のあり方であろう。然るに政府発表によれば、そういった法改正はコロナ収束後にやると言う。相手は(ほぼ未知の)ウイルスである。呑気にもほどがあろう。火が収まってから火事場に消防を派遣しても何の意味もない。

「新型コロナ特措法」は動く法でなければならないのだ。しかも柔軟に迅速に、である。それができないのは何故か。国会が閉じているからである。できる訳がないのである。「今は平時ではない」と口々に言いながらも、閉会中審査だけでやり過ごそうとしている。この未曾有の国難を国会抜きでどうにかしようと考えているなら、政府も与党もそれこそどうかしているとしか思えない。

個人的に私は国会議員の給料(歳費)が必ずしも高過ぎるとは思っていない。正当な選挙で国民に選ばれ、国のあり方を決定するという重要な職責を担っているからだ。これは生半な覚悟では務まらない(筈だ)。そう考えれば、然るべき報酬があって当たり前である。ただそれは国民のために働いてこその話である。この非常時に、国民の生命と財産がまさしく危機にさらされている今この時に、益体もなくただ閉じこもっているだけならとんだ税金泥棒ではないか。少なくともこの日本で今、最も安全に最も高額の有給休暇を得ている人たちは国会議員であろう。

今こそ休むな!国会はすぐさま召集されるべきなのである。ウイルスは待ってはくれないし、容赦もしてくれない。対策が後手に回れば患者数は増大し、決定を先延ばしにすれば経済損失は拡大するばかりである。実際、何の対策も講じなかったから全国的に患者数が増加することとなった。スケジュールに固執し決定を先延ばしにしたために本来支援する筈の観光業者に余計な負担を掛けることになった。