元SMAP森くんの言葉に涙。ジャニーズ取材歴30年の芸能リポーターが語る秘話

あの脱退から24年、元SMAPメンバーでオートレーサーの森 且行(かつゆき)さん(46)が3日、オートレースの日本選手権で優勝し、悲願の「日本一」を達成しました。かつての元メンバーたちからも次々と祝福の声が届き、あの解散劇から4年を過ぎた今も続くSMAP同士の「絆」の深さに感動した人も多いのではないでしょうか。有名芸能リポーターの井上公造さんが11月に新創刊したメルマガ『井上公造の「とっておき芸能情報+LIVE」』では、ジャニーズ取材歴30年の芸能リポーター・駒井千佳子さんが、日テレ系『情報ライブ ミヤネ屋』で放送された森且行さんのインタビューを見て感じた「森くん」の24年間に思いを馳せています。

 

駒井千佳子の「イケメン倶楽部」: 24年越しの約束! 森且行くんがつないだ「SMAP」の絆

「あした、森くんのインタビューができることになりました!」

「ミヤネ屋」の芸能担当のディレクターが興奮気味に電話をかけてきたのは、今月4日の午前中のこと。前日、オートレースの日本選手権で見事に優勝を決めたばかりの森且行選手を取材することになったという。

「今まで情報番組の単独取材に応じたことがなかったので、ダメ元で運営に取材を申し込んだら、OKもらえたんですよ」と、声が弾む。私がレギュラー出演している金曜日にオンエアする予定と聞き、「取材に行きたい!」という気持ちから体中にアドレナリン的なものが駆け巡るのを感じた。

だが、翌日は静岡でのレギュラー番組があり、川口オートレース場に行くことはできない…。金曜日のオンエアで流されるVTRを楽しみに待つことにした。

森くんが「SMAP」を脱退し、オートレースの道に進んだのは、1996年5月のこと。フジテレビで「SMAP×SMAP」が始まってわずか1ヵ月後だ。当時のSMAPは、国民的スターへの階段を登り始めたところだったので、森くんの脱退は衝撃的な出来事だった。

あれから24年、ついにつかんだ「日本一」の称号。「やっと、約束が守れてよかったと思います」。優勝インタビューで森くんは、込み上げてくる涙で声を震わせた。誰に伝えたいかと問われると「仲間と、ファンの皆さんと、一番応援してくれている親父に伝えたい」と答えた。真っ先に出てきた「仲間」とは、「日本一になる」と約束をしたSMAPのメンバーだ。

「ミヤネ屋」のインタビューでは、そんな仲間との約束についても話してくれた。

「支えですか? 支えは5人が頑張ってる姿を見ることです。それが一番の支えです。みんなが頑張ってるからこそ、僕も頑張れるし」

番組の冒頭に流れたこの言葉だけで涙腺が崩壊した。森くんの表情は、本当にうれしそうで、日本一になった自信からくるのか、とても晴れやかだ。

24年前、誰にも明かさずにオートレースの試験を受けたこと、その時に交わした約束も、森くんの口から聞くことができた。

「やっぱり自分の夢の方が強くて、その代わりに『日本一になる』って言って出てきて、それが24年間、待たせてしまって本当に申し訳ないんですけど。その時に約束したんで、『お互い、日本一になろう』って」

2014年、BSフジで放送された「たけしの等々力ベース」に森くんが出演した際、メンバーとの共演を聞かれると、「日本一になると約束したんで、日本一になるまでは考えていません」と答えていた。

ちなみに2017年、稲垣吾郎くん、草なぎ剛くん、香取慎吾くんの3人が「新しい地図」として活動を始めてすぐ、AbemaTV(現:ABEMA)で放送された「72時間ホンネテレビ」の企画で21年ぶりに共演を果たしている。この時は、森くんのレースを3人が見に行くという企画だったのだが、それに森くんが応じたのは、3人の船出を祝う意味があったのだろう。

24年前に交わした約束を、メンバーたちも忘れてはいなかった。「仲間の5人がすぐにコメントを出してくれたんで、いや~うれしかったですね」と、感無量な表情で語る森くん。

「中居くんはあのままなんで、ちょっとギャグ交じりできてくれて。木村くんは木村くんで、やっぱりスゴいなって」。続けて「慎吾ちゃん、剛、吾郎ちゃんも…本当に読むだけで涙が出てきました」と語る森くんの瞳には、少し涙がにじんでいるように見えた。

1人1人の名前が森くんの口から出るだけで涙があふれた。他のメンバーの名前を言えるのは、唯一、森くんだけなのだと気付かされる。しかも森くんは、24年という月日を感じさせないほど、とてもナチュラルに5人の名前を呼ぶのだ。優勝後、「すぐに電話をくれたのは?」と聞かれると「リーダー! 中居くんです」。森くんの中では今でも「リーダー」なのだとうれしくなる。その顔は、10代の少年のようだった。

「SMAPをやってなかったら、オートレーサーにもなれてなかったと思いますし、そこで培った精神力とかが今やっと役に立っていると思います」

46歳での日本選手権優勝は最高齢だ。オートレーサーに転身して24年。まさかこんな物語が待っているとは予想もしていなかった。森くんは「5人が頑張っている姿が一番の支え」と言ったが、それぞれのフィールドで頑張るメンバーを繋いだのは、森くんだったのだ。

きっと、SMAPの物語は、またここから新しい章に入る。そんな予感を抱かせてくれた森くんのインタビューだった。(駒井千佳子)

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    ■24年越しの約束!森くんがつないだ「SMAP」の絆
    【「イケメン倶楽部」特別号】
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image by: オートレース森且行公式ホームページ

心理学者が憂慮する「日本社会の息苦しさ」客観主義は人を幸せにするか

私たちの生きる世界には個人差があり、それぞれ見え方や感じ方が異なりますが、その無数にある世界を「客観的」に繋ぐものが「言葉」です。しかし、その言葉にも人間の限界があると説くのは、心理学者でメルマガ『富田隆のお気楽心理学』の著者である富田隆さん。富田さんは、言葉では表せない世界を尊重することが大切であるとし、「敬天愛人(天を敬い人を愛すること)」の無い社会には生きられないと、日本を含む世界中に蔓延しつつある全体主義的な社会傾向に警鐘を鳴らしています。

「初めに言葉ありき」以前に存在する、主観的世界

貴方が観て聴いて味わっている「世界」と私の認識している世界は違います。

貴方も私も、確かに同じ人間には違いありませんが、それでも、それぞれの個性は、大きく異なっています。感覚器を作り出す遺伝子情報も違えば、生育環境も違い、今現在置かれている状況も違います。

世界に何十億もの人間が生きていますが、二人として同じ人間、同じ状態の人間はいないのです。

たとえば、私はいわゆる「色弱」で、おそらくあなたとは色の見え方が違うのです。

私の場合は、いわゆる「色盲」の方々のように、赤とか緑とか特定の色が見えないわけではありません。

RGB(赤・緑・青)の光の三原色に対応する光センサー(錐体細胞)は3種類とも機能しているのですが、その反応ピークが微妙にズレているため、多数派?の皆さんとは違ったように色が見えてしまうのです。

色弱や色盲をみつけるために「石原式色覚検査表」というものがあります。

点描派の絵画のように、小さな色の点で描かれた数字などを読み取るというものです。

この検査をやりますと、私の場合、多数派の方なら読める数字がわからなかったり、別の数字として読めてしまったりするわけです。

現代では、こうした違いを「特性」として理解しようという考え方が主流となっているので、差別されたこともありませんし、自分自身も個性の一種だと思っていますが、要するに、色彩ひとつでも、個人によって微妙に見え方は違うわけです。

おそらく、貴方がご覧になっている美しい秋の紅葉や、春爛漫の桜、南国の島に咲き乱れる極彩色花々も、私には微妙に違って見えているのです。もちろん、貴方と同じようにそれらが美しいと感じることはできるのですが……。

そして、視覚だけでなく、聴覚や嗅覚、味覚、触覚と、それぞれの感覚器において、生まれつきの「個人差」は存在し、それだけを考えても、私たちが認識している世界の様相にはそれぞれ違いがあります。

サルの顔、ヒヨコの尻

その昔、アフリカ南部のバントゥー系種族の中には、一生を森の中で生活する人々がいました。

彼らは、直線というものをほとんど見た事がありません。

天然素材の木や草で作る家も丸い形をしていますし、森の中を移動する道も曲がりくねっています。

身の回りに直線が無かったのです。

当時の彼らは、ヨーロッパや日本、アメリカなどで普通に見かけるような、真っ直ぐの道も、立方体のビルディングも、直線で構成された工業製品も見ることなく成長していました。

今から半世紀も昔のこと、英国人の心理学者たちが、彼らに「錯視図版」を見せる実験を行いました。

錯視図の多くは直線で描かれていましたが、そうしたものに対して、彼らはヨーロッパ人とは違う反応を示しました。ほとんど、錯視が生じなかったのです。

彼らには、いわゆる絵画の「遠近法」も通用しませんでした。

二次元平面に描かれた遠近法的な絵画は、ある意味で「錯視」を利用したものと考えることができるわけですが、直線というものをほとんど体験することなく育った彼らにとって、二次元はあくまで二次元であり、そこに錯覚的な「奥行き」を感じるということはなかったのです。

このように、生育環境や文化の違いは、ものの見え方や感じ方に影響を与えます。

これに加えて、個人が受けた教育の違いや、個人の興味や趣味による学習の違いによって、見えるものは違ってきます。

たとえば、植物に詳しい友人と散歩をしていると、彼は、藪の中に珍しい希少種の小さな花を簡単に見つけてしまいます。

私も、同じようにその藪を見ていたはずなのですが、私は見逃してしまったのです。

しかし、彼の眼は見逃しませんでした。

彼の歩いていた世界と私が歩いていた世界は違うのです。

また、生物学者の先生方は、観察しているサルの群れの個体を識別することができます。それぞれのサルの顔を憶えていて、その名前(勝手に人間がつけた名前ですが)を言える人はざらにいます。

同様に、これは名人芸の領域ですが、養鶏場で働いていて、瞬間的にヒヨコのお尻を覗いただけで、雄雌を識別できる人たちもいます。

香水などの調香師の人たちが発揮する「カミワザ」については、貴方もよくご存じでしょう。彼らは混ざり合った匂いの成分を正確に言い当てます。

このように、仕事や専門によって、認識の精度は大きく異なります。

彼らは、一般の人には識別することのできない、微妙な要素の存在やパターンの違いが分かるのです。

遺伝的なレベルでの個人差に掛け合わされるかたちで、こうした「経験」レベルの「個性化」が作用した結果、人間は、驚くほど多様な「その人だけの世界」を創り上げるのです。

日本は中国のもの? 祖国を中共に売る「敗戦利得者」たちの正体

以前掲載の「中国の浸透工作に豪が陥落寸前。日本にも伸びる習政権の魔の手」等でもお伝えしたとおり、中国によるさまざまな工作が各国で行われていると囁かれていますが、我が国もその手に落ちてしまっているようです。「日本は既に中国共産党から目に見えぬ侵略をされている」とするのは、株式会社オンザボード代表の和田憲治さん。和田さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』で今回、その「侵略を許した4つの土壌」を詳細に解説しています。

日本が中国から“目に見えぬ侵略”をされる4つの土壌

和田です。

日本は既に実態として中国共産党から「目に見えぬ侵略」をされています。

なので、まず、日本がなぜ「目に見えぬ侵略」を受けるようになったのか?その理由を考えてみる必要があります。侵略を許してしまう・受けてしまう…その受け皿、土壌があるのです。

「侵略を許す土壌」は、それは主に次の4点です。

その1 共産主義

戦前の日本では「治安維持法」という法律を制定しなければならないほど明確に「共産主義の脅威」というものがありました。それは、現代を生きる現在の我々の感覚ではなかなか実感としてわかりにくいものですが、私有財産を否定し、日本の国体の変革すら狙う…そんな思想に基づいた組織が共産党でした。

そして、戦後になっても、様々な事情から共産主義シンパや隠れマルクスレーニン主義者たちはいわゆる「敗戦利得者」として、戦後から現在に至るまでしぶとく生き残り、その系譜に連なる人達が、一定の社会的影響力をもっていることは、最近の「日本学術会議」問題や、いわゆる「千人計画」の件において、図らずも明らかになったことは、皆さんもご存知だろうと思います。

その2 公職追放

1946(昭和21)年1月よりGHQから日本政府への指令で「公職追放」が始まりました。

愛国者であり、戦前、国を守ってきたリーダーたちが、日本の要職から公職追放されました。

当時首相候補だった鳩山一郎ですら追放されました(彼は、孫の由紀夫とは違って、わざわざ韓国に行って土下座するような男でない、真っ当な政治家でした)。

政治家、公務員だけでなく、学校等の教育界やマスコミ、言論界からも保守の有力者20万人余りが追放されました。

そして、代わりに入り込んだのは、共産主義者たちや反日的活動をして、戦前評価されていなかった者、加えて、思想を転向した者たちです。彼らがみな、前述のいわゆる「敗戦利得者」となりました。

権力を握った人間は自分を否定しない同じ思想の者を後継に選ぶ。よって、現在でも、教育界とマスコミには脈々と反日的思想をもつ人脈が、「敗戦利得者」として跋扈し続けているわけです。

吉田茂が進めた講和条約、それはつまり、日本が独立を取り戻す、ということですが、なんと、これに反対していた国会議員たちがいました。それが当時の社会党や共産党やマスコミです。

日本の再軍備や憲法改正に反対する人、日本の独立に反対する国会議員やマスメディアの人間。

日本が独立したら損をするのは誰なのか?ということを冷静に考えてみて下さい。

これはまさに「今」に通じる問題なのです。

自分の体はこう温めて。コロナ対策「真冬の換気」を無理なくこなす技

全国各地の新規感染者数の増加を受け、11日の定例記者会見で日本医師会会長が「第3波と考えていい」との見解を示すなど、新型コロナウイルスのさらなる拡大が現実味を帯びてきました。その予防のポイントとなるのが「換気」ですが、冬場となると寒さとも戦わなければならないことになります。何か良い対策はないのでしょうか。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「家」ではなく「人」を温めるという考え方と、その具体的な方法を紹介しています。

新型コロナと換気

さて、本日は迎え撃つお話。

新型コロナが世界を震撼させた2020年。

北半球は乾燥した秋冬に再び感染が拡大すると言われてきました。

その不吉な見通しのとおり、ヨーロッパやアメリカでは、新型コロナの感染者数が爆上がり中です。ニュースによると、今年の春先を超える勢いですね。重症者数はそれほどでもないので、そこはひとつ良いニュースです。医療従事者に知見が蓄積されているのかもしれません。

新型コロナの予防のためにやれることは

  • 換気
  • 加湿
  • 手洗い
  • マスク

です。これは、春先から言われ続けていたことで、もはや耳タコでしょう。

秋冬になって、この中で一番難しいのは、おそらく

  • 換気

でしょう。なんてったって冬場は寒いですからね。定期的に窓やドアを開けて換気するのは、室温が下がって実に辛いもんがありますよね。寒い地域では、どうなるんだろ…と思いましたが、調べたかぎりではやはり換気を推奨しています。うむむ。他の新型コロナ対策に比べても、効果があるということなんでしょうか。

つまり、この換気については

  • 寒いのをガマンしてやるしかない

ということです。「やる」一択なんですよね。うむ。調べたところ、推奨されているのは

  • 暖房しながらの換気

です。急激に室温が下がってしまうのを防ぐために、エアコンをかけたまま窓を開けるんだそうです。

もうひとつがやってみてもいいかもと思ったのが

  • 人を温めること

です。室温が下がっても自分が温かければなんとかなりますから。

冬場の「暖の取り方」には、実は2通りあるんです。

  • 家を暖める

  • 人を温める

です。部屋の空気を暖める方法がエアコンやセントラルヒーティングなどを使用するもので、主としてヨーロッパなどで発達してきました。他方、人を温める方法は、厚着・こたつ・温かい飲み物・風呂などです。実は、日本では古くからこの方法でした。

日本では、夏の暑さの方がキツいと感じられたらしく、日本建築は夏の暑さを上手くしのげるように作られています。その代わり、冬の寒さはしのぎにくいのです。このため、家自体を暖房するのではなく、

  • 人を温める

方法が発達したのです。

一日数回換気をするとなれば、どれほど暖房器具を併用してもいつもの冬ほど室温を上げることはできないでしょう。むしろ

  • 人を温める

ことを考えた方がいいのかもしれません。

  • 一枚多く着込む
  • 靴下を履く
  • ストールを巻く
  • 生姜紅茶を飲む
  • バスタブにゆっくり浸かる
  • 筋トレして筋肉をつける

などです。まあ、理屈から考えても、体温が高ければそれほど寒くは感じないわけですから。冷え症さんもこの機会に冷え症脱出を目指すのもいいかもしれません。

ちなみに、

  • エアコンや空気清浄機は、ほとんど換気してくれない

そうです。換気する機能を搭載されたものもあるそうですかまだそれほど多くないのでしょう。なので、これに頼るわけにはいかないんですね(T-T)

新型コロナとの秋冬。ちょっと厚着をしつつ換気に気を付けたいですね。

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ネット上の査定金額は情弱価格。家の売買 契約相手の正しい選び方は

不動産を手放すとなった際、少しでも高い金額で売れることを願うのは当然のこと。例えば複数の仲介業者と契約してより売却条件を有利なものにする、ということは可能なのでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』ではマンション管理士の廣田信子さんが、読者の方から寄せられたそんな疑問に回答するとともに、専属専任媒介、専任媒介、一般媒介の3つの契約の違いやメリット・デメリットを解説しています。

不動産売却時の媒介契約先はどうやって選べばいいのか

こんにちは!廣田信子です。

先日、不動産売買の専任媒介契約をしたら、契約している売主のために、できるだけ高い価格で、早く買主を見つけるよう努力するのが、不動産仲介業者のあるべき姿なのに、買主からの手数料もダブルで入ることを期待して、自社が直接見つける希望者以外を遠ざけるという望ましくない傾向の話を書きました。

法には触れぬが極めて悪質。不動産業界にはびこる顧客大損の悪習慣

この記事に対して、下記の質問をいただきました。

私たちが買い物をするときにはいくつかのプラットホームを比較してコスパのいいものを選びますが、物件を売りに出すときにもそのようにいくつかの業者と契約することはできないのですか?

というものです。不動産売買の仲介に当てはめると、何社かに査定を依頼して、高い価格査定をした業者から順番に何社か選んで複数の仲介業者と契約を結ぶ、ということができないのか…という趣旨になると思います。

もちろん可能ですが、査定金額は、この金額で必ず買主を見つけるというものではありませんから査定金額でコスパは判断できません。また複数社と契約を結ぶことは、それぞれの不動産仲介業者にとって、自分たちの収入になる保証がないので、お金や時間を掛けて一所懸命買主を探すモチベーションは、低くなりがちです。

不動産を売却する際、個人で買い手を見つけるのはむずかしく、不動産会社に仲介(媒介)してもらうのが一般的です。「媒介契約」を結ぶ場合は、不動産会社が契約内容を記載した書面を作って売り手に渡すよう、宅建業法により義務づけられています。

媒介契約書には、媒介契約の種類、物件の内容、不動産会社の業務と義務、契約の有効期間、レインズへの登録の有無、手数料などの内容が記載されます。一般的には、国土交通省が定めた「標準媒介契約約款」に基づいて作成されます。

レインズ(REINS)は、不動産流通機構が運営している、不動産情報交換のためのコンピューターネットワークシステムのことで、全国を4つ(東日本、中部、近畿、西日本)のエリアに分けて運営されていています。レインズに登録することで、売却したい物件が広く知られるようになり、会員の不動産会社はリアルタイムで最新の物件情報を検索できます。

媒介契約には、「専属専任媒介」、「専任媒介」、「一般媒介」の3種類があります。売却を1社のみに依頼するのが「専属専任媒介」、「専任媒介」複数の会社に依頼ができるのが「一般媒介」です。3種類の媒介契約の主な違いは…

  • 何社と契約できるか
  • 自ら買い手を見つけていいか
  • 報告頻度がどの程度か

です。それぞれのメリットとデメリットを見ると…

■専属専任媒介契約

メリット

  • 契約を結んだ不動産会社でしか仲介できないため、広告費用をかけるなど積極的に活動をしてもらいやすい
  • 契約後5日以内のレインズへの登録義務がある
  • 不動産会社からの報告頻度が1週間に1回以上と最も高いので売主が販売状況を把握しやすい。

デメリット

  • 自分で買い手を見つけても不動産会社を介さずに売ることはできない
  • 1社のみに任せるため、その会社の力量次第で売却の時期や金額が左右される。
  • 他社との競争がないので、営業が活発でないことがある

■専任媒介契約

メリット

  • 広告費用をかけるなど積極的な販売活動を行ってもらいやすい
  • 契約後7日以内のレインズへの登録義務がある
  • 不動産会社からの報告頻度が2週間に1回以上とされているので、売主が販売状況を把握しやすい

デメリット

  • 1社のみに任せるため、その会社の力量次第で売却の時期や金額が左右される
  • 他社との競争がなく、営業が活発でないことがある

■一般媒介契約

メリット

  • 複数の会社に仲介を依頼できるので、買い手の幅が広がる
  • 会社同士の競争意識がはたらき、営業活動が積極的になる
  • レインズに登録義務がないので、売却物件が公にならない(周囲に内緒で売却することができる)

デメリット

  • 販売状況の報告義務がないため、不動産会社がどのように活動しているか分かりづらい
  • 自社で売却できるとは限らないので、積極的な販売活動をしない可能性もある
  • レインズに登録しない場合、物件情報が広がらない(レインズへの登録義務なし)
  • 複数契約先との連絡・調整をしなければならない

※ 一般媒介契約には、依頼先を公表する「明示型」と、公表しない「非明示型」があり、「明示型」の場合、報告を怠ると営業経費等の支払いが必要

と、メリット・デメリットを見てきました。契約期間に関しては、ほぼ同じで、専属専任媒介契約、専任媒介契約の契約期間は3カ月以内。一般媒介契約の場合は法令上の規制はありませんが、行政指導では3カ月以内です。

近藤真彦マッチ“火遊び不倫”の特異性とは?ジャニ後輩ファン口説き「愚か者」大炎上

マッチの下半身は「ギンギラギン」ではなく、「ギンギン」だったようだ。ジャニーズ事務所の最年長タレント、近藤真彦(56)の沖縄不倫ゴルフ旅行を12日発売の週刊文春が報じている。お相手はオーダースーツの会社を経営する女性(31)で、年の差は25歳。妻子ある近藤との交際は5年に及ぶという。

近藤真彦のアラフィフ不倫 何が普通でどこが特異?

2020年はとにかく芸能人の不倫報道が多い。東出昌大や瀬戸大也のような20~30代の不倫もあれば、アンジャッシュ渡部建のようなアラフィフ、50歳前後の不倫までさまざまあった。

マッチ不倫比較表④人

さすが妻を裏切って不倫している男たちだけあり、いざ並べてみると全員ひどいものだが、負けず劣らずマッチもかなりのゲスっぷりだ。女性がもともとジャニーズ好きの“ジャニオタ”だということから、自らの権威とポジションをフル活用。ジャニーズの後輩のコンサートに招待していたという。

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また、文春から突撃を受けた際、「無理無理無理」と連呼して足早に去っていったというから、かなり後ろめたさがあることは間違いない。あの渡部でさえ文春砲をくらった時、話を聞くことくらいはしていた。自ら起こした行動を問われ、逃げ出すというのは56歳の男としてあまりにも情けない。

ジャニーズに守られ続けたやんちゃな長男

ジャニーズ事務所のトップとして君臨し続けるマッチこと近藤真彦。近藤といえば、アイドル時代に歌手の中森明菜(55)と交際していたことが有名だが、長い芸能人生で報じられたスキャンダルはこの1度だけ。

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1994年に一般女性と結婚したが、その時でさえ大きく報道されることはなかった。近藤はそれだけ事務所に守られてきたのである。

もちろん近藤だって56歳の男性。これまでに多くの女性たちと交わってきたはずだが、ジャニーズ事務所はありとあらゆる手段を使い、その事実をもみ消してきた。そんなジャニーズの長男が「愚か者」な行動を取ってしまった。

バイデン氏が日米安保「尖閣諸島」適用を明言。中国は猛反発のパフォーマンス

菅義偉首相は12日午前、米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領と初めての電話会談を行い、新政権下でも日米同盟の強化に取り組む方針を確認した。会談の中でバイデン氏は、沖縄県の尖閣諸島が対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の適用対象だと明言したことを毎日新聞などが報じている。

日米安保「尖閣諸島」適用をバイデン氏がコミット

約15分にわたり行われた電話会談の冒頭、菅首相はバイデン氏と副大統領候補のハリス上院議員に祝意を伝えた上で、日米同盟のさらなる強化について確認。

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バイデン氏は、「日米安保条約5条の尖閣諸島への適用についてコミットする」という強い言葉で言及し、尖閣諸島が適用範囲内であることを改めて強調したという。

また、対面による会談の早期実現についても話し合われ、バイデン氏が正式に大統領就任後、菅首相が訪米する形で日米首脳会談を行うとしている。

日本では評価する声が多い一方、中国は猛反発

わずか15分の電話会談とはいえ、バイデン氏が尖閣諸島を日米安全保障条約5条の適用対象だと明言した意味合いは大きい。

歴代の大統領では、オバマ前大統領が初めて明言し、トランプ大統領も安倍首相との首脳会談でその適用を確認している。

一方、この報道に中国は即座に反発。尖閣諸島は中国国有の領土だという主張を繰り返し、「断固反対する」との立場を示したと中国メディアが報じている。お決まりの態度を見せておき、バイデン氏が今後どのような政策を打ち出していくのか、今は様子見といったところだろう。

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日米の間にある主な懸念材料は3つ。

米側が負担増を求めている「思いやり予算」、日本側が求めている「米国のTPP復帰」、貿易や南シナ海問題などで対立が激化する「米中関係」。菅政権はこれらの問題をバイデン氏とどのように解決していくのか?

いまだトランプ大統領が敗北を認めていないが、12月14日は選挙人投票が行われ、来年1月6日に当選者を正式決定。1月20日にバイデン大統領が誕生する。

image by : 首相官邸 / shutterstock

菅総理の黒塗り車?「危険運転」で首都高が混乱、大名行列に批判殺到

要人警護のための黒塗りの車が首都高速道路で、一般車両の通行を妨害したとして、SNS上で話題となっている。車は1台や2台ではなく、10台近く連なっていることから、「菅首相を乗せた車列ではないか」との声が上がり、批判が集まっている。

首都高の暴走黒塗り集団 菅首相を乗せた車か

ツイッターで拡散されている動画は、今月7日に首都高を走っている様子を社内から撮影したもの。しばらく走行していると、片側2車線の道路に黒塗りの車の集団に追いつく。

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通常は左側が走行車線、右側が追い越し車線となるが、右側に出口や合流などがある首都高では、片側2車線でも両方とも走行車線となる。

とはいえ、動画に出てくる黒塗りの集団は、右の車も左の車も同じようなスピードで走行。一体となって動いていることがわかる。また、時には一般車両の前へ強引な車線変更を行うなど、明らかに迷惑な運転を繰り返していた。

だが、料金所が近づいてくると、左側車線に移動して一列に。ETC専用口ではなく、閉鎖されている入口へと入っていった。

集団から解放されたと思った次の瞬間、ECTゲートをくぐったところで、いきなり目の前に黒塗りの車が複数台現れ、行く手をふさいでしまった。しかも、さっきまでなかった「赤灯」が車の上についている。まるで映画やドラマのようだ。

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どうやら走行している一般車両を料金所で足止めし、菅首相を乗せていると思われる車を優先し通行させたとみられる。

赤灯はついているものの、サイレンが鳴っている様子はなく、危険極まりない。しかも、ストップさせたのがETC専用口でもあることから、減速しているとはいえ、急ブレーキをかけざるを得ない車もあったかもしれない。

一般車両が黒塗りの車に足止めされる中、一台の車が何事もなかったように走行して消えていくところで、動画は終了している。

菅首相、首都高では「オレ様運転」

この動画がSNSで拡散されるやいなや、批判が殺到。

「この車種は総理専用車と御料車で使われている。皇室の車列はこんな運転しない」「さすが上級運転」「迷惑な奴らだ」「菅様のお通りだ!」「事故が起きたらどうすんのこれ?」「一般車をバカにしとんな」

などの声が上がっている。

菅首相といえば、就任後初めて臨んだ衆参代表質問で、日本学術会議問題について野党から総攻撃を受けた。しかし、菅首相は用意された原稿を粛々と読み上げるだけで、質問をのらりくらりとかわし、「安全運転に終始した」と評されている。

首都高での「煽り運転」はくれぐれも慎み、そのぶん国会でもう少し“攻めた運転”をしてもらいたい――これが国民の本音ではないか。

image by : 首相官邸

元検事が暴くTBSの嘘。『朝ズバッ!』不二家叩きデマ報道との死闘全記録

2007年初頭に発覚し、各メディアが大々的に報じた菓子メーカー「不二家」による不祥事。中でもTBSの情報番組『みのもんたの朝ズバッ!』による同社へのバッシングは凄まじく、不二家商品の小売店からの撤去や製造停止など、影響は甚大なものとなりました。存亡の危機に立たされた不二家がこの時期に設置した「信頼回復対策会議」の議長を務めたのは、元検事で弁護士の郷原信郎さん。郷原さんは自身のメルマガ『権力と戦う弁護士・郷原信郎の“長いものには巻かれない生き方”』で今回、信頼回復の途上で明るみに出た『朝ズバッ!』の「捏造報道疑惑」とその疑惑追求の一部始終を公開するとともに、「電波の私物化」を始めとするTBSサイドのあきれた対応の数々を白日の下に晒しています。

 

プロフィール:郷原信郎(ごうはら・のぶお)1955年島根県松江市生まれ。1977年東京大学理学部卒業。鉱山会社に地質技術者として就職後、1年半で退職、独学で司法試験受験、25歳で合格。1983年検事任官。2005年桐蔭横浜大学に派遣され法科大学院教授、この頃から、組織のコンプライアンス論、企業不祥事の研究に取り組む。2006年検事退官。2008年郷原総合法律事務所開設。2009年総務省顧問・コンプライアンス室長。2012年 関西大学特任教授。2017年横浜市コンプライアンス顧問。コンプライアンス関係、検察関係の著書多数。

不二家信頼回復対策会議とTBS『朝ズバッ!』捏造疑惑追及

とうとう始まりました。有料メルマガ『権力と戦う弁護士・郷原信郎の“長いものには巻かれない生き方”』は、

  1. “長いものには巻かれない”「自分史」
  2. 独自のコンプライアンス論
  3. 組織の不祥事事例の分析
  4. 第三者委員会委員長等で関わった不祥事の解説
  5. 特捜事件の論評
  6. 弁護士として担当した「権力と戦う」訴訟事件の解説

をコンテンツとして、読者の皆様への発信を行っていきます。

創刊号の「2020年11月5日号」では、この中の【4.第三者委員会委員長等で関わった不祥事の解説】として、《「不二家信頼回復対策会議」でのTBS「朝ズバ!」捏造報道追及》を取り上げたいと思います。

「ペコちゃん」ブランドで国民的人気のある不二家が不祥事で存亡の危機に立たされて設置した「第三者委員会」の「信頼回復対策会議」は、不当なバッシング報道の中心だった巨大メディア企業TBSと真っ向から戦い、そこに、「文春砲」、BPO放送倫理検証委員会、国会での追及も加わって、当時、高視聴率を誇っていたワイドショー番組『みのもんたの朝ズバッ!』の「メディア不祥事」に発展するという“前代未聞の展開”になりました。

かなりの長文になりますが、この事件の経過の詳細を皆様にお届けします。


私は、検察に所属していた2005年から、桐蔭横浜大学法科大学院に派遣され、教授・コンプライアンス研究センター長を務めていたが、2006年3月末で検事を退職し、弁護士登録。それまでの組織のコンプライアンスの研究をベースに、企業不祥事についての具体的な助言・指導にも関与するようになった。

その後、企業不祥事の第三者委員会等にも多く関わったが、その原点となったのが、「食品企業不二家をめぐる不祥事」だった。それは、コンプライアンスの専門家として企業不祥事に具体的に関与する仕事の原点と言える。

「不二家信頼回復対策会議」の設置

不二家は、「ペコちゃん」ブランドで国民的に親しまれてきた菓子メーカーだ。

その不二家は、2007年1月に表面化した不祥事で、存亡の危機に立たされた。

消費期限切れの牛乳を原料に使ったシュークリームを製造・出荷していたことが発覚し、それを契機に、新聞、テレビなどから連日激しいバッシングを受けていた。

同月末、不二家は弁護士・有識者による「第三者委員会」としての「信頼回復対策会議」を設置、私はこの会議の議長に就任した。

不二家問題のキーワードは「発覚したら雪印の二の舞」という言葉だった。

「雪印」というのは、2000年に乳製品による集団食中毒事件が発生して厳しい社会的非難を受けた雪印乳業を指す。

「不二家は、この言葉を使って社内でかん口令を敷いて事実を隠蔽しようとした。そこまでやるぐらいだから、その『消費期限切れの牛乳』というのはよほど不衛生なもので、それを原料として使用した不二家の行為は食品メーカーにあるまじき悪質なものだ」というのが、世の中の認識だった。

しかし、食品衛生の専門家による調査の結果、「消費期限切れの牛乳」と言われていたのは、食品衛生上、品質上は何の問題もなく、それを原料として使用したのは社内ルールに違反した形式的なコンプライアンス違反に過ぎなかった。

「雪印の二の舞」という言葉も、不二家の内部者が考えた言葉ではなく、同社が業務の全面見直しのために委託した外部コンサルタント会社が、消費期限切れ原料使用の事実を発見し、センセーショナルな表現を使った報告書を作って不二家の経営陣も加わった会議の場にいきなり提出し、それが外部に流出したものだった。

「雪印の二の舞」という悪意に満ちた表現のために、不二家が隠蔽を図ったかのような誤解を受け、食品メーカー失格の烙印を押されてしまったというのが、この事件の真相だった。

信頼回復対策会議にとって重要なのは、不二家が、この程度の行為で、なぜマスコミから猛烈なバッシグを受け、存亡の危機に立たされることになってしまったのか、その原因を究明し、信頼の回復のための対策を講じることだった。

議長としての私の役割は、それを具体的に実行していくことだと考えていた。

 

総合的・俯瞰的判断?流行語大賞から消えた安倍政権に批判的な言葉リスト

5日に発表された「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語。今年は新型コロナ関連語が半数近くを占めましたが、昨年現れた「ある傾向」も引き継がれているようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、かつてはいくつも選ばれていた「政権に批判的な言葉」を紹介するとともに、それらが消えてしまった理由を推測しています。

【関連】2020年の流行語は「鬼滅の刃」か「半沢直樹」か?ノミネート30語を発表

新語・流行語大賞にまで政治介入?

今年も11月に入り「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が発表された。そして約1カ月後、この候補30語の中から、いろいろな大人の事情によって大賞が選ばれるわけだけど、あたしとしては「どれが大賞に選ばれるか」なんて興味がない。それよりも、この候補30語のほうが興味津々だ。何故かと言うと、テレビのない生活、世の中の流行とはズレまくった生活をしているあたしにとって、毎年この時期に発表される「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語を見て、このうちいくつ知っているかを確認することが、その年の自分の「ガラパゴス度」を知る物差しになるからだ。

ちなみに、去年は30語のうち17語、何とか過半数は知っていたけど、残りの13語はまったく聞いたこともない言葉で、もちろん、意味も分からなかった。ここ数年、あたしはずっとこんな調子で、だいたい半分くらいしか分からない状況が続いて来た。でも、今年はちょっと違う。発表された一覧をザッと見てみたら、知らない言葉はわずかで、大半があたしでも知っている言葉だったのだ。

まずは、今年の候補30語を50音順に挙げてみるので、皆さんも自分がどれくらい知っているか、チェックしながら目を通してみてほしい。すでに発表されてから1週間近くも経っているし、新聞やテレビなどの30語の解説を目にしてしまった人も多いだろうけど、そこはいったん記憶をリセットして、初見でいくつ知っていたか、ザックリと数えてみてほしい。それではどうぞ!

  1. 愛の不時着/第4次韓流ブーム
  2. 新しい生活様式/ニューノーマル
  3. あつ森
  4. アベノマスク
  5. アマビエ
  6. ウーバーイーツ
  7. AI超え
  8. エッセンシャルワーカー
  9. おうち時間/ステイホーム
  10. オンライン◯◯
  11. 顔芸/恩返し
  12. カゴパク
  13. 鬼滅の刃
  14. クラスター
  15. 香水
  16. GoToキャンペーン
  17. 3密(三つの密)
  18. 自粛警察
  19. Zoom映え
  20. 総合的、俯瞰的
  21. ソーシャルディスタンス
  22. ソロキャンプ
  23. テレワーク/ワーケーション
  24. 時を戻そう(ぺこぱ)
  25. NiziU(ニジュー)
  26. 濃厚接触者
  27. BLM(BlackLivesMatter)運動
  28. PCR検査
  29. フワちゃん
  30. まぁねぇ~(ぼる塾)

さて、あなたはいくつ知っていただろうか?あたしは、ナナナナナト!26個も知っていた!こんなこと、ここ数年で初めてのことだ。それは何故かと言うと、今年はヤタラと新型コロナ関連の言葉が多かったからだ。ザッと見ても、2、4、5、8、9、10、14、17、18、21、23、26、28の13個が新型コロナ関連だ。さらには、6の「ウーバーイーツ」も新型コロナによる外出自粛から利用が拡大したわけだし、16の「GoToキャンペーン」は新型コロナ対策だし、19の「Zoom映え」も新型コロナからの派生だ。

22の「ソロキャンプ」にしても、新型コロナ以前からブームは始まっていたけど、新型コロナの「3密」の回避によって一般にも広まった。こうした二次的なものまで含めると、30語のうち半数以上が新型コロナ関連ということになる。いくら世の中の流行とズレまくっているあたしでも、新型コロナ関連の報道はずっと追って来たから、ぜんぶ分かった。ちなみに、あたしが分からなかったのは、12の「カゴパク」、24の「時を戻そう(ぺこぱ)」、25の「NiziU(ニジュー)」、30の「まぁねぇ~(ぼる塾)」の4つだった。