乳白色のお湯で人気「3日入れば3年風邪をひかない」長野の白骨温泉
「温泉」が楽しい最高に楽しい季節ですね。寒いこの時期、温泉に入ってじんわり身体の芯から温まるのは老若男女問わず至福の喜び。どうせなら雪見の露天がいいだとか、白濁の濁り湯に限るだとか、源泉掛け流しはゆずれない…etc、そん…
Details「温泉」が楽しい最高に楽しい季節ですね。寒いこの時期、温泉に入ってじんわり身体の芯から温まるのは老若男女問わず至福の喜び。どうせなら雪見の露天がいいだとか、白濁の濁り湯に限るだとか、源泉掛け流しはゆずれない…etc、そん…
Details電子メールの普及と共に年々手紙を送る人が減っている昨今。街のポストも数が減っているそうです。特に、昔ながらの丸いポストはすっかり見なくなりましたよね。実は今、「丸ポスト」が”ノスタルジック”、”かわいい”とSNS上で再評価されているのだとか。そこで今回は都内で最も丸ポストが多く現存している東京都小平市内のマスポストスポットをご紹介します!どれもインスタ映えすること間違いないですよ!
Details1175ドル安という史上最大の下げ幅を記録したNYダウ平均株価に連動するように、2月6日には日経平均株価が一時1600円も下落するなど株安の連鎖が続いています。好調とされるアメリカ経済ですが、何が株価を暴落させたのでしょうか。米国在住の作家で世界情勢にも精通する冷泉彰彦さんが、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、今回の株安の背景にあるものを探っています。
金曜日の「NYダウ暴落」(2.5%)はそれなりに強烈で、週明けのNYがどうなるかは注目されていました。その前の月曜日の東京も下げていましたが、これは金曜のNYに呼応したもので、それ以上でも以下でもないわけで、とにかく週明け、月曜のNY市場が注目されていたのです。
その月曜日の市場ですが、終日ダラダラ下げて行って午後3時からの10分間には急落して前日比1,500ドル安、そこから急落分は戻したものの、改めて最後の30分はダラ安で4時少し前には再び急落して終わっています。結果的にNYダウは、1,175.21ポイントの下げで、率で言えば4.6%のマイナスですから、これは大変です。
一体アメリカの経済には、何が起きているのでしょうか?
ちなみに、この金曜から月曜にかけての大きな下げですが、原因の筆頭にあるのはプログラム取引というシステムです。現在のNY上場株式というのは、その過半数がファンド、つまり投資信託が保有しています。そして、一種のAI(人工知能)とでもいうべき、高度なプログラムによって自動的に売買がされる仕組みです。
つまり、巨額な預かり資産をAIが管理しているようなもので、一定の下げ幅を超えると資産を安全に保護するために自動的に売りが入る仕組みです。そのプログラムというのは、特に現在は高速化されて瞬時に判断がされると、瞬時に売り注文が出て瞬時に売り成立という動きをします。ですから、この5日の月曜日、午後3時からの10分というのは、世界中でその種のプログラムが走っていたというわけです。
では、人工知能がこのまま暴走する中で、売りが売りを呼んで大暴落になるかというと、そこは一本調子に単純なプログラムになっているわけではありませんし、何よりも全体的なファンドのパフォーマンスは人間が管理しているわけです。安値感が出れば、そこを拾っていくという動きは人間もコンピュータも同じです。
それはともかく、今回の下げですが、理由としては「高値の修正」であり、想定された範囲という見方が多いように思います。修正というのは、市場が余りにも一本調子で上げてきたので、この辺で利益を確定しようという売りが出て、その結果として全体が下げることから、高すぎた株価水準が修正されるということです。
また、もっと具体的には、次のような説明もされています。つまり、2月2日に出てきた米国の雇用統計が「良かった」つまり20万人の雇用増という数字が出たわけです。このままだと新しく就任したばかりの連銀のパウエル議長は「利上げ」に踏み切るだろう、ということで債券の金利が上昇し、反対に株は下げているという解説です。
ということは、今回の株安の全体はあくまでテクニカルな下げであって、「アメリカの好況が続いている」ことを理由とした一時的なものということができます。
大幅下落が止まらない仮想通貨市場ですが、そもそもその根幹の技術である「ブロックチェーン」に革新的な技術としての可能性は見出せなくなってしまったのでしょうか? メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、仮想通貨に規制をかけたインド政府の声明に注目し、そこに「ブロックチェーン2.0」とでも呼ぶべき「答え」があると指摘。その他、仮想通貨取引所や銀行がひた隠しにする「手数料」ビジネスの実態などを紹介しています。
今週はこんな質問が来ていました。
ビットコインを可能にしているブロックチェーンという技術は、本当に素晴らしい技術と仰っていましたが、ブロックチェーン技術をうまく活用した事業を展開している企業をご存知でしょうか?※米国、日本や大企業、スタートアップ問わず、ブロックチェーンの可能性や期待の高さはよく聞くんですが、実際に活用している企業を仮想通貨以外であまり聞かないため、質問しました。
まだ技術的に課題があるのか?まだインフラが整っていないのか?普及、浸透までの課題点についても知りたいです。
とても良い質問ですね。私自身も、これで頭を悩ませているところです。
ブロックチェーンという技術は、これまで色々な人が作ろうとして挫折してきた、分散台帳を可能にしたという点では、本当に画期的で、発明者が名乗り出たら、ノーベル経済学賞を上げても良いぐらいの大発明です。
しかし、その分散台帳が何に応用できるのか、という点に関して言えば、実際のところは、ハンマーが釘を探しているような状態、というのが実態です。
もっとも分かりやすい応用例は仮想通貨ですが、残念なことにあまりにも相場が不安定なので「国際通貨」としての役割を果たせなくなってしまいました。
でも、全く役に立たなかったということもなく、「国の目をすり抜けて海外送金する」「武器や麻薬を匿名で購入できる」などの非合法な分野には強いニーズがあったことも事実です。
また、パチンコ屋やFXで射幸性の高いギャンブルに親しんできた一部の日本人にとっては、格好のギャンブルの対象になった、というのも事実です。
とは言え、ブロックチェーンの技術を活用しようというベンチャー企業もたくさん現れているので、そのうち誰かが有効な使い方を見つける可能性は十分にあると思います。
ちなみに、各国政府は仮想通貨に対して様々な規制をかけていますが、先週インド政府が出した声明に私は注目しています。
● Arun Jaitley has just killed India’s cryptocurrency party
この記事によると、インド政府は投機対象になってしまった仮想通貨が作り出しているバブルに大きな懸念を持っており、インド国内で仮想通貨を通貨として使うことは全面的に禁止するそうです。しかし、ブロックチェーン技術には大きな価値があると見ており、政府としても不動産の登記などに積極的に使いたいそうです。
国が不動産の登記に使う場合などに、本当に分散台帳が必要なのか、その場合、マイニングはどうするのかなど色々と疑問はありますが、ひょっとすると、ここに「ブロックチェーン2.0」とでも呼ぶべきものの答えがあるような気持ち(と言うかエンジニアとしての直感)があります。
Satoshi Nakamoto氏のせっかくの発明が、「仮想通貨は投機の対象になってしまう」という致命的な欠点のために、上手に活用できていないのは、とても残念なことです。こんな問題を解決することこそ、私たちエンジニアの役目ではないかと思うのです。
世間を騒がせた「はれのひ問題」を独自調査した記事が大きな話題を呼んだ、人気メルマガ『伝説の探偵』の著者で現役の探偵・阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。今回は、近年相談が急増しているという「相続トラブル」について取り上げています。最近では節税対策として自分の配偶者を親と養子縁組させる人も少なくないようですが、中には取り返しのつかない事態になるというケースも。自身のメルマガで、その実態を具体的な事例とともに詳しく紹介しています。
2017年頃から激しく増えた相談がある。
多くは離婚などに伴う家事事件についての相談から始まる。
その相談者について共通する点は、年齢が50代〜60代であり、その父母が相応の資産を持っているということだ。ニュースによれば、企業の内部留保は400兆円、個人の資産は1830兆円なんだそうだ。
資産持ちというレベルの家族が頭を抱えるのが、「相続税」だ。
3代で家屋敷を国にかすめ取られるという話があるほど、「相続」には気を使う。
家族に資産を残し、少しでも生活の役に立てて欲しいとか、先祖代々守ってきた土地を次の世代でも守って欲しいとか、いろいろな思いがあるだろう。納税は国民の義務だが、本音では払う額はできる限り少なくしたい、非課税分を増やしたいと考えるのが人情だろう。
そうなると、何か抜け道はないか、いや、抜け道を作っておくのも立法の肝なのかもしれないが、その抜け道として使われているのが、「養子制度」だったのだ。
例えば、都下の一等地に多くの建物や土地を持っているAさんの場合、他界した父親が一代で不動産投資で成功した。その死は突然で、何の用意をないまま、相続を迎えた。
相続人は、仕事などしたことのない母、長男であるAさん、長女となるAさんの姉であった。
母個人にはこれといった資産はなく、Aさん自身も父の手伝いで生計を立てていたため、資産という資産はなく、Aさんの姉も専業主婦になっていたため、高額化した相続税を自らの資金で賄える相続人はいなかった。
そのため、かなりの土地などを処分することになるという痛い目にあったのだ。
その教訓から、いざ相続が発生した時には、なるべく非課税分を増やし、相続税を減額させるということを家族全員が強く意識するようになった。
法定相続で考えれば、母50%、Aさん25%、姉25%の割合で資産を分けることになったであろう。(この辺りのことは相談や調査には多く影響することではないので、憶測にすぎないが。)
ただ、父親の資産管理を手伝っていたAさんがもっとも詳しい人物であることから、Aさんが中心となって、法人を作って資産を持たせたり、税理士に相談して、Aさんの妻を母の養子にしようとしたりした。これをしておけば、高齢の母が死んだ場合、相続人が増えることで非課税分が増える。
こうしてAさんは一代で資産を築いた父の資産を守り、自らの豊かな生活を息子の代へ継がせようとしたのだ。
高いところからの長ーい下り坂をロードバイクで降りていく集団。颯爽と走り風を切りなんとも気持ち良さそうだ。
ところが突然後ろから現れた人に驚かされることになる。
後ろから現れたのは・・・なんと自転車に乗った神父さん!?
ロードバイクの集団よりも早いスピードで、中盤ハットが飛ばされても気にすることなく颯爽と坂を下っていく。
しかも神父さんが乗っていたのは本格的なロードバイクではなく、折り畳み自転車のような車輪の小さな自転車。
最後は無事に教会にたどり着いたよう。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
小室哲哉さんの不倫疑惑が収束したと思ったら、今度は小泉今日子さんが俳優との不倫を告白…。今年も週刊誌やワイドショーのネタは尽きることがなさそうです。しかし、無料メルマガ『人間をとことん考える(人間論)』の著者で臨床心理にも詳しい薬剤師の小原一将さんは、赤の他人の人生が気になって仕方ない人は「我慢ばかりの自分を正当化するためにルールを守らない人間を批判している」と、鋭く指摘しています。
人はなぜあんなに他人のことを悪く言うのだろうと考えることがある。例えば、有名人の色々なスキャンダルに対して全くの赤の他人がそこまで文句を言う必要はないはずだ。
政治家の問題であればたしかに私たちの生活に直結するかもしれない。それも横領や法律違反などなら理解できるが、不倫などプライベートな問題は私たちに関係ない。極端に言うと職務をしっかりこなしてくれればプライベートがどれだけルーズでも影響はない。
こういったことに対して私は、ルールを守っている自分を正当化するためにルールを守らない人間を批判するのではないかと思っている。
自分は質素にコツコツと努力して、やりたいこともやらずに、買いたいものも買わずに頑張っているのにあの人たちは良い思いをしている。こんなにガマンをしているのにあの人たちだけそんなことが許されるわけがない。という思考回路にはるわけだ。
我慢をして辛い思いをしている自分を良く思いたい、そんな自分を守りたい、だから人を攻撃する。
寂しい言い方かもしれないが、人の人生はその人のものであって自分には関係ない。友達や同僚などの身近な人や、家族や恋人などのもっと近しい人の人生は影響もある程度はあるが、それでも関係ない場合も多い。
まだ食事中で、さらにクローズまで余裕があるのに閉店準備を始められてしまった…。こんな経験お有りの方、少なからずいらっしゃるかと思います。無料メルマガ『ビジネス真実践』の著者で戦略コンサルタントの中久保浩平さんもそんなおひとり。中久保さんは今回の記事中で、ついつい気が緩みがちな時間帯が「お店の印象を大きく左右する」という事実を、自身が経験したという人気店のがっかりエピソードを紹介しながら、わかりやすく解説しています。
クリームコロッケやデミグラスハンバーグなどの洋食が評判で、ランチ時には近所のご婦人方たちで溢れかえる人気店があります。その人気店に閉店時間の1時間前に入店し、評判どおり、とても美味しいハンバーグシチューに非常に満足していたときのこと。お客様も私以外に、あと1組というとき、ホールスタッフの動きに異変が。なんと、モップを持ち出し食事をしているお客様の真横の床掃除をし出したのです。また次から次へ空いている座席をテーブルの上に上げはじめました。さらには、メニューを下げ外観の照明、フロア内の1部の照明を消しはじめました。そう、閉店準備を始めたのです。「おいおい、まだ閉店まで1時間近くはあるやろ。っていうか、注文時の満面の笑みでの『どうぞごゆっくり』はなんやってん!」と内心でツッコミつつ、さっさと食事を済ませ店をあとにしました。とても気分が悪かったです。
閉店時間が迫り、「今日はもうお客様はお越しにならないだろう」ということで閉店準備をするのは勝手です。ですが、1組、1人でもまだその時間にお客様が滞在しているのであれば、閉店準備は少なくともそのお客様の見えないところだけをすべきです。それを堂々とお客様の見えるところでやってしまうのはプロ意識がないどころかサービス精神が全くないということです。つまり「どうぞごゆっくり」という声がけは上辺だけの言葉と成り下がり、サービスの質が疑われても仕方がありません。
前回掲載の「就業規則に『育休』の定めなしはNG。『受理されたらOK』のカン違い」では、育児休業に関する法的義務についてお伝えしました。今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で社労士の飯田弘和さんが、企業にとっては育休以上にわかりにくい「産前産後休業」の法令について、素人にもわかりやすく記してくださっています。
産前産後休業についてお話します。この休業も、就業規則に定めておかなければならない事項です。
産前産後休業とは、妊娠している女性従業員が、「出産予定日の6週間前~出産後8週間」の間取得できる休業です。この休業は、育児休業と違い、女性しか取ることができません(女性の場合、この産前産後休業の終了後、子供が1歳の誕生日の前々日までが育児休業期間となります)。
出産予定日の6週間前から出産日までを「産前休業」と呼びます。出産日の翌日から8週間は「産後休業」と呼びます。この「産前休業」と「産後休業」では、多少、取り扱いが異なります。
産前休業については、女性従業員の「請求」が必要です。「請求」がない場合は、会社は産前休業を与える必要はありません。そのまま働いてもらってOKです。
産後休業については、絶対に与えなければなりません。女性従業員の「請求」も必要ありませんし、当人の意思とも関係ありません。とにかく、この期間は働かせてはいけません。
ただし、「産後6週間を超えて産後8週間」までの2週間は、本人が「請求」した場合、「医師が支障がないと認めた業務」に就かせる事ができます。しかし、あくまで、本人が希望した場合です。本人が望まない限り、働かせてはいけません。
2000年から5年間、NHK総合で放送され大人気を博した「プロジェクトX~挑戦者たち~」。さまざまなプロジェクトの苦難に満ちたエピソードが世間に大きな感動を与えましたが…、「企業、特に個人商店の存在や商品を知っていただくためには各々のプロジェクトXを語れ」と言うのは、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。お客様を「感動秘話」で強い味方にする具体的な方法とは?
あなたのお店や商品の存在をもっと広めたければ、お店を作った経緯や商品が開発された背景、商品を探し出した時の苦労など、それらにまつわる「物語」をお客さまに伝えるべきです。
あなたは、その物語の主人公です。もっとも語るに相応しい人物なのです。
あなたのこと、お店のこと、商品のことなどの中から、物語になる要素がないかをまずは探し出してみましょう。
これらを「プロジェクトX」型のストーリーにして、お客さまに伝えるのです。
人は、人のことを知りたがります。人の苦労話が好きです。成功物語には拍手を送ってくれます。失敗物語には応援をしてくれます。主人公であるあなたは、すべてをさらけ出して、見てもらいましょう。商売に取り組む強い意志と姿勢を語ってみましょう。
個人商店の基本は、人づきあいです。濃いつきあいを望むなら、あなたの真実の物語を知ってもらわなければなりません。そこに「プロジェクトX」が存在するなら、お客さまは共感し、感動し、あなたを応援してくれるようになります。
そこからは、お客さまと共に、新たな「プロジェクトX」の物語を作っていくことができるのです。
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