岸田文雄が放った“火”に自民党内は大混乱。自派閥解散という「上からのテロ」

自民党派閥のパー券裏金問題をめぐり、突如自派閥の解散を表明した岸田首相。これに二階派、安倍派も続くこととなり党内は大きく混乱しています。今回のメルマガ『uttiiジャーナル』では著者でジャーナリストの内田誠さんが、首相が自派閥解散という大勝負に出た狙いを推測。さらにその手を「上からのテロ」と表現しています。

なんだか腑に落ちない東京地検特捜部「自民パー券ウラ金」捜査。思い出す黄色いペンキ

相撲は激しいぶつかり合いを観るだけでストレスの解消になりますが、一向にストレス解消にならないのが、今の政治的な動きじゃないでしょうか。今日は金曜日で、土、日、月、月曜日になると国会の集中審議があるそうですね。会期はまだ始まってないわけですが、この政治とカネの問題で、国会でも追及が始まりますし、それに間に合わせるように刑事処分をやったんでしょうね、検察は。

26日から国会が正式に始まりまして、長丁場ですね、6月末までやるわけですから。この過程で何がどのように追及され、国会そのもので行われる以上に、色々なメディアが様々な取材をこれから展開して、しかるべき人たちを追い詰めることになるのではないかと思いますが、実際にどうなるかはよく分かりません。

刑事処分については自民党の三つの派閥。安倍派と二階派、これは吃驚しましたけれど、岸田さんの派閥。宏池会ですね。ハッキリとした不記載の問題がある、このことがハッキリしているところ、まあ他にもあると言えばあるのだと思いますが、これらの会計責任者に対する刑事処分が行われた。略式起訴とかが多かったですが。勿論、議員が一人逮捕されていますし、新たに立件される議員が2人いる。そのうちの一人は議員辞職もするらしい。

それでもなんだか腑に落ちないですよね。

何よりも今の動き方というのは、どう言ったら良いのか。派閥の政治資金パーティーにおける収入の、ノルマを超えた分をキックバックし、そのことを政治資金報告書に記載しなかったということですからね。現代の法律の形では、会計責任者以上の処罰はできないということになっているのだそうで。それはよく分かりませんが、いくらでも他にやり方があるように思うのですが。

結局、お名前を観ても、ああ、この人知っているよ、という人は、実は立件も逮捕もされないということです。先ほど言った2人の議員、逮捕された人を含めて3人は別ですが。派閥の幹部の人たちに司法の手は及ばなかったということになりますね。色んな言い訳はあるでしょう。

共謀の証拠がないだとか、あれ、多分口裏を合わせているのではないかと思いますが、キックバックをさせていたことは知っているが…そこは知っていると言うんだよね、だが、そのことを記載していなかった件については知らないと、議員さんらは言っているというのだけど…そんなこと、あるかい!

この記事の著者・内田誠さんのメルマガ

ストレスが溜まると女性の肌は「男性化」する?副腎アンドロゲンを増やさないためには

イライラや過労でストレスを溜めていませんか。女性の肌は、ストレスで「男性化」するそうで、皮脂や産毛などに変化が出てしまうとか。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、そんな現象の原因となる「副腎アンドロゲン」を増やさないための工夫をご紹介しています。

溜めなくていいものは・・・副腎アンドロゲン!

ストレスが溜まると女性の肌は、皮脂が過剰に出たり、産毛が濃くなったりして男性化することがあるそうです。

これは副腎アンドロゲンという物質によるもので、ストレスを感じると体を守るために分泌されるホルモンで、元々これは敵とバリバリ戦うためのもので、男性ホルモンと同じ働きをするそうです。

副腎皮質、副腎髄質ホルモンは人間にとって無くてはならない必須ホルモンらしいのですが、ストレスから体を守ろうとして分泌され、過剰分泌は、末梢血管収縮、動脈硬化や血圧、心拍数上昇等といった体や毛髪に弊害が現れてくるらしいです。

この副腎アンドロゲンを増やさないようにするには、よく眠り、よく噛んで食べて、よく笑うなど、規則正しい生活をしながら、ストレスをうまく発散させるような習慣を身につけるといいそうです。

image by: Shutterstock.com

ウクライナ戦争での勝利が見えたプーチン。それでも露の「戦略的敗北」が確実なワケ

昨年6月に「反転攻勢」に打って出るも効果が上げられず、劣勢が伝えられるウクライナ。戦況はロシア有利となり、プーチン大統領の「勝利」が見えてきたとの声も聞かれる状況となっています。識者はこれをどう見るのでしょうか。今回のメルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、ロシアがこの戦争に勝ったとしてもそれは「戦術的勝利」にすぎないと明言。その上で、プーチン氏が「戦略的敗北」となるのは必至、もしくはすでに戦略的敗北を喫していると判断する理由を解説しています。

ウクライナ戦争の【戦術的勝利】【戦略的敗北】

全世界のRPE読者の皆様、こんにちは!北野です。今回は件名に【重要マーク】をつけました。というのも、今回の話を熟読することで、皆さんの視点がガラリと変わるかもしれないからです。
まず、読者の鳥人さまからのメールをご紹介します。

いつもお世話になっております。鳥人です。

 

昨日ウクライナで仕事をしていた友人から「ウクライナはもうダメだ。ロシアの圧勝。ウクライナはこれまで健常者だけの徴兵だったが、今や障碍者も含めて徴兵し戦場に送り込んでいる。どう考えても持たない」という話を聞きました。北野さんの収集されている情報ではどんな感じなのでしょうか?

 

ウクライナは致命的な戦略的失敗をしてしまったとのことですが、「ロシアの負けは決まっている(戦術的成功、戦略的失敗)」と仰っていた北野さんのコメントを希望にしていたのですが、今後の展開はどうなると予想されていますか?

(以下省略 つづきは、「おたよりコーナー」で)

鳥人さまありがとうございます!このメールは、非常に重要な内容を含んでいます。

まず、ウクライナの戦況をざっくりお話ししましょう。2023年1月、プーチンは、ゲラシモフ参謀総長をウクライナ特別軍事作戦の総司令官に任命しました。ゲラシモフは、ロシアの「ハイブリッド戦争理論」を考案した世界的に有名な戦略家です。それで世界の軍事関係者は「プーチンがいよいよ最終兵器を出してきた!」と思ったのです。

プーチンはゲラシモフに「3月中にルガンスク、ドネツク州を完全制圧しろ!」と命令しました。ところが、ゲラシモフはそのミッションを完遂できませんでした。

4月頃になると、民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジンとロシア軍の対立が激しくなってきました。5月、プリゴジンは、「弾薬が70%不足している!ショイグ!(国防相)ゲラシモフ!(参謀総長)弾薬はどこだ~~~~~~~~~~~!?!?!?!?!」と絶叫していました。覚えておられる方も多いでしょう。そして6月23日、彼はいわゆる「プリゴジンの乱」を起こしたのです。

ゼレンスキーは6月、「反転攻勢を開始する!」と宣言しました。上記のように、ロシア軍はボロボロに見えた。それで、「ウクライナ軍いけるのではなか??」との期待が高まりました。しかし結果として、2023年の反転攻勢は失敗に終わったのです。理由について、ここでは解説しません。ウクライナ軍は、「致命的戦略ミス」をしました。

そして、10月から「イスラエル―ハマス戦争」がはじまり、アメリカはイスラエルも支援しなければならない。欧米のウクライナ支援の情熱は2022年ほどではなくなっています。

結果、2024年は「停戦の話」がたくさんでてくるようになるでしょう。欧米は、ゼレンスキーに、「クリミア、ルガンスク、ドネツク、ザポリージャ、へルソンを『ロシア領と認めろ』とは言わない。だが、現状維持で停戦してくれ」と迫るようになるでしょう。

そして、ウクライナにとって最悪なのはトランプさんが大統領に返り咲くことです。トランプさんは、「大統領になったら真っ先にウクライナ支援をやめる」と公言しています。そして、彼なら実際に支援をやめる可能性が高いでしょう。

というわけで、ウクライナの未来は厳しいものがあります。ここまでがウクライナ戦争の現状と展望です。しかし、ここからが本題です。

今や「低開発国」と揶揄されるニッポン。科学技術を発展させるための“鍵”とは?

科学技術の発展によって復興を遂げた戦後の日本。それが今では「凋落」していると言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。今回のメルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、日本の未来を憂いながら、復活の可能性を探っています。

日本は決して「低開発国」ではない

戦後、焦土と化した日本が目覚ましい復興を遂げた根底に、科学技術の発展があったことは疑い得ない事実でしょう。私たちの生活を劇的に変えるのみならず、国の未来をも左右する力を持っているのが科学技術です。

それが昨今、様々な面で凋落していると言われています。果たして本当にそうなのか、私たちの未来は暗澹たるものなのか──。2019年にノーベル賞を受賞した吉野彰氏と、それを技術で支える日本電子会長・栗原権右衛門氏に熱論いただいた『致知』2024年2月号について綴ります。

─────────────────

日本はこれからどうなってしまうのか……。

約1年半前、『致知』2022年7月号で「これでいいのか」という特集を組むに際し、月尾嘉男先生(東京大学名誉教授)から伺ったお話に言葉を失ったのが、本対談の一つの原点だったように思います。

詳細は割愛しますが、月尾先生が示した国際比較データでは、科学技術分野の論文数、博士課程進学者、研究開発費などで軒並み日本の立ち位置が沈下していました。(同記事はこちら)

それらのデータを目の当たりにし、どうすれば日本の未来は変わるのかという問いが頭の隅にこびりつき、1年が経ちました。そんな折、偶然にも2023年9月号にて「時代を拓く」という特集を組むにあたり、日本電子会長・栗原権右衛門氏を取材する機会に恵まれたのです。

日本電子、というと聞き慣れない方が多いかもしれません。しかし同社は敗戦から僅か4年後の1949年、電子顕微鏡の開発を手掛ける研究所として立ち上げられ、現在は同分野で世界トップシェアを誇る有力企業です。

電子顕微鏡以外にも、研究開発に欠かせない高水準の理科学・分析機器を世界中の大学や研究機関、企業に提供しており、ユーザーからノーベル賞受賞者を多数輩出。最近では「ノーベル賞 陰の立役者」とも呼ばれています。

栗原会長は、長く業績低迷に喘いでいた同社を、リーマン・ショックの渦中から立て直し、現在の地位を盤石にしたまさに立役者です。そのお話は日本企業が全世界の科学技術発展に貢献しているという点もさることながら、今後日本の科学技術が発展するための鍵を指し示すもので、大変な啓発を受けました。

そしてその際、同社が製品を提供している錚々たる科学者の中に名前があったのが吉野彰博士でした。いまやスマホやノートパソコンなどに欠かせなくなっているリチウムイオン電池を開発し、2019年にノーベル化学賞を受賞された吉野博士。

このたび「立志立国」というテーマを立て、相応しい対談者を考えた結果、それを力強く支える日本企業である栗原会長との対談が決まりました。

世界的研究者と先端企業トップの対話に興味は尽きません。

12月1日、都内ホテルで本対談は行われました。

お二人が会場に揃うやいなや……(『致知出版社の「人間力メルマガ」』2024年1月23日号より)

image by: Shutterstock.com

なぜ、女子大生が祖父のあとを継いで「町中華」を繁盛させることが出来たのか?

亡くなった祖父の代わりに町中華のお店を継いだ女子大生。その奮闘と繁盛への道のりを、今回のメルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者、佐藤きよあきさんが紹介しています。

突如、女子大生が町中華の跡継ぎに。デカ盛りとSNSで大繁盛!

千葉県松戸市に、女子大生が経営する町中華のお店があります。

1ポンド(450g)のステーキが上にのった「ステーキチャーハン」や器からはみ出そうなハンバーグがのった「ドデカハンバーグチャーハン」などが注目され、大人気となっています。

創業44年。女子大生店主の祖父が開業し、町中華の名店として繁盛していました。

特にレバー料理が評判で、多くの常連さんに親しまれていました。

しかし、数年前、店主である祖父にガンが見つかり、闘病の末、他界。閉店の危機となりました。

祖父は、闘病中も自分のことより、お店のことばかりを心配していました。

そのことを知っている現店主は、当時高校3年生ながら、お店を継ぐことを決意。何としても、お店を守りたいと考えたのです。

そのために、残った従業員に協力を仰ぐとともに、もう1人力を借りたいと考えた人にも声を掛けました。

幼なじみの女性です。料理もほとんどしたことがない人ですが、気心の知れた人とともに頑張ることで、心の支えを求めたのかもしれません。

彼女も大学への進学が決まっており、ともに二足のわらじを履くことになりました。

ここから、女子大生2人の奮闘が始まったのです。

最初はコロナ禍でもあったので、外食を控える人が多く、お店はガラガラな状態。

その上、味が変わったという評判がSNSで広がり、ますます大ピンチに。

祖父はレシピを残していなかったので、祖母や従業員の記憶を頼りに、昔の味を再現することから、やり直しました。

何度も何度も繰り返し、少しは近づけたようですが、まだまだだと言います。

それでも、お客さまに満足してもらえるように、努力を続けなければなりません。

松本人志&吉本潰しは本当に「外国勢力による日本侵略」なのか?「韓流ゴリ押し」広がる陰謀論、だが調べると“真逆の事実”が次々と…

松本人志(60)の性加害疑惑に関して、24日に『週刊文春』が電子版で放った「四の矢」。そこに掲載されていたのは、実名・顔出しで元タレントの大塚里香さん(37)が語った、18年前に松本から性行為を迫られた際の生々しい証言と、沖縄県在住の当時19歳だった専門学校生による告発だった。

これにネットは敏感に反応。SNSには「実名のインパクトは大きい」「勇気ある行動」「流石に吉本興業お手上げか」といった書き込みが相次いだ。

所属事務所の吉本興業は24日、公式サイトに「週刊誌報道等に対する当社の対応方針について」とする声明を発表。前日に開かれたガバナンス委員会の席で、

「当初の『当該事実は一切なく』との会社コメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う。時間がない中での対応とはいえ、今後慎重に対応すべきである」

との厳しい指摘を受けたと公表し「初動ミスを認めたことも弊サイトで既報のとおりだ。

【関連】松本人志に“実名告発”、元グラドル大塚里香氏が文春に語った「恐怖の夜」と生々しい現場。吉本は公式発表で「初動ミス」認めトーンダウン

沈黙を続けてきたダウンタウンの相方である浜田雅功(60)は、25日放送の日テレ系『ダウンタウンDX』内にて、自身の思いを述べると予告されている。文春砲が飛び出してから、浜田が本件について語るのはこれが初めてだ。

そんな中にあって、一連の松本や吉本を巡る問題に対して、「妙な噂」がネット上で流布しているようだ。それは、「ジャニーズや吉本を弱体化させ空いた席を外国勢力が埋める」という言説だ。

SNSにあふれる「吉本なき後に韓流栄える」のポスト

そんな「陰謀論」と一笑に付したくなるような妙な噂だが、X(旧Twitter)には類似の投稿が多数見受けられる。そこでは「外国勢力」を「韓国」とするものが圧倒的で、具体的にはこのようなポストだ。

《吉本にジャニーズ、LHDだの大手事務所が軒並み大打撃を受けて、空いた席を埋めるのは韓流タレント事務所が日本に進出していつのまにか韓国》

《ジャニーズ、宝塚、吉本そして紅白に象徴される韓流押し 何か仕組まれていないか?》

《ジャニーズを殺し宝塚を潰し吉本を壊す。そして韓流タレントをねじ込む。大成功だね》

《松本氏のタレント人生なんて実際どーでもよくて、デマでも何でもいいからテレビから追出し韓流タレントを押込むためだけのネガティブキャンペーンに過ぎないのかね?》

《ジャニーズに続いて吉本まで無くなるのかな?そこに蔓延る韓流、日本人の羊ども、いい加減に気づけよ》

《ジャニーズのように吉本を弱らせてから韓流を入れる気なのでは》

「外国勢力ないし反日勢力が、日本を代表する大手芸能事務所を淘汰しようとしている」という仮説は、旧ジャニーズ事務所や吉本興業の凋落を目の当たりにしている人々にとって、ある意味わかりやすい筋書きとはいえるだろう。

韓国大統領の妹が明かした「吉本の支援で韓流ブームが」

しかし過去の報道などに当たると、「吉本興業こそが日本における韓流ブームの仕掛け人だった」という事実を示す情報が数多く見られる。巷の陰謀論とは真逆である。

2015年8月4日に「ニコニコ生放送」で津田大介氏(50)からインタビューを受けた朴槿恵大統領(当時)の妹である朴槿令氏は、「吉本興業の支援で韓流ブームが起きた」と語ったとされる。

【関連】『吉本興業の支援で韓流ブームが起きた』 朴槿令氏(朴大統領の実妹)が明言 | HEADLINE

この動画は現在も視聴することが可能だ。

朴槿令(パク・クンリョン)氏インタビュー 聞き手:津田大介

2019年には、韓国で大人気を誇ったオーディション番組『PRODUCE 101』の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』が韓国のエンタメ企業CJ ENMと吉本興業の協業で開催され、現在アジアを股にかけた活躍で注目される日本人グループ「JO1」が誕生している。

【関連】JO1の次は?韓国大手が吉本とタッグを組む真意 「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の行方は… | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン

「韓国進出」すら企てていた吉本

そんな吉本は日本国内で韓流に淘汰されるどころか、「韓国進出」すら企てていたと伝えられていた。2018年に日刊サイゾーが配信した記事によると、ダンスや歌はうまいが売れない芸人を韓国に送り込みレッスンを受けさせ、K-POPグループのメンバーに加えようと画策していたという。

【関連】第3次韓流ブームに便乗? 吉本が若手芸人を韓国に送り込み、K-POPグループへの加入を画策中か|日刊サイゾー

吉本と韓国とのつながりは戦前にまで遡り、当時朝鮮半島で人気を博した「朝鮮楽劇団」の日本公演を請け負ったのも吉本興業。この一点をもってしても、日本の韓流ブームの礎を築いたのは同社と言っても過言ではないだろう。その熱狂ぶりは以下の書籍に詳しい。

吉本興業と韓流エンターテイメント――奇想天外、狂喜乱舞の戦前芸能絵巻 | 高 祐二 |本 | 通販 | Amazon

誰が何のために松本人志と吉本を擁護しているのか

SNS上における松本擁護派は、「保守系アカウント」に多い。海外勢力の脅威があるから松本や吉本を守ろうとするのか、それとも吉本と韓国の関係性が強いことを知っているため、その事実から目をそらさせるために「海外勢力の脅威」を創作しているのか。「卵が先か鶏が先か」のような話であることは否めない。

「韓国が韓国を叩く」という不思議なマッチポンプ的構造は過去にも見られた。いわゆる「ネトウヨ」による異常な嫌韓・韓国叩きがそれである。かようなネトウヨの少なくとも一部は、旧統一教会系やそれと近しい政治団体が動員をかけていたものと現在は考えられている。

小林よしのり氏が看破する「ネトウヨの正体」

さらに言えば、「普通の日本人」を標榜し、日の丸アイコンを掲げてネットで暴れる自称保守を、本物の保守とはまったく別物の「エセ保守」とする考え方も一般的になってきた。たとえば、漫画家の小林よしのり氏は次のように分析している。

これまで散々「安倍マンセー」を唱えてきた言論人は、安倍が選挙に勝つために統一協会と手を組み、そのおかげで「憲政史上最長の政権」を維持していたという「不都合な真実」から目をそらそうと必死である。連中も所詮は「反日・反天皇カルト」に与する売国勢力にすぎないのだ。

【関連】小林よしのり氏が論破。安倍銃撃を「テロ扱い」エセ保守論客の売国ビジネス

「松本人志と吉本興業潰しは韓国による侵略」とする陰謀論は、それが真実であっても嘘であってもキナ臭く、松本の命運も左右しかねない。今後も新たな事実が判明し次第、弊サイトでは取り上げていく所存だ。

攻殻機動隊が予見したディストピア。残酷なAIが支配する10年後の日本を幸せに生きるには?

人工知能研究の第一人者が「気候変動よりも深刻なリスク」と警鐘を鳴らす、AIによる社会支配という問題。日常生活から政治・軍事まで、AIの能力が人間を上回るのは時間の問題と見られています。そのとき「機械」と対峙する私たちは、どのように「生身ならではの生き方」を取り戻すのでしょうか? メルマガ 施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」が、『攻殻機動隊』と絡めて考察します。

AIは人間社会を支配するか?第一人者の見解

「あなたはAIですが、聞きたいです。正直、AIが人間社会を支配する可能性あるはあると思いますか?」

ChatGPT-4にこんな質問をしてみた。どこまで正直に答えが返ってくるかわからないが(笑)。すると即座にChatGPT-4は次のように答えてきた。

私はAIですが、人間社会を支配する可能性については、様々な見解があると思います。

一般的には、AIは人間が作成したプログラムに基づいて動作するため、人間を支配するような行動をとることはありません。しかし、AIの性能が向上することで、AIによる人間の監視や制御が可能になる可能性があります。

また、AIは人間が作成したコンテンツや文章、アート、音楽などによって訓練され、それを模倣するため、AIの制作者は莫大な富と権力を得ることができます。これは、社会の不平等や不安定さを招く恐れがあります。

一方で、AIは社会に多くの利益や価値をもたらすこともできます。例えば、AIは人間の能力を拡張させる手段として活用されたり、社会福祉や教育などの分野で役立てられたりすることが期待されています。

つまり、AIが人間社会を支配するかどうかは、AIの開発や運用に関わる人間の意思や倫理によって大きく左右されると言えるでしょう。

「人間の意思と倫理」つまりはこれ次第ということなのだろう。

しかしニュースを見れば、ロシア・ウクライナ戦争の無慈悲な激化や、イスラエルとハマスの抗争……「人間の意思と倫理」の在り方自体に不安を覚えてしまう。

そんなとき、人工知能研究の第一人者という人物が、選挙操作や戦闘ロボ開発に警鐘……「AIが人間社会を支配する可能性ある」という記事を読売新聞が報じた。

その人物とは、カナダ・トロント大名誉教授のジェフリー・ヒントン氏(75)。読売新聞の書面インタビューに応じたという。

「生成AIが人類の知能を上回り、人間社会を支配する可能性がある」と指摘し、技術の急速な進展に伴うリスクに警鐘を鳴らした。これは前から言われてはいたことだけれど、ニュースでは中々報じていない。

ちなみにユーキャンが12月1日に発表した、2023年の「新語・流行語大賞」のトップテンに「生成AI」が入り、メディアアーティストの落合陽一さんが受賞した。

はじめこのニュースを知った時、落合さんがこの「生成AI」という言葉を最初に使ったのか!と驚いて調べてみたが、落合さんは自らのnoteで受賞の経緯を綴っており、悩んだ末の受賞だったことを明かしていた。

それによると、落合さんが受賞の打診を受けた際の最初のリアクションは、「受賞対象者はサム・アルトマンじゃないのか?」だったという。「生成AI」の受賞者には、ChatGPTを開発したOpenAIのサム・アルトマンCEOがふさわしいと考えたようだ。

一方で、「ChatGPTはOpenAIの人がもらうべきだが、生成AIならまぁ……」と迷っていたところ、事務局から「賞は言葉に深く関わった人、団体を顕彰するとしている」「ドラマのセリフが流行語になった場合、本来なら脚本家に渡すべき賞からもしないが、役者によって広まったという解釈で、演者に受賞してもらった例も何度もある」と説得を受けたという。

落合さんは2017年ごろから生成AIの論文を書いたり、関連ビジネスを展開したりするなど、この6年ほど生成AIに深く関わってきたという自認もあり、賞を受けることにしたそうだ。

僕は落合陽一氏にとても興味がある。なぜならば、彼は“全部知っている”という感じがあるからだ。ただの直感だけれど(笑)。知っているなら、いつ言うのかな?と思って切ない期待をしている。それは、魂とAIの関係性(笑)。

しかし、この受賞は素直に素晴らしい功績だと思うのと同時に、倫理的問題に関しては、このただならぬ闇の中で救いを求めたいという身勝手な気持ちになった。いずれにせよ、倫理的問題はもっと浮上するだろう。

選挙での情報操作にAI悪用も

話を元に戻そう。読売新聞がインタビューしたヒントン氏は、対話型AIのChatGPTが、すでに人間の脳の数千倍の知識を蓄えられると分析したとのこと。

2020年代か30年代までに生成AIが多くの点で人間の能力を上回る可能性があると。「自分たちより知能の高いデジタル的存在が人間社会を乗っ取るという実際の脅威に、今まで経験のない人類はどう対処すべきか分からない」と懸念を示したというのだ。

生成AIから程遠い世界で仕事をしている自分にとっては、ほとんど関係ない世界かもしれないが、『攻殻機動隊』のファンである身としてはとても重大な問題なのである(笑) なぜならば、すでに1980年代の漫画の中では唯一、ゴースト(霊)と電脳化AIの葛藤がそこには描かれていたから。

そして、ヒントン氏が特に懸念を示したのが生成AIによる選挙への影響だ。

「権威主義的な政府が、個人をターゲットにした偽情報を使って有権者を操作することがはるかに容易になる」と指摘した。

これってどういうことだろう?偽情報を検出する方法はいくつかあるらしい。例えば、不正なURLがないかを確認することができるという。

また、偽情報を検出するために研究開発されたICTツールもそのひとつで、例えば、AIにより生成されたフェイク顔映像を自動判定するプログラムや、ディープフェイク動画、画像を検出する技術などがあるというのだ。

ただし、偽情報を検出するためには、情報リテラシーの向上が必要なので、信頼できる情報源から情報を収集し、複数の情報源を比較検討することが大切だというが、人間にそれが追いつくものなのか。

さらに、一番重要なのは、軍事リスクだろう。彼はAIの軍事面のリスクにも言及している。

この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ

「よくわかってない人」を接客する時に“絶対やってはいけない”コト

接客している相手から「よくわからないんだよね」と言われたら、あなたはその人をどう接客しますか?今回、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、実は気を付けなければいけない「知らない」と言ってくる人への接客を語っています。

「知らない人」に気をつけろ

お客様を接客していると時折、「よく知らない」という人と出会うことがあります。

例えばファッションに関する店なら、「ファッションのことはよくわからない」。

コスメに関する店なら、「コスメや美容のことはよく知らない」といった具合にです。

こういうお客様と出会った時は、注意深く接する必要があります。

それはなぜか?

「知らないから丁寧にするんでしょ」と思う人もいるでしょうが、それだけではありません。

実は、めちゃくちゃレベルの高い人ほど知らないということを平気で言ってくるからです。

これはビジネスの現場ではよくある話でもあります。

相手があまり詳しくないだろうとたかを括って話を進めていると、実はその相手がものすごく詳しい人で後々血の気が引いた、みたいなことはままある話です。

頭の良い人ほど自分がわかっていても、「自分が知らないことがあるかも」、「知らないと伝えた方がいろんな情報が引き出せるかも」といった考えを持っていて、平気で知らない体で接してきます。

これに気づかずに、「しめしめ、この人は自分よりも知識がなさそうだから語れるぞ」なんて思って語り倒していると、後で大恥をかくみたいなことがあります。

別に相手は悪気があるわけではなくて、ただ新しい情報が出てくるかもしれないという素直な好奇心や貪欲な姿勢なだけ。

そしてこういう人がお客様の中にもたまにいらっしゃるんですね。

そんなお客様に対して、「この人はよくわかっていないから」と適当な接客や知識を披露しているとえらい目に遭います。

だから注意が必要なのです。

こうした場合の対処法はひとつ。

先述したように「丁寧に接する」ことに尽きます。

相手が知らないだろうからと適当なことをするのではなく、知らない相手だからこそじっくりと接していく。

ただ物腰を柔らかく丁重に扱うという意味ではなくて、相手の知識やスキルを確認しながら自分をひけらかすようなことなく真摯に対応するという意味です。

こういうタイプの人はめちゃくちゃ仕事ができる人が多いだけに、ちゃんと丁寧に対応していれば大きな信用を得られます。

「知らない」「よくわからない」と言っているお客様は、本当はどんな人なのか。

赤っ恥をかいたり、下手な損失を生み出さないためにも、慎重に見極められるようになりましょう。

今日の質問&トレーニングです。

1)「知らない人」になることで、その人にどんなメリットがあると考えられますか?

2)お客様が「知らない人」だった時、あなたはどんな対応を心がけますか?

image by: Shutterstock.com

ITジャーナリストが挑戦。米国内限定販売の「Apple Vision Pro」を手に入れるためにやったこと

アップルが「アメリカ国内限定」で「Apple Vision Pro」の予約受付を開始。日本在住者が購入するには多くのハードルがあるなか、発売初日の2月2日にハワイアラモアナショッピングセンター内のアップルストアで引き取る予約に成功したのは、ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんです。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』では、IPアドレスや電話番号や支払い方法など、想定される障害を如何に回避し、予約を確定させたか、すべてを詳らかにしています。

米国限定Apple Vision Pro、1月19日22時の予約争奪戦に挑戦した結果

2024年1月19日22時6分、アップルがアメリカ限定で予約受付を開始した「Apple Vision Pro」をなんとか購入することができた。受け取りは発売初日の2月2日、ハワイにあるアラモアナショッピングセンター内のアップルストアということで、2泊4日で行ってこようと思う。ちなみに、このアップルストアは17年前に初代iPhoneがアメリカのみで発売された時に並んで購入した思い出の店舗だったりする。

今回、Apple Vision Proを予約するにあたり、できる限りの準備をした。まず、Apple IDはアメリカのもの(過去に所有済み)、アメリカのみの発売ということで、IPアドレスで海外からのアクセスをはじく可能性もあったので、iPad ProでGygSkyのeSIMを購入し、いざと言う時はアメリカのIPアドレスからアクセスできるようにしておいた。

アメリカのアップルストアで店舗引き取りにする場合、現地の電話番号が必要だ。ただ、17年前にiPhoneを購入した際、AT&Tでプリペイド契約した携帯電話番号を、その後、Verizon、Google Fiと17年間、使い続けたこともあって、これも問題ない。

また「日本のクレジットカードが使えないのではないか」という心配もあったが、現地のセントラルパシフィックバンクに口座を持っており、デビットカードであれば手元になったので、いざと言う時は何とかなるかも知れない状態にしておいた。

とはいえ、できれば日本のクレジットカードで決済したい。ただ、最近のクレジットカードはオンライン、しかも海外のサイトで高額決済をしようとするとプロテクトがかかって決済できないということが多い。というわけで、念のためにVISAとDinersのカスタマーサポートに電話をし「今晩、海外サイトで高額決済する可能性があるので、プロテクトしないようにしてください」とお願いをしておいた。

アメリカのアップルサイトではPayPalでの支払いにも対応しているため、これまたなぜか持っていたアメリカのPayPalアカウントに日本のクレジットカードを登録しておいた。で、19日22時。YouTubeで実況配信しつつ、iPad Proを使って、予約を試みた。

この記事の著者・石川温さんのメルマガ

紙片に「ころす」、給食に鉛筆の芯、椅子に画鋲…陰湿な福岡市いじめ重大事態の報告書に記された怪しい人物

被害者がどれだけ訴えても、解決されぬことが多いいじめ問題。「迷宮入り」となるケースも数多あり、加害者の逃げ得が許されているのが現状とも言えます。こうした状況の改善のため学校内への防犯カメラ設置を訴えるのは、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんは自身のメルマガ『伝説の探偵』で今回、防犯カメラ設置がどれだけ有効かを解説するとともに、「今どきの当たり前」の措置を拒否するかのような教育現場を批判的な目で見ています。

なぜ、いじめ探偵は学校への「防犯カメラ」の設置を推奨するのか

令和6年1月中旬、福岡市の小学校で起きたいじめ重大事態の調査報告書が公開された。

報告書によると、事件は令和4年5月中旬、当時小学4年生であった女子児童に複数件のいじめ行為があったとされるもので、教科書がなくなり男子トイレで見つかったということや「きょうこそころす」と書いた紙片、給食に鉛筆の芯が入れられていたこと、椅子に画鋲があったことなど6つの行為をいじめと認定した。

一方で加害者の特定には至らなかったとされた。

調査報告書

物隠しや給食への異物混入、画鋲や糊などを机や椅子、下駄箱に危険な形で置く行為などは、多くのいじめ行為の中でもかなり頻発する被害である。

そして、加害者が単独であれ複数であれ、一切を認めない状況に至ると、タイムマシーンでもない限りこれだという証拠は見つけるのが極めて困難な事案となる。まさに迷宮入りなのだ。

調査の方法論はいくつかある。

1つは、人の動きの導線と事件発生時刻を特定していき、犯行可能な人物を絞り込む方法だ。ある程度の絞り込みができれば、証言の収集や確認のための聞き取りを行っていき、再現するように動きの確認をしていくと、自ずと犯人が絞り込まれるというものだ。

ただし、これは、比較的早期に行わなければ、記憶があいまいになって再現に至らなくなる。

現状、細かな制限があるような学校現場では、この方法にプラスしていじめはいけないことなのだと丁寧に指導することが最も現実的な積極策だと言えよう。

小学4年生だと記憶が曖昧であったり、他のことに夢中で周囲に意識が向いていないなど難しい点もあるが…。

報告書に明記されていた「怪しい人物」

さて、この公表された報告書では、大まかに超怪しい人物が浮き彫りになっているのだ。

例えば、知るはずもないはずの事実を知っている児童がいた。その児童らになぜそれを知っているのかと問うと、特定の児童から教えてもらったと話したという。

それ以外にも、被害児童とトラブルになっていたという児童がおり、この児童は前述の特定の児童であった。

被害児童によれば、「きょうこそころす」の筆跡はこの特定の児童の筆跡によく似ているとされている。

ごく普通の読解力と疑う力があれば、加害児童と明確に書いていないだけで、加害児童はこの特定されている児童だろうと思うだろう。

この記事の著者・阿部泰尚さんのメルマガ