中国には何も言えず。日本にだけ対抗心を燃やす韓国に批判の声

韓国青瓦台(大統領府)は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本政府が前日、韓国からの入国者に対し検疫所長が指定する場所での2週間の待機を要請するなどの水際対策強化を発表したことに対して、強い遺憾を表明した。その上で、「常任委員は日本政府がこのような不当な措置を我が政府と事前協議なしに取ったことは納得しにくい以上、我が政府は相互主義に立った措置を含めて必要な対応方案を検討することにした」と説明したと聯合ニュースが伝えている。

烈火のごとく日本にだけは怒る

一方で、朝鮮日報では別の論調で報じている。中国には何も言えないのに、日本にだけは怒りを表して対抗しているというのだ。

記事によると、韓国政府は「入国全面拒否」に近い日本政府の措置に全く気づけずにいたという。日本からの報道を見て初めて状況把握に乗り出した韓国外交部は、夜遅く駐韓日本総括公使を呼んで抗議し、「対抗措置」を協議するなど、せわしなく動いた。韓国政府が入国制限を加えた国はまだないが、この措置が確定すると日本が初めての事例となる。

それに対し、先月25日より韓国からの旅行者を強制隔離するなど、韓国人の入国制限の先頭に立っている中国には何の手も打っていない。

中国に忖度なし。日本が学ぶべき、台湾の蔡総統「新型肺炎」対応

新型コロナウイルスを巡る台湾の対応が評価され、蔡英文総統の支持率が急上昇しています。すべてが後手に回り場当たり的と批判される我が国とは異なり、なぜ台湾は迅速かつ的確な手を打ち続けられるのでしょうか。台湾出身の評論家・黄文雄さんは今回、自身のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』でその理由を解説するとともに、日本の対中政策は蔡総統に学ぶべきと記しています。

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2020年3月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

【台湾】新型コロナへの対処法は「中国断ち」をした台湾に学べ

台湾総統の支持率が急上昇 新型コロナウイルスへの厳格対応を評価

新型コロナウイルスによる肺炎拡大を防ぐために台湾政府が行った施策が、内外で大きな評価を得ています。2月24日に発表された調査では、蔡英文総統の支持率は68.5%で、先月の総統再選後の調査よりも11.8ポイント上昇しました。国政選挙後に総統の支持率が高くなるというのは稀有な現象です。

こうした様子を、朝日新聞やハフィントンポストなど、海外メディアも大きく報じるようになっています。

2019年12月31日に中国の武漢市衛生健康委員会が第一報として「原因不明の肺炎の集団発生」を報じると、即日で注意喚起を行い、武漢からの旅客機内立入検査や空港などでの入国時の検疫体制を強化しました。

「日本とは大違い」台湾の新型コロナ対応が爆速である理由
台湾の新型コロナ責任者が国民の圧倒的支持を集めるワケ

日本では最初の感染者が発表されたのが1月16日。そして28日に新型コロナウイルスを「指定感染症」として閣議決定しました。しかし、台湾では感染者が1人も出ていない1月16日の段階ですでに「法定感染症」に指定しています。

1月24日には中国への団体旅行の中止を旅行会社に通達、中国からの団体旅行受け入れも中止を決定。同時に台湾政府はマスクの輸出禁止と出国者の持ち出し制限や高値転売の取締強化を打ち出し、マスク生産者への増産依頼、国民健康保険のIDを使用してのマスク配給、マスク製造業者への残業代の補填など、マスク不足対策を打ち出しました。

台湾人は、こういうときに中国人が爆買いや転売に走ることをよく知っています。そして、そのために混乱が起こることも、あらかじめわかっているのです。だから対応が早かった。

また、中国人の入国拒否も素早く行いました。1月25日には湖北省からの来台を全面的に禁止、2月6日からは中国に住む中国人の入国を全面禁止にしています。日本が1月31日に湖北省からの外国人の入国を禁止し、その後、2月11日になって入国拒否地域を浙江省に広げたという対応に比べると、その速度、徹底ぶりが違います。

日本は2月27日に全国の小中学校や特別支援学校への休校要請を行いましたが、台湾では旧正月の冬休みを2週間ほど延ばして2月24日までとしました。そして、その間の休校中に小学生の世話が必要となる保護者のために、看護休暇を申請できるようにしたそうです。

台湾は2019年5月、災害時にデマを流し、人を死に至らしめたり損害を与えたものに対して、最大で無期懲役までを科すことができる法律を成立させました。そして、今回の新型肺炎の騒動では、「トイレットペーパーは原料も製造も中国だからもうすぐなくなる」といったデマをSNSで流した3人の女性が逮捕されました。

台湾、トイレットペーパー品薄につながるデマを流した女3人を逮捕

台湾では中国が世論操作のために流すフェイク・ニュースに警戒してきました。民心を惑わし、民主主義を阻害するデマに対して、蔡英文政権は断固たる措置を取ると宣言してきました。そうした厳しい態度が、新型肺炎の蔓延を防いでいると思われます。

また、前述のデマによりトイレットペーパーが一時的に品薄になったときには、行政院長(首相)の蘇貞昌が、自身のフェイスブックで「咱只有一粒卡臣」(私たちのお尻は一つだけ)と台湾語で買い占めを自粛するよう呼びかけました。そのユーモアある言葉も、内外で話題になっています。日本のテレビでも、そのことが紹介されたようです。

「咱只有一粒卡臣」日媒推崇蘇貞昌式幽默

新型肺炎検査の民間委託を妨害する国立感染研の「OB」とは誰か?

全国から「希望しても受けられない」との声が多数上がり批判が集中していた、新型肺炎感染を判定するPCR検査。ここに来て検査の民間委託を妨害しているとされる人物が浮かび上がり、話題となっています。元全国紙社会部記者の新 恭さんは自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で、その人物について独自調査。行き着いたのは、首相が「腹心の友」と呼ぶ男性が理事長を務める、あの大学でした。

岡田晴恵特任教授の発言で浮かび上がった「感染研OB」とは

このところ、新型コロナウイルス感染症がらみでテレビに出ずっぱりの白鴎大学、岡田晴恵特任教授が、ある政治家から聞いたという驚愕すべき話をぶちまけた。

テレ朝「モーニングショー」(2月28日)のオンエア中、新型コロナウイルスの遺伝子検査(PCR)を医師が受けさせたくても断られる現状に話題がおよんだ時のことだ。

岡田教授は「私はあまり言いたくないんですが」と、切り出した。

いわく、「中枢にある政治家」。誰をさすのかはともかく、岡田教授のもとに何人かの「中枢にある政治家」から電話がかかってきたそうである。

用向きは「(担当者から)こういう説明を受けたけども、解釈はこれでいい?」というようなたぐいだが、その機をついて岡田教授のほうからも「検査費用の公的負担」や「PCR検査を拡充する体制づくり」について、要望を出していたらしい。

この件で、「中枢にある政治家」から返事があった。「公的負担に関しては、もうできたよ」。しからばと、岡田教授が検査の拡充についてたずねると、「クリニックからの直接依頼はちょっと待ってくれと言われてる」との答えだった。

そこで、岡田教授は「待ってくれっていうのはどういうことなんですか。オリンピックのために汚染国のイメージはつけたくないという大きな力が働いているんですか」と、かねてから抱いていた疑問をぶつけた。

すると、その政治家は「ハハハ」と笑って「そんな肝が据わった官僚は今どきいない」と言い、次のような話をしたと岡田教授は証言する。

「これはテリトリー争いだ。このデータはすごい貴重なんだ。衛生研から上がってきたデータは全部、感染研が掌握する。このデータを感染研が自分で持っていたいと言う感染研のOBがいる。そこらへんがネックだったんだよ」

どういうことなのか。自分の研究や論文作成のため、データを感染研が独り占めにすべきだと思っているOB研究者がいて、民間に検体をまわすのを渋っている。ほんとうなら、心得違いも甚だしい。

厚労省の一機関である感染研は、地方の衛生研究所からの検査データを集め、感染症についての研究を進める立場にある。検査機関ではなく、研究機関だ。多くのデータを確保したい気持ちはわからぬでもない。

しかし、さしあたって重要なのは、感染拡大と重症化を食い止めるための大量検査体制の構築だ。政府はヤルヤルと言いながら、検査を民間委託する数量を抑えているが、衛生研や感染研だけでは、検査できるキャパシティに、おのずから限界がある。

現場の医師が必要だと診断をつけて検査を保健所に申し入れても断られるケースが相次いでいる理由が、ジコチューな研究者心理にあるとしたら、患者はたまったものではない。

いったい誰なんだ、検査データ囲い込みのために民間委託を妨害する、そのOBとは。筆者ならずとも怒りを込めてそう思うだろう。しかしここは、落ち着いて考えてみたい。

ほんとうに「OB」のせいなのかは、わからない。しょせん政治家の言っていることだ。政権の思惑だとか、感染研の都合とは言えないから、「OB」なる便利な用語を駆使しているのかもしれない。

それを承知のうえでも、「OB」発言はやはり聞き捨てならない。実在するとしたら、国立感染症研究所にかつて在籍し今も影響力の及ぶ研究者で、とくに新型コロナウイルスの検査データを必要とする分野の専門家ということになるだろう。

そこで筆者は、「OB」を現役の研究者と仮定したうえ、それならどこかから研究費の援助を受けているはずだと想像をめぐらして感染症研究に資金援助するいくつかの機関のウェブサイトにアクセスした。資金提供先リストを探すためだ。

サッカー元U-18日本代表、甲子園優勝キャプテン相次ぎ逮捕の衝撃

野球、サッカーという人気競技の高校年代に輝かしい実績を残した人物の逮捕が相次いで報道され、両スポーツのファンに衝撃を与えています。サッカー情報で人気のメルマガ『J3+ (メルマ)』の著者じじさんは、「野球やサッカーばかりしてきたのが良くないとの意見は的外れ」と否定。元U-18日本代表でもプロになれるとは限らないのがプロの厳しさで、抱いていた夢を叶えられなかった選手たちを別のキャリアにどう導くかに課題があると指摘します。

元U-18日本代表、甲子園優勝キャプテンが逮捕

FC東京U-18でプレーして中央大に進学した鴨池陽希氏が2019年の9月に武蔵村山市にあるショッピングセンターで買い物中の女性から現金2万8,000円などが入ったバッグを盗んだ疑いで警視庁に逮捕されたというニュースが入ってきた。中央大の4年生と報じられているが1995年5月生まれなので現在24歳。FW矢島輝がFC東京U-18の同期になるが「大学6年生」に相当する。『24歳で大学4年生』ということは(浪人はしていないので)留年をしていると思われるがU-18日本代表に選出された経験を持っている。

FW南野やMF金子翔やMF川辺やDF中谷進やGK中村航などが中心だった世代の年代別代表に招集されているが「元U-18日本代表」ということでメディアに大きく取り上げられている。サッカー界全体のイメージダウンにつながるが「初犯ではない」という。以前にも同じような手口でひったくりをして捕まっているという話なので呆れる話である。ショッピングセンター内となるとそれなりに人も多いはず。また、買い物中の57歳の女性が大金を持ち歩いている確率はあまり高くないことを考えると極めてばかげた話である。

サッカーの鴨池氏の事件以上にショッキングだったのは野球の千丸剛氏の事件になる。こちらは元・高校球児になる。しかも、2017年の夏の甲子園大会で優勝した花咲徳栄高の主将だった選手である。チームメイトの清水達也は中日ドラゴンズ、西川愛也は西武ライオンズに高卒で入団するなど高校時代のチームメイトはプロの世界で頑張っているがこちらは「強盗目的で民家に侵入して住人に頭蓋骨骨折・顔面切創などの大怪我を負わせたとして千葉県警に強盗致傷などの疑いで逮捕された」と報じられている。

計5名が逮捕されているが「頭蓋骨骨折・顔面切創などの大怪我」というのはとんでもない話である。「バッグを盗んだ疑い」という鴨池氏がマシに思えるほどの大犯罪である。また、2年半ほどしか経過していない2017年の夏の甲子園の優勝チームのキャプテンだったというのもショッキングである。千丸剛氏は駒澤大に進学しているが1年のうちに退部。大学も中退しているというが「さわやか」や「クリーン」や「正々堂々」という形容詞が付けられることが多い高校野球をしていた選手とは思えないほどの事件である。

「千丸剛氏の野球の実力がどのくらいだったのか?」は分からない。大学で頑張ったらプロに進めるほどだったのか?否か?は分からないが大学で道を外してしまう選手は多い。高校までは無我夢中で野球やサッカーだけに打ち込んできたと思うが大学に入ると選択肢が増える。野球部やサッカー部に所属したとしても野球漬けやサッカー漬けにはならないのが普通である。自由時間も多くなるが野球の名門の駒澤大、サッカーの名門の中央大となるとライバルも多くて試合に出たり、ベンチに入るのも一苦労だろう。

封じられた「ふれあい」。支援の現場で感じる新型ウイルスの影響

新型コロナウイルスの感染拡大により、人との接触をなるべく避けようとする雰囲気が社会を覆っています。致し方ない面はありますが、支援を必要とする人たちとのコミュニケーションにおいて「ふれあい」が封じられることには大きな影響があるようです。メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』著者の引地達也さんは、現場で感じる閉塞感を伝えるとともに、学校という「ふれあい」の場も閉じられてしまった現状を危惧しています。

「ふれあい」が封じ込められる社会の閉塞

先日、通信制高校の教員に対し丸一日の研修を行ったが、新型コロナウイルスの影響を考慮し、私が準備していたプログラムを自主的に変更することにした。

研修の目的は困難さや生きづらさを抱えている生徒に対して教員が「リーディング」(導き)する役割であるという新しい認識を促し、学問を教えるだけではなく就労支援も含めた動きを習得すること、だった。

これは新しい発見を要する。これまでの価値観の延長線上で考えるのではなく、新しい気づきの必要性から、講義型ではなく、体や声を使った、参加者が互いに交じり合う体感ワークを多用するプログラムを準備していた。

しかし、交じり合いという接触を回避するのが望ましい現状で、プログラムは講義や参加者同士の対話を中心に行うことになり、人と人との接触が控えめになる雰囲気に居心地の悪さと閉塞感を覚えている。

人とのふれあいというコミュニケーションは聴覚や視覚だけではなく、触覚も織り交ぜながら、時にはその触覚が安心や団結という強いメッセージとなって勇気を与えてくれるから、ふれあいは社会の高濃度の潤滑油のようだ。

他人同士が距離を置くあいさつの文化が発展した日本でも、親しくなればスキンシップも頻繁になる。楽しさを体で共有できる瞬間は幸福の絶頂だ。スキンシップには国や文化によって厳格なルールがあるから、五輪を迎えるこの年に日本はダイバーシティの名の下で、多種多様なものを理解し受け入れるためのプロセスとして、ふれあい、の文化への理解が進むはずだった。今回はそのではなをくじかれた格好ともなった。

あいさつに握手をする韓国や、時には抱き合うイタリアに比べ、人同士の肉体的な接触が少なく一定の距離を保つのが日本のあいさつ文化ではあるが、この事態で気づいてみると、結構握手をしたり肩をたたいたり、他者と接触をしていた自分がいたのに気づく。中学高校と男子校で育った私は、男同士がじゃれあうのに抵抗感がない部類なのかもしれない。

私たちは言葉によるコミュニケーションを対話の中心に置いているが、体と体のふれあいは関係性を強調するために、明確な意図を持って行われる場合も多い。選挙活動の握手が典型例だ。

支援活動をしている私の場合、事業所に通う方が「就労決まりました」と報告に来ると、「よかった!」と思わず抱きしめてしまうのは、意図的ではなく、「自然」の発露だと思っている。やはり、嬉しいものは嬉しいのである。

筋トレのプロが指南。年間300ワークアウト達成のための休息のコツ

筋トレをより頑張り、より効果的にするためには、上手な休息が不可欠です。しかし、頑張りたいという気持ちが強くて休めないという人もいるようです。メルマガ『届け!ボディメイクのプロ「桑原塾」からの熱きメッセージ』著者の桑原弘樹塾長はどのように休み、年間300回のワークアウト達成し続けているのでしょうか。今回は、部位を細かく分割、アクティブレスト活用、完全オフにする工夫と、3種類の休み方のコツを惜しげもなく披露してくれました。

年間300回のワークアウトを達成するために

Question

shitumon

トレーニングを続けるうえで休息の取り方がうまくいきません。年間300回を目指していくうえで、なるべく休みたくないのですが休まないと疲労が溜まってしまうというジレンマもあります。

逆にトレーニングがしたいのに、あまり時間がとれないというケースもあります。普段、どのように休息をとりながら300回を達成されているのでしょうか。(33歳、男性)

桑原塾長からの回答

私も休息の取り方については、常に試行錯誤をしているように思いますので、絶対というほどの確立した方法はありません。ただ、少なくとも年間を通じてこなしているという点においては、幾つかの方法を考えてやっています。

まず、1つ目は部位を細かく分けてやるようにしています。いわゆる分割法の分割の仕方が細かいのです。具体的には、背、胸、脚(前)、脚(後)、肩の5分割に、二頭、三頭、腹筋、ネックが組み込まれるといった具合です。

細かく分割することで集中して刺激を与えられるというメリットと同時に、疲労感が溜まりにくいというメリットもあります。また短時間で終わらせやすいので、時間があまり無い時にも諦めずにジムに行く気になります。これで随分と乗り越えてこられてきた気がしています。

次に、アクティブレストの活用です。私は普段はゴールドジムを使わせてもらっているのですが、どうしてもそこまで行く時間が無い時などは、近所のフィットネスクラブをビジター利用したり、市営の体育館のジムを使ったりしています。

しかし、ゴールドとは内容も異なるので、当然いつも通りのトレーニングはやりにくいものです。工夫していつも通りの種目をこなす場合もありますが、もし少し疲労が溜まっているような場合には、思い切ってアクティブレストに切り替えます。

通常、アクティブレストは、ストレッチや有酸素運動をするケースが多いかと思いますが、私の場合はその中身も様々です。通常、扱う重量の50~70%くらいの負荷に下げて、可動域とフォームを意識して行う場合もありますし、通常の半分程度の種目数で終わらせるケースもあります。また、いつもの補助種目のみを行うというアクティブレストも多用しています。

私はチンニングをすべての種目の中に入れているので、二頭(OR三頭)、腹筋、ネック、チンニングを実施するといった具合です。もし、ペックフライのマシンがあれば、ペックフライをハイレップで行うこともあります。これはパンプさせるイメージで、筋肉への刺激は弱いもののパンプ感を味わえることで充実した錯覚を味わえます。目的が疲労の軽減でもあるので、それで十分だと思っています。

遊ぶ場所か、買い物をする場所か。岐路に立つショッピングモール

大型ショッピングモールが日本に登場し始めたころ、わたしたち消費者はスケールの大きさに圧倒され、そして吸い寄せられました。しかし十数年以上たった今、そんなモールも曲がり角にあるようです。 今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、「飽きられつつあるショッピングモール」が生き残るためのヒントを記しています。

ショッピングモールは児童公園。やがて、卒業する時が来る

日本全国、どこへ行っても巨大ショッピングモールができています。ファッション、雑貨、家電、ゲームセンター、飲食店、カルチャースクール、病院……。

若干古いのですが、ゴダイゴの『ガンダーラ』を思い起こしてしまう、魅惑の施設。それが、ショッピングモール。昔、子どもたちが遊んでいた児童公園のように、1日中いても飽きない場所です。来る日も来る日も次々と遊びを変えて、ハシャギまわることができます。

しかし、時の経つのは早いもの。子どもたちは、突然、公園に足を踏み入れなくなります。別の場所、別の遊びに興味が移ってしまうのです。それが子どもであり、公園の運命でもあります。公園から子どもたちが卒業する瞬間です。

ショッピングモールにも同じことが言えるのではないでしょうか。確かに面白く、楽しく、1カ所ですべてが完結してしまう場所は便利でもあります。しかし、それも最初のうちだけ。私も何度か利用しましたが、5、6回で飽きてしまったのです。

お客さまに飽きられないように、定期的なテナントの入れ替えはしていますが、同じようなお店ばかりが出店しているように感じてしまいます。敷居の高いショッピングモールに出店できるお店は、ある程度のレベル以上のお店に限られてしまうからではないでしょうか。

無名なお店の可能性を見出すのではなく、売り上げが見込めるお店ばかりを出店させるから、新鮮味も面白味もない場所になってしまうのです。最初は物珍しさで出掛けますが、ひと通り見てしまうと、もう行かなくなってしまいます。

公園のように、世代が変わって利用され続けるのなら良いのですが、地域に住む人たちの世代が変わるスピードは遅く、ショッピングモールが衰退するスピードの方が早いのです。いまはブームのように人びとが集まり、賑わっていますが、驚く早さで廃れてしまう予感はあります。

それを見越して、お店を入れ替えるだけではなく、体験型施設の充実で、新たなお客さまを呼び込もうとするショッピングモールもあります。体験型は、生活圏を越えて遠くからお客さまを呼べるメリットがあるので、テーマパークとして長く存続する可能性はあります。しかし、それも“飽き”との戦いとなるのではないでしょうか。

全国にあった遊園地が次々と閉園し、限られたテーマパークだけに人びとが集中しているように、お客さまを飽きさせないショッピングモールだけが、生き残れるのではないでしょうか。しかも、ショッピングモールは全国に広がっているので、遠くのお客さまを呼び込むことには限界もあります。実に中途半端な存在ではないでしょうか。テーマパークとしては規模が小さく、日常の買い物をするには大き過ぎるのです。

いまはひとつのレジャーとして利用されてはいますが、何れは百貨店のごとく、食品売り場だけに人が集まる場所となってしまうでしょう。

遊ぶ場所なのか、買い物をする場所なのか。

明確なイメージづけをすることが、長く生きていく手立てとなるのではないでしょうか。“何でもアリ”は、“何にもナシ”と同義です。“あそこに行けば、コレがある”というものが、ショッピングモールにはありません。定まったイメージがないから、人びとはすぐに飽きてしまうのです。

飽きないものとは、狭く深く掘り下げたもの。「専門店街」ではなく、「○○専門店」を探し歩くことこそ、楽しいお買い物なのです。

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医者がオススメ。丸めたタオルを握るだけでOK、高血圧の改善法

高血圧は脳卒中や心筋梗塞などの原因となることも多く、取り除いておきたい生活習慣病リスクのひとつ。自宅で気楽に取り組める改善法はないものでしょうか。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、日野原記念クリニック所長の久代登志男さんが、簡単で習慣化しやすい「タオルグリップ法」を紹介しています。

自宅で取り組める高血圧改善法

日本では高血圧の患者が4,000万人以上いると推定され、「国民病」とも言われています。しかし、その高血圧を自宅で簡単にできエクササイズで改善に導けるとしたらどうでしょうか。

本日は、日野原記念クリニック所長・久代登志男さんが提唱する、身近なタオルを活用した高血圧改善法をご紹介します。


日本における高血圧の患者数は4,300万人と推定されています。男性は40代以降、女性は50代以降に発症することが多い生活習慣病の一種で、患者さんの数が多いことから「国民病」ともいわれています。治療法や予防法を理解し実践していくことは、長寿社会において大切なことです。

高血圧の治療法や予防法の一つとして、私は5年ほど前から「タオルグリップ法」と呼ばれる方法を紹介しています。どの家庭にもあるフェイスタオルを丸めて手でぎゅっと握って緩める─。それを何度か繰り返すだけで、高くなってしまった血圧を落ち着かせる効果が期待できるのです。

基本原理は、カナダのマックマスター大学(オンタリオ州)のフィリップ・ミラー博士が開発した「ハンドグリップ法」で、この新メソッドはアメリカの心臓病学会が高血圧の補完療法として、その効果を認めています。

ハンドグリップ法がデジタル握力計を使うのに対して、タオルグリップ法はその名が示す通りタオルを使用します。なぜ効果があるのか、その仕組みについては後ほど説明するとして、まず具体的な方法からご紹介しましょう。

用意するのは、手や顔を拭く際に使われるフェイスタオル一枚。一般的には34×85センチ前後の大きさになります。

準備

  1. タオルを正方形に近い形になるよう、横に2回、縦に1回折り畳みます
  2. 端からくるくると巻いて、筒状に形を整えてください。やや緩めに巻くのがポイントです
  3. 握った時に親指が他の指につかない程度の太さに調整します

実践

  1. 椅子に座ってリラックスしましょう。テレビを見ながらでもOKです。腕の位置は、自分のやりやすい位置で結構です
  2. 丸めたタオルを片手に持ち、全力の3割程度の力で2分間握り続けてください。2割以下ではあまり効果は出ません。強過ぎても効果が増えることはありません
  3. 2分間過ぎたら手の力を緩めて、タオルを握ったままの状態で1分間お休みします。呼吸は普通にしてください。

この後、再び2.を行ってください。反対側の手にタオルを持ち替えても、同じ手でも構いません。そして、2~3を計3回、タオルを3回握ることになり、所要時間は8分間になります。握る回数を増やしても効果は変わりません。

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加計学園「韓国人受験生、面接0点」報道。文科省は「確認中」

学校法人加計学園の大学に「不正入試」疑惑が浮上していると、5日発売の『週刊文春』が報じている。問題となっているのは、2019年11月16日の岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)で行なわれた推薦入試である。文春は、韓国人受験生全員の面接試験を一律0点としていたことを示す内部文書と複数の職員の証言を明かした。この報道を受けて5日、萩生田光一文部科学相は参院予算委員会で、立憲民主党の石川大我氏への答弁として、文科省が大学側に事実確認を求めていると明らかにしたと、朝日新聞が報じている。



韓国人受験者の言語レベルは?

疑惑の入試は学科2科と面接試験、高等学校での成績を反映した評点平均値を各50点、合計200点で採点されるもの。韓国人受験者全員の面接試験での点数は0点で、なかには10点足りずに不合格となった生徒もいるという。0点の理由として、獣医学部の教授陣は「日本語でのコミュニケーションが著しく困難だった」と説明。しかし、文春の取材によると、幹部職員は「これまで面接試験で0点というのはほとんど見たことがありません」「すべて日本語で記された科目試験で満点に近い優秀な成績を収めた学生もおり、韓国人受験者全員が、日本語に不自由だという説明は不可解極まりないです」と怒りを滲ませていたとしている。

朝日新聞によると、萩生田氏は同予算委員会で「一般論として大学入学者選抜は公正かつ妥当な方法で行うことが求められている」と指摘。「選抜実施要項には、合理的理由なく出身地域などで一律の取り扱いの差異を設けることは不適切と明記している」として、報道が事実である場合は問題になるとの認識を示したという。

仮に、記事に書かれていたように言語能力が十分であったにも関わらず、国籍で差別したことが事実であるならば「不正入試」となる。文科省は「確認中」としているが、加計学園側から直接、説明や会見はあるのだろうか。

新型肺炎からの教訓。各自治体に「病院天幕」の備えが必要な理由

クルーズ船内で新型コロナウイルス感染症の拡大を阻止しようするわが国の試みは、事実上失敗に終わりました。「隔離の発想が裏目に出た結果」と分析するのは、軍事アナリストで危機管理の専門家でもある小川和久さんです。この経験を生かすべくさまざまなアイデアを発信する小川さんは今回、主宰するメルマガ『NEWSを疑え!』で、各自治体や一定規模の病院に「病院天幕」を備えることを提案。南海トラフ巨大地震なども見据え、その必要性を訴えています。

新型肺炎から学ぶべき教訓

新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)が日本国内でも感染拡大の兆しを見せ、様々な行事の延期、中国からの部品供給停止をはじめ、社会的・経済的影響は避けられない事態となっています。

そうしたなか、様々な疑問が頭をもたげてきて、そこから生まれたアイデアを今後の危機管理に活かせないかと、考えを整理し、然るべき関係筋に提案したりしているところです。

そのひとつは病院天幕です。一例を挙げれば、神奈川県のキャンプ座間に第1軍団前方司令部を置く米国陸軍は、相模総合補給厰に250ベッドの病院天幕4セットを備えています。合計1000ベッドの運用には4000人の医療スタッフが必要とされ、そのために米本土から予備役部隊が投入されることになっているのです。

なぜ、病院天幕の話をするのか、不思議に思われる向きもあるかと思いますので、少し説明しておきましょう。

クルーズ客船ダイアモンド・プリンセスで乗客・乗員約3700人の10%を超える感染者が発生したのは、クルーズ客船をひとつの「島」のように位置づけ、そこにとどまってもらえば感染拡大を防げるだろうとの、一種の「隔離」の発想が裏目に出た結果でした。

しかし、巨大なクルーズ客船といえども乗客乗員の数からすれば「密閉空間」であり、米国の専門家から「ホットスポット(感染源)にいるようなもの」という批判が出るのも、無理からぬところがあります。

このようなクルーズ客船に対する日本政府の対応の背景には、乗客・乗員を一定期間、社会から遮断して経過観察するための医療施設が不足しているという現状があるのです。そして、実を言えば、医療施設の不足は感染症ばかりではありません。南海トラフ地震などの巨大災害時に万人単位で発生する重傷者に対応できるだけの病院もないのです。

これに対して、私は病院天幕の準備を提案してきました。避難所などに指定されている学校の校庭などの空間に、一定の水準を満たしたテント村を迅速に構築し、全国から駆け付けるDMAT(災害派遣医療チーム)などが手当にあたるのです。

先に紹介した米国陸軍の病院天幕は高度の医療設備を備えたものですが、平均的な重傷者の手当にそこまで高度なものは必要ありません。自衛隊の病院天幕のレベルで構いません。それを必要数、自治体が備えておけば、大規模災害だけでなく、今回のような感染症の経過観察や「隔離」にも投入できます。一定規模の民間病院にも、駐車場に展開できる規模のものを備えておけば、来院者に車の中にとどまってもらい、外から医療スタッフが検査するようなことも避けられるでしょう。

そうした総合的な取り組みにいまから着手し、新型肺炎対策だけの縦割りに陥ることなく、次なるパンデミックと大規模災害から国民を守ること。それこそ、今回の新型肺炎から学ぶべき教訓のひとつだと思います。パンデミックも、大規模災害も、新型肺炎が蔓延しているさなかでも、われわれを襲ってくる恐れがあることを忘れてはなりません。(小川和久)

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