「脱Evernote宣言」した文筆家が、なぜか1年間“有料サブスク契約”に踏み切った理由

先日掲載の記事で「脱Evernote」を宣言し、その後は同ツールからの退避を進めていたという文筆家の倉下忠憲さん。しかしここに来て、1年間の有料サブスクリプション契約を結んだといいます。なぜこのタイミングでEvernoteとの「再契約」に踏み切ったのでしょうか。倉下さんはその理由をメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』で明かしています。

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※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:Evernoteを懐かしむ

Evernoteを懐かしむ

Evernoteを触っていると、「どうです、有料にしませんか?」というプロモーションが何度も表示されるのにはもはや慣れっこになっていたのですが、一度「60%オフ」というオファーがあり、それだったら年間で4,000円くらいだからまあいいか、と思って再度契約してみることにしました。

旧アカウントで。

一時期7万を超えるまでノートを膨れ上がらせ、それで動作も遅くなり、検索の使い勝手も悪くなってしまったので、新しいアカウントを作ったのでした。

以降、新しいアカウントでEvernoteを使っており、よほどのことがない限りは旧アカウントは放置していたのですが、どうせサブスクリプションを契約するならば、ノートの数が少ない新しいアカウントではなく、溜まりに溜まった旧アカウントにしようと思ったのです。

それにEvernote10以降のバージョンアップで、アプリの動作はかなり快適になりました。これだったら7万ノートでも耐えられるのではないかと予想した次第です。

■再出発のための

とは言え、今後もEvernoteと長く付き合っていくことが前提の再契約ではありません。むしろ逆です。サブスクリプションを契約したこの1年間で、旧アカウントのノートを「整理」し、今後のデジタルノート生活に役立てていこう、という目論見があります。

その整理作業の際、いちいちプロモーションが表示されるのは鬱陶しいだろうというのが課金理由の一つで、「まあ、最近開発がんばっているみたいだし、お布施として支払っておこう」がもう一つの理由です。

というわけで、ひさしぶりに旧アカウントを開いてみました。ほんとうにめちゃくちゃたくさんのノートがあります。ノートブックの数も片手どころか両手の指でも数えられません。50個近くあります。

旧アカウントのEvernoteのノートブック | 倉下忠憲の発想工房

このノートブック群を分析し、自分がどんな情報を保存してきて、それをどのように使ってきたのかを明らかにした上で、じゃあ現状の環境においてそれをどう実装しようか、と考えるのがEvernoteエグゾダス計画の全容です。

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

「売れすぎてびっくり」事例は滅多にない。敏腕コンサルが明かす「スイーツ専門店」通販事業の実情

他業種からの参入も相次ぎ、一向に衰える気配のないスイーツブーム。当然ながら競争も激しく、対策無しでは成功が見込めないのも厳然たる事実です。今回のメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんが、そんなスイーツ専門店の適切な活性化について考察。「製造小売業」の強みを生かした対策をレクチャーしています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:スイーツ専門店の活性化でやっている事

スイーツ専門店の活性化でやっている事

先週は複数のご支援先でスイーツ専門店の活性化がテーマに。

それぞれ居酒屋や焼肉など、夜型からの参入になります。

やはり夜中心のビジネスだと、昼業態は働く多様性への対応の視点でも考えたい一つですよね。

しかし。

全くノウハウは違うのでそこは要注意。更にスイーツの場合飲食業よりも「製造小売業」なので尚更です。

ここを適切に活性化するため、どのステップで対策すれば良いのか。

今日はその辺りを書いていきます。

■売上を細分化する

物販だけで繁盛すれば最適ですが、今回は活性化がテーマ。

そうなると「製造」が強みなのでどのような販売チャネルを作るか。ここもポイントになります。

その為、売上の細分化は大切になります。

  • 店頭物販
  • カフェ
  • 催事出店
  • EC販売
  • 卸売

基本的にはこの辺りになります。

■店頭物販について

ここもABC分析だけしていると外してしまうので注意です。

  • フォーマルギフト
  • カジュアルギフト
  • 自分へのご褒美
  • 日常使い

このように用途分類を分けた場合、いつ、どのカテゴリーが売れているか。この把握がめちゃくちゃ大切です。

例えばショコラ専門店の場合。2月はバレンタインで大爆発します。

そして3-4月も歓送迎会もあるので、ギフト系が動いてくれます。5月もGWでカジュアルギフトが売れます。

しかし…。

今の時期から夏場は対策しないと絶望期。2月と比較すると「売上が1/8」なんて事もザラ。

バレンタインで1,000万円売る店が125万円しか売れなくなる訳です。怖すぎですよね。

ただちゃんと分析すると、この時期は「自分へのご褒美」や「日常」は問題なく動いている事がわかります。

であれば専門性を活かして、「馴染みある買いやすい商品」の開発を準備しておく事が出来るか。

ここはポイントになってくる訳ですね。

■カフェについて

スイーツ専門店で相性良いのはカフェ。しかし安売りは厳禁です。

席数も取れないかつ回転率が悪いにも関わらず、スタッフさん最小限でも必ず必要になります。

その為「付加価値型」は重要です。

かき氷やパフェなどこの辺りは競合環境を見つつではありますが、単品で1,500-3,000くらいで品揃えさせます。

コーヒーなどドリンクはもちろん別です。粗利率は75%くらいに設定する事が多いです。

目的来店性を狙う事になるので、その時のトレンド性を強く意識して商品開発を行う。

足元5分はポスティングでそれ以上はSNSで。集客フックとしてはこの辺りとなります。

この記事の著者・堀部太一さんのメルマガ

「日本一熱い男」松岡修造が心の師と仰ぐ“行徳先生”とは何者か?

「もっと熱くなれよ!」と檄を飛ばす姿が印象的だった日本一熱い男・松岡修造さん。今回、無料メルマガの『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、彼が心の師と語るある人物を紹介しています。

「日本一熱い男」松岡修造の師匠とは何者か

スポーツキャスターとして活躍する松岡修造さん。元プロテニスプレーヤーで、現役卒業後は「修造チャレンジ」を主宰し、錦織圭選手をはじめ世界の舞台で戦えるジュニア選手を数多く育ててきました。

また、「僕の生きがいは応援。灰になるまで応援し続けます」と語っているように、「日本一熱い男」の異名をとり、「松岡修造が海外に行くと日本は寒くなる」という噂がSNSで広がるほど、人々に活力を与えています。

そんな松岡さんが敬慕と憧憬を込めて「人生の師」「心の師」と呼んで憚らない人物がいます。その人物とは、日本BE研究所所長の行徳哲男さん、92歳。

米国の行動科学や感受性訓練と東洋の禅や哲学を融合させ、「感性=紛れもない私」を取り戻す4泊5日の山籠り修行(BE研修)を創始し、約30年にわたり計550回、政財界・スポーツ界・芸能界など各界のリーダー及びその子弟ら3万人以上の受講生を導いてきました。松岡さんもその1人。92歳になる現在もそのエッセンスを凝縮した研修を続け、50年以上にわたって人間開発の一道を切り拓いてきた、まさに「感性の哲人」です。

衝撃的な出逢いから約30年の時を経て、師と弟子が今回初めて本気で語り合う「日本人にいま伝えたい魂のメッセージ」とは何か。

人間学を学ぶ月刊誌『致知』最新号(2024年7月号特集「師資相承」)に行徳さんと松岡さんの対談記事が掲載されています。テーマは「紛れもない私を生き切れ」。

そもそもこの対談企画が生まれたのは、長年の『致知』愛読者でもある松岡さんに「どなたか対談したい方はいますか」と投げ掛けたところ、「いまこそ『致知』で行徳先生をインタビューしたい」とおっしゃったことが発端でした。

「僕はこれが行徳先生との最初で最後の本気のインタビューだと思っています。もちろん今後もお会いします。でもそれは真剣勝負じゃない。いまの日本人に何を一番伝えたいか、先生の心の声を聴いていきたいです」

松岡さんの並々ならぬ覚悟を感じつつ、こちらも全力で準備に当たり、4月上旬、致知出版社で対談取材は行われました。取材前の和気藹々とした雰囲気から一転、いざ始まると……

※この続きは、WEBchichiにてご覧ください。詳細はこちら

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能力不足の社員は解雇や減給はできるのか?現役社労士が教える現状と注意点

採用した社員が、実は能力不足だったので減給や解雇も考えている──。そんなお悩みが無料メルマガ『採用から退社まで!正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』の著者で社会保険労務士の飯田弘和さんのもとに届きました。果たして法的に解雇等は可能なのでしょうか?

能力不足の労働者への対応

採用した従業員が何度、注意や指導しても同じミスを繰り返し、まったく改まらないとの相談を受けました。会社としては、能力に見合う賃金額への変更や、場合によっては辞めてもらうことも考えているとのこと。

賃金の減額変更については、原則、当事者の合意が必要です。雇用契約も“契約”である以上、その契約内容を変更するには当事者の合意が必要となります。

ただし、雇用については、雇用契約書だけでなく、会社の就業規則や賃金規程等も雇用契約の一部と考えられるので、就業規則等の規定を根拠に契約内容を変更することも可能です。この場合には、その変更が、“会社による権利の濫用”に該当しない限り、変更が有効になります。

そして、“権利の濫用”とならないためには、“変更の合理性”が必要です。今回の件でいえば、労働者の能力不足および改善がみられないこと、そして、その能力に見合う賃金額がいくらになるかを如何に客観的に証明していくかが重要になります。

次に、辞めてもらう場合ですが、退職勧奨もあれば解雇もあり得ます。退職勧奨とは、「辞めてくれないかなあ」という、会社から労働者への退職の提案です。

これに対し、労働者は自由な意思で、応じるかどうかを決めることになります。ですから、退職勧奨を行っても、必ず労働者が辞めるわけではありません。

解雇については、会社からの一方的な雇用契約の解除ですので、労働者が同意するかに関係なく、解雇は有効になります。

ただし、“客観的に合理的な理由”と“社会的な相当性“がない解雇は、権利の濫用として無効となるので、安易な解雇は避けるべきです。

そこで今回の場合、教育指導をしっかり行い、それでも能力向上がみられず、他部署への異動も難しく、これ以上、雇用契約を継続することが難しいといった状況が必要でしょう。

「何でそこまで!?」と思うかもしれませんが、日本では、解雇がそれほど難しいのです。ただし、解雇無効を判断するのは、あくまで裁判であり、裁判で無効との判決が確定するまでは、解雇は有効と考えられます。

以上の考え方を参考に、会社としてそれぞれのリスクを評価し、どのような対応をしていくかを判断していただくことになります。残念ながら、万能の対応方法などありません。

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サイゼリヤの社員登用試験で「ペーパーテストがなくなった」驚きの理由

サイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏に口説かれて、13年間も同社の社長を務めたという堀埜一成氏。彼から見たサイゼリヤ、そして彼が変えたサイゼリヤはどのようなものだったのでしょうか?そのことについて書かれた話題の本を、無料メルマガ『毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン』の著者である土井英司さんが詳しく紹介しています。

【良本です。】⇒『サイゼリヤ元社長が教える年間客数2億人の経営術』

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サイゼリヤ元社長が教える年間客数2億人の経営術

堀埜一成・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン

こんにちは、土井英司です。

本日ご紹介する一冊は、年間客数2億人、国民的人気を誇るイタリアンレストランチェーンに成長した、サイゼリヤの経営の秘密に迫った一冊。

著者は、創業者・正垣泰彦氏に口説かれ、2009年から2022年まで13年間社長を務めた、堀埜一成氏です。

京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科を修了し、味の素で発酵技術研究所の研究室長まで行った著者が、正垣氏に口説かれて入社するのですが、そのエピソードが既に面白い。

「食堂業の産業化をやってくれ」と言われ、入社したらなぜか農業をやらされ、のちに「おまえみたいなやつは、デカい話をしたら来るんだよ」と言われたという話は、噴飯ものでした。

ちなみに、この時連れて行かれた1人数万円はする高級ホテルのディナーで、正垣氏は「これ、うまくないだろ?」と言って、著者を驚かせたそうです。

要するに、「売るための料理」と「毎日食べるための料理」は違う。おいしさの定義が違うというわけです。

まさにポジショニングの違いですね。

サイゼリヤは、創業者・2代目ともに理系出身の経営者ですが、そのロジカルを極めた経営術が、本書では公開されています。

なぜ広告を打たないのか、なぜミラノ風ドリアを税込300円で出せるのか、なぜキッチン面積を最小化し、客席を最大化できるのか、なぜ大企業なのに社内政治が存在しないのか……。

創業者、正垣氏の本も驚きの連続ですが、2代目社長・堀埜氏の経営アプローチも負けないぐらいぶっ飛んでいて魅力的です。

読んで初めて知ったのですが、じつは土井プロデュースの書籍『ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ』が、サイゼリヤの経営に影響を与えていたとのことで、嬉しく思いました。

ぜひ、創業者・正垣氏の名著『サイゼリヤ おいしいから売れるのではない売れているのがおいしい料理だ』と併せて読んでみてください。

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ

「LINE連携」は希薄に。LINEMOの10GB最安プランは成功するのか?

ソフトバンクがオンライン専用ブランドの「LINEMO」で、10GB税別1900円、3GB以下なら税別900円という新料金プランを開始すると発表しました。新規の顧客を獲得することはできるのでしょうか。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』でケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは、10GBの容量設定にしたことを「絶妙」と評価。ブランド名にも関わる「LINEユーザーのための通信サービス」が希薄になっていることについても、「LINE」そのもののジリ貧感を指摘し、賢明な戦略と解説しています。

LINEMOが10GB最安の「ベストプラン」を発表──今となっては「LINE連携」はさほど必要ないのかも

ソフトバンクはオンライン専用ブランド「LINEMO」において、新料金プラン「LINEMOベストプラン」を7月下旬より開始する。「10GB」という絶妙なデータ容量を設定し、他のMNOにおける割引前の金額と比べて「最安」を謳う。楽天モバイルが「最強」をアピールする中、あえて「ベスト」という単語を使って対抗していくようだ。

これまであまり新しいネタがなく、地味な存在であったLINEMO。かなりのテコ入れとして、10GB以下なら最安ということで、ユーザーの選択肢にはなりやすくなった。ただ、安価なブランドとしては訴求力が出た一方、サービス発足当初の「LINEユーザーのための通信サービス」という点においては、かなり希薄になってしまった感がある。

今回の新料金プランでは、LINEスタンプ プレミアムが外れてしまった。ソフトバンクとしてはLYPプレミアムにLINEスタンプ プレミアムがあるため、そちらにユーザーを寄せていきたいのだろう。一方で、LINEMOにLYPプレミアムを対応させることも検討しているようだ。

ぶっちゃけ、LINEユーザーのための通信サービスというのがユーザーに求められているのか、そもそも市場があるのかを一度、検討し直す必要があるのかも知れない。

LINEの通信量がカウントされないというメリットがあっても、そこまでデータ量は多いわけではないし、ユーザーがデータ量を実感しながら使っているとはあまり考えにくい。また、他のLINE関連サービスもユーザーに支持され、人気があるサービスがどれだけあるのかといえば、結構、微妙だ。LINEのメッセージサービス以外が人気で、ユーザーが多くの課金をしているのであれば、そもそもLINEは経営的にソフトバンクに助けを求めることはなかったはずだ。

昨今、LINEは総務省から目をつけられていることもあり、ソフトバンクやヤフーとしても、なかなか連携をとりづらいというのが正直なところだろう。

記者会見で寺尾さんに「LINEとの連携強化はどうするのか」と質問したものの、ソフトバンクとしてはこれ以上、LINEMOでLINEに深入りすることなく、単なる「安価なオンラインブランド」として割り切ってサービスを提供し続けるほうが得策のようだ。

かつてLINEモバイルが登場したころは、LINEにも勢いがあったが、最近は総務省との兼ね合いもあり、かなりジリ貧になった感が強い。ヤフーやPayPayといった経済圏との連携はソフトバンクやワイモバイルブランドで強化しつつ、LINEMOはひっそりと、経済圏に興味の無いようなエントリー層を取り込むブランドとしてやっていくというのが賢明なのかも知れない。

この記事の著者・石川温さんのメルマガ

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コメントを返すなら全員に、もちろん“いいね”も押す。ビジネスのSNS運用で注意すべきこと

ビジネスをするうえでもはや必須となったインターネットでのマーケティング。特に販売業の人たちは商品紹介だけでなく、SNSでお客様と繋がることは強みにもなりますよね。無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんはSNS活用のヒントとやらないほうがいいことについて語っています。

SNSで反応が無ければお客様は寂しい

商売をしていれば、ほとんど避けては通れないのがインターネットとの付き合いです。

一時期のボッテガヴェネタのように戦略的にインターネットとの関わりを避けるというやり方もありはしますが、一般論として今の時代にネットを切り離すというのはかなり難しいですよね。

インスタやXといったSNSをはじめ、ここ数年は「Googleの口コミが重要」など言われていて、店側としては何から手をつければいいのかわからないと悩んでしまうものにもなっています。

とはいえ、知らぬ間にどこかで口コミをつけられていることも多いわけで、今は本当に大変だなと感じます。

こうしたネットとの付き合いの中で、例えばSNSを活用していたりすると、お客様からコメントをもらえることがあります。

すでに利用してくれているお客様もいれば、これから利用してくれる可能性を秘めたお客様候補の方が見てくれるというのがSNSの特徴でもあるわけです。

そういう方からのポジティブなコメントは励みにもなるものですよね。(ネガティブはアレですが)

さて、こういうコメントがもらえた時、あなたのお店ではどうしているでしょうか。

もう少し具体的に聞くなら、『どんなリアクションをしていますか?』ということです。

ここの考え方って色々あるとは思いますが、大規模事業をやっているのではなく小規模~中規模だった場合は、僕は個人的にリアクションをしっかり取っていくことが求められると思っています。

SNSに写真なんかをアップしてお客様からコメントがあった時には、そのコメントにいいねを押してみたり、コメントを返していく。

こういう丁寧さは必要なのです。

なぜかというと、そもそもSNSがそういうものだからと言えるのかもしれません。

トヨタ・業界・国交省。自動車型式指定不正問題で「最も罪深い」のは誰だ?クルマの安全を脅かす事なかれ主義日本の大問題

自動車の「型式指定」不正問題で、トヨタ本社の検査を行うスーツ姿の国交省職員たちの“勇姿”が報道されている。だが彼らは本当に「不祥事企業を査察する正義の味方」なのだろうか。トヨタは衝突試験で、日本基準の1100キロより重たい1800キロの評価用台車を使用した。世界ではEV車の比率が高まっており、重量2000キロ前後のクルマが猛烈な勢いで増えている。にもかかわらず、なぜ日本は旧態依然とした基準を金科玉条としているのか?トヨタ・業界団体・国交省それぞれの問題点を米国在住作家の冷泉彰彦氏が解明する。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:自動車型式指定問題の本質を考える

型式指定「不正」の本質と「本当の大問題」3つ

日本では各自動車メーカーによる型式指定の際のデータ不正問題が連日報道されています。このニュースについては、私としてはやや単純化した議論をしていたこともあり、読者の方からお叱りを受けました。貴重なご意見ですので、Q&Aコーナーではなく、ここで取り上げようと思います。

いつも興味深く拝読しています。しかし今回の配信(メルマガ6/4号)のうち、「トヨタなどの認証不正を叩くな」には異議があります。

冷泉さんの主張のように、今回は「この『不正』は100%『形式』です。それよって、安全性に影響はなく、従ってリコール修理などは必要ありません。とにかく、日本独自のルールでの『検査基準』から微妙にズレていただけの話」であったとしても、自動車メーカーが勝手に「安全性に影響はない」と判断する先には、必ず安全性に影響する問題が生じます。「ヒヤリハット」のように。

たとえ形式的規定に過ぎなくとも、法規に違反しているのであればそれに応じて批判され罰を受けなければなりません。でなければ、法が当事者の「顔」や事情に応じて恣意的に運用される(それは、刑が決まった上での情状酌量とは異なります)事になり、法秩序の信頼性が下がります

また当事者も、これが大丈夫なら次はこれぐらいでも…と、倫理観が低下していくものです。ここ10年来そのような考えの元で、三菱自動車に始まり何件、自動車主要メーカーやその有力下請けによる(実害が伴う事もある)不正が続いたことでしょう。

トヨタはリーディング・カンパニーなのですから、なおのこと厳しく扱われるべきです。彼らは、日頃から下位企業に対して一方的に決めた規則の遵守を求め、形式的あるいは形骸化した事柄に対する少しの違反にさえ厳しい指導を行い、“100%の品質保証”という非現実的な要求さえ課しています(つまりは、購入部品に対する自らの責任をも下請けへ全て転嫁)。であれば当然、自らも「ルール」に従うべきです。それがトップの矜持と責任と云うものです。

会長の「謝罪」会見を見るに、謝罪よりも利己的な言い訳に力を注いでいる印象を受けました。その姿は、かつての三菱のそれに重なります。甘やかしてはいけません。でないと、きっとまたやらかします。

この中で、とにかく大切なのは「法秩序の信頼性が下がります」という部分です。トヨタをはじめとする、メーカー側を是として、国交省を否としてしまうという議論では、ご指摘の通り日本の法秩序を否定することになってしまいます。これは議論としては無責任です。

同様の議論としては、6月10日に配信された弁護士の郷原信郎氏の指摘があります。郷原氏は「コンプライアンスとは、『定められた法令や規則に違反しないように行動すること』を意味する『法令遵守』ではなく、『組織が社会の要請に応えること』だとしています。立派な定義だと思います。

そのうえでコンプライアンスの重要な要素として「法令と実態との乖離」への取組みが決定的に足りなかったと断罪しています。そのうえで、6月3日、国土交通省に不正の報告を行ったことを受けての記者会見で、豊田会長は、「(認証制度と実態に)ギャップがある」と語りました。また、同じ会見でトヨタの本部長からは「より厳しい条件の試験」をしていたという発言が繰り返されたことが紹介されています。

にもかかわらず、今回、国交省から要請を受けるまで、トヨタにおいて、それを自主的に調査して、「法令と実態の乖離」を把握することも、その問題を明らかにして解決をしようとする努力も、郷原氏は「行われた形跡はない」と断罪。厳しくこれを批判しています。

今回の読者の方からのご指摘、そして郷原氏の指摘というのは、非常に重たいものであります。このまま「より厳しい試験だからいいじゃないか」「トヨタは被害者だ」「監督官庁は形式主義だ」という単純化をしては、確かに法治国家も何もあったものではありません。

従いまして、今回はもう少し詳しい議論をしたいと思います。3点、問題提起をさせていただきます。1つは、不正の内容についてです。2点目は、どうして検査基準をグローバルで標準化できなかったのかという問題、3点目は日本発の「外電」の問題です。

プーチンが核兵器を使う可能性は「ある」。元ロシア在住ジャーナリストが予測する独裁者の“非合理的決断”

自国が提供した兵器によるロシア領内への攻撃を許可した一部の欧米諸国。その動きにプーチン大統領が敏感に反応し、またも核による威嚇を口にし始めています。はたしてロシアはこの先、核兵器使用に踏み切ってしまうのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、その可能性を考察。「戦術脳」であるプーチン氏が合理的とは言えない行動に出ることも十分にあり得るとの見方を記しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:プーチンは核兵器を使うか?

プーチンは本当に核兵器を使う気なのか?元ロシア在住のジャーナリストが解説

全世界のRPE読者の皆様、こんにちは!北野です。

プーチンがまた、「核兵器」で恫喝しています。「ロイター」6月6日付。「ロシアが核使わないとの想定は誤りとプーチン氏、外国メディアと対話」。

ロシアのプーチン大統領は5日、ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで外国メディアの上級編集者らと対話を行い、ロシアが核兵器を使用しないと西側諸国が想定するのは間違いだと述べ、米国とその同盟国を射程圏内に通常型ミサイルを配備することを検討していると語った。

ウクライナを巡り核戦争のリスクがあるかとロイターから問われ、「何らかの理由で、西側諸国はロシアが核兵器を使用することはないと信じている」と指摘。

ここでプーチンは、要するに「ロシアが核兵器を使用する可能性がある」と言っています。では、どんな時にプーチンは、核兵器を使うのでしょうか?

「われわれには核ドクトリンがある。ロシアの主権と領土の一体性が脅かされれば、あらゆる手段を行使することが可能と考えている。これを軽々しく、表面的に受け止めるべきではない」と述べた。
(同上)

「ロシアの主権と領土の一体性が脅かされれば、あらゆる手段を行使する」

つまり、「核兵器を使える」ということでしょう。

ところで、「ロシアの主権と領土の一体性が脅かされる」とはどういうことでしょうか?

皆さんご存知のように、ウクライナは、ロシアから領土を奪うつもりはありません。それで、プーチンが核兵器を使うような事態にはならないのでしょうか?

問題は、プーチンがウクライナに侵略して奪った、クリミア、ルガンスク州、ドネツク州、ザポリージャ州、へルソン州です(@4州のうち、ロシアが州全土を支配できているのは、ルガンスク州だけ)。ロシアは、これらの地域を併合しています。だから、ロシア側から見ると、これらの地域は「ロシア領」である。

ウクライナは、勝手に強奪されたこれらの地域奪還を目指して日々戦っている。もしウクライナが、クリミアでロシア軍に勝利し、奪還に成功したらどうなるのでしょうか?プーチンは、「ロシア領土の一体性が脅かされた」として、核を使うのでしょうか?

これ、誰にもわからないのです。おそらく、プーチン自身もわからないのです。そして、ウクライナを支援する欧米も、はっきりはわかりません。

欧米の指導者たちは、「プーチンは、核兵器(特に戦術核)を使うかもしれない」と考えています。それでどういうことが起こっているかというと、「ウクライナ支援が小出しでダラダラしている」のです。なぜかというと、「プーチンが核を使う『レッドライン』がよくわからないから」です。

馬場維新代表が三度目の「大阪都構想」で大炎上。「認知症かな?」「詐欺師よりタチ悪いで」あの重大疑惑を自ら広め大ピンチ

記憶力の衰えが指摘される馬場伸幸・維新代表が、約1週間ぶりに大炎上。住民投票で過去2度も否決された「大阪都構想」に三たびチャレンジするという馬場氏は、なぜ終わった話を何回も何回も蒸し返すのか。巷では「認知症説」がまことしやかに囁かれる始末。あの「重大疑惑」にも再び関心が集まっている。

馬場維新代表、三たびの「大阪都構想」で空気が読めない老害を体現

日本維新の会・馬場伸幸代表が、約4年ぶり3度目となる「大阪都構想へのチャレンジ」を表明し、四方八方から“想定内”の猛批判を浴びている。

すぐにバレる嘘をつくペースをここにきて加速させていた馬場氏が10日、関西テレビの独自インタビューに「大阪都構想を完全にあきらめることにはならないと断言しておきたい」と答えたのが発端。

維新の「大阪都構想」は、過去2度にわたって大阪市民の住民投票で否決されたもの。だが馬場氏はインタビューで、投票結果から賛否はほぼ五分五分であり、住民からは今も都構想を望む声があると説明。「今、大阪がうまくいっているのは、大阪府知事、大阪市長いずれも維新の会がお預かりしていることが大きな原因」と自画自賛したうえで、府市の協力を担保するために「大阪都というまったく別の入れ物を作らなければならない」とぶち上げた。

この馬場氏の“三度目の正直”に対し、橋下徹・元大阪市長はXで、「大阪都構想への3度目の挑戦には賛成だ。しかし今の古い政治のやり方を続ける維新国会議員には大阪都構想には触れられたくない」と、あとから手のひらを返す余地を十分に残しながら賛同を表明。

さらに、松井一郎・元大阪市長もXで、「僕も都構想の実現を願っている、だからこそもう一度チャレンジするなら、都構想住民投票議案提出者となる知事市長と議案を審議する府議会市議会議員が都構想にチャレンジする公約で信任されるべきが僕の考え方、昨年の統一地方選挙では都構想再チャレンジは維新の公約に無い」と、ややこしいおっさんに特有のまわりくどい賛意をあらわした。

際立つ「記憶力の衰え」、馬場代表が1週間ぶりに火だるま大炎上

馬場代表は今月4日、蓮舫氏を「雨にも濡れず演説」と批判したさいに特大ブーメランをもらってしまい、危機的な記憶力の衰えを有権者らに指摘されたばかり。

また、2015年には橋下徹氏が、2020年には松井一郎氏が、大阪都構想「否決」の責任をとる形で大阪市長を退いているだけに、ご両名によるSNSでの“援護射撃”も効果は限定的だ。維新内の内ゲバなど知ったことではない有権者からは、ひっくるめて「また維新か」の声が多数あがっており、

《さすがにしつこい。住民投票もタダちゃうねん》

《大阪都構想?手前さんのポケットマネーでやってくださいな》

《勝つまでやめない老害ムーブ。馬場と麻雀したら鬱陶しそうw》

《住民投票は僅差だったっていうけど、もし僅差で賛成が上回ったら、維新は反対派の声なんて無視するんでしょ?》

《馬場氏のは「チャレンジ」じゃない、単なる「イチャモン」だよ》

《やるにしても4年ぶり3度目は頻度が高すぎるわな》

万博失敗の批判そらしに都構想詐欺がぴったりなんよ》

《よしむらちじ は ようすをみている……》

など、ぐうの音も出ない「馬場批判」「維新批判」だらけの四面楚歌状態となってしまった。