超エリートだけどまるで中2。トランプ候補の“神レベル”話術とは

「教育水準の低い人たちが大好きだ!」と叫んで注目の的となったトランプ氏。これ以外にも過激な発言は数知れずあり、日本人に比べてオープンなアメリカ人でさえタジタジに見えます。メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』の著者で米国在住の作家・冷泉彰彦さんは、これらの問題発言や言葉遣い、そしてそれに対する反応まで見通したうえでトランプ氏は動いており、アメリカ国民は手のひらで踊らされているに過ぎないと推測しています。

マイナスの感情を操る天才、トランプ候補

依然として絶好調なトランプ候補について、少し考えておきたいと思います。トランプ候補に関しては、特に2月20日(土)のネバダ党員集会と23日(火)のサウス・カロライナでの勝利は大きかったです。これで、南部でもヒスパニック票の多い州でも強さを見せることができているからです。

そのネバダでは勝利演説で「教育水準の低い人達が自分を押し上げてくれた。自分は教育水準が低い人達が大好きだ」と叫び、喝采を浴びていました。

このエピソードに関しては、トランプ支持者の中からは「他の候補なら言われたほうが怒るのにトランプの場合は親近感が伝わってくる」という反応がある一方で、「そんなことを言うトランプと、言われて喜ぶ支持者」に対して激しい嫌悪を表明する人もいます。ですが、この発言が「受ける」こと自体が現時点でのトランプの勢いを象徴しているのは間違いないでしょう。

では、その「」にあるのは何なのでしょうか?

結局、何を言ったら「セクハラ」なの?会社でできる「防止策」とは

近年、社内のセクハラをめぐっては会社の責任も問われる傾向にあります。問題が起これば、その社のイメージも著しく低下するセクハラ、防止策はあるのでしょうか。無料メルマガ『「黒い会社を白くする!」ゼッピン労務管理』では、「社員が青ざめるほどの研修での意識改革が必要」と説いています。

何を言ったらセクハラなのか

政治家の失言というのがたまに話題になります。そして、場合によってはその失言によって議員を辞職などの大事にいたってしまうこともあります。なぜそのような失言をしてしまうのか? おそらくですが、その理由は2つあると私は考えています。

1つ目は、言ってはまずいと理解していながらも、ついポロッと言ってしまうケースです。その場の雰囲気や、インタビューのされ方によってつい本音がでてしてしまうということもあるのでしょう。

そして、2つ目はそもそもそのことが悪いことだと自覚していないケースです。失言のあとの報道を聞いていると、とりあえず謝罪はしてるけどあきらかに反省はしていなそうと感じることも結構あります。

ただ、この2つ目を自分に置き換えてみると非常に難しい部分もあります。それは、なにを言ったら「失言」かの判断が非常に難しい場合もあるからです。ちょっとした自分の一言で、思いもよらない人を傷つけてしまうこともあるでしょう。もしかしたら、みなさんも同じような経験はないでしょうか。

これはセクハラにも同じことが言えます。「何を言ったらセクハラなのか?」とは、よくご相談をいただく内容ですが「この言い方はダメです」とは一概には言えない場合があるからです。指針ではセクハラとは下記のように定義されています。

  • 性的な事実関係を尋ねること
  • 性的な内容の情報(噂)を意図的に流布すること
  • 性的な冗談やからかい
  • 食事やデートへの執拗な誘い
  • 個人的な性的体験談を話すこと

どの内容も当たり前にセクハラですし、これらに疑問を感じる人はいないでしょう。ただ、実際の行動に置き換えると判断が難しいところもあります。例えば、「食事やデートへの執拗な誘い」と「食事やデートへの熱心な誘い」は何が違うのか? また、「相手の容姿のことを言う」というのもそうです。これも、こちらは褒めたつもりでも、相手がそれを不快に感じたらセクハラととらえかねません。つまり「何を言うかよりも相手がどう感じたかが重要ということです。

では、会社としてはどう対応したら良いのか?

それはセクハラ自体の考え方を研修などで社員にしっかりと伝えることです。「この言い方は◯、これは×」というだけではセクハラを防止することはできません。また、依然として「誰が考えてもそれはセクハラ」という問題を起こす社員が多いのも事実です。そういった社員の意識自体を早急に大きく変える必要があります。

最近は、セクハラに対する会社の責任も厳しく問われる傾向にあります(いざ問題が起きた場合は、会社はそれまでにどのような対策をとってきたかというのも問われます)。そして、一度その問題が起きてしまうと取引先や採用にも大きな影響がでてしまいます。

また、その被害者が退職にいたってしまうケースも多く会社として貴重な人材を失うことになりかねません。今こそ、社員が青ざめるくらいの研修で意識改革することが求められているのです。

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40代で運動しないと脳が早く縮むらしいー米国最新研究結果

中年期に運動をする人と、しない人では、20年後の脳の萎縮率が大きく異なるという研究結果が発表されました。仕事や子育てに追われる40代の人たちの反応は必ずしも肯定的ではないようです。

40代で運動しないと脳が萎縮しやすくなる

「中年期に運動をしない人の脳は、運動をしている人に比べて20年後の老化が進行している」。

CNNは先月、アメリカの神経学会誌のNeurologyに投稿された中年期の運動量と脳の老化に関する最新研究結果について報じました。

研究によると、脳は加齢とともに萎縮することで、認識低下、認知症のリスクを高めるものですが、運動をすることでこのような症状を抑えることができるとのこと。

認知症や心臓病にかかっていない40歳前後の1500人を対象に、ランニング運動、MRI、脳のスキャンテストを行い、20年後に改めて検査を行った結果、運動テストの数値が良くなかった人は同時に脳の萎縮率も高かったそうです

さらに、軽い運動をしただけで血圧や心拍数があがってしまう人も、20年後の萎縮率が高いという結果も。

運動をする人は脳への血液や酸素の循環が良く、これが脳の老化や認識低下を予防することになるようです。

一方で、この研究結果を読んだ40代の人々からは「もう充分働いてきたんだから休ませろ」という声も。

「家族とか子どもたちの世話もエクササイズとしてカウントされる? 30、40代の頃、子どもたちに本を読んであげる時以外に座っていた事なんてないんだけど」

「座っているのがダメって言うけどさ、この35年間、俺はパソコンの前に座ってずっとプログラミングしてきたよ。チェスもしたし、本だって読んだ。つまり運動がどうこうって話じゃなくて、脳をいかに使ってきたかってことが脳の老化に関係してくるんじゃないの?」

「45年以上も肉体労働してきたんだから俺にはいま座っているだけの権利がある。ウォーキングやらジョギングやらするくらいならバイクを乗り回す方が全然楽しいね」

「結局一番言いたいのは健康でいてたくさん働いて、税金ちゃんと払ってから死んでくれってことだろ」

日本における認知症患者は2025年には700万人を突破すると言われており、これは65歳以上の5人に1人が発症する計算になります。

そう考えると、40代での運動はとても有効な予防策のように思えますが、40代は休むべき年齢と捉えている人たちの意見も、今の社会情勢を見ているとなんとなくうなずけますね。

30、40代の労働量が脳の老化にどのように関係してくるのかという研究結果の方が、世の中の40代の関心を惹きそうです。

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source by: CNN Neurology , Mail Online

文/長塚香織

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パズドラ、モンストに続くのは…。AppBank社長が語る「未来の勝てる人材」

全世界5,000万ダウンロードを超えた「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」。全世界3,000万ダウンロードを超えた「モンスターストライク(モンスト)」。ともにスマホゲームの世界歴代収益ランキングでトップ5に入る(App Annie調べ)これらのゲームを、リリース当初から応援してきていたある男がいるのをご存知でしょうか。

iPhone/スマートフォンの可能性にかけ、ともに成長した会社「AppBank」の代表取締役社長・宮下泰明氏(34歳)。「AppBank」は、iPhoneアプリなどのニュースサイトや、ゲーム実況でお馴染みのマックスむらい氏関連などの事業を手掛けています。

今回は、そんな時代の流れを掴み上場まで成し遂げた宮下社長に、パズドラの魅力や、これまでのIT業界と、これからのIT業界についてインタビューしました。

パズドラが現在のAppBankを作った要因のひとつ

ーーやはりAppBankさんと言えばパズドラという印象がありますが、なぜ「パズドラが来る」とわかったんですか。

宮下社長(以下社長略):ゲームとして優れているとか、人が人を呼ぶ仕組みになっているとか、タイミングがよかったとか、色々理由はありましたが、一番は直観です! 

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ーーパズドラを知ったきっかけは何だったのですか。

宮下:リリースする前にガンホーの山本プロデューサーから直接紹介されて衝撃を受けたんですよ。これは絶対に来るなと。それからは、ガンホーに取材しまくって記事を書いたり、ある時は山本さんに直接電話しながらその場で記事を書いて、そのまま公開したこともありましたよ(笑)。このゲームは俺たちが絶対に盛り上げると思ってましたので、リリース3か月ぐらいはずっとこんな感じでしたね。

ーーそんなやり取りがあり、パズドラが見事ヒット、そしてモンストへと続いていったんですね。そんな宮下社長が今注目しているタイトルはありますか。

宮下:最近のタイトルで学ぶ要素が大きかったのは「妖怪ウォッチ ぷにぷに」です。ゲームの仕組みが、より多くの友達と遊ぶことがゲームの楽しみにつながっています。さらに、妖怪ウォッチのゲーム(3DS)やグッズやアニメなど、シリーズ全体で連動して「妖怪ウォッチの世界」を倍楽しませるようにしていることにも驚きました。

ITを知らないとビジネスが成り立たない時代がすぐそこに

ーー次にIT業界について伺いたいのですが、今現在はゲームアプリなどで莫大な利益をあげている会社が目立っていますが、これからのITはどうなるとお考えですか。

宮下:PCの時代のインターネットビジネスは広告と物販が大きな部分を占めていました。2008年のiPhone 3G 発売のころは「デジタルコンテンツにお金を使う」ことに否定的な意見が数多くありました。

それが現在ではアプリ内課金も受け入れられるようになり、デジタルコンテンツにお金を払うことが一般化してきました。Hulu や Netflix など月額動画視聴サービスを使う人も周りでどんどん増えています。

ーー確かに当時は考えられなかったです。デジタルデータにお金を払っているなんて。

宮下:次にCtoC(一般消費者同士の間で行われる商取引)が盛んになった。minne(ミンネ)やメルカリ、部屋を貸すAirbnbなど、個人がビジネスに参加しやすくなっています。

ここからわかることは、ビジネスの成立が加速しているということ。生産者からユーザーに直接モノやサービスを提供できるようになり、さまざまなビジネスがダイレクトに消費者に繋がる時代が来ていると感じています。

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ーー確かにテレビや雑誌、ネットメディアに広告を出すのではなく、自社で記事を書いたり、動画広告を作ったりしている企業が出始めていますね。

宮下:PCのインターネットが生まれた時と同じように、スマホの登場によって、インターネットにビジネスとして参加する会社や個人が増えると思います。リアルなモノの販売だけでなく、ウェブの中だけで売買が成立し、ネット上だけでビジネスが完結するサービスが増えていく。

そんな時代になってきているのだから、ITがどう変わるかではなくて、ITを知っているのが当たり前で、「ITを知らないとダメだよ」ということですね。

ーー「ITを知らないとダメ」ですか。

宮下:これまでインターネットに参加してこなかった企業がITでビジネスを変えていくようになるのだから、その全員にとってエンジニアとプログラマーが必要になってくるわけですよね。

ーーエンジニアとプログラマーがこれまで以上に活躍する時代を迎えるんですね。

宮下:はい。もう一歩踏み込んで「ITでビジネスがどう変わるか学ばないとダメだよ」と。さまざまな企業のビジネスの形が変わる時がきていて、その企画・実現ができる最前線にいるのです。

AppBankはどんな人材を求めているのか?

ーー宮下社長が、東京デザインテクノロジーセンター専門学校で講演やプロジェクトをやっているのは、これからの時代に足りなくなることが予想される人材確保の安定化のためもあるのでしょうか。

宮下:東京デザインテクノロジーセンター専門学校の学生は、熱心で誠意がある人材が多い。学校側も会社とコラボした企画を数多く実践していて「会社で働くことはどういうことなのか」を学生に現場で考える機会を与えています。そしてなにより、先生の「学生のために」といった熱意が強い!

なので学生の満足度が非常に高い学校だと思います。会社で仕事をしつつ、それを学校に持ち帰り学びにつなげるのですから、意識が変わりますよ。周りの学生への刺激も生みますから、お互いに高め合うことができます。素晴らしい学校です。

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ーー東京ゲームショウ 2015で共同出展もしたと聞きました。今後はどういった取り組みをしていきたいですか。

宮下:今は、ゲーム制作プロジェクトを進めています。夏のリリースに向けてみなさんがんばっています。より多くの人に遊んでもらえるゲームづくりを目指してほしいですね。

今回で2度目のプロジェクトですが、前回、学生のみなさんと学んだことは、リリースさせることがいかにむずかしいか、ということです。では次は、何が何でも絶対リリースさせる。そして3度目は、学校とAppBankが一緒に作れば、ある程度話題になるなっていうレベル感にいきたいですね。

次の夢は学生がビッグマネーを稼げる専門学校

ーーもっと先の未来ではどういうビジョンを考えていますか。

宮下:プロジェクトが恒常的に成り立っていって、東京デザインテクノロジーセンター専門学校とAppBankの共同事業で儲けに行く。そうなったらもう本気で超かっこいいですよね。

学校にいながら儲けることができる。儲けるということに対してどこまで素直にやっていけるのか?学ぶために働くのでなく、「お客さまに価値を届けるために働く」これは大きな違いです。どんな企業であっても、自らすすんで「儲けたい、お客さまに認められたい」と思っている人材と一緒に働きたいはずです。

考え方を少し変えるだけで大きな意義につながると思っています。「働くために学ぶ」のでなく「働いて学ぶ」、自分のためにではなく、遊んでくれる、楽しんでくれる、お客さまありきで考える経験を積むことです。お客さまの満足のあかしである「お金をいただく」ために行動する。

そうすることで、儲けるってことはこんなに美しいことなのかってやっとわかる。それを植えつけたいですよね。だって給料ってそこから支払われるものなんですから。

だから学生のうちから儲けるってことを学んで、儲けるために何回でもトライをしていくという人材は、企業は絶対に欲しいですよね。それに加えてITができる人間が求められるわけですよ。

そこまで東京デザインテクノロジーセンター専門学校と一緒にやっていけたらいいなと思います。

ビジネスの現場で主役として活躍するために

プログラマーやエンジニアという職業は、現在すでに不足していると言われていますが、これからもっとITが企業に浸透し、どの業種においても「いなくてはビジネスが成り立たない」という存在にまで変わっていくことでしょう。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校では、AppBankとの取り組みだけでなく、企業とのプロジェクトが盛んに行われているため、実際にプロの技術を学ぶことができ、給料を貰うに値する仕事のレベルを直に体験できます。

ビジネスが加速するということは、色々なプロセスが省かれて、既存の会社の仕事がITによっていらなくなるということ。そんな時代だからこそ、その最前線に立つことができる能力東京デザインテクノロジーセンター専門学校で学んでみてはいかがでしょうか。また、ゲームが好き、アプリを作りたい、自分でシステムを組んでみたいという希望を持っているならば、オープンキャンパスやイベントを積極的に開催しているので、一度体験してみるのもおすすめですよ。

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PR:東京デザインテクノロジーセンター専門学校

政権に萎縮するNHKと、「停波」恫喝に盾つけないTV界の惨状

2月8日、高市総務大臣の口から飛び出し大きな話題となった「停波発言」。ところがこの「言論の自由」の根幹に関わるような問題発言を、「NHKはまったく報じなかった」と批判するのはメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さん。そしてその裏には、安倍政権の意向が大きく影響していると指摘しています。

「停波」の恫喝に盾つけないテレビ界の惨状

夏の参院選をひかえ、安倍首相はNHKの籾井会長に見切りをつける腹づもり…そんな噂が永田町界隈を飛び交っている。NHK子会社や、さいたま放送局などでの不祥事続き。このさい籾井1人に責任をかぶせて叩き出してしまえということか。沖縄県と見せかけの和解をするなど、選挙に勝つためならどんなトゲ抜きでもする安倍官邸のこと、ありえなくはない。むろん籾井にすれば、納得のいかない話だろう。総理の機嫌を損なわないよう、恣意的な人事を通じて制作現場に睨みをきかせているつもりである。

一方、官邸側から見ると、舌禍のたえない籾井が居座るのは、火薬を抱えたまま選挙の季節に向かうようなもの。なにも危うい籾井でなくとも、意に沿う人間はいる。現に、今の放送総局長、板野裕爾(専務理事)などは、官邸、経団連の思し召しに沿うよう、NHKの報道内容をコントロールしている。籾井がいなくても政権に不都合なニュースを流さないような体制がすでに、できあがっているのだ。安保法制に反対する学生たちを中心とした大規模なデモ活動でさえほとんど報じなかったのはその証拠だ。NHKばかり観ている人は世の中の動きを知らないままになる。

2月8日の衆院予算委員会で、高市総務大臣が「政治的に公平でなければ電波を停止する」という趣旨の重大発言をしたことについても、NHKは筆者の知る限り、1秒たりとも報じていない。NHKの報道が社会の実相をきちんと伝えていると固く信じている人は、高市発言をめぐる世の中の論議の輪に加わることさえできないのだ。だから当然、この発言に怒った著名なジャーナリストたちが抗議の声をあげた事実も、NHKの電波上では無かったことにされている

元凶はもちろん、安倍首相である。経営委員会が会長を任命するといっても形だけで、実際には安倍がNHKを意のままに操るため送り込んだのが籾井だ。その男が、安倍と同じくらいジコチューで怒りっぽく知性のかけらもないため、経営委員たちもあきれはてているという。

無慈悲な核攻撃宣言。北の「オオカミ少年」が無視できなくなってきた

先日、米韓の合同軍事演習を激しく非難し、続けるならば「核攻撃」も辞さないとの警告を発した北朝鮮ですが、日本ではあまり話題になっていません。これまでの北朝鮮の度重なる「口だけ攻撃」に不感症とも言える状態になっているのかも知れませんが、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者・北野幸伯さんは、世界情勢は最近大きく変化しており、決して楽観視できる状態ではないと警鐘を鳴らしています。

第2次朝鮮戦争は起こるか?

今年は、「北朝鮮問題」が大きく動いています。皆さんご存知のように、北朝鮮は1月6日、「水爆実験を行った」と宣言しました。2月7日には、長距離弾道ミサイル発射実験を行った。

1月の実験を受け、国連安保理は、制裁に関する協議を開始。3月2日、制裁決議案が採択されました。中央日報日本語版3月3日から。

国連安保理が2日(現地時間)、4回目の核実験および長距離ロケット発射をめぐる対北朝鮮制裁決議案に最終合意した。

 

歴代最も強力だという今回の決議案はこの日午前(日本時間3日0時)の安保理全体会議で採択された。北朝鮮の4回目の核実験から57日目だ。

 

過去に比べて長い時間がかかったが、はるかに強度が高い制裁内容となった。

はるかに強度が高い制裁内容」とはなんでしょうか?

決議案を見ると、金正恩(キム・ジョンウン)政権に打撃を与えるものが多い。石炭・鉄鉱石など鉱物輸出禁止、軍事用航空燃料の供給中断、禁輸品の積載が疑われる北朝鮮船舶の入港禁止などだ。

 

ロシアの影響で旅客機への海外給油が認められ、朝鮮鉱業貿易開発会社(KOMID)幹部に対する制裁が抜けたが、重要な部分は変わっていない。

 

特に昨年の北朝鮮の対中輸出額24億ドルのうち鉱物の比率が45%を占め、外貨稼ぎに大きな打撃を与えることができる。
(同上)

さらに、アメリカと韓国は、「過去最大規模の軍事演習」を開始しました。

<米韓>過去最大の演習 30万人規模、「先制攻撃」想定も

毎日新聞3月7日(月)11時38分配信

 

【ソウル米村耕一】韓国で7日、定例の米韓合同軍事演習「キー・リゾルブ」と野外機動訓練「フォール・イーグル」が始まった。国連安保理制裁決議に北朝鮮が反発を強める中、演習は「過去最大規模」(韓国国防省関係者)で進められる。

演習には韓国軍約30万人と米軍約1万7,000人が参加。指揮系統訓練中心のキー・リゾルブは18日までの約2週間、フォール・イーグルは韓国各地で来月30日までそれぞれ行われる。

 

韓国メディアによると、キー・リゾルブには北朝鮮による核ミサイル発射の兆候をつかんだ場合、先制攻撃を仕掛けるシナリオも含まれる。

これに対し北朝鮮、「アメリカと韓国を核攻撃する!」と宣言しています。

北朝鮮、米国と韓国に核攻撃の警告

BBC News3月7日(月)11時53分配信

 

北朝鮮は6日、米韓両軍が7日から韓国で始める合同軍事演習を非難し、遂行するならば米韓両国に「無差別の」核攻撃を実施するとの談話を発表した。

 

「正義の核先制攻撃」を実施する方針という。

正義の核先制攻撃」だそうです。

これは、本当にショッキングな話ですが、日本国民はほとんど反応しなくなっていることでしょう。北朝鮮の指導者が過激な発言をするのは、日常茶飯事。「オオカミ少年」のようになってしまい、日本国民も、「また言ってる。はは」という反応。特に恐怖も感じない。

しかし、朝鮮半島情勢は、確実に悪化しています。そして、戦争になる可能性もでてきています。理由は、「アメリカ側の変化にあるのです。どういうことでしょうか?

白髪染めがアブナイ。「皮膚障害」急増で髪が抜け落ちる人も―消費者庁

美容院のみならず、自宅でも手軽に使えるようになった「ヘアカラー」。おしゃれ染めから白髪染めまで種類も豊富にあり、男性の愛用者も多いようです。しかし無料メルマガ『Dr.ハセのクスリとサプリメントのお役立ち最新情報』では、近年、消費者庁に寄せられる「ヘアカラー剤によるアレルギー被害」の数が急増していると注意を促しています。

アレルギー:茶髪、白髪染めヘアカラーにご注意を!

インフルエンザの悩みが消えかかると思いきや、今度は花粉症の番です。でも今日は花粉によるアレルギーの問題はさておき、茶髪や白髪染め用ヘアカラーによるアレルギー反応のお話を。

消費者庁に報告される、ヘアカラー剤で起きるアレルギーなど皮膚障害に関する事例が急増しているそうです。一度症状が表れると使う度に重症化することもあるとのことで、「異常を感じたら使用をやめ、医療機関を受診して」と注意喚起しています。

毛染めによるアレルギーに御注意! 消費者庁

昨年(平成27年)10月23日、消費者安全調査委員会は、「毛染めによる皮膚障害」に関する事故等原因調査報告書を公表しました。それによりますと、消費者庁には平成26年度までの5年間で1,000件超の被害相談事例が寄せられ、うち約170件は1カ月以上の重症だったそうです。中には髪が抜け落ちたり、耳や指先など広範囲に炎症が広がったりするケースもあったようです。

また、消費者庁が昨年1~2月に毛染め経験のある全国の15~80歳の男女3,000人を対象に行った調査によりますと、ヘアカラー剤によるアレルギーの危険性を「知らない」と答えた人は32%だったそうです。そしてアレルギーなどの皮膚障害が出た場合、「別の商品にすれば改善されると思う」と答えた人は56.5%だったそうですが、ことはそんなに簡単ではなさそうです。

以下に、消費者庁の注意事項をお示しします。

酸化染毛剤はヘアカラーリング剤の中でもアレルギーを引き起こしやすい

毛染めによる皮膚障害の多くは接触皮膚炎で、その直接的な原因はヘアカラーリング剤です。ヘアカラーリング剤の中でも酸化染毛剤(ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、おしゃれ染め、アルカリカラー等と呼ばれる)は、最も広く使用されていますが、他のカラーリング剤と比べてアレルギー性接触皮膚炎を引き起こしやすくもあります。

 

アレルギーの場合、再度の使用により症状が重くなることも

これまでに毛染めで異常を感じたことのない人も、継続的に毛染めを行ううちにアレルギーになることがあります。1度目のアレルギー症状が軽かった場合も、治まった後に再度使用すれば、次第に症状が重くなる場合があります。症状には個人差があり、人によっては頭皮だけでなく、顔面や首などにまで皮膚症状が広がり、日常生活に支障を来すほどになることもあります。

 

異常を感じたら、使用を止め、医療機関の受診を!

酸化染毛剤を使用する際は、事前にセルフテストを行いましょう。また、使用して、かゆみ、赤み、痛みなどの異常を感じた場合は、アレルギー性接触皮膚炎の可能性があるため、使用を止める、医療機関を受診するなど適切に対応しましょう。

ヘアカラーの色持ちがよくなるとして用いられる、パラフェニレンジアミンPPD)がアレルギー反応を起きおこす元凶のようですが、皆様十分にご注意を。

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「日本で働く女性の3割がセクハラ被害」に海外メディアもショック

日本人女性へのセクハラに関する最新調査で、全体のおよそ3分の1に相当する女性が職場でセクハラ被害に遭っていることが明らかになった。同調査は、厚生労働省が現在就業中、または以前就業していた25~44歳の日本人女性を対象に実施し、約10,000名から回答を得たもので、正規・非正規関係なく実に多くの日本人女性が何らかの形でセクハラ被害に遭っているという深刻な実態が浮き彫りになった。

「3分の1」というショッキングな数値

最も多いセクハラのケースとして挙げられていたのは、「女性の外見・年齢・身体的特徴に対する不適切な発言」。他にも、全体の約17%が職場の男性から「肉体関係を結ぶよう持ち掛けられた、または強要された」と回答。さらに、約20%の女性が「妊娠を伝えた後にハラスメントを受けた」としている。

この調査結果については、ガーディアン、テレグラフ、フォーチュン、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など多くの海外メディアが大々的に報じた。とくにフォーチュン誌は、“3分の1”という結果を「Shocking Number(ショッキングな数値)」と題してセンセーショナルに紹介した。

しかし、その内容にはあまり大きな差異はなく、どのメディアも“日本の労働環境におけるセクハラ被害の深刻さ”、“安倍首相の提言する「ウーマノミクス」と現状の乖離”、そして“妊娠中女性へのマタハラ”などを主要ポイントとして取り上げ、厳しく非難した。

「ウーマノミクス」実現には程遠い

なかでも、各主要メディアがこぞって非難していたのは、安倍政権が現在「ウーマノミクス」を推し進めているにもかかわらず、現状がその実現には程遠いということである。「ウーマノミクス」とは、“Woman(女性)+Ecomomics(経済)”を表す造語であり、男女間の就業率に大きな差がある日本において、女性の活用を増やすことで日本経済を活性化させようとする取り組みだ。少子高齢化が急速に進み労働力が不足しつつある日本の現状を改善するためにも、女性の働きやすい職場環境を整え、管理職への登用を進めることが必須とされてきた。

セクハラ問題と併せて取り上げられていたのは“日本人女性における非正規雇用の多さ”や“女性管理職の少なさ”だ。フォーチュン誌は、「現時点で、欧米よりも日本のほうが“働く女性”の割合は多いのだが、その多くは平社員であったり非正規雇用に就いている傾向にある。欧米に比べて、日本では管理職に就く女性の比率がかなり低い」と説明。また、ガーディアン紙も「従業員数100名以上の規模の会社における女性管理職の割合は、グローバル平均が約22%であるのに対し日本ではたったの約8%」と具体的なデータを挙げて指摘。職場での地位が低いことがセクハラの多さに繋がっていることを暗に示唆した。

セクハラ被害に遭っても声を上げない女性が多い

また、職場でセクハラ被害に遭っても、被害者の多くが反論せず“suffered in silence”、つまり「黙って耐えている」ことをガーディアンとテレグラフの両メディアが指摘している。同調査によれば、セクハラに対し勇気を出して声を上げた10%の女性は、結果的に「降格された、または不本意な言葉を浴びせられた」という。

「黙って耐えるのが美徳」とされる日本の文化的背景は、海外メディアには理解しがたい部分もあるのかもしれない。たとえ明らかに理不尽な目に遭っても、声を上げ意見を主張すると「事を荒立てるな」とかえって被害者が非難されてしまうということは、男女問わず多くの日本人が経験していることである。

全体的に、どの海外メディアも「日本は男女平等が遅れている」「女性差別が酷い」といった論調だ。ところで、“市井の日本人女性のリアルで冷静な意見”として国内外のネットユーザーの間で話題になった「Japanese Woman on Gender Gap in Japan」という動画がある。その動画には、女性差別の実体験と併せて、「日本人女性がある面では差別される一方で、別の面では優遇されている」、「職場における日本人男性への負担が大きすぎるので、家事育児への参加が難しくなっている」といった冷静な意見も紹介されており、海外からも多くの反響があったようだ。

文化的背景が異なる国々について、同じ基準で「男女平等」を測ろうとするのは、とても難しいことなのかもしれない。

(北川恭子)

 

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あなたのマンションも狙われている。民泊カギ受け渡しの巧妙な手口

トラブル続発の民泊。すでに禁止としているマンションも数多く見受けられますが、民泊業者の「手口」は巧妙化の一途をたどっています。無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、業者と住民の「鍵をめぐる攻防」が記されています。

マンション民泊、鍵をめぐる攻防

マンション民泊で、どうっやって鍵を受け渡しているのか、気になりませんか?

オートロックがないマンションは比較的に簡単です。これは、不動産仲介業者等が以前からよく使っていた方法で、メーターボックスの中等の目立たたない固定できるところにキーボックスを取り付けて、その中に鍵を入れておくという方法があります。で、キーボックスの暗証番号をゲストに教えればいいのです。

では、エントランスのオートロックはどう突破するか…です。入口のオートロックが暗証番号で開くのであれば、その番号を教えればいいので簡単です。でもこれじゃ、セキュリティも何もあったもんじゃないですよね。

すごい話になると、マンションの共用部分の目立たないところに、キーボックスを取り付けて、そこに鍵を入れているケースもあるといいます。エントランス付近で不審なキーボックスを見つけたら、「民泊を疑え」です。

共用部分に勝手に私物を取り付けることは違反ですが、そのことも具体的に使用細則に書いておいた方がいいということです。

古典的な方法として、メールボックスを鍵の引き渡しに使うという方法があります。ダイヤルがついている取り出し口がセキュリティの外であれば、メールボックスの中に鍵を入れて、ダイヤル番号を教えることで、かんたんに鍵の受け渡しができてしまいます。昔、息子がカギを忘れて出かけてしまったというときに、この方法よく使ったな~。

【小学校入学】度を超えた親の「浮かれ気分」が子どもを追い込む

桜の季節、小さい体に大き過ぎるランドセルを背負って歩く「小学1年生」は、とても愛らしく、親でなくとも思わず微笑んでしまいますよね。でも浮かれ過ぎは禁物です。無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』に、入学を控えた子供に対して「親として控えるべきこと」が記されています。

いちねんせい

小学校入学を控えた子ども、皆さんの身近にもいるかも知れません。すでに、入学前健康診断を受けに行ったり、文房具を用意したり、具体的に動く場面も出てきていることでしょう。

「期待と不安の入り混じった」とよく言いますが、この時期の子どもの気持ちを、もう少し詳しく理解してあげるためのヒントを、今週はお届けします。もちろん個人差はかなりありますが、多くの子どもは「いちねんせい」という大イベントに少なからずワクワクして、楽しく過ごしていることと思います。一歩成長した感じ、ちょっとカッコいい感じ、急に立派になった感じなどの、得意な気分を漠然と感じていることでしょう。

ただ、よく覚えておいていただきたいのは、子どもは「いちねんせい」「しょうがっこう」が実際のところ何なのか、ほとんど知らないまま学校生活に突入することになるという事実です。楽しみに思う気持ちはあったとしても、それは「日曜日に動物園に行くの、楽しみ~♪」の「楽しみ」とはかなり質が違うものだということを理解しておいてあげてください。

むしろ、本来はどんな場所か分からず楽しみに感じられるはずもない状況なのに、周囲が勝手に盛り上がるのにつられて「楽しみ」に思ってしまっている、くらいの理解の方が実態に近いでしょう。そういった背景を踏まえて、特に次の2点には気をつけてあげたいところです。

1.入学をダシにしすぎない

入学自体は、本人の希望とは全く関係なく訪れるもの。極端に言えば、子どもにとっては降ってかかった災難みたいなものなのです。

「小学生なんだから、それくらい自分でやって」
「もう1年生なんだから、そんなこと言っちゃいけません」

などの投げかけは、子ども本人には本来関係ない「入学」というものを理由にして、子どもに要求したり制限したりする文脈です。

子どもにしてみれば、合理性のない理不尽な話にも受け取れるので、多用しすぎないよう(できれば一切使わないよう)に注意しましょう。