Jアラートの闇に気づき始めた日本国民。北朝鮮“ミサイル発射”で「頭おかしいだろ」政府&自民党にヘイトが集まるワケ

昨晩22時46分、北朝鮮から“ミサイル”が発射されたとしてJアラートが発令された。だが国民の反応は冷ややかだ。その怒りの矛先は北朝鮮ではなく、茶番劇を仕掛けた日本政府と自民党に向けられている。

北朝鮮“ミサイル発射”で日本政府がフルボッコに叩かれるワケ

北朝鮮から“弾道ミサイルの可能性のあるもの”が発射されたとして、日本政府がJアラート(全国瞬時警報システム)を発令したのは昨晩27日22時46分のことだった。

Jアラートは即座にスマホに通知されたほか、テレビ各局も緊急報道体制に切り替わり、放送中のドラマやバラエティ番組が軒並み中断される事態に。建物の中や地下への避難を呼びかける物々しい画面に、ヒヤリとした方も多かったのではないか。

ただ、今回のJアラートに対する国民の反応は、これまで以上に冷ややかであるようだ。

「空気を読まないJアラートのせいで、共演中の杉咲花&若葉竜也に“熱愛”が発覚し注目度が高まっていたドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』や、晩酌のお供に最適な『月曜から夜ふかし』など人気番組がすべて中断されてしまいましたからね。リアタイ視聴組からは、日本政府に対して怨嗟の声が上がっていました」(ネットメディア編集デスク)

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そう説明するのは40代ネットメディア編集デスク氏だ。そこでネットをチェックしてみると、

《アンメット、肝心のシーンがJアラートで見れず。なんなの?》

《政府のJアラート茶番で、私のアンメットタイムが台無しです》

《自民は余計なことすんなよ。アンメットの一番いいとこで、頭おかしいだろ》

《リアタイ視聴組に対する重大な挑戦。キムじゃなくて岸田に遺憾の意を表明する》

といった怒りの声がズラリ。ただ奇妙なのは、なぜか怒りの矛先が、“ミサイルを発射”した北朝鮮ではなく、日本政府や自民党に向いてしまっている点。国民保護よりもドラマやバラエティ番組を優先せよというのは、さすがに“平和ボケ”がすぎる気もするが――

「そもそも彼らは、今回のJアラートが、日本国民を保護する目的で発令されたものではないと考えているんですよ。ですのでそれ前提で、政府や自民党はくだらないプロレスをやめろ、『アンメット』をみせろ、と熱く主張しているわけです」(前同)

一体、どういうことなのだろうか?

北朝鮮の事前予告を無視、Jアラートの馬鹿げた空騒ぎ

「まず、北朝鮮は日本側に人工衛星(軍事偵察衛星)の打ち上げを事前予告していた、というのがポイントです。にもかかわらず日本政府は、まるで世界の終わりでも来たかのようにJアラートを発令した。そのため、打ち上げ予定を知っていたネット民を中心に、『何を大騒ぎしてんだ』『無駄なアラートだよ』『プロレス乙』といった批判が巻き起こったわけです」(前同)

調べると、NHKは北朝鮮からの事前予告について次のように報じていた。

27日未明、北朝鮮から海上保安庁に対し、27日から来月4日までの間に「人工衛星」を打ち上げると通報がありました。落下が予想されるのは、いずれも日本の排他的経済水域=EEZの外側にある黄海や太平洋の3つの海域で、海上保安庁は航行警報を出して注意するよう呼びかけています。

出典:北朝鮮「人工衛星」打ち上げを通報 来月4日午前0時までの間(2024年5月27日) – NHKニュース

同じくNHKの報道用語解説によると「未明」は午前0時~3時頃を指す。つまり日本政府は日付が27日に切り替わった時点で、北朝鮮の予告を把握していたことになる。

「無意味」なJアラートで政権支持率アップを狙ったか

それにしても、事前に打ち上げがわかっているなら「こんな予告が出ていますよ」と落ち着いて繰り返し広報するほうが、夜帯に突然、Jアラートを発令して人々を驚かせるよりも、よほど国民を“保護”できそうなものだ。なぜ政府はそうしなかったのか?

「NHKがカギカッコ付きで『人工衛星』と報じたことからもわかるように、日本政府としては北朝鮮が衛星の打ち上げではなくミサイルを発射した、ということにしたいんでしょう。隣国との関係悪化や紛争は、時の政権の支持率アップにつながるとされていますからね。彼らとしては、国民なんて怖がらせてナンボ、というわけです」(前同)

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驚くべき勘違い。中国を激怒させた台湾新総統の就任演説を「現状維持」と伝えた日本メディアのズレた解釈

5月20日に台北で開かれた新総統の就任式で、正式に8代目の台湾総統となった頼清徳氏。そんな頼氏の就任演説について日本メディアは「現状維持」と伝えましたが、実際は中国サイドを激怒させたものと言っても過言ではなかったようです。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では多くの中国関連書籍を執筆している拓殖大学教授の富坂さんが、新総統演説のどの部分がどう中国を刺激したのかを詳細に解説。日本メディアの「現状維持」という解釈がいかにズレたものであったかを明らかにしています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:台湾、頼清徳新総統の演説をなぜ日本のメディアは読み間違えたのか

台湾、頼清徳新総統の演説をなぜ日本のメディアは読み間違えたのか

5月20日、台湾の新総統就任式で頼清徳が行った演説が、中国共産党の怒りに火を着けた。

直後の日本メディアには「現状維持」とか「蔡英文路線の継承」といった見出しが躍った。しかし、そのこと自体、驚くべき勘違いといえるだろう。中国ではむしろ、「台湾独立」の野心を隠そうとしなくなったと受け止められたからだ。

頼は演説のなかで蔡英文政権の8年を評価しつつ、「へつらわず、高ぶらず、現状維持に取り組む」と述べている。だから「現状維持」だととらえたのかもしれない。だが蔡の8年間、中台の言葉を巡る攻防は、常にレッドラインを踏み越えるか否か、ギリギリのラインで繰り広げられてきた。

それと比較すれば、今回の演説はかなり乱雑にレッドラインに踏み込んだ内容だったと言わざるを得ない。

スピーチのかなり早い段階では、1996年の初めての直接選挙による総統選挙実施に触れて、こう語っている。

「台湾で初めて民選による総統が宣誓就任し、国際社会に中華民国台湾は主権独立国家であり、主権は民にあるというメッセージを伝えた」(参考:『読売新聞』 24年5月21日 〈「台湾を民主主義世界のMVPに」…頼清徳・台湾総統の就任演説全文〉)。

「現状維持に取り組む」とした部分では、その前提として「『4つの堅持』に基づく」としている。「4つの堅持」とは「自由民主の憲政体制」、「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しないこと」、「主権への侵犯と併呑を許さないこと」、「中華民国台湾の前途は台湾の全ての人民の意志に従わなければならないこと」の4つで、中国が神経質になる言葉がたくさん盛り込まれている。

実際、頼自身も「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」と言及した。これは中国が警戒する「二国論」に触れるものだが、同様の発言はこれにとどまらない。

例えば、「私たちは皆、主権があって初めて国が存在することを知っている。中華民国憲法は、中華民国の主権はすべての住民に属し、中華民国の籍を有する者は中華民国の住民であると定めている。このことからも分かるように、中華民国と中華人民共和国は互いに隷属していない。誰もが団結して台湾を愛さなければならない。どの政党も併合されることに反対し主権を守らなければならない。政治権力のために台湾の主権を犠牲にしてはならない」だ。

また「中国はまだ台湾に対する武力侵攻の可能性を断念していない。中国の提案を全面的に受け入れ、主権を放棄したとしても、中国の台湾併合のたくらみは消えることはないと住民の皆さんは理解すべきだ」(同前)といった内容だ。

二国論では、台湾を国名として扱おうとする試みに中国は神経を尖らせてきた。その視点からすれば、「台湾にアイデンティティーを持っている限り、すべての人々は台湾の主人だ。中華民国、中華民国台湾、あるいは台湾のいずれであっても、これらは私たち、または国際的な友人が私たちを呼ぶ名前であり、それらはすべて同じ響きを持っている」(同前)と、台湾と中華民国を並列させた。その意図を中国は強く意識したはずだ。

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べ、別に本なんて読まなくていいんだからね。なぜ読書をしてきた人間は「読書そのものを絶対視しない」のか?

教養や思考力を得られるだけでなく、時として人生を変えられることもある読書。そんな意味においてもなるべく身につけるべきとされる読書習慣ですが、文筆家の倉下忠憲さんは、読書をしてきた人間ほど「本なんて別に読まなくていいよ」と口にするはずだとします。その理由はどこにあるのでしょうか。今回倉下さんはメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』で、その訳をユーモアあふれる論理展開で解説しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:本なんて別に読まなくていい

本なんて別に読まなくていい

たくさん本を読んできた人は、本を通してさまざまな物事の価値や美しさを知っています。自国や他国の歴史。技術やビジネスの発展。科学や日々の生活の営み……。この世界にある書籍は、ほとんど森羅万象をカバーしているのではないかと疑りたくなるくらいに広範囲のカテゴリを持っています。

そのすべてを網羅できてはいなくても、そうした情報に触れてきた人間ならば、この世界には価値があるものがいっぱいあるのだ、ということは把握しているでしょう。それはつまり、読書以外の営みにも価値を見出していることを意味します。

考えてみてください。人文的な人(あるいは教養がある人)をイメージして、その人の口から以下のどちらのセリフが出てきそうですか。

「読書していない人間に価値なんてないよ」

「読書は人間の営みの一つの選択肢であって、それをしていなくてもさまざまな価値がありえます」

どう考えても後者でしょう。

読書をしてきた人間は、読書以外の価値を知ることで、読書という営みそのものを絶対視はしていない。だからきっと、こういうはずです。

「本なんて別に読まなくていいよ」、と。

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肥満じまん?イタリアの有名都市が「太る」をウリにする理由

美食の街・イタリア、ボローニャ。この街には「もうひとつの名前」があるのをご存じですか?今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』で、繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、ボローニャの食文化が発展した理由について語っています。

“肥満”で町おこし!?イタリア・ボローニャの地域活性化戦略?

「どこか美味しいものがある街を知らないか?」とイタリア人に問えば、「それなら、ボローニャだね。美食の街として有名だよ」と返ってきます。

加えて、「肥満の街でもあるけどね」。

ボローニャは、イタリアを代表する料理の発祥の地でもあり、美味しいものへの執着も強く、たくさんの有名店が競い合っています。

パスタの「ボロネーゼ」や「ボローニャソーセージ」、チーズの「パルミジャーノ・レッジャーノ」、「ボローニャ風カツレツ」などがよく知られています。

他にも「生ハム」や「バルサミコ酢」、「ラザニア」、「ワイン」なども有名で、食を目当てにした、たくさんの人が押し寄せています。

なぜ、そこまで食文化が発展したのでしょうか。

この地は、中世の頃より栄えており、ヨーロッパ最古の大学をはじめ、大聖堂やオペラハウスなど、歴史的建造物がたくさん保存されています。

すなわち、学術、美術、音楽などが盛んだったということです。

それに関連し、金細工師、鍵職人、織物職人なども働いており、活気ある街だったのです。

当然、各地から人びとが集まるので、必然的に食文化も発展していったのです。

ここは自然豊かな地であり、さまざまな食材が手に入りました。

特に、穀物、ワイン、チーズ、豚肉が豊富で、人びとを魅了する美味しい料理が誕生していったのです。

中でも、豚肉とチーズを使った料理が多く、中世の頃より、訪れる人たちから、「ラ・グラッサ(重厚な料理)」と言われ、賞賛されてきました。

それが現代に残り、「ボローニャは美味しい街。でも、太ってしまう」と言われるようになったのです。

これは、「カロリーで太ってしまう」というマイナスイメージではなく、「美味しくて食べ過ぎる」という、褒め言葉なのです。

自然豊かで、歴史的建造物が残り、芸術が楽しめ、美しい街並みには、美味しい料理を食べさせるお店がたくさんあります。

これだけの観光資源が揃っていれば、人が集まって来るのは当然のことです。

しかし、ここは創られた観光地ではなく、人びとが心血を注ぎ、あらゆる文化を発展させようとした結果、生まれたものです。

物質的ではなく、本当の豊かさを求め続け、現在に至っているのです。

戦略立てた町おこしも重要ではありますが、自分たちの文化度を高めようとする姿勢から生まれた町おこしは、そこに住む人びとの尊い遺産となって、残り続けることでしょう。

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“推し活”をしている販売員は知らぬ間に「新たな接客スキル」を得ている

あなたは“推し活”をしたことがありますか? 無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、「推し」を見つけたことで「新たな接客スキル」を手に入れたと話します。一体どういうことでしょうか?

推し活の気持ち

”推し活”という言葉が出てきてからだいぶ経ちましたね。

自分の『推し』を応援するような活動を総称してこう呼びますが、皆さんも推しはいらっしゃるでしょうか?

こういう活動って一昔前前では”ヲタ活”のような呼び方が多くて、いわゆるオタク(ヲタク)扱いされるイメージがありました。

ただそこはさすが日本。

今となっては、アニメでもゲームでもアイドルでも、性別や年代など関係なく、かなり寛容的になっている感じがあり、様々な推し活が存在しています。

今やおじさん芸人ですらアクリルスタンドが存在していて、そのアクリルスタンドをカフェへ連れていき一緒に写真を撮ったりするような推し活も当たり前のように行なわれているのです。(ちなみに推し活を”推しごと”と呼ぶという話もあるのですが、おじさんの僕には真偽のほどはわかりません)

僕は正直言って、あまり推しと呼べるようなものがなく人生を過ごしてきています。

ある程度好きなアーティストや芸人やアイドルなどもいますし、好きなアニメといったコンテンツもあります。

ですが、それなりに好きだったというくらいのもので、推しているというほどのことではなかったように思うわけです。

そんな僕がこの数年は、東京03推しになっています。

もともと好きではあったものの、単独ライブに行くようになってからは急激に推しが加速しまして、アクスタ(アクリルスタンド)までは持ってはいませんが、結構なお金を落としているわけです。

それも「応援する」という気持ちが強く負担に感じているようなこともないので、やっぱり推し活なのでしょう。

なんでこんなことを恥ずかしげもなく書いているかというと、実は推し活的な行動をし始めてから変わったことがあるからです。

それは、推しがいる人との会話です。

僕はあくまで東京03推しですが、他のことや人を推している人と話すと「あーそれわかるわかる」と会話がやたらと盛り上がることが増えたんですね。

これは思わぬ副産物でした。

「“命がけの笑顔”の声掛けで一般人を騙せ」元信者がバラす統一教会“ウソの上塗り”信者勧誘マニュアル

2月28日に司法記者クラブで開かれた会見で、旧統一教会に対して損害賠償を求める第7次集団交渉の申し入れを行ったことを明らかにした、全国統一教会被害対策弁護団。当の旧統一教会はと言えば、これまで外部の人間をターゲットとしてきた霊感商法の手口を、内部の信者たちに向け始めたと言います。今回のメルマガ『詐欺・悪質商法ジャーナリスト・多田文明が見てきた、口外禁止の「騙し、騙されの世界」』では、かつて自身も旧統一教会の信者だったジャーナリストの多田さんが、その実態を誌面で紹介。さらに教団が用意していた、ウソを推奨するかのような勧誘マニュアルの内容を白日の元に晒しています。
※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:不当寄附勧誘防止法見直し「正体隠し」「助言の遮断」「不当なつけ込み」の禁止を要望・正体隠し勧誘の実態とは

霊感商法の手口は信者内部に向けられてきている。現在の不当寄附勧誘防止法では救済困難

現在、全国統一教会被害対策弁護団による、旧統一教会に対する集団交渉は第七次まで行われており、総額は46億4,200万円を超えています。しかし、いまだ返金の道筋は見えていません。

何より旧統一教会の信者には、韓鶴子総裁や幹部から430代の先祖解怨をすることが求められています。これには多額のお金が必要となります。これまで教団外部の人たちに向けられてきた「先祖の悪因縁がとりついていて解怨する」という霊感商法の手口が、内部の信者たちに向けられている形といえます。

すでに多額の献金をして疲弊している信者らも多く、より困窮状態になることはみえています。それは信者を持つ被害者家族も苦しませることにもつながります。被害は今後も続くことにもなり、この状況は被害の継続性を示すものともいえます。

本来なら不当寄附勧誘防止法によって、悪質、かつ身の丈を超えるような寄附行為に関しては規制してほしいところですが、法律上、畏怖困惑して行った寄付行為が罰則の対象ゆえに、十分な救済ができない状況です。

「実効性のある不当寄附勧誘防止法にするためには、どのような見直しが必要なのか」の記事も書いていますので、参照にして頂ければ幸いです。

実効性のある不当寄附勧誘防止法にするためには、どのような見直しが必要なのか

不当寄附勧誘防止法の見直し「正体隠し」「助言の遮断」「不当なつけ込み」禁止を要望

不当寄附勧誘防止法の附則第5条で2年後の見直しが明記されています。では、どのような観点での見直しが必要なのでしょうか?

同弁護団の川井康雄弁護士は、昨年、日弁連で霊感商法に関するワーキンググループから出された「霊感商法等の悪質商法により個人の意思決定の自由が阻害される被害に関する実効的な救済及び予防のための立法措置を求める意見書」に関しての話がありました。

意見書では、これまでの裁判における事実認定から「判断基準を不当に変容させる要素」として「正体隠し」「助言の遮断」「不当なつけ込み」をあげて、これらを禁止することによる不当寄附勧誘防止法の見直しと、消費者契約法にもそれらを設けるよう提言しています。

同弁護士は「この(金銭的被害の)本質は『なぜ、人生を大きく変え、生活ができなくなるような(財産)被害が生じるのか』にあり、勧誘された方が統一教会の意図する通りの判断基準に、不当に変容させられていることがポイント」と指摘します。その通りだと思います。

この記事の著者・多田文明さんのメルマガ

教師は素晴らしい仕事。なのに辞めてしまう若い先生が多いのは何故か?

 教師の在り方について様々な視点から教えてくれるメルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』。その著者で現役小学校教師の松尾英明さんは今回、ここ数年ご自身が憂いているという若い教師の退職について語っています。

結論。教師の仕事は素晴らしい

ここ数年、憂いていることがある。

それは、一部の若い教師の方々についてである。折角志したのに、着任して数年以内に辞めてしまう。(これは教員に限らずらしいが。)あるいは早々に新たな挑戦や希望への見切りをつけて、安全と安定、慣例を優先したジジババ化してしまう。更にいうと、そもそも教師すらなろうとしない教育学部大学生の多いこと。

これは、憂うべき事態である。こんなに素晴らしい仕事に対し、誤認をされてはいけない。心がけとやり方次第で、教師の仕事は素晴らしいものになる。(ただし、運の重要性も否めない。)この仕事の素晴らしさを伝えるのは、担任業だけで23年目という結構レアキャラの、私の担当ど真ん中である。

学級担任が楽しいのは、本来当たり前である。普通にしていれば、変化に富んでおり日々が楽しい。こんなに「変化しない」と言われている場でありながら、相手が相手だけに、日々想定外の出来事だらけである。少なくとも「飽きる」ということは、まず起きない。

では、どうすればこれを楽しめるのか。

それは、絶望的なほどに苦しい事態に追い込まれないようにすることである。そのためには、端的に言って「下手うち」を減らすことである。下手うちさえ減らせば、後は勝手にエンターテインメントなのだから、間違いない。

なぜ、精神科医ゆうきゆう先生は連載中のマンガを2ページずつ描くのか?

メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生は、「マンガで分かる心療内科」というマンガを自身のクリニックHP上で連載中。ゆうき先生は原作、作画は別の方が担当しているそうですが、普段どのようにしてマンガを作っているのか、気になりますよね。そんな疑問に答えてくださいました。

超能率的! 自分のマンガの作り方! 先延ばしの仕事を終える方法

こんにちは、ゆうきゆうです。

元気でお過ごしでしょうか?

さて、少し前にこんな相談がありました。

「ゆうきさんはどのようにしてマンガを作っているんでしょうか?」

「マンガの作り方を教えて下さい。」

マンガを作る方法論は、本当にいっぱいあります。

その中にとてもシンプルなものがありまして、今回はそれをご紹介します。

マンガを描くのは大変!

マンガというと、よくあるのは1回のお話で16ページ、20ページ、もしくは長編ですと40ページ、50ページ、60ページという形です。

しかしながら、そんなにたくさんのページ数を作れと言われると手間が掛かって大変です。

気が遠くなって辞めてしまうとか、いつか俺は描くんだと言って中々描かない方が多いのはそのためではないでしょうか。

余談ですが、昔あったマンガで「描かないマンガ家」というのがありました。

マンガ家になりたいけれども、いつまでたってもマンガを描かないで理想論ばっかり語っている少年の話です。

それはそれで面白かったのですが、いずれにしてもマンガを描くというのはすごく大変なことなので、描ききれないとか作りきれないというものはあるのではないかと考えます。

自分自身は原作中心で、作画は他の方に書いていただいています。

原作だと文字メインですが、それでもやっぱり大変です。

ちなみに、現在連載中の「マンガで分かる心療内科」というマンガは、基本的に1回のお話で14ページです。

この14ページのネタを作るのは何時間、何日と時間が掛かっているのですが、ある時からコツを掴むというか、1つのきっかけがありました。

そこからは、もちろんハードではあるんですけれども、より時間をかけず濃密に描くことができ少しだけ楽になりました。

マイクロソフトが「Copilot+ PC」を発表も…購買意欲が萎えたワケ

5月20日、米マイクロソフト社は米クアルコムの「Snapdragon X Plus/Elite」を搭載し、「Copilot」などのAIを動かすのに適した「Copilot+ PC」を発売すると発表。主だったPCメーカーも相次いで「Copilot+ PC」対応の新製品を発表し話題となっています。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で、ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは、Adobeがソフトウェアを提供すると発表したことに注目。購入に前向きになったものの、アップルと比較すると「欲しい」と思ったその気持ちを萎えさせる点があると指摘しています。

マイクロソフトが「Copilot+ PC」を発表──苦節7年。クアルコムはパソコン市場で飛躍できるか

マイクロソフトは5月20日(現地時間)、新しいカテゴリーのWindows PCとなる「Copilot+ PC」を発表した。クアルコム「Snapdragon」を搭載し、40 TOPSを実現。Recall機能により、パソコンで見たものを遡れたり、ライブで翻訳し、字幕を見せてくれる。まさにオンデバイスAIとしての進化形を見せつけた格好だ。

今回、マイクロソフト「Surface」だけでなく、Acer、ASUS、デル、HP、レノボ、サムスンもCopilot+ PC対応の新製品を発表。アップル「MacBook Air」への対抗心をむき出しにしている感があった。

思い起こせば、マイクロソフトとクアルコムの関係は2017年頃まで遡る。当時から「WindowsをSnapdragonで動かす」として、対応製品を出してきたが、泣かず飛ばずで終わってきた。ARMで動くソフトが少なく、既存のパソコンと置き換えるにはかなり現実的とはいえなかったのだ。

今回は「生成AI」というブームに乗り、クラウドだけでなく、オンデバイスでの処理が重要になってくるという流れから、NPUが強い、クアルコム「Snapdragon Elite」が採用され、一気にラインナップが増えていったという感じだ。Snapdragonの強みである省電力により、本体サイズも薄くできることからMacBook Air対抗にふさわしいということだろう。

これまでArm版のWindowsにはやる気がなかったっぽいAdobeもPhotoshop、Lightroom、Expressといった主要アプリケーションがすでにCopilot+ PCに提供され、IllustratorやPremiere Proなども今夏には提供開始するとのこと。ノートパソコンメーカーだけでなく、ソフトウェア会社も、ようやくSnapdragonになびいてくれたということだろう。

個人的にも「買って試してみようかな」と、いろいろと記事を漁ってみたが、残念ながら、5Gモデムが載ったモデルは今年の秋以降にしか発売されないという。せっかく、購入意欲が高まってきたのに、なんだか冷や水を浴びせられた気分だ。

この点、やはりアップルは発表して、翌週末には店頭に並べてしまうスピード感がスゴイ。一方、Windows勢はどうしても水平分業のせいか、発表から発売まで時間が空いてしまい、どうしてもテンションが下がってしまう。

Androidスマートフォンにも言えることだが、やはり発表されて興奮状態にあるなか、すぐに予約ボタンを押して、購入したくてもできない状態はなんとも歯がゆい。アップルのように発表して翌週には発売までは行かないまでも、発表して、Wi-Fi版と同じタイミングで5G版も用意するぐらいのことは、なんとかならないものだろうか。

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作家・冷泉彰彦氏が「スゴイカタイアイス論争」に終止符。幻想としての完全主義から日本は脱却できるか?

木製スプーンはおろか、人の歯や金属製スプーンさえ一切受け付けない、カチカチに凍ったアイスクリーム『スゴイカタイアイス』。このアイスクリームの存在が、日本社会に決定的なムダを生じさせる恐れを指摘するのは、米国在住作家の冷泉彰彦氏だ。歯や歯ぐきの健康とは別次元で、私たちが嵌まっているかもしれないイリュージョンとしての完全主義とは?(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:スゴイカタイアイス問題とは何か?

我が国の未来を左右、スゴイカタイアイス問題とは何か

日本の交通機関には、「スゴイカタイアイス」というのが2つあります。

1つは東海道新幹線ですが、これは車内販売が終了し、ホーム設置の自販機が登場してほぼ「正常化」されました。

具体的には、東海道新幹線における車内ワゴン販売の終了に伴って、アイスクリームの販売が、ホームに設置された自販機に移行したのです。

報道によれば、従来の車内ワゴン販売では「摂氏マイナス79度」のドライアイスで保冷していたためにアイスがカチカチになっていたそうですが、自販機の温度は普通の冷凍庫並みの「マイナス25度」のため、「スゴイカタイ」という状態は解消されるようです。

もう一つの「スゴイカタイ」は、ANAの国際線で機内食のデザートとして配布している小さいカップアイスです。

これも、新幹線バージョンに負けず劣らず、カチカチの状態で配布されます。

あくまで推測ですが、国際線のギャレーに搭載する際には、気圧の関係などで蒸発すると膨張するドライアイスは使用が難しいので、別の方法で「スゴイカタイ」状態を保っているのだと思われます。

こうした「スゴイカタイアイス」ですが、一言で言って迷惑と思います。とにかくガチガチの状態で供されても、すぐには食べられないからです。

時間をかけて柔らかくなるのを待つしかなく、その前に木製やプラ製のスプーンで掬おうとするとスプーンが壊れてしまう場合もあります。

食品なのですから、食べるのにちょうど良い温度で供されるのがよく、そうした観点からすればダメダメだと思います。

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何がスゴイカタイアイスの支持者たちを突き動かすのか

ところが、この「スゴイカタイアイス」にはファンもまた多いようです。ですから、新幹線の自販機移行に関しては、歓迎する声は少ないのです。

また、グリーン車に新たに提供される「スマホ注文サービス」を使うと、以前と同じように「スゴイカタイアイス」が買えるそうで、その「存続」を喜ぶ声があるようです。

そうした人々は、よほどカタイ歯の持ち主だとか、鋼鉄製の強化スプーンを持ち歩いているのかというと、そうでもないようです。つまりは、ガチガチの状態で購入して、それが多少柔らかくなるのを待つのが好きな人、ということのようです。