カルピスは仏教用語、ヤクルトは?乳酸菌飲料の意外な名前の由来

日本を代表する乳酸飲料といえば、ヤクルトとカルピスの2つを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。では、その製法や有効菌の腸への届き方の違いはご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『毎朝1分! 天才のヒント』では著者の倉橋竜哉さんが、そんな国民的乳酸飲料両者それぞれの「個性」を紹介しています。

比べてみたこと

カルピスは舶来の飲み物だと思っていた倉橋竜哉です^^;

「仏教用語がその名前の由来になっているのです」という話をしていたのは、今朝の話でして、ここ1週間ほど、朝5時会でヤクルトとカルピスの話をしております。自画自賛で面映ゆいのですが、「我ながら良いテーマの切り口をみつけたなぁ」と思っていまして…。

どちらも大正~昭和初期の同時期に生まれ、今でも愛され続けている国民的乳酸菌飲料であります。ヤクルト単体、あるいはカルピス単体の話でもそれはそれで十分に興味深いのですが、この2つを並べて比較してみると、両者の特徴がよくわかります。

まず創業者の2人。博士として研究者の王道を歩んだヤクルト創業者の代田稔。商人として七転び八起きで成果を掴んだカルピス創業者の三島海雲。

…2人とも「日本国民の健康のため」という高い志を持っていたことは共通していますが、その人生の歩みには大きな違いがあり、それが商品の個性にも現れています。

脱脂乳に菌を加えて1度発酵させ、それに甘みを加えて出来上がるのがヤクルト。それを更に発酵させる「2次発酵」を行いあの独特の香りと風味を出したのがカルピス。

カルピスの2次発酵のプロセスは、なかなか売れずに困っていた発酵させた脱脂乳をなんとか商品化したい!という試行錯誤と情熱の中から生まれた発見でした。

有効菌が「生きたまま腸に届く」のがヤクルト。殺菌され「死菌として腸に届く」のがカルピス。

ヨーグルトのエスペラント語「ヤフルト」が名前の由来となったヤクルト。創業者である代田稔が学者であったので、エスペラント語に馴染みがあったのだと思います。

カルシウムのカルと、サンスクリット語の仏教用語サルピス(熟酥)が名前の由来になったカルピス。創業者である三島海雲は、寺の住職の息子で自身も13歳で得度を受けています。

…話し始めるとキリがないのですが、創業者の人物像、商品、会社の沿革など2者を比べてみるとその特徴がよくわかります。どちらも長年愛されてきただけあって、それぞれの良さや興味深さがありますね。

何かを学ぶ時、なにかをより正確に理解しようとするときに「比較」をすることってよくあると思います。「インドは人口が多い国だ」と言われても、あまりピンときませんが、「インドの人口は日本の10倍だ」と言われるとちょっと理解しやすくなりますよね。

私自身、取材に行って初対面の人をインタビューする時に、よく「比較」の質問をします。「なぜあなたは上手くいったのですか?」と聞いても「運が良かったから」「たまたまです」など、ぼんやりした答えが返ってきますが、「あなたのように上手くいく人と、そうじゃない人の違いはどこにありますか?」と聞くと、上手くいったポイントを整理して答えてくれることが多いです。

人間ほど「比較」が好きな動物は他にいないでしょう。時にそれが過剰な劣等感や優越感を生み出してしまい、弊害になってしまうこともありますが、知的探求を深める中で比較という「思考のものさし」を持っておくのは、とても有効であります。

これをお読みのあなたは、何かを比べてみたことはありますか?今学んでいることを、他の何かと比較してみると、より深く理解することはできないでしょうか?

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「比べてみたことはありますか?」

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香港を裏で操る米国が中国「香港国家安全法」に反対する納得の訳

中国が5月28日に採択した「香港国家安全法」制定の方針を巡り、欧米諸国から非難の声が上がっています。なぜ習近平政権は、世界から批判されることが明白であるのにも関わらず法案制定を急ぐのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、中国と欧米諸国のそれぞれの「本音」をわかりやすく解説するとともに、日本が自覚すべきこと、果たすべき義務を考察しています。

香港国家安全法の裏事情

中国で5月28日、「香港国家安全法の制定方針」が採択されました。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダは、共同でこれを非難しています。何が起こっているのでしょうか?

中国、「国家安全法制定方針」を採択

BBC NEWS JAPAN 5月29日から。

中国は28日、反体制活動を禁じる「香港国家安全法」の制定方針を全国人民代表大会(全人代=国会に相当)で採択した。

香港国家安全法は、「反体制活動を禁じる」そうです。もう少し詳しく。

■国家安全法とは

 

国家安全法とは反逆や扇動、破壊行為などを禁止することを目的としたもので、中国が独自の治安機関を香港に設置できるとの規定も盛り込まれている。具体的にどのような行為が禁止されるのかは明らかになってはいない。詳細は数週間内に策定され、9月までに成立する見通し。次の4つが犯罪行為とみなされるとみられる。

 

  • 分離独立行為─ 中国からの離脱
  • 反政府行為─ 中央政府の権力あるいは権威の弱体化
  • テロ行為─ 人への暴力や脅迫
  • 香港に干渉する国外勢力による活動

(同上)

  • 分離独立行為

これは、香港独立運動ですね。

  • 反政府行為

たとえば去年大々的に起きたデモは、どう見ても「反政府行為」でしょう。
ということは、デモは禁止になる????

  • テロ行為

これがダメなのは、当然ですね。

  • 香港に干渉する国外勢力による活動

日本人にはなかなか理解しずらいところ。しかし、習近平は、去年の超大規模デモは、「自発的に起こった」と考えていません。「アメリカが組織した」と考えている。これ、「トンデモ陰謀論」ではありません。証拠1。2019年8月1日付CNN。

香港のデモは「米国の作品」、中国が指弾

CNN.co.jp 8/1(木)19:15配信

 

香港(CNN) 中国の華春瑩報道局長は8月1日までに、「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるデモなどが過去2カ月間続く香港情勢に触れ、「誰もが知っているように、米国の作品である」との見解を示した。

証拠2。FNN 2019年9月26日。

【独自】習主席「一部外国勢力が混乱引き起こしている」 香港デモで“アメリカ批判”

FNN 9/26(木)11:43配信

 

香港の抗議デモについて、中国の習近平国家主席が、安倍首相との会談で、アメリカを念頭に、「一部の外国勢力が混乱を引き起こしている」と批判していたことがFNNの取材でわかった。

というわけで、習近平や中国政府は、香港で去年起こった大規模デモについて。

  • アメリカ → 香港民主勢力 → 超大規模デモ

という流れで見ている。それで、アメリカと香港民主勢力のつながりを断てば、反政府活動は抑えられると考えている。BBC NEWS JAPAN 5月29日に戻ります。

専門家は、中国大陸で起きているように、中国政府を批判した人が罰せられることになるのではないかと懸念しているという。

これも大きいですね。香港で、習近平の悪口をいったら逮捕される。日本で、「安倍総理を批判したら逮捕された」という状況を想像してみてください。

韓国に迫られた踏み絵。「中国包囲網」G7招待で選ぶは米か中か?

6月中の開催を目指していた先進7カ国首脳会議(G7サミット)を9月以降に延期する意向を明らかにしたトランプ米大統領。同時に、日本など正規の参加国に加えてロシア、韓国、オーストラリア、インドの各国を招待する考えを示したと時事通信が伝えている。そこには「中国包囲網」を狙うトランプ大統領の思惑が透けて見えてくる。

米中対立激化で選択を迫られる韓国

トランプ大統領はG7を「時代遅れの集まりだ」と述べ、新たな枠組みを構築する必要があると指摘。1977年から始まったG7は、米国とドイツ、フランス、英国、イタリア、カナダ、日本の先進7カ国の国際会議。1998年にロシアも含めG8となったが、2014年にロシアはクリミア半島併合で参加資格を剥奪されている。

なぜ、今回ロシアや韓国、オーストラリア、インドの各国を招待しようとしているのか。これには明らかに中国を孤立化させる狙いがあるとみられ、大統領報道担当官もこのサミットで中国問題が話し合われるとの見通しを示したという。

このG7招待に、嬉しいけど困ったというのが韓国だろう。米国の同盟国とはいえ、経済面や北朝鮮問題で中国の影響を大きく受ける韓国。今回のサミットの枠組みは、明らかに中国包囲網を狙うものと見られ、韓国はまさに米か中か、踏み絵を迫られたことになる。

聯合ニュースによると、韓国青瓦台(大統領府)の高官は事前に米側から要請はなかったとした上で「今後、米国側と協議する必要がある」と話したとしている。

韓国は中国が可決した香港への国家安全法問題でも、米国から対応を求められたばかり。トランプ大統領からプレッシャーを与え続けられている。G7へ招待枠での参加となれば、より激しい踏み絵を迫られることになるとみられ、韓国は難しい立場に立たされている。
●韓国の板挟み。米中に睨まれた隣国は香港問題でどちらを選ぶのか

武田教授が呆れる「裸の王様」より酷い政府の「感染者数」の嘘

5月11日、専門家会議の尾身茂副座長が「実際の感染者数は誰にも分からない」と発言。わからない数字を元に国民は苦しめられていると声をあげるのは、メルマガ『武田邦彦メールマガジン『テレビが伝えない真実』』著者で中部大学教授の武田邦彦さんです。武田教授は、感染者数を把握するのは不可能で、例年のインフルエンザや風邪は「患者数」でしか語られないと、「感染者数」と「患者数」の違いも解説。感染者数のインチキを尾身副座長が認めてもなお、「今日の感染者数」を伝え続け、その数字を元に国民に苦労を強いる行政やNHKを始めとする報道機関を「裸の王様」よりひどいと呆れます。

「裸の王様」よりもひどい政府の対応。ついにバレたインチキとは?

コロナウィルスやそれに伴う自粛、仕事や収入を失ったことはすべて「インチキな数値」がもとになっていた可能性が浮上してきた。それは単に私(著者)の科学的な計算や調査だけではなく、政府当事者からの「白状」で明らかになった。

もともと科学的には、「感染者数」というのは「測定できないものなので、数値はない」はずのものだった。しかし、政府もNHKも「今日の感染者」という発表を行い、それに伴って学校の休校や自粛勧告などを行ってきたので、多くの国民は「感染者数」という数字は確かなものと思っただろう。

さらに「感染の専門家集団」が「感染者数に基づく再生産数」なる専門的数値を出し、それが1.0より大きいか小さいかで今後の日本人の運命を決めるようなことをいうものだから、さらに不安になり、感染者が増えるたびに恐怖に慄き、自分が次の「感染者」になるのではないかと恐れた。

感染者をめぐるインチキは私が2月ごろからたびたび指摘していたが、なにしろ個人だし、感染学の専門家でもないので、テレビでの発言も難しく、かえって多くの人から反撃される始末だった。

ところが、2020年5月11日の参院の予算委員会で、ついにインチキがバレた。隠しきれなくなった政府の「専門家会議」の副座長が「症状が軽い、ない人が多くいる。(実際の人数について)10倍か15倍か20倍というのは誰も分からない」と発言したからである。なにしろ参院の予算委員会の席上で政府の専門家会議の副座長が白状したのだから、大変なことだ。

でも、その後も政府、自治体の首長などが相変わらず「感染者数」や「再生産数」を説明に使い、NHKも何も訂正せずに報道を続けた。まるでアンデルセンの「裸の王様」のようだが、それよりひどい。「裸の王様」の物語では、少年が王様が裸であることを言ってそれでケリがついたが、今回は「感染者数」がデタラメであると参院の予算委員会で明らかになったのに、それも認めないというのだから。

木村花さんを中傷した人を中傷する人も出たネット社会の地獄絵図

恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演中、22歳という若さで自ら命を絶ってしまった人気女子プロレスラーの木村花さん。SNSによる誹謗中傷に悩まされていた木村さんですが、その死後「誹謗中傷した側」が弁護士に相談するケースが急増するなど、「どこまでが誹謗中傷になるのか?」という議論がネット上で毎日のように交わされています。サッカー情報で人気のメルマガ『J3+ (メルマ)』では今回、木村花さん死去のニュースを取り上げ、過去にダルビッシュ投手らスポーツ選手に向けられた中傷などを例に出しながら、SNSによる誹謗中傷の問題点を論じています。

【関連記事】木村花さん死去で「中傷した側」から弁護士へ相談急増に怒りの声

どこからが誹謗中傷なのか? どこまでがOKなのか?

フジテレビ系列で放送されている「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さんがネット上の誹謗中傷が原因で亡くなったとされるニュースは衝撃度が大きかった。韓国ではネット上の誹謗中傷が原因で有名人が自殺をするケースがたびたび発生して、その都度、日本でも話題になった。そのときは「韓国のネット社会の異常性」や「韓国社会が抱える闇」を指摘する声が多かったがついに日本でも同じような痛ましいことが発生してしまった。この1週間、木村花さんのニュースが大きく取り上げられた。

「テラスハウス」という番組をちゃんと視聴したことはないので詳しいことは分からないが若い男女が共同生活を送って恋愛に発展していく様子を外野があれこれ言いながら観るという番組は昔からある。1999年から2009年まで放送された「あいのり」が世代的にはドンピシャになる。Every Little Thingが歌った主題歌の「fragile」が大ヒットになるなど当時は社会現象になったがそういう番組が若い女性を中心に人気があるのはよく分かる。「テラスハウス」は世界的にも人気だったというが収録と放送の中止が発表された。

「誹謗中傷」というワードがクローズアップされており、いろいろな人がいろいろな立場からものを申している。メジャーリーガーのダルビッシュ有投手が「著名人への誹謗中傷はこんな感じです。」とバッタの大群の写真を添付したことも話題になったがダルビッシュ有投手も離婚経験があって元・妻の紗栄子さんを含めて相当な誹謗中傷を浴びている有名人である。最近はツイッターを活用して「ご意見番」のような立ち位置になっているが現在はアメリカでプレーしているのでアメリカ人からの誹謗中傷も少なくないだろう。

最近のサッカー選手で最も誹謗中傷を受けたと思われるのはやはりMF本田圭である。ロシアW杯の本大会で1ゴール1アシスト。初戦のコロンビア戦では決勝ゴールをアシストして、GLの2戦目のセネガル戦では価値ある同点ゴールを記録した。本大会での活躍によって彼の価値が見直されて現在はネット上の評価はかなりポジティブなものになっているがハリルホジッチ監督の解任騒動からコロンビア戦までの期間のMF本田圭へのバッシングは物凄いものがあった。誹謗中傷と言われても仕方がないコメントも多かった。

専門家が「有事型」と認める小池百合子都知事は首相になれるのか

新型コロナウイルスの感染拡大以来、自治体の首長の存在感が増すとともに、その言動や施策への評価は分かれています。特に注目される1人は、首都東京の小池百合子知事で、「毀誉褒貶相半ばすることが有事型の指導者である証拠」と指摘するのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストで危機管理の専門家でもある小川和久さんです。小川さんは、小池氏が国政に乗り出した当時から即断即決の人だったというエピソードを披露し「有事型」の才を認めます。そして、首相を狙うのであれば、有事型の人間に共通する欠点を克服すべきと主張しています。

小池百合子は首相になれるか

今回は「小池百合子論」です。東京都知事としての小池さんについては、築地市場の豊洲移転、東京オリンピック・パラリンピックの会場問題だけでなく、コロナの件だけでも賛否が分かれる結果となっています。批判する側は、「コロナ対応を政治的なアピールの場にしている」などと言っています。

一方、米国の新聞ワシントン・ポストなどは「安倍首相はトランプ大統領で、小池都知事はクオモ知事」だと、コロナ対応で支持率を下げている米トランプ大統領と、逆に人気急上昇のクオモ・ニューヨーク州知事に例えて評価しています。コロナ対応で毀誉褒貶が相半ばするのは、小池さんが有事型の指導者である証明でもあるのです。

言うまでもなく、危機管理の要諦は拙速です。必要なことを適切なタイミングで実行できなければ国家国民を救うことができないからです。これは時間との勝負でもあります。なんとしても実現しなければならない目的を断行する。かりに法制度を逸脱した行動が生じたとしても、危機管理の目的を達成すると同時に、生じた問題を可及的速やかに健全化させることができて初めて、成熟した民主主義国家と言えるのです。

臨機応変ということは、場当たり的な動きの連続になるのは避けられません。いきなり新たな動きをするのですから、唐突な印象も生まれてくるでしょう。言ってみれば、独断も、場当たりも、唐突も、危機管理としては当然の帰結でもあるのです。

私は国会議員になる前から、小池さんを知っています。1992年6月、私の仕事場の3フロア上に事務所を構えていた小池さんが私の部屋にやってきて、誕生したばかりの日本新党から参院選に出馬した場合の勝敗を尋ねたことがあります。私が「いま出たら当選するんじゃないの」と言うと、「じゃあ出るわ」と言って数日後に出馬、当選に至ったような思い出もあります。

第1次安倍政権が日本版NSC(国家安全保障会議)の創設に向けた「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」を設けたとき、国家安全保障担当の首相補佐官だった小池さんと会議の議員として仕事をしたこともあります。その時も、体調不良に悩まされていた安倍首相を横目に、NSCの一角に食い込もうとする財務省を速攻で排除するなど、有事型の面目躍如たるところを見せました。

伝説の「超絶ギタリスト」が語る、コロナ後を生き抜くための秘訣

ギターを弾く人なら知らない人はいないと言われるほど有名な『超絶ギタリスト養成ギプス』の著者としておなじみのハイパーマルチミュージシャンKellySIMONZ(ケリーサイモン)さんが毎号お届けしているメルマガ『ケリーサイモン「超絶ギタリストへの道」』。今回は、新型コロナウイルスの感染拡大によって危機を迎えているギタリストはじめ音楽家たちへの熱い思いをぶつけるとともに、これから人間としてどう生きていけば良いのかという根源的な問題についても語っています。コロナ後の時代、私たちはどのように生きていけば良いのでしょうか?

 

ケリーサイモンが伝授。「必殺技を身につけろ!」

5月4日に緊急事態宣言が延長されたものの、ここにきていきなり自粛解除の方向に向かいつつあります。

それは当然の事で、このままで経済が持たないからに他ならないのは誰の目にも明らかですが、最も目を向けるべき日本国政府があいまいな態度で、特に明確な戦略もない状態を続けています。

飲食業をメインに観光業(ホテルなど)、エンターテイメントなど大いに打撃を受けておりますが、僕自身は身の丈を知った活動を続けてきたので特に変わりはありません。でもトータル的に考えると、今後は必ず誰しも何らかの影響を受ける事になっていくことは間違いないので「今できる事」を徹底的に見直しつつ、ついつい気力を失い緩みがちなこの時こそ、奮起して自分の将来の事を考えていくべきだと思います。

というのも、僕は2011年から全国の楽器店を回るセミナーを約8年間続けてきましたが、そこで色々思う事が多々ありました。その詳しい内容は今回もVLOGとしてYOUTUBEで限定公開させて頂いたので是非ご覧頂ければ幸いです。

まぁ30分近く取り留めもなくその場で思いついた事を話しているので改めて考えてみましたが、やはり「必殺技」というのは僕には音楽でありその中でも演奏と楽曲という2つの大きな武器があります。

さらに速弾きだったりスローなメロディでの情感あふれるプレイなど、色々といえばキリがありません。というか、それだけ言えるものを持っているという事です。

正直、音楽なんて娯楽や道楽だと僕も思っていますが、だからこそ僕は一生懸命自分がなぜ生まれてきて音楽を選んでこうして生きてきたのかを考えてきました。

そこからは逃げる事は一切なく、自分自身の技術や可能性を磨きつつ、常に本当に何がやりたいのかを悩み考えてきたのです。

楽しくやろうぜっていう感じというよりは、やっぱり色々と考えてきた方ですかね(笑)。

30代からはギターを本格的に教えるようになり、それも覚悟を決めて一人でも多くの若者に僕のこのこだわりを伝えたい一心でやって参りましたが、お陰様で素晴らしいギタリスト達が今も活躍しています。

でも結局、それは元々彼らが持っていたポテンシャルを発揮しただけであって、僕が何かしたからではないと思います。それでも若い頃に僕のエネルギーを感じ取ることはとても大切だったと思いますし、別に理論や化学で証明するものでもなく、間違いなく僕の持っている、人のパワーを引き出す力が何らかの影響を与えたとは思っています。

教えるという事は細かいテクニックを解説する事ではなく、自らの感性をフルに使って目の前で起こる信じられない現象を体感する事だと思うのです……。僕のプレイは若い彼らにとってかなり衝撃があったでしょうし、それを目や耳だけでなく、その現場の空気を含むすべての現象を肌で感じる事で人としてのレベルアップが相当はかれると思うのです。

これは「超絶音学塾」でも、オンラインレッスンと対面レッスンでは大きな違いがあると、直接教室にいらっしゃる方は皆、口をそろえて言います。それは当たり前の事であって、人間は目に見えるレベルの世界なんてほんのちょっとで、「ムード」とか「雰囲気」という言葉どおり人間はあらゆる気を放っています。

まぁ「生理的に嫌い」という言葉がありますが、あれに関しては僕はちょっと疑問に思いますがね(笑)……単純に自分が気にくわないとすぐに言葉にしてしまうような人たちが多いような気がしますが、そういう人は自分自身もそういった気を放っているのだと思います。

特にメディアの印象操作にすぐに飲み込まれるような人は、やはり自分の信念というか観念が明確でないために、常に世の中にあふれる情報に左右されてしまうのだと思います。

楽器が上手くならない人にも当てはまりますからね(笑)。

まぁすべては教育ですから、日本の教育システムでは残念ながらそういう風に仕向けられるというか、従順な人ほど気の毒ですが人にコントロールされやすい人になるのではないかと思います……。僕は常に先生に対しても懐疑的でしたし、嫌な子供だったんでしょう(笑)。

ただ、こう言った大きな問題が起こった時、政府に対する批判や自分勝手な行動をとらない人が多いのも、この全体主義的な観念のお陰なので一概に駄目だとは思っていませんが、逆に政府を批判する人はさほどいないにもかかわらず、一般人への圧力はなかなかのもので、魔女狩りの様な自粛警察の行動には辟易します。

とにかく今後、自粛が解除されていく中、また感染者が増えたとなると自粛が再開されたり、中々面倒な事が続くと予想されます。どんな職種の人たちも全く影響がないという事はないでしょう。

 

 

人間は知らなければ何も分からないのです。山奥で育った人間は恐らく生き抜く術だけは本能的に(動物ですから)学べますが、知恵は全くないまま育つと思います。

なので、今こうしてネット社会で多くの人が他人を罵倒したり貶しめたりしているのは、明かに小さい頃から自分の近しい人間、つまり親を見て育ってきたからだと思います。

僕は、教育はやはり学校も大事ですが、何より家庭にあると思っています。

優しくて怒ると怖い父親、その怖い父親がかなわない母親、という関係の元に育った僕は本当に恵まれていたと思います。

いろいろな人を見てきて、より一層そのように思うのです。

全ては教育です、教育は洗脳と同じことであり教育する側にも相当の責任が伴うという覚悟が必要だからこそ、子育ては本当に甘くはないでしょうし大変な事だと思うのです。

とはいえ、すでにこれだけ育ってしまった我々ですから(笑)、今さら後戻りも出来るわけではありませんので、今からでも精一杯しっかりと自分の人生を見つめなおして、この先の変化に出来る限り順応して生きていこうじゃありませんか!という事です。ちょっと急な話ですがね(笑)。

過去は変えられませんが、僕たちは過去に生きているわけではないという事です。

今この文章を書いている時点で、すでにこの文章は過去になります。だからそれはもうそれで良し!ということで、次なるステップへ向けてポジティブに構想を練り続ける事が大切です。

ひと昔も、さらにその昔も、もうどうしようもありません……。もちろん過去に犯した過ちなどは自分をずっと支配したり後悔の念が消える事はないかもしれませんが、誰もが今から先を生きねばならないのです。

今から直ちに人に迷惑を極力かけないように気を配りつつ、それでも人は迷惑をかけてしまうものですから、それは仕方ないとして自分が正しいと思う事をし、誰かのために役立つ行動をする事が大切です。

自分を大切にしながらも、自分ならこれで役に立てる!というものが人には必ずあると思うのです。

それを直ちに始めていくのです、僕はただただ音楽が好きだから続けてきましたが、やはりそれが仕事になってからは誰かのために役立つからこそいい楽曲を作り、良い演奏をして、人の心を少しでも元気づけたり癒したりできたらと思ってやってきました。なかなか一朝一夕には出来ないものですが、だからこそ今から直ちに始めないといけないし、すでに僕にはある!という人は、さらにそれを磨き続けなければならないのです。

それがこの世に存在している(生きている)という意味だと思います。

深く考えても何も解決しません、人間は行動して結果を得て初めて学ぶものです。

それが良かれ悪かれ行動した結果であるので、気にする必要もなく、いかにして行動したかという事と何故その結果が思うようにいかなかったのかをよく考えるべきです。

それに、答えは一つじゃありませんしね。常に自問自答しながら自分の納得できる回答を見つけ出せばいいと思います。

死んだら終わりですが、その先の世界なんて誰にも分からない事ですから、とにかく自分の心に正直になり、その思いに忠実に行動に移して日々を過ごして参りましょう。

「今日はなんもしたくない」と思えば無理する必要はないと思います、世の中あまりにせわしないわりに何も新しい事を生み出さない世界になっていく一方だっただけに、今回のコロナ問題はそれをいったん止めて考えてみてはどうか?という啓示だと思えばいいのです。

世界の工場が1ヵ月止まっただけで世の中の空気はとてもきれいになりました……。空気が良くなったせいで花粉症が出なかったという人もたくさんいるようですし、手洗いうがいを習慣づけた事によってインフルエンザは相当数、抑えられています。

メディアの情報はしっかりチェックしつつ、全てを鵜呑みにせず自分を一番信じる事で、他人に左右されない冷静に判断できる感覚を養い、自分自身で予防できることは全て行って、心を穏やかに免疫力を高める事で、自分がどうすべきか見えてくることをしっかりつかみ取って行動すれば、必ずそれが貴方の必殺技になる!と僕は思います。(メルマガ『ケリーサイモン「超絶ギタリストへの道」』より一部抜粋)

 

「競馬の祭典」日本ダービーも無敗の二冠?定説とされる条件は

世代の頂点を決める一戦!コントレイル、無敗二冠なるか

今週の注目レースは、2017年に生を受けたサラブレッドの頂点を決めるG1東京優駿(日本ダービー)。「競馬の祭典」と称される日本ダービーは、競馬に携わる人々の憧れであるとともに、競走馬にとっても引退後の種牡馬価値を定める重要な役割を担う一戦だ。まずは、今年も同世代7,000頭以上の中からゲートインを果たした18頭に敬意を払いたい。

 

昨年はG1ホープフルS、G1皐月賞を制するなど、4戦無敗の実績から単勝1.6倍と圧倒的な支持を集めたサートゥルナーリアが馬券圏外の4着に敗れる波乱の結末。ただし、当時は皐月賞で手綱を取ったルメール騎手が騎乗停止処分を受けており、短期免許で来日していたレーン騎手が代打を務めざるを得なかった事情を敗因に挙げる声も少なくない。乗り替わりでの勝利となると1985年のシリウスシンボリ、それがテン乗りであれば1954年のゴールデンウエーブまで遡らなければならず、日本ダービーを勝つためには継続騎乗が定説となっているからだ。

一方、昨年の勝ち馬ロジャーバローズは12番人気・単勝93.1倍の伏兵ではあったが、同馬が収まった1枠1番は過去10年で3勝を挙げる活躍をみせており、2010年にも7番人気・単勝31.9倍のエイシンフラッシュが下馬評を覆す走りで世代の頂点に立っている(以下のデータはいずれも過去10年)。1~5番人気に推されるほどの実績を兼ね備えた上位人気馬であれば枠順不問の傾向にあるが、6番人気以下は、1枠「2-1-0-10」、2~4枠「0-0-4-36」、5~8枠「0-0-1-74」、と内枠優勢であることを念頭に置くべきだろう。

先週に行われたG1オークスは、63年ぶりに「無敗の牝馬二冠馬」が誕生したことで話題となったが、日本ダービーで断然の人気が予想される(5)コントレイルも皐月賞馬として「無敗の二冠馬」を目指す立場にある。奇しくも馬番は父ディープインパクトと同じ3枠5番を引いているだけに、ドラマチックな展開に期待したくなるのも無理もない。

 

前走皐月賞では無敗のG1馬対決として注目された(12)サリオスも虎視眈々と逆転をうかがう。その皐月賞では年明け緒戦、初めての距離延長など、戦前の課題が杞憂に終わる走りを見せており、3着馬に3馬身半差を付けていることからも世代屈指の実力馬であることに疑う余地はないはず。

ほか、外国産馬初の日本ダービー制覇がかかる(9)ダーリントンホール、名手武豊騎手との再コンビで乗り替わりのジンクスに挑む(15)サトノフラッグ、父キズナ同様にG2京都新聞杯勝ち馬として別路線組の主役を担う(13)ディープボンドなど、競馬の祭典を彩るに相応しい魅力の持ち主が揃った印象だ。

 

【東京優駿(日本ダービー)】5月31日東京、G1・芝2400m、フルゲート18頭 発走15:40 サラ系3歳 オープン(国際)牡・牝(指定) 定量

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オークス同様に「無敗の二冠馬」が誕生するのか?あるいは1強に待ったをかける馬が現れるのか?今年は新型コロナウイルスの影響で76年ぶりに無観客開催の運びとなったが、やはり日本ダービーの高揚感は何物にも代えがたいものである。

text: シンヤカズヒロ

 

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ブルーインパルスが東京の空を飛行もネット賛否「感謝」「勘弁」

新型コロナウイルスに最前線で対応している医療従事者への敬意と感謝の気持ちを示すため、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が29日、東京上空を飛行した。しかし、これを巡り、ネット上では「#ブルーインパルスが29日に東京の空を飛ぶの勘弁」というハッシュタグが話題となっている。

ブルーインパルスの飛行に賛否の声

ブルーインパルスの飛行経路は、都立駒込病院、都立墨東病院、荏原病院、自衛隊中央病院など新型コロナウイルスの感染者の治療などにあたった病院の上空。この時間、近くの人たちは窓から顔を出し、その様子を見上げていた。

医療従事者への敬意と感謝の気持ちに同調したり、単純に「ブルーインパルスかっこいい!」と感動する声があがる一方、ハッシュタグ「#ブルーインパルスが29日に東京の空を飛ぶの勘弁」で不快感を表す人たちもいるようだ。SNSからは「無駄なお金使うな」「感動しました」「やることやれよ」「希望まで与えるようになったか」など、さまざまな意見が投稿されている。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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