秋冬に履くラク〜なウェアはユニクロの「ジョガーパンツ」がやっぱり1番！ ジム着にも快適です

仕事のない日は、ジーンズで過ごすことの多い私。

しかしユニクロのとあるパンツを見つけてから、ジーンズを履く回数が大幅に減りました。

気づいたら今日も履いているなぁ〜と思う1軍パンツです。

スポーティな見た目のジョガーパンツ

ユニクロ　ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ　2,990円（税込）

それがユニクロの「ウルトラストレッチドライEXジョガーパンツ」。

エアリズムVer.も販売されていますが、今回は速乾性高いドライEXを選びました。

洗濯をしても乾くのが早いし、ストレッチが効いていて動きやすいです！

ジョガーパンツの特徴といえば裾のリブ。

見た目がスッキリ見えますし、裾が汚れにくいので運動シーンでの着用もOK。

ジムで履いている人もよく見かけますね。

大きなジッパー付きポケット

お尻にはジッパー付きポケットも。

深さも十分あるため、スマホや財布を入れるのにちょうど良いサイズです。

老若男女誰でも履きやすい

幅広いサイズ展開のおかげで、男女問わず履けるのも魅力。

私（身長160cm）は少しダボっと履きたかったのもありMサイズをチョイス。

カラーの種類は5色あります。

無難なブラックがどんな服にも合わせやすいですね。

登山などのハードな運動にも向かないかも

吸水速乾性も高く機能性の高い「ドライEXパンツ」ですが、登山などのハードなものになると汗冷えが起こりそうな感じはありますね。

もちろん散歩やジョギング・ジムでの着用は全く問題なし！

室内運動用のウェアとしてはかなりのパフォーマンスを発揮っしてくれますよ。

期間限定価格を見逃すな

このクオリティのパンツで2,990円とかなり良心的な価格なのも魅力のひとつ、やっぱりユニクロはすごい！

さらに今なら10月17日（木）まで、1,990円で買える期間限定セールを開催中。

次はいつ安くなるか分からないので、買うなら今がチャンスです！

ユニクロUの新作デニムが良すぎて、2本目も買っちゃった

ユニクロUの新作「エアリズムスウェットパンツ」を早速履いてみた！

価格および在庫状況は表示された10月13日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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いつもの春雨でOK。水で戻さずレンジでつくる「チャプチェ」はごはんが進む〜｜キッチンにひと工夫

料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。

今回は、電子レンジでつくれるチャプチェをご紹介します。

緑豆春雨、コチュジャン、余っていませんか？

韓国料理店や焼肉店で見かけるとオーダーしたくなる「チャプチェ」。

あのもちもち＆つるつるしたちょっと太めの春雨、美味しいですよね。さつまいものでんぷんでつくられていて、熱に強いので炒め物に向いています。

でも「チャプチェが食べたい」と思ったとき、気軽につくるなら身近な「緑豆春雨」が便利！

水で戻さず、電子レンジでつくれるレシピをご紹介します。

緑豆春雨のチャプチェ

レンジだけでできる簡単レシピなのに、メインになる美味しさ。ごはんが進みますよ。

使う調味料は多いですが、混ぜておくだけで簡単。冷蔵庫で眠っているコチュジャンの出番です！

＜材料＞

・緑豆春雨…50g
・豚ひき肉…100g
・にんじん…1/3本
・ピーマン…2個
・ごま油…大さじ1/2
★
・水…120ml
・酒…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1と1/2
・砂糖…大さじ1/2
・コチュジャン…大さじ1
・中華だし…小さじ1/2
・しょうが（すりおろし）…小さじ1/2

＜つくり方＞

1. ピーマンとにんじんは細切りにする。

2. 耐熱のボウルに、★以下の材料を入れて混ぜる。

3. 2に豚ひき肉を加えてほぐすように混ぜる。

4. ほぐれたら春雨、にんじん、ピーマンを重ねて、ふんわりとラップをして600wのレンジで6分加熱する。

4. ラップを外してごま油を加えて全体をよく混ぜ、またラップをしてこのまま5分ほどおいて全体をなじませる。春雨が水分を吸収していればできあがり。

＜ポイント＞

ポイントは、なんといっても緑豆春雨を水で戻さず、電子レンジを使って調理をすること。炒めるよりも美味しくつくれます。

また、すりおろしたしょうがを入れることもポイント。風味がぐっとよくなりますよ。

ひき肉は豚ひき肉でも合い挽き肉でもOK。薄切りでもいいですよ。牛肉や鶏ささみ、残っているハムなどでも美味しくつくれます。

冷蔵庫で眠っているコチュジャンは「ヤンニョムチキン」にするのが大正解！

コチュジャン＋酢＝チョコチュジャン。刺身、焼肉、サラダを一瞬で韓国風にしてくれる

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休日でも適当に済ませていたけど、「スキレット朝ごはん」のおかげで週1の楽しみができた

いつも適当に済ませがちだった朝ごはん。

ときには食べないこともありましたが、試しにスキレットで朝ごはんを作ってみたら想像以上に楽しかったんです！

ベーコンエッグライス的なものを作る

和平フレイズ 「鉄スキレット コンボセット 15cm」 2,442円（税込）

この間、スキレットブームが再燃した記事を書きましたが、本当にスキレットってさまざまな調理に使えるんですよね。

ただ、朝ごはん作りにそこまで手間はかけたくないので、今回は「スキレットに入れるだけ」で作れるものにチャレンジしてみることに。

用意したのは卵、ベーコン、ソーセージ、冷凍ごはん。

いわゆる「ベーコンエッグライス」的なものを作ってみようと思います！

とりあえず入れていく

まず、少しチンした冷凍ごはんをスキレットにイン。

弱火にかけながらごはんを軽くほぐし、ベーコンも入れます。

次にソーセージを好きなだけ載せる！ 何本入れたって構いません。

2人でシェアする場合などは多めに載せておくのが◎ですね。

ベーコンの上に卵を落として〜。

適当に醤油をかけて〜。

最後に軽く塩胡椒を振ったら、これで準備完了です！

あとは待つだけ

フタをして、少し弱いくらいの中火にかけて3分待ちましょう。

見ての通り、和平フレイズのスキレットは浅型のスキレットをフタとして使えます。

この間にコーヒーを淹れちゃう。

スキレット同士でフタをすることでより効率的に熱が伝わるため、短い時間でもしっかり火が通ってくれるところが◎。まさに「小さいオーブン」みたいな感じですね。

ベーコンエッグライスの完成！

スキレット本体はめちゃくちゃ熱いので、移動の際は気をつけましょう。

完成！ ただスキレットに入れただけなのに、とてもおいしそうにできました！

やっぱりスキレットで作ると見栄えもいい……。彩を考えて野菜を入れようか迷いましたが、このままでもいい感じですね。

ひとくち食べてみると、キャンプ場にいるような気持ちになりました。

味付けはシンプルであるにも関わらず、とにかく香ばしい。ごはんにはちょっと「おこげ」がついていて、食感も楽しい。

ごはんの上に載せたソーセージもパリッと仕上がってくれたので大満足です。きっとスキレットでフタをしたからこそ、この仕上がりになってくれたんだなと！

焦げ付きはスプーンで取りきれませんでしたが、タワシで洗えば一瞬でキレイになります。

あっという間に完食。おいしかった〜！

スキレットは保温性も高いため、最後のひとくちまでずっとアツアツで楽しめました。

今回は1人前の料理として作りましたが、もう少し量を増やせば2人でシェアして食べることもできそうです。

週に1度の楽しみに

スキレットを使ったあとはシーズニングを忘れずに！

簡単なのに、作っていて気分が上がる。舌で楽しめることはもちろん、目でも楽しめる。

毎朝スキレットで料理を作るのは難しいですが、休日の朝ごはん作りにはぴったりだと感じました。

それに「スキレットに入れるだけ」の料理でも、食材や調味料を変えるだけで全然違うものが生まれそう……。アレンジを考えてみたくなったので、またいろいろ試して記事にしたいと思います！

忙しい朝でも時短でサクッと朝食が完成するアイテム３選

完全オートでプロ級のドリップコーヒーが完成。90秒放置するだけって…夢ですか？

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好みに合わせてカスタマイズできる「話題の新作ドリッパー」を1ヶ月試した正直レビュー

コーヒーを抽出する器具ってたくさんありますが、今年は特に新作ラッシュが続いているな〜と感じています。

今回はそんな新作アイテムの中から「カスタマイズできるドリッパー」を購入。1ヶ月しっかりと使い込んでみました。

コーヒー好きの間で話題の新作ドリッパー

Varia x Kurasu Kyoto 「FLO Dripper」 9,680円（税込）

「FLO Dripper」は、今年の5月に発売された新しいスタイルのコーヒードリッパー。

香港を拠点とするコーヒー器具メーカーVariaと、京都から世界にコーヒー文化を届けるKurasuのコラボレーションアイテムです。

本体はステンレス製。重厚感のある見た目ですが、実際は約220gほどしかないため軽々と持ち運べます。

FLO Dripperの特徴は、本体とベース部分が分かれること。

そして、その2つの間に「FLOスクリーン」と呼ばれるパーツを付け替えて、一つのドリッパーで異なるテイストのコーヒーを楽しめることにあります。

付属のスクリーンは、Fast、Medium、Slowの3種類。（別売りでさらに4種類あり）

実際にどのような差が出るのか、コーヒーを抽出しながらチェックしてみましょう。

シンプルだから使いやすい

抽出の方法は、基本的に一般的なドリッパーと同じです。

ただ、事前にしっかりとリンス（お湯で濡らしておくこと）しておくと、ドリッパーとペーパーフィルターが密着してよりFLOスクリーンの魅力が活かされるので、普段しない方もこちらのドリッパーではリンスをおすすめします。

あとはいつも通りの抽出でOK。

本体は二重断熱構造になっているため、抽出後にそのまま持っても熱さを感じません。

持ち手がない美しいシルエットでありながら、使い心地が考えられているのが嬉しいですね。

スクリーンを替えるだけで味の違いは出る？

FLOスクリーンを替える際は、まずドリッパーをひねって分解します。

ぴったりとセットしたら、先ほどとは反対に回して閉めるだけ。

想像以上にサッと付け替えできました。

スクリーンを付け替えて、同じ豆・同じ挽き目・同じレシピで抽出してみた結果は以下のとおりです。

普段別のドリッパーで使っているレシピで比べてみたところ、このようにかなりはっきりとした違いが出ました。

使い分けできるって楽しいな

上記の検証をもとに、それぞれのスクリーンごとにレシピを調整しながら約1ヶ月。

現在の運用方法としては、浅煎りのホットはフレーバーが綺麗に出るFastとMedium、深煎りのホットとアイス全般はじっくりと抽出できるSlowというスタイルに落ち着きました。

FastとMediumでいうと、基本的にはやはりMediumの出番が多いのですが、豆の種類によってはFastの方が綺麗に味を出せるな〜と感じることもあって、これがとっても面白い。

その日の気分やコーヒーに合わせてドリッパーをカスタマイズする、新しいコーヒーの楽しみ方ができました。

コーヒー用の「魔法のメッシュ」のおかげで自分史上最高の味が実現できたよ

コーヒー豆に水をスプレーするだけで、お手入れ簡単＆さらに美味しく飲めるようになったよ

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