漫画『ドラゴン桜2』に学ぶ、ビジネスマンが「今すぐ動くべき」理由

ヒットを飛ばし続ける人気マンガ家・三田紀房氏が、来たる2018年1月より『モーニング』誌で伝説のベストセラー漫画『ドラゴン桜2』の連載をスタートしました。この『ドラゴン桜2』は、漫画界初の試みとして最新話を同時にメールマガジン『三田紀房公式メルマガ連載「ドラゴン桜+」』でも配信。今回、その『ドラゴン桜2』の中から、受験生だけでなく、ビジネスマンの心にも響く名言、名シーンをピックアップしました。これを読めば、あなたもこの「戦乱の世」で生き抜く力を与えられるかもしれません。さあ、弁護士・木の叱咤激励を、明日からの仕事に勉学に活かしませんか?

ドラゴン桜2』第3限の名シーン「考えるな、行動しろ」

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(編)はい、名言きました、まさにその通り。なぜ今これをやるのか、なんのためにやるのか、ダメになったらどうするのか、やる意味あるのか……ええい!つべこべ言うな、うだうだ考えているヒマがあったら、その分だけ動け! これはビジネスシーンでもよくあることだと思います。大きな決断に時間がかかる優柔不断な経営者や幹部では、大きなチャンスを逃すことにもなりかねません。『ドラゴン桜2』桜木の言葉を信じましょう。「考えるな! 動け! 行動するヤツだけが勝つ!」

ドラゴン桜2』第7限の名シーン「頑張らない」

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(編)これまた、名言いただきました。「頑張らない」「機能的に考えて話す」……なんて合理的な発想なのでしょうか。実は、私たちも日常で「頑張るわ」「頑張らなきゃ」「必死になってやってます」という勢いだけの言葉を使いがちですよね。これからは、物事を考えながら言葉を話す、常に機能で考えて言葉を話す習慣を身につけたいですね。私も明日から精神論に陥ることなく「頑張らない」ようにしたいと思います。

ドラゴン桜2』第13限の名シーン「幸せを自覚して運にのれ」

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(編)深い、あまりにも深い……。自分が恵まれていたり幸運な人に限って、そのことに気づかず(自覚せず)、心の空白を埋める何かを求めて「自分探し」の旅を一生続けるハメになる。裕福な家庭に産まれながら、社会性のない生き方をしている芸術家もどきの人ってよくいますよね? そんな人は、実家に頼らず自立することができないというご指摘、さすがです。実家が大金持ちでもない限りむやみに転職を繰り返したりせず、「自分の運の良さ」「恵まれている環境」を自覚して、その運の良さを活かして「運に乗ってみる」ことが大事なのかもしれませんね。

ドラゴン桜2』第15限の名シーン「失敗したときは笑え」

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(編)「他人に損害を与えない失敗なら笑って済ませろ、大事なのは次をどうするかだ」うーん、これまた名言です。自分一人の責任なら、くよくよしたって仕方ない、ハハハと笑って次いってみよう、次。そして、次にどうするか考える。これって、会社でも学校でもすぐに生かせそうな秘策ですね。よーし、明日からやってみよう。笑いっぱなしにならないように気をつけないと……。

日本には、この男が必要だ。メールマガジン同時配信!

このように、人生で大切なことは『ドラゴン桜2』が教えてくれます。これほど読むたびに発見、気づきがある漫画、そうそうないですよね。上記でもご紹介したように、 『ドラゴン桜2』は漫画界初の試みとして最新話を同時にメールマガジンでも配信しています。『モーニング』発売日と同じ毎週木曜日に最新話と取材記事が届くというまったく新しい形での再登場となりました。

今メールマガジンは、最新話だけでなく、作品づくりのための取材の中で得られた最新情報が記事として配信されます。

『ドラゴン桜2』のメルマガご登録は コチラから。

 やっぱり、日本には、この男が必要だ。

会議の時間が長すぎる!短時間で終わるスマートな会議の進め方

会議が長すぎて、本来やらなければならない業務の進行を圧迫するのは避けたいもの。「毎回短くしようと思って臨むんだけど、気がついたら予定の時刻をとっくに過ぎてしまっている…」ということも多いでしょう。今回は、会議を短くする上でしておくべき準備、会議の進行テクニックをご紹介します。

資料は事前に配布しておく

会議中に最も無駄でかつ会議に参加するモチベーションを下げるのが「無味乾燥な資料の読み合わせ」です。

資料を読めばわかることを読み上げることに時間を割くのは無駄ですし、最も時間を取られます。

「とは言っても参加者の認識を統一したい」というのであれば、事前に資料を配布しておけばいいのです。

これもあまり前に配布してしまうと、後回しにされた結果読むのを忘れられることがあるので、会議2日前くらいがベストでしょう。

一昔前は、全員が集まってヨーイドン!で会議をしないと情報の共有がなかなか難しかったわけですが、現在は事前に資料を配布したり、議題に対して各自情報収集してもらったりすることは容易になっています。

会議ではあくまで参加者と議論をし、すり合わせをする、議決するということに注力すべきです。

会議当日に資料を配布して、読み合わせなしでいきなり議題に入るのはあまりいいやり方とは言えません。

会議の参加者が全員同じ認識を持っているとは限りませんし、手元に配られた資料に目を通すのが早い人、時間がかかる人と個人差があります。

また、事前に何らかの事情で会議に関する情報を特別多く持っている参加者がいた場合、その人が主導権を握ってしまい、他の参加者が「何だ。もう規定路線があるんだったらこの会議無駄じゃん」となる場合があります。

ブレインストーミングのようにその場でどんどんアイデアを出していくような内容だったら資料がなくてもいいかもしれませんが、そうでない場合は、会議の議題に関わる情報がまとまった資料は2日前くらいに配布しておきましょう。

出席者の選定

資料の準備と同じくらい重要なのが出席者の選定です。

会議の冒頭から最後まで、手元の資料を眺めて話を聞いているだけの傍聴人は不要です。

もちろん勉強会のようなニュアンスが強い会議であればいいかもしれません。

しかし、そうでもない限りは会議中に議論や報告などの役割を担う出席者を選ぶ必要があります。

あまりに基本知識や業務レベルに差がありすぎると、会議を進行する上で障害になることもあります。

これは現場に近いスタッフと現場から離れている管理職との間にも起こりますし、議題のトピックから離れた担当部署の人間が参加することでも起こり得ます。

話がうまく伝わらなかったり、本来の議題から離れて脱線したりすることが増えるのです。

会議のメンバーを招集する際には、テーマに合わせて参加者を絞ることも必要です。

「毎回役職者は全員参加することに決まっているし、なんで今回俺は呼ばれないんだ!となるから変えられない…」というのであれば、それこそ事前に資料を配布し参加者の認識を統一することで、当日起こりうるイレギュラーな脱線を防がなければなりません。

会議中はPC、スマホはだめ?

よく会議にはPC、スマホは持ち込み禁止にするべきと書いている本や記事を見かけますが、もはやそれは現実的ではありません

順番が逆で、先に会議の時間を短くするべきなのです。

現在ではあらゆるビジネスのスピード感が早くなっています。

例えば営業マンが会議に参加する場合、スマホ持ち込み禁止の会議で2時間クライアントにレスポンスできなかったがためにトラブルが重症化した、新規の顧客を取りこぼした、他社に先を越された、となる場合があります。

これは「レスポンスが遅かったことが原因かどうか」が問題なのではなく、「もしこの時間にレスポンスできていたらこうだったのではないか」と社員に思わせてしまうことが問題なのです。

したがって、会議中であろうとなかろうと、必要な連絡はどんどん取るべきでしょうし、会議の時間はどんどん短縮するべきなのです。

テーマと時間はとにかく絞る

会議にはいくつか種類があります。

何かを議決するもの、ブレインストーミング、すり合わせをするものなどです。

どの会議においても、同時に3つも4つもテーマを設定するのはおすすめできません。

そもそも時間が長くなりますし、脱線する可能性が高まるからです。もう終わったテーマについて蒸し返されるようなことも頻繁に起こります。

そして、そういう会議は長くなるとわかっているため、会議室の予約やミーティングの時間も長めにとってあるでしょう。

時間があると思うと、より冗長になりやすいものです。

テーマはできれば1つ、時間は30分程度が理想です。

これであればむしろ15分もかからずに終わってしまう場合があるでしょう。それでいいのです。

字数の多い資料を当日に渡されて無味乾燥な時間を月2回、各3時間会議で浪費させられるより、コンパクトだけど意味のある資料を当日渡されて週1回15分の会議で済んだほうが、開催する側も参加する側もストレスがありません。

加えてテーマが明確で絞られている分、活発な内容になる可能性が高まります。

さいごに

もしあなたの会社で、会議の時間が必要以上に長かったり、だらだらとした会議にストレスを感じたりしているなら、今回紹介したような方法を取り入れてみてください。

時は金なり。スマートな会議で、時間の浪費とストレスを根絶しましょう!

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NYの「家系ラーメン」店が表記もまさかのヒップホップ調で笑える

よく巷で言われる「家系ラーメン」と言えば、鶏油を使ってて、醤油とんこつで、中太麺で、麺の硬さや油の量からスープの濃さまで味の調節ができるラーメンのことを指すようですが、そんな家系ラーメンがアメリカNYに出現し、その「表記」が笑えるとツイッター上で大きな話題になっています。

画像を投稿したのは、ツイッターユーザーのNinja Ice Coldさん(@MJ_ninja_)。

一体どれだけ笑える表記だったのか、まずは当該ツイートをさっそくご覧ください。

 

 

な、なんと「E.A.K」、いえけー。さすがはヒップホップの本場NY、家系ラーメンでさえ、なんだかファンキーなお店に見えてしまう表記ですね(笑)。

♪俺の名前は、家系ラーメン、a.k.a(またの名を)「E.A.K」!

みたいな感じで、ブラザーたちがラップにのせて歌っているのかもしれません。。。イエーイ「E.A.K」最高!!

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: Googleマップ

総裁選の一断面。安倍首相「農産物輸出データ」水増し疑惑の真偽

9月20日に投開票が予定されている自民党総裁選挙。3選に向けこれまでの自身の業績アピールに余念のない安倍首相ですが、その中に「攻めの農政で農林水産物輸出が倍近くに」というものがあります。確かに数字だけを見るとそのように受け取れるのですが、これについて「都合のよい事実や数字の断片だけ掻き集めて人々をたぶらかす安倍首相の常套手段」とするのは、ジャーナリストの高野孟さん。高野さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』で農水省発表の統計を詳細に分析し、官邸の「印象操作の巧妙さ」を指摘しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2018年9月10日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

安倍首相流「農産物輸出」にも粉飾・水増し疑惑──自民党総裁選の一断面を覗く

自民党総裁選の焦点の1つは全810票の半分を占める地方票の行方で、安倍晋三首相としてはその6割以上を獲得できなければ事実上の敗北」で、3選を果たしたとしても直ちに党運営に支障を来し、来年参院選に向けて「安倍首相では戦えない」という下からの圧力に晒され続けることになると言われている。

それだけに安倍首相は、地方尊重=農業重視の姿勢を盛んに強調し、8月26日に鹿児島で桜島を背に芝居がかった出馬表明を演じた際にも、「攻めの農政を展開した結果、農林水産物の輸出額は、毎年最高を記録し、2012年に4,500億円だった輸出額が8,100億円倍近くになっている」と演説した。これは彼の決まり文句で、アベノミクスの成果を示す実例としてもしばしば持ち出され、そうするとマスコミが海外での「和食」ブームや「ジャパン・クール」宣伝などとイメージ的に重ね合わせて「輸出額1兆円達成も近い」など、さも明るいニュースであるかに囃し立てることになっている。

そもそも彼が農業重視を口にするなどおこがましい限りで、竹中平蔵系列の規制緩和論者の妄言を鵜呑みにして農協叩きに血道をあげてきた張本人が安倍首相ではないか。しかもこの「攻めの農政の結果」として「農林水産物輸出が倍近く」になったという話は、都合のよい事実や数字の断片だけ掻き集めて人々をたぶらかす安倍首相(というより今井尚哉=首相秘書官)の常套手段である。元々の数字に当たって自分で吟味しないとコロリ騙されてしまうのでご注意を。

農水省輸出統計

大坂なおみ選手の全米OP優勝にケチを付けた、主審のマズい対応

日本人として初めて全米オープンテニスで優勝を果たし、日本のみならず世界を熱狂させた大坂なおみ選手。対戦相手のセリーナ・ウィリアムズ選手のペナルティ、表彰式でのブーイングなど異例ずくめの女子最終日でしたが、アメリカではこの決勝戦や大阪選手の優勝についてどのように報じられ、そして受け止められているのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんが、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で現地の最新情報を伝えてくださっています。

大坂なおみ選手の勝利と『ロスト・イン・コミュニケーション』

それにしても、圧勝でした。大坂選手は、一試合ごとに上手になって行ったし、メンタルに関しても確実にコントロールの技術を向上させて行ったと思います。アメリカの多くのメディアがこの1勝は始まりに過ぎない」ということを言っていますが、本当にそうだと思います。

決勝戦については、相手のセリーナ・ウィリアムズ選手が、3度の警告を受けた結果「ゲーム・ペナルティ」つまり、「ワンゲームを失わせる」という厳しい罰則を受けて自滅するという、何とも言えないハプニングが起きてしまったわけです。

ただ、土日を挟んで週明けの現時点では、全体像も明らかになり、アメリカのメディアは落ち着いた報道になりつつあります。セリーナ選手への警告、罰則、罰金というペナルティも出て、「事件」としては一件落着という感じがあります。そんな中で、ジワジワと大坂選手の偉大さが浸透しつつあるというところでしょうか。

現時点でのアメリカのメディアにおける、大ざっぱな理解は次のように集約することができます。

1つは、大坂選手の落ち度はゼロということについては、どこにも異論はないということです。何度も起きたブーイングも、主審に対するものがほとんどだったということも、誤解なく伝わっています。

2つ目は、それはそれとして、セリーナ選手の抗議について、特に「男性が激しく抗議しても警告なしとなるのに、女性には厳しいのはおかしい」とか「女性の感情的抗議はヒステリーとして問題視されるが、男性の場合は口が悪い程度の扱いで済む」という点など、「ジェンダー差別があるのではないか?という抗議」については、往年の名選手ビリー・ジーン・キング氏がセリーナ擁護のコメントを出すなど、一定の説得力を持っています。

ただ、同じように超ビッグな存在であるマルチナ・ナブラチロワ氏は、ジェンダー差別という主張には賛同しつつも「決勝戦のあの場であのように抗議すべきではなかった」というコメントを出しています。

獣医師に聞く、災害からペットを守るため準備したい防災グッズ9選

近年、地震や台風・豪雨などによる災害が相次いでいますが、愛するペットに対する災害対策はきちんと準備できていますか?今回のメルマガ『佐藤貴紀のわんにゃんアドバイス』では、著者で獣医師・循環器学会認定医の佐藤貴紀さんが、いつ起こるかわからない災害時に大切なペットの命を守るための備えと、準備すべき最低限の防災グッズを紹介しています。

愛犬・愛猫を災害から守る為の準備は大切

今年は異常気象の影響でしょうか….台風や地震などの自然災害が非常に多いのではないでしょうか?

特にペットはお話ができません。

いつ、どこで、起こるか分からない「自然災害」。

その「自然災害から愛犬・愛猫を守ってあげられるのは飼い主さんだけです

自然災害が起こった時、どう行動すればペットを守ってあげられるのか?

日頃から、準備はできていますか?

今現在、被災していなくてもいざと言う時に、必要な知識や準備しておいたほうが良い事などを今回は、配信していきたいと思います。

災害が起こる前から備えておく事とは?

災害時は、動物より人の安全が優先になります。

だからこそ、愛犬や愛猫の身は飼い主さんが守れるよう事前の備えが必要です。

その為に必要な事は下記です。

  1. 首輪に迷子札をつけておくようにしましょう
  2. マイクロチップを装着しましょう(個体識別できる電子標識器具)
  3. 家から近い避難所がペットの受け入れ可能かどうか自治体に確認しておきましょう(避難所までの避難経路とその安全確認する事)
  4. 予防接種やノミ・ダニの駆除をしておきましょう

ペットと一緒に避難できる場所は重要です。愛犬や愛猫も災害にあった時には怖さと大きなストレスを抱えています。飼い主さんと一緒に過ごせるかと言うのは大切な事です。

にゃんこスター・アンゴラ村長、ブスとしての自覚は…?

AbemaTVのレギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#82が、9月10日(月)夜9時から放送される。
同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

この日の放送は、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの中村静香、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長、お笑い芸人の八幡カオルを迎えてお送りする。

冒頭では、今回番組に初登場となるにゃんこスターのアンゴラ村長に、矢作が「ブスとしての自覚はあるの?」と聞くと、「自分としては、可愛いと思って生きていきたいと思うんですけど、世間的なレベルは確かにブスだなと思います…。ヲタサーの姫という位置くらいかな」とコメント。これに矢作が「ブスでいいんでしょ?」と詰め寄ると、スタジオの自称“ブス”メンバーが一斉に頷く場面も。

最初のテーマ「キレてきたブス」では、ブスはいつ、どのようにキレるのか街行く人に聞いた。スタジオでも、キレやすいブスが周りにいるか聞いてみると、アンゴラ村長は「電車で、誤作動でスクショを押してしまったら、近くにいたブスが“撮ってた!?”みたいな感じで睨んできた。撮るわけないじゃん! 被写体としての自信があるのかな?」と発言。すると自称“ブス”メンバーの芸人・吉住が「ブスって、SNSに晒されがちなんですよ。ネタツイートとして使われるんじゃないかという怯え」と返し、その他の自称“ブス”メンバーたちもこれに賛同。その他にも、婚活パーティーで男の人数が少ないとキレたブスや、インタビューされずにキレたおばさんなど、様々なエピソードが飛び出す。

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その他、テーマ「ブスの家に泊まろう」では、突然「家に泊めて」とお願いしたら、ブスはおもてなしをしてくれるのかを検証するべく、自称“ブス”メンバーの芸人・関谷友美の自宅にスタッフが一泊。不気味な部屋のつくり、そして夜中には関谷が酔っ払って豹変!? 果たして、スタッフは無事に一夜を明かす事ができるのか…。さらに「心理テスト!心のブス度チェック」では、3択問題の答えから、あなたの心のブス度を診断する。

9月10日(月)夜9時からの放送を、ぜひお見逃しなく!

©AbemaTV

<関連サイト>
謎の美女・祥子の“男を落とすテクニック”がスゴい!
http://www.entameplex.com/archives/45197

重盛さと美「すぐ脱がしてくる男の人はガッカリする」
http://www.entameplex.com/archives/44909

「好きな男の写真を一晩で7000枚撮る」女芸人が激白!
http://www.entameplex.com/archives/45338

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】えっ?『YMCA』フィンランド版がシュールすぎると話題

名曲とは、国境を越え様々な歌手にカバーされ、その名を広めてゆくもの。

今回ご紹介するのは、今年5月に急逝された歌手、あの“ヒデキ”こと西城秀樹さんもカバーした名曲『YMCA』のフィンランド版を撮影した動画だ。

1979年、フィンランドのコメディー番組『Hepskukkuu』にて放送された『YMCA』の、圧巻のステージをとくとご堪能頂きたい。

 

 

なんて濃密な『YMCA』。

こんなオリジナルすぎる『YMCA』は他に類を見ない。

怪しげな笑みを浮かべながら“テケテケ・・・♪”と弾きはじめるキーボード奏者、まさかのホットパンツにまさかの金髪の男性ボーカルの独特な歌声が響き、そして同じ服装のうら若き青年達のシュールすぎるダンシング・・・。

ちなみにバックバンドは、フィンランドを代表する偉大なる音楽家たちの集まりなのだそう。

そして皆さんもお気づきになったであろう、男性ボーカルの第一声「しょし!」とは「SOS」と言っているらしいのだが、この「しょし」とは、もはや日本ではこの動画に対する俗称になっているらしい。

目の付け所が早いのはさすが日本人ならではだ。

“世界で一番ダサいPV”で有名なフィンランドだが、その世界観は観る者を虜にする素晴らしいセンスを持ち合わせた国であるに違いない。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(makikoti47)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

なぜ日本の「全問正解教育」は、子供を打たれ弱い人間にするのか

「抱かれたい男NO1」の斎藤工さんは無名の頃、「人妻温泉」という深夜番組のキワモノコーナーに出演してたとか。周囲から見るとまさに黒歴史ですが、本人曰く「あの頃の経験のおかげで今の自分がある」のだそうです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「黒歴史を消してしまいたい」と悩むことの無意味さを論じています。

黒歴史をどうするのか

さて、本日は消せないもののお話

家庭生活でも子育てでも、実に長大なのが

  • 黒歴史(●_●)

ですよね。あ、サラダボウルを割ったのも、バラの枝を切りすぎたのも、セーターに虫食いの穴を作ったのも、シンクに落ちないシミをつけたのも、私ですよ。ハイ(;▽;)ええ、ハイ。

ま、こーゆーことはですねえ、それぞれの

  • ココロに秘められている

ものです。手痛い失敗、恥ずかしい思い出、みっともない振る舞いなどなど。ここで考えるのが

  • 消してしまいたい…

という思いです。『なかったこと』にしたくなるんですよね。もちろんそんなことは出来なくて、起きたことは、やっぱりちゃんと『起きた』ままで、それをずっと抱えて生きていくしかないんですよね。

ところがね。これを実際に『なかったことにしている場所があるんですよ。そう、

  • 学校

です。学校では頻繁に生徒のノートを集めてチェックしたりドリルや問題集などを提出させたりしますよね。そのとき最も理想的と思われていると思われるのが

  • 全問正解

ではないでしょうか。一問目から解答例の通りの過程を経て、正解に至っているもの。書き間違いがなく、計算間違いがなく、美しい。ちょっと間違えてしまっていたら全部消して書き直ししてから提出

…………………………………………………( ̄∇ ̄)

これって要するに、解答における黒歴史を否定しているわけです。

  • なーんだ、そんなこと?

じゃないと思うんです。この意味は大人はよくよく考えてみるべきです。

ミスやキズがないことが過度に尊重されてしまうと、ミスやキズがついた時点で

  • もうダメだ(`3`)

ってスネたくなりませんか。ミスやキズがあっても良く、むしろその方がフツーでありそれを通って今ここに至ったのだというあり方は現実的でありまた潔いと思うんです。

ですが、繰り返し過度に『美しい』解答を学習過程で繰り返し求められ続けると、ミスやキズを現実的で潔いなどとは受け止められなくなってしまうでしょう。あったことは無かったとには出来ないのに、無理に無かったことにしようとすれば、それは精神的にも大きなストレスになるはずです。

だいたい人生、上手くいくことばかりじゃないし、上手くいくばかりがイイとも限らないし、だからフツーはそんなこんなも抱えたまま生きいくもんですよね。

名言に学ぶ。成功に必要なのは挑戦と「周りのおかげ」という姿勢

人間は弱い生き物で、集団の同調圧力や名声を欲しがる欲望についつい流されがちです。そんな人生観に「真実」を突き付けるのは、長く人材育成に携わってきた石丸智信さん。石丸さんは自身の無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを!』で今回、偉人の名言を紹介しつつ、弱い心に負けない自立した人生のあり方を論じています。

名言と事例から見る自立・自律型人財の在り方

古今東西の偉人などの名言と言われる言葉から、私自身、今の自分を省みるなど、色々と学ぶことがあります。今号では、2つの言葉と、それに関連した事例や聴講した研修内容を交えながら、自立・自律型人財、主体的な人財の在り方について、考察していきたいと思います。

まず1つ目の名言は、以下の言葉です。

一本のろうそくは何千本ものろうそくに火を灯すことができる。

 

しかし、それで一本のろうそくの命が短くなるわけではない。

 

幸福も分かち合うことで減ることはない。

この名言は、仏陀ブッダの言葉だと言われています。この言葉から、まず、分かち合うことの大切さや1人の情熱などが周りの人たちに影響を与えること、などといったことを感じました。この仏陀(ブッダ)の言葉を踏まえて、以下のような事例があります。

挨拶がなかなか浸透しない職場がありました。その雰囲気の中で、1人の女性が毎日会社の前で職場の仲間に挨拶をしていきました。

挨拶を始めた当初は、職場の仲間も「変わり者」といった目でその女性のことを見ていました。そして、リーダーも「止めて欲しい」と言っていたそうです。

しかし、リーダーも、毎日挨拶する女性の姿を見て、女性の想いを聴き、その後、リーダーをはじめとして、1人、2人と挨拶するようになり、次第に多くの仲間が挨拶するようになっていきました。

その後、この職場は、お互いに協力するという雰囲気ができて業績も向上していったそうです。

この事例から、1人でやれることには限りはあるものの、その1人の情熱や行動などが周りの人たちの気持ちにも火を灯すといった影響を与えることもできるのではないかと思います。

また、情熱や行動力を持った人が、周りにその情熱や行動を分け与えていったとしても、その人の持つ情熱、行動力が減ることは、もちろんないでしょうね。