現役探偵が暴露。コロナ禍で横行するネット詐欺の悪質すぎる手口

個人情報を盗み取ったり金品をだまし取る「フィッシング詐欺メール」の被害が増加し、社会問題化しています。大手通販業者などを装い、本物と見分けがつかないほど巧妙なその作りは、素人ならずとも即座に「偽物」と判断することは困難な程と言われますが、被害者にならないために私たちは、何にどう注意を払うべきなのでしょうか。今回のメルマガ『伝説の探偵』では現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、フィッシング詐欺の予防策と、詐欺メールの簡単な見分け方を紹介しています。

 

コロナ禍で横行するネットの詐欺

在宅ワーク、テレワークが、新型コロナウイルスの影響で増加した。自宅に会社のパソコンを持ち込んで仕事をするという流れは加速している。それによって増えたのがスパム系メールやフィッシング詐欺メールだ。

過去もこの問題は常態的にあったが、メールの見た目は明らかに本物と見分けがつかなくなっている。未曽有のウイルス災害ともいえる状況の中、詐欺の手口は社会の苦境などお構いなしだ。

例えば、Amazonのセキュリティで「異常が検出されました。」とか「アカウントをロックしました。」と警告が来る。楽天市場で買ってもない商品の確認メールが来るなど、手が込んでいる。

dt20200525-1

dt20200525-2

発信元を突き止めてやろう

フィッシング詐欺メールは、ネット上でランダムに収集されたり、毎日のように起こる漏洩報道にあるように、事業者の漏洩によって流れてしまったメールアドレスに送り付けられてくる。

大手の通販サイトや企業などに成りすましたメールは、上にあげたメールのように、本物と見分けをつけるのはなかなか難しい。

しかも、その内容は警告などだから、焦ってクリックしてしまうと、本物そっくりのウェブサイトにアクセスしてしまう。そこで、IDやパスワードを入力してしまえば、情報を抜き出されてしまってアカウントの乗っ取りなどが行われてしまうのだ。

「Amazonプライムの自動更新を解除しました」というメールを追跡してみると、メールアドレスは、Amazonからではなく、「fu.org」というドメインから送られてきているということがわかった。

これを調べてみると、アメリカのアリゾナ・スコッツデールに本社があるレンタルサーバーなどをしている会社にたどりついた。

一方で、メールにある「こちら」に埋め込まれているリンク先を辿ると、ルーマニアのサーバーにたどり着き、ここに「Amazonのログイン画面」そっくりのサイトが構築されていることがわかった。

そこから先は、複数の国のプロキシを経由しているため、ドイツのケルンまで追えたが、そこから先は追跡不能となってしまった。

dt20200525-3

限られた機材とほぼないに等しい権限では発信元を調べるには限界があった。

元サイバー警察出身の友人にも協力をお願いしたが、海外を経由してしまうと追跡は基本的には不可能だろうということであった。つまり、これを追跡し発信元を暴いていくことには限界がある。

フィッシング詐欺にはやはり予防こそが最大の防御になる

基本中の基本であるが、すべての端末(パソコンやスマートフォン)にセキュリティソフトは導入すべきだ。それにより、すでに不正が確認されているURLにはアクセス前に警告が出る。そうしたサイトには近づかなければいいのだ。

また、これは私のやり方であるが、メールからウェブサイトにはアクセスしないというルールを作ってしまえば、この詐欺の手法には引っかかることはない。

米が中国の人権弾圧を問うため切った「チベット」カードの破壊力

お互い譲歩する気配は見られず、ますます激化する一方の米中覇権戦争。ここに来てついにトランプ政権は、「チベットカード」という切り札をぶつけてきました。ウイグル問題と並び、中国の人権・宗教に対する姿勢が問われるチベット問題を突きつけられた習近平政権に「勝ち目」はあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、チベット問題について改めて説明するとともに、今、日本が中国に接近することがどれだけ危険か、歴史を紐解きつつ解説しています。

アメリカ、ついに【チベットカード】を切る

アメリカが、ついに【チベットカード】を切りました。

米中覇権戦争

世界では今、何が起こっているのでしょうか?そう、「米中覇権戦争」が起こっているのです。

米中覇権戦争の前哨戦がはじまったのは、2015年です。この年の3月、「AIIB事件」が起こった。イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストラリア、イスラエル、韓国など、いわゆる「親米諸国群」が、中国主導AIIBへの参加を表明した。これらの国々は、「入るなよ!」というアメリカの要求を完無視したのです。世界はこの時、「親米諸国ですら、アメリカではなく中国のいうことを聞く。アメリカの覇権は終わった。これからは中国の時代だ!」と考えた。

アメリカのリベンジがはじまりました。突如、「南シナ海埋め立て」が大騒ぎされるようになった。2016年、反中のトランプさんが大統領選で勝利しました。2017年、トランプさん、大統領に就任。彼は反中ですが、米中関係はこの年、穏やかでした。この年、金正恩が狂ったように、核実験、ミサイル実験を繰り返していた。それで、トランプは、北朝鮮貿易の9割を占める中国の助けを必要としていた。

しかし、2018年になると、中国は「北核問題を解決する気が全然ない」ことがわかってきました。そこで、トランプは、金との直接交渉に乗り出します。2018年6月、米朝首脳会談が行われました。中国のサポートが不必要になったトランプは、遠慮なく国を叩くことにします。

2018年7月、8月、9月、トランプは連続で中国製品の関税を引き上げました。そして、2018年10月4日、ペンス大統領がハドソン研究所で、中国との【冷戦開始】を宣言した。こうして、オフィシャルに、「米中覇権戦争」がはじまったのです。

米中覇権戦争の形態

米中戦争とはいっても、両国は「核大国」。大規模な戦闘は、なかなか起こりにくい。それで、戦争は他の形態をとっています。

情報戦、外交戦、経済戦、代理戦争。外交戦とは、味方を増やし、敵国を孤立させること。経済戦。たとえば、関税引き上げ戦争。ファーウェイバッシング。代理戦争。たとえば、アメリカは、香港の民主化勢力を支援する。あるいは、台湾への武器売却を激増させる。台湾が、WHOに参加できるよう、運動を盛り上げていく。情報戦。これは、「敵国を悪魔化させること」を目的とします。突如、「中国は、ウイグル人100万人を強制収容している」という事実が注目されるようになりました。

国連、中国政府がウイグル人100万人拘束と批判

BBC NEWS JAPAN 2018年09月11日

 

中国政府が新疆ウイグル自治区でウイグル人を約100万人、テロ取り締まりを「口実」に拘束していると、国連は懸念を強めている。国連人種差別撤廃委員会は8月末、最大100万人のウイグル人住民が刑事手続きのないまま、「再教育」を目的とした強制収容所に入れられているという指摘を報告した。8月半ばにスイス・ジュネーブで開かれた同委員会の会合では、信頼できる報告をもとに中国政府が「ウイグル自治区を、大規模な収容キャンプのようにしてしまった」と委員たちが批判。

もう一つのネタは、新型コロナウイルスです。「中国政府が新型コロナウイルスの真実を隠蔽したせいでパンデミックが起こった!賠償金払え!」と。さらにアメリカは、【チベットカード】を出してきました。

米国「不揃い」野菜の宅配サービスブームはコロナ後も継続するか

新型コロナウイルスの感染拡大により外出が制限され、生活必需品の購入に宅配サービスを初めて利用したり、利用頻度が増えたという人が多いのではないでしょうか。日本より厳格なロックダウンの措置が取られたニューヨークにおいてはその傾向は顕著なようです。ニューヨーク在住『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』著者のりばてぃさんもこの期間にフード系の宅配サービスをさまざま試していると報告。今回のメルマガでは、日本でも広がっていくかもしれない不揃い、訳ありの野菜の宅配サービスを比較しながら紹介しています。

フード・デリバリーのインパーフェクト・フーズ

「家にいる時間が長くなったので、その分、家で食べたり飲んだりする食べ物、飲み物の需要が高まる」と再確認したので、改めて、フード(またはミール)宅配サービスを試している。

ちょうどタイミングよく4月に入ってから、新型コロナの影響で、経済誌、有識者向け雑誌、女性誌の3つの異なるジャンルの雑誌が次々と食事や食料品の宅配サービス特集記事を掲載。その3つの雑誌のオススメを比較・分析し、その中からフレッシュリー(Freshly)、ミスフィッツ・マーケットのミスチーフ・ボックス(Misfits Market Mischief Box)の2つを実際に試し、その様子はブログやYouTubeで紹介した。
今、米国で注目のミール・デリバリー・サービス、フレッシュリー(Freshly)を試してみました
今、米国で注目のフード・デリバリー・サービス、Misfits Market Mischief Boxを試してみました

今回、これも予約殺到でずっとウェイティングリストだったImperfect Foods(インパーフェクト・フーズ、直訳すると、完璧ではない食品)がようやく宅配可能になったとのことで取り寄せてみたのけど、これがなかなか興味深い結果だった。せっかくなので、実際どんなだったのかというお話と多様な意識があるからこそ、そもそもインパーフェクト・フーズやミスフィッツ・マーケットのようなサービスが生まれたのかというお話をしたいと思う。

インパーフェクト・フーズは、有識者層に人気のニューヨーク・マガジンが、特に力を入れて紹介していたサービス。ミスフィッツ・マーケットは2018年創業とかなり新しいがインパーフェクト・フーズは2015年創業と先。当然、ミスフィッツ・マーケットよりも形の悪い野菜への理解は少なかった。

オーガニック商品を多く取り扱い、環境や社会問題にも敏感な取り組みをすることで有名なホールフーズでさえも、形の悪い商品(ホールフーズではアグリー・ベジタブルと呼んでいる)を店内で取り扱いはじめたのは記憶している限りでは2016年以降のことだ。

しかもホールフーズに続きウォルマートも形の悪い商品を販売するコーナーを設けていた。しかし、2019年2月には、「想定以上にお客さんに買ってもらえなかった」という理由でこのトレンドは長くは続かないと判断し、形の悪い商品を取り扱うのをやめている。
Walmart and Whole Foods end ‘ugly produce’ tests, suggesting trend may have limits

短所は長所の裏返し。お店や企業のマイナスポイントをPRする方法

ビジネスの現場においてはお客様に目を留めていただくために、日々の「PR」は欠かせないものです。しかし、お店や企業に堂々とPRできる「強み」がない、もしくは思い浮かばないといった場合、なにか打つ手はあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、マイナスポイントをポジティブなことに置き換えPRする方法を紹介しています。

逆転PR

お店や企業には、それぞれの強みがあります。

「うちの商品は、どんなお客様でも使いやすい商品が揃っています」
「うちの店は、品揃えがとにかく豊富で、多くのお客様のニーズに応えられます」

どんな強みがあるかは、それぞれのお店や企業によって変わりますが、それらの強みを最大限にアピールしてお客様に伝えることで、お客様にもまた喜んでいただけているわけです。

こう考えると、「じゃあそんな強みがないうちの店はどうしたいいんだろう」と頭を悩ませている担当者は少なくないのではないかと思います。例えば、「うちの店は商品の数が少ないから…」とか、「うちの会社の商品は、いろんな年齢層のお客様に使ってもらうには難しいから」とか、昨今の流れなんかを考えますと、「うちの店はオンライン接客やりたくても、そんなシステムを入れられる予算も、リソースも足りてないから‥」と言った悩みを抱えている人もいるかもしれません。

確かにこうしたことは、強みとは逆で弱みと捉えられることが多いものです。ですが、それは見方を変えれば、PRできる材料になる可能性も秘めていることでもあるのです。

例えば、今、店頭にお客様が来にくい状況と言えます。感染症対策も含めて、店側の対応の是非が問われる状況でもありますよね。なので、オンライン接客のような新たな接客ツール、接客の仕方が注目されていて、そこに追随する企業が増えています。

もちろん、それはとても良いことなので、できるところほど早くやった方がいいとは思いますが、さっきも挙げたように、そうしたコストをかけられない、そのためのリソースがないということで、オンラインには踏み切れないという店も少なくはありません。一見すれば、これは弱みに見えがちなことのように思えます。

でも、逆の見方をすれば、「オンラインはやらないけれども、その分、店頭での接客を大事にします」という発信の材料にもなるわけです。「うちはオンラインに避けるリソースがないので、その分店頭に回します。だから、来てくれたお客様にこれだけのサービスをしますよ」と伝えられれば、例えオンラインができなかったとしても、店頭のしっかりしたサービスを求めるお客様にとっては、良いのです。

「できないからアピールできない」と、ネガティブに考えるのではなくて、むしろそれをポジティブにアピールすべきで、「巷ではオンライン化が急速に進んでますけど、うちはあえてこの道を行きますよ!それにはこういう理由がありますよ!」ということがはっきり言えるのであれば、その方がお客様は喜んでくれます。要は、ネガティブだと感じやすいことを、あえてポジティブなことに置き換えて伝えていきましょうということです。

接客でも同じことはいくらでもあります。「この靴は重い」というのは、一見するとネガティブな弱みに聞こえます。しかし、逆転の発想で考えれば、「この靴は重さがあるから、安定感がある」というポジティブな要素として、お客様に伝えることができますよね。

接客でも、お店や企業のPRでも、ネガティブな弱みを、ポジティブな強みにしてお客様に伝えることができれば、
まったく違った価値が生まれます。

ちなみに、拙著、『買った後を想像させれば、誰でもこんなに売れる』は、一般的な接客ノウハウ本と比べると、100円~200円ほどお値段がお高めです(お気づきになりましたでしょうか?)。なぜかというと、その分、他の本よりもページ数が多く、情報量も多いからです。

ページ数を減らしてお値段を下げることも当然できたわけですが、そうしなかったのは、それだけ細大漏らさずお伝えしたいことがあったという理由があります、とかいうPRをしてみたりもできそうですね。いや、実際その通りなんですけど。

今日の質問です。

  • 自店や自店商品の弱みはどこですか?
  • その弱みを逆に強みにして捉えると、どんなPRができますか?

image by: Shutterstock.com

いまと真逆。50年前の東京都知事と北朝鮮指導者、驚きのやり取り

北朝鮮の金正恩委員長がしばらく姿を消したことで、重体説や死亡説などのデマが飛び交うことになりましたが、日本国内においてはそれほど北朝鮮の情報をキャッチすることは難しいようです。メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』の著者で国際政治学者の浜田和幸さんは、そんな現状では、日朝二国間に横たわる問題の解決は望めないと、50年近く前に当時の都知事が平壌を訪ね、金政権の手腕を絶賛していた驚きの事実を紹介。いま敢えての平壌訪問を提案しています。

金正恩の脳死騒動の背景にある北朝鮮情報不足の問題点

ぶっちゃけ、北朝鮮に関する内部情報は日本にはほとんど入ってこない。そのため、金正恩委員長が2週間ほど姿を見せないと、アメリカのCNNが流した「重病説」を真に受けて、日本では「植物人間化説」や「死亡説」が飛び交った。

とはいえ、トランプ大統領は「金正恩は大の親友だ。元気なようで安心した。彼とはいつでも話ができる」と距離の近さを盛んに宣伝し、CNNの報道も「偽情報だ」と喝破していた。もちろん、表に出ないバックチャンネルがあるからだろう。

実は、国際的に孤立しているはずの北朝鮮は160を越える国々と国交を有している。ヨーロッパ諸国でいえば、フランス以外の主要国全てと国交を維持しているのである。強かな指導者を頂いているともいえそうだ。日本ともかつては緊密な関係を築いていた。

例えば、1971年、当時の現役の美濃部東京都知事が平壌を訪問し、建国の父である金日成主席と会見した。その時の記録を紐解いてみよう。

美濃部知事曰く「一昨日から工業農業展覧館、金日成総合大学など参観してきました。昨夜は歌と舞踊も見物しました。お世辞ではなく、金日成主席の指導されている社会主義建設に全く頭が下がるばかりで、感心しています」。

金日成主席曰く「ありがとうございます」。

美濃部知事曰く「資本主義と社会主義の競争では、平壌の現状を見るだけで、その結論は明らかです。これからもできるだけたくさん見て回り、非常に困難な状況にある東京都の建設に利用できるものを利用したいと考えています」。

全く驚くべきやり取りである。「平壌が東京都の建設モデルになる」ということを現役の都知事が北朝鮮の最高指導者に率直に語っているのだから。50年近く前の話ではあるが、当時の日本がそれだけ好意的に北朝鮮を捉えていた証に他ならない。

注目すべきは美濃部知事だけではなく、北朝鮮を礼賛する書籍は朝日新聞、毎日新聞をはじめ読売新聞や産経新聞からも出版され、紙面でも紹介されていた事実であろう。今とは雲泥の差であろうが、我々の北朝鮮を見る目はそれだけ極端に揺れるということでもある。

「三代目の肥満王子」のごとく揶揄されることの多い金正恩委員長だ。しかし、「核、ミサイル、拉致」問題を解決するには、経済制裁を10年一日の如く継続するだけでは全く効果がないことも動かしがたい現実である。

ぶっちゃけ、金正恩委員長の実相を含め、北朝鮮の実態を知るためには敢えて平壌を訪ねる深慮遠謀が求められる時ではないだろうか。

image by: shutterstock.com

コロナ禍で苦しむ銀座のオーナーママがZoomクラブ開店を決めた訳

新型コロナウイルスの感染拡大により大きな影響を受けた業種に、接待を伴う夜の飲食業があります。休業要請が解除されたとしても、しばらく続きそうな苦しい状況を想定し、乗り越えていく術を『銀座ママ日高利美のメールマガジン「銀座の教え」』著者で銀座ルナピエーナのオーナーママが伝えます。利美ママは、「最悪のこと」を想像し、経営者として閉店という「最悪」を避けるために、期間限定でZoomによるオンラインクラブを開店することを目指しています。

新型コロナウイルスの影響を機に今後加速する5つのこと

この新型コロナウイルスを機に、人々の価値観が大きく変わりました。特に、通勤のために会社に通いやすい場所に住んでいた人たち、会社に満員電車に乗って出勤していた人たち、テレワークやリモートワークに移行できる職種の方たちは、通勤しなくても仕事ができるようになったり、会社に通う日数が減れば、職場への通勤を考えて都心に住む必要がなくなるはずです。

それは学生さんも同じかもしれません。今回の意識の変化は今後も変わることがなく浸透していくのではないかと思っています。そのため人と会う機会が今後は確実に減ります。会議や出張などで移動することも今までより減ることでしょう。そして、いま既に起きていて今後加速することが5つあります。

1.オシャレをしなくなる

ネイルサロンや美容室、エステなど美容に関係するところも、お店がクローズ。自宅にいることが増え、ジャージなどの部屋着で過ごしていると女性は化粧をしなくなる。人は誰かと会ったり人から見られている意識がないとオシャレをしなくなります。

2.高価なものが売れなくなる

いまメルカリなどで高級バックなどがよく出品されているようです。現金を手元に置いておきたいとの心理からだと思います。今後、ブランド品や不動産、車などの高額のものの売れ行きが悪くなるはずです。

3.大人数で集まらなくなる

コンサートやスポーツ観戦、イベントやフォーラムなど人が多く集まるものだけでなく、50人、30人、10人などの会議や研修、ミーティングなどの集まりも控えるようになっていくのではなかいと思います。

4.不景気になる

これから日本だけでなく世界中の景気が悪くなっていきます。店舗を閉めたり、会社が倒産したり、大手企業が倒産したり、合併したり、失業者が増え、残念ながら自殺する方も増えると思います。

5.治安が悪くなる

夜の銀座だけでなく昼間の銀座からも人がいなくなりました。人が街からいなくなった場所には泥棒が入ったりもしています。不景気になるとどんどん治安が悪くなっていきます。

まずはシャッターを外すことから。シャッター通り商店街の復活術

かつては隆盛を誇るも、今ではショッピングモールに客足を奪われ「シャッター通り」と化してしまっている商店街が数多あります。そんな寂れてしまった街を復活させる方法、ないものでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、一過性に過ぎぬ客寄せイベントに頼ることのない再生法を提案しています。

シャッターを外せば、シャッター通りではなくなる

全国に広がるシャッター通り商店街。量販店・ショッピングセンターの台頭により、一軒また一軒とシャッターを下ろしていきます。寂れた商店街には、貧乏神が舞い降り、冷たい風を吹き込んでしまいます。こうなると、時すでに遅し。99%、打つ手はありません。

あちらこちらの地域で、産官学連携での支援に取り組んでいますが、成果を上げているという話はほとんど聞きません。私は、さまざまな事例を見ていますが、そのどれもが的外れだと言わざるを得ないのです。

もっとも間違っている支援は、“集客”を第一に考えているものです。「人が来ないのだから、来るようにしよう」と、イベントを企画してしまうことです。芸能人を呼んだり、縁日を開催したり。無料カフェや結婚式など。1日限りのイベントに力を入れている場合が多いのです。これで集客に成功したとしても、後には続きません。まったくの無駄。効果はゼロ。なぜ、商店街に人が来なくなったのか、という根本を考えなければならないのです。

量販店に人が行くようになったのはなぜでしょうか。価格の安さもあるのですが、1ヵ所で買い物を済ませることができるからです。利便性を優先させた結果が、量販店の選択なのです。それだけではありません。品揃えの豊富さも大きな要因となっています。価格・利便性・品揃え。これらを兼ね備えた量販店に、個人商店軍団はどう立ち向かえば良いのでしょうか。

その答えは、難しく語るまでもなく、「個性の強いお店になる」ことです。量販店に無いものを“売り”にするしか、方法はありません。99%打つ手はないと言いましたが、残り1%がこれです。量販店に無ければ、個人商店に行くしかないのです。そんな個性を持ったお店を生み出すことができれば、量販店など、もう怖くはないのです。敵は存在しなくなります。シャッター通り商店街に必要なのは、そんなお店です。

しかし現状では、戦意喪失した店主たちが愚痴ばかりをこぼし、新しいことに取り組む意欲もありません。そんな寂れた商店街をなんとかしようと政府が支援策を打ち出していますが、税金の減免や補助金の支給など、いつものように金のバラまきのみで、効果的な具体策は持ち合わせていません。どうすれば良いのかもわからない商店街に、お金だけを渡したところで、捨て金になってしまうだけです。

シャッター通りを解決するには、まずはシャッターを外してしまうことが重要なのです。シャッターがなければ、不名誉な名前で呼ばれることはなくなります。つまり、言いたいのは、日中にシャッターが下りないように、空き店舗をなくすことが最重要課題なのです。そのためには、イベントの開催ではなく、まずは商店街に個性の強いお店を集めることから始めなければならないのです。

現在営業しているお店も、やる気になって、真剣に個性づくりに取り組むべきです。「歳を取っているから、もうできない。若い人たちに託したい」などと逃げていては、絶対に成功しません。その及び腰が、シャッター通りを作ったのです。

このままでは、日本中どこも同じの、つまらない量販店ばかりになってしまいます。消費者は、楽しいお店・面白いお店で買い物をしたいのです。

image by: Shutterstock.com

鍼灸師オススメ。湿気の季節の「そうめん」に足した方が良い食材

まもなくやってくる梅雨。この時期に体内にこもる熱や湿気対策として「そうめん」をオススメするのは、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者、のぶ先生です。酸味を足して減退気味の食欲を刺激し、ゴーヤチャンプルーを添えて回復力を高めるなど、ジメジメした季節を乗り越えるための工夫を教えてくれます。

気分を転換する食材選び

【初夏から梅雨は「そうめん」】

蒸し暑さと、ジメジメしたうすら寒さが、交互に訪れる初夏から梅雨。雨降りが多いと、湿気でいつも体は足元や腰から冷えやすくなりますが、気温が高いと、息苦しくなるような蒸し暑さ。

体内にこもる「梅雨の湿気」に備えるには、「小麦食材」がおすすめです。体内の熱を取り除きながら、水分代謝を高める「小麦」は、この時期「そうめん」で食べるのが重宝です。

【食欲不振は、酸味の活用】

カラダの冷えを感じながら、食欲が高まらないときは、梅肉をつぶして、刻んだシソの葉を、そうめんの薬味として用いるとよいです。蒸し暑い日には、「冷やし中華風」に「そうめん」の上に、キュウリやレタスなどの夏野菜をトッピングして、梅肉やシソやお酢を使ったドレッシングをかけて食べると、暑気払いになります。

【疲労回復には、「沖縄の味覚」】

沖縄の人が食べる「ゴーヤチャンプルー」などは、そうめんに添えて食べるとよい食材です。

  • ゴーヤは体の熱を取り除きながら、肌を丈夫にして、疲労回復を促します。
  • 豆腐は体のほてりを取り除き、胃腸の働きを整えながら、滋養する効果があります。
  • 豚肉は体熱をこもらせることなく、夏場に必要な栄養補給がかないます。
  • そうめんダレに、すりごまや練りごまを加えると、免疫力、抵抗力、回復力を高める効果があります。

気持ちが落ち込み食欲のない時には、無理に食べる必要はありませんが、口当たりよく食欲をわかせる工夫をしながら、食あたりにも注意して、おいしい献立を編み出しながら食べていきましょう。

image by: shutterstock.com

お魚券やお肉券は幻も、今度は「お食事券」など配布に1.7兆円?

政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を被った旅行や飲食業界向け需要喚起策による支援を、7月下旬から実施する方針を固めたと時事通信が伝えている。割引クーポン発行を柱とする「Go To キャンペーン」と名付けた一連の支援策を急ぐという。

1.7兆円の予算で旅行や飲食をアシスト

「お肉券」「お魚券」はひと悶着あった挙句、幻に終わったが、「お食事券」「旅行券」は実施されそうだ。政府は2020年度第1次補正予算で約1.7兆円を確保し、旅行や飲食業界の立て直しを図る。喚起策の名称は「Go To キャンペーン」。

具体的な中身は、国内旅行の代金を半額補助(1泊あたり最大2万円)するほか、土産物店などで使えるクーポン券を発行する。また、飲食店向けのプレミアム付き食事券の発行や、イベントチケットの割引なども実施する予定だと読売新聞は伝えている。

政府は外出自粛を7月末頃までに段階的に緩和する計画を盛り込んでいて、8月1日頃には観光振興につながる自由な移動が全面的に可能となる見込んでいる。このためクーポン発行など事前準備を7月下旬から進めることにしたという。

「3密レストラン」がSNSで話題。ソーシャルディスタンスは動物?

25日にも全域で解除される見通しとなっている緊急事態宣言。しかし、解除されたとしても、私たちは日常生活を営む上で、様々な注意を払っていかなければならない。いわゆるソーシャルディスタンスと呼ばれる距離を大切にすべきだが、伊豆にとんでもない3密状態のレストランがあると、SNSで話題になっている。

カピバラでソーシャルディスタンス

それが、伊豆シャボテン動物公園内にある「森のどうぶつレストランGIBBONTEI(ギボン亭)」。確かに3密状態ではあるものの、良く見れば全てカピバラやレッサーパンダのぬいぐるみ。そう、このぬいぐるみを席に置くことで、ソーシャルディスタンスを確保しているのだ。

食のエンターテインメント化を目指し、2018年春にリニューアルしたという「森のどうぶつレストランGIBBONTEI」。実は当初からぬいぐるみは相席していたそうだが、新型コロナウィルス感染防止対策の一環として、レイアウトを変更するなどして、よりソーシャルディスタンスを確保できるよう工夫したという。

この取り組みが好評となり、今SNSで話題となっているのだ。

静岡県伊東市にある伊豆シャボテン動物公園のレストランだそうです。

カピバラさんと相席いかが? 円のアイドルと一緒に空席を守ろう|テレビ静岡・県内ニュースhttps://t.co/U0ptI6NARu

— 新井素子研究会 (@motoken1989) May 23, 2020

伊豆シャボテン動物公園
行ってきたよん(*´・ω・)
カピバラさんかわゆす pic.twitter.com/AhSLIvoamX

— なな@MAYUらー (@nananan_LGM) May 24, 2020

なんと静岡・伊豆シャボテン動物公園にはカピバラさんと相席できるレストランがあります

ちなみに以前、同公園で撮影したカピバラさんがコチラ。かわいい☺️#雑学 #トリビア https://t.co/qv3NM4i6LK pic.twitter.com/L2MLPxxFEt

— スゴい雑学 (@sugoizatsugaku) May 23, 2020

伊豆シャボテン動物公園、レストランでカピバラと「相席」 ソーシャルディスタンス確保 https://t.co/dbDbVQLk0V
カピバラと相席したいぞ

— まひる(M@HiRU) (@mahiru2501) May 24, 2020

静岡県伊東市「伊豆シャボテン動物公園」内のレストランで感染拡大防止の観点からソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保を考え人との間の座席にカピバラなどのぬいぐるみを置く取り組みが行われている。

— ナゴヤ (@ngymr) May 25, 2020

伊豆シャボテン公園、営業再開。動物公園内のレストランは「カピバラと相席」でソーシャルディスタンスを確保https://t.co/uGvqC8zyDa

— yuki (@mossye2003) May 24, 2020

ちなみに、伊豆シャボテン動物公園によると、ソーシャルディスタンスの目安はカピバラ2頭分、フェネック6頭分だそうだ。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

source: 伊豆シャボテン動物公園

image by: PRTIMES