もはやQR決済ですらない。日本の3歩先ゆく中国「顔決済」の衝撃

7月1日にサービスが開始されたばかりの「7pay」が9月末で廃止されるなど、「キャッシュレス決済後進国」から抜け出せずにいる日本ですが、お隣中国はさらなる進化を遂げているようです。今回の無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』では現地在住の日本人著者・ジンダオさんが、QRすら使わない「顔スキャン支払い」を紹介しています。

QR決済サヨウナラ。日本より三歩先行く中国で始まった決済サービス

日本でもようやくスマホのQR決済が大々的に始まったようですが、日本では競合他社が同じサービスを始めユーザーの争奪戦が行われているようです。キャッシュバック作戦で結局資本力勝負!いつまで体力勝負が続くんでしょうか。

そんなようやくQRコードを使った電子マネーサービスが始まっている日本をよそ目に中国ではQR決済から次の動きも始まっているようです。一部の決済ではQRは既にオサラバなのです。

以前ご紹介しましたが中国の街中には自動販売機は日本のように設置されていません。これは日本の治安の良さを示していますが、電子マネーの浸透で中国の地下鉄ホームなどには自動販売機の設置が始まって、あっ!と言う間に地下鉄のホームは自動販売機だらけ。

ビジネスが始まるとガンガンとサービスが進んでいくのも中国なのですが、その自動販売機に新しい動きが始まっていました。

私も中国人と同様にQRを使って自動販売機から飲料を購入しているのですが、先日利用した自動販売機に見慣れない「刷脸支付shuà liǎn zhī fù)」という表記がありました。

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つまり日本語にすると「顔スキャン支払い」。そうなんです。自分の顔で支払いが完了。商品選択、顔認証を選択、カメラ前で顔を表示、認証できたら商品ゲット!自動販売機が表示するQRをスマホでスキャンする事もなく、自動販売機に顔を近づけるだけで決済が完了するのです。

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そもそもどうやって決済が完結するのか?顔スキャン支払いの仕組みはこんな感じになっていました。今回自動販売機で顔認証サービス提供をしていた「Alipay」こと「支付宝」のサービスの1つ。「支付宝」はアリババグループが提供している電子マネー決済システムで、アリババのジャック・マーと日本のソフトバンクの孫正義は仲が良いので有名です。

そのアリババの「支付宝アプリに自分の顔を事前登録しておくと、今回のようにQRコードスキャン不要で使えるサービスなのです。

簡単な話、自分の顔を決済パスワードとして利用するという事。支付宝では顔認証、指紋認証、6桁文字入力パスワードなど各種パスワード方法が提示されていて、第三者からの不正利用を防ぐ工夫が盛りだくさん。

個人情報がネックの日本では難しい部分もあるのは十分理解しますが、利用者の不正利用については非常に手厚いサービスが準備されています。

この辺の技術は、日本はやっぱり遅れていますね。こんな話をするとお前は中国寄りだ!とか個人情報を取得されて怖い!など論点のズレた人からご意見を言われそうなんですが、冷静に考えてもサービス提供(商品化)に行き着くのが遅いのは間違いないと思います。

足の引っ張り合い、相手の出方を警戒して横並び。何故なのか分かりませんがITに対しての妙な恐怖心があって受け付けない人も意外と多い。

正確に言うと日本も同様の技術はあるのでしょうが商品化するまでに、あれこれと各方面の利権絡みの調整など面倒な超えるべきハードルが多いのではないでしょうか。

中国は日本以上にウェットな部分もあるものの、意外とこの辺は決まってしまうと我先に!と突っ走ってサービス展開が始まる一面もあり、日本の物差しでは考えてはイケない点です。

中々日本では顔認証決済サービスが始まるとは思えませんが、中国の数歩進んだIT技術を使ったサービスのご紹介でした。

image by: 今すぐ!中国語

映画より進化の速いスマホに比べ、人型ロボットが進化しない理由

少し古いSFにおいては、21世紀も20年も経つ頃には人間と変わらない二足歩行ロボットが登場し、友だちのように暮らすという設定のものが数多く見られました。しかし現実は…。一方、それらの作品で描かれている以上に進化を遂げているのが、スマホを始めとする情報通信端末だと、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さんは指摘します。この違いは何が原因で起こったことなのでしょうか?山崎さんの考察は、今回も意外な結論にたどり着きます。

スマホとロボットのこと

一昔前のSF映画を観ていると気付くことがある。それは今現在、我々が使用している情報通信端末(例えば、スマホやタブレット)の方がその映画の設定年代である近未来よりも進んでいるということである。これは当時のクリエイターの想像よりも遙かに速いスピードでその分野における技術開発が突出して進んだということを物語っている。

一方で明らかに遅れているのがロボットである。スマホが「一体何に使うんだ」といった子供から、これも「一体何に使うんだ」といった爺さん婆さんにまで行き渡っているのに対し、ロボットは床を這いずり回ってはコードに絡め捕られて往生するお掃除ロボットをたまに見かける程度である。

この差を生んだ大きな要因の一つは金である。資本主義と言い換えてもいい。儲かると分かれば当然そこには、優秀な人材、様々な物資、そして豊富な資金が集まる。今や世界的大企業と言えばフォードやゼネラルモーターズではなく、真っ先にアップルやマイクロソフト、グーグルの名が挙がるのではないだろうか。

そしてこれらの大企業のほとんどがガレージ同前の粗末な場所から始まり、短期間のうちに急成長を遂げることができたのは、その産業の性質にも因るところがある。情報通信産業は物理的な制約をほとんど受けない、アイデア本位の業種であるからだ。勿論、端末を作るにはそれなりに高度な技術や特殊な素材が必要であるということは疑いようもないが、他の機械、例えば車などと比べると遙かに単純で簡単である。スマホもタブレットも要は平べったい直方体である。こんなものに嬉々として十万円以上も出す現代人は一昔前の人から見れば物好き以外の何者でもないだろう。

これと真反対なのがロボットである。とにかく重力を始めとする、人間が受けているあらゆる物理的制約を同様に受け、そしてそれに逆らいつつ如何にバランスを取るかが第一の機能となる。考えれば二足歩行をさせるだけでもどれだけの時間がかかったことか。

経営で絶対的1位はあり得ない。ダイエーの栄枯盛衰から学べる事

高度成長と共に消費者の支持を得て、スーパー業界の中でトップに君臨した「ダイエー」。圧倒的で無敵な経営力を持っているように見えましたが、その凋落はあっけないものでした。長いスパンで企業経営を安定させるには何が重要なのでしょうか。今回の無料メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』では著者の浅井良一さんが、「企業の定義」の定期メンテナンスが重要だとして、その理由を詳しく解説しています。

“定義”の陳腐化

こんなことを、ドラッカーは言っています。「難攻不落に見えた組織が、これほどまでに危機に見舞われるようになったのは“マネジメントの方法”が急に下手になったからではない」「単に、これまでの事業が時代遅れの間違ったものになったにすぎない。なぜか『事業の定義が陳腐化』したのだ」と。

続けます。「この事業の定義は三つの要素からなる」「第一が“事業環境の定義”、第二が“使命とするものの定義”、そして第三が“自らの強みの定義”である。これまで順調だったのは、この定義のそれぞれが、社会と経済の現実に適合し、かつ互いに適合し、関係者全員に一つの定義として“共有”されていたからである」

昭和30年代の初頭に「価格破壊」をスローガンとして、拡張路線をひた走った中内功さん率いるダイエー」がありました。「価格の決定権を消費者に取り返す」を信念として「いくらで売ろうとも、メーカーには文句を言わせない」の姿勢を貫き、メーカーと喧嘩しながらも安売りを決行し主婦の圧倒的な支持を受けました。

ドラッカーによると、「しかし、この世に永続するものはない。事業の定義が“陳腐化”する」「いささかなりとも事業に変調を来たしたならば、その事業の“環境”“自らの使命”“自らの強み”を現実に照らして点検しなければならない」。

現在のスーパー業界の売上高のランキング、第1位は「イオン」で、2位は「セブン&アイ・HD」と続いており、1位をひた走っていたはずのダイエー」は、2015年に株式公開買付けを受け「イオングループの一員完全子会社)となってしまいます。ドラッカー流に言うならば「事業の定義の点検を間違ったからです。どう間違ったのか何が陳腐化したのかを拾いあげて行きます。

ダイエーの創業は1957年で、1955年ごろに始まる高度成長大量消費という“事業環境”のなかで、より安い商品の提供を使命”として、セルフサービス方式、チェーン展開等のローコストオペレーションを“強み”として、一気に波に乗って急拡大を実現させて行きました。この急拡大には、土地バブルの活用という特殊な要因もありましたが。

店舗進出にあたって土地を買い地価上昇で担保価値を高めて、それをもとに借り入れをおこして新たな土地を買い新店舗を開くというもので、だが、1990年代のバブル崩壊による地価下落と消費低落によりこの好循環サイクルの環境陳腐化”して終焉を迎えるのです。止めは、1995年1月に起こった阪神・淡路大震災の発生でした。

ダイエーの凋落は、予期せぬ不幸もあってのことですが“環境”変化のあるなかで“定義の陳腐化を放置して対応できなかったことによります。それよりも致命的だったのが、基本的な企業のあらねばならない“使命をはき違えて“定義”誤謬を犯したことで、それがために繁栄をはかるための必須条件たる“強みの定義が破綻したことです。

またドラッカーの言葉を引用します。

「組織が存在するのは、組織自身のためではない。企業をはじめとするあらゆる機関が、社会の機関である」「つまり組織は、世のため人のためのものである。世のため人のためのものになるとき、組織は繁栄する。逆に組織自身のためになったときあっという間に転落の一途をたどる

イトーヨーカドーは、いち早くPOSシステムを導入し顧客の欲求に合わせた「品揃えに努め、週一回の全店長会議で意思疎通と成功ノウハウの共有化をはかり、各店舗への権限移譲を促進させ地域の要望を取り込むなど、「顧客欲求を満たす」という“使命順応の改革を行いました。その時期にダイエーが行ったのは有能な人材の系列企業への派遣でした。

リアリティーとシンプルさ。夢を実現させた人に共通していること

夢や目標が、実現する場合とそうでない場合の差はどこから来るのでしょうか。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、夢に向かう状態は個々で様々なはずなのに「本気で頑張る」といった便利なフレーズに逃げ、具体的実践に辿り着かないケースがあると指摘した上で、夢や目標の実現に欠かせない2つのポイントを詳しく解説しています。

「本気で頑張る」とすぐに口に出していう人

夢を叶えるため、あるいは、目標を達成するために本気で頑張っている、という読者もいらっしゃることと思います。しかし、「本気で頑張るという言葉だけの人が、これまた多いのが現実です。

本気で頑張っている」というからには、その証を具体的に示すことができなければ本気とは言えません。「私は本気です。本気で頑張っています」は、小学生でもいえることです。

「自分の夢はこうこうで…」とか「目標はこうこうで…」と熱く語る人が時々いるのですが、聴いていてもイマイチその真剣さが伝わってこない人と、逆に、きちんとそのことが伝わり、目標に向かって突き進んで達成する人とに分かれます。

では、同じように夢や目標を持っていて「やり遂げるだろうな。」と感じる人と「う~ん。難しいだろうな」という人に分かれるのはなぜなのでしょう?

それは、目標や夢に対してリアルさを感じるかどうかです。リアルさが伝わらなければ結局は夢物語でおしまい。夢を実現させたい、目標を必ず達成したいというのであればそこにリアリティーがなければ実現の可能性は限りなくゼロです。

普段の生活や仕事に追われ夢や目標について考え、取り組む時間も無いという人もいるかも知れませんが、本気で「夢」に向かって進む人というのは、日々の忙しさに関係なくどんな時でも「私の夢はこうこうで、それを実現させるために今こんなことをしています。」とスパッといえるものです。それだけシンプルなのです。

少なくとも私がこれまでお手伝いさせてもらったり、サポートさせて頂いた方で夢を叶えたり、目標を達成した人というのは、全員が、そういうシンプルな答えを持っていました

シンプルだからこそ、人に言っても伝わるし(だから応援してもらえる)、シンプルだからこそやるべきことが明確だし、シンプルだからこそ、そこへ向かっていけるものだと思います。

ですが、シンプルといっても「夢は○○をすることです」「夢は○○になりたい」というだけでは叶うことはありません。冒頭でも書きました「本気で頑張ります」という小学生でも言えることと同じレベルです。

過去にこんなことがありました。介護事業を立ち上げるのが「夢」と熱く語っていた人がいました。彼は「本気でやるぞ」といって会社を辞め、介護士の資格も取って、修行のため24時間介護の施設へ時給800円のアルバイトをはじめました。

ですが、現実は厳しく…一気に生活レベルは下がり、時間は不規則になるはで、かなり大変な様子でした。結局1年足らずで、元のサラリーマンへ戻ってしまいました。今思えば、彼には「夢に向かって本気で頑張るというのは言葉でしかなかったのだろうなと思います。

どうすればいじめの根源「自分以下を求める心」を消し去れるのか

人間は弱い生き物で、どうしても自分より「下」の人間を探し出そうとするようです。今回の無料メルマガ『いじめから子どもを守ろう!ネットワーク』では、いじめの土壌になっている「自分以下を求める心」の克服に焦点をあて、そのために必要な「自信」を身に付ける3つのポイントについて、具体的な事例を交えながら解説しています。

「自分以下を求める心」の克服―子供を「いじめっ子」や「傍観者」にしないために―

かつて高校に勤務しながら、教育学者の髙橋史朗先生の下で学ばせていただいたことがありました。当事、髙橋先生は明星大学の教授でいらっしゃいました(現在は麗澤大学教授)。

私は、戦後の歴史教育の今日に至るまでの影響と、その問題点を明らかにし、あるべき歴史教育の姿をについて研究していました。不肖の学徒でしたが。併せて、髙橋先生には「いじめ不登校」に関することもご指導いただきました。

その中で「自分以下を求める心という言葉を聞きました。それは、「いじめをする心とはどのような心であるか、との問いかけに対する答えでした。

他者との比較や競争に心が支配されておらず、自己の重要感や価値を自覚していれば他の人をいじめる気持ちは起きないと思います。私も、自分自身を振り返ってみると「自分以下を求める」ことはありました。しかし、「求め」ても自分の下には誰もいないということがしばしばでしたが(笑)。

「自分以下を求める心」は、自己信頼(自信)がない、つまり、自分の素晴らしさや良さを把握していないことから芽生えてくるのだと思います。そうしますと、「自信をつける」、「自分の良さを把握する」、そのためにはどうしたらよいか、ということになります。これが難しいところです。

第1には、親を中心とする大人の支え、言いかえますと、「受容と時に愛情に裏打ちされた厳しさ」(これも高橋先生から教わりました)が必要です。中には、保護者の方が子供を受け入れることができない家庭もあります。その場合は、教師をはじめ周りの大人の関わり方が大切です。「受容」の中には、子供に関心を持ち長所を見つけ褒めることが含まれます。褒め言葉は長く子供の心に残り支えになるものです。

第2には、子供自身の問題ですが、努力の姿勢を身につけることです。勉強やスポーツ・文化的活動で努力をし、少しでも成果を挙げられるようになることです。特に勉強は、努力の成果が表れやすいものです。

第3には、子供の心を感動で揺さぶることだと思います。筑波大学名誉教授の村上和雄先生風に言えば「遺伝子をONにする」ということです。そのツールとしては、日本の誇れる話、先人や現代に生きる人の立派な志や行動・生きざまを紹介し、感動を与えることです。今の若者はそういう話を求めていると思います。人間のすばらしさに感動し、「自分もあのようになりたいと思うのではないでしょうか。

現在、小中学校で熱心に道徳教育が行われていますが、戦後教育では特に戦前、戦中のことはほとんど学校で語られることはないと思います。「自虐史観教育の弊害の現れです。勇ましい武勲の話や、戦前戦中に関わらず、その時代その時代に「世のため人のために尽力した数多くの偉人たちの話は、感動を呼びます。そのような事実を知ることが、自分の生き方を考える上での良き教材になると思います。

今年も来るぞペルセウス。連休明けの13日は夜空見上げて流星観察

鬱陶しい梅雨も全国的に明け、天体観測に適した季節が到来しました。8月の夜空と言えば毎年恒例のペルセウス座流星群。今回の無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では著者の須田將昭さんが、その観測方法と見どころを紹介しています。

8月のほしぞら案内

8月です。令和元年になって丸3ヶ月が過ぎました。どうもこのところ歳月が過ぎるのが妙に早くなったように思います。

さて、いつものように今月のほしぞら案内をお送りします。今年は全体的に梅雨明けが遅いものの、8月はこれまでに比べて星見も楽しめる機会が増えるはず。キャンプなどで郊外に出られることも多いでしょうし、ぜひ少しでも星空を眺めてみてください。

8月のトピックは例年「ペルセウス座流星群」です。毎年中旬ごろにピークとなりますが、今年の極大期は13日17時と予報されています。流星は多ければ1時間30個40個と見えるはずですが、月明かりがあると、暗い流れ星は月の明るさにまけて見えなくなってしまいます。

今月は、今日1日が新月。ということは、15日が満月。満月間近の月が煌々と輝くわけで、今年は条件としては最悪の部類です。少しでも月明かりのない方向を見るなどする工夫が必要でしょう。

ただペルセウス座流星群は、かなり明るい流星も多いので、頑張れば1時間にいくつかは見ることもできるでしょう。やや遅い時間に見頃になってくる流星群ですが、お盆休みの期間にも重なりますし、ぜひ見てみてください。

あとは先月衝となった土星はもちろん、6月に衝となった木星も引き続き観望好機です。木星は早めに見ておきたいところではありますが。

夏休みは市民天体観望会なども開催されることも多いでしょうから、そういった機会に、望遠鏡で木星や土星を見てみてください。小型の望遠鏡でも木星の太い縞模様や土星の輪はしっかりと見ることができます

宇宙の遠い遠いところの惑星の姿の「生の姿」を見ることができるというのは、実にロマンチックなことですし、そしてやはり科学の第一歩は観察から。じっくり見ることで得られるものは、図鑑や本で得られた知識とは全く違うものになるはずです。

また、8月10日から12日にかけて、先月もそうでしたが、木星と土星に月が近づいていきます。12日の土星との接近はかなり近いので肉眼で見ても月の肩に明るい星がある!」というのが自然と目に飛び込んでくるでしょう。

上弦を過ぎて、満月手前の月なので、もし天体観望会で望遠鏡で見る機会があれば、クレーターなども色々楽しめるはずです。欠け際のクレーターが落とす影はリアルな距離感をも感じられるはずです。

今月も、少しでもみなさまが星を眺めてくださるように。

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海に向けた銃弾が当たらない理由が、人間関係にも思い当たる話

海に飛び込んだ主人公に向けて弾丸が打ち込まれる。しかし、主人公は無傷で逃げ切る。これ、荒唐無稽な話ではないのだそうです。海外の検証番組の実験の内容を紹介してくれるのは、メルマガ『8人ばなし』著者の山崎勝義さん。山崎さんは、弾が当たらない理由を説明。そこで起こっていることは人間同士のぶつかり合いにも見られると、「誰かを理解する」ことの本質を示唆しています。

当たること

アクション映画やスパイ映画などでよくこんなシーンを見かける。

主人公が悪党だらけの船から命からがら海へと飛び込んだ後、船上の追手から撃ち込まれる弾丸が水中で自分の身体のすぐ脇を素通りして行くのを危うげに見ながら何とかそのまま潜って逃げ延びる。

こんなこと現実に可能なのだろうか。何年か前に見た、海外のあるサイエンスバラエティー番組でこれを検証していた。

まずはハンドガン。最も手軽な火器である。その弾丸は水面から8フィート(約2.4m)も潜れば届かなくなる。悪の組織が基地化している船と言えば最低でもクルーザークラスだろうから、勢いよく飛び込めばこれくらいの深度は軽く稼げそうである。

とは言うものの、そのクラスの悪党ともなればハンドガン程度で堪えてくれる筈もない。アサルトライフルくらいは標準装備であろう。連射速度は毎分900発、有効射程は500mを超える恐ろしい火器である。これではとても逃げられそうな気はしない。ところが水面から3フィート(約90cm)も潜れば弾丸は当たらなくなるのである。

しかし敵が国際規模の犯罪組織なら、あるいは50口径の対物ライフル(以前の言い方をすれば対戦車ライフル)くらいは持ち出すかも知れない。50口径と言えば弾丸径12.7mm、その有効射程は2kmに迫る。かすっただけでも命はないといった代物である。ところがこれも巨大な水しぶきを噴き上げるばかりで3フィート(約90cm)も届かないのである。

これでは威力が強い火器ほど水面貫通力は弱いということになってしまう。一体どういうことか。簡単に言ってしまえば、当たりが強すぎるのである。

先に言った、アサルトライフルや対物ライフルの発砲時初速は実に音速の2倍以上である。この速さでぶつかれば、万物の器に従うという水でもコンクリート並みの強度となる。結果、弾丸は水面にぶつかるや自壊し小さな金属片になってしまうのである。ハンドガンの弾が意外に深くまで到達するのは初速がそれほど速くはないからである。

それにしても対象への当たりが強ければ強いほど自ら壊れてしまうという物理的現象は我々に何かを語るようでちょっと面白い。そっと腕を伸ばして静かに差し入れさえすれば、ほとんど何の抵抗も感じないままにどこまででも入っていくのが水というものなのに、当たりが強過ぎる相手にはそれを自壊させるほどの抵抗力を見せるのである。

味にこだわる科学者直伝、夏を乗り切るフルーツジュースの作り方

8月を迎え、夏本番の日本列島。この暑さを南国気分で乗り越える飲み物を、科学者のくられさんが自身の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』で紹介してくださっています。ブイーンとミキサーを回すだけで簡単に作れて、芳醇な香りと豪華な味わいのあるフレッシュなフルーツジュースですよ。

南国気分のブイーンレシピ

梅雨が明けたとかで、今日も今日とてクッソ暑いですね。こうも暑いと気分だけは南国で、ということで、今回はミキサーで調合して作る飲み物シリーズ南国編をお届け。

フレッシュなパッションフルーツとパイナップルの組み合わせをお送りしていく!

まあ、同様の組み合わせは以前もご紹介した訳だが、お手軽にモナンのパッションフルーツと市販のパインジュースで作ってもそれはそれで美味しいのだが、生が手に入るなら生で作ってみようじゃないか、というのが今回の趣旨です。

まずはパッションフルーツ。南国の果実なので生で手に入るのは夏限定だが、最近は1つ100円程度で売られている。この果実、種の周りに酸っぱい果肉がついているんですが、この果肉にものすごい芳醇な香りがあります。

この香りこそが、ジュースにした時の高級感に一役買っている訳ですが、問題は種。種のせいでめちゃめちゃ食べにくく味も酸っぱいだけで、単品だと地味に取り柄の少ない果物です。

しかし香りはとてもいいので、これを活かす方向で他のものとあわせてやると、爆発的に美味しくなります。

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パッションフルーツは二人分のドリンクを作るのに2個くらい。パイナップルは良く熟した美味しいものを手に入れましょう。甘さの不足はガムシロでも砂糖でも足して甘くしてやれば良いけど、熟しているものの方が香りが良いです。

パッションフルーツは2つ割りにして果肉を取り出し、パイナップルは適当なサイズにカット、そしてミキサーに入れます。

後はもういつも通り。例によって例のごとく、氷とガムシロップ砂糖でもいいを全体の10%分ほどになるように入れ、水で量を調整してブイーンするだけです。

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一通りブイーンしたらザルで漉しましょう。この時点で味が傾きやすいので、ちょっと味を見て、砂糖や酸味料(アスコルビン酸など)で微調整してやればできあがり!

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パッションフルーツの劇的な香りとパイナップルの味が補完し合ってものすごい豪華な味になります。

おためしあれ!

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前立腺がんが進行する人しない人。生死を分ける食事の習慣とは?

前立腺がんは、日本人男性が罹患するがんの中で4番目に多く、死亡数では6番目のがんです。この差について、前立腺がんは進行する場合としない場合があると解説するのは、メルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』の著者で現役医師の徳田先生です。先生によれば、その違いを生じさせるのは生活習慣で、特に食事の内容に関係があるとわかってきたそうです。前立腺がんを予防し抑制する食事と、反対に進行させる食事その具体例を教えてくれます。

前立腺がんに勝つための生活習慣

人間はがんを発症しやすい動物です。日本人の半分が生涯でがんを発症します。男女別に分けてみると、男性の6割、女性の4割でがんを発症します。日本では毎年約87万人ががんを発症します。がんの罹患数が多い部位は順に、男性で胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、肝臓がんです。女性では、乳がん、大腸がん、胃がん、肺がん、子宮がん、の順となっています。

がん治療は進歩していますが、死亡率は依然高く、日本人の死亡原因の1位を占拠し続けています。日本では毎年約37万人もの人々ががんで亡くなられています。死亡数が多い部位は順に、男性で、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんです。女性では、大腸がん、肺がん、膵臓がん、胃がん、乳がん、の順となっています。

がんの罹患数と死亡数のそれぞれ上位5位に入っている部位を比べてみると男性ではある現象に気づくことと思います。それは、前立腺がんです。罹患数が多い部位の4位にランクしているにもかかわらず、死亡数ランクでは5位以内に入らずに、6位となっています。罹患と死亡にギャップがあるのです。

前立腺がんを予防する食事

前立腺がんの罹患・死亡ギャップが起こる理由は何でしょうか。それは、前立腺がんの医学的特徴にあります、前立腺がんの約半数は急速に進行して転移していくタチの悪いがんですが、残りの半数はおとなしいがんであり、そのまま様子をみてもあまり進行しないのです。

最近の研究によると、がん細胞が発生しても、がんを排除する免疫細胞の活躍によってがんの罹患が抑えられていることがわかっています。また、がん細胞がある程度増えてしまっていても、水際で免疫細胞が押さえ込んで、にらみ合い状態を続けていることもわかりました。がん細胞と免疫細胞が、微妙なバランスで拮抗しているのです。しかし、さまざまな要因で前立腺がんの増殖が増えてしまうと、免疫細胞たちの防波堤を突破して、進行がんになってしまうのです。

その要因には何があるのでしょうか。それは生活習慣です。特に食事内容が大きく影響することがわかってきました。さまざまな研究のおかげです。以下は、前立腺がんの発生を予防する、あるいは発生しても抑え込むことができるようになりうる食事や食材のリストです。トマト、にんじん、グレープフルーツ、カリフラワー、ブロッコリー、豆腐、枝豆、豆乳、サケ(鮭)、そしてマグロ(鮪)です。

「NHK集金人に暴力団関係者」N国・立花氏発言に「真実を明らかに」の声多数

NHKから国民を守る党の党首で、元NHK職員の立花孝志氏が、1日夜に放送されたのインターネットTVにて、NHK受信料を徴収スタッフについてについて「集金人がどれだけ怖いか。むちゃくちゃする。全員ではないが暴力団関係者を普通に使っている」と主張しました。
この発言に対し、SNS上では「真実を明らかにしてほしい」と、大きな反響が起きています。





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source: 共同通信
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