長谷川京子の熱愛&キス写真報道で思い出す、6年前のハセキョー“長電話事件”

女優・長谷川京子の熱愛が週刊誌に報じられました。W不倫で世間を騒がせた広末涼子といい、今、アラフォー女優たちが元気だと話すのは、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんです。過去の追跡取材で、長谷川の“異変”を察知したことがあるという芋澤さん。当時の思い出を振り返りながら、今回の報道について語っています。

キスシーン撮影に“あっぱれ!”

“アラフォー”女優さんたちが元気です。

少し前には人気シェフとのW不倫で世間を騒がせた広末涼子。今度は6歳年下のレストラン・オーナーとの熱愛が発覚した長谷川京子…実に元気です。

2年前に離婚したハセキョーは、お子さんがいても今は“花の独身”ですから、どこの誰と恋愛しようが関係ないのが広末との違いですね。

私がこの報道を見て気になったのは、広末の時から癖?!になっているハセキョーのクライアント現状でした。

しかし『BOAT RACE振興会』の“性格”を考えれば心配はいらないでしょうね。逆にハセキョーの名前が多く登場するSNSに喜んでいるのかもしれません。

競艇場にいる、“女性に優しいボート好き”オヤジ達に聞いても、おそらく“羨ましいよ、あのハセキョーとだぜ…”という応援するコメントが多く聞かれると思います。

『女性セブン』がスクープしたこの報道で私が“あっぱれ!”と扇を振りたいのは、追跡車輛から撮影されたふたりのキス写真です。

追跡車輛から撮る車内の写真程、ハードルが高いものはありません。ましてやキスシーンなんて…撮影した瞬間のカメラマンの“やったぜ!”という心の内が聞こえてきそうです。

私も遠い昔、車輛の追跡取材をしている時カメラマンとー

「今、頭がひとつにならなかった?」
「あれ…そうですよね、頭がひとつしか…もうひとりは何処に?」

と話をしたことを思い出します。

上手く撮れていれば“スクープ成立!”で、血圧も200以上に上がってしまう瞬間を…。

この類いで私の記憶に鮮明に残っているのが、10年以上も前の話になりますが、『FRIDAY』が撮った浅野忠信と仲里依紗の大阪デート写真です。

サラリーマンたちが右往左往する駅や街中でのハグとキス、タクシー内でのキス…実に強烈でした。

さて、私が見たハセキョーで忘れられないのは、6年前の打ち上げパーティでの姿です。

「ニューバランスのスニーカーを解体」の衝撃。あなたは情報を得るためにどこまでできる?

先日、ネットで面白い記事を発見したというのは、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。他者が決してしないことをやることで、販売員として貴重な情報が手に入ると語ります。

なかなかやらないことの情報

先日とあるネット記事で、ニューバランスというスニーカーを解体している人の記事がありました。

僕も好きでよくしょっちゅう履いているニューバランスなのですが、この靴は非常に履きやすく脚も楽でとても重宝しています。

その要因となっているのが、独自の機能や構造です。

ファッション業界の人ならよくご存知かとは思いますが、ニューバランスのスニーカーには、「C-CAP」や「レブライト」、「ENCAP」「アブゾーブ」など、多くのソールシステムが存在し使用されています。

また、インソールの形も独特で足のアーチをサポートするような作りになっているなど、履き心地を追求した作りなのです。

つまりニューバランスを売る場合は、こうした機能性や構造についての説明をすることになります(もちろんデザインもですけど)。

しかし、これらの機能や名前は知っていても、実際に靴そのものを解体して中身がどうなっているか見たという人はそう多くはありません。

僕もそうですが、ディスプレイ用品として使われるような分解構造のもの以外は直接中身を見たことはないのです。

自分の靴をカッターやハサミでわざわざ解体するなんてことは、普通に考えればなかなかやらないことだと言えます。

ということは、そのなかなか人がやらないことは他の人も持っていない情報となり、販売をする上で大いに役立つ情報となるのです。

似たような話で、先日また別のシューズブランドのスタッフの方がこんなことを言っていました。

「この靴で100kmマラソンに出るんです」

ランニングシューズをもってして、「履きやすい」「足が疲れない」「タイムが出る」なんて言葉はいくらでも言いようがあります。

いざその靴を履いてランニングをして、「結構走れますよ」なんてことは履いたことのある人なら言えるでしょう。

でも、「100kmマラソン」となるとどうでしょうか。

その靴を履いて100kmマラソンに出場するなんてことは、他の人はなかなかやらないことだと思います(ですよね??)。

少なくとも僕の身の回りにはいない。

とすると、100kmマラソンに出る(出た)というそのスタッフの情報は、他ではまず聞けない貴重な情報になるのです。

そんな情報を持っている人の言葉は、それはもう説得力が違ってきます。

自社の商品を使って、普通ではなかなかやらないことをできたりはしないでしょうか?

そうした情報を持てていると、それがあなただけの貴重な情報になり、お客様への説得力が変わる言葉になるはずです。

今日の質問です。

・自社の商品に関して、普通ではなかなかやらない、経験できないようなことに関する情報を持つとしたら、どんな情報が得られますか?

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広末涼子が鳥羽周作をマジで“ポイ”する5秒前。キャンドルと“離婚寸前”も関係者「最後は結局…」

21日発売の『FRIDAY』が、女優・広末涼子(43)とキャンドル・ジュン氏(49)の完全別居、離婚成立の可能性について報じた。『週刊文春』のインタビューで「広末さんに本気です」と語った鳥羽周作氏(45)。同じく文春が報じた「こんな風にひとを好きになったのは初めて」と、広末が鳥羽氏に綴った生々しいラブレターの存在を考えると、2人がゴールインする可能性は高いものとみるのが自然だろう。だが、事はそう簡単には運ばない…といった声もある。

広末「離婚秒読み」報道は本当なのか?

夕刊紙の記者はこう話す。

「キャンドル氏の赤裸々会見で流れが変わるか? とも思いましたが、関係者から話を聞いていくと、広末のキャンドル氏への“拒絶”が想像以上だということが分かりました。キャンドル氏は〈子どものため〉に会見を開き、広末との関係修復の道を模索したものの、時すでに遅しだったということです」

『FRIDAY』が報じたとおり、離婚は成立の方向だと記者は続ける。

「随分と前から広末が、〈もう嫌だ〉と夫婦関係を愚痴っていたとの話は耳にしていました。その広末を救おうと鳥羽さんが登場し、両者はすっかり熱を上げてしまった。FRIDAYにはすぐには再婚しないとありましたが、結婚の形を取らずとも、一緒に生活していくということは考えられるでしょう。広末の子どもも、鳥羽さんのことはよく知っているようですしね」

別の記者はこう言う。

「広末さんとしては、収入源でも自身のアイデンティティでもある芸能界に、なんとしてでも復帰したいはず。そのために求められるのは反省の態度。そして世間から許しを得ることです。鳥羽さんと再婚している場合ではないでしょう。ただ、私が聞いた話だと、彼女はあまり自分が悪いとは思っていないようでして…。〈ジュンさんと生活するのが嫌だったんだもん〉といった態度では仕事復帰は当分先になると思いますよ。当然、早い段階での再婚は論外と言えます」(週刊誌記者)

不正疑惑のビッグモーターに「倒産」の可能性はあるか?事業再生コンサルの見解は…

数々の不正発覚で連日ニュースを賑わせている中古車販売大手・ビッグモーター。報じられた同社の不正内容は酷いものがあり世間の反感を買っている状況ですが、今後、会社はどうなっていくのでしょう?今回、メルマガ『倒産危機は自力で乗り越えられる!』 by 吉田猫次郎』の著者で事業再生コンサルタント、作家、CTP認定事業再生士の顔を持つ吉田猫次郎さんが、倒産と再建を含めてあらゆる可能性について言及しています。

いま話題沸騰中のビッグモーター、倒産の可能性は?再建の可能性は?

この話題は個人的に非常に興味があり、連日ニュースを追いかけています。先週あたりまではテレビで報道されておらず(TVCMスポンサーの為)、情報源はインターネットのみでしたが、今週に入ってからはTVCMが減り、NHKやTBSなどが順次、報道し始めています。

概要

中古車販売大手ビッグモーターは、CMなどによると、年商6,500億円、従業員6,000名、店舗数は全国に300以上あるそうです(株式上場していないので不詳な点も多い)。

業務内容は、中古車の販売が主ですが、ほかに買取、車検、板金、修理なども行っています。

昨今のニュースでは、「客から預かった車にわざと傷をつけて修理代を水増し請求」「タイヤに穴をあけてパンク修理代を請求」「不正車検」「保険会社への水増し請求」などが次々に発覚。こうした問題は、2022年以前から内部告発があったものの、会社はそれを無視。2023年1月、ようやく外部専門家による特別調査委員会が設置されました。

調査結果によると、不正件数は300件を超え、水増し請求をしていたのは33工場、それも、上司の指示により、「ゴルフボールで車を叩き、雹(ひょう)による被害に見せかけた」「マイナスドライバーで車体をひっかく」などの行為があることが発覚。

2023年7月6日には、こうした行為により大規模かつ組織的な保険金の不正請求があったことがハッキリしてきました。

そして7月18日に国土交通大臣が「言語道断だ」としたうえで、道路陸送車両法違反の疑義により、事情聴取を行う方針であることを発表しました。

ここまでダンマリを決め込んでいたビッグモーターですが(TVCMも普通に流していた)、7月18日以降は公式ホームページにおいて、調査報告書の全文公開や役員報酬カットなどを発表。そしてこの頃からやっと、テレビの報道でも取り上げられるようになってきました。

不祥事の背景には、従業員への過酷なノルマがあったようです。

2019年に外部団体が行った調査によると、ビッグモータ─の「経営計画書」には、「経営方針の執行責任を持つ幹部には、目標達成に必要な部下の生殺与奪権を与える」(原文ママ)という、目を疑うような文言が書かれていました。

中古車販売のノルマはもとより、買取なら1万円でも安く買い叩く、修理なら1万円でも高く修理代を見積もる、といったように。

【参考】
● 「ビッグモーター調査報告書、その内容は? https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20230714/605/」NHK
● 企業法務ナビ「ビッグモーター、自動車保険不正請求事件の調査報告書受領を発表 https://www.corporate-legal.jp/news/5355

この記事の著者・吉田猫次郎さんのメルマガ

ようやく重い腰をあげた文科省。国立大付属校の“ずさん”ないじめ対応

国立大学の附属学校で起きたいじめ。国の直下にある学校でありながらその対応のずさんさに、文科省がようやく重い腰をあげました。今回は、無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』を発行する、同ネット代表の井澤一明さんが 。文科省が国立大付属校に求めたいじめ対応の徹底についての詳細を紹介しています。

文科省が国立附属校にいじめ対応の徹底を通知

今月の7日に、文部科学省は、附属学校を置く各国立大学法人学長に対して「いじめ防止対策推進法等に基づくいじめ重大事態への適切な対応等の徹底について」という通知と共にいじめ重大事態への対応チェックリストを送りました。併せて公立、私立の学校に対しても、同様にチェックリストを配布しました。

文科省は、通知の中で

この度、国立大学の附属学校において、法に規定するいじめ重大事態が発生した際、法第28条に基づく調査が長期間実施されず、文部科学大臣への発生報告もなされなかった事案があり、その他いじめ防止対策推進法等に基づく対応が徹底されていない事案が散見されていることは、大変遺憾です。

と述べています。確かに、今年の4月には、茨城大教育学部附属小学校が「重大事態」に認定しながらも文科省に報告していなかったというニュースが大きく流れましたし、学芸大附属小学校の対応も問題になりました。

「通知」では、以下の3点を国立大附属校に求めています。

1.いじめ防止対策推進法等の全教職員への周知・組織的対応の徹底及び附属学校のいじめ防止対策組織等の定期的な確認・見直しの実施
2.国立大学の附属学校における積極的ないじめ防止対策の推進
3.文部科学大臣への報告時におけるチェックリストの提出

その中で

一人の教職員が抱え込むのではなく、学校が一丸となって組織的に早期発見・早期対応に努め、いじめを受けた児童生徒を徹底して守り通すことが重要です。

と被害者を守るという姿勢を強調し、加えて、

国立大学の附属学校は、学校におけるいじめの問題に対する日常の取組が公私立を含めた全国の取組状況と比較して、「いじめの問題に関する校内研修会の実施」、「学校いじめ防止基本方針が学校の実情に即して機能しているかの点検や見直し」、「法第22条に基づく、いじめ防止等の対策のための組織の招集」等について実施率が低い状況にあります。

と言わずもがなの指摘ではありますが、国立校のずさんな対応への注意喚起が盛り込まれています。

自分が死んだら、残された家族はいくら遺族年金を貰えるの?

自分自身が亡くなった場合に家族にいくらの遺族年金が支払われるか?気になる人も多いのではないでしょうか。今回、メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』の著者で年金アドバイザーのhirokiさんが、遺族年金について詳しく解説しています。

本人が亡くなった時に残された家族に遺族年金は支払われるかの事例

1.本人が亡くなった後の遺族の生活費が心配

自分自身が亡くなった場合に家族にはいくらの遺族年金が支払われるのか?…という相談は多いです。

やはり残された家族の生活が心配になるからですね。

自分が亡くなったらという場合はよく生命保険の話はいろんなところで話題になりますし、宣伝も多いのでそれなりの知識を持ってる人もいるかと思います。

保険会社は商売なので頑張って広告なりなんなりで宣伝して売り上げを伸ばす必要があるからですね。

そういう民間保険も大事ですが、国が面倒見てくれる公的年金の事を知った上で、死亡保障を考えると無駄に高額な保険に入らないで済むのではと思います。まずは公的な保障を押さえた上で、民間保険を考えるのが正しい順番です。

せっかく20歳以降は公的年金に強制加入させられてるわけなので…(笑)。

さて、遺族年金には大きく分けて国民年金からの遺族基礎年金と、厚生年金からの遺族厚生年金があります。

前者は国民年金加入中に死亡した場合で、後者は厚年加入中に死亡した場合に貰えます(年金受給者が死亡した場合ももちろん受給できますが今回は働き盛りの間に死亡した場合を取り上げています)。

ただし、厚生年金加入中は国民年金に同時に加入しているので、厚年加入中に死亡したら同じく国民年金加入中の死亡となったりします。

ちなみに年齢が高く、老齢に近い人ほど国民年金からの遺族基礎年金を受給できる人は少なくなります。

なぜ国民年金からの遺族基礎年金をもらう人が少なくなっていくのかというと、まず大前提として「18歳年度末までの子」がいる事が必要だからです。

年金では「子」の事を18歳年度末未満の場合としている事が多いです。また、障害等級2級以上の子の場合は20歳到達日までを「子」としています。

障害等級2級以上というのは障害者手帳の等級ではなく、障害年金を認定する時の等級と同じになります。

その「子」が居なければ国民年金からの遺族基礎年金が支給される事はありません。

よって、貰える遺族は決まっており、「子のいる配偶者」もしくは「子のみ」が貰うケースしか存在しません。

軽度の発達障害を持つ孫娘と生活して実感した彼女たちの「個性」

発達障害の孫娘をお持ちの、メルマガ『富田隆のお気楽心理学』の著者で心理学者の富田隆さん。 年齢は4歳でありながら、コミュニケーション能力は2歳程度という彼女の普段の生活を紹介しながら、彼女が与えてくれる話題や幸福について語っています。

妊娠中?

先日、書斎で仕事をしておりましたところ、4歳になる孫娘が入って参りました。

彼女には軽度の発達障害があり、身体は4歳児ですが、コミュニケーション能力は2歳児といった感じです。

いつもは、ドタドタと家の中を走り回っていますが、書斎に入って来る時は、足音を忍ばせ、気配を消してやって参ります。

ですから、こちらにしてみれば、気がつくと突然、隣に小さな女の子が立っているわけで、これはちょっとしたSFホラーのような展開で、不意打ちをくらい、びっくりしてしまいます。

彼女にしてみれば、一人で入ってはいけないと親から言われている部屋へは、誰かに見つからないように、こっそり、忍者のように入って来るというわけです。

このような行動面の知能は普通に発達しているのですが、他人とのコミュニケーション能力の発達が年齢に追い付いておらず、言葉もまだ不自由で、何を言っているのか分からないことも多いのです。

意思疎通が上手く行かなくなるとフラストレーションから情動が暴走し、奇声を発することもしばしばです。

それに、テレビやネットなどで見た子供番組やアニメなどのセリフを丸暗記していて、現実の文脈とは無関係に、突然しゃべり出します。

事情を知らない第三者がそんな場面に遭遇すれば、かなり戸惑うはずです。

日常的には「スパゲッティ、食べる」「リンゴジュース、飲む」といった「2語文」がやっとで会話をしている幼児が、突然、「嘘じゃないもん。トトロいたんだもん」「お買い物楽しいね。お釣りをどうぞ」などと関係のないことを言い出すのです。

聴いている側の頭の中は「?」でいっぱいになってしまいます。

そんな孫娘が、例によって足音を忍ばせ、すぐ隣にやってきました。

そして、パソコンに向かってキーボードを打っている私の横から手を伸ばし、マウスを操作して画面をスクロールさせたのです。

猫じゃあるまいし。

さすがに無視もできないので、抱き上げて膝に乗せました。

すると、4歳の幼児は私の腹を撫でながら、はっきりこう言ったのです。

「おなか、大きいね。赤ちゃんがいるの?」

ジージ(爺)はショックでした。

この記事の著者・富田隆さんのメルマガ

捜査も会見も突然中止。木原誠二官房副長官の妻「元夫不審死事件」をめぐる“忖度とタレ込み”の裏

7月6日発売の「週刊文春」のスクープで明らかになった、木原誠二官房副長官の夫人が5年前、元夫の不審死事件を巡り事情聴取を受けていたという衝撃的な事実。しかし程なくして捜査は突然の幕引きを迎えることとなってしまいます。その裏には一体どのような力が働いていたのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、週刊誌報道を基に独自の推理を展開。さらに誰が5年も前の騒動を今このタイミングで文春にリークしたのかについても推測しています。

あからさまな忖度。木原官房副長官夫人の「元夫不審死事件」が捜査中止の裏事情

内閣官房副長官、木原誠二氏の妻の元夫が2006年に不審死した事件で、元夫の父親が7月12日に記者会見する予定だったが、直前になって、とりやめになった。

理由はわからない。わかっているのは、週刊文春がこのところキャンペーンを続けている元夫の死にまつわる木原夫人の疑惑について、元夫の遺体を発見した父親の口から、何かが語られるだろうと、メディア関係者が予想していたことだ。

木原氏は文春の記事に関し「事実無根の内容であるばかりでなく、私と私の家族に対する想像を絶する著しい人権侵害だ」とする「ご通知」なる文書を司法記者クラブ宛てに送付した。

言うまでもなく木原氏は岸田首相の最側近である。メディアにとっては、官邸の最重要な取材源でもある。文春砲の衝撃にもかかわらず、この件に関してこれまで沈黙してきたテレビ、新聞など主要メディアは、木原夫人の元夫の父の会見が行われた場合、内容しだいでは、木原副長官がらみの一大スキャンダルとして取り上げざるを得なくなるるところだった。

ただでさえマイナカード問題などで内閣支持率が急落している岸田政権に、壊滅的なダメージをおよぼす可能性があっただけに、会見中止の背後で何があったのか、気になるところだ。

週刊文春7月13日号の記事によると、その出来事は06年4月10日、風俗店勤務、安田種雄さんの東京都内の自宅で起きた。夜中の3時ごろ、種雄さんが居間で血まみれになって死んでいるのを、貸していた車を返してもらおうと訪ねてきた父親が見つけた。当時、種雄さんの妻だった木原氏の現在の妻、X子さんは、子供二人とともに隣の寝室で寝ていて、気づかなかったと警察に供述した。

種雄さんは、ナイフで頭上から喉元に向かって刺され、肺近くに達する失血死だった。体内からは致死量の覚せい剤が検出された。警察の当初の見立ては覚せい剤乱用による自殺で、その後、未解決事件(コールドケース)という扱いになった。

それから12年後の2018年春になって、警察が再捜査をはじめた。都内に100余りあるコールドケースを掘り起こすなかで、担当刑事が、ナイフへの血の付き方が自殺というには不自然なことに気づき、この事件に疑念を抱いたのだ。

X子さんは、種雄さんと死別した後、銀座の高級クラブで働いていたが08年、元財務官僚で衆議院議員の木原氏と出会い、14年に女児を出産し、結婚した。

18年春からの再捜査によって、事件は解決に向けて動き始めた。種雄さんが亡くなった当時、X子さんと親密だったY氏が、事件当日、自家用車で現場方面に向かっていたことがNシステムの捜査で判明したのだ。

覚せい剤事件で刑務所に収監されていたY氏に警察は粘り強く事情聴取を重ねた。その結果得られた供述は驚くべき内容だった。

Y氏が安田宅に行くと、種雄さんが血まみれで倒れており、X子さんは「夫婦げんかになって、殺せるなら殺してみろと夫に刃物を握らされたので切ってしまった」とワケを話したというのである。

この記事の著者・新恭さんのメルマガ

焦る習近平。なぜ中国は福一原発処理水の放出を猛批判するのか?

日本からの鮮魚の輸入を実質的に停止にするなど、福島第一原発の処理水放出をことさら問題視する中国。その裏には習近平国家主席の「焦燥」があるようです。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、中国国内で国民の不満が高まりつつある状況と、その不満を日本への憎悪に転換したい習近平政権の企てを紹介。さらに日本国民に対しては、中共の謀略に同調しかねない日本の左派メディアへの警戒を呼びかけています。

※ 本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2023年7月19日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄(こう・ぶんゆう)
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

中国のお家芸。国民の不満を日本に向けたい習近平が企んでいること

白紙革命2.0!反習近平暴政抗爭恐「原子化」爆發

「自由時報」によれば、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が、7月28日に四川省成都市で開幕するワールド・ユニバーシティ・ゲームズ(WUG)の期間中、習近平国家主席への不満を表明するため、白い紙を使ったフラッシュモブを行うよう中国人に呼びかける「成都白紙革命」がインターネット上で広く流布していると報道したそうです。

「白紙革命」とは、2022年11月ごろに中国全土に広まった抗議活動で、何も書かれていない白い紙を掲げることで、ゼロコロナ政策を批判した運動です。

もともとは、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の高層集合住宅火災で犠牲となったウイグル人を、南京メディア学院の学生たちが「ウイグル人迫害の結果だ」として追悼活動したことに端を発したものですが、この運動はやがて習近平の強権的なゼロコロナ政策への抗議行動に変化し、中国20以上の省の大学生による一連の行動へと発展していったのです。

ゼロコロナ「白紙革命」

この白紙革命がきっかけとなり、中国のゼロコロナ政策は突如として解除へと向かったのです。一方、白紙革命に参加した学生や市民は逮捕・拘束され、運動は収束していきました。しかし、現在、この白紙革命を再び呼びかける声が、インターネット上で広まっているというのです。

冒頭の「自由時報」の記事によれば、中国事情に詳しいオブザーバーの話として、この行動は中国国民の北京に対する怒りが長期化したものであり、抗議行動が拡散する可能性が高く、7月の成都でのワールドゲームズ、9月の杭州でのアジアゲームズ、10月の杭州でのパラリンピック、そしてそれ以降のあらゆる機会に見られる可能性があるといいいます。

「成都白紙革命」の呼びかけを最初にリツイートした、ワシントンの「シャイニング・ライト・メディア」の創設者アンナ・ワン氏は、VOAとのインタビューに対し、「この白紙革命の呼びかけは中国国内で発信されたメッセージであり、力強く、内容も的確で質が高く、そこに使われている考え方や言葉は中国の政治状況に精通していることを示している」と語っています。

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Google日本元社長が疑問視。国民生活より「インバウンドが優先」の亡国政策

今年上半期の訪日外国人客が1,071万人を数え、インバウンド需要に沸く日本。しかし地域によっては観光公害も発生するなど、手放しでは喜べない状況となっています。今回のメルマガ『『グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の本質を知る力を身につけよう~』では、『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作でも知られる辻野晃一郎さんが、外国人観光客の呼び込みばかりに熱心な政府を批判。国民に犠牲を強いてまで進められる観光立国政策に疑問を呈しています。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」というお話

海外メディアの記事で、『France Starts Campaign To Combat Over Tourism At Sites Like Mont Saint Michel(フランスはモンサンミッシェルなどの観光地で観光公害を撲滅する運動を開始)』というタイトルを見て、「過ぎたるは及ばざるがごとし」という古い諺を思い出しました。

フランス北西部ノルマンディー地方の、潮の満ち引きで有名なモンサンミッシェルを巡る観光公害(オーバーツーリズム)についての記事です。モンサンミッシェルには、年間約300万人もの観光客が訪れるそうですが、出入りする道路が1本しかなく、観光シーズンには、シャトルバスに乗ろうとする人たちで大混雑するそうです。

フランス政府のオリビア・グレゴワール観光相は、モンサンミッシェルに限らず、フランス国内の人気観光地での観光公害を巡り、国を挙げての対策をとるべき時だと語っているとありました。

オランダでも、自撮りのためにチューリップ畑を踏み荒らすような観光客に辟易して、2030年までに観光客が2,900万人に達するという予測が出たことをきっかけに、2019年から政府が観光公害対策に乗り出しているそうです。

この手の話、どこかの国にも当てはまらないでしょうか?そうです、ひと頃から、やたらと観光立国をアピールし始めた我が国です。

2006年12月、第一次安倍政権下で、「観光立国推進基本法」が成立して翌2007年1月に施行され、「観光立国」が国家戦略として打ち出されました。その後、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンドの数は、年間600万人台から800万人台で推移していましたが、第二次安倍政権下でインバウンドの積極的な呼び込みが始まった2013年には1,000万人を突破し、アジアを中心としたインバウンドが激増して、コロナ前の2019年には3,188万人に達しました。

その結果、東京、京都、大阪などの人気観光地はインバウンドで溢れ返るようになり、京都では、公営バスなどの混雑が常態化して、住民の生活に大きな支障を来たす状況にもなっています。また、人気アニメやネットフリックスの影響、SNSの発達などで、これまで、日本人もあまり訪れなかったようなマイナーで観光地化されていない地域にも、突然インバウンドが大挙して押し寄せるような現象もあちこちで発生しています。

【関連】【中島聡×辻野晃一郎】日本の技術者を殺す「ノリと雰囲気」とは? AI革命と2025年のゲームチェンジ

私は、日本全国いろいろな地域にお邪魔する機会が多いのですが、コロナ前には、「え!こんなところにも?」という感じで、本当にどこに行っても外国人が増えたと感じました。ホテルで虫刺されの被害に遭うことも増えました。色々調べてみると、インバウンドの増加に伴い、日本のホテルで虫刺されの被害件数が増えているのは事実で、トコジラミ(南京虫)などが海外から持ち込まれているようなのです。以前には、日本のホテルで虫に刺されることなど、まずありませんでした。今では、初めてのホテルに宿泊予約するときには、あらかじめ虫の被害がないかどうか確認するようにしています。もちろん、これは排他意識とか差別意識で言っているのではありません。私が実際に経験した事実として紹介しているだけです。

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