自分でできる。脳が喜ぶドーパミンを放出するスモールステップ法とは

物事を何度やってもうまくいかず、つい折れそうになってしまうことってありますよね。そんな時こそ試してみたいのが、無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』で紹介されている、「脳が喜ぶドーパミン放出法」。スモールステップを設定して1つずつクリアしていくことで頑張り続けることができる、「魔法」のようなテクニックですよ。

脳に喜びのご褒美を

「何度やってもうまくいかない」ときには、やり方がそもそも間違っているということであればやり方を変えればいいのですが、「自分には才能がないのではないか」「向いていないことをやっているのではないか」「立てた目標が間違ってたのではないか」という気持ちになってしまうと、頑張り続けるのが困難になってしまいます。

そういう時は「スモールステップ」が必要です。

たとえば大学受験を例に取りましょう。あなたが高校3年生として、チャレンジするのは来年の2月、3月です。それまで「成果の確認」はできません。日々、受験勉強をしていても、前に進んでいるのかどうかまったくわからないのでは辛さが募ります。「結果」が出ないことほど疲れることはありません。

そのために模擬試験があるのです。一般には「合否判定」などを見たがるとは思うのですが、それだけではなく、「今度の模試では英語で何点取ろう」という科目単位の目標設定や「苦手なこのタイプの問題の対策をしっかりやろう」という小さな目標でも構いません。

ひとつひとつ小さなステップを設定してうまくいけば脳は喜びます

やった、うまくいった。結果が出た。気持ちイィ~~~

そうです。脳は成功すると快感物質といわれる「ドーパミン」を放出します。努力の結果のドーパミンほど脳が喜ぶものはありません。その喜びは次への頑張りの原動力になります。

いきなり大きな目標を立ててしまうと、たどり着くまでが大変です。結果もなかなか出ません。

小さなステップを積み重ねて、ようやく大きな目標にたどり着きます。小さなステップで脳に快感を与えて、やる気を生み出し、前に進んでいる実感があれば、その過程の努力も楽しみになるのは間違いありません。

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「ズル」している人間が、ビジネスで成功など出来るわけがない理由

ただいま購読者が急増している、大人のためのファッション指南メルマガ『【最も早くオシャレになる方法】現役メンズバイヤーが伝える洋服の着こなし&コーディネート診断』。その著者で人気メンズバイヤー・MBさんの生き方に憧れ、同じように成功したいと考える方も少なくないそうです。そんな人達に向けてMBさんは、その条件はただ一つ「ズル」をしないこと、だと語っています。果たしてMBさんが考える「ズル」とは何なのでしょうか?

「ズル」は出来ない

何事も「ズル」は出来ません。

時折ミラクルが起こって「ズル」がまかり通ることもありますが、基本的に。9割方。「ズルは許されないものです。

勉強をしない人はテストで良い点が取れません。

食べることをやめない人は決して痩せることが出来ません。

仕事に対して誠実でない人は結果を出すことが出来ません。

今日はそんな話です。

私のサイトKnowerMagを読んで

「私もインターネットで仕事をしてみたい」

「ブログを生きる方法にしたい」

と思う人は一定割合いる様です。よくそんな声を聞きます。

それは何もおかしなことではないし、私はそういった型にはまらない生き方をする人が好きですし、支援したいとも思っています。

・・・しかしその多くの人が「やり方を教えてくれ」と言うのです。

それはちょっと「ズルじゃないのかなと思うんです

・・・いや違います。

誤解しないでほしいんですが

「俺が築き上げてきた”運営方法”を簡単に教えるわけがないだろう??」

「自分でちゃんと努力して正解を見つけろ、ズルすんな馬鹿野郎」

という意味の「ズル」ではありません。

もし教えて欲しければ運営方法くらいいくらでも教えます。

(ただし一部、本当に核となる部分は企業コンサルなどで使用しているためそうやすやすと教えるわけにはいきませんが。)

そうじゃなくて、

やり方だけで仕事が成立するわけがない

という意味の「ズル」です。

少し説明が必要だと思いますが・・・

何故私がファッションのメルマガや情報配信ができるのか考えてみて欲しいのです。何故できるのだと思いますか??

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「5月病」は大丈夫? セルフチェックで確認

新年度、新社会人として頑張りつづけ、ゴールデンウイーク明けのころには気持ちが一転、無気力状態になってしまう、 社会人の5月病や6月病 。

6月病とは、6月になって症状が出てくる場合のことを指し、「新5月病」ともいわれています。

春から夏への季節の変わり目、「梅雨」で天候が変化することも影響しているようですね。でも、意識して予防できることがあります。

以下から詳しくご紹介しましょう。

 社会人の6月病 :今の心の状態をチェックしてみよう!

今の自分の状態にあてはまる項目をチェックしてみてください。

□ 他人と会うのが面倒くさい(ドタキャンが多くなった)

□ 悲観的に考え、クヨクヨ悩み続ける

□ 睡眠不足が続いている

□ 服装に気をつけるのが面倒になり、そのまま出かけてしまう

□ 通勤の前後最中に体調が悪くなる

□ 好きだった趣味をやるのがおっくう

□ 朝になると行きたくなくなり、遅刻や欠勤をしてしまった

□ 「おはよう」「ありがとう」などを言い忘れる

□ 仕事のミスが増え、効率が落ちた

□ いつも読んでいる雑誌や新聞・テレビが見たくなくなった

以上の4~6つが当てはまればストレス傾向が強く、7つ以上なら要注意です。

適応障害としての「5月病・6月病」

「5月病」は医学用語ではありません。

やる気が起きない、疲労感が取れない、人間関係が面倒、身体がだるい、思考力や集中力が低下した、考え方が悲観的になってしまう、頭痛・腹痛に悩ませられる、食欲低下など、理由のよく解らない心身の不調に陥るのが、5月病(6月病)なのです。

5月病・6月病は医学的には、うつ病一歩手前の、「適応障害」と言われます。

急激な環境の変化についていけずに心身が悲鳴を上げている、ストレス反応です。多くは一過性ですから、そのうち自然に症状が消えていったり、生活習慣を整えることで改善が図れます。

しかし、以前から「うつ状態」になりやすかったり、不調が1か月以上続いて辛かったりするなら、医務室や健康管理室に相談に行き、場合によっては心療内科などに受診することも考えましょう。

特徴は?

新しい環境に十分になじめない「適応障害」としての5月病・6月病の特徴は、次のようなものです。

■ 新しい環境についていけていない:学生時代、もしくは以前の職場とあまりに環境や生活が違うなど

■ 新しい人間関係ができていない:年の違う先輩や後輩たちと話ができない、同期とも親しくなれていないなど

■ 理想と現実のギャップに悩んでいる:想像していた会社とちがう、希望した仕事や職場と違うなど

■ 目標を見失った:毎日業務に追われて、何のためにやっているのかわからない、今の仕事が自分のやりたいことなのかがわからないなど

どうやって乗り越えるか、2つのカギ

生活習慣を整える

睡眠・休息、栄養バランスのとれた食事を1日3度摂る、運動不足にならないなど、基本的な生活習慣を整えましょう。とくに睡眠を十分とって「on」と「off」のメリハリをつけることは重要です。

何がストレスかを考える

・何が嫌かを書き出してみる

・そのストレス解決法を、いくつでも書き出す

・解決できないなら、時間に委ねて「忘れる」と言い聞かせる

・解決法が実施できない理由を書き出す

・具体的なアクション・プランまで突き詰めて考える

 仕事はもともとストレスフルなもの!

「仕事に取り組む」ということは、もともとストレスフルなことです。

時間との勝負で、他の競合と、品質や価格で争っていくのがほとんどの仕事です。だからこそ、ストレスを上手に発散し、耐性を高め、これと上手に付き合っていくために、5月病・6月病は格好の予行演習のようなものです。

それだけに、ストレスを独りで抱えないことが大事です。

考えていることを先輩や同期、友人、家族などに聞いてもらったり、アドバイスを受けたりすることは、「吐き出す」行為として重要です。逆に、「がんばっている」人がいたら、吐き出しやすいように、声をかけてあげることも大切です。

執筆:Mocosuku編集部

 

【関連記事】

脱サラしてコンサルタントになりたい人が身につけるべき3つのスキル

最近よく目にする「経営コンサルタント」という肩書きの人たち。「自分も挑戦してみたい」という方も多いかと思います。そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』。現役売れっ子コンサルの著者が、「コンサルタントになるために必要な3つの能力」とその身につけ方を紹介しています。

経営コンサルタントにチャレンジ

経営コンサルタントとして起業をしたいのであれば、それなりの準備が必要です。

私は、まず自分の事業計画書を作るところから始めました。会社を辞める1年前に、商工会議所主催の創業塾」に参加して、計画書を作ったのです。

このとき、自分の強みを考えながらスポーツ店専門の経営コンサルタントとして生きていくことを決めました。

そして、経営コンサルタントになるには、それなりの知識が必要です。私は「中小企業診断士」になるための勉強を始めていました。起業の4年前です。結局、診断士の資格は取れませんでしたが、この時に学んだ知識は今でも役に立っています。

また、「コンサルタント養成講座」という高額セミナーに参加しコンサルタントに必要な能力は3つあることを学びました。それは、「アドバイス力」「書く力」「話す力」です。1つずつ説明しましょう。

まず「アドバイス力」。これは、コンサルタントには最も重要な力です。コンサルティングの成否に関わります。

ものごとの本質をつかまなくてはなりません。ここで、今までの経験が生かされます。ただし、アドバイスの裏付けとなる経営理論やマーケティング理論が必要です。私の場合は、ドン・ペパーズが打ち立てた「ワン・トゥー・ワン・マーケティング」が大きな柱となっています。

そして、もう1つの能力は「書く力」です。コンサルタントは、執筆を通じて自分の考えを発表する場面が多く出てきます。そのために、「書く力」を磨かなくてはいけません。私は、それを「メルマガの発行から始めました。起業の1年前です。

起業後は、地元の経済新聞や業界新聞への寄稿を積極的に行いました。その結果、「商業界」からの執筆依頼があったり、新聞への連載が続いています。今も「書く力」を、メルマガで磨いています。

米国人が驚いた、日本人の変な習性

日本語の「もったいない」という言葉が世界中で広まり、モノを大切にする日本人の精神は世界から見習うべきだと言われています。しかし、メルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の著者である高橋さんは、先日アメリカ人から受けたある質問によって、彼らが日本人の美徳を完全に理解することは難しいと感じたようです。日本人には当然でも、アメリカ人には理解不能な「ある習性」とは?

ニューヨーカーが驚く日本人の習性

アメリカ人の友人と“NIPPON”について話すと、非常に面白い刺激をもらいます。 

彼らはみんな日本を褒めてくれ、素晴らしい国だと賞賛します。 

話し相手が僕だから(笑) アメリカ人はどうあれ、まず褒めるw

でも、それを差し引いても、 日本の良さを知ってくれている人は多い気がします。 

もちろん、不思議な風習についての疑問も口に出してきます 。 

・どうして学生がみんな、ブランドバックを持てるんだ? 
・「つまらないものですが」と言いながら、プレゼントを渡された。 
・上司から勧められたお酒を飲まないと出世に響くって本当か?
etc………

そのつど適当に答えるようにしていますが、先日、ちょっと面白い質問をされました。 

【沖縄返還】多くの尊い命と引き換えに叶った「奇跡の祖国復帰」

5月15日は沖縄本土復帰記念日。終戦からこれほど短期間で、しかも平和的な話し合いで返還された例は、世界史上稀に見る出来事だと言います。なぜそんな奇跡が実現したのでしょうか。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』で詳しく解説されています。

沖縄の祖国復帰を果たした県民の思い

沖縄は昭和471972年5月15日に返還された。戦争で失った領土が平和的な話し合いで短期間のうちに祖国に復帰したのは世界史上でもあまり例がない。

一度失った領土を外交交渉で取り戻す事がいかに難しいかは、北方領土や竹島の現状を思い浮かべれば、容易に理解できる。香港はアヘン戦争の結果、1898年にイギリスとの間で99年間の租借条約が結ばれ、中国に返還されたのは1997年であった。

まして米軍は沖縄戦で7万5,000人もの死傷者を出した。アメリカ軍の中には、「沖縄は我々の青年の血で贖あがなった戦利品である」と発言する者もいた。

昭和22(1947)年6月、マッカーサーは「沖縄人は日本人ではない」と発言した。この時点で、アメリカは、本土と沖縄を切り離して永久支配することを考えていた。いわば、今日のグアムのような形態である。

朝鮮半島、中国大陸、東南アジアを睨む沖縄の地政学的な重要性を考えれば、ここをアメリカの直轄地として、自由に使えるようにしておきたい、と考えるのは当然であった。

しかし、沖縄は「香港」にも「グアム」にもならず、平和裏に祖国に復帰できた。この世界史上での奇跡がどう実現したのか見てみよう。

祖国防衛に尽くした沖縄

沖縄が祖国防衛のために果たした役割は計り知れない。

昭和20(1945)年2月のヤルタ会談で、ルーズベルト大統領は、日本を壊滅させ、無条件降伏させる方針を確認した。4月中に沖縄を占領した後、南九州上陸を狙うオリンピック作戦、続いて関東平野に侵攻するコロネット作戦が計画されていた。スターリンのソ連は北海道、東北地方に侵出することが決定されていた(『祖国復帰は沖縄の誇り』p19)。

このシナリオ通りに展開したら、本土決戦でさらに数百万人規模の日本人が犠牲となっていたろう。さらにドイツと同様、無政府状態となったまま、米ソに分割占領されていたはずだ。

その悲劇を阻止したのが沖縄戦であった。日本軍の洞窟陣地を利用したゲリラ戦術により、米軍は太平洋戦争で最大の損害を受けた。日本軍守備隊の戦死者約6万5,000人に対して、米軍は地上戦闘での死傷、神風特攻による艦船の沈没・損害、激烈な戦闘による神経症での戦線離脱などで合計7万5,000人もの死傷者を出している。

日本軍の5倍の兵力を投入しながら、1ヶ月の作戦が3ヶ月もかかった。米軍は実質的には沖縄戦は敗北だったとの認識をしていた(同、p17)。

そして、その被害の大きさに、このまま本土侵攻に進んだら、米軍も100万人規模の犠牲を出すであろうと予想された。ここから、米政府は無条件降伏の方針を撤回し有条件降伏を勧めるポツダム宣言を出した。

戦場となった沖縄で、日本軍は島民の3分の1、20万人を本土や安全な島北部に疎開させた。それでも軍属として戦った青壮年、従軍看護婦らも含めて、10万人規模の住民犠牲者が出ている。

沖縄戦での軍民の尊い犠牲により、本土決戦を避け得て、その何倍もの国民が救われ、国家と皇室の護持ができたのである。

カルロス・ゴーンの不意打ち。日産・三菱「電撃」提携を各紙はどう報じたか?

燃費データ不正問題で揺れに揺れている三菱自動車は12日、日産自動車の傘下に入ることが決定しました。日産は約2400億円を投じて、三菱自の第三者割当増資を引き受け筆頭株主となります。不正公表からわずか3週間という速さで決定した今回の「買収劇」を、新聞各紙はどのように報じたのでしょうか。ジャーナリストの内田誠さんが、自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ』で、各紙の報道を詳しく分析しています。

カルロス・ゴーン氏登場! 各紙は、日産・三菱提携と燃費不正問題
をどう報じたか

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「三菱自本社 改ざん指示」
《読売》…「日産「三菱ブランド維持」」
《毎日》…「ゴーン氏「好機だった」」
《東京》…「米は「未来志向」意図」

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「偽装渦中 再編急ぐ」
《読売》…「再建急ぎ電撃提携」
《毎日》…「名門・三菱 お手上げ」
《東京》…「不正体質一掃なるか」

ハドル

どちらの方面からどんな情報が流れてきているのか、その「方向感」を失わないようにしないといけない、そんな感想が沸いてきます。三菱自動車問題で、突然、あのゴーンさんがプレイヤーの一人として登場してきました。強烈なコストカッターであり、短期間にルノーと日産の経営再建を果たしたとされる人物。まだまだ、他にも主要なプレイヤーが隠れているのかもしれませんが、とりあえず、彼の登場が見えてきたことで、話が賑やかになってきました。

上の「1面トップ」と「解説面」の見出しをつらつら見ているだけで気付くことがあります。《読売》と《毎日》は、話の中心を早くも「合併話」「提携話」の方に移してしまったかのようです。政治で言えば「政局話」。誰と誰がくっついた、いや、離れた…というような話ですが、そこには業界再編の巨大な動きが姿を現しています。どこまで言及しているのか、楽しみですね(笑)。他方、《朝日》は冷静に、「燃費不正問題を追及する姿勢を崩していません。そして、その決定的な進展を見逃しませんでした。今朝の《朝日》は、これだけで称賛に値します。《東京》も、「合併話」の中心に、「三菱の体質」問題を置く姿勢です。

提携話前に燃費偽装問題

【朝日】は1面トップに二つの記事、「燃費偽装」に関する関連記事は34面社会面、「日産傘下入り」に関する関連記事は2面の解説記事「時時刻刻」と9面経済記事、14面社説。まずは見出しから。

  • 三菱自本社 改ざん指示
  • 燃費データ、子会社に
  • 三菱自が「傘下入り」合意
  • 日産、取締役派遣へ
  • 偽装の渦中 再編急ぐ
  • 会見では利点列挙
  • 連休中 トップ極秘会談
  • 信頼回復・補償 多難な道
  • 提携 効果には時間
  • 日産・三菱自 効率化へ痛みも
  • 日産「潜在力を信じている」
  • 三菱自「開発部門変わる機会」
  • 「外部の目」で解明を
  • 燃費目標 現場を圧迫
  • 三菱自報告「物言えぬ風土」

uttiiの眼

12日の朝刊のことを思い出していただきたい。各紙、締め切りギリギリに飛び込んできた「三菱自、日産傘下へ」のニュースが前日の記者会見の惨憺たる有り様を覆い隠すかのようにして1面トップに滑り込み、異常な構成にならざるを得なかった。今朝は今朝で、ゴーン氏と益子氏のニコニコ顔の記者会見を取材しているから、どうしたってそれを大きく扱わなければならない。

だが、《朝日》の編集長は考えたに違いない。これでは、日産と三菱が望むような記事を載せていることになってしまう、と。

今朝の《朝日》が選んだのは、1面トップに昨日の報告書のキモである「改ざんは三菱自動車本社の指示だった」という点を強調した見出しで記事を置き、提携話はその横にずらす。

燃費偽装問題から目をそらさないぞという決意表明のような紙面でもある。

1面トップは11日の報告書(国土交通省に提出されたもの)を詳しく分析し、三菱自が燃費目標を達成するために温暖なタイで燃費性能試験を行ったが、狙った数字が出ず、そのことを子会社の担当者が報告すると、本社の性能実験部の管理職が「低い値のデータを使って」と不正に良い燃費がでるよう指示したという。ただし、不正だとは認識していなかったとも。また問題となった車種の開発責任者は「高圧的言動で物言えぬ風土を醸成した」とされている。

2面の解説記事「時時刻刻」で目立っているのは、飽くまで燃費偽装問題を強く意識しながら、この提携話を説明しようという分析態度だ。uttii流にまとめ直せば、両社の5年間に及ぶ協業の積み重ねという「歴史」と、日産の不得意な軽自動車市場やアジアのピックアップトラック市場を三菱自が補い、逆に三菱自の貧弱な開発体制を日産が補うという「構造」(相補性)、そして、燃費偽装問題で三菱自が二進も三進もいかなくなったという「契機」(きっかけ)、以上の三つが、この提携話の骨格を為しているということになる。

エピソードも興味深い。連休中に極秘会談を行ったトップ同士。日産の出資を急いで公表することで信用を補完し、燃費偽装の傷口を最小限に抑えたいという狙い(マスコミの目を誤魔化す、ということでもあるだろう…)、さらに、不祥事で三菱自の株価が大きく下がり、ゴーン氏は「見合う価格だと判断したのではないかとのアナリストの推測もおそらくは当たっていよう。

記事は最後に、三菱自は、もともと三菱重工の自動車部門が独立してできた会社だという由来から説き起こし、三菱グループ内の企業や社員が率先して三菱車を買うことで支えられてきた会社であることを述べる。そして、ダイムラー・クライスラーの出資を受けた時期に続き、リコール隠しで危機に陥った時には三菱グループが直接支援、そして今回は日産に頼るという、まるで身体に染みついたような依存体質”であることも。そして記者は、このまま「ものづくりの基礎となる分野で何度も不祥事が続いた三菱自が根本から変わらないのであれば、ゴーン氏の言う「ウィンウィンの関係にならない、と言い捨てている。その通りだと思う。

日本のテレビはなぜ凋落したのか? 海外とは決定的に違うある制度

世界的に進んでいると言われる「テレビ離れ」。日本も例外ではなく、特に若者世代の間でテレビ離れが進んでいると言われています。メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』のQ&Aコーナーに、現代のテレビ業界に関する疑問を持つメルマガ読者から「なぜ日本のテレビはつまらないのか、今後はどうなるのか?」という質問が、世界を知る男・高城剛さん宛に寄せられています。海外のメディア事情に精通した高城さんが考える日本のテレビの現状と未来とは?

旧態依然とした体制を続ける日本のテレビは変わるのか?

Question

shitumon

今後のテレビについてお伺いします。

今の日本のテレビはものすごくマイナーな立ち位置にあると感じます。

ニーズすら汲みきれていないと感じます。

しかし、未だ影響力はとても大きく、出演者の給与や予算も一般社会からは大きくズレており、テレビで放送されることが世間一般の声のように放送されていることにも疑問があります。

高城さんはテレビが変われば日本は変わると仰っていますが、理想ではなく現実的には今後のテレビというのはどうなるのでしょうか

影響力は徐々に落ちていくとは思いますが、バグルスのVideo Killed Radio Starではないですが、テレビがインターネットに殺される日は来るのでしょうか?

現状では益々テレビの劣化が進んでいますが、レベルの低下は加速するのか? 影響力は弱まるのか? 業界として縮小するのか? などについて見解をお聞きしたいです。

また、海外でテレビが面白い、若しくは業界が健全で活発な国というのはあるのでしょうか? 世界的に日本と大差ない潮流なのでしょうか?

先日はラジオに出演されていましたが、ラジオもテレビ同様偏りが見られ非常につまらないです。

J-WaveやInterFMでも若者世代をターゲットにしているのか、ひどい邦楽音楽が流れ、迎合するパーソナリティが出てたり、30分すら同じ局を聞いていることができません。

今ではセンスの良いぶっ飛んだ人はほぼ皆無で、非常に残念です。

これが民泊の実態だ! 騒ぐ宿泊客よりタチが悪い無責任な貸主たち

規制緩和で一般の方も参入しやすくなった「民泊ビジネス」。これにより日本に訪れる外国人観光客が増加、そして部屋を貸す人たちの収入も増加というサイクルは一石二鳥のように思えますが…実は法律違反や規約破りが相次ぎ、大迷惑を被っている人も少なくありません。無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では、「賃貸マンションにおける民泊の実態」を取り上げています。

嘘で固めて民泊を続けるしたたかさは半端じゃない

こんにちは! 廣田信子です。

先日、渋谷の中心街に多くの担当マンションをもつ友人と話して、民泊の深刻さを実感しました。

どのマンションも、土地柄、区分所有者が居住しているマンションはほとんどなく、ほとんどは賃貸されて、事務所使用も可能です。築年数が古いので、ほとんどオートロックはありません。前に書いたように、民泊に狙われやすい条件がそろっている訳です。

外部区分所有者がほとんどでも、理事会はしっかり機能していて、民泊は認めないと規約に盛り込んでいます。

私としては、外部区分所有者ばかりなら、利益が上がるなら民泊認めてもいいじゃない…とならなかったことに対して、どんな議論があったのかを聞くと、「テロや犯罪に係る人が紛れ込んでもわからない、もし、何かあったらどうするんだ」ということで一致したと言います。自分が住んでいなくてもマンションの環境を守ろうという管理組合の良識のようなものを感じて、私は、ちょっとうれしい気がしました。

それに対して、管理組合の目を盗んで民泊で稼いでいる人は、それは、したたかだと言います。

若いIT企業の社長だと言う人、事務所として借りた部屋を民泊に使っているのですが、最初から、うちは海外からのお客が多いからと伏線をはって、事務所として賃貸借契約をしています。明らかに外国人旅行者の出入りがあっても、民泊ではないと言い張ります。

部屋の片づけと清掃にくる専門業者も、大量のごみを出すときに、昨日は、事務所でパーティをしたのでと社員を装います

オーナーに賃貸借契約を解除してほしいと申し入れるのですが、オーナーに対して、証拠があるのか、損害賠償請求すると開き直ります。なんとか証拠をと思って、その部屋の様子をうかがっていた理事長を、不審者がいると警察に通報までしたと言います。