橋下徹氏、“政治的妥結”が何か答えられず大炎上。櫻井よしこ氏に論破され負け惜しみ?発言が著しくトーンダウン

ロシアによるウクライナ侵攻に対し、テレビや自身のツイッターなどで「政治的妥結が必要」と独自の意見を発信している元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)。そんな橋下氏の発言がトーンダウンしてきたとネットで話題になっている。出演した番組ではジャーナリストの櫻井よしこ氏に論破されるなど、これまでにない大炎上ぶりをみせている。

櫻井よしこに論破されるも、番組最後に負け惜しみ?

橋下氏は13日に放送された『日曜報道 THE PRIME』(フジジテレビ系)に出演し、櫻井よしこ氏とウクライナ情勢について激論を交わした。

橋下氏はさまざまな場所で述べている「政治的妥結」が必要と強調したが、櫻井氏は「ウクライナは絶対に領土を譲らないと言っている。ロシアは絶対に欲しいと言っている。お互いに譲らない中で、現実的にどういう妥協するのか?」と質問。

しかし、橋下氏はやや押し黙るような形となってしまった。具体的なアイデアが出てこなかったことで、ネット上では疑問の声があがっており、橋下氏が言う「政治的妥結」が何かということは視聴者に伝わらなかったようだ。

また、番組の中では「櫻井さんは芯からの中国嫌いですから」と決めつけたことに対して、櫻井氏から「好き嫌いの感情論で中国との問題を考えたことはない」と反論され、発言の訂正を求められている。

【関連】次は「あの国」か?ウクライナで人民虐殺のプーチンが進める“謀略”の中身

ウクライナをめぐる橋下氏の発言がトーンダウン?

橋下氏は14日、『めざまし8』(フジテレビ系)に出演し、「抵抗することに敬意を表するが、抵抗すればするほど、プーチン大統領に焦りが生まれ、残虐な攻撃がエスカレートする」と発言した。

1週間前の同番組出演時には、ロシアによる侵攻でウクライナ国民約150万人が周辺国に避難した報道を受け、「逃げることは恥ずかしいことでもなんでもない。国を捨てることでも何でもない」とし、ウクライナ国民が国外に避難することを推奨。

また3日の放送では、「プーチン大統領だってどこまで生きるんですか。今70ですよ、あと30年も生きられませんよ」「ロシアが瓦解するまで国外で退避したっていいじゃないですか」と、全ウクライナ国民を10年から20年ほど国外に退避させて、その後に国へ帰ってからウクライナを再建したらいいと発言していた。

しかし、こうした発言がSNSを中心に非難が集中したからか、いささか発言の勢いが落ちてきたようにみえる。

橋下氏は過激的な発言が最大のウリではあるが、ことウクライナ関連に関しては方々から批判を受けている。ツイッター上では東京外国語大学教授で国際政治学者の篠田英朗氏を「現場を知らぬ学者」だと揶揄し攻撃したが、至る方面からツッコミを浴びた。

しかし、不思議なことに、『めざまし8』での発言や篠田氏への批判はツイッターで取り上げているが、櫻井氏論破された『日曜報道』での発言や出来事は全く触れていない。

このことから、ネット上では「都合が悪くなると逃げる」と橋下氏の姿勢に批判の声があがっているようだ。

【関連】焦る習近平。ウクライナ戦争が「中国包囲網」の強化を加速させる

13日イギリスBBCのインタビューで、ポーランドのドゥダ大統領はロシア軍が化学兵器をした場合、戦闘に直接介入しないとしていたNATOの方針転換もありえると発言。橋下氏は14日の『めざまし8』でポーランド大統領の発言を歓迎した。果たして、NATOの軍事介入はあるのだろうか。橋下氏の発言とともに見守りたい。

次は中国と台湾か。習近平がロシアのウクライナ侵攻から学んだこととは?

ロシアのウクライナ侵攻により、メディアなどでも「次は中国が台湾に侵攻を行うのではないか」という声も出てきました。以前から懸念されてきたこの問題、習近平の胸の内はどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』』では、中国に詳しい二人の著者が中国による台湾侵攻の動きについて書いた一冊を紹介しています。

【一日一冊】中国が台湾を侵略する日

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中国が台湾を侵略する日

宮崎正弘×石平 著/ワック

ロシアがウクライナに侵攻しましたが、それまではどちらかといえば、中国が台湾に侵攻するのではないか、と心配されていました。アメリカも軍備をアジアにシフトしてイギリス、ドイツも空母や軍艦をアジアに派遣していたのです。この本では、ウクライナ侵攻前の中国の危険性について、二人の論客から教えてもらいます。

一つはっきりしていることは、中国は経済も軍事も政治も一貫性があるということです。

つまり「台湾は中国のものである」という目標を達成するめに、アメリカ大統領バイデンの息子に賄賂を渡す。発展途上国に資金援助するときには、「ひとつの中国」の政策を支持することを条件とする。台湾侵攻のための海軍力、ミサイル戦力を強化していく。このように中国は、一貫性を持って行動し続けているのです。

息子ハンター・バイデン氏が経営する投資会社へ中国から巨額の資金が流れ込んでいるのは周知の事実です(石平)(p22)

中国の台湾侵攻の可能性に対して、アメリカ、EUの対応は、まず明らかな弾圧、民族虐殺である新疆ウイグル自治区の問題を追求しています。具体的な制裁も実施しています。

また、中国による台湾侵攻を牽制するために、台湾への武器供与、「航行の自由作戦」実施、南西諸島へのミサイル部隊の配置、海軍力の強化を行っています。EUもイギリスの空母、ドイツ、フランス、オランダのフリゲート艦がインド・太平洋に派遣しています。

さらに世界の半導体製造の半分を占めているというTSMCの工場をアメリカ、日本に建設することにしています。最悪の事態を想定して、できること 何でもやっておかなくてはならないのでしょう。

世界最大の半導体メーカーのTSMC(台湾積体電路製造)に最新工場をアメリカに建設させるのです。アメリカは最悪の事態を想定して着々と手を打っています(宮崎)(p66)

武田双雲が提案。春なので衣替えと一緒に「心替え」をしませんか

つい最近まで寒かったことがまるで嘘のように、すっかり気候は春めいてきましたね。そろそろ衣替えを…とお考えの人も多いのではないでしょうか。そこで、人気の書家・武田双雲さんが自身のメルマガ『武田双雲の極上機嫌になるための言葉』でオススメしているのが、衣替えと同時に「心替え」。今年はぜひ気分も春らしくしてみませんか?

 

春ですね。衣替えならぬ「心替え」の提案。

一気にあったかくなりましたね(^^)

衣替えのタイミングが難しいですが、みなさんはいつ衣替えしますか?
そういえば衣替えって素敵な言葉ですね。

季節に合わせて着る服を変える。
同じくそれを収納するタンスの中身の入れ替え。
冬服を奥にしまう作業。

素敵な習慣ですよね。
この衣替えを幸せな気持ちや感謝の気持ちでできたら豊な生活となりますよね。

このメルマガは「極上機嫌」になるコツですから

あえて提案したいことが「衣替え」

ならぬ

「心替え」をやっちゃいませんか?

という提案。

冬 = 流れが良くない時期
春 = 流れが良い時期

だとすると、冬と春では、着る衣を変えた方が良さそうですよね。

春の時期になれば、春に合った服装にしたいものです。

それは音にすると

「ウキウキ」
「ワクワク」
「ウッキー」
「ラッキー」
「ワッキー」

みたいな感じでしょうか。

ワッキーは意味が分かりませんね。

ウッキーはなんとなく良さそうです。

熊さんは冬は冬眠します。
冬眠的なことも時には大事ですよね。

長めの休養。
長めの休憩。
長めのサボり。
長めののんびり
10時間寝る
二度寝ならぬ三度寝

なんてどうでしょう。

エネルギーの流れ、
保ち方、出し方

冬と春で変えていきましょう。

ワッキー、いや、ホッピー、いや
マッピー、いや、エントロピー、いや

ラッキー武田でした!

 

image by: Shutterstock.com

次は「あの国」か?ウクライナで人民虐殺のプーチンが進める“謀略”の中身

3月9日にはウクライナ東部のマリウポリの産科病院に攻撃を行うなど、到底許されぬ蛮行を続けるプーチン大統領。西側諸国による経済制裁も決定打とはならず、ロシアの攻撃は激しさを増す一方という状況ですが、国際社会はこの独裁者の愚行を止める術を持っているのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では著者で元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、良くも悪くもカギを握る国として中国の名を上げ、習近平政権の今後の動きを予測。そしてその方向性はパラリンピック閉幕後に見えてくるとの見立てを記しています。

 

複雑に絡み合う思惑に翻弄され傷つけられるウクライナ人

「あなたは長年にわたるウクライナの歴史とロシアの歴史をちゃんと理解して話しているのか?」

先週号を発行した3月4日金曜日の夕方。

私はこれまでの紛争調停の経験をもとに各国の外交・防衛担当の高官たちに【困難な状況においていかに当事者から納得を引き出すか】という交渉・コミュニケーション術についてお話ししていました。その中で【相手と立場を入れ替えて物事を眺め、相手の隠された本心や悩みなどを理解することがカギ】とお話ししたことに対して、先ほどの質問が飛んできました。

この方はウクライナの元外交官で、国連でも働き、私も紛争調停官時代にご一緒した人物なのですが、通常は沈着冷静に物事を見極める彼が珍しく感情的になっている姿を見て、彼が抱える言葉にならないフラストレーションや怒りを感じました。

講演後、オンラインで彼と話すことが出来、それぞれが持つ情報をシェアしつつ、いろいろと協議しました。

協議の詳細については、秘匿情報が多く含まれるため、詳しくはお話しできないのですが、彼からの問いに対し、私からは「非当事者であり、紛争調停のトレーニングと経験を積んでいる立場としては、答えはYESだ。ウクライナの人たちの歴史観や対ロ感情、逆にロシアの人たちがもつ対ウクライナ感情や歴史観については、調停プロセスの入り口に立つレベルまでは理解しているつもりだ」と答えました。

その上でこう続けました。

「あなたの立場からはとても困難なことを言うし、きっと怒りを買うことになると思う。しかし、問題解決のために敢えて尋ねたい。あなたはプーチン大統領の考えや気持ちが理解できるか?とても難しく苦痛を感じるかもしれないが、ぜひ役割交換をして、一度、とことん想像でいいからプーチン大統領になりきってみてほしい。その上で何が見えるか。それを教えてほしい」

ご想像に難くないかとは思いますが、彼はまた激怒しました。しかし、大きく息を吐いた後、「OK。やってみよう。手伝ってくれ」といい、それから“プーチン理解”の作業を試しました。

内容についてはお話しできませんが、しばらく共同作業をしたあと「ああ、そうか」という見解に達しました。

その後、今週にかけて、彼からの紹介で国内外のウクライナ関係者との意見交換をし、そのうえで「市民の生命や主権など絶対に譲れないものに対しては妥協することなく、プーチン大統領他のニーズを満たしながら、落としどころを見つけるにはどうすればいいか」を様々なアングルから検討しました。

そのプロセスには、ロシアの関係者も途中から加わり、協議の内容や検討内容は、逐次、キエフとモスクワにシェアするという作業をしてくれました。

今のところ、表面的には特にその内容が活かされているようには思えませんが、トルコの仲介の下、ラブロフ外相とクレバ外相が直接会談の機会を持つに至りました。議論は平行線だったようですが、直接対話のチャンネルを開き、キープすることが出来るようになったのは、一つの成果と言えるかと思います。

 

心理学者が危惧。「悪玉はプーチン」というレッテル貼りによる思考停止

連日報道されるロシア軍によるウクライナ侵攻。理解し難い出来事が起こったときに最も楽で典型的な方法が「善悪」の「レッテル貼り」による「思考停止」であると伝えるのは、心理学者の富田隆さんです。今回のメルマガ『富田隆のお気楽心理学』では、マスメディアの誘導に乗りやすいこの状況下において、日本をはじめとする西側の主流メディアの報じ方が、プロパカンダ色を強めていると警鐘を鳴らします。プーチン大統領を「悪玉」に仕立て上げる一方でゼレンスキー大統領を「英雄」に祭り上げ、その構図を固めるためにフェイクまで駆使していると、富田さん独自の見方を伝えています。

 

戦時プロパガンダ

【悪玉が起こした戦争?】

連日のようにウクライナを巡る戦争のニュースがメディアを駆け回っています。今、目の前で起きている戦争、あるいは紛争(conflict)の背景はあまりにも複雑で、その闇も相当に深く、今後の展開を占うことも、より良い「落としどころ」を探ることもなかなか容易ではありません。

命の危険に晒されている現地の人たちはもちろん、世界中の人々に降り掛かる間接的な被害も想像以上に広範囲に及び、この世の行く末を考えれば考えるほど暗澹たる気分になってしまいます。

こうした時に「楽になる」効果的な対処法の代表格といえば、物事を極端に「単純化」することで「思考停止」してしまう(あるいは深く考えたり悩んだりしない)というやり方でしょう。その典型が「善悪」で全てを割り切る方法です。

たとえば、「プーチン悪玉論」。ロシアのプーチン大統領を腹黒く冷酷な、まるで「ヒトラーのような」独裁者と見做(みな)すことで、彼の領土拡大の野望(世界征服?)や底知れぬ権力欲がこの戦争を引き起こした、と考えるのです。

これは、日本のマスメディア(また多くの欧米メディア)が「一押し」で推薦している「視点」です。某公共放送までもが、この線で、完全に一方的で感情的なプロパガンダ報道を続けている有り様ですから、テレビしか観ていないお年寄りなどは、皆「プーチン、けしからん!」と悲憤慷慨しているはずです。

プーチン大統領やロシア軍にネガティブなイメージをなすりつけるプロパガンダ戦略は様々な形で遂行されています。先日もある筋から、「プーチンに精神病の疑いがあるということでインタビューさせてもらえませんか」という問い合わせがありましたが、お断りいたしました。

話を聴いていると、どうやら、「戦争=絶対悪」→「そんな戦争を始めたプーチン=狂人」という線で記事の構成を考えているようです。もちろん、「戦争を始めるなんて正気の沙汰ではない」と言う気持ちもわからないではありませんが、そんなことを言い出せば、ベトナム戦争を拡大したリンドン・ジョンソン大統領も、アフガニスタンやイラクに侵攻したジョージ・ブッシュ大統領も、当時、賛成票を投じた米国議員たちも、皆さん「狂人」ということになってしまいます。

 

ティラノサウルス3種説から連想するプーチン筆頭「現代の3暴君」

6600万年前までの約200万年の間、地球の食物連鎖の頂点に君臨したティラノサウルス(ラテン語で「暴君トカゲ」の意)に関して、最近2つの新説が発表されたそうです。今回の『きっこのメルマガ』では、人気ブロガーのきっこさんが、東京都の広さに20頭ほどいたとする個体群密度などに関する論文と、実はティラノサウルスは3種類いたとする論文を紹介。白亜紀末期の地球に想像を膨らませると同時に、「“暴君”が3種類」からプーチンの他に日米2人の“暴君”を連想。もし復権を果たし3人が揃ったら、恐竜と同じように人類は絶滅してしまうと結んでいます。

 

現代の暴君トカゲたち

最強の恐竜と言えば、映画『ジュラシック・パーク』でもお馴染みのティラノサウルスですが、6600万年以上前、現在の北米大陸の西部にあたる大地を支配していたティラノサウルスは、当時、何頭くらい生息していたと思いますか?

ティラノサウルスに限らず、様々な恐竜が、どれくらいの時期に、どれくらいの地域に、どれくらいの個体数、生息していたかという研究は、いろいろな専門家チームが長年にわたって試算して来ました。こうした試算の基本データの中には、推測による数字も含まれているため、あくまでも仮説の域を出ませんし、タイムマシンが発明されない限り、その仮説を証明することはできません。

しかし、DNA解析を始めとした科学の進歩により、たとえ仮説であっても、その精度は日々高くなっており、半世紀前の試算よりは最新の試算のほうが事実に近づいていると思います。ティラノサウルスに関しては、過去20年分の研究成果を基にした最新の論文が、昨年4月、学術誌『Science』に発表されました。この論文は、ティラノサウルスの個体群密度、つまり、人間の「人口密度」のように、どれくらいの密度で生息していたかも試算しています。

それによると、当時のティラノサウルスの個体群密度は「半径6キロ圏内に1頭」とのこと。東京都の広さなら20頭のティラノサウルスがいたことになります。これ、なかなかリアリティーのある数字だと思いませんか?

しかし、ティラノサウルスが生息していたエリアは、北は米国アラスカ州から南はメキシコまで、東京都どころか日本全土の数十倍の広さなのです。これを計算すると、約2万頭のティラノサウルスが同時に生息していたことになります。ティラノサウルスの寿命は約28年ですが、寿命まで生きられなかった個体も一定の割合でいたことを加味して試算した結果、ティラノサウルスは約12万7000世代にわたって子孫繁栄を繰り返し、200万~300万年の間に合計で約25億頭が地上に存在したと、この論文は結論付けています。

 

フリーランスは憧れの的?会社勤めのメリットと知られざるフリーの実態

多くの読者からの相談にさまざまな視点で回答しているメルマガ『久米信行ゼミ「オトナのための学び道楽」』の著者でiU情報経営イノベーション専門職大学教授を務める久米信行さん。今回のお悩みは、何かにチャレンジしたいと思ってもシミュレーションしすぎて行動に移せない、というご相談でした。久米さんからの回答とはどんなものだったのでしょうか?

 

オトナの放課後相談室:シミュレーションしすぎて行動に移せない

Question

shitumon

何かにつけて行動に移すのが苦手です。

チャレンジしてみたいと思ったことでも、うまく行かなかった時のことを想像すると、「今のままでいいかな」という結論に達して、現状維持を選びがちです。

例えば洋服の買い物なら、もっと安いもの、良いものがあるかもと逡巡して、結局、いつもと代わり映えのしないものに落ち着きます。

まして転職みたいな人生の大イベントとなると、あれこれと転職失敗のマイナスイメージが膨らんで、結局、新卒で入った会社に20年居続けています。

昔からピンチにならないと決断&行動できない性分なのは、自覚しているのですが、どうしても変化に伴う大失敗を想像して、平時での決断&行動ができません。

ちなみに、かねてからフリーライターに憧れていて、ライティング教室に通ったり、本はなるべくたくさん読むようにしています。密かにいつかは、会社をやめてフリーライターになりたいと思っています。

こんな性格では、到底フリーランスみたいな、即断即決を迫られる仕事は難しそうですし、チャンスもつかめないと思い、現在の営業職を淡々とこなしています。
こんな臆病な私が、ほんの少しでも決断&行動ができるようになるヒントがあれば、教えて頂ければ幸いです。(東京都/33歳/男性)

久米さんからの回答

転職までしなくとも、フリーでフリーな作家になって知的冒険を!

まず申し上げたいのは、 新卒で入った20年も働き続けるのは素晴らしい ということです。私の教え子たちを見ても 「3日3か月3年の壁=習慣化するための必要期間の節目」 を超えられずに、 3年未満で辞めてしまう人 が少なくありません。

自分探しをするために転職 をすると聞くと、 なんだかカッコよく見えます が、実際には 面白さがわかる前に辞めている場合がほとんど です。 3年でスタートラインにたち、10年でようやく独り立ち、20年で一流に近づくというのが「プロフェッショナルの経験則」 だとしたら、 そのラインに乗れなかった ということでしょう。

ご本人は 淡々とやっていると謙遜 されていますが、 淡々と続けることで「いつしか良い仕事ができる」ようになり、淡々とやっているのに「いつでも良い仕事ができる」ようになるのがプロフェッショナルの世界。 ましてや 営業は、私見ではAIで取って代わることが難しい仕事 です。 顔や言葉だけでは判断できない真意を感じ取る対人感受性センサーと、それに応じて臨機応変に対話するインタラクティブな知性 は、相当複雑で難しい仕事なのです。

もしも、 今の会社が、そこそこ快適に感じられ、今や仕事が呼吸するように自然で楽、時に苦しくも総じて楽しく感じられる なら、 あえて転職する必要もない のです。

私は、 創業期ベンチャー→大手証券会社を経て、家業に 戻りましたが、 結局、どの環境も、良いところと悪いところがありました。 いつでも 「隣の芝生は青く見える」 ものなのです。それに気づいたからこそ、 不満も山ほどありましたが、家業の経営を20年以上続ける ことができたのでしょう。

 

文在寅の牢獄送りは決定か。韓国大統領選、宿敵当選で訪れる絶望

3月9日に投開票が行われた韓国大統領選で、大接戦の末に勝利を収めた野党「国民の力」候補の尹錫悦(ユン・ソンヨル)氏。韓国の国民の選択は5年ぶりの政権交代でしたが、当選した尹氏とは一体いかなる人物なのでしょうか。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年を超える日本人著者が、尹氏の当選までの軌跡と、彼の人となりを詳細に伝えています。

尹錫悦当選者の歩み

3.9大統領選挙の開票状況を見守る「民主党」と「国民の力」の表情は刻々と変わっていった。当初、9日午後7時30分の地上波放送3社の出口調査と事前世論調査の結果、民主党の李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補と「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンヨル)候補が超接戦を繰り広げていることが分かり、両党の開票状況室では終始張り詰めた緊張感が漂った。事前の世論調査で遅れを取っていた民主党は、出口調査に安堵感を示したものの、内心大きな格差を期待した国民の力は慎重な態度を示していた。

しかし開票が進むにつれ両党の表情は変わっていった。開票序盤、李候補がリードしていたため浮き立っていた民主党は、10日の午前零時32分ごろ尹候補が逆転するゴールデンクロスの瞬間が訪れると、当然ながら落ち込んでいく。ずっと1位で走っていた李候補が2位に落ちると民主党の状況室は暗く沈んだ。議員らも固い表情で状況室を後にした。京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の自宅で開票状況を見守っていた李候補は、午前2時36分頃、自宅を出てソウル汝矣島(ヨイド)の党本部に向かった。一方、出口調査結果に戸惑いを隠せなかった国民の力は、尹候補が1位になると一斉に歓呼を発した。午前2時15分頃、尹候補の当選有力が報道されると、歓呼はさらに大きくなった。

尹錫悦当選者は1,639万4,815票を得、48.56%の得票率を記録した。民主党の李候補は1,614万7,738票で率は47.83%となった。差はわずか0.73%、票数では24万7,077票の差だった。無効票が30万票を越えているから、二人の票差は無効票より小さかったことになる。

尹錫悦当選者については、これまでこのメルマガでも何度も伝えている。ここであらためて尹錫悦のこれまでの歩みをざっと俯瞰してみたい。

検察総長として現政権と対峙した尹錫悦次期大統領は不正腐敗と立ち向かって戦ってきた自分の人生軌跡を踏み台にして「星の瞬間(大統領になる瞬間)」を逃さなかった。10年前までは平凡なエリート検事だった尹氏は、朴槿恵政府で国家情報院コメント工作事件を法と常識に基づいた原則どおりの捜査をして、結局左遷された。これを見た文在寅は尹錫悦のことを「オレの側の人間」と考えた。文在寅政府で破格的に抜擢された尹錫悦は、前政権に対する「積弊捜査」を越え、「生きた権力(現文在寅政府)」にまで刃を向けた挙句、憎まれ、自分を起用した政権と不和の末に決別した。その後、検察総長を途中辞退し、大統領選に直行し、本人のコンセプトを「公正と常識」の時代精神に置き換え、政権交代の旗を掲げた。

1960年、ソウル城北区普門洞(ソンブクグ・ポムンドン)でユン・ギジュン延世(ヨンセ)大学名誉教授とチェ・ソンジャ氏夫婦の1男1女のうち、一番上に生まれた。豊かで学究的な家庭環境は、ゆとりあるながらも好奇心旺盛な性格の肥やしになった。ソウルのテグァン小学校、チュンアム中学校、チュンアム高校を卒業した。高校時代は放課後、東大門(トンデムン)運動場に立ち寄り野球試合を観戦するのを楽しんだという。野球名門のチュンアム高出身という自負心が今も強い。所得不平等研究で有名な父親の影響で、一時、経済学者を夢見たこともある。もう少し肌で感じられる勉強をしたいと思い、ソウル大学法学部に79学番(1979年)に入学した。大学を卒業し、なんと「9度目の受験」で司法試験に合格した。本人が「近所の冠婚葬祭には全部行った」と回顧するほど、周囲の人のために時間を使い(結果)落選を繰り返したためだ。1991年の9回目の試験直前にも、万事を後回しにして結婚する友達の結婚式に参加するために大邱(テグ)まで駆けつけたが、その時、高速バスで偶然読んだ「非常上告の申請」に関する内容が3日後の司法試験に異例的に出題されたおかげで合格することができたという。非常上告の申請は、検察総長だけが持っている固有権限だ。尹次期大統領はこれについて「運命」と語ったことがある。

営業コンサルが「絶対に勝てない」と語る“最強の営業マン”がしているコト

デキる営業マンとそうでない人、この差は一体どこでつくのでしょうか。メルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』の著者で営業コンサルタントの菊原智明さんが、営業のトップに近づくための極意を特別に紹介しています。

 

トップ営業スタッフのお客様の心を動かす質問法

私の人脈の一人に「この人と営業で戦ったら絶対に勝てない」と思う営業スタッフがいる。

営業のスキルもすごいが、稼ぎもすごい。「プロ野球の1軍のレギュラーくらいでは」と思うほどの金額だ。

そのうえ、秘書がいて運転手もついている。上場企業の社長クラスの生活。本当にすごい。

営業の世界にはこんな人も存在している。こう知ると営業も夢がある。

調子の悪い時は下を見て「まぁ、アイツよりはマシだ」と安心することも必要なこと。

時には上の方を見て「よし、やるぞ」とモチベーションを上げることも大切。

こういった思考はバランスが重要。上を見たら下を見る。下を見たら上を見る。どちらかに偏らないほうがいい。

今回はこの営業スタッフの方が「なぜこんなに結果が出せるのか」といったポイントご紹介させてほしい。

独特のスタイルで結果を出している。すべては真似できないが参考になる部分は多い。

まず、稼働日数が少ない。わずかな日数だけ営業をしてドカンと大きい契約を取る。生保のトップ営業スタッフに多いタイプ。これを真似して欲しいという訳ではない。

参考にして頂きたいのは“お客様の感情を動かすことを心掛けている”ということ。

営業活動において“お客様の感情を動かせるどうか”これは大きな違いになる。

苦戦している営業スタッフはこれが弱い。表面上は上手いトークに感じる。しかし、お客様の感情は全く動いていない。これではどんなに頑張っても結果は出にくい。

商品説明やメリットを上手く伝えるのではなく「いかに感情を動かせるか」と考える。

・家族や子供
・コンプレックス
・仕事の面子
・プライド

などなど。こういったテーマで深く入りこころを動かす。

例えば家族なら

「こうなったら奥さんはどう言いますか?」
「これが達成できたら息子さんはどう思うでしょうか?」

といった質問になる。

仕事であれば

「これで差をつけたらライバルはどう思いますか?」
「こんな結果が出たら後輩からどう思われそうですか?」

といった感じ。

お客様の心や感情を動かす。これは結果を出すためのキーポイントになる。

今の最新の経済学は「心理学の一部」と言われている。それほど心理的要素が大きく影響している。

消耗品や日常品は別として、現在は「必要だから買う」といった衝動は少ない。

・これを持っていないと恥ずかしい
・最後の1個だから買わないと損
・今買わないと安く買えるチャンスを失う

などなど。