【動画】自然の猛威! タイの殺人的な嵐の映像が凄まじい…

ゴールデンウィーク後半は全国的に気温も上昇する模様。そうなると天気の急変や豪雨も増えてくるので気をつけたいところだ。

こちらの動画は、以前タイを襲った大型の嵐の様子なのだが・・・

 

 

もはや『視界が悪い』とか『風が強い』などといったレベルではない・・・

外出するのも命がけということが一目でわかる映像だ。

人間も吹き飛ばされそうな強風。少し先すら見えなくしてしまう雨風は地上のあらゆるものを吹き飛ばしてしまいそうな勢いだ。

日本でもこれから季節が進めば強風を伴う悪天候もでてくるだろう。令和元年を安全に過ごせるよう今一度自然の危険性に対する認識を改めていきたい。

 
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参照・画像出典:YouTube(Viral Press)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

「日本のボスは楽しい」ゴーン氏が揶揄した日本企業の腐った根底

多くの企業では、いまだ時代にそぐわない常識や過去の栄光にすがり人材を潰しまくっているとするのは、無料メルマガ『戦略経営の「よもやま話」』の著者・浅井良一さん。今回の記事では、松下幸之助、本田宗一郎、そして話題のカルロス・ゴーンのトップマネジメントの「奥義」について語っています。

トップマネジメントの「仕事」

事業は人なり」。これは松下幸之助さんの言われたことばですが、本田宗一郎さんもまったく同じ“思い”で、洋の東西を問わず多くの秀でた経営者が持つ絶対的な基本的の“考え方”です。マネジメント(経営)の要諦はある意味「人間学」であり、それは“論理”でありながらもそれを超えた“アート”であるとも言えそうです。

すべての偉大なトップマネジメントは、“人”に、為すべきことを指し示し為さざるを得ないさら得心して為すような環境をつくり、他が成せなかったことを成しています。

話題の日産のゴーンさんですが、あるパネルディスカッションの席で「日本とフランスの違い」について、こんな興味深いことを言っています。

日本では、いったん決断が下されたら、それ以上の議論は起こりません。いったんチーフがこうだと言えばそれで終わりです。日本でボスになるというのは楽しいことですね(会場笑い)。もっともこれは危険をはらんでいます。誰も止める人がいないので間違った決断をしたら、それをストップするのはずいぶん先になってしまいます。一方フランスでは、みなさんよく御存じの通り、決断が下されたときから議論が始まります(会場大爆笑)」

ゴーンさんの「日産の復活」は、この日本の悪しき習癖を打破して、社内に機能横断的な(クロスファンクション)チームをつくって進むべき方向をさぐり若手を参画させて発言・活躍できるようにしたからできたことで、問題発生の根源をつきとめ、目標となるビジョンを示して危機感のなかで行き場を失っていた現場に活力を注入しV字回復させたのです。

しかし、その人が「日産の“組織文化”」に溺れてしまったようです。

【書評】マニア、マストバイ…実は通じない日本人のカタカナ英語

「がんばって!」の意味で使われる「ファイト!」やアパレル雑誌などでよく使われる「マストアイテム」など、私たちが当たり前のように使っているカタカナ英語。しかし、こういった言葉の中にはネイティブな方々には通じない和製英語が多いのも現実です。では、なんという言葉で話せば伝わるのか? 今回の無料メルマガ『クリエイターへ【日刊デジタルクリエイターズ】』では編集長の柴田忠男さんが、通じないカタカナ英語を自然な英語に置き換える良書をレビューしています。

偏屈BOOK案内:『日本人が勘違いしているカタカナ英語120』

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日本人が勘違いしているカタカナ英語120

キャサリン・クラフト 著 里中哲彦 翻訳/中央公論新社

若い頃に米国西海岸、イギリス、韓国、中国そのほか、一人ウロウロしていた時は、仕事ではないから重要な会話などなく、いい加減英語で済んだ。ソウルは取材も一部あったが、相手がみんな日本語で応じてくれた。もはや会話としての英語は絶望だ。でも、変な英語的表現、和製英語には文句をつけたい。

いまや世の中には、変なカタカナ英語が蔓延している。知らずに自分でも使っているが。そのカタカナ英語は英語でなんというのか、それを知りたい。正しい表現をしたいからだが、他人が使っているとき、それおかしい表現だよ、どこがおかしいかっつうと云々、正しくはこうだよと講釈を垂れたいからである。

じっさい日本には「つうじないカタカナ語」がたくさんある。この本の狙いは、日常よく使われているカタカナ語を取り上げ、それを場面に即した英語に言い換え、その意図したところが確実にネイティブ・スピーカーに伝わるようにすることにある。誰もが普通に使っているカタカナ語、以下はすべて通じない。

モーニングサービス、ペットボトル、ガッツポーズ、リアクション、マンツーマンで、ノルマ、ライフライン、ポリシー、アットホームな……。こうした英語風カタカナ語を、著者はただ“正しい英単語”に置き換えるだけではなく、「関係」と「文脈」を考えて、場面に応じた“自然な英語”を教えてくれる。

『ドラゴン桜』指南役が伝授、激動の世もめげない子を育てる極意

世の中は絶えず変化しています。今まであったものがなくなることも、なかったものが登場することも─。こんな時代をわたしたち、そして次の世代である子供たちはどう生き抜いていけばいいのか。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では、著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても知られる親野智可等さんがその4つの極意を紹介しています。

激動の時代をどう生きる? 情報をインプットしつつ、自分の価値観で生きることが大事

世の中の変化はめまぐるしい。今までもそうだったが、これからはもっと加速度的にそうなる。今まであったものがなくなり、なかったものが登場する。あった仕事がなくなり、まったく新しい仕事が生まれる。正しいとされていたことが×になり、×だったことが○になる。価値のあったものが無価値になり、見下されていたものが仰ぎ見られるようになる。人々の価値観も多様化するし、世代間ギャップも大きくなる

こういう時代にあって私たちはどう生きるべきか?次の4つを挙げたい。

1 センサーを敏感にして常に新しい情報をインプットする
2 よさそうなことは試しにチャレンジしてみる
3 やってみてよければ続ける。自分に合わないなら無理に続けない
4 1.2.3.4.をしながらも、常に自分の価値観で生きる。自分が楽しめることに注力する。好き・得意を伸ばす

1.について。これがないと、古い情報や間違った知識にとらわれて生きることになる。健康情報も、ビジネス情報も、生活の知恵も、常にアップデイトが必要だ。

2.について。これがないと、自分の埋もれている可能性が花開かない

3.について。これがないと、自分に合わないことをいつまでも続けて、時間とエネルギーのムダづかいになる。子どもの習い事も同じだ。

4.について。これがないと、常に他人の価値観や世間の流行に従って生きることになる。

偏差値が高いからという理由で医者になろうとするとか。みんなが読んでいるからという理由でベストセラーばかり読むとか。受験がブームだから受験するとか、させるとか。いい大学を出たから国家公務員になるとか。

【動画】水着のお姉さんがウミガメと遊んでいたら…悲劇が襲う!

キレイな海の上で、水着姿のお姉さんがワニ型のフロートに乗ってウミガメと戯れている。

大人しそうなウミガメはお姉さんに懐いている様子。しかしこの後思いもよらない悲劇が・・・

 

 

しばらく大人しく戯れていたウミガメだが、お姉さんの近くに頭をやりなにやらモゾモゾ。

ウミガメはなんと、ワニ型のフロートの足部分に噛み付いてしまったのだ。

噛み付かれた部分からどんどん空気が抜けていく。お姉さんもそれに気づきボートに移ろうとするも、仰向けの体勢なのでうまく動けない・・・

結局お姉さんは海に落下してしまった。懐いていたと思っていたウミガメからまさかこんな攻撃を食らうとは・・・!

とはいえ噛まれたのがお姉さんではなくワニの方で本当に良かった!野生動物と戯れる際にはくれぐれも油断しないように。

 
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参照・画像出典:YouTube(CLUB)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

職業を選べない日本の就職事情。経済と精神、両面の安定は可能か

子どもの頃に憧れた仕事や、好きなことを仕事にしてなおかつ経済的な安定を得られる人はほんの一握り。好きな仕事で満足行く収入を得るのは難しいようです。メルマガ『j-fashion journal』の著者で、ファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、日本社会の仕事選択の事情について考察。好きなことを仕事にするメリット、デメリットに加え、組織の中で与えられた仕事で生きていくことで得られる安定とリスクを説いています。

好きなことを仕事にすることのメリットとデメリット

1.憧れの仕事

幼稚園や小学校低学年の子供に、「将来の夢は」と聞くと、「ケーキ屋さんになりたい」「看護士さんになりたい」「野球選手になりたい」「Jリーガーの選手になりたい」「ユーチューバーになりたい」等の答えが返ってくる。子供らしい夢である。中には、「公務員になって安定した生活をしたい」などの答えもあるが、少数派だ。

子供の頃の夢とは、大人になったときの職業を指すことが多い。働く姿が大人のイメージであり、身近な職業やテレビに出てくる職業が対象になる。憧れの仕事だ。

2.仕事に必要な能力

小学生からサッカー、野球、水泳、体操、スケートなどを習う人も少なくない。そこから、競争が始まる。最初は好きで始めただけでも、ライバルが現れ、負けたくないと思う。しかし、才能の差は歴然だ。素質のある子は成長していくが、素質がなければ一定の段階で足踏みするだろう。

好きなだけでは、夢を叶えられない。素質と努力と適切な指導により、能力は高まる。能力がなければ記録も出ないし、試合に勝つこともできない。能力は平等に与えられるものではない。個人の能力差は紛れもない事実だ。憧れだけでは、その仕事につけないと実感するのだ。

3.芸術への憧れ

中学校、高校の授業は受験勉強が主流である。中学校は良い高校に進学するために勉強し、高校では良い大学に入学するために勉強する。受験勉強では記憶力が最大の武器である。記憶力の良い子が良い点数を取れるペーパー試験が主流であるためだ。

その中で、音楽や美術に才能を見いだす者もいる。芸術系、美術系大学に進学し、アーティスト、デザイナー等のクリエイティブな仕事を目指すという生き方である。

机に向かって勉強するより、体や手を使って何かを作りたいという人達である。しかし、スポーツも芸術も、安定した収入を得るのは難しい。好きなことは、職業にするより、趣味にしておいた方が賢いと考えるのも当然である。

4.選ぶ仕事、選ばれる仕事

幼稚園や小学校の時に、憧れの職業を持つ者は多いが、中学生になると職業に対する憧れは薄れていく。学校の成績が良ければ、良い高校、良い大学、良い会社に進めることが分かるからだ。とにかく、勉強をして、良い点数をとること。それこそが人生の勝者になる条件と知るのだ。

現代日本の就職は、職業を選ぶものではない。会社を選ぶものだ。そして、入社は大学や成績で決定される。会社に入社すると、各部署に配属される。営業担当、生産担当、総務担当など、配属された部署によって仕事は異なる。仕事は与えられるものなのだ。

かつては、会社から与えられた仕事であっても、会社に忠誠を誓い、一生懸命に取り組んでいた。しかし、終身雇用の崩壊とリストラにより、会社への忠誠心は希薄になった。仕事は生活の糧を得るための手段になったのだ。

銃の威力を決めるのは口径ではない。人間にも同じことが言える

よほどのガンマニアでもない限り、日本人にとってはあまり耳馴染みがない『caliber』(銃の口径、キャリバー)という英語があります。この『caliber』という言葉について考察するのは、メルマガ『8人ばなし』の著者・山崎勝義さん。銃の威力を決めるものが『caliber』ではないことから、人間の魅力を決めるものも個人の器量や才覚とは違う部分にあるのかもしれないと思考します。…どういうことなのでしょうか?

『caliber』のこと

突然だが「9、357、40、45」。何の数字だか分かるだろうか。これで分かれば相当なものだが、それぞれの数字に単位を付ければ映画やゲームなどで聞き慣れたものになるのではないだろうか。

即ち「9mm、357口径、40口径、45口径」。銃の口径である。単位が二種類あるのは、欧州メートル法と米国ヤード・ポンド法が混在しているからである。因みに口径は英語では「caliber」と言い、100分のnインチで表わされる。

1インチは2.54cm(25.4mm)だから、40口径は100分の40インチで10.16mm、45口径は11.43mm、357は35.7と読んで9.0678mmとなる。

よく巷間では大口径の弾ほど威力があるように言われているが、これは厳密には誤解である。仮に全く同じエネルギーで射出されたなら、寧ろ大口径弾ほど威力は弱くなる。

よく考えれば当然である。弾頭が重い分、初速は遅くなるし、大きい分、空気抵抗を受けるからである。弾頭だけに限って言えば、小口径弾ほど初速は速くなり命中精度も上がるのである。

では銃の威力は何に依存するのか。それは射出エネルギーの大きさである。簡単に言えば火薬の量である。

先に挙げた諸口径はピストルのものだが、口径9mmに対して火薬を入れる薬莢の長さはと言うと19mmである。一方、映画などでよく見かけるM16やM4A1などの軍用ライフルは口径5.56mmに対し薬莢長は45mmである。

より小さな口径の弾をより多くの火薬で打ち出す訳である。当然威力は大きい。このような銃器における設計思想を命中力・貫通力重視の小口径高速弾プログラムと言ったりする。

口径は小さくても打ち出すエネルギーが大きければ銃の威力は上がる。このことを念頭において少し考えを飛躍させてみる。