これからアウトドアが楽しい季節! さっそく山登りやキャンプの予定を立てているところです。
結構いろいろなアウトドアアクティビティに挑戦しているつもりの私ですが、個人的に初めて良かったな〜と思う趣味の1位は「釣り」だったりします。
ROOMIEのライターの中にも釣り好きの方はたくさんいて、たまに釣りに関する記事が投稿されているんですよ。
今回はそんな釣りに関する記事たちの中から「釣りに行く時に便利なアイテム」をまとめてみました。
モンベルのコンパクトマルチランプで夕まずめ

モンベル コンパクトマルチランプ 1,430円(税込)
まずはモンベルの「コンパクトマルチランプ」で、重量はなんと22g、電池(単4×1)込みでも32gと超軽量。
ヘッドランプは「明るさよりも軽さ」と思っている私には、嬉しい軽さ。
そして驚くのは、点灯時間!
単4電池1本で、LOWなら48時間、HIGHなら17時間点灯します。
夜のウォーキングや夏山にも持って行きますが、利用頻度が高いのは釣りです。
ルアーを使った釣りの対象魚は、魚を捕食する魚。 釣りのベストタイムは朝夕のマズメ時です。

付近の建物の灯りや常夜灯のおかげで夜でも真っ暗にはならない埠頭が多いのですが、ラインを結ぶ、ルアーを交換する、魚が釣れた、ぐちゃっと絡んだラインを直す時など。
そんな手元の作業時は、ヘッドランプの灯りが必要です。
ペンダントのように首に掛けて、下向きに手元を照らします。

魚をビックリさせないように、光量はLOW十分。
1回の釣行での点灯時間は合計でも30分。
電池1本で48時間使えるので、なんと96回分!
暗くなる時間の釣りに行く際は、軽くて頼りになるモンベルのコンパクトマルチランプをぜひ手に取って見てください。
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無印良品のアクセサリーケースがまさかの大活躍

無印良品 アクリルネックレス・ピアススタンド 1,990円(税込)
写真の通り無印良品のアクリル製アクセサリー用ケースですが、実は釣り用グッズとして活躍しております。
釣りのルアーは使用後にそのままにしておくと、サビサビになっちゃうモノ。
特に海で使ったルアーは使用後のケアが大事です。
しっかりと洗って乾燥しておけば、次回も快適に使えるので、そんな時にこのスタンドが最適でした。
乾燥が目的なので、外側のケースは使用しないで中のスタンド部分だけで利用します。
日に当てたり、扇風機の風に当てたりするのにとっても便利。

そして、外側のケースを使用しないのはもったいないかなぁ〜と思っていたのですが、ケースは奥行きのない水槽のようなものです。

ということで、魚の観察ケースとして使ってみました。
やっと出会えた宝石のような魚を、弱らせることなく少しだけ観察していたい! という願望を叶えることができます。
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釣りが楽しくなるグラスロッド

メジャークラフト トラウトロッド ファインテール グラスモデル
3g程度のルアーを5〜10m先の狙ったポイントに正確にキャストするためのグラス素材の短いロッドを購入しました。
振り幅を小さくして鋭く振ることで、ロッドが曲がり、曲がったロッドが反発力で元に戻るタイミングでラインを離してキャスト!
極端に癖が強いロッドでなければ、慣れてしまいば正確にキャストできるのですが、使う人のバイブスと合うロッドであれば、気持ち良いリズムで一日中キャストできます。
ゴルフを始る際に、練習場に行かないでコースに出る人はほとんどいないと思いますが、練習をしないで釣りに出かける人は多いです。
もちろん練習不要でも楽しめる釣りもありますが、練習が必要な釣りも魅力的ですよ。

渓流でルアー釣りをするには、後ろに振りかぶらないで7〜8m先のボウルに入れる練習をします。
気になった人は「フリップキャスト」で動画を検索してみてください。
これができるようになると、岩や木の枝などの障害物を気にしないで、魚のいそうな場所をピンポイントに狙えるようになります。
思い通りのキャストが決まれば、釣れなくても楽しいですよ。
来春に向けて練習しようと、禁漁期のこの時期に購入しました。

練習の時は危ないのでルアーの針は外しましょう。
短いロッドに限定かもしれませんが、アップデートされた現代のグラスロッドはとっても良い感じでした。
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提供元:ROOMIE