【漫画】え、こんなことで? 指導のつもりが「うっかりパワハラ」に注意

時代とともに後輩育成の仕方も変わっていくもの。特に企業のコンプライアンスが強化された現代では、自分が新人の頃と同様の後輩指導をすると、それが「パワハラ」認定されることもあるようです。この漫画は、『わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし』、『ニコ・ニコルソンのマンガ道場破り』『ナガサレール イエタテール』などの代表作で知られる漫画家・イラストレーターのニコ・ニコルソンさんが、仕事の打ち合わせ中に聞いた「後輩育成の難しさ」を描いたものです。皆さんはこんな経験ありませんか?

まさかのパワハラ認定!?後輩の扱いに要注意

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あったね、そんな時代も。世の中は変わりました……

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後輩指導は「出汁巻のさじ加減」で

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いかがでしたか? 今では到底考えられないような先輩の指導法に、「自分の新人時代もそうだったなぁ〜」と懐かしく思った人もいたかもしれませんね。やり過ぎは良くないけれど、時には言いづらいことも注意・指摘しないことには新人は育ちません。パワハラと指導、その境界線はどこにあるのでしょう?

厚生労働省が運営するサイト「あかるい職場応援団」によると、パワハラには、

  1. 身体的な攻撃(暴行・障害)
  2. 精神的な攻撃(脅迫・名誉棄損・侮辱・ひどい暴言)
  3. 人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
  4. 過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
  5. 過少な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
  6. 個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

の6類型があるようです。
特に注意が必要なのは、最後の「個の侵害」でしょう。業務的な内容の改善点を伝える「指導」の範囲を超えて、相手の人格やキャラクター、属性などに触れた注意・指摘をすることは「パワハラ」です。「だから○○大学出身者はだめなんだ」「アニメばっかりみてるからだよ」というのはNG。後輩や人事にパワハラ認定されないよう、しっかりと境界線を意識して、後輩の指導・育成にあたってくださいね。
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● WEBちくまにて「マンガ認知症」連載中
● 雑誌『美術手帖』の連載がコミックになって登場!
特殊漫画家・根本敬の巨大絵画完成までを追うルポマンガ
10月3日発売『根本敬ゲルニカ計画

source: あかるい職場応援団

 

納得ができるまで見学や体験を。「オルタナティブ教育」の選び方

俳優の斎藤工さん、将棋の藤井聡太さん、Amazon創業者、グーグル創業者、オバマ前アメリカ大統領などが受けていたとされる自主性重視、個性重視の「オルタナティブ教育」について、関心を寄せる親御さんが増えているようです。メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』の著者で家庭教育のプロの柳川由紀さんが、そのメリットとデメリットから、いくつかの教育法の中から選択するために必要なことを教えてくれます。

オルタナティブ教育とは?

Question

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来年、入園を考えております。幼児教育は人生で一番大切だと聞きました。私自身の経験から、子どもには型にはまった学校教育ではなく、自主性を尊重する大らかで自由な教育をさせたいと思います。けれども、私の両親も夫の両親も、そうした教育には反対しています。どういう基準で選べばよいでしょう?

柳川さんからの回答

子どもの自主性を尊重する教育」はオルタナティブ教育とも呼ばれています。産業革命以降に広まった画一的な学校教育を変えようという発想から、ヨーロッパを中心に始まった教育です。従来の教育とは違う「もう一つの教育」「別の教育」という意味で、「オルタナティブ」と言います。オルタナティブ教育のメリット、デメリットなどをお伝えします。

1.オルタナティブ教育のメリット

子どもが主体的に学ぶよう支援しています。学習プランやイベントも大人との話しあいで子どもの好奇心や興味を中心に決めていく傾向にあります。また、画一的な教育ではなく、個性を尊重し、体験型学習が多いのが特徴です。

異年齢の子どもとの活動があるため、下の子を思いやる気持ちが育まれたり、子ども同士で学ぶ、という体験もできます。少人数ということもあり、丁寧で密度の濃い教育が受けられます。

2.オルタナティブ教育のデメリット

私立校ですので、費用は高額です。他にも以下のような注意点があります。

・上級校への進学が大変である:
ほとんどの学校は小学校、若しくは中学校までしか通えません。その後は、オルタナティブではない通常のカリキュラムの教育の高校へ進学することになります。進学などで公認されるような制度がないため、受験が大変です。そして子どもは進学後の勉強法にギャップを感じるでしょう。

・そもそも「学校」ではないことが多い:
「学校」とは、学校教育法第1条で定められ、学習指導要領に沿ったカリキュラムで学習することが定められています。オルタナティブ教育は、学校として認可されているところはとても少ないのが現状です。通っている児童、生徒たちは、自宅校区の学校に籍を置きつつ、オルタナティブ学校へ通います

「不気味の谷」という心理現象が実は「不気味の『崖』」だった件

例えばマツコ・デラックスさんそっくりの「マツコロイド」を見たときに何か異様な不気味さを感じる…。そんな『不気味の谷』と言われる心理現象について考察するのは、メルマガ『8人ばなし』の著者の山崎勝義さんです。山崎さんは、「谷」と呼ばれるからには、その向こうには別の地平があるはずと思考を深めますが、どうやら「谷」ではなく「崖」と言うのが相応しいのではないかという結論に達します。さて、どういうことなのでしょうか?

『不気味の谷』のこと

「不気味の谷」という言葉を知っているだろうか?ちょっと聞くとロールプレイングゲームのマップにでも出て来そうな響きであるが、実はれっきとした学術用語である。

一応説明しておくと、「人間の外観をリアルに造形しようとした際、そのリアルさがある限度を超えて人間に近づくと忽ち嫌悪感を覚えるようになる」といった心理現象のことである。

テレビなどで、近未来コンセプトのホテルや催事場で妙にリアルな受付のおねえさんロボットが紹介された時などに感じる、あの「きもっ」とか「こわっ」の心持ちである。この例からも分かる通り、「不気味の谷」の考えは現在では専らロボット工学の文脈で語られるものであると言ってもいい。

ここで一つ疑問が生じる。果たして本当にそれは「谷」なのであろうか。もし谷であるなら、その谷を越えた向こう岸に不気味じゃない領域が必ずある筈である。しかしながら現行それほどまでに精緻を極めた人型ロボットは製造されてはいないから、それを証明することはまず不可能である。ここは想像をたくましくしてそれに当たる他はない。

今仮に、遺伝子工学により筋骨格的にも外表皮的にも人間と区別のつかないレベルでつくられた人工身体を、人間のあり方(思考・発話・所作など)を完璧にマスターしたAI制御で動かすとしたらどうだろう。これでもやはり不気味と感じるのではないか。それが人工物と分かった途端、はく製か遺体でも動いているようでとてものこと平然とはしていられない筈である。

但しそれは「人工物と分かれば」の話である。言われるまでロボットだと分からない、あるいは言われてもロボットだとは信じられないレベルの完成度であったなら、たぶんではあるが谷の如き不気味さは感じないであろう。

しかしこのレベルまで行くと、最早それは出自の異なる人間とは言えないか。第一これなら今既に我々の周囲に存在していたって不思議ではない。ロボットと気付かないのだから。但し、こうなると「美」と「心理」の問題と言うよりむしろ「認識」と「心理」の問題と言った方がいいような気もする。

結局のところ、それが造形物(造形美の問題)である限りにおいては、言い換えれば、人間に似て非なるものである限りは「不気味の谷」は谷ではなく、崖と言った方がいいものなのかもしれない。つまり、どこまでいっても不気味さはなくならないということである。

もしかしたら、この似て非なるものを嫌悪する心理現象の中に人間の生命倫理の根源のようなものがあるのかもしれない。さらにそういった好悪の感情が、人を模した造形物に対してことさら露骨に顕在化したものが「不気味かどうか」と言った所謂美醜の感覚であるとしたなら、人間は人間の定義に関して(少なくとも現段階においては)実に狭量であると言わざるを得ないのである。

image by: Anton Gvozdikov / Shutterstock.com

【動画】車の上に車?どこからツッコんでいいのかわからない車両

世界にはとんでもないものやとんでもない量を積んでいる車が多数存在する。

こちらの動画でも、奥から何やらすごい車がやってきて・・・?
 

 
やってきたのは普通の乗用車。ピックアップトラックというわけでもない。

しかしその車の上にはもう一台の車が載っているではないか・・・!

しかも上の車はライトもバンパーもない状態。そもそもなぜこんな無茶な方法で運搬しているのかも謎。

結局ドライバーの男性は逮捕され危険運転ということで罰金を支払ったという。

なぜこの方法でイケると思ったのか・・・!笑

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Entertainment Guru)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

台風で電車が運休・遅延した場合、会社は賃金の補填をするべきか

先日千葉市に上陸した台風15号は各地に大きな被害をもたらし、首都圏の輸送網にも大打撃を与えました。今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で現役社労士の飯田弘和さんが、当日の出社や欠勤、台風被害による事業所の休業等を巡り様々なお客様から受けたという質問を取り上げ、それらに答えてくださっています。

台風被害による休業手当の支払いについて

9月9日に関東地方に上陸した台風15号によって、私の住む東京では、電車の運休や遅延による混乱が起きました。千葉県などでは、建物の損壊や長期間の停電などの被害が発生しています。ところで、この台風の後、お客様から多くの質問が寄せられました。その質問に答える形で、今回はお話ししていきます。

一番多く頂いたご質問は、

電車の遅延や運休によって、遅刻や欠勤した従業員の賃金を補償しなければならないか?

というもの。基本はノーワークノーペイです。したがって、働いていない時間について賃金を支払う必要はありません。電車の遅延や運休については、会社に責任はありません。完全な不可抗力です。ですから、労基法26条に定める休業手当の支払いも必要ありません。

しかし、今回のような場合、通常の欠勤と同様に扱っては従業員に酷なようにも思えます。賃金や休業手当が支払われないことで、従業員の不平や不満にもなります。

そこで、会社として対応が可能であれば、電車の遅延や運休による遅刻・欠勤について事後的な年休申請を認めるといった対応をされては如何でしょう。

遅刻・欠勤について賃金控除をしないという対応では、この台風の中きちんと出勤してきた従業員とのバランスが取れません。ですから、今回については、事後的な年休申請を認めたり、あるいは遅刻・欠勤者の賃金控除をしない代わりに、きちんと出勤してきた従業員に対しては特別な手当を支給する等の対応が良いと思います。ただし、これはあくまで、会社の任意的な対応という事になります。

次に多かったご質問として、

事務所や工場が台風により一部損壊したり、あるいは浸水によって稼働することができないので従業員を休業させたが賃金の補償は必要か?

といったもの。天災事変等の不可抗力による休業の場合休業手当の支払い義務はありません。ですから、就業規則等で「天災事変等による休業の場合でも何らかの手当を支払う」といった規定がない限り、賃金や休業手当を支払う必要はありません。

では、施設や設備が直接的な被害を受けてはいないが、取引先や道路等の被害によって、原材料の仕入れや製品の納入等ができず、従業員を休業させる場合はどうでしょう。この場合、原則は、休業手当の支払いが必要です。しかし、取引先への依存度や輸送経路の状況、他の代替手段の可能性等によっては、「使用者の責に帰すべき事由」に該当しない(休業手当の支払いが不要)場合もあり得ます。
ただし、この判断には明確な線引があるわけではありません。それぞれの事案ごとに、個別の状況によって判断することになると思われます。

また、休業手当の支給について、雇用調整助成金を活用できる場合があります。助成金活用を考えている会社は、一度、ハローワーク等へ問い合わせ・ご相談されては如何でしょう。

今回は以上となります。

image by: Shuttestock.com

ウザいゴタクを並べるラーメン屋に人々が行列を作ってしまう理由

ラーメン屋の店主がウッザいゴタクを並べれば並べるほど、みるみるファンが増えてゆく…。よくありがちなこんな現象、どんなシステムで起こり続いてゆくのでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、そんなラーメン屋店主たちのウザいゴタクが「マーケティング的な観点からは効果的」であるとし、理由を記しています。

どうして、ラーメン店主は“ウザイ”のか?

「スープが気に入らない時は、店を開けないよ」。そんなラーメン店主がいます。それほどこだわりがあるスープなら飲んでみたい、とラーメンファンは思います。やがて、口コミが広がり、行列のできるお店となっていくのです。

実に“ウザイ!”。

いつも同じスープを作れないのはヘタクソだからです。裏を読むと、注目されるためのポーズではないのでしょうか?

「うちのスープに合うように、自家製麺でやっている」。

プロである製麺所に頼んだ方が、本当に合う麺を作ってくれます。素人が短期間でプロを超えることはできません。結局は、自己満足でしかないのです。しかし、自家製麺だと言われると、お客さまは“どこか違う”と納得してしまうのです。違うのは当たり前です。素人なのだから。

実に“ウザイ!”。

「ラーメンづくりというのは、ショーと同じ。短いステージのために、何百回何千回と練習を積んで、お客さまの前に出て行く」。

あぁ~“ウザイ!”。

手間ひま掛けて安く提供している、その努力は認めますが、“たかがラーメン”です。「あぁー美味しかった!」となれば、それで良いのです。店主のゴタクはいらないのです。

されど、されど。

このゴタクにお客さまは惹かれます。興味を持ってしまうのです。何も語らなければ、こだわりは見えません。こだわりが見えないと、人は集まらないのです。集まらなければ、口コミも広まりません。つまり、行列もできないのです。どれだけ美味しいラーメンを作っていてもお店は潰れます

競争の無い地域なら、無口な店主でも流行るかもしれませんが、ライバルだらけのいま、とにかく目立たなければ、競争のステージに立つこともできないのです。確かにウザイ店主たちですが、自己アピールの方法を身につけているのです。見習うべきかもしれません。

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韓国に住んでみてわかった、韓国人女性たちの愛の強さと逞しさ

最近の日韓関係が、当面は修復不能と思える程に危機的状況に到ってしまった原因の一つに、日韓の国民性、感情表現方法の違いも影響しているかもしれません。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴31年の日本人著者が、歴史的背景等を鑑みつつ「韓国人女性の性格」について思うところを記しています。

女性

9月13日が旧暦の8月15日つまり中秋の名月にあたる日。日本ではお月見の日だけれど、こちら韓国は秋夕チュソクという民族の大名節。お正月と並ぶ二大名節の一つ。前後の2日が休みとなるので今年は12日の木曜日から赤い日となり、4連休となった。

11日の水曜日の夜から日本以上の帰省ラッシュとなっていた。ダンナの家に先に行くのか妻の家に先にいくのかで揉める風景も恒例行事となって久しい。この時期になるとどうしても女性というものについて考えさせられることが多い。それで今回は女性というテーマでお送りしたい。

女性は結婚したら男性の姓になる。アメリカ、ヨーロッパがそうであり、日本またしかりだ。ところが韓国はちがう結婚しても女性の姓は元のままだ。韓国は儒教国家だ。本家本元の中国以上に儒教文化が根強く残っている。その影響もあってか、ここ韓国では女性の地位は低いものだった。族譜(ジョッポ、家系図)にも、本来は女性の名前は載らないのだ。

最初にも書いたけど、お正月やチュソク(秋夕という字で大体日本のお盆に相当)などの名節のような大きな年中行事には女性だけが、料理作りに、掃除に、後片付けに、子どものめんどう見にと、とにかく汗だくになって働く風景がいまでもよく見られる。チャレ(茶礼と書く。法事のようなものと考えてよい)の場で、先祖に対してジョル(頭を地につけて行なう最敬礼のような行為)をするのは男だけ。料理を作り準備をするのは女性なのに、準備したものを前にジョルをする資格がないのである。よそ目にも痛々しいと思うほど、女性の地位は低いのだ(最近は女性もジョルができるように取り計らってくれる家柄もあるようだが、本来の伝統としては女性はジョルはしない)。

しかしこと「苗字」つまり「に関しては、結婚しても男の姓にならず、つまり男の従属物にならず一個の独立した人格なのである。結婚しても姓が変わらない文化は韓国のほかに今のところわたしは知らない。生まれた子どもは男親の姓を名乗ることになっているが、戸籍法が改正され、戸主制が廃止されるにともなって、子どもは(希望すれば)母親の姓をとって名乗ることもできるようになった。そうなる前の数年間は、父親がキム氏で母親がバク氏なら、子どもは「キムバク」という姓にすることが流行っていた。両方の姓をとって子どもの姓にするのである。たとえば名前が「ヒョンシク」なら「キムバク・ヒョンシク」というような姓名になるわけだ。いっときこんな現象もちらほら見えたけれど、今はほとんどそんなふうにする親はいないようだ。30年以上学生を教えている間、今までこんなふうに二親の姓を重ねてつくったような姓は一人二人くらい見たかもしれない。

ところで女性の地位が低そうに見えながら、どうしてどうして、そんなことはまったくない。世界の国と比べてもここ韓国の女性はパワーがある。それは姓の問題だけではなくいろいろの面に見られる。まず生活力のたくましさをあげることができよう。

昔から韓国は戦争に巻き込まれてきた。ものの本には、900回以上も侵略の戦争に巻き込まれたと書いてある。ここ最近では、1950年6月25日の「ユギオ」をあげることができる。北朝鮮のとつぜんの挑発にはじまる朝鮮戦争のことである。6月25日の、六(ユク)、二(イ)、五(オ)をつなげて「ユギオ」という。血で血を洗う激しい戦争であった。こうした戦争のときごとに、男は駆り出され、女はあとに残って子どもや親のめんどうを見る。ぼやぼやしていては、食うものも手にはいらない。目ざとくあたりを観察し、必要なものはすばやく自分のものとして調達しなければ、あした食うものもない時代だ。そういう素早さ、すばしこさ、目ざとさ、そして多少のずうずうしさが培われていく。もう半世紀以上も前の話だが、現代の韓国女性にもこうした気質が色濃く流れているように感じる。ひとことでいえば、生活力旺盛ということになろうか。

食欲の秋に思う、貴方の「食いしん坊具合」が家族を幸せにする訳

今年も食べ物が美味しい季節が巡ってきました。そんな食欲の秋にせっかく食べるのなら、旬の美味しい「恵み」をいただきたいものですよね。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、紅玉というりんごの話に始まり、食への関心が豊かな人生に通じるという考え方を紹介してくださっています。

食欲の秋に豊かになるもの

さて、本日は幸せのお話

そろそろ時期になってきました。そう

  • 紅玉

です。ワタクシ、食べ物に好き嫌いは全くないんです。ですが、フルーツには好きと大好きしかありません(*^ー゚) 要するに、フルーツ好きなんです。

大好きなものに序列をつけるのは難しいんですが、それでもトップ3に

  • リンゴは絶対入る

んです。まあね、トウモロコシの食べ過ぎで森の奥に捨てられちゃうアライグマの狂おしいトウモロコシ愛がヨユーで想像できるくらいスモモは好きです。コタツでなーんとなく食べているだけで60個くらいすぐ食べてしまえるミカンも好きです。なので、このふたつには敢えて近づかないようにしているんです。破産者兼廃人になるに違いないから( ̄∇ ̄)

しかし、このふたつと比べても遜色ないくらいリンゴは好きです。しかもリンゴはそこまで食べられないから、廃人になる心配もない。ベストですね♪

あー、閑話休題。なんだか全然カンケーのない話を書いてしまったわ。

で、9月になると長野県産の紅玉という種類のリンゴ)が出回るんですよね。この紅玉、酸味が強くて生食にはあまり適さない(そうかなあ。美味しいと思うけど)んですが、加熱すると甘みが増してたとえようのない甘酸っぱさになって美味しいんです。で、

  • コレでアップルパイ

作るんですね。

そりゃ、まあ、ただのアップルパイですが、どうせ食べるなら

  • 加熱して美味しいリンゴで作ったアップルパイ

の方がいいと思いませんか。

こういうちょっとした

  • 食材に対する知識とそれに基づいた食体験

が人生を豊かにしてくれると思うんです。逆に、この豊かな生活とか丁寧な暮らしの対極にあるのが

  • どれでもイイや

ですから( ̄∇ ̄)。毎日毎食の食事で「どれでもイイや」「なんでもイイやをやっていると人生が貧しくなるんですよ。

この点、つくづく人生で良かったと思うのは

  • 食いしん坊家系に生まれたこと

ですね。子供の頃から、「どれでもイイやじゃなくてどうせならで調理されたものを食べて育ちましたから。おかげで食に関して人一倍知識と経験を深めてこれたなと思いますモン。

まあ、豊かさの始まりってきっと

  • 食べ物の量の多さと種類の多様さ

のことだったんじゃないかしら。そうだとすると、食に対して関心を持つことは豊かさに関心を持つことと等しいとも言えそうですよね。たしかに、お金持ちはたいてい

  • 美味しいもの好き

ですよね。ワインも大好きで詳しい人が多い。知っていることが教養の一部なんでしょうね。

そろそろ食欲の秋が到来します。毎日の食卓でなにかひとつ関心を持って食の豊かさを育ててみてください。きっと豊かさに近づいていけるはずですから。

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元国税が暴露。日本企業の内部留保が増えると社員の給料が減る訳

これまでもたびたび日本の税制の不備や景気浮揚策等を訴え続けてきた、元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは今回も自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、日本企業の「内部留保金」にフォーカスし、カネを貯め込む企業が、いかにこの国の景気と庶民の生活を苦しめているかを暴露しています。

※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年9月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール大村大次郎おおむらおおじろう
大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。

なぜ企業の内部留保金が増えると不景気になるのか?

今回は、内部留保金のお話です。昨今、日本企業の内部留保金が多すぎるというような話がよくあります。内部留保金というのは、ざっくり言えば、企業の利益から税金と配当を差し引いた残額のことです。現在、日本の企業は460兆円以上の内部留保金を持っています。実に、日本の1年分のGDPに近い金額です。

この日本企業の内部留保金について、「日本企業はお金をたくさんため込んでいるのだから、消費税を上げる前に企業のお金を社会に還元するべき」と主張する人もいます。その一方で「内部留保金は設備投資なども含まれるので必ずしも企業の預貯金ではない。また将来のリスクに備えるものでもあり企業にとっては必要なものだ」と主張する経済評論家などもいます。一体どっちが正しいのでしょうか?

一般論的に言えば、「内部留保金は設備投資なども含まれるので必ずしも企業の預貯金ではない。また将来のリスクに備えるものでもあり、企業にとっては必要なものだ」という主張は決して間違ったものではありません

内部留保金というのは、現金預金として貯め置かれるだけじゃなく、設備投資をしたときの資産も内部留保金に換算されています。だから、内部留保金イコール企業の預貯金ではない、というのは間違いではありません。また将来のリスクに備えるために、企業の預貯金は必要と言うのも、正論といえば正論です。

が、日本企業の場合、その理論通りには行っていないのです。というのも日本企業の内部留保金は、設備投資にはあまり使われず、現金預金などの金融資産として残っているものが多すぎるのです。日本企業が保有している手持ち資金(現金預金など)も200兆円以上あります。つまりは、内部留保金の半分近くは預貯金として企業に留め置かれているのです。

これは、経済規模から見れば断トツの世界一であり、これほど企業がお金を貯め込んでいる国はほかにないのです。アメリカの手元資金は日本の1.5倍ありますが、アメリカの経済規模は日本の4倍です。だから経済規模に換算すると、日本の企業はアメリカ企業の2.5倍の手元資金を持っていることになるのです。つまり世界一の経済大国であるアメリカ企業の2.5倍の預貯金を日本企業は持っているのです。いくら将来のリスクに備えると言っても、アメリカ企業の2.5倍もの預貯金を貯め込んでいるというのは、絶対に多すぎなのです。

「内部留保金が増えた理由」が大きな問題

また日本企業の場合、内部留保金が増えた理由にも大きな問題があります。社員の給料も上がり、世間の景気もよくなっている上で、企業が内部留保金を増やしているならば、別に問題はないでしょう。

しかし、このメルマガで何度の紹介してきたように、この20年間、日本のサラリーマンの給料は下がり続けています。そして、この20年間でサラリーマンの給料が下がっているのは、先進国ではほぼ日本だけなのです。日本経済新聞2019年3月19日の「ニッポンの賃金(上)」によると、1997年を100とした場合、2017年の先進諸国の賃金は以下のようになっています。

アメリカ:176
イギリス:187
フランス:166
ドイツ :155
日本  :91

このように日本の賃金状況は、先進国の中では異常ともいえるような状態なのです。日本企業の内部留保金が積みあがったのは、この賃下げが大きな要因の一つなのです。つまり、本来ならば、サラリーマンが受け取るべきお金を企業が内部にため込んでいるという状態なのです。

企業がこれだけの金を貯めこむということは、自分の首を絞めていることでもあります。企業が社員に給料を支払ったり、設備投資をしたりすれば、それは誰かの収入になるわけですので、社会全体の消費につながります。消費というのは、すなわち企業の売上になるのですから、企業の業績もよくなるのです。

しかし企業の預貯金が200兆円以上もあるということは、社会のお金の流れがそこでせき止められていることになります。日本のGDPの4割にも及ぶお金が、滞留しているのです。特に、日本企業の場合、社員の給料をケチった上での「貯め込み」なので、より深刻な影響がでます。当然、消費も減りますしこれで景気がよくなるはずはないのです。

サラリーマンの給料が減れば、国民の購買力は減り、内需は縮小します。それがデフレにつながっているのです。当たり前といえば当たり前の話です。これに反論できる経済評論家がいたら、ぜひ反論していただきたいものです。