噛み砕いて考える。お客様に「自社製品の真価」を知ってもらう方法

他社に対して引けを取らないと自負している製品やサービスが、お客様に受け入れられていないという悩みを抱えている方、それはもしかしたら「提供する側」のマーケティング手法に問題があるのかもしれません。今回の無料メルマガ『ビジネス真実践』では著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんが、自社製品やサービスの「価値」を深堀りし理解することがマーケティング活動の基本とした上で、その具体的な方法をレクチャーしています。

自社製品やサービスの真の価値を言えないようじゃマーケティングできない

以前に某食品会社の新製品に関するマーケティングのご相談を受けたときのこと。

この新製品、実にインパクトがあり、とても魅力的な逸材でした。ですが、市場に受け入れられなければ話になりません。そこで、取り組んでいただいたのが製品価値を深掘りして理解してもらう、ということでした。どういうことかというと、その製品が一体何の為に存在するのか?を今以上に知るということです。

「自社製品なんだから、そんなことはよくわかっている」

と思われそうですが、マーケティングで失敗する多くの企業や店舗は、ここの理解が浅いケースが大半なのです。しかし、ここの理解を深掘りしておくことで、製品やサービス、あるいは事業そのものの価値を的確に捉え、市場に伝えることができるようになります。というか、ここを伝えていくことがマーケティングであり、セールスと大きく違う点なのです。

ではどういった風に実際、理解を深めるのかというと、まず、目に見えている、手に取れる製品そのものや、体感してもらっているサービスそのもの、これらは、真の価値ではない、ということを認識することです。

で、目の前にある製品、サービスのラインナップを見て、

  • なぜそのような仕様なのか?
  • なぜそのパッケージなのか?
  • なぜそのデザインなのか?
  • なぜこのサービスが必要なのか?
  • なぜ原材料はこれでなければいけないのか?

などということをよく噛み砕き、考えてみます。つまり、各製品やサービスなどに疑問を持ち、それに対する答えを1つ1つ見つけていくのです。それらの回答がその製品やサービスにある価値です。

たとえば、飲食店に行けば、メニューがあります。なぜ、そのようなメニュー構成になっているのか?あるいは、ラーメン屋や牛丼店などの専門店にはサイドメニューがあります。なぜ、サイドメニューに○○を採用しているのか?こうした疑問にその飲食店やサービス、製品の価値を一歩深く理解するヒントが隠れているのです。

リニア残土で埋め立てか。相模原市で進む牧場建設計画「土石流」の危険度

7月3日に発生し、今も懸命な捜索活動が続く静岡県熱海市の土石流事故。1人でも多くの無事確認が望まれますが、同様の事故を引き起こしかねない計画が、神奈川県相模原市で進んでいるようです。今回、ジャーナリストの内田誠さんが自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で、東京新聞が過去5年間に土石流災害を取り上げた記事を精査したところ、126件がヒット。その中に、リニア残土処理を巡る気がかりな記事が含まれていました。

 

日本の「土石流」災害を新聞はどう伝えてきたか?

きょうは《東京》から。

熱海で起きた土石流について様々報じられています。

きょうは、今回の災害が起こる前、《東京》が「土石流」についてどのように伝えていたかを観ていきたいと思います。

キーワードは「土石流」で、2016年7月5日から2021年7月4日までに期間を区切ってみると、ヒット数は126件でした。

*【フォーカス・イン】は省略します。

【サーチ&リサーチ】

記事の数が多いですが、時系列的な整理を試みます。過去の「土石流」について触れている記事もあり、そこに書かれている事例も拾うことにします。

2015年以前の例

* 1935年9月。群馬県安中市で死者・行方不明者60人を出した烏川水害。台風の接近による集中豪雨が原因で土石流が発生、県内全域では死者・行方不明者257人の大水害。

* 1950年6月群馬県内の旧国鉄。長雨の後、トンネル付近で土砂崩れが発生。熊ノ平駅構内に土砂が流入。さらに山腹が大崩壊を起こし、土石流が発生。死者50人、負傷者25人の大惨事に。

* 1953年8月、京都の南山城水害では、土石流や堤防決壊によって死者・行方不明者336人(台風13号の被害と合わせて「昭和28年災害」と呼ばれている)。

* 1957年7月。長崎県諫早市など九州西部に集中豪雨。河川の氾濫や土石流などで死者・行方不明者900人超。

* 1968年8月。飛騨川バス転落事故。大雨で立ち往生していたパス2台が土石流に押し流されて飛騨川に転落。104人死亡。

* 1991年6月の雲仙普賢岳噴火災害で。火砕流だけでなく、土石流も発生して被害が拡大している。

* 2009年7月。山口県防府市で、土石流で特養入居者7人が死亡。

* 2009年には北朝鮮による予告なしのダム放流で韓国側に6人の死者が出ていた(北朝鮮の地雷が土石流に乗って韓国側に流れてくることも心配された)。

* 2011年9月。紀伊半島豪雨で大規模な土石流発生。死者・行方不明者29人。

* 2013年10月、伊豆大島で土石流災害。39人死亡・行方不明。台風26号。

* 2014年8月、広島市の土石流災害で77人が死亡。

* 2015年5月。口永良部島噴火で土石流発生。全島民が屋久島に避難。

* 2015年9月。栃木県鹿沼市で水害。周辺地域には、地滑りや土石流が起きる恐れがある「土砂災害警戒区域」が設定されていた。

 

30万部ベストセラー著者が伝授「凡人でもマルチタスクを無理なく回せる」5つのポイント

毎回読者から寄せられる質問への的確な回答が好評のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』。著者でブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクター赤羽雄二さんは、30万部を記録したベストセラー『ゼロ秒思考』など22冊の著書もあり、年間100回のセミナーで数々の悩み相談を受けてきた「問題解決のプロフェショナル」としても広く知られています。書名にもなっている『ゼロ秒思考』とは、『「A4メモ書き」によって思考と感情の「言語化」をトレーニングすることで誰でも確実に頭がよくなり心も鍛えられる』という、米大手コンサル企業「マッキンゼー」で14年間、その後も多くの企業・個人を支援してきた赤羽さんが独自に生み出した思考法で、その肝となる「A4メモ書き」とは、赤羽さんが考案したA4用紙を横置きにして左上にタイトル、右上に日付、本文を4~6行、各20字前後を1分で書き上げることで“もやもや”が消えていくという方法を使用した、画期的なストレス軽減策。そんな赤羽さんは今回、「マルチタスクがうまく回せない」という読者からのSOSを解消すべく、5つのステップを紹介しています。

※本記事は有料メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』2021年7月5日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

 

仕事がどんどん増えるのですが、マルチタスクがどうしてもうまくできません

Question

shitumon

30歳、外食系企業で企画職をしています。比較的上司や仕事に恵まれており、仕事がどんどん増えています。ここまでは悪くなかったのですが、ここにきて、マルチタスクがどうしてもうまくできず、ときどき取り漏らすようになってしまいました。持ち前のスピードで何とかごまかしてきたのですが、限度があるので、何とかマルチタスクへの対応力を強化できないでしょうか。

赤羽さんからの回答

どうもありがとうございます。マルチタスクは仕事をしていく上で重要なので、この際、慣れておきましょう。慣れると、大変快適に仕事が進みます。心配するようなストレスもあまりありません。

ただ、これまで、一つのタスクだとうまくこなせていた人がマルチタスクをするといくつかの失敗をしますので挙げてみます。

まずは、一つひとつが中途半端になってしまい、どれもいまいちになることです。いくつかのタスクが気になって、どれひとつ、完全に仕上げることができなくなってしまいます。

次には、一つひとつはあまり失敗はないのですが、全体としてスピードが鈍り、期待されているアウトプットが出せなくなることです。そうなると、次のタスクがさらに乗ってくるため、悪循環が始まってしまいます。悪循環はいったん始まってしまうと、急激に悪化するので、よほどのことでないと挽回できません。

さらには、何とかこなせるのですが、そのために残業が100時間を超えたり、とんでもないことになります。

マルチタスクをこなせるようになるには、

  1. それぞれのタスクで何がもっとも重要な点かをA4用紙に書いておく
  2. もっとも重要なタスクを取り漏らすことがないよう、いつ何をするか書いておく
  3. 毎朝、ToDoリストを更新する。忘れてはいけないタスクは自分あてにメールしておく
  4. スピードをさらにあげる。スピードに自信があっても、さらに加速する(即断即決、即実行をさらに徹底する)
  5. 部下を最大限活用する。部下をその気にさせて責任の一部を担ってもらう

結局は、マルチタスクとはいえ、一時には一つのタスクだけに集中して仕上げ、また次のタスクにいく、というふうに時差攻撃をすれば、シングルタスクとして扱えます。その場合、「複雑なマルチタスクをどうハンドルするか」という問題から、「To Doリストに忘れずに記載し、実行する」ことに置き換わりますので、かなり簡単になります。

仕事上の悩み、チャレンジは、このように自分なりに再定義して、取り扱いやすい形に変えることも重要なスキルですね。「身のこなし」「対応力」と言ってもいいかも知れません。

(メルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』2021年7月5日号より一部抜粋。全文はメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』を購読するとお読みいただけます)

 

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長瀬智也の“折込チラシ”デビューでわかったTOKIO再始動のXデー。『白線流し』コラボに酒井美紀も参戦、脱ジャニーズで年末復帰の可能性

ジャニーズ事務所を退所してから半年が経過した元TOKIOの長瀬智也(42)が、まさかの復帰をしてファンを驚かせている。なんと長瀬は新聞の折り込みチラシにモデルとして登場。事前告知が一切ないどころか、何の違和感もなくサラッと出演していて、黙っていれば普通に見過ごしてしまうレベルだ。この行動の裏には一体何があるのだろうか。

長瀬智也が折込チラシ登場でまさかの『白線流し』コラボ

長瀬が登場したのは、7月5日の新聞折り込みで渋谷区限定で配布されたチラシ。アメカジを中心に取り扱うセレクトショップ『FREAK’S STORE(フリークスストア)』渋谷店が出した夏服の広告チラシだ。

Tシャツやパンツ、ハットにスケボーとさまざまなアイテムが掲載されているが、そこに長瀬が“広告っぽさ”満載のポーズで写っている。

パッと見ただけでは気づかないが、よく見てみると確かに長瀬だ。TOKIOの元スーパーアイドルだったあの長瀬智也が、折り込みチラシのモデルとして登場していた。

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チラシにはアパレルブランド『チャレンジャー』と『マジックナンバー』がコラボした商品が並び、7月24日から販売される宣伝のようだ。

実は『チャレンジャー』は長瀬が関係しているブランドで、『マジックナンバー』のディレクターを務めるのはプロサーファーで俳優の中村竜(44)。長瀬の横に写っている男性だ。

2人の名前を聞いてピンときた人も多いと思うが、長瀬と中村は1996年に放送されたドラマ『白線流し』(フジテレビ系)で共演した旧知の仲。

長野県松本市を舞台に卒業間近の3年生を中心とした男女7人の青春物語で、偶然出会った定時制生徒との友情、恋愛を描いた名作と呼ばれるドラマである。

10代の内に出会った長瀬と中村の交流が40代になった今でも続いていたという事実だけで、ファンとしては感動してしまうが、チラシの中に写る長瀬は肩の力が抜け、とても楽しそうな雰囲気を醸し出している。

これには『白線流し』で共演した女優の酒井美紀(43)もビックリ。「2人で白線流したー!最高のコラボだ~」と自身のツイッターで感想を述べている。

誰も想像できなかったような形で表舞台に復帰した長瀬。きっと今後はさらに驚かせるような行動を見せてくれるに違いない。

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長瀬智也&中村竜の激レアチラシで高値転売

今後は「裏方として」活動していくことを明かしていた長瀬が突然、新聞の折り込みチラシに登場。しかし、配布されたのは渋谷区のみということから、実際に手にした人はごくわずかだ。

そんな希少性から、フリマアプリ「メルカリ」には早くもこのチラシが多数出品されている。

チラシのため当然無料のはずが、中には1万円ほどの高値をつけているものもチラホラ。芸能界から引退した後も長瀬の人気の高さをうかがわせる。

長瀬は退所後わずか3日で自身のインスタグラムを開設。「ayomotesagan」というアカウントで、当初は長瀬のファンが作ったものかと思われたが、後に長瀬本人のものであることが判明。

バイクやギター、スケボー、釣りなど長瀬が好きなものを中心に画像を公開し、近況をアップしていたが、6月19日を最後に更新が途絶えていた。

それだけにファンはまさかの形で長瀬の姿を目にすることになった。もしかしたら、長瀬はチラシに登場することもあって、わざとインスタの更新を控えたのかもしれない。

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長瀬のインスタのプロフィール欄には「表現者」とだけ書かれている。長瀬のファンのみならず、これを見た多くの人たちが「やってくれた!」とおもしろがっているに違いない。

「ロッキンは中止!東京五輪でも応援しとけ」老害ニッポンに若者の怒り爆発。頭がイカれた矛盾まみれの認知症国家、疑問を持ったら“反日”認定という絶望感

新型コロナウイルスの感染の再拡大が続く東京都に対し、4回目の緊急事態宣言が発出される見通しとなり、8日夕方に行われる対策本部で正式に決定される。そうした中、8月7~9日、14・15日に茨城・国営ひたち海浜公園で行う予定だった音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催中止が決定。東京五輪ファーストですべてが進められる現状に対し、若者を中心に多くの不満の声があがっている。

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』中止に怒りの声

『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』はコロナ禍の開催ということで、感染防止をテーマに例年の7ステージを1ステージにし、参加者を例年の半分以下という形で進められていた。

しかし、2日に茨城県医師会および県下26の医師会等による中止要請があったことから、開催は困難として中止を決定。出演予定だったアーティストやイベントを楽しみにしていた人たちから多くの不満の声があがっている。

その背景にあるのは、「東京五輪は開催するのに、なぜそれより小さい規模のイベントまで中止になるのか」という矛盾。東京五輪を開催するために“それ以外は我慢しろ”と捉われかねない対応の数々に、怒りの矛先が向いているのだ。

ロックバンド・ONE OK ROCKのTaka(33)は7日、自身のインスタグラムのストーリーを更新し「もうそろそろみんな怒るよ」と記し、RADWIMPSの野田洋次郎(36)は自身のツイッターで「『ふざけんな』という気持ちです」と綴った。

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東京五輪開催ありきで国民に犠牲を強いる矛盾

こうした怒りの声があがる理由は、東京五輪開催ありきで進められる“不公平感”だ。

緊急事態宣言下で営業時間短縮命令にしたがわなかった飲食店4店舗に対して6日、裁判所がそれぞれに25万円の過料を支払うことが命じられた。

また、西村康稔経済再生担当相は8日午前、酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向を明らかにし、さらに厳しい措置を取ることを示した。

他にも、政府は五輪期間中の49日間を在宅で仕事をする「テレワーク・デイズ」と設定。企業に実施を呼びかけたが、これは“一般国民は家に籠もって五輪をテレビ観戦でもしてろ”と言われているようにも聞こえ、猛反発を受けている。

にもかかわらず、選手村付近に位置する東京・豊洲にあるビアガーデンには五輪関係者とみられる“ノーマスク”外国人が殺到。こうした状況を見て見ぬふりをしているのが実態で、五輪関係者には甘い対応をしていることが見て取れる。

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おまけに7日に行われた衆院厚労委員会で、「入国後すぐにコンビニやレストラン利用が許可されている事について感染拡大に繋がる」とした野党議員の質問に対し、委員長はじめ閣僚、官僚に至るまで爆笑してまともに答えない始末。

国民には我慢を強いて犠牲を払わせる一方で、五輪開催が優先され、関係者たちの行動や振る舞いは厳しく規制されていない。

特に若者たちは大学の授業は相変わらずオンラインが中心、文化祭などのイベントも中止、おまけに飲食店などの時短営業でアルバイトもままならないなど、“我慢しかしていない”のが現状。

これらのほとんどが国や政府の二転三転する考え、一貫性のない対応が引き金となっているのは明らかだ。

先日、安倍晋三前首相が東京五輪について、「反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と月刊誌の対談で主張。何でも反日のせいにして、批判にまともに向き合おうとしない態度を見せた。

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なぜ東京五輪開催のため犠牲にならなければいけないのか。なぜ国や政府の都合に振り回されなければならないのか。国民の怒りは爆発寸前にある。

カインズが“斜め上”の発想で画期的なアイデアグッズを生み出せる訳

コロナ禍の「巣ごもり」のために訪れる人が増えた影響か、ホームセンターで見つけた商品のことがSNSなどで話題となることも増えています。中でも痒いところに手が届くようなアイデア商品を次々に生み出しているのが業界大手のカインズ。今回のメルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』で発行人の理央周さんは、カインズの気になるグッズを紹介しつつ、画期的な商品を生み出すための企業を挙げての取り組みに迫っています。

 

新しい価値は企業文化で生み出される ~カインズのイノベーションの事例

今週は号外として、「新しい価値は企業文化で生み出される~カインズのイノベーションの事例」をテーマに解説をしていきます。

製品に決め手がない、いつも価格競争になってしまう、という売れない問題はついて回ります。画期的な商品は、そうそう生み出せるものではありません。新しい価値を生み出すためには、何をどうすればいいのかを、カインズの事例から深掘りしていきます。それでは最後まで読んでください。

ここのところ、カインズの便利グッズが、「便利すぎる!」と、SNSやネットニュースなどで話題になっています。先日も、バズフィードというニュースサイトに、「洗濯カゴがトランスフォームする」という記事が載っていました。

見てみると、洗濯物を入れるカゴの下のところに、折り畳んである脚(あし)がついているのです。普段は折りたたんでありますが、洗濯機から洗濯物を出してこのカゴに入れ、いざ干すときに、この足を伸ばすと、そのカゴから洗濯物をとりやすくなる、ちょうどいい高さまで上がるのです。

私も洗濯物を干す時に、いちいち屈まなければならないので、結構面倒だなと思っていたので、ちょうど取りやすい高さになる、エアコンの室外機の上にカゴを乗せて、干していました。これがあると、そういった面倒臭さも解消できます。

もう1つ面白いのが「洗濯物フック」。カゴを物干し竿にかけておくことができるフックなので、これも同じように、腰をかがめなくても洗濯物が干せますし、すぐ横にかけておけば、取る距離も近くなって便利です。

私は気が短くて、なんでも効率的にやりたいタイプなので、このようなちょっとした便利グッズがあると、買いたくなってしまいます。他にも、キッチン関連のアイディアグッズで面白いものが、ライフハッカーというネットニュースで取り上げられていました。

私も料理をやるので、便利そうで「欲しい」と思っているのが「まな板シート」です。この時期になると特に、菌が心配です。生の肉や魚を切るまな板と、それ以外を切るまな板を分けて使いたいのですが、それもいちいち面倒です。そこでこのシートが登場するのですが、サランラップのように、まな板のサイズに使う分だけ切って、まな板の上に乗せて使う、というものです。これは、切るときも他の食材と分けて使えるので便利なのですが、切った食材をそのままフライパンに持っていけるので、意外と便利です。

 

都議選ボロ負け自民、衆院選の公約に「また10万円給付」の税金泥棒

先日掲載の「都議選『小池劇場』にダマされるな。日本の政治制度に“5つの問題点”」でもお伝えしたとおり、自民党の敗北に終わった東京都議会議員選挙。自公有利との予測もあった中、なぜ自民の議席は思った以上に伸びなかったのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、その原因として「自民党候補の乱立」を挙げるとともに、野党の選挙協力の重要性を指摘。さらに「2回目の10万円給付」を衆院選の公約として検討することを表明した、自民党の国民をバカにするかのような姿勢を強く批判しています。

 

【関連】今なら野党も勝てる。菅内閣「自民全敗」で見えた政権交代の目

自民党、都議選でも安定の敗北

東京都議選は127の議席を奪い合うイス取りゲームですが、7月4日(日)投開票の今回の選挙では、これまで第1党だった都民ファーストの会が46から31へと15議席も減らし、第2党だった自民党が25から33へと8議席を増やし、ついに自民党が念願だった第1党へと返り咲きました。それなのに、菅義偉は「厳しい結果になった」と顔をしかめ、各メディアは「事実上の敗北」と報じました。それは、空気の読めない自民党が、もっともっと上の「50議席」だの「自公で過半数」だのという身のほど知らずの目標を掲げていたからです。

そもそも自民党は、前々回までは59、前回までは57と、常に60弱の議席数をキープし続けており、公明党の22~23と合わせれば80議席前後、127議席の過半数どころか、議会の約3分の2を独占していたのです。そのため、国政と同じく、都政でもやりたい放題でした。しかし、前回2017年の都議選で、緑のタヌキこと小池百合子率いる都民ファーストの会が大旋風を巻き起こし、6から55へと49議席も増やして大勝利!一方の自民党は57から23へと24議席も減らして大転落!

こうした流れからの今回の都議選だったため、自民党は「今こそ復活のチャンス!」と考えたのです。それは、新型コロナ対策がパネル芸ばかりで、何の実効策も打たない小池百合子に、都民の不満が溜りまくっていたからです。そして「これなら勝てる!」と踏んだ自民党は、恥も外聞もなく60人もの候補者を乱立させたのです。

その結果の33議席ですから、23人を擁立して23人全員が当選した公明党と比べると、ほぼ半分の当選率しかありません。かつて公明党は「我々は自民党のブレーキ役だ」と言っていましたが、これでは自民党の存在が公明党のブレーキになってしまっています。そして、両党の議席数を合わせても、過半数には遠く及びません。ここまでお粗末な結果では、たとえ8議席増でも自民党は「敗北」と言わざるを得ません。

まるで選挙のドシロートが選対本部長をつとめたかのような今回の自民党候補の乱立劇は、ある意味、オウンゴールの色合いもありました。たとえば、定数4の品川区に、自民党は強気の2候補を擁立しました。その結果、公明、無所属、共産、立民の4人が当選し、自民は2人とも落選したのです。しかし、各候補者の得票数を見てみると、当選した4人が23,000票から20,000票なのに対して、落選した自民の2人は18,000票と16,000票なのです。もしも自民党が候補者を1人に絞っていれば、34,000票でトップ当選だったのです。

定数3の目黒区でも、自民党は強気で2候補を擁立し、2人とも落選してしまいました。しかし、こちらも同じで、もしも候補者を1人に絞っていれば、自民党候補はトップ当選していたのです。「二兎を追う者は一兎も得ず」とは、まさにこのことでしょう。

定数7の大田区では、自民党は3人も擁立しましたが、何とか滑り込めたのは当選6回のベテランだけで、残りの2人は落選しました。しかし、こちらも同じで、もしも候補者を2人に絞っていれば、2人とも当選していたのです。

こうして自民党が自滅した一方で、日本共産党は18から19へと1議席増やし、立憲民主党は8から15へと7議席も増やしました。こちらは選挙協力の効果もあり、自民党のように大量の無駄弾を撃たずに済んだのです。

 

都議選で記録した“過去最多”を報じようともしなかった日本の大問題

自民党の敗北や野党共闘の成果ばかりが伝えられる東京都議会議員選挙報道ですが、女性当選者数、立候補者数ともに過去最高を記録したことをご存知でしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では著者で健康社会学者の河合薫さんが、この数字の扱いが驚くほど小さい理由を考察するとともに、「数」を問題にする必要性を強く訴求。その上で、かねてから発信してきた「クオーター制を議論すべき」という意見を改めて提示しています。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

 

報じられなくなったニュースほど価値がある

「都議選 自公過半数割れ」という見出しがメディアで飛び交う中、ひっそりとある“数字”が過去最高になりました。

女性の当選者が41人となり、過去最多を更新したのです。当選者のうち女性が占める割合は32%で、立候補者も77人で過去最多。前回の65人を12人上回りました。

政党別では、一番多かったのが共産の14人。次いで、都民ファーストの会12人、自民と立憲民主がそれぞれ4人と続きました。政党ごとの当選者に占める女性の割合は、ネット100%(当選1人)、共産74%、都民ファースト39%、立民27%だったのに対し、政権与党の自民はわずか12%で、公明も13%と2割にも達していませんでした。

数年前ならビッグニュースになっていたのに、驚くほどその扱いは小さく、「過半数割れ」と並列で大きく扱っていたのは東京新聞だけ(あくまでも私が確認した限りですが)。選挙速報を見ていても、「女性多いなぁ」という印象を持った人は少なくないはずなのに何なのでしょう。この「熱」の低さは。

「男女の比率が同じ」=当たり前なので、ニュース価値がないと言うならわかりますが、政権与党が1割しかいないのにニュースにならないとは全くもって理解できません。

あれだけ「女性活躍!」「女性3割!」と錦の御旗をたて、「わきまえない女性発言」に怒り心頭だったのに…。

要するに「数などどうでもいいよ。実力がある人がなればいいんだよ」が真意なのでしょう。

しかしながら、「数」の力は大きい。想像以上に大きい。だから「数」を問題にする必要があるのです。

人が置かれた環境次第で、意識も、言動も変わることを説いたのは組織心理学者のRM.カンターです。カンターのエスノグラフィー調査では、「全体の3割」をマイノリティー(女性)が占めるようになると、やっと「マイノリティの意見」にメンバーたちが耳を傾けることがわかっています。そして、4割、男女の比率が6:4になると、性差の分け隔てが消え、個人の資質や能力が正当に評価されます。

つまり、3割以下だと、どんなに高い能力があっても、戦力にしてもらえないのです。「余計なこと言うな。言われたことだけやっておけばいいんだよ」と同化することを暗黙理に強制されてしまうのです。それに従わなければ、排除されるのみ、です。

 

“一流”を名乗る人たちは、なぜ「道具」にそこまでこだわるのか?

新しいことを始めてみたいけど、長続きしないから…といって諦めてはいませんか? そんな悩みを解決するのは、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』著者の佐藤しょ~おんさん。佐藤さんは自身の体験をもとに、「道具」に拘(こだわ)ることで起きる好循環について語っています。

道具に拘るべし

生きるということは、資本主義国家ではイコールおカネを使うことでもあるのですが、どこにおカネを掛けるのかで人生の先行きは変わって来るんですよね。

で、私がしみじみと感じるのは、

 ● 道具にはおカネを掛けろ!

ということです。

イチローが小学生の頃にプロ用のグラブを買ってもらった話は有名ですが、あの時に子供用の安いグラブで間に合わせていたら、イチローがどのように育ったのかは分からないんですよね。

特に仕事道具については、おカネをケチったらダメなんです。あなたがおカネを稼ぐツールなわけですから、できる範囲で最もおカネを掛けるのが正しいのです。

私にとっての仕事道具はパソコンですが、メモリーも上限まで積んで、モニターは27インチを2枚繋ぎ、作業でストレスが無いようにしています。キーボードも長時間打ち続けても疲れにくいリアルフォースで、サラリーマン時代に使っていたノートPCには戻れません。

私が道具に拘る理由は、

1) 高いモノの方がクオリティが高い
2) やる気が高まって来る
3) 高いおカネを出したのだから止められなくなる

の3点です。

1は当たり前ですよね。基本的に高いモノはクオリティーも高いのが当然ですから。そしてそういうお高い道具を使うということは、それだけで気分が良いでしょ。

最後の「止められなくなる」は、仕事以外のことに当てはまります。

中国・習近平「軍部完全掌握」のウソと本当。軍事専門家が指摘する意外な事実

7月1日、創立100周年を迎えた中国共産党の式典で、習近平国家主席(党総書記)は一党支配の正当性を主張し、諸外国からの批判や圧力に屈しない強い姿勢を内外にアピールしました。強気を貫くことができる一因として、軍部を完全に掌握していることが上げられていますが、掌握の時期については諸説あるようです。メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する小川和久さんは、過去の軍事パレードの陣容とその前後の人事から、日本のメディアで紹介された2018年説よりも前であるとの見解を示しています。

習近平はいつ軍を掌握したか

7月1日、中国共産党が創立100周年を迎えました。北京の天安門広場では盛大な式典が行われ、習近平国家主席は、7万人をマスクなしで集め、コロナ対策の成功を内外に印象づけるとともに、共産党と自らの実績を強調し、異例とも言える激しい言葉で外国からの圧力に徹底的に対抗していく姿勢を示しました。

この習近平氏の強硬姿勢を支えているのは軍部を掌握したことへの自信で、それは2018年頃に達成されたとする中国専門家の見解もメディアで紹介されました。習近平氏がいつ軍部を掌握したかについては、様々な見方が可能ですが、ここでは日本で紹介されていない指標を通して眺めてみたいと思います。

その第1は2015年9月3日の軍事パレードです。「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年」を記念する大規模なものでした。ここで世界の軍事専門家は次の2点に注目しました。

ひとつは、それまで軍事パレードに参加したことのない将軍や提督を行進の先頭に立たせたことです。このときの軍事パレードでは行進部隊の最前列に陸・海・空軍、第2砲兵(戦略ミサイル部隊)、武装警察の中将を5人、横一線に並んだオープンカーの上に立たせたのです。いまひとつは、それぞれの部隊の先頭車両に乗った指揮官を、部隊ごとに大画面に映し出したことです。2人並んだ右側が本来の部隊指揮官、左側が同じ階級の政治委員です。

中国人民解放軍の部隊には、例えば陸軍では連隊以上の部隊、海軍では主要戦闘艦艇に「二人の指揮官」が配属されていて、共産党中央軍事委員会の統制のもとにある政治委員の承認なしには部隊を動かすことができないようになっているのです。中国共産党流の『シビリアン・コントロール』が貫徹されているわけで、これも軍を掌握している証明でもあります。このように、2015年9月3日の軍事パレードは習近平氏が軍を掌握し終わったことを内外にアピールするよう構成されていたのです。