「売名だった」片山さつき氏、舛添都知事との『結婚と離婚』に答える

自民党参議院議員の片山さつきさん(57)が27年前に離婚した元夫である舛添要一東京都知事(67)との結婚、離婚について5月17日発売の週刊誌『FLASH』誌上で答えた。

片山さんは記事の一部を自身のTwitterにも掲載したうえで、「去年亡くなった父が今回の顛末を見たら何というかなと思います」と言葉を添えている。

結婚当時の片山さんは27歳、舛添都知事は10歳年上。2人はお見合い結婚だったが、舛添氏について「利用できる人はなんでも利用する人」「彼にとって他人は、利用する、あるいは寄生する対象でしかない」「私との結婚も、大蔵省の女性キャリアという肩書を利用したかっただけ」であったと振り返る。

結婚生活において、片山さんは手取り20万円ほどの月給から5〜10万円を家に入れることを強要された。片山さんが仕事で遅くなると激昂され、周りの物を投げつけられたという。

別居を決めた片山さんは、父親に家財道具を取りに行ってもらったが、私物には上から踏みつけたとしか思えない跡があったという。

片山さんが離婚を決意したのは結婚からわずか3ヶ月。そのとき、舛添氏には愛人がいて、妊娠中であることもわかっていた。だが、舛添氏は離婚調停には応じず、離婚が成立したのは2年3ヶ月後だった。

片山さんは最後に、現在の舛添都知事について「品性、品格のある政治など、この人には無理。それでも、都知事に居座るでしょうね。ここで辞めたら、もう後がないから。引き際とか考える人じゃないんですよ」と語っている。

関連:片山さつきTwitter

関連:光文社/FLASH最新号

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

記事提供:ViRATES

 

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最も歓迎された外国人 ーインドネシア独立に命を捧げた日本人たち

1600年代から300年以上もオランダの植民地であったインドネシア。その後日本の軍政支配下に置かれたことはご存知のとおりですが、日本軍はインドネシアの独立に大いに貢献したといいます。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、後に彼の国で要人となった2人のインドネシア人の証言を引きつつ、日本の軍政の実態を明らかにしています。

インドネシア独立を担った人々が語る日本人との心の交流

大東亜戦争というものは、本来なら私たちインドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。

1950年8月に成立したインドネシア共和国の首相モハマッドナチールはこう語る。

もう1人、日本軍の設立した青年道場で軍事訓練を受け、義勇軍設立と幹部教育に尽力し、独立戦争中は情報面の責任者として活躍したズルキフリルビスの言葉を聞こう。

オランダに再植民地化をあきらめさせる中心となったのは義勇軍出身者でした。日本がインドネシアにもたらしたもの中で、最も素晴らしかったことは訓練ですが、それがインドネシアの独立にとって最も重要な要素となったのです。…もし義勇軍がなかったならば、インドネシアの独立は南米のスリナム共和国のように長期間かかっていたかもしれません。スリナム共和国は、オランダから独立するのにインドネシアの独立からさらに30年もかかりましたから。

インドネシアが独立の夜明けを迎えるのに、日本軍は大きな役割を果たした。それがどのようなものだったのか、この2人の証言を聞いてみよう。

日本軍にびっくり

ルビスは大東亜戦争開戦時はジャワ島中部のジョグジャカルタの高校生だった。当時のほとんどの家庭は子供を学校に通わせる余裕はなかったが、裕福な旧家に生まれたルビスは限られた例外の1人だった。

1942年3月、突然、日本軍がジャワ島に攻めてきました。町が急にあわただしくなってきました。

 

それまでオランダ植民地政庁はインドネシア人にとって絶対的な力を持っておりましたから、たとえ日本軍が攻めてきたとしても微動だにしないものだと思われていました。しかし、ジョグジャカルタがあわただしくなって数日もしないうちにオランダ植民地政庁は日本軍に降伏してしまいました。ジョグジャカルタでは戦闘もなく、あまりにも簡単にオランダが降伏したので、私たちはびっくりしてしまいました。

 

インドネシア総督のチャルダは逮捕され、町にいたオランダ人たちもどこかに逃亡した。

 

それまでインドネシアを支配していたオランダ人がいなくなり、インドネシア人ははじめて自由というものを感じました。大人も子供も訳もなくオランダが敗れたことを喜び、興奮し、やがて日本軍が町や村へ来ると大歓迎しました。インドネシアでこれほど歓迎された外国人は、これまでなかったでしょう。

 

ところが、ジョグジャカルタにやってきた日本軍を見ると、どの日本人も私たちと同じように小柄で、同じ色の肌をしているので、さらにびっくりしました。

【書評】リッツ・カールトンが世界最高峰のサービスを提供できる理由

世界最高峰とも言われるホスピタリティを誇るホテル「ザ・リッツ・カールトン」。そのサービスの裏には、他のビジネスにもすぐに応用できる「あるマインド」がありました。無料メルマガ『幸せを呼ぶ!クレーム対応術』では、ザ・リッツ・カールトン元日本支社長が綴った1冊の本を読み解きつつ、その秘密を明らかにしています。 

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リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』 高野登・著 かんき出版

今回も、お客さま対応、クレーム対応をおこなううえでどの本が参考にできるのか、書評をお伝えします。ご紹介するのは、『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』です。著者は高野登さん。ちょっと長いですが、略歴です。

1953年、長野県戸隠生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現日本ホテルスクール)第1期生。

 

卒業後、ニューヨークに渡る。ホテルキタノ、NYスタットラー・ヒルトンなどを経て、1982年、目標のNNYプラザホテルに勤務。その後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験し、1990年にザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わった後、リッツ・カールトンLAオフィスに転勤。その間、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。

 

1993年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として転勤。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、ザ・リッツ・カールトン大阪の開業準備に参画。

とのことで、一貫してホテル畑を歩み、世界最高峰のサービスと名高い、ザ・リッツ・カールトンの日本支社長にまでのぼりつめた人物です。

その後は、

2009年に退社し、長野市の市長選挙に出馬するも651票差で敗退。2010年、人とホスピタリティ研究所を設立、現在に至る。

とのことですが、上梓された著作は累計で50万部。お江戸百年塾という塾の主宰もされているようですね。

お江戸百年塾

東大が世界12位は順当なのか? 研究者から賞される大学ランキング

イギリスの「タイムズ・ハイアー・エデュケーション (Times Higher Education)」 が発表したWorld Reputation Rankings 2016で、日本の東京大学が第12位にランクインしました。日本では名門大学といえば、真っ先に挙げられるのが東大ですが、この世界的な順位結果をどう見るべきなのでしょうか。

研究者から賞される大学ランキングトップ20

世界大学評判ランキング (World Reputation Rankings) は、イギリスのタイムズが高等教育専門週刊誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション (Times Higher Education) 」で毎年5月に発表している大学ランキングです。

このランキングは、世界中10,000人以上の優秀な研究者を対象にした大学評判調査に基づいており、彼らの回答した自身の研究・教育分野においてベストだと思う大学 (15校まで) の集計結果によるものです。(以下参照:World Reputation Rankings) 

World Reputation Rankings 2016 トップ20

1位 ハーバード大学(アメリカ)

2位 マサチューセッツ工科大学(アメリカ)

3位 スタンフォード大学(アメリカ)

4位 ケンブリッジ大学(イギリス)

5位 オクスフォード大学(イギリス)

6位 カリフォルニア大学バークレー校(アメリカ)

7位 プリンストン大学(アメリカ)

8位 エール大学(アメリカ)

9位 コロンビア大学(アメリカ)

10位 カリフォルニア工科大学(アメリカ)

11位 シカゴ大学(アメリカ)

12位 東京大学(日本)

13位 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(アメリカ)

14位 ミシガン大学(アメリカ)

15位 インペリアル・カレッジ・ロンドン(イギリス)

16位 ペンシルベニア大学(アメリカ)

17位 コーネル大学(アメリカ)

18位 清華大学(中国)

19位 チューリッヒ工科大学(スイス)

20位 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(イギリス)

アジアの大学が急成長

毎年アングロサクソン系の大学が上位を占めるこのランキングですが、ここにきてアジア各国の大学がその順位を大きく伸ばしています。

昨年の10大学から18大学へとそのランキング入りの数を急増させたアジアの大学のなかでも、第12位にランクインし、アジアのトップとなった東京大学

次いでアジアからは昨年より8位アップした中国の清華大学 (第18位)11位アップの同国の北京大学 (第21位) という順位結果となっています。

日本、中国ともに昨年は100位以内に2大学のみをランク入りさせるにとどまった昨年に比べ、今年はそれぞれ5大学ずつランクインさせており、アジアの大学の躍進ぶりがうかがえます。

ちなみに韓国と香港は、それぞれソウル大学校と香港大学が同順で45位にランクイン、昨年の51₋60位圏内から揃ってランクアップです。

一方でヨーロッパ諸国はその順位を落としています

イギリスは10大学をランク入りさせ、例年通りアメリカに次いで2番目に多くの上位大学数を誇りますが、うちブリストル大学とダラム大学は100位圏外、ランクインした10大学中7大学がわずかにその順位を下げています。

他にもドイツやオランダの各大学もその順位の低下が目立ち、デンマークやフィンランドに関しては、昨年1大学づつランクインさせていたものの、今年はゼロという結果に。この違いはどこにあるのでしょうか。

ヨーロッパ諸国に比べて近年著しいアジアの大学の躍進ぶり

その勢いの理由を「大学システムの急伸と、アジアの大学の知名度向上の結果」と語るのは、キングス・カレッジ・ロンドンのポール・ブラックモア教授。

何年もの間、優位を占めてきたアングロサクソン系大学は、その地位を維持できなくなってきている」そうです。

また、香港の嶺南大学の副学長であり、比較政策が専門の莫家豪教授は、「研究能力の向上や国際ジャーナルへの採択に注力する大学同様、その地域の多くの研究機関による高等教育への多額出資が大きく影響している」と語ります。

「アジアの各教育機関が、経済や社会が変動するなかで、研究や知識移転、イノベーションやテクノロジーがいかに重要かという事実に気付いた今、この傾向はしばらく続くだろう」と莫教授は予測しています。

まさに逆転の発想。パイロット「消せるボールペン」ができるまで

みなさんの中に「イノベーションなんて大企業のための言葉でしょ、中小企業には縁がないよ」なんて思っている方はいませんか? メルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』の著者でコンサルタントの理央 周(めぐる)さんは、中小企業こそ自由な発想で爆発的なヒット商品を生み出せる環境にある、と断言します。今回はパイロットインキのヒット商品、こすると消えるボールペン「フリクション」に焦点をあてて、「発想の転換方法」について解説しています。

パイロット フリクションペンから学ぶ

以前、経営者会の例会で、株式会社パイロットコーポレーション常務取締役、パイロットインキ株式会社取締役会長・中筋憲一氏の講演を聞く機会をいただいた。

フリクションの便利さ

テーマは、『イノベーションが切り拓く新しい市場 ~消せるボールペンができるまで~』書いてからも消すことができるボールペン、「フリクションペン」のこと。

僕自身、お話をお聞きしてからフリクションペンのファンになった。というのも、原稿の執筆時に編集者とのやり取りの中での、修正(校正といいます)に使うとかなり便利なのだ。

原稿を一旦書き、編集者に渡し、編集者のアイディアが入って、また返ってくる、というやりとりなのだが、推敲の途中で、「やっぱりニュアンスが違うな」と、何度も思い返すことが多い。

そんな時に、赤字でいったん書いたものを消すことができるのは、かなりの便利さなのだ。

僕の周りでも、愛用している方々は多いが、特に女性の方、デザインや広告系の仕事をしている、クリエイティブな感度が高い方々が多く使っている印象がある。

そのFRIXIONシリーズのボールペンの開発秘話をお聞きしたのだが、一番共感したのは、逆転の発想

氏がおっしゃった、

「それまでのボールペンは、インクは絶対消えてはいけないものだった。つまり変化しないものを追求していたが、逆に変化する消せるものを開発しようと考えた

という点。

イノベーションは、優れた画期的な発想から始まる

しかしこの発想は思考が停止すると出てこない。

思考停止が起こる理由は、

  • 固定観念 や
  • 過去の成功体験

によっておこる。

ボク自身、イノベーションを扱った3冊目「ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている」にも書いた通り、なかなかこれらの「呪縛」からは逃れられないのだ。

その点、中筋氏をはじめとするパイロットインキさんは、ペンというシンプルなプロダクトに、以前からある「消せない工夫」の逆張りをすることができた。

この意識を持つことはそうそうできるものではない。

「ベッキー騒動」とは一体なんだったのか、心理学から考える

ゲス不倫問題で一時はTVから姿を消したタレントのベッキーさん。

金スマに出演しSMAPの中居さんに心境を告白して話題になっています。

ベッキーさんの告白の内容にも、TV復帰にもさまざまな意見があるようですが、今後も復帰のうわさが出るたびに物議をかもすことは間違いなさそうです。

しかし、この春のドラマ事情を見るとなんと4本も不倫をテーマにしたドラマ…。

しかも、不倫に翻弄される女性心理を描いたドラマというよりは積極的に自分らしい不倫を生きる女性を描いたドラマが多いようです。まるでゲス不倫騒動に刺激されたかのようです。

ベッキーさんは「不倫はNG!」をきっかけに釈明会見を開くことになりました。その後のTV視聴者とスポンサーを侮る「友達で押し通す予定」というLINE騒動も、「不倫はNG!」がなければ起こり得なかったものです。

TVの視聴者はベッキーさんの不倫を戒めながら、不倫の物語を愉しんでいる…なんとも不思議な現象です。この現象の背景には何があるのでしょうか。

心理学から考えるベッキー騒動の背景

心理学で考えるとベッキーさんへの激しい批判の背景は「裏切り者探索モジュール」と「ベィビー・フェイス効果」で説明できます。

ベッキーさんは不倫とLINE上の世の中を侮る態度で「純粋で天使のような優等生」という人々の好感度を裏切りました。人の脳には「裏切り者探索モジュール」と呼ばれるものがあります。この働きで、私たちは本能的にいち早く裏切り者を発見して懲罰を与えようとします。

さらにこのモジュールの働きで、裏切り者への懲罰を「気持ちいい!」とも感じます。

「目には目を」ではありませんが、裏切りが大きいほど懲罰も大きくなります。ベッキーさんは長く幅広く活躍していたので、それだけ裏切りが大きく感じられたのでしょう。

裏切りをさらに大きく感じさせたポイントが「ベィビー・フェイス効果」です。ベィビー・フェイス効果とは赤ちゃん顔、つまり「丸顔」「大きな目」「小さな鼻」「広い額」「短いあご」「透き通るような肌」の人は「純粋」と錯覚して愛しみたくなることです。

ベッキーさんの鼻は高いですが幅が狭く、全体の印象としては「the・赤ちゃん顔」です。あまり報じられていませんが、これまでのベッキーさん人気の背景にこの効果があったことは明らかです。もちろん巧みなトークやバラエティ的な勘の良さも併せ持っていたので長く活躍できました。

しかし、類まれな容姿がもたらす純粋なイメージを上手に使えたことも長く愛された理由の一つでしょう。

ただ、成人女性のベィビー・フェイス効果には、一部の女性からは「本当に天使のように純粋なの?」と疑われて反感を買うという「諸刃の剣」のようなところもあります。これまでも「女性が嫌いな女性タレント」で上位でしたね。

今回の騒動で「やっぱり天使じゃなかった!」となり、愛でていた支持層も「裏切られた」となりました。裏切り者探索モジュールの標的となってTVから姿を消してしまいました。

ベッキー騒動はマクドナルド騒動と同じ!?

結局のところ、今回のベッキーさん騒動は「赤ちゃん顔を上手に活かしたビジネスモデル」が根本から崩壊しただけなのです。しかし、その崩壊に裏切り者探索モジュールの発動が伴ったので人々が情緒的に巻き込まれて大騒ぎになったのでしょう。

イメージとしては過去に起きた『マクドナルドの食の安全イメージへの裏切り事件』や、『ヒューザーのマンション耐震性能偽装という裏切り事件』などと同じ構造です。 

ベッキーさんは、マクドナルドやヒューザーと違って、赤ちゃん顔以外にもたくさんの魅力や才能をお持ちです。違うビジネスモデルを構築して、第二の人生を歩めるといいですね。

執筆: 杉山 崇(神奈川大学人間科学部/大学院人間科学研究科教授)

<執筆者プロフィール>

杉山 崇(すぎやま たかし)

神奈川大学人間科学部/大学院人間科学研究科教授。心理相談センター所長、教育支援センター副所長。臨床心理士、一級キャリアコンサルティング技能士、公益社団法人日本心理学会代議員。
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ダニは梅雨の前に退治!布団クリーナーを使わず家から一掃する方法

これからの季節、多くの人を悩ます「ダニ」。刺されて痒いわ、ハウスダストの健康被害は怖いわ…。無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では、晴れた日に効率的にダニ退治が出来るとっておきの裏ワザが紹介されています。

暮らしと科学:ダニ退治

これからの梅雨に向けてダニなどの害虫が本格的に動き出します。特に不衛生な畳や布団でなんだかわからないけど小さく刺されてすごくかゆい…、という場合はダニの可能性大でしょう。

家が古かったりすると、前に住んでいた人のせいでクリーニング後も発生しやすいことがあるので、借家の場合は特に気をつけなければいけません。

布団はかならず面倒でも毎日片付け、万年床は絶対避けましょう。そして換気と布団干しはきわめて大事です。最近はやりのダニがとれるという掃除機は一切とれず紫外線殺菌もクソ程の効果と消費者センターが発表しているくらいなので買わないで真面目に干して手入れしましょう。

殺虫剤としては、ミストタイプのものを外出時に目張りした部屋に置いて数時間薬剤を浸透させて、よく換気しておけば、バリア効果と殺虫効果があります。ただダニは深くに潜ることで難を逃れるものがいるために基本的には乾燥させるのが一番です。

【マンガ】2匹目の猫が来た!心を開かない子猫に漫画家一家の面々は

飲食店の店先で見かけたノラの子猫を拾ってきたという漫画家の大原由軌子さん一家。しかし「うまかつ」という一風変わった名前をつけられたその子は先住猫には喉を鳴らすものの、大原家の人々にはまったく心を許さず…。メルマガ『大原さんちの九州ダイナミック』に、一家4人それぞれの「猫たちとの接し方」が描かれています。

西の國から2016 各々

vol.187-1-入稿

入稿vol.187-2-入稿

ワインが「腸内フローラ」を整える? オランダの研究で新発見

仕事を終えて食事を摂って、そろそろ就寝という時にワインでも飲んでちょっとリラックス。そんな感じで、ゆったりとワインを楽しんでいる人は割と多いのではないでしょうか。そんな素敵なひと時に対して「なんかダラダラとムダな時間の使い方してるかも…」と思う方もいるかもしれませんが、そんなリラックスタイムの最中でも、腸内では意外なことにバクテリアが良い働きをしていること、ご存知でしたか?

オランダ人の便検査で微生物に関連する性質を発見 

科学ジャーナル『Science』で、「人間の微生物コミュニティの多様性に貢献する性質が検査された」という新たな調査結果が公開されたと、米TIMEが報道しています。

その記事によると、オランダを拠点とする団体「Lifelines-DEEP」に所属する1135人のオランダ人の便サンプルを分析した結果、ワインコーヒーお茶ヨーグルトが、その他の物質と比較して、腸の微生物の多様性に確実に貢献していることが判明しました。

ワインといえば、ポリフェノールが身体にいいということはすでにご存知の方も多いと思いますが、さらに腸にも良い効果をもたらす成分が含まれていたんですね。

では、具体的にどのような効果があるのかというと、これらの成分は活力のある「善いバクテリア」を維持させることが可能だと、Expressが伝えています。

腸内フローラの菌を増やして免疫力アップ

腸内では何兆もの「善玉菌」と「悪玉菌」が存在しています。

善玉菌炎症を抑制する働きをもち、一方で悪玉菌は炎症をもたらす働きがあるため、健康でいるためにはこのバランスを取ることがキーとなります。

つまり、こういった様々なタイプの菌は、肥満やその他の病気をもたらす原因にも回避する効果を与えることにもなり得るということです。

一方で、妊娠中に摂取する炭酸飲料の糖分やタバコは、この成分の多様性を減少させるということもわかりました。

オランダ・フローニンゲン大学の遺伝学者Jingyuan Fu氏は、LA Time紙にこう語りました。

「私たちが認知している限りでは、このように大きなスケールにおいて、腸のマイクロバイオーム(人の腸内に住む微生物群)に関連した環境要因などを、これだけ広い範囲で、しかも体系的に査定した初めての研究になります」

このマイクロバイオームとは、大部分の善玉菌、菌類、ウィルスが住むコミュニティ、つまり微生物群のこと。最近、日本では「腸内フローラ」とも呼ばれています。(腸内フローラについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています)

このマイクロバイオームは食べ物の消化免疫システム調整などの機能を果たすとも言われています。

さらに、専門家によれば、個々の微生物群の構成が、気分障害肥満過敏性腸症候群を含むその他の疾病に関与しているとも言われています。

今までお酒やカフェインの摂りすぎは良くないと思っていましたが、上記の結果を受けて、食生活から完全に除いてしまうことは必ずしも良いことばかりではないのかもしれません。

バランスを取ることが何よりも大事ですが、ワインやコーヒーをのむ度に、バクテリアが良い働きをしているかと思うと、少し今までとは違った角度から食生活を見直すことができそうですね。

この他にも果物、野菜、ヨーグルトなども良い影響を与えるそうです。

様々な効果があるということが分かった今こそ、各自の体質や体調に合った食事を再考してみるのもいいのかもしれません。

image by:  Shutterstock

source by: TIME, Science, LA Time, Express

文 / 臼井 史佳

新聞各紙は「五輪買収」疑惑をどう報じたか? そこに電通の名は?

突如降って湧いた、東京五輪誘致に絡む2億円以上の不正支払い疑惑。JOCの竹田恒和会長はあくまで「正式な契約に基づくコンサル料」との言を繰り返しますが、その真相は? メルマガ『uttiiの電子版ウォッチ』の著者でジャーナリストの内田誠さんが、この「疑惑」を新聞各紙がどう伝えたのか詳細に分析しています。

各紙は、五輪招致2億円支払い疑惑をどう報じたか

【ラインナップ】

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「復興「見通せず」5市町」
《読売》…「小中2,143人 心のケア必要」
《毎日》…「アベノミクス再起動」
《東京》…「子ども貧困率調査1県のみ」

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「五輪招致2.3億円 使い道は」
《読売》…「与野党 見えぬ対立軸」
《毎日》…「コンサル費「必要」強調」
《東京》…「部分可視化は「冤罪生む」」

ハドル

熊本地震から1か月、そしてマイナス金利導入から3か月。新聞に限らず、こうした「節目」の重視は人間の性のようなものですかね。季節がめぐって一巡する1年には具体的な根拠があり、もちろん、月がめぐって一巡する1か月にも根拠はあるので、決して「こじつけ」ではありません。それに、マイナス金利はともかく、熊本地震の方は今も大勢の方が避難を続け、30日以上たった今も、まだ大きな揺れに対する恐怖のもと、原状復帰が見通せない不安の中で暮らしておられるということです。国会は補正予算を成立させつつあります。

さて、比較してみたいテーマは、五輪関係のスキャンダルです。1面と解説記事に扱いがない《読売》も社会面では大きく取り上げていますし、《東京》も解説面に準ずる大きな扱いです。というわけで…。今日のテーマは…「各紙は、五輪招致2億円支払い疑惑をどう報じたか」です。

基本的な報道内容

2020年東京五輪招致の不正疑惑で、招致委員会の理事長だったJOCの竹田恒和会長は衆院予算委員会に参考人として出席。2億3,000万円あまりを支払ったシンガポールのコンサルタント会社について、「ペーパーカンパニーではない」と疑惑を否定した。ただし、使途については「確認していない」という。

送金先の「ブラック・タイディングズ社」は、当時IOC委員だったディアク国際陸連前会長の息子の友人。票集めのために買収工作を行った疑惑が浮上している。

竹田会長によれば、招致決定2ヶ月前の2013年7月に開かれ、IOC委員が多く集まる陸上世界選手権の場を「決戦の場」と考え、電通に実績を照会した上で、ブラック・タイディングズ社と契約。IOC委員の動向と情報収集を委託し、対価として約9,500万円、五輪招致成功後の10月に約1億3,500万円、併せて約2億3,000万円を支払ったという。

ペーパーカンパニーでしょ!

【朝日】は2面の解説記事「時時刻刻」。見出しは以下の通り。

  • 五輪招致2.3億円 使い道は
  • 「確認してない」「業務正当」
  • JOC会長 国会説明
  • コンサル 薬物関連の疑惑

uttiiの眼

《朝日》はブラック・タイディングズ社(以下、BT社)について取材している。同社は2006年設立。「シンガポール市街地に近い築50年以上の集合住宅4階の一室を事務所として登録していた」が、14年7月に閉鎖されているとして、同じ集合住宅一階玄関付近の写真を掲載。まあ、これは、「現場にはここまで近付きましたよ」という証文のようなもの。ただし、記事内容と相俟って、BT社が極めて胡散臭い会社との印象を強める効果を生んでいる。

因みに、「Tidings」は吉報とか悲報というときの「報」にあたる言葉で、「知らせ」とか「報せ」ということだから、差し詰め、ブラック・タイディングズは黒い報せ」。なんとも胡散臭い。

《朝日》記事に戻ると…BT社の経営者はシンガポール人のタン・トンハン氏。電通スポーツ部門をサポートしているスイスのマーケティング会社がタン氏をコンサルタントとして契約していたというから、電通にとっては既知の人物だったことになる。また、氏は定期的に国際陸連の会合に出席し、ディアク前会長の息子とも関係が深かったという。

一連の疑惑は、そもそも、ディアク前会長がロシアのドーピング隠しに関わった疑いでフランスの検察当局が捜査を開始し、モナコの国際陸連本部を捜索した過程で、今回の振り込みが発覚したという経緯。さらに、世界反ドーピング機関独立委員会の第2回報告書は、「東京の招致委側が国際陸連に協賛金400万~500万ドルを支払った」という関係者の証言を紹介していて、ただし、この問題は反ドーピング機関の調査対象外とし、フランス当局やIOCに調査を委ねていた。

《朝日》に成り代わって、事件の構図を判りやすく読み解けば、こうなるだろう。

東京の招致委は、招致を勝ち取るため、おそらくは売り込みを掛けてきたBT社の実績について電通の助言を求め、また、BT社が何か根拠を示すことによって、その影響力を信じた。そして、指示されるまま、国際陸連に対して5億円もの協賛金を支払い、さらに会長個人に対して渡ることが確実な2億円以上の賄賂をBT社の口座に振り込んだ。カネの大半はBT社からディアク氏の息子、さらに父親であるディアク陸連会長本人に渡った。会長側は影響下にあるIOC委員を説得するなどして「東京支持」を固めた。

つまり、東京五輪はカネで買ったものだったということになる。

捜査機関はこんな筋書きを脇に置きながら、捜査をしているに違いない。大変なことになった。