カインズの「タフに使える晴雨兼用傘」を買って、大正解だった話。あるとないとじゃ大違いだよ

あまりに暑い日がつづき、今年は日傘を買おう！と決めました。

軽量かつコンパクトで、持ち歩きストレスが極力ないものがいい。

それでいて、タフな雨天兼用のものがいい。

色々見比べたところ、220gながら6本骨のカインズの傘に行きつきました。

カインズの晴雨兼用傘

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」2,480円（税込）

その名も「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」。

色展開は、ブラック、ベージュ、ミントグリーン、オフホワイトの4色展開。

私はベージュとオフホワイトの2色を購入しました。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

折りたたんだ長さが25cmとコンパクト＆重量が220gと軽量です。

持ち歩きストレスがなるべくないものが良かったので、この点も魅力に感じました。

ペットボトルより少し長いくらいですね

紫外線カット率99.9%、遮光率99.99％をうたっているこちら、さしていると確かにシャットアウトされている感じで、さしていないときよりぐんと快適です。

使い始めて、帽子と違って蒸れないのがいいなと日傘の魅力を感じている最近です。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

撥水力もあって、雨傘としても問題ないですね。

6本骨＆二重張りの「しっかり仕様」が心強い

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

親骨60cm、開いた時の直径が107cmで一般的な傘より一回り小さめではあるものの、十分なサイズだと感じています。

6本骨で、軽量傘にありがちな5本骨の傘よりもしっかりしていて扱いやすいですね。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

雨天にも使えるこちら、二重張りになっていて、生地もタフな印象です。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

開閉スムーズなのも◎。

ぐるっとホールドして、まとめやすい

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

収納しやすさもこの傘の魅力のひとつだと感じています。

傘をまとめるバンドの幅が広く、カーテンのようにしっかりホールドしてくれるんです。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

傘ケースもしっかりしています。ボタン式のつまみがついているのも、扱いやすいポイントです。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

ハンドルは小さめの簡易的なもの。気を抜いて手を離していると飛ばされそうになるので、そこだけ扱いに注意です。

ネットで買えるのがありがたい

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

カインズの店舗が私の最寄り近くにはないのですが、ネット通販で買えるのがうれしい点。

そこから在庫チェックや取り寄せもできます。今なら7月27日まで送料無料キャンペーン中とのこと。

カインズ「日傘としても使える畳みやすい軽量折傘 60cm」

より軽い方がいい方には親骨50cmタイプもあります（税込1980円）。

5本骨直径82cm、折りたたみ時は220cm140gで、いつも鞄に忍ばせておくのに良さそうです。

日傘の購入を検討している方は、ぜひタフで扱いやすいカインズの傘もチェックしてみてはいかがでしょうか？

無印良品の「ちいさくまとまるキャップ」も手放せない！

釣り具メーカーが作る「2wayアームカバー」で腕のUV対策も忘れずに

価格および在庫状況は表示された07月14日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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アレっ荷物がない！夏の忘れ物リスクを減らすスマートトラッカー6選【プライムデー最終日】

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2025年上半期、買ってよかった「Amazonでたまたま出合った逸品」3選

たとえそこまで有名なブランドではなくとも。

Amazonでたまたま見つけた商品が、思った以上に使いやすかった！みたいなことありますよね。

そこで今回はこれまでROOMIEで紹介したアイテムの中から、「Amazonで出合った逸品」を3つピックアップしてご紹介します。

軽量＆遮光率100％のAmazonベストセラー日傘

konciwa 「晴雨兼用傘 超軽量」 2,999円（税込）

こちらはkonciwaの「晴雨兼用傘」。

Amazonのオススメでベストセラーとして紹介されていたので、これなら安心かもと思い購入してみました。

3,000円以下というお手頃価格で晴雨兼用、さらにはカラバリも12種類と豊富です。

この価格ながら、UVカット率は100%で完全遮光なのだとか。

日傘選びで悩んでいるときに「傘の外側が明るいカラーの方が熱くなりにくい」という話を聞いていたので、今回はライトブルーをゲットしてみました。

持ってみて驚いたのは、その軽さ！ カバーを含めてもたった208gしかなく、大きさも片手サイズでコンパクト。

ワンタッチ自動開閉の機能がついているため、手元のボタンを押すだけで開閉できるところも◎です。

日差しが強い日に使ってみましたが、肌が焼けるような感覚はまったくなし。日陰をつくれるおかげで、顔まわりの汗やテカリもいつもよりマシな気がしました！

詳しくはこちら↓


「涼しい」を持ち歩ける。軽量＆遮光率100％のAmazonベストセラー日傘がちょうどよかった – ROOMIE（ルーミー）

車に戻ったときの「暑っ！」が軽減された

SEIWA「楽らくマグネットカーテン Lサイズ」1,192円（税込）

セイワの「楽らくマグネットカーテン」は、縫い目の中に小さなマグネットが数個入ったカーテン。

1セットに2枚入りで、カラーはブラックです。サイズはMとL。窓のサイズに合わせて選べます。

一番のポイントは、取り付け方がとても簡単なこと。

車のドアを開けた状態で、窓の上部にパチパチとマグネットを付けます。あとはいつも通り乗り込んで、ドアを閉めるだけ！

隙間なくピタッと設置ができました。

生地の厚みはそれほどありませんが、実際に付けてみると外が明るければほんのり透けて見えるくらい。

ちなみにUVカット率は99.8％とのこと（セイワ調べ）。これで日差しを気にせずに車に乗ることができます。

また、駐車するときにフロントガラスはサンシェードなどを置きますが、戻ってくると横のガラスからの日差しで座席が暑くなっていることも。

このカーテンを付けておくと横からの日差しも防げて、駐車場に戻ってきたときの「暑っ！」が軽減されますよ。

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3秒で設置完了！ Amazonで見つけたコレで、車に戻ったときの「暑っ！」が軽減されたんだ – ROOMIE（ルーミー）

お風呂まわりの「名もなき家事」から解放された

蝶プラ工業 「詰替ロート 絞らず残らず」 550円（税込）

シャンプーやトリートメントを詰め替える際、全部入れ終わるまでパウチを持っていないといけないのがプチストレス。

早く入れたくてギュッと搾ると、中身が溢れてきてしまったりして地味に面倒なんですよね……。

「我慢するしかない」と思っていましたが、Amazonで見つけた「詰替ロート 絞らず残らず」のおかげでラクになりました。

シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどを詰め替えるための専用ロートのようです。

一般的なロートは円錐形ですが、こちらは円錐でもなければ左右非対称で不思議な形をしています。

使い方は簡単。封を切ったパウチをロートにセットし、中身を流していくだけ。

しばらくしてから手を離すと、なんとパウチを手で支えなくても自立してくれました！

バランスもしっかり保てているので、倒れる心配はなさそう。このための左右非対称の形だったんですね。

詳しくはこちら↓


Amazonで見つけたコレのおかげで、お風呂まわりの「名もなき家事」から解放されました – ROOMIE（ルーミー）

車用のゴミ箱、足元に置きたくない問題。Amazonで見つけた「超薄型のコレ」を浮かせるのが正解でした

あの地味なストレスがゼロに。Amazonで出合った製氷皿で、氷づくりのイメージが変わった

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6年ぶりに「EarPods」へ出戻り。ワイヤレスイヤホンをやめて、解消された3つのストレス

外出時に欠かせない持ち物のひとつに、イヤホンがあります。

普段からデバイス類はApple製品で揃えているということもあり、わたしの相棒は発売当時から使っている第1世代のAirPods Pro。

5年以上使用していくなかで、もちろん大好きな面もありつつも、ちょっとしたストレスをいくつか感じていました。

そんなとき、パートナーが「今、有線イヤホンを使ってみるとけっこういいよ」と言っていて、6年ぶりに出戻りしてみたんです。

お久しぶりです、EarPods

Apple「EarPods（Lightningコネクタ）」2,780円（税込）

わたしが選んだのは、「EarPods」。

かつてはiPhone購入時に付属していたEarPodsですが、iPhone12シリーズ以降、環境保全の観点から同梱されなくなったのだそう。

付属していた頃はEarPodsを何気なく使っていて、確かに当時から“デメリットに感じること”って特になかった気がするな〜と思い、もう一度使ってみることに。

3.5mmヘッドフォンプラグ・Lightningコネクタ・USB-Cの3つの端子があり、わたしは主にiPhone13 Proで使用する想定だったため、Lightningコネクタを選びました。

R側のコードにはコントローラーが付属しており、再生や一時停止、音量調節を行うことができます。

以前はあまり使用したことがなかったのですが、今使ってみるとスマホ画面を見ることなく手元で操作ができるので地味にありがたい……。

しなやかでほどよい細さのケーブルなので、くるっとひとまとめにしやすく、扱いやすさもバッチリです。

充電切れの心配がない

元々モバイルバッテリーなどのアクセサリー類を充電しておくのが苦手ということもあり、AirPodsの充電もしょっちゅう忘れてしまっていて。

使おうとして「充電がない」、使っている最中に「充電がなくなった」なんてことは日常茶飯事で、自分のズボラさにも嫌気がさしていました。

ですが、EarPodsにしてからはそのストレスから見事に解放！

そもそも充電する必要がないので、どんなときでも端末に繋げさえすれば音が聞こえるという大きな安心感が生まれたんです。

電源が使えない環境や長時間の外出時などあらゆる場面で、有線イヤホンのタフさを実感しています。

紛失のリスクが少ない

AirPodsを使っていてもうひとつストレスに感じていたのは、紛失しやすい点。

これまでに、ケースを1回紛失し、右耳のイヤホンは道路の溝蓋に落としてしまったことがあり、新たに買い直した経緯があります（その後、ケースは見つかりましたが……）。

iPhoneの「探す」アプリを使ってどこでなくしたのか把握できるメリットもありますが、パーツが小さく、分かれているだけに紛失のリスクは高い気がするんですよね。

EarPodsであれば存在感があり、パーツが分かれていることもないので、今のところ紛失した経験はなし！

万が一なくなったとしても2,000円台でまた買えると思うと気持ち的にもちょっとラクになりました。

耳にしっかりフィットする

他にも、AirPodsだと耳にジャストフィットせずすぐに耳から落ちてしまうのが悩みだったのですが、このストレスもなくなって。

EarPodsのデザインは耳の形状に基づいており、より多くの人にとって快適に使えるよう設計されているのだそう。

実際に、食事を食べながらでも歩きながらでも耳から外れてしまうことはほとんどなく、不思議なくらいフィット。ストレスフリーに使うことができていますよ。

この感じがまた懐かしい

AirPodsと比べると価格はグッと下がるので、スペック面で届かないところがあるのも事実。

ですが、過去に有線イヤホンの道を辿ってきたからこそ「あ、この感じも懐かしい」と思えてきて、妙に安心感があるんですよね。

たとえば、音質に関しては、じっくり音楽を楽しみたい時は自宅のスピーカーを使用しているものの、外出先で音楽やラジオを聴く分には充分だと感じており、特に低音はキレイに聴こえる気がします。

ノイズキャンセリング機能がないことも、場合によっては雑音が気になるシーンもありますが、周囲の音が確認できてメリットとして働くときも。

時代を逆行する買い物でしたが、今になってEarPodsの優秀さを実感中です。

ハイスペックすぎないところも含めて、今わたしが一番使いたいイヤホンはEarPodsでした。

ベッドでのスマホ、やめました。眠る前のスマホ時間は確保しつつ、朝スッキリ起きられる方法

「スマホ依存」はコレでやめました！ 時間になったら自動でアプリをブロックしてくれるんだ

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夏のシンクを占拠するアレ、「ニトリのホルダー」でスッキリ乾燥＆収納。水が床に垂れづらくノンストレス

夏の暑さもいよいよ本番！

水分補給が欠かせない夏は、必然的に水筒が毎日の必需品になるわけですが、筆者は3世帯の大家族なので本数が多くてかさばるんですよね。

家族全員分の水筒……正直、洗った後ジャマじゃないですか？

水筒を洗った後の水切り、どうしてます？

わが家では、洗いカゴとは別に、トレイにふきんを敷いて、こんな感じで食器立てに水筒を刺して干しています。

朝まで放置し、各自が毎朝持っていくスタイルです。

水切れもいいし、これまでの最適解だったのですが、ただこの方法、非常に場所を占拠するんですよね……。

シンクやテーブルの上など、置き場所をいろいろ変えてみるのですが、本数が多いととにかくジャマで。

なにかもっと最適解はないものかと探していて、こちらを発見！

フタも置ける開閉式トレー付き

ニトリ「磁石でくっつくボトルホルダー」1,490円（税込）

結論、乾燥も収納も同時に叶うすぐれモノで、シンクまわりが劇的にスッキリしました。

ケースの底はスリット形状で、水切りできる仕様になっています。さらに、横がパカっと開いて、フタやパッキンを置ける開閉式トレーも出現！ ここもスリット形状になっていて水切りしやすい点が「分かってるな〜」という感じです。

付属の大きめマグネット（写真のグレーのもの）をペタッと貼って、冷蔵庫のサイド面などに貼りつけて使用できるので貴重なシンクのスペースをとりません。

サイズがバラバラの水筒でも安定感あり

幅は約25cmで、大小さまざまな水筒が４本入りました。高さがあるのでサイズがバラバラな水筒を立てかけても安定感があります。

ただ、奥行きは内寸7.5cmぐらいなので、直径の大きな水筒は入らなかったです。

凹凸深めのスリット形状でしっかり水切り

底のスリット形状は凹凸が深めなので、しっかり水切りできそうです。

フタを置く側のトレーも、やや内側に傾斜しているので、水切り後の水が床にポタポタ垂れてしまう心配はなさそうです。

強力マグネットで落下の心配もなし！

ホルダー背面に貼るマグネットがけっこう強力なので、わりと重めの水筒を入れても落下する心配はなさそうです。しっかり吸着していました。

いちおう、使用上の注意に「耐荷重2kg以上のものは入れないでください」とありましたが、フツーに使っている分には問題ないかと思います。

持ち手付きで取り出しラクラク！

持ち手がついているので、シーズンオフに戸棚の上などに収納した際にも取り出しやすいのがいいです。こういう細かいところが大事なんですよね！

シーズンオフにはほかの使い方もできる

水筒が毎日フル稼働するシーズンが終わったら、ラップや保存袋の収納にも使えます。ちょうどいいサイズ感！

シーズンオフもジャマにならない便利アイテム、これは買いでしょ！

KINTOのウォーターボトルを「水専用ボトル」として愛用中。1年で約36,000円節約できそうです

あの地味なストレスがゼロに。Amazonで出会った製氷皿で、氷づくりのイメージが変わった

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