今日も明日も同じ本数をプカプカ。これだけで喫煙量は確実に減る

節煙、節酒、ダイエット。自分の体について考えるとき誰もが気にするワードではないでしょうか? しかし、そう簡単に実行できるわけはなく、やめたいのにやめられないという心理は、誰しも経験があると思います。そんな悩みの解決法を、メルマガ『★セクシー心理学GOLD ~最先端の心理学技術★』で紹介しています!

僕がもっとも伝えたいこと

こんにちは。ゆうきゆうです!

では今夜も、セクシー心理学GOLDの世界をお届けいたします。今夜はこんな話をお読みください。

「僕がもっとも伝えたいこと」

たとえば僕が誰かに何かを譲るとき…。もしくは、僕を目指す人が万が一いたとき…。 または僕の大切な誰かに、僕の気持ちをすべて伝えておくために、自分がここまで生きてきた中で、もっとも大事だと思ったことを、書いておきます。

自分自身の人生観、そしてすべての心理学知識凝縮してお届けします。

多少、以前の内容にかぶるモノもあるかと思いますが、それだけ伝えたいこと、とご理解いただければ幸いです。

明日は、今日と同じ。

あなたは何か、やめたくてもやめられない習慣を持っていますか?

または何かをしようとしても、うまく行動できないことってありますか?

今回は、そんなあなたのヒントになる話をしましょう。

毎日同じ本数のタバコ

 実は行動経済学者のハワード・ラクリンは、

「ある人のタバコを吸う本数を減らさせたいのであれば、『毎日同じ本数を吸う』ように指示すればいい」と述べています。

このように指示すると、「減らすように」と言われていないにも関わらず、タバコを吸う本数は減っていくそうです。

なぜなら、「吸ってはダメ」と言われると 「今日だけは吸おう」「明日から頑張ろう」というように、ついつい「今日だけ」と考えて、たくさん吸ってしまうそうです。

しかし当然ですが、同じこと明日明後日も起こります。 結局、毎日「今日だけ」になってしまうので、総合的な本数はどんどん増えてしまいます。

これ、ものすごく気持ちは分かります。

そもそも「今日は吸わないでおこう」と何とか考えたとしても、「昨日の俺は吸ったのに、なんで今日の俺だけ」という気持ちになってしまいます。

そのため、反動的に吸ってしまうのではないでしょうか。

結局「今日だけ」というのは「エンドレス」を意味するのです。

【動画あり】4Kドローンが氷河の作り上げた「自然の芸術」を空撮

前回、入山規制中の火山を含む福島県の吾妻連峰の壮大な空撮映像を届けてくれた4Kドローンくんがまたまた素晴らしい景色を捉えました。今回飛んだのは木曽駒ケ岳・千畳敷カール上空。氷河が作った自然の芸術、目を奪われます。

木曽駒ケ岳 千畳敷カールを4K空撮!

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紅葉の中央アルプス、木曽駒ケ岳・千畳敷カールを4Kドローンで空撮するために訪れました。まずは、朝日に輝く、迫力のある千畳敷カールの映像を御覧ください。

映像を見ていただくとわかる通り、千畳敷カールは山の斜面をまるでスプーンで半円形に削ったような形状をしています。これは氷河地形(圏谷)とも呼ばれ、高い山脈の山肌が氷河によって削られたためできる地形で、そのダイナミックで美しい形状はまさに自然の芸術です。代表的なものに、立山連峰の山崎カールや北アルプス穂高岳の涸沢カールなどがあります。

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木曽駒ケ岳、千畳敷カールへは、バスと「駒ヶ岳ロープウェイ」を乗り継いていきます。中央アルプスの自然を守るためのマイカー規制で、年間を通して自家用車では近くまで行くことはできません。バスは約40分ほどの道のりです。季節ごと表情を変える千畳敷カールは年間を通して人気がありますが、特に秋の紅葉シーズンにはたくさんの観光客で溢れます。早朝からバス乗り場に200名を越す登山客が列をなすこともあるそうです。

駒ケ岳ロープウェイは標高1,662mの「しびら平駅」から標高2,612mの「千畳敷駅」までをつないでいます。このロープウェイは、日本一の高低差(950m)を約8分間で進みます。なんと日本で初めての山岳ロープウェイだとか。ロープウェイの窓から見える景色も絶景です。

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到着した「千畳敷駅」には駅舎に隣接する形で「ホテル千畳敷」があります。こちらは日本で最も高い場所にあるホテルだそうです。「千畳敷駅」に到着するとすぐ、朝日を浴びて輝く千畳敷カールを見ることができます。

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千畳敷カールを仰ぎながら歩く遊歩道はまるく湿地帯を囲んだコースで、40~50分で1周できます。この遊歩道は高低差も無く、本格的な登山の装備を持たない人や、お子さん、お年寄りでも問題ありません。千畳敷カールを背にして仰ぐ山々も雲の上の絶景です。天候が良ければなんと雲海の彼方に富士山も見えます。

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カールの上に登ってみたいという方は崖の直下から上に向かう登山道を進みます。ここから先は登山の装備が必須とのことで「危険」と立て看板で警告も。カールの上までにかかった時間は1時間程度でしたが傾斜は厳しく足元も脆い箇所がありますので注意が必要です。

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カールを登りきると乗越浄土という開けた場所に出ます。

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左手を見上げると、そこからさらにそびえるのが宝剣岳です。千畳敷カールを見上げた時に見える大きな岩峰です。こちらはかなり険しい岩場で、両手が空いていないと登れないレベル。宝剣岳のてっぺんは約3m程の「山頂の岩」となっており、高所恐怖症の方にはなかり怖い場所ですが、強者どもがてっぺんを目指して多数登っています。

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そんな乗鞍浄土と宝剣岳も空撮しました。宝剣岳をよじのぼる登山客の姿も捉えることができました。駒ケ岳の尾根、中岳、雲海、そして宝剣岳の壮大なパノラマ、ぜひこちらの絶景もお楽しみください。

千畳敷カールは春夏秋冬、それぞれに楽しめるトレッキングコースです。今年の紅葉は終わってしまいましたが、冬には雪景色した千畳敷カールも素晴らしいようですよ。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。木曽駒ケ岳の情報はこちらも参考にしてください。

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取材・文/クレセントエルデザイン

日本人の知らない世界。「カジノ」はこんなにも楽しく面白い!

もうすぐカジノ解禁!!最近はそんなニュースをよく見かけます。でも、実際にカジノが解禁されたとして、世界中の気難しい超大金持ち達を、上手におもてなしできるのでしょうか? 本場ラスベガスで、富裕層専任のVIPマーケティングを担当した鍛野ミミさんのお話は、未来の観光・IRビジネスに目を向けている方は必見の内容です!

まず簡単に自己紹介をお願いします。

古賀よしこと申します。カジノコンサルタントとして、政府関係、企業、大学などで カジノ関連のコンサルティングや、講演活動、カジノイベントのプロデュースを行っています。

ライターネームの鍛野ミミというのは、お付き合いのある広告代理店の方に、「カジノを日本に広げていく活動をするうえで、セルフプロデュースが大事だから、鍛野ミミでいきなさい」って2年ほど前につけていただいた名前なんです。それ以来、特に執筆の方では鍛野ミミとして活動させていただいています。漢字もその方につけていただいて、鍛冶屋の「鍛」でたたけばたくさんお金が入ってくるという、カジノっぽい意味を含めてつけていただきました(笑)。

そもそもカジノとの出会いはなんだったのでしょうか?

10歳から15歳まで父の仕事でインドのボンベイで育ったんですけど、インドはカースト制度が今でも残っていて、私の家族は赴任で行っていたので非常に素晴らしいブルジョアな生活をさせていただけたんです。そこで10歳ながら社交界にデビューするといった生活が待っていて……その先にカジノがありました。

コミュニティクラブといって、富裕層が入れるメンバーシップのクラブハウスのような場所があるんですが、そこで皆さんがビンゴゲームやブリッジ、ポーカーなどをやっていて、そのコミュニティに入って、大人と一緒にゲームや大会に参加するっていう生活をしていたので、カジノゲームやカードゲームがとても身近になりました。

そして12歳の時に家族旅行でモーリシャス島を訪れて、滞在先のホテルにカジノ施設が併設されていたんです。ただただカジノ施設を見てみたくて、親と一緒に行ったんですが、ドアマンに「子供はダメだ、ドレスコードもあるから入ってはダメだ」と言われたんです。その時、子供心にも非常にショックで、またすごく刺激も受けました。子供は入れない世界にはどんな景色が広がっているのだろうと。それで一度部屋に戻って着替えてから、もう1回ドアマンに、「見るだけでいいからなんとかドアを開けてほしい」と頼んだら、しぶしぶ開けてくれたんです。開いたドアの先にあったカジノ施設の美しさに、すごく興奮しました!

女性はカクテルドレスなどきれいな格好をして、男性もフォーマルなスーツやタキシード。まさに大人の社交場で、みなさんが本当に楽しんでいる空間が広がっていたんです。だから私のカジノのイメージは、王室の遊びや王宮貴族、富裕層のものといった感じと、ラグジュアリーで美しいものというイメージがこの時根付いたので、この世界で生きてみたいという夢を持ちました。

大人になって日本に帰ってきたら、日本でのカジノのイメージがあまりにも違ったのには驚きでした。アメリカや欧米諸国では「週末はドレスアップして、カジノの○○レストランに食事に行きましょう!」といった感じに生活の身近にカジノがあるんですよね。映画館やショッピングセンターのように、ただただそこにあるんです。

それに比べて、日本はギャンブル依存症、Vシネマの切った張った~!、バカラ賭博で埋められる……とか(苦笑)。あまりの落差に愕然としたんですよ。なぜ日本はこんなにカジノに目くじらを立てて、悪者扱いするのだろう、なぜカジノはダメなんだろう、という疑問がずっとあって、カジノはそういうところではない、素晴らしいところなんだっていうことを日本の皆様に伝えたい、認めてもらいたいという思いが、今の活動につながっています。

欧米諸国と日本の違いって何なのでしょうか?

ヨーロッパで言えば、何百年も前からカジノはあります。そうやって歴史背景的にずっとあるものだから、地域に受け入れられるんですね。ラスベガスはマフィアの時代を経て、今の美しいラスベガスがある。マカオシンガポールやアジア諸国の大型IRカジノ)はここ数年で目覚ましい成長を遂げていますが、いずれにしても国がIRという「概念」をすんなり受け入られているんです。

日本は黒船じゃないですけど、異質なものが来るとものすごく拒絶反応をするところが昔からある気がしますね。ちょっと怖いから、とりあえず反対してしまうとか。受け入れるのに時間がかかる国民性なんじゃないかなって感じています。

あとは宝くじ競馬競輪totoといったギャンブルと言われるものが日本にはたくさんあるので、今更カジノを持ってくる必要はあるのかという声を上げる人も多いと思います。

上野樹里「あっ! これ言っちゃダメだ…」まさかのネタバレ発言

11月2日、都内にてドラマ「シークレット・メッセージ」の会員限定プレミアムイベントが開催された。

同作は、女優の上野樹里とラッパーで俳優のT.O.P from BIGBANG チェ・スンヒョンがW主演を務める恋愛ドラマで、ネットで世界同時配信し、日本ではdTVが独占して配信する。

イベントでは作品の第1話を公開した後、上野とチェ・スンヒョンが登壇し、撮影の裏側や共演者の印象など作品に関するトークを繰り広げた。約1,200人集まった観客の多くは女性の姿が目立ち、韓国トップスターの登場に大歓声が起きた。

スンヒョンが「僕は、コンサートツアーなどで何度も日本を訪れていますが、これまで日本のドラマや俳優さんと関わる機会がありませんでした。それというのも今回の上野樹里さんとの運命的な出会いを待ち続けていたから」と“告白”すると、会場からは冷やかしの声が飛んだ。

物語は、恋に臆病になっているふたりが、あるLINEでのメッセージをきっかけに偶然の出会いを果たすというもの。上野演じるハルカはソウル、スンヒョンが演じるウヒョンは東京に住み、メッセージを重ねるうちに離れた地にいるふたりは惹かれあってゆく。

上野はスンヒョンとの初共演について語るも、「最後に東京で撮影があったんですけど、やっとふたりが…あっ! これ言っちゃダメだ!」といきなりネタバレをしてしまい、天然ぶりを見せつけた。

そんな上野だが、知名度は海外でも高いようで、スンヒョンは「韓国でもとても人気のある女優さん。『のだめカンタービレ』や『ジョゼと虎と魚たち』の作品を見て、とても個性のある表現をされるステキなかたという印象でした。実際に共演をして、繊細で優れた感性で表現をする姿を見て感動しました」と称賛を贈った。

イベント中盤には、作品にちなみ「LINEコミュニケーション力テスト」を実施。これは10ある質問に○×で回答し、その心理を分析するというもの。なかには過激な質問もあり「今まで友だち・恋人のケータイをのぞき見したことがある」には、上野は×、スンヒョンは何と○だった。さらに「LINEか電話で別れを告げたことがある」では、どちらも○のカードをあげ、会場からは驚きの声が上がる。

ちなみに上野の結果は「LINE力ゼロ」。分析コメントを読んだ上野は「『恋愛は不可能』だって! じゃあこの作品は…どうしたらいいんだろう。大問題ですね」と自らの恋愛力をなげき、ツッコミを入れた。ちなみにスンヒョンの結果も「LINE力が足りません」。ふたりとも散々な結果に終わったようだ。

最後には、上野と来場者から、誕生日が間近に迫るスンヒョンへケーキをプレゼントするサプライズバースデー企画も。会場が「誕生日おめでとう!」と声をそろえると、この事態にスンヒョンもダンスで喜びを表現した。スンヒョンは「予想もしていなかった。今回、何の誕生日パーティも計画もないんです。ですからこれが今年最初で最後のバースデーになると思います」と笑顔を見せていた。

<関連サイト>
dTV「シークレット・メッセージ」 http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0005005

記事提供:Entame Plex

【しんコロ】びっくりするほど似ている、日本人とドイツ人の共通点

現在はアメリカ在住ですが、過去には客員研究員としてドイツの大学にも留学していた経験を持つ、しゃべるねこを飼う男こと、しんコロさん。よくドイツ人は、「几帳面で真面目」な点が日本人と似ていると言われますが、本当のところはどうなのでしょうか。しんコロさんが自らのメルマガで、アメリカ人とドイツ人との大きな“気質の違い”を、体験談も交えつつ語っています。

上下関係の文化

ここ数回に渡って、僕がアメリカ生活を始めた頃のUCLAでの下積み時代から、ドイツ留学に至ったエピソードを書いています。2001~2002年ほどの話ですから、かれこれ14年も前のことです。ここまでの話は、バックナンバーを御覧ください。

ヨーロッパ諸国には様々な国や文化がひしめいていますが、ドイツ人と日本人は似ているなんて良く言われます。一般的なドイツ人のイメージは「几帳面で真面目」というのが相場ですが、今日はドイツ留学時代に出くわした異文化体験について書きたいと思います。

まず、同じ欧米人で見た目が似ていても、ドイツ人とアメリカ人ではかなり気質が違います。渡米して僕が最初に思ったのは、アメリカ人が非常に気さくなことです。

たとえば、上司部下の間柄でも名前をファーストネームで呼び合います。もちろん、上下関係というものはアメリカにも一応ありますし、初対面では偉い身分の人にはラストネームや「ドクター」とか敬称は付けます。

しかし、初対面以降はファーストネームで呼び合うことは西海岸でも東海岸でもかなり一般的です。今年のノーベル生理学医学賞は北里大学特別栄誉教授である大村智(おおむらさとし)教授に授与されましたが、例えてみればそんな偉い人にも「やあ、さとし!」と言うようなものです。日本では考えられません。

ここまで極端な例でなくても、アメリカと日本の上下関係に対する感覚の差はかなりあります。たとえば、日本では年齢をかなり気にします。年齢が一つ上か下かくらいで、言葉遣いや対応の仕方も変わってきます。一方、アメリカだと歴然とした身分の差がない限り、「先輩・後輩」という感覚さえありません。

ちなみに、アメリカの履歴書は普通、年齢や生年月日を書き込みません。人材を選ぶ側はその人の能力や経験で選ぶのであって、年齢で選ぶべきではないという文化があるからです。

その反映もあって、日常生活のレベルでも年齢によって上からみたり下からみたりという人間関係もありません。これに慣れない日本人は、目上にフランクに接するのに躊躇したり、目下に横柄な態度をとられたりした時にかなり困惑することもあるかもしれません。

辺野古移設問題、官僚たちは「出世したいなら沖縄に関わるな」

大揺れに揺れる辺野古への基地移設問題ですが、政治家ではない国家官僚たちはこの問題をどのように捉えているのでしょうか? 元戦場ジャーナリストの加藤健二郎さんは自身のメルマガで、現役官僚から聞き出した辺野古問題の裏側と、日本政府の対応を紹介しています。

官僚出世視線から見た辺野古

友人の法務官僚君は「沖縄の辺野古埋め立て工事強行は、約20年の官僚人生の中でも、政府目指しているゴールよく見えない、よくわからないものだ」という。今回は、官僚視線からの雑談会を記してみる。

まず、官僚君が言ったのは「埋め立て工事の戦いの場を、行政の裁判にしまうことによって、デモや住民運動みたいな動きの盛り上がりにはストップがかかるだろう」と。裁判が始まってしまったら、デモやる左翼も盛り上がらず、裁判の行方を見守るのみになりがち。議会も盛り上がらない。公安関係も取締等などの活躍の場を失う。なるほど、官僚視線な見方で、メディアさんにはない視点だ。

では、反対運動のトーンをダウンさせて、政府は本当に辺野古建設を強行したいのか。「どうせ、20年後とかには、米海兵隊はグアム移転でしょ? 日本政府は、あそこに何がほしいんだ?」と。

沖縄県民による県外移設気運は、民主党が盛り上げたパンドラの箱という見方もあるが、それ以前の自民党政権時代にも、普天間基地移設を日米合意してから10年間以上、なにも進展させていない。つまり、自民党側にも、辺野古を強行したくない意図が見えていた。

法務官僚君は「ここ数年間で、日本政府が目指すゴールは方向転換したか消滅し、10年前とはかなり違う空気になっているのは、官僚生活の中でもひしひしと感じますからねえ」と。ただ、なにがどのように変わったのかがわからない、と。計画や方針があるのかどうかもわからない。

国家官僚は、自分の仕事上でのスタンス次第で出世コースに乗るか、捨て駒コースに追いやられるかが微妙なので、中央政府の方向性決定にはかなり敏感な方だ。

【危険】子どもがミニバンの上に!日本で撮影されたあり得ない驚愕映像

こんなことが・・・!?

ドライブレコーダーで驚きの光景が撮影された。衝撃の瞬間は、動画の30秒前後。

なんと対向車のミニバンの屋根の上に人がいて、そのまま走行しているのだ。屋根の上にいるのは明らかに子どもに見える。さらに隣にはサンルーフから顔を出している人の姿も見える。

これは、2015年10月12日、佐賀県唐津市を走行していた車のドライブレコーダーが偶然撮影したもの。

動画のアップ主はこうコメントしている。

かなり危険な運転であり、対向車にとっても非常に迷惑な車です!!

速度も50km近くは出ていたのではと思われます。

もし、上に乗っている子供が、走行中に落ちてしまったら・・・

考えただけでもゾッとします!!

引用:YouTube(cyobi37)

道路交通法に違反する可能性もあるが、何より子どもが落ちたりする危険を考えないのだろうか。

サンルーフに顔を出すだけでも高架橋などに当たり、死亡する事故が起こっている。軽はずみな気持ちで行っているのだろうが、大人が責任をもち、このような行為を許してはいけない。
 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(cyobi37)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

 記事提供:ViRATES

人種によって、日本人とは違う「赤」や「青」が見えているという事実

高城未来研究所「Future Report」』によると、人種によって見えている色が違うため、海外で通用する日本人webデザイナーが少ないんだそう。一体どうすればそのハンデを克服し、世界で活躍できるようになれるのでしょうか。

webデザイナーとして成功するには?

Question

shitumon

今後のwebデザイナーについて質問です。

私は31歳、女性です。今年の秋から職種チェンジをし、中小企業にてWEBデザイナーのお仕事をしております。去年までは事務職のOLをしておりました。

ゆくゆくは高城さんの様に、フリーランスに転身したいと思っています。今後、個人でやるwebデザイナーは増えていく一方だと思うのですが、その中でも生き残るためどうしていったらいいと思いますか?

また、日本よりも海外の方が需要は高いのでしょうか? 海外でも仕事がもらえるようになる為には、どうしたらいいのでしょうか…。また、なんで日本には有名なwebデザイナーがいないのか、海外で活躍する為に日本人に欠けてるところ教えて欲しいです。

そして、今後のwebデザイナーはどう変化していけるようになるといいのか、ご教示戴けると幸いです。

高城剛さんの回答

実は人種によって、見えている色が違うんです。美意識などの文化的背景はさておき、アメリカ人には日本人とは違う「青」や「赤」が見えており、ですので映像などでも日本以外で流す予定があるなら、カラーグレーディングは日本では行わないのが常識なんです。米国の映画やテレビ番組の色が違うと思うのは、このためです。これはデザインでも同じで、色の配色だけ見ると日本人が作ったものは、かなり異質に見えます。

しかし、世界中のクライアントが求めているのは、良いデザインではなく、アクセスを増やすためのアイデアやコンテンツ、そしてアドテクノロジーに至るまで、総合的な知識とクリエイティビティを持っている人材だと思います。なかでも特定の顧客に対して、こちらからの情報をピンポイントで投げられる術を持った人は、世界中どこの国に行っても通用しますし、この時代、デザイン単体でコミュニケーションは捉えることはできなくなったと感じています。

ですのでお考えになるのはデザインというより、コミュニケーション全般を設計できる力ではないでしょうか。

いま、学ぶのはテクノロジーと時代性ですよ。

image by: Shutterstock

日本人も見習うべき…カナダの小学生が朝一番に「どの党が勝った?」

海外在住の日本人が、その土地のユニークな話題を紹介する『出たっきり邦人【北米・オセアニア編】』。今回はカナダ在住のmikaさんが先日あった総選挙でのとある出来事にカルチャーショックを受けたエピソードで楽しませてくれています。

カナダで総選挙

さて、先日カナダで総選挙がありました。ハーパー氏率いる保守党が、4選なるか? というのが焦点だったのですが、結局は、自由党が圧倒的多数で勝利を収めました。

この選挙で、驚いたのは、若者の政治・選挙への関心の高さです。日本で生まれ育った私には、選挙期間中の応援カーの音がウルサいくらいで、学生時代、いや、大学を卒業してからも、各政治家・政党の政策はおろか、政治に参加しようという気もまったくありませんでした。

それが、今回の総選挙、まずは、小1の息子が、「お友達のVちゃんは、ハーパーが嫌いなんだって」というところからはじまり、選挙が近づいてくるにしたがって、息子のコメントが段々と詳細に渡り始め、「やっぱり自由党が次を取らないと、カナダは変われないんだよ」などと言い出す始末。

友人の小5になる息子さんも、各政党の公約を熟知しており、その公約から自分の生活などを考えて、「保守党の考え方もわかるところはあるけれど、経済面ばかり追わずに、やはり環境面なども考えていかないと」なんてコメントを。

さらには、選挙当日、私がテニスのレッスンを受けていると、20代のコーチ達が、いつもは持っていないスマートフォンを片手に、逐一、開票結果をチェックして、みんなにニュース速報として伝える始末。そして、テニス仲間の皆さんも興味津々で聞いている感じ。

私の知っている日本では、まったく見られない、この光景に、本当にびっくりしてしまいました。投票率は68.5%!すごいなぁ、と思って、同僚に言うと、「え~でも、70%に満たないのはやっぱり少ないと思う」とのコメント。

ついつい、学校で選挙の話を先生達がしているから子供達もよく知ってるんだと思い、息子に聞いたところ、学校で先生はまったく選挙や政治の話をしない、とのこと。ただ、子供達が親や親戚から聞いて関心を持ったという感じなのです。

いやぁ、その政治への関心の高さにビックリしました。選挙翌日、朝起きた息子の第一声は「どの党が勝った?」というもの。そしてその日の帰りに迎えに行くと、「ジャスティン(トルドー)が勝ったから、これからカナダは変わるよ」って。

いやはや、海外に移り住んで20年。一番カルチャーショックを感じたひとときでした。

では!

ノースバンよりmikaでした。

image by: Shutterstock

ロンブー淳と上杉隆の放送禁止対談。「あの2人はTVに出る資格なし」

メルマガ『上杉隆の「ニッポンの問題点」』で、「ここまで書いて大丈夫?」と思ってしまうほど、突っ込みすぎとも言える記事を配信している上杉さんが、これまた「炎上上等」の物言いで人気のロンブー淳さんと共著で、超過激な内容の単行本を上梓。そこで今回は、新刊リリース記念の特別対談を誌上再現します。話はやっぱり際どい方向へ…。

【話題書】ロンブー淳と上杉隆に新刊本について聞いてきた!

やってきたのはMXテレビ、ここで毎週土曜日17時から放送されているのが「淳と隆の週刊リテラシー」。

ロンドンブーツ1号2号の田村淳と、メールマガジン『ニッポンの問題点』などで精力的に活動を続けるジャーナリストの上杉隆が、世の中で話題になっている様々なニュースを取り上げ、生放送でゲストと共に制約無しのトークを繰り広げる異色の番組だ。その番組から今回、『淳と隆のなんだかおかしいニュースの裏側』という本が上梓された。

本の内容はテレビの裏側から、ネットメディア、ブラック企業、ヘイトスピーチから安保問題まで多岐にわたるテーマで、2人の過激な発言だらけ! そんなお二人に早速お話を聞きにいったところ、ここでも放送禁止のオンパレードに!

編集:まず、淳さんが某局の情報番組のコメンテーター時代に、ニュースについて言いたい事が言えないような仕組みになっている事を詳細に書いていて驚きました。

:我慢することは体に良くないですもんね(笑)。

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上杉:せっかくこんなに自由な国に生まれ育ち、何を言ったって殺されるまではないじゃないですか。僕も世界中、80、90ヵ国回ってきて、これだけ好きにしゃべって好きに発信して命の危険性がない、拘束の危険性がないって、多分日本だけだと思うんですよ。ところが、そんなに自由な国なのに、テレビに出ているようなジャーナリストや評論家たちってみんな自主規制で言わないんですよね。一方でお笑いの世界ではあるけど、淳さんは自主規制は排すべきだ、という観点を持っていて素晴らしいと思います。