あとは「口実」のみ。トランプが呟く朝鮮戦争カウントダウン

先日掲載の「北朝鮮のミサイル、全米が射程圏内に。真夏に聞こえてきた軍靴の音」で、北朝鮮のミサイルの脅威がもはや韓国や日本に留まらずアメリカのものともなり、トランプ大統領が本気で焦り始めていることをお伝えしました。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者の北野幸伯さんが、「第2次朝鮮戦争」に傾きつつあるトランプ大統領のアメリカ国内での立場と今後予測される動きについてわかりやすく解説しています。

アメリカ国民とトランプは、「朝鮮戦争やむなし!」に傾いている

皆さんご存知のように、北朝鮮は7月28日、2度目のICBM発射実験を行いました。

北朝鮮、「ICBM発射実験成功 米本土全域が射程に」

AFP=時事 7/29(土)10:10配信

 

【AFP=時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は29日、同国の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が成功し、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が米本土全域を射程に収めたと述べたと伝えた。

米本土全域を射程に収めた

これ「ハッタリ」かと思いきや、アメリカの専門家たちも「どうやら本当らしい」と言っています。

アナリストらは、今回のミサイルは射程約1万キロで、米本土もその範囲に入るとみている。米科学者団体「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)」の兵器専門家、デービッド・ライト(David Wright)氏は自身のブログで「現時点の情報によれば、今日の北朝鮮によるミサイル実験は米西海岸、そして多くの米主要都市に容易に届いていた可能性がある」との見方を示した。
(同上)

ライト氏によるとロサンゼルス(Los Angeles)、デンバー(Denver)、シカゴ(Chicago)は十分射程に入るとみられ、ボストン(Boston)やニューヨーク(New York)にも届くかもしれないという。
(同上)

ニューヨークをはじめとする主要都市が射程に入っている。これは、本当に深刻な脅威です。それで私は、RPE7月31日号「北朝鮮のミサイル、全米が射程圏内に。真夏に聞こえてきた軍靴の音」で、こんなことを書きました。

あなたが、ドラルド・トランプだったとしましょう。彼から見ると、金正恩は、「クレイジーな独裁者で、アメリカにケンカを売っている」ように見えるでしょう。つい最近まで、「ICBM実験が、レッドライン」と見られていた。しかし、金は7月4日、「ICBM実験」を実施した。これは、「ハワイ、アラスカに届く」といわれた。専門家は、「5年もするとアメリカ本土全体を攻撃できる能力を獲得するかもしれません」などといっていた。ところが、「ニューヨークに届く可能性のあるICBM」の実験が行われたのは、5年後どころか、なんと25日後だった。

 

トランプは考えるでしょう。「このペースだと、1年後はどうなるんだ?」「5年後はどうなるんだ?」と。「北は、米全土を核攻撃できるICBMを、数十発もつことは確実だよな」と考える。つまり、「先延ばしすればするほど、事態は悪くなると。

 

今戦争をはじめればどうでしょうか? 「日本や韓国は、攻撃されるだろう。特に、韓国人は『最低100万人死ぬ』といわれている。今ならアメリカは、無傷だろう。しかし、2~3年後なら、アメリカも無傷ではすまない。やるなら今が最後のチャンスだ…」。こんな風に考えるかもしれません。

どうもトランプさんそっちの方に考えが傾いているようです。

文科省「いじめ相談にSNSを活用」会議で飛び交う大人の言い訳

先日、文科省のいじめ防止対策協議会がいじめ相談にSNSの活用に意欲を示しているとの報道がなされました。多くの中高生がSNSを利用しているという現状を鑑みれば、至極真っ当な動きとも言えそうですが…、無料メルマガ『いじめから子供を守ろう!ネットワーク』では、これまで10年以上に渡りメール等での相談に対応してきたという同ネットワークの経験を踏まえ、協議会の会議で議論されているナンセンスとしかいいようのない「大人の論理」を厳しく批判しています。

国のSNS相談-解決しなければ意味がない

夏休み真っ最中、暑いですね。でも、子供たちは夏を謳歌しているはずです。

さて、大人たちも頑張っています。文科省のいじめ防止対策協議会が、7月31日に、いじめ相談にSNSを活用するための中間報告をまとめたとのことです。確かに子供からの相談は、電話よりSNSが多いのは事実です。

NHKの報道をまとめてみますと、

  • SNSの利点として、子供たちが絵文字などで自分の思いを気軽に伝えられる
  • 相談者にはSNSを使い慣れた学生や若者のコミュニケーションに精通した人を入れる必要がある
  • 自殺をほのめかすなどの緊急の相談の場合は、できるだけ早く音声による相談に切り替える、加えて、子供たちの個人情報の厳格な管理が必要
  • そのうえで、来年度、モデル事業として、一部の学校や地域で実施し、その効果を検証し、全国展開を検討する。

報道を見る限りは、真摯に対応しようとしているように見えます。しかし、中間報告案および、前回の委員会を直接傍聴してきた私たちとしては、いくつかの提案をしておきたいと思います。

提案の前に、一言、述べておきたいと思います。ご存じの方も多いことだとは思いますが、私たち「いじめから子供を守ろうネットワーク」は電話相談だけでなく、掲示板での相談、メールでの相談をもう10年以上も受け続けております。この10年、私たちが受けたSNSを介した相談には、自殺予告や、リストカットなど一歩間違えれば大変なことになるという相談もありましたし、お子さんをいじめ自殺でなくされた方との交流もありました。ですから、単なる批判のための批判ではありませんし机上の空論でもありません。実際に相談を受け続けている人間として、文科省に伝えたいのです。

奈良、鎌倉に続く、日本で三番目に大きい大仏は東京都にあった

「大仏」といえば、奈良の大仏や鎌倉大仏が有名ですよね。初め当たり前の話かと思ってしまったので、実は、日本でも有数の大仏が東京23区の板橋区にあることはご存知でしょうか? 東京都板橋区にある乗蓮寺には、高さ13メートルの巨大な大仏があるそうなのです。まだ築40年足らずの新しい大仏ゆえに知名度では劣りますが、精悍な顔立ちから「イケメン大仏」として人気なのだとか。早速現地に観に行ってみました!

都内最大級?板橋区乗蓮寺の東京大仏を観に行こう!

日本には、数多くの“大仏”と呼ばれる仏像が存在します。そんな大仏の中で有名なものと言えば、奈良県にある東大寺の大仏(通称:奈良の大仏)や、神奈川県の鎌倉にある高徳院の大仏(通称:鎌倉の大仏)の他、最近では、日本一の大きさを誇る大仏として、茨城県牛久市の牛久阿弥陀大仏(通称:牛久大仏)などが挙げられるのではないでしょうか。

そんな数ある大仏の中で、青銅製鋳造の阿弥陀如来坐像というカテゴリーにおいて、日本で3番目に大きな大仏が、東京23区内に存在していることをご存知でしょうか? 恥ずかしながら私は全く知らなかったので、この事実にかなり驚きました。よく調べてみると、座っている状態で3番目に大きい大仏とのこと。その大仏の名称が、”東京大仏”です。かなり直球な名称なのですが、あまり聞いた事がなかったのが不思議でなりません。

そんな東京大仏が存在するのは、東京都板橋区にある浄土宗のお寺、乗蓮寺です。乗蓮寺は、都営三田線の西高島平駅から徒歩約20分、東武東上線の下赤塚駅から徒歩約25分の場所にあります。近隣には、公園や美術館、郷土資料館などがある緑豊かな土地です。乗蓮寺へ入って行く道が少々分かり辛く、車などで訪れる際には、うっかり通り過ぎてしまわないように注意が必要です。

さて、乗蓮寺ですが、前門の手前右側に、閻魔像が鎮座する閻魔殿があります。閻魔様に一礼をして前門を抜けて階段を上ります。ところでこちらのお寺、お寺の紋“寺紋”に三つ葉葵の紋が使われている事に気付きましたか?

通常、浄土宗のお寺では、宗紋として月影杏葉(つきかげぎょうよう)が使われているのですが、乗蓮寺では、三つ葉葵が使われているのです。その理由は乗蓮寺が、かの徳川家康から十石(約1万m2)の朱印地(寺院として保証された土地)が寄進(寄付)された格式ある寺院だからだと思われます。

 

ブレイク女優、吉岡里帆が語る映画『STAR SAND -星砂物語-』

ここ数年、女優として大活躍中の吉岡里帆。

今年に入っても『カルテット』や『ごめん、愛してる』といった話題のドラマに出演し、最近では9月に待望のファースト写真を発売することでも大きな話題に。そんな彼女が出演する映画『STAR SAND -星砂物語-』が8月4日にいよいよ公開となる。

今作は戦争を題材としながらも既存の戦争映画とは違った、吉岡曰く“ロマンチック”で“情緒的な”作品。それは果たしてどんな映画なのか、彼女がたっぷりと紹介!

――いきなりですけど、“STAR SAND=星砂”って、ステキなタイトルですよね。

「かっこいいですよね、しかもロマンチック。これを恥ずかしがらずに付けられる監督(ロジャー・パルバース)ってホント素晴らしいなって思います。日本人だとちょっと気恥ずかしくなってしまったり、遠慮があったりすると思うんですけど、星砂ってストレートに書けちゃうところはスゴいですね。それに、劇中でもものすごくロマンチックなシーンをサラッと入れちゃう感じとか、そこが監督らしさなんですよね」

――ロジャー・パルバース監督はアメリカ出身の方で、過去には名作「戦場のメリークリスマス」の助監督をつとめていたんですよね。

「そうなんです。そんな方の初監督作品に出演できたことは本当に光栄ですし、個人的には他国の監督とセッションできたことがすごく楽しくて、新鮮でした。映画自体は“戦争”というシビアなテーマでしたけど、監督の描く戦争は必ずしも爆撃が落ちる血みどろの世界じゃなく、その裏側にある世界なんですよ。みんなが意外と見落としているというか、あまり描かれることのない一面を抜き取っていて。それに、監督の小説、そして台本を読んでも、とにかくロマンチックなんですよ。それまで私の頭の中にあった戦争映画とは違う、全く逆のアプローチがあるんだなって思いました。普通の戦争映画にはない、すごく情緒的な作品だと思います」

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――今回、吉岡さんが演じた保坂志保は今を生きる女子大生で、戦中に梅野洋海(織田梨沙)が書いた日記と出会ったことで生活が一変するわけですが、なぜあの日記に惹かれたんだと思います?

「もしも私が当事者だったとしたら、その日記が直筆で生々しかったことが大きいと思います。戦中の日記なんて、本来すごく血なまぐさいもの、目の前にあったら私もちょっと抵抗があると思うんです。過去に原爆ドームに行ったときも、見ているだけで匂いがしてくるような感じがしましたし。志保もきっと同じような匂いを感じつつ、それが信じられるものだったんじゃないかな。他の戦争資料は全然頭に入らなかったのに、16歳の女の子が書いた嘘のない言葉にはどこか惹かれるものがあったんでしょうね」

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――今作の中で共感できるキャラクターは?

「みんな個性的ですからね……しいて挙げるなら、満島(真之介)さんが演じていた岩淵隆康ですかね。彼の自分で自分を許してあげられない感じはちょっと共感できます。まわりからは見ていると許してもいいんじゃないかなって思うんですけど、本人はどうしても許せない、意固地になってしまう感覚はわかります。岩淵さんぐらいいってしまうと苦しいですけど、ああいった気分は自分の中に常にあるのかなって。自分は何かミスをしているんじゃないかっていう恐怖も同じような感覚だと思うんです」

――今作はテーマを含め、いろいろと考えさせられる部分も多かったと思いますが、その後の生活に何か影響はありましたか?

「生活の中で変化したことはいくつかあるんですけど、戦争というものに対する考えは一切変わってません。私は父親が広島出身で、小さいころから戦争がいかに愚かで不必要なものであるか教えられてきたんです。今も戦争に反対の気持ちは変わりませんし、むしろより強くなった感じさえします。その思いは監督も同じでしたね」

――『STAR SAND -星砂物語-』は吉岡さんの中でどんな作品になりました?

「まずは親日家の監督と出会えたことはすごく大きかったですし、自分の国のことを改めて考えるきっかけになったことも、私にとっては貴重なものだったかなって思います。最近の日本は特に内向的になってしまっていますが、そんな中で内に籠った感情が開けた作品でもあると思うんです」

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――確かに、保坂志保のような自分のやりたいことがわからない、ある種内向的な若者が増えていますが、そんな人に向けてもし吉岡さんがアドバイスをするなら、どんな言葉をかけますか?

「一度好きなもの、嫌いなものを書き出すべきだと思います。書いてわかることってたくさんあるんですよ。私も高校時代にアイデンティティー、自分らしさってなんだろうって思ったときがあって、父親に相談したら“自分の好きなもの、嫌いなものをはっきりと言える人間は絶対にブレないから、まずは書き出してみなさい”と言われて、実践してみたら自分のことが明確にわかったんです。内向的な方は、それがわからないからしゃべれないだけで、わかった瞬間に話せると思うんです。そして、自分の好きなものがわかれば、あとはそれを突き詰めていけばいいだけだと思います」

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――最後に、今作のタイトルにもなっている星砂は梅野洋海がすごく大切にしている象徴的なアイテムですが、吉岡さんの中で星砂のようなものってありますか?

「台本ですかね……星砂を無我夢中で集めている洋海を見ていると、私も台本を読んでいるときは無我夢中で無心になれるので。余計なことを考えずにすむし、後で読むと当時の記憶が蘇るものでもあるんですよね」

――それはちょっと意外でした。常に持ち歩いているものとかかなって思ってました。

「なるほど! そういう意味で言うと、最近はオイルにハマってて、常に持ち歩いていますね。なんとも言えない柑橘系の匂いが大好きなんです」

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映画『STAR SAND -星砂物語-』は、8月4日(金)〜8月10日(木)東京・ユーロライブ、8月5日(土)より横浜シネマ・ジャック&ベティほかにて順次公開。

©2017 The STAR SAND Team

ロケ協力:ベリーベリースープ 原宿神宮前店
ヘアメイク&スタイリング:山崎惠子
Photo by 竹内洋平

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記事提供EntamePlex

せっかくスイッチ入ったのに。こんな親が子供の「やる気」を削ぐ

巷で「やる気スイッチ」などという言葉がよく使われていますが、毎日見ている我が子でも、どうやったら興味を持つのか、やる気になるのかというのは、なかなかわからないものです。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、子供の興味を新しい挑戦に繋げるためのコツと、親側の心構えについて詳しく解説しています。

きっかけをつかむ

以前、7月の連休に、娘が温泉旅行に行ったことがありました。私と息子はサッカー少年団の合宿なので、祖母を誘って娘・母との3人でのツアーです。また、同じ時期に、娘が某・有名通信添削教材を始めることになりました。それまでの娘は、「友だちと遊ぶ」「家でのんびりする」「本を読む」ばかりの毎日を過ごしていました。それが急に、スイッチが切り替わったように興味の対象が広がり、活発になったのです。

さて、皆さんも子どもに対して、「いろいろなことに興味を持って積極的に挑戦してほしい」と思う気持ちをお持ちだと思います。ですが、その一方で

  • きっかけがなく、子どもが動かない
  • (自分から動き出さないので)親の方からアレコレ投げかけてみるが、反応が悪い

などの感触を感じたことがある方も、少なくないのでは。今号では、「子どもの興味→新しい挑戦」について、2点ほどアドバイスをお届けします。

ひとつめは、子どもが「いつ動き出すかについて案じすぎないこと。当然ながら、子どもは「常時、新しいことに挑戦しっぱなし」ではありません。また、「新しいことへの興味→挑戦」の発生頻度には波があり、子どもは階段状に活動領域を広げることがほとんど。つまり、しばらくは変化が見られない時期が続き、ある時にポン! とステップアップするものなのです。そのステップアップのタイミングは、自然と子どもに訪れるもの。親としては、注意深く子どもを観察しながら待つほかはないということ、心得ておきましょう。

【動画】ロバート秋山がここまでやる?「偉人になっちゃったよ」

ロバート秋山の『クリエイターズ・ファイル』は、今や大人気コンテンツの一つだ。

代表的なのはトータル・ファッション・アドバイザーである「YOKO FUCHIGAMI」など、様々なクリエイターがその仕事ぶりや人生について語るシリーズ。

なんと、今回は“日本初のクリエイター”『田村蔵之松(たむらくらのしょう)』になりきっている!

早速ご覧頂こう!

 

 

 

時代設定も細かく、映像から音声まで、実にリアルに出来ている。

まさに居なさそうで居そうなところを突いてきた。

この映像を見た人からは、「この角度から来るとは予想してなかったwwww」「サムネで吹いたわ笑笑」などのコメントが寄せられている。

 

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

「メモを取らないゆとり世代の新人」を嘆く上司に欠けているモノ

大切な話をしても、ボーッと話を聞いているだけの新人を見てイライラしている方は少なくないと思います。が、もしもそれが自分の話し方の問題だとしたら…。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者の坂本りゅういちさんが、「メモをとってもらうための工夫」について記しています。

メモを取らない人

いつの頃からかわかりませんが、「最近の新人はメモも取らない」という呆れた声が聞かれるようになりました。入社してくる新人さんに仕事を教えても、メモを取ることなく、ただ話を聞いているだけだというのです。

そういう人たちを、まとめて「ゆとり世代」とか呼ぶようになり、仕事ができない人の代名詞のようにもなりました(ちなみに私もがっつり、ゆとり世代ですけど)。

しかし、なぜメモを取らないのか?

よく言われるのは、そういう世代の人たちは、書くという行為が減っているからということです。昔は、書くという行為でしか記録に残すことができませんでした。ですが、彼らは幼い頃から携帯やスマホが身近にあって写真や動画を使うことが当たり前になっています。録音だってスマホでできるので、わざわざ書かなくても、記録ができるわけです。だから、普段からいちいちメモを取ることが当たり前ではなくなっているんですね。

この理由もよくわかります。でも、個人的にはもっと大事なことがあるんじゃないかと思っています。伝えていることにメモを取る工夫があるかどうかです。

例えば、「こういう時はこうしましょうね」という仕事の仕方を教えたとします。これだと一方的にやり方を教えているだけなので、メモに取ろうが、録音していようが変わりません。むしろ、やり方が書かれたマニュアルを見た方がよっぽど早いでしょう。

絢爛豪華な北山か、わび・さびの東山か。京都が見せるふたつの顔

京都で人気を二分する、金閣寺と銀閣寺。よく似た名前ながら対照的な特徴を持つ秘密は、建造時の文化の違いにありました。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英学(はなぶさ がく)さんが、室町時代の京都に栄えた北山文化と東山文化を詳しく紹介しています。

北山文化と東山文化

京都が誇る金閣寺と銀閣寺に代表される室町文化。その二つの建物を象徴する文化をそれぞれ北山文化と東山文化といいます。多くの方が訪れたこともあるであろう金閣寺と銀閣寺が建てられた当時の時代に栄えた文化に着目しようと思います。時代背景などを知ることによって、次に訪れた時に興味深い印象を受けることでしょう。

鎌倉幕府を倒した足利尊氏は、1336(建武3/延元元)年、京都に室町幕府を開きました。幕府は16世紀半ばまで約200年続きました。室町時代は大きく分けて二つの文化が栄えました。ひとつは北山文化でもう一つが東山文化です。どちらも公家文化と武家文化の融合が特徴です。この時代に能、狂言、茶の湯、水墨画など、今に伝わる多くの伝統芸能や芸術が育まれました。

室町時代は地方から多くの武士が上洛し住むようになったことから、都と地方の文化が混じり合います。優美で華やかな公家文化と禅宗の影響を強く受けた質素で力強い武家文化が融合していきます。これこそが今に伝わる日本の美の原点と言われる室町時代に発展した文化なのです。

室町時代の文化は、初期の北山文化と中期の東山文化に大きく分けられます。この2つの文化をそれぞれ象徴する建物が、足利義満の別荘であった金閣寺鹿苑寺)と足利義政が築いた山荘・銀閣寺慈照寺)です。また、新しい住宅様式である書院造りをはじめ、枯山水庭園、能・狂言、茶の湯、生け花、水墨画などが発展しました。今日日本を代表する様々な文化はまさにこの時代に発展したのです。日本人の美意識に多大な影響を与えた室町文化は、時を超えて今に受け継がれているのです。

【茨城・守谷】ラーメン官僚の舌に鮮烈な鶏の滋味が刺さった、鶏スープ中華そば【一無庵】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。豪華執筆陣による興味深い記事を1本から購入できて読める、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、茨城・守谷「中華蕎麦一無庵」の一無庵そば(鶏スープ)。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、啜り心地や香りが抜群で非の打ち所がないと言い切る、「中華蕎麦一無庵」の鶏スープ中華そばのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】中華蕎麦一無庵

中華蕎麦一無庵@守谷にて、一無庵そば(鶏スープ)。

2016年の夏に『はざま@ゆめみ野』の2号店としてオープン。

同店は、何を隠そう、茨城県南における私の一大宿題店。

機会があれば足を運ぼうと計画していたところであるが、この度、ようやく訪問することが叶った次第。

店舗のロケーションは、つくばエクスプレス守谷駅から徒歩10分強といったところ。

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『いまの家』『春の風』など、守谷に積み残し店舗がある方は、方角が同じなので、これらと合わせる形で攻略するのもありだろう。

今回、私は初訪問だったので、基本メニューである「一無庵そば」をオーダー。

このメニュー。好みに応じて、注文時に「鶏スープ」と「豚×鶏スープ」の2種類から選択することが可能。私は「鶏スープ」バージョンをチョイス。

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待つこと5分程度。

登場した「一無庵そば」のスープをひと口啜ってみる。

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これは美味い、美味過ぎる! 期待値を上げて臨んだが、想定を上回る出来映え。

瑞々しいカエシのうま味に、鮮烈な鶏の滋味が見事なさじ加減で被さる。

一見、ややカエシが強めであるようにも感じられるが、スープが舌に馴染むにつれ、ちょうど良い塩梅に落ち着く。

いや、むしろ、鶏エキスの抽出され具合も相当なものだ。

一般的に、鶏清湯に関しては、鶏出汁かカエシのいずれか一方をデフォルメすることで味にメリハリを与えるパターンをとる場合が多いが、この1杯は、双方の持ち味を真正面から引き出し尽くしていると言えよう。

スケール感と大局観がある良杯であり、素直に感服するほかない。

このスープに合わせる麺も、つくばの名門『蒼』グループ率いる『小関企画』に特注した『一無庵』ならではのもの。

啜り心地、香りともに抜群であり、全くもって非の打ち所がない。

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

中華蕎麦一無庵

営業時間 11:00~14:30 18:00〜20:45

住所 茨城県守谷市百合ケ丘1-2024-108

定休日 火曜、水曜(変更あり)

金正恩が高笑い。最終兵器「ICBM」来年にも実戦配備か

7月28日深夜、2度目のICBM発射実験を成功させた北朝鮮。しかし、警戒を強める米国に対して我々日本人は危機意識に欠けているようにすら見受けられます。このような傾向に「感心している場合ではない」と警告するのは、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者で軍事アナリストの小川和久さん。小川さんは北朝鮮がICBMを実戦配備するために超えねばならない5つのハードルを上げそれぞれについて検証するとともに、早ければ2018年中にも実戦配備の可能性があるとの見方を示しています。

感心している場合じゃない北朝鮮のICBM開発

北朝鮮は7月28日深夜、北部の慈江道舞坪里(ムピョンリ)から日本海に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を発射、北海道奥尻島沖の日本の排他的経済水域に着弾しました。

7月4日の第1回目に続くもので、北朝鮮の朝鮮中央通信は「高度3,724.9キロに達し、47分12秒の間に998キロ飛行した」と報道、日米韓の政府当局も同じ分析結果を示しています。

このデータは、最大射程を求めた場合、西恭之さんのテクノ・アイにもあるように、1万キロ以上の弾道飛行が可能で、米国本土のかなりの部分を射程圏内に収めたことになります。

そこで、北朝鮮がICBMを実戦配備するに当たり、現状がどの段階にあるのか、そして、今後クリアしなければならないハードルについて、少し触れておきたいと思います。

まず現状ですが、場所、時間帯、天候に左右されずに発射できることが示されており、北朝鮮のICBMが兵器としての基本的条件を備えたことを物語っていると思います。

人工衛星の場合、しばしば天気が悪いと打ち上げが延期されますが、これは兵器としての弾道ミサイルには当てはまりません。天気によって弾道ミサイルの発射ができないとすれば、開発半ばの段階にあると考えてよいと思います。今回の火星14は、同じ開発段階でも終盤にさしかかっているとみなしてよいでしょう。

そのように考えれば、7月27日の朝鮮戦争休戦64周年(北朝鮮は「戦勝記念日」と呼称)に発射しなかったのは、金正恩党委員長の現地入りが遅れたためと考えた方が自然だと思います。米国側は「何らかの技術的理由」と推測しましたが、少なくとも天気が理由で発射が延期されたことはないとの立場です。