吉野家、全時間帯で「定食」ごはんおかわり無料にネット「神だ」

牛丼チェーンの吉野家は、29日午前11時から「定食」メニューのご飯のおかわりをすべての時間帯で無料にすると発表したと産経新聞などが報じた。これまでは午後3時〜午後11時までの限定対応だった。

全時間帯「定食」のご飯おかわり無料化の背景は?

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背景には、W定食を導入したことがある。W定食とは、28日に新発売された、牛丼のお肉だけを皿に盛った「牛皿」と、ごはん、味噌汁に、「牛カルビ」や「牛カルビ生姜」、「炙り塩鯖」など6品の単品メニューから1品を選ぶ定食。おかずを増やしたことにより、食べるごはんの量も増えることから、営業時間中はすべての時間で無料対応することになったという。

さらにお得に食べられる

さらに吉野家は、1月29日から2月18日まで期間中、午後3時〜午後11時に定食メニューの10%割引キャンペーンを実施する。キャンペーンの対象となるのは、以下のメニューだ。

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「ポケ盛り」など、さまざまなキャンペーンを打ち出してきた吉野家。果たして、定食メニュー「全時間帯ごはんおかわり無料」の施策の反応はどうなのか。今後の動きに注目だ。

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source:吉野家

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宮迫博之、7分間の謝罪動画をYouTubeで公開【全文書き起こし】

「闇営業」問題で芸能活動を中止中の雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が、29日公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を開設。約7分間の謝罪動画を公開した。宮迫は「お笑い」についての思いを語り出した際、思わず声を詰まらせた。これについてコメント欄では「あんたらが舐めきってる場所で何すんのか」「なんでこのタイミングなのか謎。亮が気の毒だわ」「言葉の1つ1つが本当薄っぺらい」と辛辣な意見が並んだ。一方で、Twitter上には激励の言葉や批判する人に対する疑問の声があがっている。


「宮迫博之よりご報告」全文

ご無沙汰しております、宮迫です。

お騒がせした騒動から半年経ちましたけども、ここで改めて、ご迷惑をおかけしたすべての皆様、そして、ご心配をたくさんおかけしたすべての皆様にもう一度改めて謝罪させてください。本当にすみませんでした。

今の僕の現状を、まずご報告したいと思います。今、僕は長年育てていただいた吉本興業さんとは、契約解除されている状態です。そして、さんまさんの計らいで今、さんまさんの個人事務所に預かっていただいている状態です。吉本さんとはご厚意で、今でもお話は聞いていただいております。ですが、今後どうなるかというのはまだ厳密には決まっていません。これからもお話はさせていただきたいと思っています。

あとですね…今の僕の思いは大好きな、待ってくれている番組のスタッフ、そして何より30年、30年以上、誰よりも一緒にいて、苦楽を共にした相方の横に戻りたいです。これはすごいわがままだと思うんですけど、戻りたいです。そのために今の自分ができる最善の努力というのを、できること何でもしていこうと思っています。でも、それがいつになるのかというのは、まったくわかりません。もしかすると、戻れないのかもしれません。けど、戻るためのできることを何でもします。

この半年の間、まあ、もう…毎日悩み、考えない日は…なかったです。その中で引退して別の人生を歩んだ方がいいのかとか、何もせずずっと待っていればいいのかとか、いろいろなことを考えました。でもその考えている中で、やっぱりあの……(ここで言葉を詰まらせる)うーん…お笑いが好きなんですよ。

仲間と笑い合って、仕事して、それを見てくれた人が笑って、元気をもらったって言ってくれるような、そんなお笑いの仕事が本当に好きなんだっていうのが、半年も初めてこの仕事を離れてみて、本当に実感しました。

僕はやっぱりこの仕事しかできないなっていうのを本当に実感しましたので、何か、今の僕に皆さんに恩返しできることは何なのかって考えた時に、ユーチューブという場所に出会いまして。僕は正直、あの、テレビの人間です。ユーチューブというものを敵として見ている側の人間だったんですけども、ユーチューブの人と出会い、いろいろな話をうかがって、表現する場所としてこの場所が僕にとって一番自分を出せる場所だと、本当に思ったので、ユーチューブという場所を選ばせてもらいました。

もちろん、長い付き合いの仲間から「ユーチューブに出るなんてやめてくれ」という意見もありました。でもやらせてください。何ができるかわかりませんが、この場所でまた皆さんに認めてもらえるように、許してもらえるように、できることは何でもやります。

一から頑張ります。チャンスください。

また皆さんのご意見、いろいろあると思います。それを真摯に受け止めてこの場所で頑張っていきます。よろしくお願いします。

Twitterの声








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source:宮迫博之公式チャンネル「宮迫ですッ!

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検察の嫌がらせ?腹いせ?ゴーン被告逃亡で弘中事務所を家宅捜索

カルロス・ゴーン被告が保釈中に国外逃亡した事件で、東京地検は29日、弁護人を務めていた弘中惇一郎弁護士の事務所の家宅捜索を始めたと読売新聞NHKが伝えている。ゴーン被告は保釈中、同事務所で多くの時間を過ごしていた。東京地検は関係する資料などを押収し、逃亡に至る経緯について解明を進めるものとみられる。

謎に包まれるゴーン被告の逃亡

ゴーン被告は保釈条件で、弁護団の弘中弁護士の事務所が提供したパソコンに限り、平日午前9時~午後5時に、事務所内で使用できることになっていた。逃亡後、地検は任意提出を求めたが弁護団は拒否。8日には裁判所の令状を取得し、差し押さえに向かったが、弁護団は刑事訴訟法の「押収拒絶権」に基づいて拒否していた。

ゴーン被告逃亡後、弁護団は「現時点では自主的に日本に帰る見込みはない」という考えを表明し、弘中弁護士らは今月16日にゴーン元会長の弁護人を辞任。

関係者によると、ゴーン被告は昨年12月29日午後2時半頃、保釈中の住居だった東京・麻布の住宅を1人で出て、六本木の高級ホテルで男3人と合流。このうち2人の男と新幹線で大阪に向かった。その後、関西空港発のプライベートジェットに積み込まれた箱に隠れて出国し、トルコ経由でレバノンに入国したとされている。

東京地検は29日の捜索で関係する資料などを押収し、逃亡に至る経緯について解明を進めるものとみられる。

帰国した武漢の在留日本人5人を搬送。記者会見に批判の声が殺到

患者数5974人、死者132人となった新型肺炎。武漢に渡航歴のない日本人も発症が確認されるなど、国内にもじわじわとその脅威が迫っている。感染が拡大している中国・湖北省武漢からの帰国を希望した日本人を乗せた最初のチャーター機が29日朝、羽田空港に到着した。厚生労働省の発表によると、帰国した人たちの中には発熱や咳の症状がでるなど、体調不良を訴えている人が数人いるという。NHK産経新聞朝日新聞などが報じた。  

37度を超える発熱に咳の症状も。5人を搬送

政府は、現地に滞在する日本人の希望者約650人全員を順次、帰国させる方針を示している。最初となる今回の便は28日夜、羽田空港を飛び立ち、29日の午前0時半ごろ、武漢に到着。29日午前8時40分すぎに、希望者206人を乗せて羽田空港に帰国した。206人のうち、37度を超える発熱がある1人と、咳の症状がある1人、その他3人の計5人を大田区の荏原病院に搬送した。残る201人の中から体調不良を訴える人がいた場合、感染症に対応できる都立病院や公社病院に搬送される可能性もある。


全員ウイルス検査を受ける

帰国者は空港のターミナルビルとは別の場所にある「第2ターミナルサテライト」と呼ばれる建物で、入国手続きや手荷物を受け取った。マスクをした人の姿や、空港に用意されていた消毒液で手を洗う人の姿が見られたという。この後、症状がある人は感染症の指定医療機関で、症状が見られない人は東京・新宿区の国立国際医療研究センターでそれぞれウイルス検査を受ける。症状がある人は検査結果が出るまで入院、症状がない場合でも結果が出るまでは自宅または国が用意したホテルに待機し、健康状態をチェックする。医療機関や自宅までの移動は、国や勤務先の企業がバスを用意し、公共の交通機関の利用は避ける。外出も2週間は控えるよう要請するという。

危機感があまりになさすぎる現状

記者会見が開かれ、帰国した男性2人に、中国の様子や帰国後の指示、体調不良者の有無などが質問された。マスクはしているものの、潜伏期間である可能性も0ではないことから、記者会見を認めた日本政府やマスコミに対して、批判の声があがっている。

ひとり8万円負担

政府は、こうして帰国した在留邦人に対し、片道分の正規のエコノミー料金を請求する方針だ。外務省によると、ひとりあたりの負担は約8万円(税別)になる見通し。この金額に対してもネット上では、「当然だ」「河井案里議員に払う1億5千万円があるなら補填してあげて」など、賛否が出ているようだ。

希望なき都市「東京」を捨てよ。日本経済をイチから救う真の方法

「地方創生」が叫ばれて久しい我が国ですが、地盤沈下が進む一方の地方経済。このまま少子化が進めば、消滅する都市が出てくるとの調査結果も存在します。そんな状況を、このまま手をこまねいて見ているしかないのでしょうか。米国在住の作家・冷泉彰彦さんは今回、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』で、空洞化する地方が「経済のクオリティを上げる方法」を考察しています。

空洞化する地方、創生という欺瞞(日本型空洞化の研究)

田中角栄政権から、中曽根康弘政権まで約15年間の間に、もしかしたら日本には本当に先進国入りすることのできるチャンスがあったかもしれない、そう考えています。ですから、非常に大雑把な括りをすると1975年から1990年の15年間は、一種の過渡期(トランジション)として、日本という国は歴史的な運命によって試されていたのだと言えます。

その試験に残念ながら日本は落第したのでした。産業構造をモノからソフトに、中付加価値から高付加価値に、リスク回避からリスクの受容へ、そして何よりも国境の中に閉ざされた社会から、グローバリズムとダイレクトに結びついた社会へ、そうしや改革ができなかった、そのために経済のクオリティが落ちた、それがこの15年の結果だったのです。

顕著だったのが地方でした。

日本の地方は、1970年前後までは農村地帯でした。そこに、急速に工業化が押し寄せました。田中角栄の主唱した「列島改造」というのは、そうした工業化による経済成長を地方に及ぼす、そこで各地域に中核都市を作って、日本全国を一律的に発展させようというものでした。

勿論、正しくはありません。この1973年から74年という時点で、工業生産の拠点を地方経済の柱にすること自体が間違っていたのであって、本来であればモノではなく、ソフトに、例えば金融やソフトウェアなどの知的な産業にシフトしつつ、一極集中を避けて全国が発展するような設計にすべきだったのです。

そうではあるのですが、この時期に一極集中という「いびつな」発展は誤りだったとして、地方への経済成長の波及を狙ったという「列島改造」については、全面的に否定すべきものではないと思います。

ですが、この列島改造の評判は散々でした。地方の中核都市では地価の上昇により混乱が生じたのです。また、都会の世論は「公害を地方に分散するのは反対」という「持てる側」によくある偽善的な自省論を叫んでいたのでした。

結果的にこの構想は潰されたわけですが、では中曽根から竹下のバブル時代にはどうだったのかというと、今度は「全国リゾート構想」ということに、各地に良く分からないテーマパークやリゾートをジャンジャン建設したのです。

これは奇妙な政策でした。当時は、エレクトロニクスと自動車という「モノづくりそのもの」が全開モードの時代で、幸いにこの分野での国際競争力は最高だったので、外貨がどんどん流入、アメリカなどからは貿易黒字が批判されていたのです。

そこで、余剰キャッシュは国内に投資して、内需を拡大して成長しよう、つまりこれ以上の輸出拡大は「怒られるから止めておこう」という何とも弱気な判断があったのでした。中曽根は国士だとか愛国者と思われていますが、このようなインチキで国辱的な政策を「おめおめと受け入れた」事実を考えると、そんな評価は絶対にできないと思います。

当時はまだ平成時代のような「最悪の長時間労働社会」ではありませんでしたが、決して休暇が取りやすいわけでもないのに、国内にリゾートをドンドン建設して上手くいくはずがありません。その結果として、バブル崩壊から97年の金融危機に至る急速な日本経済の崩壊の中で、地方経済は過剰に痛めつけられたのでした。

大手銀行調査で判明「キャッシュレス派の方が貯金上手」の事実

大手銀行が行った貯金に関するユニークなアンケート結果が注目を集めています。ライターの本郷香奈さんは今回、「現金派とキャッシュレス派のどちらが貯金上手が」などなど、あおぞら銀行による「キャッシュレス時代の貯金に関する調査」の回答から見えてくるさまざまな「事実」を記すとともに、スマホを使った賢いお金の貯め方を紹介しています。

キャッシュレス時代の貯金の風景 スマホを使った賢い貯め方とは

お正月にお年玉をたくさんもらって、そろそろ貯金しようと思っている子供やその親もいまの時期、多いことだろう。キャッシュレス時代と言われる中でも、お金をためるツールとしての貯金箱はいまだ健在だ。昔ながらの貯金箱はもちろん、デジタル技術を活用した「いま風」の貯金方法もある。

世の中の多くの人たちは貯金に対してどんな考え方を持っているのだろう?そんな疑問に答えてくれるユニークなアンケート調査をあおぞら銀行が行った。その名も「キャッシュレス時代の貯金に関する調査」。昨年秋、全国の20歳から69歳までの男女1,000人を対象にインターネットで調査を行った。

現在利用している貯金方法についての質問では、銀行や証券会社などの「金融機関」という回答が約9割を占めたものの、「貯金箱」を利用しているという回答も約4割あった。これは10人に4人が大人になっても貯金箱で貯金をしていることを示している。

その一方で10人に6人は貯金箱を使うことをやめている。その理由としては、1位が「お金が貯まらなかったから」で、次いで「金額を数えるのが面倒だったから」「貯金できる金額が少ないから」と続いた。

貯金箱をあえて使う理由については、「貯金が楽しいから」と答えた人が20~30代の若年層で多くみられ、20代では約4割に達している。貯金箱でコツコツ貯めるスタイルが若い人に受け入れられていることが伺える。

貯金をめぐる考え方については、「思い描いた通りの貯金ができている」と回答したのが全体の35%だった。さらにこの層で、普段の買い物にあたって自分が「現金派」か「キャッシュレス派」かを聞いたところ、「現金派」が27%だったのに対し、「キャッシュレス派」が40%となっており、キャッシュレス派の方が「貯金上手」であることも伺えた。

今後の貯金について、スマホアプリなどスマートフォンで貯金を管理したいと考える人は20~30代の半数以上に達しており、60代でも31%がそうした意向を持っていた。この結果からは、シニア世代にもキャッシュレス意識が着実に浸透していることがわかる。

「デジタル上で使えるデジタル貯金箱があれば利用したい」という人のうちの貯蓄目標金額については、「3万円以上」とする人が76%もおり、さらに「10万円以上」という人も47%いた。デジタルの貯金箱は自分で金額を数える手間がいらないことや、普通の貯金箱ならすぐにいっぱいになってしまうような物理的な制限がないことなども影響していると見られる。

マスコミの洗脳が諸悪の根源。少子高齢化は解決可能という真実

日本を含む世界9ヶ国の18歳に実施された日本財団の意識調査で、「自国の将来性」に関する問いに、日本の若者が突出した割合で「自国の将来は暗い」という趣旨の回答をしていたことが判明しました。この結果を受け、国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、ここまで明確に「日本の若者が未来の希望を失った理由」を考察した上で、打開策を論じています。

若者は、日本の未来をどう見ているのか?

日本の若者は、国の未来について、どう考えているのでしょうか?

日本財団は2019年9月~10月にかけて、「18歳意識調査」を実施。インド、インドネシア、韓国、ベトナム、中国、イギリス、アメリカ、ドイツと日本の17~19歳各1,000人を対象に国や社会に対する意識を聞きました。今回は、これを参考にしてみましょう。

日本の未来は、よくなる?悪くなる?

「自分の国の未来は、よくなる」と考えている人の数。ドイツでは、21.1%しかいません。欧州の覇者ですが、意外です。韓国は、22%です。ドイツよりすこしマシですが、低いです。イギリスは、25.3%。「ブレグジットでよくなる」と考えている人は、このくらいということでしょうか。アメリカは、30.2%。トランプ支持者は、きっと「アメリカはこれからよくなる」と考えていることでしょう。インドネシアは、56.4%。ベトナムは、69.6%。この二国には、中国を離れた企業が、どんどん進出してきている。それで、「よくなる」という思いには、根拠があります。インドは、76.5%。安定的に成長しつづけている国。いずれ、米中に並ぶ大国になるでしょう。希望があるのは、当然です。中国は、なんと96.2%の若者(17~19歳)が、この国は「よくなる」と思っている。これは、9か国の中で、ダントツトップ。ものすごい数字です。

「……ところで、日本は?」

そうでした。日本人の17~19歳の何%が、「日本は将来よくなる」と考えているのでしょうか?紙に答えを書いてから、次に進みしょう。ちなみに今まででた8か国の最低は、ドイツで21.1%です。書きましたか?答えは……。

 

 

 

 

9.6%です。(!)

これは、9か国中ダントツでビリ。「将来よくなる」と考えている人の数は、トップ中国の10分の1に過ぎない。そう、日本の若者は、【希望を失っている】のです。

なぜ、若者は希望を持てないのか?

ここまでは、日本財団の調査結果でした。ここからは、私自身の意見です。なぜ、若者は、「日本は将来よくなる」と思えないのか?その理由は、マスコミや大人が、「よくなる」といわないからでしょう。

  1. マスコミが、「日本は縮小する、衰退する」と洗脳する
  2. 大人がそれを信じる
  3. 子供たちもそれを信じる

おそらくこんな流れでしょう。

なぜ、日本は、衰退、縮小するのでしょうか?そう、少子化問題が深刻だからです。これは、実際そのとおりです。事実は、事実として語る必要がある。しかし、その後が問題です。日本のマスコミも学者も、99.99%の人は、「少子化問題は、解決不可能だ!」という大前提で話をしている。

ところが、これは大うそで、少子化問題は解決可能なのです。実際、イスラエル、スウェーデン、フランスなどは、解決しています。私が住んでいたロシアは、99年に1.16だった出生率を、政策で1.75まで増やすことに成功しました。

これらの事実を、調べることもせず、解決策を模索することもせず、「日本の縮小、衰退は不可避です!」などというのです。それで、日本の未来に明るい展望をもつ子供は、中国の10分の1という悲惨な結果になってしまった。

日本でも新型肺炎がヒトからヒトへ?武漢へ渡航歴ない感染者確認

加藤勝信厚生労働相は28日、中国・武漢に渡航歴がない人が新型肺炎に感染したことを明らかにしたとNHK時事通信が伝えている。厚生労働省によると、日本国内で新たに男性2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうち奈良県に住む60代の男性は、中国・湖北省武漢の滞在歴がないことがわかった。

奈良県の男性はバスの運転手で、今月2回にわたって武漢からのツアー客をバスに乗せていたという。男性は今月14日に悪寒やせきなどの症状を訴え、17日に奈良県内の医療機関を受診したが、検査で異常がみられずに経過観察となっていた。

しかし、22日には関節痛があり、せきの症状も悪化したため、25日に奈良県内の医療機関に入院。そして検査の結果28日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとNHKが報じている。武漢の滞在歴がない人で感染が確認されたのは初めて。

また、新たに感染が確認されたもう1人は、武漢に住む40代の男性で、今月26日に愛知県内の医療機関を受診し、肺炎の診断を受けていた。国内で確認された感染者は6人となる。

武漢市への渡航歴がない感染者が確認されたことで、日本からもヒトからヒトへの感染が出たことになってしまうのか、不安の声が挙がっている。

離れていても心がぐっと近くなる「遠隔講義」の新しい可能性

人気講師の授業を全国どこでも受けることができるなど、テレビ会議のシステムを利用した「遠隔講義」が教育の現場で広がっています。特別支援学校卒業後も学び続ける人にとっては、教育の幅を広げ質を高めるための重要なツールになっているようです。昨年4月から名古屋と新潟を結んだ「遠隔講義」に取り組んでいるシャローム大学校の引地達也さんが、その手応えを自身のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』で綴り、遠くても近くにいるような嬉しい感覚が確かにあると伝えています。

「遠隔講義」でも心がぐっと近くなるということ

昨年4月から始まった埼玉県和光市のシャローム大学校を起点に、名古屋市の見晴台学園大学、新潟市のKINGOカレッジとをインターネットのテレビ会議システムで結んでの「遠隔講義」は2019年度後期も終盤となり、2020年初めの講義は私が新潟のKINGOカレッジを訪問し実施した。

この講義は私が講師ではあるがそれぞれの学校からの発表や各校どうしのやりとりもある双方向性のプログラムで、前期後期のそれぞれ1回は名古屋と新潟から講義をする約束をしており、前回の新潟での講義は前期開始早々の昨年4月だった。

その時は、KINGOカレッジも開学して間もなく、教員も学生も緊張した面持ちで、得体のしれない「遠隔講義」に聞き入っていたが、今回の訪問では、通常は画面の中にいる私に「見せたかった」と大事にしていたものを持ってくる学生がいたりして、講義を積み重ねて「遠隔」であっても心の距離を少し縮められたのではないかと思う。

遠隔講義のテーマは「メディア・コミュニケーション」で後期はアニメ番組、時代劇、刑事ドラマ、ホームドラマ、学園ドラマなどのそれぞれのドラマジャンルの歴史や社会背景、その含まれたメッセージなどを明示していきながら、クイズの出題にチームで考えてもらうコーナーもある。好きなドラマなど各個人からの発表もあり、年末年始には自分の周囲の「クリスマスの風景」「お正月の風景」を写真付きで報告してもらった。

スマホ時代にカメラは身近なアイテムで学生の目線がそれぞれの写真に現れるから面白い。発表に対して私も無邪気に反応し質問してしまい、その場で答えられなかったり、私の質問の意味が分からなくても、その後に各校の先生に聞いて、後日答えてくれたりするのは、対話の中で学びが存在することを実感する瞬間でもある。

私が新潟で講義をするのに合わせて学生が持ってきてくれたのは宝物の仮面ライダーカードの束であり、ほかの学生は日本テレビの「24時間テレビ愛は地球を救う」のメーン会場である日本武道館を訪れた際に配られた特別の新聞だった。

仮面ライダーに関しては講義の中でも仮面ライダーを取り上げたこともあり、24時間テレビも講義の内容に刺激されてその学生の中で、私に「見せる」という発想につながったのだろう。

学生はカバンからその新聞を取り出し「これをずっと見せたいと思ってきたんです」と話し、新潟から母親と2人で上京し日本武道館に行った興奮をそのまま伝えてくれた。その学生の、思い出の結晶が新聞である。

私はその新聞をじっくり眺めて、そこで何が起こったのかを聞き、学生が答える。そのやりとりも、新潟と東京で頻繁に会えない分、大事なやりとりだと思うと、言葉にも力が入る。これが大事に会話をすることなんだとあらためて思う。

昨年末に行った名古屋の見晴台学園大学でもそうだったが、遠隔講義でつながった学生との生のやりとりは新鮮で楽しい。絶対的な「距離」をインターネットのテレビ会議システムで埋めようとして行っている講義であるが、その距離があるから、会った時の時間を大事にしようと思う気持ちが芽生えてくる。この遠くても近くにいるような嬉しい感覚をどのように伝えられるだろうか。

そして、デバイスの発展によりコミュニケーション行為が無機質になりそうな錯覚を、そのデバイスを利用してより人と人とのつながりが温かみのある、そしてそのコミュニケーションを通じて「生きる」ことに前向きになれるものになりはしないだろうか。そんなことを考えながら、この遠隔講義から生じる新しい可能性を考えていきたい。

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