小室哲哉と何があったのか? SAMが語るTRFの知られざる結成裏話

1990年代、日本を席巻した音楽ダンスユニットTRF。その中心メンバーで、ダンス界のレジェンドとも言えるSAMさんが6月13日、有料メルマガ『TRF SAM 「メルマガでしか言えない、年齢に勝つトレーニングの話」』を創刊しました。今年でデビュー25周年を迎えたTRFの「意外な結成秘話」や「小室哲哉さんとのこと」、そして自身の名前の由来など、SAMさんご本人にいろいろとぶっちゃけていただきました。

SAM本人がぶっちゃけ! TRF結成秘話

──まずはTRFデビュー25周年おめでとうございます。四半世紀という長きに渡って活躍しているTRFですが、意外にも結成当初のことは知られていないと思います。一体、どのようなきっかけでグループ結成となったのでしょうか?

SAM:当時(1990年)、フジテレビで放送していた「DANCE DANCE DANCE」という、最初の半年はダウンタウンが司会で、後半の1年間はそこにラッパーとかも加わってたダンスコンテンストの深夜番組があったんです。TRFを結成する前に、僕とCHIHARU(チハル)とETSU(エツ)は、その番組でレギュラーダンサーをやっていて、僕は、審査員もやっていました。

番組の中では、MEGA-MIX(メガミックス)というグループだったんですけど、その番組が終わる頃、小室哲哉さんから番組のプロデューサーに、リーダーの僕と「話をしたい」と連絡が入ったんです。番組が終わるのに合わせて、MEGA-MIXとして渋谷のクラブクアトロで卒業公演みたいな最後のライブをやったんですが、それを小室さんが見に来てくれて、終わった後に楽屋で話をしたんですね。そのとき「普段どんな曲で踊ってるの?」って最初に言われて、「既製の曲で踊っています」と答えたんですが、「オリジナルの曲で踊ってみない?」と誘われたんですよ。

──小室さんとの出会いは深夜番組がきっかけだったんですね。しかも、僕のオリジナル曲で踊らないか、と。

SAM:ただ、MEGA-MIXは、ダンサーがしっかりメインになっていこうというポリシーを持っていました。「歌手のバックでは踊らないというポリシーですね。そのグループに対して、オリジナルの曲をくれると言ってくれたんで、大喜びしたんですよ。「ぜひお願いします!」と答えました。その後、何も細かい説明がないまま2~3ヶ月が過ぎた頃、小室さんから突然「ちょっと、みんなが聞いてる曲をまとめたものが欲しいんだよね」って連絡が来たんです。

──当時、全部で何人くらいのグループだったんでしょうか?

SAM:男5人と女の子3人で、メンバーは8人いました。それぞれがマイベストのカセットテープを編集してきて、小室さんに渡すことになったんです。そのとき、小室さんはまだTM NETWORKをやっていたんで、レコード会社はソニーに所属していました。だけど、「エイベックスと何かやる」と決まっていたらしく、特例で「ソニーに所属しながらエイベックスでやる」ということだけチラッと聞いていて、そんなもんかなと思ったのは覚えてるんですけど。

小室さん、それは……。想定外の事態が次々発生

──小室さんに、普段何を聞いているか編集したテープを出すなんて、ものすごく緊張します。しかも、まだTM NETWORKをやってたという。

SAM:小室さんは当時、赤坂プリンスホテルに住んでいたんですけど、そのロビーで待ち合わせました。僕らはメンバー8人で、ソファに座ってずっと待っていたんですけど、約束から1時間経過しても降りてこない。やっと降りて来たと思ったら、彼女と手をつなぎながらごめんねー」って(笑)。そこでメンバーそれぞれのマイベスト曲を渡したら「じゃあ、ちょっとこれを聞いてからレコーディングするからさ。また連絡するよ」と言われて別れたんです。

それから、またしばらく連絡なくて、3ヶ月後ぐらいですかね、忘れた頃に電話がかかってきました。その頃は携帯とかもなくて、夜11時くらいに小室さんから家の電話にかかってきて「今レコーディングしてるんだけど来ない?」って言うんですよ。もちろん「行きます!!」って。自分たちの曲なんだからと、仲間2人を誘って3人で行ったんです。

──すごいですね、次に会ったのが、もうオリジナル曲をレコーディングしてる最中という。

SAM:スタジオに着くと、ちょうどレコーディング中だったので、もうガンガンに音が鳴ってて。そこに「失礼します!」と入ってミキサーの後ろ側に3人で座りました。スタジオでは、テクノがガンガン流れていたんですね。僕らは当時、ドロドロのヒップホップとか、アシッドジャズとか、そんな曲で踊ってたんです。テクノとかユーロは、もう絶対に拒否してたんですよ。「マイベストのテープも渡してたし、これは俺たちの曲じゃないよな。たぶん終わったら聞かせてくれるんだよな」と思ってて、おとなしく座っていたんです。

しばらくして音が止んで、小室さんが、ようやく後ろを振り返って「…こんな感じになっちゃった」って、もうギャグですよ(笑)。こっちは、ズルっとコケるみたいな感じで(笑)。それから今度は、奥のブースから女の子が1人出てきて、「ボーカルのYU-KI(ユーキ)です」って(笑)。

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──それはズッコケますよね(笑)。しかも、マイベストのテープを渡していたにもかかわらず。

SAM:もう頭ん中真っ白ですよ。「えぇぇぇ~! ボーカルってどういうこと!? テクノでボーカル?」って。でも「あぁ、はいこんにちは」みたいな感じで挨拶して(笑)。そのまま小室さんに「また進んだら連絡するね」って言われました。

その帰り道、男3人で深夜3時くらいの築地の道をとぼとぼと肩を落として帰りながら「どうしようか?」「どうする? テクノだよ」「ボーカルってなんだよ」「これどうするやめる?」って(笑)。断ろうっていう話も出たんですけど、「とりあえず、ひとつの仕事としてやっていこうか。せっかくだから」ってなったんです。

──なるほど、TRFはそんなスタンスでスタートしたんですね。とても意外でした。

SAM:それから、しばらくして「アルバム作ってるからメンバー全員で来てと連絡があって、コーラスをレコーディングしたりしたんですよ。そのとき、12月に横浜のベイサイドクラブでファーストライブをやるという話が出ていて「ベイサイドでやります! このグループは今まで日本にはない画期的なグループで、ドカンと大きくデビューライブやります! お金かけてやります」って盛り上げてたから、どんな凄いことになるんだろうと思っていました。

そこで、ライブ前に皆で合宿しようといって、そこから小室さんと密に連絡を取るようになったんです。三重県の「ねむの里」っていうところで合宿すると言われて、小室さん含めてみんなで行きました。「ねむの里」のリハーサルスタジオで僕らが振り付けをしたんですね。そのとき、YU-KIちゃんはレコーディングしてて。夕食の時だけ小室さんと一緒に食べて、そのときにちょっとだけ話すという感じでした。だから「別にここで合宿しなくてもいいな」って思いながらも1週間ぐらい合宿して、衣装はベネトンが協賛に入っていたんで、そういう衣装を選んだりしていましたね。

──小室さんも一緒に合宿というのがすごいですね、初めて聞く話ばかりで感動しています。

SAM:ベイサイドクラブでのライブが近づいてきて、リハ行く前にフライヤーを見せてもらったんですけど、ものすごいかっこいい、きらびやかな写真で。後ろからサーチライトがワーッと空に向かって伸びている、そんな感じだったんです。で、実際に行ってみたら普通のクラブで「えぇぇ~、違うじゃん」って(笑)。

お客さんは基本、TM NETWORKのファンでしたね。それでも年末から1週間年明けに1週間全部で2週間ほどライブをやって、ファーストアルバムをリリースしたんです。そのライブの時に、初めてTRFって言う名前を見たから「TRFって何?」って読めなくて。「これはタルフ? トルフって読むの?」という感じだったんですよ。

僕たちは「歌手のバックで踊らないということをポリシーにしていたので、合宿で振り付けを作るときも、小室さんに「ボーカルの後ろにはいたくないんです。ボーカルを後ろにしていいですか」とお願いしてました。

──当時、ボーカルが後ろに立つというグループは前代未聞ですよね。

SAM:実際のライブでは、YU-KIちゃんに後ろに立ってもらったんです。フロアがあって、フロアの前にコーラス用のマイクが5本あって、そこにダンススペース。当時はDJが2人いたんで、 DJブースが2つあって。そして、小室さんのキーボードセットがあるという形でした。フロアの1番後ろのお立ち台にYU-KIちゃんが立つんです。それでライブやったんですけど、やっぱりしっくり来なくて(笑)。ボーカルが後ろにいて、自分たちがコーラスを歌ってるのに前にいるというのは何か違うな、みたいな(笑)。そこからはいろいろ話し合って変えていきました。

ファーストアルバムは、まったく話題にならなかったんです。でも、その後5月くらいに「次のシングルができた!」って言われて、これが「EZ DO DANCE」だったんです。スタジオで聞いたときに「これはかっこいい!」と思いました。「小室さん、これは絶対売れますよ!」って。そこからシーブリーズとのタイアップが決まって、ダンサー8人、DJ2人、ボーカルを入れて全部で11人でシーブリーズのCMを撮りにLAに行ったんです。

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SAMの名前の由来とは? 真実を公開

──なかなか聞けない結成秘話、ありがとうございます。これ以上の言えないレベルの話はメルマガ内で読めるということで、そこも楽しみにしています。ところで秘話といえば、SAMさんのニックネームの由来、ネット上ではいろいろな説が流布していますね。

SAM:これは、ウィキペディアに載っている内容で合ってます高校1年生の冬に家出したことがあったんですよ。当時、ディスコに行きたくて行きたくてしょうがなくて。でも、やっぱり高校生なんで、夜中に抜け出すわけにもいけないし、こっそり行ってたんですけど、それが親にばれて家出したんです。

でも、怒られると思って、2週間ぐらい家出をして、当時よく行ってた埼玉の大宮の「モップス」っていうスナック・ディスコによく行ってたんで、そこに転がり込んだんです。「バイトさせてくれ」って言って。その「モップス」で、そこの店長に名前をつけられたんです。

真冬に着の身着のまま、Tシャツに革ジャン1枚で飛び出して、お金も所持金5000円だけだったんです。もう寒くて。バイトが終わった時にいつも「寒い寒い」って言ってて。それで、バイトしている時に、クリスマスパーティーを店でやるっていうことがあって、皆で、じゃぁちょっとあだ名をつけようぜ、みたいなノリになって。「お前は寒い寒いって言ってるからSAMだ」って、そんなノリだったんです(笑)。

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ジムに行かなくても年齢に勝てる!

──今回のSAMさんのメルマガは、年齢に勝つトレーニングと言うタイトルなんですが、SAMさんは、実際に年齢を感じたことはありますか?

SAM:ありますね。45歳を過ぎたあたりから、キレがなくなってきた。今までできていた動きが、スピードが乗らなくなって「アレ?」という感じになったんです。当時、ちょっとトレーニングを怠けていたというのもあるんですけど、そんなにがむしゃらにやらなくて動けていたものが、急にガクンと落ちたんです。

──そこからは戻らないんですか?

SAM:そこからは戻らないですね。本気でちゃんとやれば戻るのかもしれないですけれどもね。相当気を入れてやらないと、時間をかけてやらないとだめですね。

──でも、いまのSAMさんの体を見て、運動は何をやっているか?と聞かれることは多いでしょうね。

SAM:まったくジムに行ってないんですよ。自重トレーニングで、腕立て伏せと腹筋だけです。後は、まぁ、ふくらはぎと太ももと内筋を鍛えることは意識しているけど。

──やっぱり毎日トレーニングをするんですか?

SAM:毎日はやらないです。腹筋は1日おき腕立ては3日に1回。そんなもんなんです。毎日やると筋肉の疲労が取れなくて。後は踊っているっていうのはもちろんあります。ただ腕立ては、自分なりの腕立てというのがありますね。ベンチプレスなみの負荷がかかる感じでやるんです。20回5セットか30回3セットとか、1日で100回やったり。腹筋は150~200回はやります。

──結構な回数やりますね。

SAM:普通の人はそこまでやらなくても、自重のトレーニングで締まっていきますよ。僕の場合は、仕事が仕事なんで、ジムに行っちゃった方が楽なのかもしれないですけど。ほんとに僕にはマシン・トレーニングが合わなくて。一時期トータル・ワークアウトにも行ったんですけど、まった身体が強くならずに、疲労だけが残る感じでした。ジムでぐったりして、帰ってきて踊る気力もなくて、これじゃぁ練習もできないみたいな状態で。

あと「ズバッといってください!」みたいな、追い立てられる感じも苦手で、自分でやりたいと思っちゃうんですね。自分のペースでも、その方がしっかり筋肉がついたんで。トータル・ワークアウトは3週間のプログラムっで、肉体改造というのをやったんですけど、食事制限をしても全然実感がわかなくて、ちょっと筋肉質になったかなぁぐらいな感じでした。自分で考えてやった方が確実に身体が変わりましたね。

──そのあたりの具体的な運動法はメルマガでも書いていただけるということですね。SAMさんはあまりネット上で何か発言したりされるイメージはなかったんですが、メルマガではどのようのうなことを発信していく予定ですか?

SAM:ブログをやろうと思ったこともあったんですが、いかんせんマメじゃないんで。もうSNSでギリギリぐらいで。でも、メルマガを出す機会をもらったことで、やっぱり伝えたいことはたくさんあるんですよ。身体のこともそうですし、「ダレデモダンス」という社団法人を作って、ダンスを生活の一部にして身体を健康にしていこうという運動もしています。あとは、ダンサーのコアとなる部分を教えたり、本当にかっこいいダンサーたちや、かっこいい舞台を紹介したり、そういうことを伝えていけたらいいなと思っています。

──ありがとうございました。メルマガの配信、毎回楽しみにお待ちしています。

外国人労働者50万人の受け入れを決めた日本に起こる、6つの変化

日本政府は2025年までに外国人労働者50万人増を目指す方針を発表しました。今回の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』では著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、差別的「3K労働者」としてだけの受け入れになるのであれば反対すると切り込み、ロシアに16年住み考察した外国人労働者を取り巻く問題を6つ掲げ、日本社会も同じ轍を踏む可能性があると結んでいます。

「日本政府、外国人労働者を【50万人】増やす方針」てどう?

日本政府は、外国人労働者の数を、【50万人増やす】そうです。

外国人労働者50万人超必要 25年までに 人手不足深刻化で転換

Sankei Biz 2018.6.6 06:15

 

政府は骨太方針の素案で、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた新たな在留資格の創設を盛り込んだ。新資格で2025年ごろまでに50万人超が必要と想定する。人手不足の深刻化を受け、実質的に単純労働分野での就労を認める方針転換となるが、現行制度でも受け入れ後の生活保護受給者増や悪質な紹介業者の存在など解決すべき課題は山積しており、一筋縄では行きそうにない。

私は10年前、『隷属国家日本の岐路~今度は中国の属国になるのか』という本をダイヤモンド社から出しました。そこで、1章使って「移民問題」を語っています。今日は、この本から引用しようと思っています。

いくつか注意点があります。一つ目は、この文が書かれたのは「10年前」だということです。情報は当然古いですが、問題の本質は変わっていません

二つ目は、「移民と外国人労働者は違う話だ」という批判が出ることでしょう。私は、「外国人労働者はいずれ移民に転化する」という意見です。実際、欧米、ロシアでそうなっているのですから、日本だけそうならないとは思えません。この件については、有本香さんの記事、「『移民ではなく、外国人労働者』という詭弁は幾重にも罪深い」に賛成します。

三つ目、私は「移民」「外国人労働者」全般に反対なのではありません。「外国人差別が根底にある」「差別的3K移民3K外国人労働者の大量受け入れに反対しています。どういうこと? 以下、08年9月出版『隷属国家日本の岐路』からの引用です。

3K移民受入れで起こること

少子化対策のもう一つの方法は、「移民を受け入れること」。「少子化で労働力が不足するから、移民を大量に入れよう」と主張している人がいますね。2050年には人口が9,000万人になる。それなら、「移民を3,000万人入れれば1億2,000万人で、今の経済規模を保てるではないか」というのです。そして最後に、「欧米もやっているでしょ?」と必ずいいます。

私は、3K移民の受入れに大反対です。

最初にお断りしておきますが、私は外国人嫌いでも人種差別主義者でもありません。私はモスクワに16年住んでいます。大学時代は、ロシア人と、東欧諸国・中国・韓国・東南アジア・欧米の学生達と共に仲よく学んでいました。今も接する人々の90%以上は外国人です。主にロシア人ですが、モスクワは他民族都市ですので、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャン、ウクライナ、モルドバ、中国、ベトナム等々の人々が山ほどいます。私個人は、どこの国の人々にも偏見を抱いていませんし、問題なく暮らしています。

しかし、社会的現象として、移民を大量に受け入れた国では必ず問題が起こるのです。

「欧米も移民を大量に入れているではありませんか」と主張する人は、現実を知らないか、知っていて一部しか分かっていません。欧米でもロシアでも、移民は大問題になっているのです。

フランスでは移民による大暴動が発生し、イギリスではテロがあり、アメリカでは大規模デモがあり、ロシアでは民族主義者の移民殺害が相次いでいます。皆さんも、05年11月に起きたフランスの移民大暴動を、テレビでごらんになったでしょう。市内の自動車をかたっぱしから焼き、商店の窓を無差別に破壊していく移民たち。どこで手に入れたのか、移民の若者がライフルをぶっ放し、34名の警察官が負傷したと報じられています。

移民の人々も、毎日ハッピーに暮らしていて、ある朝起きたら「今日は暴動起こそうかな?」と思いつくのではないでしょう。日ごろの恨みが積もり積もって暴動になったに違いありません。07年2月5日の毎日に以下のような記事があります。

<フランス>黒人の56%が連日の差別 民間団体が初調査

 

【パリ福井聡】仏民間団体「黒人の代表評議会」が先月実施した、フランス在住の成人の黒人を対象とした初めての意識調査によると、回答者の56%が「連日、差別の犠牲になっている」と感じ、61%が「過去1年間に1件以上の差別にあった」と述べたということです。

どうですか? 移民先進国フランスでもこうなのです。

【堀江貴文×井戸実】ホリエモンも興奮「これからは天ぷら2.0の時代」

メルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』も大好評な、ホリエモンこと堀江貴文さん。そんな堀江さんの人気YouTubeコンテンツ『居酒屋ホリエモンチャンネル』に、メルマガ『<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ』の著者で「ステーキけん」の経営者としておなじみの井戸実社長がゲストとして登場しました。第1回目の和牛と日本酒第2回目の寿司職人の話題に続き、最終回となる第3回目は和食の王道「天ぷら」について。新しい流れが始まりつつある、と堀江さんが興奮気味に語る「天ぷら2.0」とは?

“天ぷら2.0”の時代がやってきた!

堀江:あとは、最近だと天ぷらがすごいよね。今は“天ぷら2.0の時代だよ。

井戸:またまた……そんなの聞いたことないけど(笑)

堀江:ほら、「たきや」ってあるじゃない。……要は今までの天ぷらって、それこそ茅場町の「てんぷら みかわ」みたいな伝統的な天ぷら屋さんと、ニューウェーブの天ぷら屋さんがあって。その「たきや」はニューウェーブの天ぷら屋さんなんだけど、“断面萌え”なんですよ。例えば、和牛を大葉で巻いたやつを揚げて、半分に切って断面を見せるとか。あとは海苔で巻いたウニを揚げて、半分に割って断面を見せるとか……。

寺田:よくインスタで見る気がします。

堀江:あれって「たきや」の発明だったと思う。そもそも天ぷらって、インスタ映えしないもん。

井戸:中身わかんないからね。

堀江:天ぷらって、寿司業界みたいにしがらみがそんなにないし。それに天ぷらって家庭でも作れるじゃん。家で握り寿司はあんまり作らないけど、天ぷらは揚げるじゃん。だから世の中のイメージとして、そんな高級な天ぷら屋さんってほとんど知られていない。だから「みかわ」みたいな店って、数店舗しか存在しない。だから、なんて言えばいいんだろう……「温野菜が始まる前のしゃぶしゃぶ屋さんのような状況?

井戸:……あぁ、なるほどね。

堀江:温野菜」で西山さんが反省してたのが、「しゃぶしゃぶを毎月食べる習慣を持ってるのは、港区の一部の人だけだったんだ」ってことで、そこから“月一回は家族でしゃぶしゃぶ”っていう習慣を作るのに10年以上は掛かったって。確かに昔だと、家族でどこかに出掛けるかっていう時に「焼肉!」とか「お寿司!」っていうのは出てくるけど、「しゃぶしゃぶ!」っていうのは……。

井戸:確かにそうですよね。

寺田:最近は「しゃぶしゃぶ!」って出るかもしれないですけどね。

井戸:でもあの時、「牛角」がバーンと「温野菜」を出した時に、社内中はみんな「温野菜」が大好きで、「絶対売れる」「いい業態だ」って言ってたんだけど、でもやっぱり大変だったんですね。今でこそ定着したけど。

堀江:そう。今でこそなんだけど、当時はしゃぶしゃぶを食べる習慣が無かったから、みんなの選択肢に入んなかったと。そこに最近やっと天ぷらのたきやが高級天ぷらという業態を確立したのよ。で、「成生」とかさ「くすのき」とか、そういうのも出てきて。……あと、最近はリッツカールトン出身の料理人が天ぷら屋作ったのよ。

井戸:あ、そうそう。南青山の……。

堀江:まさみつ」ね。

井戸:「まさみつ」行きました? まだ行けてないんですよ。

堀江:行きました。名刺代わりのウニが……。

寺田:わー、おいしそーう。

井戸:コレを揚げてくれると思ったら、テンション上がりますよね。

堀江:この人は、「照寿司」のワタナベさんの後輩なんだって。そうだ、彼が言ってたんだ。「素材は全部直接仕入れてる」って。小さいどんこ椎茸があるんだけど、大きくなる前の椎茸なの。こっちのほうが、味が濃くて美味しいんだけど、それまでは流通してなかったんだって。白身魚の粕漬の天ぷらを俺、初めて食ったけど最高

寺田:食べてみたーい。

堀江:これは美味い。でも、そんなにお客さん入ってないから、まだ。あとはフキノトウを開いて……。

寺田:すごい。これはインスタ映えですね。

堀江:いや、結構センスがイイのよ。で、素材はみんな直接仕入れてると。そして、なぜか最後に冷製のタイカレーが出ると。

寺田:確かに天ぷらって熱々でずっと来てるから冷製がいいんでしょうね。

堀江:そういうことです、“天ぷら2.0”って。

寺田:確かに、まだまだ行きそうですよね。海外の人も天ぷらって興味あるだろうから。

井戸:そうなんですよ。僕自身、大量消費時代に対しての商売とかっていうのに、なんか疲れちゃって。だから、堀江さんがやってるWAGYUMAFIAでの活動とかを見てると、言いたくないですけど「羨ましいな」って思うんですよね。

堀江:井戸ちゃんもやればいいじゃん。

井戸:やればいいじゃんって簡単に言うけど(笑)、一応持ってるものがあるので、この持ってるものをやっぱりね、手放すわけにはいかないですし。

堀江:でも、WAGYUMAFIAはすごいよ。あの広さで、月商ずっと1000万超えてるの。

井戸:どこどこ?

堀江:西麻布

井戸:西麻布のあそこで? へー。

堀江:2月は1500万ぐらいいったって。

井戸:嘘でしょ? それはすごすぎるんですけど。

寺田:え、2月に驚いてるっていうのは……。

井戸:日数も当然一年で一番少ないし、特に今年の2月は飲食業界ではホントにひどい2月だったんですよ。

堀江:ちょうど神戸ビーフのチャンピオン牛の会を立て続けにやって……。

井戸:でも、あそこは特殊ですもんね。

堀江:特殊って言うけど、世界中の富裕層の数を考えると、まだまだ供給は足りてないと思うよ。和牛はとにかくまだまだ安い。だって、チャンピオン牛の個体今年は800万ぐらいだよ。牛のランクは、去勢が一番ランクが高いのよ。で、最高ランクを取ったものを、我々が一昨年・去年と落札したんだけど。それでも800万ぐらいだったから。

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井戸:マグロと比べたら安いですよね。

堀江:全然安いよ。

井戸:それにマグロは獲ってくるだけでしょ。牛は3年ぐらい育てて、初めてそのサイズにして、売るわけじゃないですか。

堀江:子牛買ってきて育てるわけよ。それで普通の牛なら200万~250万、よくて300万とかで売れるわけじゃん。でも、800万でもまだ安いんじゃない。

井戸:それで商売できるんですか?

堀江:だから一人当たり13万円を……。

井戸:だからそこでしょ?(笑)

堀江:でも、そういう商売を求めている人はいるわけじゃん。来年ぐらいからチャンピオン牛が話題になると思うよ。「今年は1000万超えました」みたいなニュースが出てくると、多分みんな絶対食いたがるはずだよ。

(この対談の完全版は、堀江さん、または井戸さんのメルマガにご登録いただくと読むことが出来ます。この機会にぜひご登録ください)

撮影:上岡伸輔


……と話の尽きないお二人ですが、対談は今回で最終回です。堀江さんがブログでは書けないとっておきの情報を毎週月曜日にお届けしているメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』のご登録はコチラから。また「ステーキけん」の井戸社長が毎週水曜日に発行するメルマガ『<ロードサイドのハイエナ> 井戸実のブラックメルマガ』のご登録はコチラ。この機会にぜひご登録してみてはいかがでしょうか。まだまだ続くお二人の熱いトーク、6月中にお二人のメルマガにご登録いただくと今回のトークのフルバージョンを全文お読みいただけます。ぜひご登録をご検討ください。

対談の第一回はコチラ。『【堀江貴文×井戸実】ひと箱5万円もするカツサンドが売れる理由』

対談の第二回はコチラ。『【堀江貴文×井戸実】美味い寿司を握るのに、長い下積みなんていらない』

 

堀江貴文のブログでは言えない話
堀江 貴文
(SNS株式会社ファウンダー)
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著者/井戸実
神奈川県川崎市出身。寿司職人の修業を経て数社の会社を渡り歩く。2006年7月にステーキハンバーグ&サラダバーけんを開業。レストラン訪問記やQ&Aが充実のメルマガは毎週水曜配信。
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DA PUMP、話題騒然の「U.S.A.」リリイベに2000人熱狂!

DA PUMPが6日、3年半ぶりのニューシングル「U.S.A.」をリリース、これを記念したイベントを東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて開催した。

新曲「U.S.A.」はグループ史上初のユーロビートナンバー。ジャケットが発表されるとすぐにその“絶妙なダサさ”が本気なのか?狙ったのか?計算されてなのか?どうした?等、SNSで話題騒然になり、続けてミュージックビデオが公開されると、“ダサくてやばい”から“ダサかっこいい”“なぜか頭から離れない”“中毒性がある”と話題を集め、公開から3日間で視聴回数100万回を突破、公開から2週間が経ち390万回以上(6月6日時点)再生されている。

SNSではこの「U.S.A」の歌詞の世界観についての感想や中毒性の原因を探る理由や、踊ってみた動画を投稿する人が続出している。また、サビで踊る“イイね!ダンス”は、アメリカで流行っている“シュートダンス”を取り入れ、渡辺直美やベッキー、ブルゾンちえみといった著名人がInstagramで「U.S.A.」を熱唱する動画や踊ってみたダンスを公開するなど、“イイね!ダンス”ブームを巻き起こし、発売前から盛り上りを見せていた。

また、リリース日の6日には「U.S.A.」のミュージックビデオが「iTunesトップミュージックビデオランキング」1位を記録!「iTunesトップミュージックランキング」2位、「DA PUMPのプレイリスト」が”Apple Musicトッププレイリストランキング”でトップ10入りを果たし注目度が高まっている。

リリースイベントの会場は、地下1階のステージから地上3階までの4階層の観覧エリアには、ステージを囲んで360度、後方までぎっしり囲む程の大勢の観客が集まり、まさにすし詰め状態。

司会のお笑いコンビ・キャンキャンの呼び込みでDA PUMPがダンスナンバーの登場と共に、キレキレの息のあった迫力のあるダンスを披露し、大歓声が上がる中イベントをスタートさせた。ISSAの「盛り上がっていこうぜ!」の声を合図に「ごきげんだぜっ!」から「if…」と、立て続けに往年のヒットナンバーを圧倒的な歌唱で会場を響かせ、世界的なダンスパフォーマンスを披露しさらに会場の熱気を高めた。

自己紹介パートではDAICHIが「今日はここを『U.S.A.』しましょう!」、続けてKENZOも「“ダサかっこいい”、いいじゃないですか」と反響の大きさに喜びの声を発した。ISSAは会場を各階層を感慨深く眺め、「サンシャインにこんなに(人が)集まるというのもなかなかないので本当にうれしく思います。本当にありがとうございます! 3年半ぶりのリリースということですが、その間もいろいろライブをやったり制作をしていたんですけど、なかなか発表できる所までいかなかった。今回この『U.S.A.』に巡り会え今日というこの日にこの場所でライブができてうれしいです」と喜びを爆発させ感謝の言葉を発した。

キャンキャンからのこの新曲『U.S.A.』をリリースする経緯を聞かれると「非常に……あの……」と口ごもりながら「正直最初に曲を聴いたときは『おい、今これかよ』って。そのあと歌詞が乗ったものを聴いて『おお……これか!』って(笑)。うちのボスから『お前の声で聴いてみたい』と言われて、どうせやるなら真剣に録ろうと究極に突き詰めてレコーディングして聴かせたら、『よし、これで行こう』と言われました(笑)。何事も本気で突き詰めた結果です(笑)」。続けてKIMIは「確かに最初は『これか……』と思いましたけど、年代的にユーロビート世代で育ったので意外とスーッと入ってきました。そこでどうせなら“イイね!ダンス”と名付けようと」。続いてTOMOが「どうせなら、現代風にアレンジしようと、アメリがで流行っているシュートダンスを“イイね!ダンス”として取り入れ、またMCハマーのオマージュとして、驚異のインベーダーダンスを取り入れました。インベーダー先生がいるので披露します」と、U-YEAHが先生に扮して、足をバタつかせ胸を回す動きを紹介。YORIが頭の高さは変えてはいけないという事で、手で高さ制限を示す中、DAICHIと共に左右横にクロスしながら移動するダンス“インベーダーダンス”を披露すると会場が湧き上がった。 

 また、キャンキャンからの「この“イイね!ダンス”はどんなシチュエーションでもできるもの?オフィスでもできるものなのか?」という無茶振りに“イイね!ダンス オフィス編”と称し、ISSAが社長に扮して出社する際に、各メンンバーがデスクワーク・お茶汲み・名刺交換・コピーをしながら社長に気づかれずにこっそり“イイね!ダンス”をする見本を披露し、結局社長も巻き込んで踊ってしまうという、即興のダンスにオチをつけ会場の笑いを誘った。

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トークコーナーが終わり続けて新曲の「U.S.A.」を披露。イントロのダンスに合わせて会場から「オイ! オイ!オイ!」と通常女性アイドルでよく聴く掛け声が上がると、ISSAは「ちょっとちょっとSTOP!」と曲を中断。「オイ!オイ!聞いてないぞ?!もっと声出せんじゃねえの!?」と会場の観客を煽った。その後「U.S.A.」を再開、会場からは更に大きくなった「オイ! オイ!オイ!」「L・O・V・E! ラブリー! ISSA!」「フッフー!」「フワ! フワ! フワ! フワ!」と、通常男性アーティストでは上がらないコールも加わり、DA PUMPのパフォーマンスと共に会場が一体となって盛り上がった。また、イイね!ダンスでは観客も一緒に踊り、“インベーダーダンス”のパフォーマンスでは、「オォー!」と更に歓声が上がってライブ会場のように熱気に包まれた。

イベントが終了したにも関わらず会場の熱気が冷めない中、一度控えに戻ったメンバーが再度舞台に登場。急遽アンコールで「U.S.A.」が披露されると、更に会場は湧き上がった。終始笑顔のメンバーと観客も笑顔で声援を送る中、リリースイベントが終了した。

DA PUMPは現在、「U.S.A.」のリリース記念イベントを開催中。9日には神奈川・たまプラーザでも行われる。ミニライブは入場無料となっている。さらなるDA PUMPの中毒性のある『U.S.A.』現象、今後の動向に注目!

<関連サイト>
DA PUMPの新曲「U.S.A.」 渡辺直美ら芸能人も中毒者続出
http://www.entameplex.com/archives/43580

ISSA“ダサかっこいい!”と話題の新曲MVへの反響に感謝
http://www.entameplex.com/archives/43522

「ダサかっこ良すぎ?」DA PUMPの新曲の中毒性が話題に
http://www.entameplex.com/archives/43354

 

 

記事提供EntamePlex

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ゴールに向かってシュートを決めようと振りかぶる男性。

キーパーも置いていざシュート!しかしこの後キーパーに災難が・・・

 

 

シュートしたボールは弧を描き右に逸れていく。

微妙な距離感だが、ギリギリゴールの外に逸れたと思ったのだろう。キーパーも足を緩めボールを見送る。

するとボールはポストに当たって跳ね返り、横をみたキーパーの顔面に見事命中!!

突然すぎてキーパーも呆気にとられた様子。これは痛いっ・・・!

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

店の若い子に「笑顔で接客を」と教えても上手くいかぬ当然の理由

多くのショップが「若いスタッフの教育に悩んでいる」という現実は、現場で働いている方なら「そうそう!」と共感できるのではないでしょうか。無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、そんな悩みを抱えた現場に対して「スタッフの教育に肝心な部分が抜けている」と指摘。さて、その部分とは一体?

やらせる前に意味の理解

昨今の流れなのか何なのかはわかりませんが、今、現場では若年層スタッフの育成に苦しんでいる人が相当に多くいらっしゃいます。

「やらせてみてもなかなか思う通りに動いてくれない
「店長たちがいる前ではやるんだけど、いざ周りに店長たちがいなくなるとやらなくなってしまう

こういった悩みを抱えている教育者(マネージャー)が本当に多いんですね。

そんな苦しんでいる方々に話を聞いてみると、確かに、動き方ややり方を教えてはいるのですが、その前の肝心な部分が抜けていることがあります。

やる意味の理解をさせることです。

例えば、接客の中で言いますと、お客様を笑顔でお迎えするという、当たり前のような行動がありますよね。無愛想な表情でお客様対応をしてしまうと、印象も悪く、お客様は気持ちよくサービスを受けることができません。ですから、笑顔でお迎えをするというのは、接客における基本行動だと言えます。

しかし、「笑顔で対応してね」とだけ、教育をしても、そううまく笑顔で対応してくれることはありません。なぜなら笑顔で対応する意味を理解してもらえていないからです。

「そんなの考えなくてもわかるでしょ?」と思うかもしれませんが、実は今、当たり前と思っていることが当たり前ではなくなっています。理由はいくつもあるのでしょうが、そのひとつに、若年層の人たちが、接客を受け慣れていないことがあります。

過去は、買い物をしようと思ったら、お店へ行って、直接接客を受けて買うということが当たり前でした。その経験をしている人たちは、何も言われなくても、笑顔で対応してくれれば気持ちよく買い物ができることを知っています。

しかし、今はもう時代が違います。

セルフ物販と呼ばれるような、あまり接客をしないタイプの業態もとても多くなりました。何より、ネットの進化により、お店へ行かなくても、買い物ができることが普通になっている時代です。若年層の人たちにとっては、その状況が当たり前なので、まともに接客を受けるような機会がそもそも少ないのです。(誤解を恐れずに言うなら)だから、笑顔で接客されることがどんな効果をもたらすかを、本当に意味で理解している人も減ってきているのですね。

そんな人たちを馬鹿にしているわけでも何でもなく、初めからサービスのあり方自体が違っているのですから、誰が良い、悪いという話でもありません。接客を受ける機会自体が少ないのですから、これは仕方のないことだとも感じます。

【動画】科学者が「ねるねるねるね」を魔改造したら大変な事に!

水だけで簡単にスライムが作れるシュワシュワスライム、カラフルなグミやキャンディーが作れるカラフルピース、お店屋さん体験を提供するポッピンクッキンなどなど、知育菓子は科学への好奇心を刺激します。今回の無料メルマガ『アリエナイ科学メルマ』では、著者で科学者のくられさんが、「ねるねるねるね」の改造版を事例に、重曹・クエン酸などが起こす科学の不思議を解説します。

ねるねるねるねの魔改造

今週の科学動画なのですが、ねるねるねるねの魔改造です

実は、魔改造というほどたいしたことはやっておらず、入れたものは3つだけです。

● バタフライピー抽出液

ブルーマロウとも呼ばれる青い花で、青いお茶として知られていますが、アントシアニン系色素でpHで変色するという働きがあります。通販などで安く買えます。少量の水で湿らせてしばらくしてから絞るとヤバいくらい濃い色素がとれます

● 重曹クエン酸

動画ではより凶悪な酸味を味わってもらうために、クエン酸より酸っぱい、酒石酸を使ったのですが、あまりにうつ氏がリアクションが薄かったので、中和してマズくなっただけかと思った…、がそうではなかった。

ねるねるねるねは、グアーガムなどの増粘多糖類ネバネバ成分とデンプン質ベースと水でねっちりしたものになるところに、重曹が入っており、それが2番の粉に含まれる酸と反応して炭酸ガスが発生し、それが粘性の高い基剤に捕まって発泡状態となる…ついでにpHが変わるので、中の着色料が変色するので色が変わって…へっへっっへという仕組みなのです。

仕組みは非常に簡単ですが、少量の水をいれるだけで誰でも簡単にしかも安定的にねっちりした質感を出すというのはまさに職人芸で、知育菓子としての本懐は実はそこだったりします。

お菓子もそういった意味で、どうやってこのお菓子が成り立っているのか…を考えると意外な発見があるかもしれません。

● アリエナイ理科ポータルのこの記事をお読みになりたい場合は、こちら

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家事のプロが断言。コレだけやればあとの家事はできなくてもOK

日本人は精神論が大好きですよね。学校の部活でも毎日の練習は当たり前、会社に入れば結果よりも長時間頑張ったことが称えられる…、そしてそんな考え方は家事にまで持ち込まれています。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、肩ひじ張らず、それでいて決して「だらしなくない」家事のあり方を推奨しています。

家事なんてもっと気楽でいいじゃん

さて、本日は今こそ見直したい精神論のお話。

先日、とある女性が

4時台に起きて子供の弁当を作っている

というお話を伺いました。彼女曰く

  • 彩りを考えると冷凍ブロッコリーは常備菜
  • ある程度じゃないと、周りから浮くんじゃないかと…
  • (子供に)なにか(文句を)言われるとイヤだし
  • あと1年くらいだから

と4時起き弁当を続ける理由を話してくださいました。

いや、いいんですよ。早起きしないとダメな特異体質ならそれでも( ̄∇ ̄)。んなわきゃナイでしょう。

日本の家事は、レベルが高くなりすぎている

これは、こういうメルマガを書くようになってしみじみ感じることです。手作りのお弁当やおやつ、隅々まで掃除の行き届いた部屋みたいなものが以前はただの憧れの対象にすぎなかったのに、いつのまにか

やらなくてはならない…(ー_ー||| ものに変化しています。それどころか「●●道」ぽくなって、もう強迫的で、強制的で、しかも念の入ったことにそれを愛情の多寡にすり替えてる。手間を惜しまないことが愛情の深さを表し、半製品や既成品を利用するのは、母性愛に欠けているかのような言われよう。なんかもうイジメみたいです。

家事は、もともと人が生きていく上での

  • ごくフツーの身仕舞い

自体を指していたはずで、その意味で

  • もっとずっと気楽なもの

のはずでした。料理も掃除も洗濯も、身仕舞い以上にやらなくちゃならないことなんてない。

  • テキトーな総菜でも
  • 週イチの掃除でも
  • シャツ類は全部クリーニングでも
  • 義両親には2年に1回会うだけでも

ぜんぜんOKです(*´∀`*)。

モンスターペアレントや客からの無茶ぶり、プロならこう受ける

日常生活でもビジネスの場でも、私たちは周囲からの指示や要求に対し、「イエス」か「ノー」の二択で判断しがちです。今回の無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』では著者の松尾英明さんが、サービス業や教育現場の事例を題材に、衝突を避ける第三の選択肢として頭に入れておきたい、「即答するのではなく、一旦持ち帰る」ことの意味合いを解説しています。

無理な要求もとりあえず持ち帰る

次の本を読んだ。

●「『話のおもしろい人』の法則」野呂エイシロウ著 アスコム

その中で、一流ホテルについてのくだりがあった。「つまらない人はすぐ断る」という項目である。

一流ホテルは何が一流か。メニュー? 部屋? それもあるかもしれない。それ以上に、対応が一流なのだという。

ある企業の社長が、とあるホテルを定宿にしていた。たった数泊にも何百万円も支払う。そんな「上客」である。その方が朝にレストランにいくと、以前とメニューが変わっている。料理長に以前のメニュースクランブルエッグを頼むよう伝えるとウェイターはできませんの一点張り。新人だったらしく、相手が誰かすらもよくわかっていない。支配人が出てきて平謝りして対応し、事なきを得たという。

さて、どちらが間違っているのか。これは、やはりウェイター側である。相手が上客だからという問題ではない。ウェイターという立場上、誰が相手であろうと、この場合まずは「少々お待ちください確認してまいりますである。自分の判断だけで断るということが許されない。できうる最高のおもてなしが、一流ホテルのレストランのウェイターの仕事である。

その後の対応の判断は、料理長なり支配人なりに任せればいい。無理なら無理と伝えるし、できることならできると伝える。今回の場合だと、常連のお客様に対して、サービス可能な範囲の対応である。そこへの判断は責任者の仕事である。

新人教育が行き届いていないこと自体も、支配人の責任である。「お客様の要望はいきなり断らない」という、サービス業の基本が徹底できていなかったのである。

旨いだけじゃない!思わず舞い踊る「舞茸」5つの嬉しい美容成分

お鍋に入れても卵とじにしても、シャキシャキした食感と濃厚な味わいで美味な舞茸ですが、嬉しい効能もたっぷりなようです。今回の無料メルマガ『美容と健康ひとくちメモ』では、舞茸に含まれる美容成分を余すことなく紹介。食べなきゃ損! と思われること請け合いですよ。

舞茸を食べて舞い踊ろう

舞茸は、「山で舞茸を見つけたら村人が喜び舞い上がり踊った」という伝説があることから“舞茸”という名前がつけられたと言われている食材。スーパーなどでも気軽に手に入りやすく、煮ても焼いても美味しいですが、今回は、ただ美味しいだけじゃない、舞茸の持つ美容効果についてご紹介。

1.ビタミンB2

舞茸には、きのこの中でも1番といわれるほどビタミンB2が豊富に含まれ、ビタミンB2は美容ビタミン」と呼ばれ、皮膚や粘膜などを健やかに保ち肌荒れやニキビを防ぐ働きがあり、また、脂質を中心にタンパク質糖質などを分解しエネルギーに変える働きがあるそうですので、ダイエット中の方はぜひ舞茸を毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

2.お肌の潤いを保つトレハロース

肌荒れの原因のひとつに乾燥がありますが、実は、乾燥肌や混合肌、オイリー肌などの肌悩みは、元を辿れば肌内部の乾燥が原因といわれているらしいです。

舞茸には、肌の潤いを保つトレハロースが含まれているため、乾燥が原因の肌トラブルに効果が期待できるそう。また、潤った肌は乾燥した肌に比べ外部からの刺激に強く、肌荒れなどの悩みも起きにくいので、肌荒れ予防にもオススメ

3.メラニンを抑えるチロシナーゼ阻害物質

夏が近づき、シミやくすみが気になる季節ですが、でも大丈夫。舞茸にはチロシナーゼ阻害物質という成分が含まれ、シミやくすみの原因となるメラニンの活性化を抑えるつまりシミの元を作らせない働きがあるのだそう。これから紫外線が強くなる季節なので、積極的に食事で舞茸を取り入れて、明るい肌をキープしたいですね。