日本一のマンモス大学は利権の山か。日大理事長に事情聴取の背景は

日本大学の附属病院の建設工事をめぐり、2億円超の資金を外部に流出させ日大に損害を与えたとする背任容疑で、東京地検特捜部が同大学の田中英壽理事長を任意で事情聴取したと産経新聞が独自記事で伝えました。田中氏と言えば、アメフト部の卑劣タックル事件後にも姿を現さなかったことが取り沙汰された人物。今回の事件でも自身の関与を否定しているようですが、なぜ特捜のメスは入ったのでしょうか?メルマガ『石川ともひろの永田町早読み!』著者で小沢一郎氏の秘書を長く務めた元衆議院議員の石川知裕さんは、日大、大学病院、アメフト事件、捜査する特捜側と、複数ある背景について解説しています。

政界激震の予兆/日大が特捜部のターゲットになった背景

日本大学に東京地検特捜部のメスが入った。日大と言えばアメフト部の卑劣なタックル事件で、田中英壽理事長の巨大な権力に注目が集まったのが2018年5月のことである。謝罪の場にも現れずマスコミを完全無視した姿勢が問題視されていた田中氏が、ついに特捜部のターゲットとなった。

日大は大学として日本最大の規模を誇り、社長さんの数は日本一とよく言われたものだ。卒業生の数が多いので必然的に中小、零細企業のトップとなって地元に戻る人が多くなるからである。現在も7万4000人を超える学生数で日本一を保っている。大学本体の運営事業だけでも多くの利権があるだろう。出入り業者からのキックバックは相当な額にのぼると思われる。

私自身も秘書時代、小沢一郎代議士が日大の大学院出身だったこともあって事務方と親しくした時期もあった。日大出身の経営者で「櫻門一郎会」という支援団体を結成してもらい、当時の瀬在幸安総長も参加していただいたが、小沢一郎が権力から離れるとともにご縁も少なくなり、現在の田中理事長とは直接のご縁はない。

今回の特捜部案件は病院施設に絡むものだ。近年、病院施設に絡んで受注しようとする業者は「いかに寄付をするか」が選定を左右すると言われている。大学病院内の薬局については、北海道大学医学部で昨年、業者選定のやり直しをする事態になった。この業者は、薬局の業務とは直接関係のない外国人研修生の寮を建設することを裏条件にしていた。

日大ではアメフト事件以来、内部告発が相次いでいたという。それだけ田中理事長による私物化が進んでいたと言える。日大だけでなく全国の大学でも同様の問題が起きているので特捜部としては一罰百戒の意味もあるのだろう。

かつて東京地検特捜部長だった森本宏氏が東京地検の次席検事として戻ってきた。直接、特捜部を指揮する立場である。総選挙が終わった後、すでに特捜部が着手しているテクノシステム事件とともに、政界に激震が走るかもしれない。

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「安倍フォン」にビビる自民党議員。前首相の“テレアポ大作戦”で高市早苗が猛追、2位躍進目前で岸田陣営が窮地に

29日の投開票まで残すところあと1週間となった自民党総裁選だが、報道各社の情勢調査では河野太郎規制改革担当相が優勢で、岸田文雄前政調会長がそれを追う展開となっている。しかし、ここへ来て高市早苗前総務相が岸田氏を猛追し、2位の座を射程圏内に取り入れてた。この大躍進の裏にはあの前首相の強力な援護射撃があるようだ。

電話で高市氏を猛プッシュする安倍氏の狙い

「もしもし安倍晋三だけど」「どう?元気にしている。よろしく頼みますね」 「いま、忙しいかい?一段落したらゆっくりメシでも食べよう。じゃ、よろしくお願いしますね」その声の主は安倍晋三前首相。

高市氏を応援するため、安倍氏は今、自民党議員に“テレアポ大作戦”を行い、中堅・若手議員たちに電話をかけまくっているという。フライデーが報じた。

記事によると、自民党議員の間でこのいきなりの直電は「安倍フォン」と呼ばれ、議員たちを震えあがらせているようだ。

安倍氏の威力抜群の援護射撃に高市氏も奮起。討論会やテレビ番組で、外交・安全保障や皇位継承など「得意分野」だけでなく、新型コロナウイルス対策や社会保障、経済についても自身の考えを雄弁に語っている。

キャスター経験はだてでなく、「高市氏は話がうまい」「笑顔と関西弁を交えた語り口が良い」と自民党内でも評判は上々。討論会でも年金改革で真っ先に切り込み河野氏に迫り、存在感を示した。

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高市氏が2位となれば決選投票で惨敗の可能性も

高市氏の猛追に危機感を強めているのが岸田陣営だ。

共同通信が17、18日に行った自民党員を対象にした世論調査では、河野氏が48.6%でトップ。2位は18.5%で岸田氏が続いたが、3位の高市氏は15.7%とその差は3ポイントもない。岸田氏からすれば、後ろから物凄い勢いで高市氏に迫られていることになる。

高市は当初、20人の推薦人さえ集められるかさえ不透明な状態だった。後見人の森喜朗元総理が安倍氏に対して推薦人集めを依頼し、清和会の親しい議員たちに声をかけ始めた頃でさえ、圧倒的に不利とみられていた。それゆえ、ここまでの激しい追い上げは誰も予想していなかったはずだ。

では、高市陣営が手放しでこの状況を喜んでいるかというとそうではないようだ。永田町や霞が関の動向に詳しい記者は、「内心複雑であることは事実」と語る。

「もし高市さんが大躍進して2位となった場合、河野さんと高市さんで決選投票が行われることになります。そうなった場合、タカ派色を敬遠する向きも強いため、必ずしも岸田派の評が高市さんに回るとは限りません。高市さんが2位になった方が河野総裁誕生が近づく可能性があります」

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こうした微妙な情勢を安倍氏らはどう判断するのか。「安倍フォン」で攻勢を掛けつつ、安倍氏の中には別な思惑があるかもしれない。

アベノミクスの大罪。「円安は国益」というインチキ金融政策3つのウソ

民主党政権末期、諸悪の根源のように扱われた円高を、金融緩和で円安に誘導した安倍前首相。しかしながら、我々庶民の生活が上向いた実感など到底持てないのが現状です。一体アベノミクスは私たちにどのようなメリット・デメリットをもたらしたのでしょうか。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住作家の冷泉彰彦さんが、総裁選による自民党のリーダーシップに変化が生じそうな今こそ「アベノミクスの総括が必要」とし、「第一の矢」である金融緩和による円安誘導について徹底的に検証。そこから浮かび上がってきたのは「3つの悪質なウソ」と、円安政策の行き詰まりという現実でした。

※本記事は有料メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2021年9月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

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テーマ:総裁選終盤、政局の最新状況を語りつくす
日時:2021/9/24(金)21:00~ ※90分程度を予定

 

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アベノミクスの功罪、今こそ徹底議論を

20日(月)、遂に米国市場に弱気の波が押し寄せてきました。表面的には、中国の不動産大手「恒大集団」の経営破綻懸念があり、これがダウも、NASDAQも売りを誘っているということになっています。ですが、問題はそれだけでないという見方もあります。

アメリカは自国の「極端な金融緩和」について、改めて明確に出口戦略を模索し始めています。これを株価が織り込むために、今回の「恒大ショック」を口実にしたという考え方が1つあります。その一方で、デルタ株によるコロナ「(アメリカでの)第4波」が学童などの感染拡大や、ワクチン接種率の停滞などからなかなか押さえ込めない中で、国内経済への悲観論があるためだという説もあります。

いずれにしても、世界の経済環境はこれから厳しい状況を迎えるという可能性を覚悟しておかねばなりません。といっても、リーマンショックのように、世界中が恐慌に陥るというわけではないと思います。ただ、大きなものや中位のものなど様々な変化の波が押し寄せる変化の時代になるのだと思います。今日の市場も、引けにかけては買いが入って、いました。

そんな中で、日本の場合は総裁選によって、自民党のリーダーシップに変化が生まれそうです。特に、今回の4名の候補は、「脱清和会(細田派=昔の福田派)」という性格を持っていることから、事実上2012年末から始まった「アベノミクス」経済政策について、見直しがされることとなりそうです。

ということは、今後の政策論議を深めていくには、この9年間の「アベノミクス」について一旦総括をしておく必要があると思います。

ちなみに、アベノミクスというのは「3つの矢」から成り立っていますが、2番目の公共投資については、今後も恐らくはゼロにはならない中で個別の政策論に入らないと議論になりません。また第3の問題である構造改革については、安倍政権自身が実は全くやる気がなく、結果的に菅から河野という流れの中でやっと問題提起がされた問題ですので、これも別に議論したいと思います。

問題は、「第1の矢」である金融緩和、特に円安誘導政策についてです。今回はこの問題について考えてみたいと思います。

まず2012年の当時は、どうして「円高がダメであり、円安が必要なのか」という説明として、日本は輸出型の経済だから、円高だとドルで見たコストが高くなり不利、従って円安になれば輸出産業が潤うという「70年代以来の」説明がされていました。

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ですが、結果的にこれはウソであり、この9年間を通じてずっとウソであったばかりか、そのウソがどんどん拡大したということが言えると思います。この問題というのは、3つの悪質なウソから成り立っています。

富裕層を見殺しにする中国。破綻危機「恒大集団」は習近平に処刑される

先日掲載の「中国の不動産大手『恒大集団』30兆円破綻へ秒読み。焦る習近平の悲惨な末路」でもお伝えした、中国巨大企業の倒産危機に関する動きに、新たな展開が見られたようです。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では著者で日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、中国政府が恒大集団の「処刑」を決めたという衝撃的な現実を紹介。さらに同社の倒産が世界及び日本経済に与える影響を分析しています。

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中国は恒大集団を処刑する

中国最大の不動産企業恒大集団が債務不履行になっている。これにより、中国経済はどうなるのかと、その時の日本の新首相はどうするべきかを検討しよう。

中国の今起きていることのすべてが、習近平の「文化大革命」であり、個人も企業も走資派を処刑するということである。

「この改革は、資本主義的勢力から人民へのシフト、資本中心から人民中心へのシフトである。したがって、それは再び人民が先頭に立ち、中核に位置する政治的変革だ。深遠な変革は、中国共産党の使命への回帰であり、人民中心のアプローチ、社会主義の本質への回帰だ」と言う。

トウ小平の「先富論」を否定して、毛沢東の人民中心主義に回帰するということである。ということで、トウ小平の先富論を実践した指導者たちも、すべて記述から抹殺して、中国では、毛沢東と習近平しか人民の味方はいないと言うのである。

「我々は大資本による市場操作と戦い、プラットフォーム中心の独占と戦い、悪人が善人からカネを搾取するのを防止し、実際の経済を動かしている企業や製造者、ハイテク企業に資本が流れるようにしなければならない。そして、『共同富裕』とは、富の社会的配分のうち、普通の労働者がより大きな部分を占めるようにすること」と言う。

この富の分配として、1次の分配は、生産などの利益である。2次の分配原資は税金であり、3次の分配原資は、企業と富裕層の強制的な寄付となる。

生産過程での労働者への賃金は、経営者や資本家と差を大きくしてはいけない。そのように企業経営者は党から指導された。もし反対すると、ジャック・マーさんと同様に経営者の交代になる。

それと、大きな利益がなくなり、企業は新しい投資ができなくなる。このため、「一帯一路」への投資もなくなる。新規事業への投資も政府の許可が必要になる。

「あらゆる手段を動員して、さまざまなセレブリティ信仰やファン文化、女々しい男たちを根絶し、我々の芸術と芸能、映画、テレビの背筋をシャンとさせる必要がある。民間の塾産業と学校再編は教育システムの混乱を浄化して、真の公正さをもたらし、普通の人々を豊かにするだろう。我々は住宅価格と医療費の高騰を抑え込んで、教育費と医療費、住宅費という『3つの山』を適正にしなければならない」と言う。

これで、中国も、今の北朝鮮のようなテレビ報道になるようだし、学習塾も禁止で、習近平思想の教育を義務化する。芸能界で稼ぐことは禁止で、脱税した芸能人は活動停止になる。

ゲームも許可制になり、習思想を反映しないゲームは禁止である。

 

ふくらはぎ伸縮運動で「体の除湿」を。鍼灸師が教える秋の湿気対策

すっきり爽やかな秋を前に秋雨前線や台風による湿気に覆われる日本列島。湿気は人の体にも冷えやむくみを起こします。今回のメルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』では、鍼灸師ののぶ先生が湿気による冷え対策と、体から湿気を追い出すふくらはぎの伸縮運動の仕方を教えてくれます。

秋雨対策は引き締め

【湿気はもたれる】

夏の梅雨同様、秋の長雨シーズンも湿気の影響で筋肉が冷え、血流が停滞してむくみやすくなります。体内にこもる湿気と体のこわばりや血行不良を改善するには体を引き締めることが必要です。

【湿気は足元から】

徐々に寒くなっていく秋。暑さ寒さも彼岸までというからぼちぼち肌寒さがしっかり感じられるようになります。加えて雨降りや湿気っぽい日が続くと足元から体は慢性的に冷え続ける。冬の寒さほど冷えを感じませんが、それでも1日中足腰が冷え続ければ十分体調を崩す負担となる。冷えやむくみを感じるところは1枚多めに衣服を重ね着するとよいです。

  • 足首であれば靴下
  • ひざ下であればレッグウォーマー
  • 腰やお尻であれば腹巻

【体の除湿はふくらはぎで】

体内にこもる湿気は足元のポンプを十分に働かせることでかないます。ふくらはぎの伸縮運動を頻繁に行うことで体の除湿は適います。

  • カーフレイズ
    肩幅に足を開いて立ち、つま先立ちになってふくらはぎを引き締めます。

これを一日のうち気が付いた時に頻繁に行うことで全身の血流がよくなり、足元の湿気によるこわばりや冷え対策がかないます。お腹が冷えやすかったり頻尿の人にも効果的。

カーフレイズのように繰り返しつま先立ちになるのもよいですし、つま先立ち歩きを試してみてもよいですよ。つま先立ち歩きになるとき、膝が曲がらないように注意しましょう。膝が曲がってしまうと膝関節を傷める原因になります。

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華原朋美、激ヤバ“不衛生”料理で夫が蕁麻疹。「子宮も卵巣も20代」で妊活に本腰、幸せと仕事を手に入れ精神不安と決別

47歳の誕生日である8月17日に、所属事務所の代表で専属マネージャーのAさんと結婚した歌手の華原朋美(47)。自身の動画チャンネルでオンライン会見を開いて結婚を発表し、夫を“にゃんにゃん”と呼んでいるなど明かしてアツアツぶりを披露した。幸せな毎日を過ごしている華原だが、その一方で新婚生活が“ヤバい”と話題になっているという。

「まな板洗わない」華原朋美の“不衛生”料理で夫が蕁麻疹

体重が増加したことによる激変ぶりで芸能界を賑わせた華原朋美。3歳年下で現在44歳のAさんはイベントキャスティング会社を手がけるやり手の実業家でもあることから、熱愛報道が出た当初はただの話題作りではないかとの疑いがもたれていた。

しかし、そこからわずか1カ月後のゴールインとなり、まかさのスピード婚。会見では華原もこれ以上にない喜びの笑みを浮かべていたが、「新婚生活がヤバそう」とネットがザワつき始めてしまった。

きっかけとなったのは、今月17日に公開された、タレント・勝俣州和(56)のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』。ゲスト出演した華原が動画の中で新婚生活について語ったが、衝撃的な事実が明らかになったのだ。

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勝俣は華原朋美のYouTubeチャンネルにアップされていた、キーマカレーを作る動画を見たといい、玉ねぎの皮を剥かずに切っていたことが気になったと言うと、華原は「あれ、やっぱ変なんですかね?」と返答。

玉ねぎはしっかりと皮を剥き、上下の部分を切るのが普通のやり方だと教わると、華原は「だから再生回数がでかいのか!今70万回再生」と笑いながら答えた。

他にも、「まな板も一回一回使ったのをわざわざ洗ったりとかしないんで」と、衛生的にどうかと思う調理スタイルを披露。カレーを「おいしい」と食べてくれた夫が、「その次の次の日に、全身じんましんが出て」しまったという衝撃の事実を暴露した。

これにはさすがに勝俣も「殺菌って知ってる?」とツッコミ。動画を見た視聴者からは「朋ちゃん最高!おもしろい!」「気を付けて料理してほしいけど、結婚して明るくなって良かった」などのコメントが寄せられた。

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「7kgのダイエットは嘘だった」許される華原の新キャラ

華原のYouTubeチャンネルにはさまざまな動画がアップされているが、確かに料理系の動画は他のものと比べて再生数が多い。先ほどのキーマカレーはさらに伸びて88万再生、肉じゃがを作る別の動画は98万回も視聴されている。

「華原さんは結婚をして、よりハジけた印象です。先日公開された動画は『乗馬だ』と言いながら、3歳児くらいが遊ぶアンパンマンの三輪車に赤ちゃん言葉で乗っているだけ。でもこれが44万回も再生されているんです。こうした華原さんが本来持つ明るいキャラクターが視聴者には高評価を得ているようです」(芸能事情に詳しい記者)

そんな華原といえば、出演した『アウト×デラックスSP』(フジテレビ系)でダイエット企画にチャレンジ。ジムでのトレーニング後にラーメンを食べに行くなど欲望丸出しだったが、なんとか7kgのダイエットに成功した。……とされていた。

「後に華原さんがあれはウソだったと告白しました。7kgといっていましたが、実際は1.5~2.0kgだけだったそうです。ダイエットしていると言いつつ、結構な量を食べてましたからね。『うそつかないとやっていられなかったんだもん』とあけすけに語りましたが、今はそれも許されてしまうキャラクターになりました」(前出・芸能記者)

そんな華原は結婚後、幸せ太りが原因かは不明だが、また少し体が大きくなったようだ。

ネットでは「朋ちゃん太ったなぁ~」「ぽっちゃりしたけど、歌はさらに上達した気がする」などの声があがっている。

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華原は42キロほどだった体重が出産直前には79キロまで増量したとかつて語っていたが、現在はどうなのだろうか。もし「華原朋美、体重計に乗る」という動画をアップしたらかなりバズるかもしれない。

伊藤博文の千円札時代から変わらぬ、日本人の“在日”差別と無配慮

昨年度、コロナ禍で経済的に困窮する学生が学業を継続できるようにと、1人あたり10万~20万円の給付金が支給されました。日本語教育機関や外国の大学の日本校などの学生は対象でしたが、朝鮮大学校の学生は対象外でした。国連人権理事会任命の特別報告者から差別の可能性を指摘されたものの、国の反応はありません。9月7日、この状況への抗議集会が開催され、メルマガ『佐高信の筆刀両断』著者で評論家の佐高信さんが参加。同じく参加していた一橋大名誉教授から知らされた外国人留学生の言葉を紹介し、自身も含む多くの日本人に欠けている視点を伝えています。

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伊藤博文の千円札

7日に参議院議員会館で開かれた集会に出た。コロナ禍で困窮している学生に国が最大20万円を支給した「学生支援緊急給付金制度」で、朝鮮大学校を対象外とした日本政府に対する抗議の集会である。立憲民主党の議員が司会をして外務省や文科省の担当者も来ていた。

国連人権理事会の特別報告者4人が「差別に相当する可能性がある」という書簡を出しているが、この国の政府は無視を決めこんでいる。外務省の担当者は、「法的拘束力もない」と答える始末。

学生の訴えの後に発言を求められたので、私は「攻め方を考えなければならない」と話した。菅義偉や安倍晋三にこうした声を聴く耳があるとは思えないからである。だから、たとえば森友学園問題と関連させて、教育勅語バンザイの森友には8億円も値引きをして国の財産を払い下げるのに、どうして朝鮮大学校は除外するのかと迫る必要がある。それは連動していて、菅や安倍は差別を助長する教育勅語を推奨して、差別をなくすることはイヤなのである。そうではないかと指弾しつづけなければならない。

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そんな意味のことを言ったら、次に立った一橋大名誉教授の田中宏が「サタカさんの後は話しづらい」と切り出した。

田中は穂積五一が始めた「アジア学生文化会館」に深く関わっていた。私も穂積について書いたことがあるので、集会前に話していたら、後で彼が穂積の思い出を書いた一文を送ってくれた。村山富市も、明大生時代、その学生寮(新星学寮)に入っていたが、村山の寄稿のコピーも添えられている。「村山談話」の根底には、ここでのアジア留学生との交流があるのである。

田中の一文でショックだったのは、1963年11月に千円札が「聖徳太子」から「伊藤博文」に代わった時に、ある華人留学生がこう言ったということである。

「日本では、歴史をどう学んでいるの。今度千円札に登場した伊藤博文は、朝鮮民族の恨みを買ってハルピンで射殺された人でしょう。それに、同じお札を使う在日朝鮮人の身になったら……、残酷だと思いませんか。日頃からいろいろ物申す文化人、知識人も、誰一人として発言しない、一億人が何を考えているのか薄気味悪い……」私もそれを使う在日の身になって伊藤博文の千円札を考えたことはなかった……。

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また、あるベトナム人留学生は、「日本人はシャイだから、字では外の国の人、外国人と書くけれども、内心では、国の害になる人、害国人と思っているんでしょう」と言ったという。

外国人登録証の携帯を義務付けられたり、それに犯罪者のように左手人差し指の指紋を押された。彼らの屈辱を深く考えたことはなかった。外務省ではなく害務省だと皮肉ったことあったが、彼らの痛みを自分の痛みとして共有することに欠けていたと言わざるをえない。

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危機から一変。年商12億円のクリーニング店を救った「おせっかい」

生活スタイルの変化に洗濯機や衣料品の進化も加わり、クリーニング店の「日常使い」が激変した昨今にあって、全国に13万人の会員を抱え、年商12億円を達成したという宅配クリーニングをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、一度は廃業の危機に陥りながらも全国展開に活路を見出したクリーニング店の「復活の秘密」を紹介。その鍵となったのは、顧客が望んだ以上のサービスを提供する「おせっかい」でした。

“おせっかい”で急成長!会員13万人の宅配クリーニング

自宅で洗濯できない衣類は、近所にひっそりと佇むクリーニング屋さんに持ち込みますよね。コートやジャケットなどの季節もの。サラリーマンなら、Yシャツを頻繁に出しているのではないでしょうか。

この日常的な光景・習慣が、いま変わりつつあります。

洗濯機の高性能化やファストファッションの定着、形状記憶のYシャツなどの出現によって、クリーニング屋さんを利用する人が激減しています。その結果、町のクリーニング屋さんが消滅危機にあります。

兵庫県西脇市にあるクリーニング屋さんも存続が危ぶまれる状態に陥りました。元々、兵庫県内に10店舗展開していたのですが、この状態が続けば倒産。そこで、新たなチャレンジをすることに。

「全国展開」。

と言っても、ネットや電話で依頼を受ける、宅配クリーニングです。地域での依頼が少なくなったのなら、全国のお客さまを相手にすれば良い、となったのです。ネットや電話で申し込めば、専用のバッグが送られてきて、そこに衣類を詰め込み、送り返すというもの。宅配業者に取りに来てもらうか、コンビニに持ち込むだけです。

クリーニングの依頼には、定額制のコース設定があります。

  • 衣類3点コース~衣類20点コース
  • 布団コース
  • 毛布コース
  • 着物コース
  • ぬいぐるみコース
  • カーテンコース
  • 絨毯コース
  • バッグコース
  • ブランド衣類コース
  • 靴コース

あらゆる洗濯物に対応しています。また、「コース外」として、ウェディングドレスや民族衣装など、特殊なものもクリーニングしています。お客さまのさまざまな要望に応えてくれるのです。その結果、年商12億円を達成。クリーニングの依頼は、多い日で1日1万7,000着。会員数は約13万人にも及んだのです。

しかし、宅配クリーニングの会社は他にもあります。なぜ、この会社がここまで成長できたのでしょうか。

その秘密は、“おせっかい”にあります。お客さまが望んだ以上のサービスを提供しているのです。

森永製菓が挑む菓子メーカーからの脱却。翼を広げたエンゼルの行先は

コロナ禍による巣ごもり需要や健康志向の高まりを受け、業績好調の森永製菓。そんな中にあって同社社長が先日、菓子メーカーからの脱却を図るかのような経営戦略の転換を宣言し話題となっています。今回のメルマガ『理央 周の売れる仕組み創造ラボ【Marketing Report】』では著者でMBAホルダーの理央 周さんが、森永製菓が新たな目標として「ウェルネスカンパニー」を掲げた真意を考察。その上で同社の取り組みを、「ESGの観点からも素晴らしもの」として高く評価しています。

 

なぜ、森永はお菓子メーカーからの脱却を目指すのか?

森永製菓が好調です。先日発表された今年の4~6月期の連結決算では、営業利益が前年同期比18%増になって、第1四半期としては過去最高になりました。

コロナ禍において、テレワークが普及して、自宅での時間が増えています。そんな中で、ソフトキャンディーの、「ハイチュウ」の相変わらずの人気に加えて、家族みんなで食べられることが多い、ビスケットも堅調だったとのことです。

また、巣ごもり需要が多くなるということは、その分運動不足になるので、体を動かしたい、といった健康志向も強まりました。

健康になりたいというニーズが増加したことに伴い、ゼリー飲料の「inゼリー」が伸び、同じように、美容に関する意識も高まって、栄養補助になるものが欲しい、という、より具体的なニーズから、プロテインバーの販売も回復した、とのことです。

ほんの少し前まで、森永といえば、キャラメルとチョコレートといった「お菓子」の総合メーカーのイメージでした。ダースや小枝、チョコボール、といった、ヒット商品も数多くあります。

アイスクリームも美味しくて、チョコモナカサンドなどのブランドも確立できています。

ここに、先程書いた健康志向の増加もあり、会社としてイチ押しにしているのが、inシリーズです。

inゼリーには、エネルギーシリーズ、プロテインシリーズ、ビタミンシリーズが出ています。

先日、森永製菓の太田社長が、「森永は総合菓子メーカーから、心と体の健康を提供する、“ウェルネスカンパニー”への変身を目指す」と宣言されていました。

長く続くコロナ禍で、ストレスや不安を抱えることが増えています。そんな中で、会社として、「お菓子が持つ情緒的な価値を解明し、心の健康を深掘りする」としているそうです。

このウェルネスという単語は、これまで言われてきた肉体的な「健康」という意味を、さらに広い視野で捉えようとする考え方です。

特に、「心の健康」や、「充実したライフスタイルを送る」といった精神面での健康を表す時に使うことが多いのです。

今では、欧米でも従業員の「ウェルネス」を、向上させる取り組みをしている企業も増えています。

このような考え方を、会社の方向性にも反映したい、と考えているのでしょう。

 

まさかの基本料金ゼロ円。KDDIがpovoでユーザーに見せた本気度

9月13日、auのサブブランドであるpovoの新料金プランを発表したKDDI。基本料金をゼロ円とし、ユーザーが「トッピング」としてデータ通信量やサービスをカスタマイズできるというインパクト大のプラン「povo2.0」を打ち出したKDDIの狙いは、どこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』ではケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんが、同社高橋誠社長の発言を引きつつKDDIが新プランに込めた思いを紹介するとともに、「povo2.0」がユーザーに受け入れられるか否かを考察しています。

 

KDDIのpovo基本料ゼロ円は、政府ではなくユーザーに向けた本気プラン

基本料金をゼロ円とし、トッピングを10種類にまで拡大したKDDIのpovo2.0。

実は先週、「来週、どうやらKDDIは新料金プランを発表するらしい。楽天モバイルに対抗し、数百円のプランをいくつも出すようだ」というリーク情報が寄せられたので「もしやpovoかも。基本料金を3GB990円にして、足りない容量をトッピングで補うのか」と思っていたら、まさか基本料金をゼロ円にしてくるとは思わなかった。

昨年12月の「さよなら、au」炎上から9ヶ月。povo1.0が出たときも世間的には好意的に受け止められたが、今回はそれ以上にインパクトを与えたのではないか。

KDDIは昨年10月にアジアを中心に若者向けMVNOで定評のあったCircles Asia社と提携。本来、デジタルネイティブに向けたMVNOとしてスロースタートを切るつもりだったようだが、菅政権の誕生、さらに値下げ圧力に素直に応じたNTTドコモ「ahamo」によって算段が狂い、1月に急遽、povoを発表することになった。

いまから振り返れば、povo1.0は付け焼き刃的な、その場しのぎのプランのように思えるし、povo2.0こそ、KDDIが目指していた世界観のような気がする。

そのあたりを率直に高橋誠社長にぶつけてみたところ

「povo1.0は、決して付け焼刃的に作ったわけではない。一生懸命に考えてオプションではなくトッピングというかたちで、ユーザーとの接し方を、見つめ直した結果だ。2.0は、それが進化したかたちとして、お取りいただきたいと思います」

ということだった。

もうひとつ、気になるが、菅政権の退陣だ。この1年、値下げ圧力があり、KDDIとしても政府の意向に翻弄されてきた。この9月で菅政権が退陣し、新たな政権が誕生するが、「菅政権」という言葉を出さずに、あえて「この1年を振り返りつつ、今後について」聞いてみた。

高橋社長は

「今年は政府からの要請もあって本当にいろんなことがあった。値下げ自体はユーザーの為になるのは当然だが、経営としては、減益のインパクトもある。これは新規事業やコスト削減によって、増収を目指していく。

一方、楽天さんが参入してきた時からずっと思っているが、事業者間の競争こそが、ユーザーへの良いサービスを提供することに繋がるというふうに考えいて、ローミングにも応じてきた。

我々としても、ユーザー目線を失いがちであったのかなと思い、様々なご指摘がお客様第一に考える原点を見つめ直す良い機会を与えてもらったかなと考えている。

povo2.0は、ご契約いただいてから、ユーザーと本当に近く接していろんな提案をしていくというプラン。

原点を忘れないようにしていこうと思う。このあたりはポジティブに考えながら、対応して行きたい」

と語った。