諦めたらそこで売上半減だよ。言葉の通じない相手に伝える方法

外国人を相手にすると突然「言葉がわからないから」とコミュニケーションを諦めてしまう人、いますよね。しかしそれが仕事の売上を左右するとなれば、簡単に引いてしまうのはNGです。今回の無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』では著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが、外国の方とのコミュニケーションのとり方のコツを紹介しています。

言葉に振り回されない

昔からつくづく感じることですが、コミュニケーション能力の高い人はうらやましいなぁと思います。知らない人が相手でも、余計なことを考えて、足踏みしているのではなく、どんどん触れ合って、仲良くなったり、新たな情報を得ていくからです。そういう人たちは、それがたとえ、言葉が通じない外国人相手だったとしても気にせず仲良くなれます

私の幼馴染にも一人、そういうタイプの友人がいて、「英語が喋れないから英語を勉強しにいく」と言って、フランスへ渡った猛者がいました。フランスでも、なぜか英語が通じにくい農村部へ行き、ワイン農家でワイン造りをやっていたと思ったら、いつの間にか、中国で暮らしていたり、日本へ帰国する直前はカナダで暮らしていたりと、よくわからない行動をするタイプの人間です。中身は子供のような友人なのですが、大した言語力がないにも関わらず、世界中に支えてくれる友人がいます。

そんな人たちを見るにつれて、よく感じるのが、コミュニケーションとは、言葉どうこうよりも、「わかろうとするかどうかだと思うのです。これがものすごく大事。

例えば、言葉はわからないけれど、外国人と仲良くなれてしまうような人たちをよく見ていると、外国人が何かを話していても、言っていること自体はよくわかっていません。でも、何かを伝えようとしているのはわかるので、日本語ででも、「こういうこと?」とか聞いたりして、「OK、OK」と、話が進んでいくわけです。

わからないから諦めるのではなく、「わからないから、わかろうとする」ということですね。結果的に、言葉が伝わっていなくても、コミュニケーションそのものは取れているので、相手の外国人も特に気にすることなく、楽しんでいます。

【2018新語・流行語大賞】「そだねー」が年間大賞、TOP10は?

2018年に話題となった新語・流行語を決定する『2018 ユーキャン新語・流行語大賞』(現代用語の基礎知識選)が3日発表され、女子カーリング日本チームの掛け声「そだねー」が年間大賞に選ばれた。そのほか、トップ10には「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーッと生きてんじゃねえよ!」「#MeToo」がそれぞれ選ばれた。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

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なぜ「病院の待合室」は、ビジネスのヒントに溢れているのか?

シニア向けビジネスを考えるにあたっては、高齢者の思いや悩みを知ることが重要なのは言わずもがな。そのリサーチの場にもってこいの場所を、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者・佐藤きよあきさんが紹介しています。

シニア向けビジネスは、「病院の待合室」で考えろ!

混雑する病院の待合室で長時間待たされるのは、退屈であり、非常に苦痛でもあります。特に、内科・循環器科・整形外科などは高齢者が多く、“世間話が大音量で聞こえてきます。高齢者にとっては、病気で来ているにも関わらず、“楽しい会合の場となっているのです。

そこで話されるのは、まずは病気の話。辛い病状や医師への不満、薬に関する困りごと、通院の苦労など。そこから話は広がって、近所の人たちの話や不便をしている買い物の話、行ったお店の感想、老人会での旅行の話。次から次へと、思いつくままに話は進んでいきます。

高齢者の話には、特徴があります。物事や人に対する不満が多いのです。平たく言うと、文句ばかりなのですが、聞き耳を立てていると、高齢者の生態が見えてきます。

どんなことに困っているのか何に悩んでいるのか

これが、実に興味深いのです。若い人には理解できない内容や頷いてしまうものもあります。知らなかった世界が、見えてきます。これは、かなり有意義な時間であることを実感するでしょう。

高齢者の困りごと・悩みごとが手に取るようにわかるので、シニア向けビジネスを考える際には大きなヒントとなります。待合室に1時間もいれば、いくつものビジネスモデルが浮かぶのではないでしょうか。これほどマーケットリサーチに適した場所は他にはないでしょう。一度、潜り込んでみることをお奨めします。

ここから生まれたビジネスモデルは、きっと高齢者に喜ばれるはずです。社会貢献できるビジネスなのです。

これは余談ですが、笑い話のネタも拾えることもあります。患者同士の会話。

高齢男性A 「元気か?」
高齢男性B 「元気やったら、ここにはおらん!」

なるほど!

なお、潜入する時にはマスクを忘れずに。加えて、診察を受ける人の邪魔になってはいけません

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ノーベル賞学者が「人生は自分が主役のドラマ」と断言する理由

江崎玲於奈氏の「玲於奈」はラテン語の獅子が由来で、「世界に通用する人物に」との想いが込められているそうです。その後、ノーベル賞を受賞し願いは現実のものとなりました。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、江崎氏へのインタビューを通じ、氏の人生における原点がどこにあるのか、生きる上で自らのミッションをいかに見定めたのかが紹介されています。

ドラマの主演を演じる 江崎玲於奈(茨城県科学技術振興財団理事長)

93歳のいまも矍鑠とされている、ノーベル物理学賞受賞の江崎玲於奈さん。その原点は若い頃の心掛けにありました。


──江崎先生ご自身は、若い頃にどうやって自らの創造力を高めてこられたのでしょうか。

江崎 「原点は大学時代にありまして、人生というのは自分が主役を演じるドラマなのだから、脇役ではなく、主役を演じようと決めたことですね」

──ドラマの主役を演じる。

江崎 「ええ。なぜそのように考えたかというと、一つのきっかけになったのが、日本が戦争に負けた1945年のことです。ちょうど私が20歳の時のことで、日本は封建的な国家主義から民主主義の世の中へと変わりました。

それまでの封建的な社会では、自分の人生は生まれながらにしてある程度決められていましたが、民主主義はそうではありません。自分の人生は自分が決めるこれが民主主義の基本です。

当時、私は東京大学に在籍していましたが、私にとって大学とは自分が生きていくミッションを見つける場でした。自分は何を得意とするかを見極め自分の能力が最大限に発揮できるようなシナリオを創作する。いま思えば、これが私の創造力を伸ばす上で大きな要因になったのだと思います。

──大学時代にどのようなシナリオを創作されたのですか。

江崎 「物理の力学の分野では大きく分けて古典力学と量子力学の2つがあります。古典力学はアイザック・ニュートンなどによってほとんど完成されていたのに対して、量子力学は1900年に生まれた新しい分野でした。

私は大学に入ってその量子力学に出逢い、非常に大きな衝撃を受けたんです。当時は戦争の影響で学問の進歩がヨーロッパに比べて大きく離されていたこともあって、企業においても量子力学を知っている人はほとんどいませんでした。

──江崎先生は学生時代から、既に量子力学に大きな可能性を見出されたと。

江崎 「そうです。単に興味を持っただけでなく、量子力学を企業で活用するというシナリオを書きました。当時、大学で物理を学んだ学生はそのまま残って勉強するケースがほとんどでしたが、私は自分のシナリオに従って企業に就職する道を選んだのです。

さらに私が兵庫の川西機械製作所(後の神戸工業)で働き始めて間もなく、真空管に代わる半導体トランジスタがアメリカで発明されました。これはもう本当に画期的なことで、真空管の研究に従事していた私にとって大変な驚きでした。

そしていち早く半導体の研究に乗り出したんです。自然科学においては、新しい分野を開拓することが1つの使命ですからね」

世界的エンジニアが警鐘を鳴らす、日本の自動車業界の暗い未来

技術立国日本の国際競争力の低下を懸念し、最後の砦ともいえる自動車業界の未来にも不安を覚えた、ライターの「いのうえゆきひろ」さんがヒントを求めたのは、世界的エンジニア・中島聡さんが発行するメルマガ『週刊 Life is beautiful』でした。そこには、自動車が「所有するもの」から「乗り捨てるもの」へと変わるなど、社会の大きな変化とその対応への危惧が語られていました。

スマホや家電同様、自動車業界にも危機迫る

日本はヤバい。本当にヤバい。

十数年前まで、中国は後進国のイメージがあった。パクリ文化やいい加減な国民性を尻目に見下している部分があった。しかし2010年、人口10億越えの圧倒的なマンパワーによってGDPが追い抜かれてしまう。中国が世界第2位に、日本が世界第3位になってしまったのだ。今のところ日本が中国を追い抜く見込みはない

国際競争力の低下も挙げられる。まだスマホが登場する前、日本の携帯電話は世界初を連発した。世界初の着メロ、世界初のインターネットサービスとE-mail開始、世界初のカメラ内蔵携帯など、革新的な進化を遂げた。

しかし「ガラパゴス携帯」と揶揄されたように、スマホが登場して以降、Appleやサムスンに圧され、日本のスマホ勢は風前の灯の一歩手前だ。

同様のことが家電業界にも言える。かつて安く品質の良い製品を連発した日本のように、安く品質の良い海外勢の家電が日本の電機メーカーを追い詰めている。大企業だったシャープは倒産寸前のところで買収された。不適切会計を連発した東芝は今後が注目されている。

ただでさえ日本はこれから世界最強レベルの少子高齢社会に襲われるのに、これに加えて躍進を続ける強力な海外企業たちとも闘わなければならない。

今、日本に残されている最後の砦は自動車業界だ。しかし、実はこれも「スマホや家電業界と同じことが起きるのではないか?」と危惧されている。

現在、ガソリン車から電気自動車(EV)への転換を図る「EVシフト」が世界の主流だ。ところがこの流れに日本は乗り遅れてしまった。さらに最近ニュースでよく見かける「自動運転技術」も世界が一歩先を進んでいる。

自動車業界さえも陥落してしまったら、日本はどうすればいいのか。というより、この危機的状況を国民はどう考えているのだろう。何も考えずに生活していたある日、自分の会社が海外企業に買収され、キャリアが一変してしまう…なんてこともありうる。大企業シャープで起きたことが、あなたにも起きてしまうのだ。

悲しいけどこれ現実なのよね。配偶者の死後、姑らと絶縁する方法

配偶者の死後、その親族とどういう関係を築いていくかは各家族それぞれですが、配偶者亡き後、義理の親族とは関係を持ちたくないという人も一定数存在します。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、「死後離婚」と「姻族関係終了届」について紹介しています。

死後離婚について

さて、本日は切れ味の鋭いもののお話

秋は結婚式シーズンですね!ひとりよりふたりってことで、みんな新しいふたりの生活に踏み出していくんですね。

そして、そんなふたりの生活を続けて幾星霜。いずれどちらかが先に亡くなってしまいます。うむ、悲しい。諸行無常ですね。

そんな悲しみの中、最近活用されるようになった民法の規定があるんですよ。それが

  • 死後離婚

と言われています。ご存じでしょうか。

知らない方のためにちょっと解説しましょう。…なんですが、これ、

  • ちょっと誤解を生むネーミング

だと思うんですよね。「死後離婚」っていう民法の規定があるわけじゃないんです。しかもここで言う「離婚」はフツーの離婚のことではなくて

  • パートナーの死後
  • 残った方が
  • 義理親族との関係を
  • 切ること

を「死後離婚」と言っているんです。

つまり、配偶者とは連れ添って看取ったけど、配偶者の親や兄弟などと配偶者の死後までも付き合うつもりはナイ!というときにやるものなんです。

しかも、手続き的には生存配偶者が

  • 姻族関係終了届を提出するだけ

です。死亡配偶者の親とか子供とかの同意も全く要らないし連絡する必要もない。しかも、死んだ側の親族からこの届けを提出することはできないんです。姻族関係終了届は、生存配偶者だけが提出できるんですよ。

その手続き的な手軽さが理由じゃナイでしょうが、ここ10年ほどで急激に増えており、平成20年と29年を比べると

  • 2.6倍!

になっているんです。うーむ。

「スーパー玉出」創業者を逮捕。暴力団から売春収益受領の疑いで

大阪府警捜査4課は3日、黄色の派手な服でテレビなどに登場し名物社長して知られていた「スーパー玉出」創業者で「株式会社スーパー玉出」元社長、前田託次容疑者(74)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)容疑で逮捕したと、産経新聞など大手メディアが報じた。

前田容疑者は、大阪市西成区の歓楽街「飛田新地(とびたしんち)」で売春に使う店舗を暴力団幹部側に貸し、売春の売り上げだとわかった上で賃料を受け取っていた疑いが持たれている。同課は3日、関係先の家宅捜査をおこない、受領金額を数千万円にのぼるとして裏付けを進めているという。

店舗は飛田新地にあった「銀河」(現在、閉店)で、女性従業員に売春相手を紹介したとして、同課は5月に暴力団幹部やその内縁の妻らを逮捕していた。

スーパー玉出は1978年創業、派手な外観や激安商品が話題となり、大阪府内に40店以上を展開。今年7月にスーパー事業を売却し、現在は別会社が運営しているという。

前田容疑者は、過去にも外国人の不法就労事件などで摘発され、暴力団との関係が指摘されたこともあったという。また、社長だった当時、ボクシングの試合のスポンサーとしてリングなどに広告を提供し、リングサイドで観戦する前田容疑者の姿が映っていたこともあった。

Twitterの反応




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秋篠宮さま「異例の疑義」に批判的な読売、理解を示した朝日

53歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまの、大嘗祭への公費支出に疑問を呈されたご発言が波紋を呼んでいます。「憲法上の問題」を巡り専門家の意見も大きく割れていますが、新聞各紙はどのように扱ったのでしょうか。ジャーナリストの内田誠さんが自身のメルマガ『uttiiの電子版ウォッチ DELUXE』で詳細に分析しています。

秋篠宮さまの「大嘗祭への公費支出に疑問」を新聞各紙はどう伝えたか

ラインナップ

◆1面トップの見出しから……。

《朝日》…「大嘗祭 国費支出「適当かどうか」」
《読売》…「『保存・修理・公開』一体に」
《毎日》…「仏、日本に首脳交渉要請」
《東京》…「大嘗祭 公費に異議」

◆解説面の見出しから……。

《朝日》…「秋篠宮さま『政教分離』発言 波紋」
《読売》…「徴用工 賠償判決の流れ」
《毎日》…「民間力導入 水道分岐点」
《東京》…「政府決定に異論 波紋」

【基本的な報道内容】

秋篠宮さまは53歳の誕生日を前に会見し、天皇の代替わりに行う皇室行事である大嘗祭について政府は公費を支出すべきではないとの考えを示した。この考えを宮内庁長官らに伝えたが「聞く耳を持たなかった」として、「非常に残念なことだった」と述べた。

政府が決定した方針に、皇族が公の場で疑義を呈するのは異例。秋篠宮さまは来年5月の天皇代替わり後、皇位継承順位1位で、皇太子待遇の皇嗣」となる。

前回、90年に行われた大嘗祭では公費である宮廷費22億5000万円が使われたため、「政教分離に反する」との批判があった。今回も政府は「宗教的性格」を認めつつ、「伝統的皇位継承儀式で公的な性格があるとして宮廷費から支出することを決めている。

秋篠宮さまは公費である「宮廷費」からではなく、私費である内廷会計で賄う、「身の丈に合った儀式にすべきとの考えで前回から同様の意見を述べていたという。秋篠宮さまによれば、天皇陛下からは、即位関係の儀式などは皇太子さまとよく相談して進めるよう伝えられていて、「ご理解を頂いて進めている」としている。

宮内庁の山本長官は「聞く耳を持たなかったと言われるとつらいが、そのようにお受け止めになったのであれば申し訳ない」と話している。

秋篠宮さまの会見での発言の該当部分

 

具体的にもし言うのであれば、例えば、即位の礼は、これは国事行為で行われるわけです、その一連のものは。

ただ、大嘗祭については、これは皇室の行事として行われるものですし、ある意味の宗教色が強いものになります。私はその宗教色が強いものについて、それを国費で賄うことが適当かどうか、これは平成のときの大嘗祭のときにもそうするべきではないという立場だったわけですけれども、その頃はうんと若かったですし、多少意見を言ったぐらいですけれども。

今回も結局、そのときを踏襲することになったわけですね。もうそれは決まっているわけです。ただ、私として、やはりこのすっきりしない感じというのは、今でも持っています。

整理の仕方としては、一つの代で一度きりのものであり、大切な儀式ということから、もちろん国もそれについての関心があり、公的性格が強い、ゆえに国の国費で賄うということだと。平成のときの整理はそうだったわけですね。

ただ、今回もそうなわけですけれども、宗教行事と憲法との関係はどうなのかというときに、それは、私はやはり内廷会計で行うべきだと思っています。今でも。ただ、それをするためには相当な費用が掛かりますけれども。

大嘗祭自体は私は絶対にすべきものだと思います。ただ、そのできる範囲で、言ってみれば身の丈にあった儀式にすれば。少なくとも皇室の行事と言っていますし。そういう形で行うのが本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官などにはかなり私も言っているんですね。ただ、残念ながらそこを考えること、言ってみれば話を聞く耳を持たなかった。そのことは私は非常に残念なことだったなと思っています。

ウクライナを見捨てるアメリカが、中国にすり寄る日本を見限る日

11月26日、ロシアとウクライナが領海を巡り海上衝突する事態が発生しました。2015年以降落ち着きを見せたかのように思われた両国の対立が何故今、再燃したのでしょうか。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんが、自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』でその原因を探っています。

ロシア、ウクライナ軍艦を拿捕!!!

世の中には、「あの話って、いったどうなったんだっけ~?」というテーマがありますね。たとえば、シリア内戦。たとえば、IS。たとえば、ウクライナ問題。大いに盛り上がり、その後まったく話を聞かなくなった。

たとえば、ウクライナ問題は、今どうなっているのでしょうか?先日、久しぶりに大きな動きがありました。

露、ウクライナ艦船に発砲・拿捕 クリミア近海

産経新聞 11/26(月)16:15配信

 

【モスクワ=小野田雄一】2014年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島近くの黒海北部海域で25日夜(日本時間26日未明)、ロシアの沿岸警備艇がウクライナ海軍の艦艇に発砲し、3隻を拿捕(だほ)した。これに対し、ウクライナは同国東部の親ロシア派武装勢力が実効支配する地域に大規模砲撃を実施。両国間の緊張が一気に高まった。

ロシアがウクライナの軍艦に発砲し、3隻を拿捕した。ウクライナは親ロシア派支配地域に大規模砲撃し、報復した。これだけだと、なんのこっちゃわかりませんね。

ロシアーウクライナ関係の流れ

簡単にこれまでの流れを振り返っておきましょう。

2014年2月ウクライナでクーデターが起こりました。そして、「親ロシア」ヤヌコビッチ政権が倒れた。クーデターによって誕生した新政権は親欧米反ロシア。彼らは、「クリミアからロシア黒海艦隊を追放し、(ロシアの敵)NATO軍を入れる!」などと主張しはじめた。

それで、プーチンは激怒2014年3月クリミアをサクッと併合しました(住民投票が実施され、97%が、ロシアへの併合を支持したとされている)。これで、欧米日本はロシア制裁を発動。制裁は、今もつづいています。

2014年4月、ロシア系住民が多いウクライナ東部ルガンスクドネツクが独立を宣言。ウクライナ新政権は、当然これを認めず、内戦が勃発しました。

ここまでは皆さんご存知ですね。その後、いつの間にか話を聞かなくなりましたが。どうなったの?

クーデターから1年後の2015年2月、「ミンスク合意2」が成立しています。これは、ロシア・プーチン、ウクライナポロシェンコ大統領、ドイツ・メルケル、フランス・オランドによる「停戦合意」です。これで、一応ウクライナ内戦は、落ち着きました。

その後もゴタゴタはつづいていますが、大規模な内戦は再開されていません。ところが…。

人気講師が語る、学校で数学嫌いになった人が数字を理解する方法

先日、メルマガ『~伝える力が身につく~ 数学的思考の授業』を創刊し、ビジネス数学という新たな教育分野を啓蒙している人気研修講師の深沢真太郎さん。多くの企業で講演をおこなっており、ほぼ100%のリピート率を誇るという深沢さんの考え方とは一体どのようなものなのか、 そして「ビジネス数学」とはどのようなものなのか、MAG2 NEWSが深沢さんに直接お聞きしてみました。

学校で数学を嫌いにさせておいて、ビジネスでは「数字が大事だ」というこの世の中

──まず、深沢真太郎さんの専門であるビジネス数学、そしてビジネス数学者というのはどのようなことをされているのでしょうか?

深沢:正確に言うと「ビジネス数学の専門家」と名乗っています。「数学者」となると皆さんが大学で研究しているような学者を想像してしまうので、学者ではないよ、ということを伝えたくて「ビジネス数学の専門家」としています。ビジネスマンを数学的に考えたり、数学的にコミュニケーションが出来るようにする教育の専門家になります。

──いわゆるコンサルタントになるのでしょうか?

深沢:そうですね。企業の人材教育をお手伝いしています。どのようなことをするコンサルタントなのかを分かりやすく説明するために、自分の専門分野を「ビジネス数学」と表現して世の中に提唱しています。

──それはサラリーマンの方々が、数字を使っていろいろなことを表現できるようにする、ということなのでしょうか?

深沢:はい。まさにその通りです。今まではビジネスでの数字、数学というと、「財務諸表を読みましょう」「ビッグデータの時代なので分析が出来るようになろう」というような、いきなり専門的なことが語られることが多かったと思います。そういった専門的なことももちろん大事なのですが、私が強く感じているのは、その手前のごくごく基本的な数字に対するリテラシーが身についていないということ。実は多くの人が学校で算数や数学を学ぶことで、結果的に数字というものが嫌いになって社会に出ている。そんな嫌いになった状態で大人になって、いきなり会社の数字を読んでください、統計を出してくださいと言われても、できるわけがないんです。そもそも数字という対象に強烈な嫌悪感を持っているから(笑)。

──確かに、特に文系の人間からすると、数字を見るだけで拒否反応をしてしまう人も多いと思います。そもそも数字を見ても分からないという先入観から入ってしまう。

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深沢:学校で学ぶ数学とビジネスで使う数字のスキルはまったく別物なんです。しかし、数学を楽しく(そして正しく)学ぶことができなかった人は、数字は苦手なものだという先入観が根強くあるんです。ですから私は「こういった目線で数字を見ればいいよ」「こういう考え方をして数字を扱えばいいよ」という数字への苦手意識を解きほぐしてあげることから始めなければいけないと思い、現在のように人材教育をしています。

──そんな数学、数字が嫌いになっている人たちを目の当たりにして、ビジネスで必要な数学的思考は誰でも簡単にできる、もっと広めようということからメルマガを始められたと?

深沢:そうですね。コンサルティングという仕事柄、どうしても企業から依頼を受けて、企業内で講演やセミナーをすることになります。そうすると「深沢さんのセミナーを受ける機会がない」「深沢さんの話を聞く場がない」と言われることが多かったんです。確かに一般の人に向けてのセミナーをすることはほぼありません。なるべく手軽に、私が現場で伝えていることを他の皆さんにも伝える方法があればいいな、とずっと思っていたんです。そんな時にまぐまぐの有料メルマガのお話を頂戴しました。メルマガであれば興味がある人、読みたい人が購読を申し込むわけですし、メルマガの中だからこそ表現できることがあると思ったんです。

──確かに、セミナーなどと同じようにメルマガだからこそできることがあると思います。では直球な質問なのですが、深沢さんのメルマガを読むとどのような効果があるのでしょうか?

深沢:一言で言うと「納得が増える」ということになります。例えば自分で数学的に考え、構造化することで、しなければいけないことが見える、または問題点が見えてくる。だからこの数字をこれくらい増やす必要がある、というふうに自分を納得させていくことが出来るようになります。そしてそういった自分の頭の中で考えて納得したことを上司やお客さんに説明すれば、相手も納得させることができるんです。人間がロジカルに考えて、数字を使って説明をするというのは、自分も納得するし、相手も納得する一番良い手法なんです。ビジネス数学は「納得の作り方が学べる」と思っています。

──なるほど。自らが納得しているから、人に説明する時にも説得しやすいというのは、ビジネスではとても役立ちそうですね。

深沢:これは本質的な話になりますが、人は自分が納得してから進めることができれば自信を持って行動することができます。自らが納得できていないとなかなか動くことが出来ないんです。

──確かにプレゼンをする場合、自分自身が納得していない内容を説明するのはとても難しいですよね。説得力も生まれないでしょうし。

深沢:そうなんです。例えば、上司から指示を受けてやらなければいけない仕事があるとします。でもそれをなぜやらなければいけないのか、ということを自分が納得していないと、もやもやと仕事をすることになって、効率も良くない。そこをロジカルに考え、自分が納得して進めていれば、上司からの指示があったからやるのではなく、自分もやらなければいけない、自分がやらなければいけない、という思いから進めることになるので、効率も良くなるんです。