令和に生きる甲賀流忍者が語る、忍術の真髄とこの世での生かし方

国内外を問わず根強い人気がある「忍者」。つい派手なアクションに注目してしまいますが、忍者の本来の姿はもっと奥が深い精神的なもののようです。今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』では、甲賀流忍者である川上仁一さんへのインタビューを通し、忍術の真髄や日常の暮らしに活かす知恵を紹介しています。

本物の忍者が教える、忍術を日常に生かす知恵

その技術や精神性が、いま世界から高い注目を集めている「忍者」。現代を生きる本物の忍者である甲賀伴党21代宗師家川上仁一さんに、忍術の神髄、忍術を日々の生活や仕事に活かすヒントを教えていただきました。


──先代の教えでいまも大事にされていることはありますか。

川上 「『忍術の忍は堪忍の忍』、もうそれに尽きます。要するに、忍術とは忍び込む術ではなくて、じっと堪忍我慢する術なんだと。

忍者の『忍』の字には、心臓のの上に』が載っています。その字のとおり、刃を少しでも動かせば心臓が切れて死んでしまいますから、押しも引きもなりません。いま一息のところでじっと我慢する心構えこそ、忍者に必要な『鉄壁の不動心』なんですね。

また、『秘伝書』では、日の丸のような赤い円の中央にの一字を置いて忍術の極意を表しますが、丸はリングの輪、平和・調和の和、異質なものが交わる『和える』にも通じます。つまり、和を実現するにはできるだけ争わずお互いに忍耐して仲よくすることが大事だということです。

ですから、忍術の精神は、争いが絶えない、いまの世界にぴったりなんですね。何事も我慢ができないから争いになってしまう

──忍術の極意が忍耐、和の心だというのは意外に思えます。

川上 「忍者は戦うイメージが強いですがそれは誤解なんです。そこは一番伝えたい部分ですね。

そもそも忍術の起源は、日本独特の風土や精神性と関係しています。日本人が、原始の狩猟生活から四季に根ざした稲作を中心とする農耕定住生活へと移り変わっていく中で、群れ、すなわちムラが形成されていきますが、そうなると、当然自分の思っていることを我慢し皆と協調することが必然となっていきます。

また、繊細な四季の変化や、自然災害の過酷な環境の中では、常に四方八方に目を配って、思案を巡らし、物事に臨機応変に対応することが求められました。

その一方で、人間には争う本能もありますから、近接するムラとムラとの間には様々な戦いがありました。

その時に、なるべく互いに傷つかず自分が優位に立つためには何が必要かというと、相手の弱点などを探る情報収集能力、談合をするなど最小限の力で相手を制する知恵技術なんです。

そのように、和を貴ぶ精神性や争いを避けムラの平和を維持する知恵が、日本人にずっと蓄積されていき、『総合生存技術』にまで高められたのが忍術なんですね」

トランプ大統領が「おもてなし」されていた4日間の息苦しさの訳

国賓として来日したトランプ大統領夫妻を国家を挙げて大歓迎した4日間、「得体の知れない息苦しさ」を感じたと語るのは、メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』の著者でジャーナリストの引地達也さんです。引地さんは自身のその感覚がどこからくるものなのか考え、面談している精神疾患者や障がい者がときに抱えている「親との不健全な関係」との符号に気づき、今回の「おもてなし外交」が日本のトラウマになることを危惧しています。

不健全な関係の息苦しい外交を国民に押し付けることの罪

米国のトランプ大統領が来日し、日本で過ごしている間、得体のしれない「息苦しさ」を感じてしまうのは何だろうか、と考えている。
米国は日本国憲法の制定に深くかかわり、戦後日本の生みの親でもあるし、育ててくれた側面もある。この事実に居心地悪さを感じる人がいて、憲法が「米国からの押し付け」との主張とともに自主憲法を制定しようとする動きがある。この先頭に立つのが安倍晋三首相だ。米国からの従属から抜け出したい願いと、今回の「おべっか外交」と揶揄される過剰な接待行動という理解不能な2つのメンタリティへの戸惑いもある。

何よりも、私が感じる息苦しさは、公正ではない関係性を仲良く取り繕うとする卑屈な精神性が見えてしまうからである。

米紙ワシントン・ポストは「安倍首相ほどトランプ大統領を喜ばすのに腐心した国家首脳は、他にはいなかったのではないか」との書き出しで報じたが、結果的にそれは接待ショーに過ぎなかったのであろう。

ゴルフをやり、大相撲を見て、炉端焼きを食べるという両人の遊びに対するタフさには驚くが、その遊びは決して国どうしの間柄としては健康的ではないと思えてしまうのは、私だけではないはずだ。

信頼関係は接待なしでも築けるはずで、五輪前の時節を利用した「おもてなし」という麗句に身を包んだ接待は、米国に従属する日本という関係性を固定し、国民に強いていることはもはや罪に近い。首相自身が嫌っているはずの従属関係を脱却できるはずがないのは明白だ。

ゴルフ場でツーショットをして蜜月関係を演出してみても、相手にとっては関税交渉のボスと認識しているだけで、接待される、接待するの関係のビジネス接待でしかない。結果的に先方の言葉からは、個人的な情愛を示す発言も、親しみのある言葉も出てきていない。

大相撲のマス席にソファ席を設置してまで相撲観戦を実現した対価としては何があるのだろう。天皇陛下でさえ相撲観戦に力士への気遣いを忘れず、日本相撲協会も土俵は女人禁止などのしきたりを固守し続けてきたのにも関わらず、千秋楽の大事な時をビジネス接待の道具に使われることは果たしてよかったのだろうか。
先方の観戦時の態度を見る限り、相撲への尊敬も知識も何もなく、ただ連れてこられ、座らされた子供のような表情だったのは、押しつけの「おもてなし」だった印象を残した。

「噛めない」が老化を進める。虫歯がなくとも歯医者に行くべき訳

年齢を重ね体力低下が進むと外出が億劫になりがちで、社会や人との交流が減り、気がつけば1日中誰とも言葉を交わさなかったというような、「口を動かさない日」も出てきてしまいます。今回の無料メルマガ『1日1粒!『幸せのタネ』』では著者の須田將昭さんが、口を動す機会の減少が、身体機能の衰えにも影響が出ることを解説。定期的な口腔内のケアや歯科医の受診を提案しています。

オーラルフレイルにも注目

6月4日からは「歯と口の健康週間」。

日本歯科医師会 歯と口の健康週間

ここには特に大きな情報はなかったのですが、サイトを見ていて初めて「オーラルフレイル」という言葉を見ました。

オーラルフレイル

「オーラルフレイル」は、滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増えるなどのささいな口腔機能の低下から始まります。

オーラルというのは「口腔」、フレイルというのは「低下」「虚弱」という意味だそうです。もう少し詳しく調べてみますと、リーフレットがありました。

オーラルフレイル 啓発リーフレット

フレイル虚弱)」とは?ということの説明で、

高齢になって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。 筋力などの身体機能の低下より先に、社会参加など他者との交流が減ったり、口の機能が衰えること(オーラルフレイル)から始まります。

とありました。

  • 噛む機能の低下 > 噛めない > やわらかいものを食べる

というサイクルの繰り返しで口腔機能が低下し、やがてそれが心身機能の低下につながる、という考えです。

私の父も後期高齢者の仲間入りをしましたが、やはり食事中になんということもないところでむせることが増えてきました。

加齢によっていろんなところに衰えが出るのは、これはごく自然なことだとは思いますが、それをそのままにしておかず、少しでも元の力を維持し全身の健康を保つということが大事なことと思います。

私のところは父も母もかかりつけの歯科医にこまめに通っていますので、検診や指導は受けているので、その言葉をもとに気をつけていきたいと思うところです。

上にご紹介したリーフレットには、自己診断のための表もあるので、ぜひ一度ご覧ください。

具体的に歯が痛いということがないと、ついつい歯医者に行くのをやめてしまいがちですが、虫歯になってからの治療じゃなく、その前の段階で診てもらうことは色々あります

これを機会に一度歯科医に行ってみてはいかがでしょう?

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鎮座するのは京の都の台所。新京極に佇む錦天満宮に道真公を参る

神社といえば、鎮守の森に囲まれた静かな佇まいといった印象を抱きがちですが、商店街の中など賑やかな場所に建つ神社もあります。京都・新京極の「錦天満宮」もその一つ。今回の無料メルマガ『おもしろい京都案内』では著者の英 学(はなぶさ がく)さんが、賑わう通りの一角に鎮座し珍しい形の鳥居の立つ、「錦天満宮」の見所を紹介しています。

錦の天神さん

京都の繁華街に菅原道真を祀る天神さんがあるのをご存知ですか?観光客や修学旅行生でにぎわう新京極の中にそれはあります。その神社の名前は「錦天満宮」です。聞いたことある方もいますよね?

合格祈願などのご利益がある錦天満宮は、珍しい鳥居効果もあってパワースポットとしても有名です。今回は錦の天神さんをご案内します。

錦天満宮のある新京極通りは修学旅行生や若者向けのお店が沢山並んでいていつも観光客であふれています。錦天満宮はこの新京極通り沿いに入口があります。錦天満宮にはとても珍しい鳥居があります。意識して探さないと見落としてしまうような鳥居です。この鳥居、よーく見て下さい。端の部分が壁に突き刺さっているんです。

この鳥居は昭和10年に建てられたものです。鳥居がつくられた当初は道幅が広かったそうです。しかし後に鳥居の両側の土地が売られてしまいましたそこに建物が建てられ鳥居の上の横長の部分が建物に突き刺さる形になってしまったそうです。ガイドブックに載っているので知っている方もいるでしょう。

さて、鳥居の話は置いておいて錦天満宮をご案内します。

錦天満宮の神様は菅原道真です。平安時代に活躍した歴史上の人物ですね。菅原道真は5歳で和歌を詠んだり、学者の中の最高位「文章博士」になった人です。その才能が宇多天皇に認められ、右大臣に任命されます。しかし当時の朝廷は藤原氏が権力をにぎっていました。菅原道真の右大臣任命を良く思わなかった藤原時平に無実の罪を着せられてしまいます。そして九州の太宰府に流されてしまうのです。

「東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて春な忘れてそ」

さぞ無念だったことでしょう。

その後、菅原道真を神様として建てられたのが「太宰府天満宮」です。現在は京都の北野天満宮など、菅原道真を祭る神社は約1万2,000社あるそうです。錦天満宮は、平安時代菅原道真が住んでいた烏丸下立売の菅原院につくられたのが始まりと言われています。

天神さんでよく見かけるのが牛です。牛は天神様の神の使いとされていますよね。これらの牛の像は「撫で牛」と呼ばれています。牛の頭を撫でた後に自分の頭をなでると学力が向上すると言われています。

金を払うのもバカらしいという人に伝えたいコンサルを頼む利点

「経営コンサルの存在は知っていても、彼らにお金を払ってまで依頼するのはバカらしい」という経営者の方、意外と多いようです。今回の無料メルマガ『がんばれスポーツショップ。業績向上、100のツボ!』では著者の梅本泰則さんが、もはや同業者内に優れた相談相手がいない今、頼るべきは経営コンサルだとした上で、その「選び方」をレクチャーしてくださっています。

相談相手を見つける方法

コンサルタントに金を払うのはバカらしい」と思っている中小企業経営者も多いでしょう。コンサルタントが言うことに対して、「そんなことは分かっている」という方もいらっしゃいます。自信家ですね。また、「何をしたらいいか、具体的に教えて欲しい」と迫ってこられることもあります。すぐに結果を求められる方ですね。経営は、そんなに簡単なものではありません。こうしてみると、コンサルタントというのは、なかなか難しい仕事です。

では、スポーツショップの皆さんは、経営や商売について誰に相談をされているのでしょう。

実は、スポーツ問屋さんが元気なころは、お店にやってくる営業マンが相談相手でした。彼らは、メーカーさんや他店の動向の情報を持っています。中には、他業界の情報に通じている営業マンも。小売店さんが営業マンに相談すると、何らかのアイデアや解決策を教えてくれました。大変優秀な相談相手だったのです。

いわば、彼らはスポーツショップに対するコンサルタントの役割をしていたと言っていいでしょう。しかも、無料のコンサルティングです。

ところが、最近ではどうも様子が違ってきています。問屋さんにアドバイスを求めても、以前のような的確な答えがありません。あまりに急激に世の中の流れが変わってきているので情報が不足しているのかもしれません。

原因はよく分かりませんが、今までのような相談相手がいなくなってしまったのは確かです。そうなると、小売店さんは誰に相談をすればいいのでしょうか。

相談相手は経営コンサルタント

それは、同業のスポーツショップでしょうか。これも以前からよくある相談相手です。気の合うスポーツ店仲間がいます。また、一緒に経営の勉強をしているグループもあります。お互いにアドバイスをし合うのです。しかし、これもそろそろ限界かもしれません。本気で仲間のお店をアドバイスしても、それが本当に正しいのかどうか分からないと思うのです。

そこで、次はお店で契約をしている税理士さんや社労士さんに相談します。ところが、いいアドバイスが出てきません。それはそうです。戦略やマーケティングに詳しいわけではないので、経営課題を解決するための情報を持ってはいません

では、スポーツショップは誰に相談したらいいのでしょう。やはり、ここは一つの答えとして、「経営コンサルタント」の出番ではないでしょうか。経営コンサルタントと聞いて、すぐに浮かぶのが中小企業診断士ですね。ところが、その中小企業診断士の人たちも、コンサルタントとして生計が立っている人は少ないと聞きます。理由はいろいろあるでしょうが、コンサルタントに多くの対価を支払う経営者が少ないことや、大企業出身の中小企業診断士が多いので、中小企業のことがよく分かっていないということもあげられるかもしれません。

それはともかく、相談相手として、中小企業診断士を含めた経営コンサルタント」を見つけられてはいかがでしょう。もう業界の中には、良い相談相手はいないようです。それならば、外に見つけることです。

イチローもユニクロ柳井氏も。成功保証を求めず、まず動いた理由

「失敗は成功の母」との名言を産んだトーマス・エジソンは、電球を発明するまでに1,000回の失敗を重ねたと言われています。諦めず何度もトライして、成功を掴んだのですね。今回の無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』では著者で現役弁護士の谷原誠さんが、成功に確実性を求めることの愚かさを論じ、なぜまず行動すべきかについて解説しています。

保証を求めず行動する

こんにちは。弁護士の谷原誠です。

ある青年が、成功を夢見ていました。そこで、成功するには努力が必要だと考え、どのような努力が必要かを学ぶため、成功者のセミナーに参加しました。そのセミナーでは、成功するための目標設定の仕方を学ぶことができるものでした。

セミナーが終わり、青年は、講師のところに行き、次のように質問しました。

「この方法でやれば、必ず成功するでしょうか?必ず成功するなら、実践したいと思います」

講師は答えます。

「成功するかしないかは、あなた次第です正しい方法で努力すれば成功するでしょう」

青年は考えました。

「うーん。成功する保証がないなら時間の無駄ではないか。僕には時間を無駄にする暇はない。必ず成功する方法はないだろうか」

そして、友人のつてを辿り、事業で成功した社長と知り合うことができました。そこで、青年は、その社長と面会し、質問しました。

必ず成功する方法はないでしょうか?

社長は言いました。

「必ず成功する方法は、無限にある。どんな方法でも諦めさえしなければ必ず成功するだろう」

青年は考えました。

「そんな成功法則があるだろうか。曖昧すぎて成功の保証がない。これでは実践できないな」

その後も青年は、必ず成功する方法を求め、色々な本を読み、セミナーに参加し、成功者にあって、研究をしていきました。そして、青年は壮年になり、ついには老年になってしまいました。その老人は、まだ成功法則を求めています

この青年が成功しなかった理由は明らかですね。「成功する保証があるならやるという思考をしていたためです。成功しない人の典型的な思考と言えるでしょう。自分の行動を見返りが明確でない限り行動しようとしない、ということです。

行動を始めなければ成功するはずがありません。事業でも、スポーツでも、何度も何度も失敗し、その失敗から学びながら成長し、最後に成功をつかむものだと思います。

顧客満足度も売上もアップさせる、接客の「当たり前行動」とは?

居酒屋などでよく見かけるようになったタッチパネル式の注文方法ですが、意外な「弊害」があるようです。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では飲食店コンサルタントとして活躍中の著者・中西敏弘さんが、タッチパネルがお店側にもたらすマイナス要因を記すとともに、その弊害を除去し顧客満足度を上げ、さらに売上もアップするという「5つの当たり前行動」を紹介しています。

「当たり前行動」を徹底してみないか?

僕のご支援先(特に居酒屋業態)では、5年ぐらい前から「当たり前行動」というものを各店舗で実施してもらっている。

当たり前行動は、接客の視点であり、最低限この行動だけはいついかなる時次の5つを確実に実行しようという接客の行動である。その5つとは、

  1. ドリンクのおすすめ(お替りをすすめる)
  2. 空いた皿のバッシング
  3. 取り皿交換
  4. 灰皿交換
  5. おしぼり交換

である。なぜ、この5つを「当たり前行動」として各社、各店にて実施してもらっているかというと、次のようなきっかけがあってから。

あるご支援先で、接客の話をしているときに、ある社員スタッフから、「ドリンクのおすすめは気遣いだと思います」という発言を聞いてから。

僕はこの発言を聞いて、ちょっとびっくりした。色々な考え方はあると思うが、僕は「気遣い」とは、「できるときにやるもの」。だから、「できなくても仕方がないという気持ちがどこかにあると思っている。

ただ、僕は、「ドリンクのおすすめ」は、気遣いではなく、「いついかなるときでも」やらなければならないと思っているし、現場にいた頃は、グラスを見るのを忘れていて、お客様から声をかけられただけでも「しまった!」という気持ちが強かったし、基本的には“スタッフ側からすすめるべきものやらなければならないものという認識が強かった。

だから、現場の仕事から、今のコンサルティングの仕事をしてからも、居酒屋などに行ったとき、「ドリンクのおすすめ」がない場合、「う~む。おかわりも勧められないのかあ…。ダメやなあ…」と、できないことを非常にマイナスポイントとして捉えている

しかし、先ほどの社員スタッフの一言から、そういえば、この5年ぐらいのコンサルティングを振り返ってみると、皆、「ドリンクのおすすめを“絶対にやらなければならない!”」という意識を持っている人が少なくなったなあと思えた。

 

それで、色々と考えてみると、この傾向は「タッチパネルを導入している店が増えてから、上記のような考えをするスタッフが多くなったように思えた。

「タッチパネル」を導入するメリット、デメリットはさておき、このような店を利用する人がすごく増えてきている。特に、20代前半の人は、「タッチパネルはあって“当たり前”」になってきていると感じる。

すると、彼ら彼女らは、「注文は自分のタイミングでするもの」「スタッフが色々と声をかけてくるのは、かえってうっとうしい。なんか押し売りみたいで嫌だ!」と感じる若者がすごく増えているはずなのだ。

飲食店の接客に、“何が正解”というのはない!

だからこそ、自店は「お客様にこのように楽しんで欲しい!」「自分たちは、こんな接客をするんだ!」という店としてのあり方(接客の方針等)を店舗理念やクレドとして言語化し、それを店のスタッフに伝え、その実現を図っていくことが大切なのだが、一昔前(15~20年前)と比べて、前提条件が違っていることを念頭において教育指導店舗改善を行っていくことが重要だ!

つまり、おかわりを積極的に伺ったり、商品の提案をしたり、空いた皿のバッシングをしたりなどなど、一昔前は、これらのことができれば「飲食店としてやるべき仕事であり、いいサービス(接客)」と多くの人が思っていたが、今はそうではないと考えている人が多くなっている、ということを念頭に置いて教育・指導すべきだということだ。

露天風呂、野天風呂、野湯の違いは?元旅行誌編集長に聞いてみた

開放的な温泉が気持ちのいい季節になりました。ところで、屋外の温泉には、「露天風呂」「野天風呂」「野湯」などの名前がついていますが、はっきりとした違い、定義はあるのでしょうか?そんな質問が、メルマガ『『温泉失格』著者がホンネを明かす~飯塚玲児の“一湯”両断!』の読者から届きました。旅行誌編集者時代に、それらの言葉の違いを調べたことがあるという飯塚さんが、個人的な定義を披露。異論も歓迎し、温泉談義のネタとしてオススメしています。

露天風呂と野天風呂、野湯の違いは?

先週、常連読者の「こたヤンさん」から以下のようなメールが届いた。

飯塚さん今晩は!

先日、GWに初めて野湯デビューと送りましたが~~、まだ温泉好きだったけど、それ程勉強もせず詳しくない20年ほど前、石川県の旧白山スーパー林道、白山白川ホワイトロード沿いの親谷の湯に入った事有りましたー!

ま、一応あそこは当時も今も?清掃などの管理はされている?

と思いますが、GWは自分で湯船を作るタイプでしたので、そういう管理されてない野湯と言う意味では初めてでしたが。 

と、メールついでに質モーン! 

「野湯」とは如何に? 

何かしらの定義のようなものは有るのでしょうか?露天風呂、野天湯、野天風呂、野湯などなど色々な呼び方があると思いますが、それぞれの呼び方の違いによる定義的なものはありますかー?(京都・こたヤンさん)

こたヤンさん、メールありがとうございます。

さてこの言葉の違い、大昔、まだ旅雑誌の編集部にいたときに調べたことがあります。が、結局同じもの、ということに決着したことを覚えています。

今回再び、まず「露天」の意味を調べてみると、『デジタル大辞泉』では「屋根がなく、あらわになっているところ。野天」。『大辞林』では「屋根の無いところ。野外。野天」となっています。

「露天風呂」を『デジタル大辞林』で調べても、「野外にあって、屋根や囲いを設けない風呂。野天風呂」となっております。つまり「広義の意味では」この二つは同じもので、名付けている人や宿によって変わっているだけ、と言えると思います。

が、編集部時代に箱根町観光協会の事務局長が僕に示した見解では、「露天風呂は外にあればなんでもいいけど、東屋風のものでも屋根が載っているものは野天風呂とは言わない。これは露天風呂であって、野天風呂は天、つまり空が抜けているお風呂だと考える」とのことでありました。なかなか納得のいく説明、捉え方のようにも思います。

ちなみにウィキペディアでは「露天風呂」の解説は以下の通りです。

「露天風呂 by ウィキペディア」

このウィキのページに載っている写真が南紀勝浦の『ホテル中ノ島』の露天風呂というのが、結構わかりやすいわけですが、このお風呂は「野天風呂」と呼んでもしっくり来る気がします。

一方で、別府観海寺の『ホテル杉乃井』の「棚湯」は、どうも「野天」という言葉がしっくりこない気がするのは僕だけでしょうか?やはり「野天」は、「露天」よりも、よりワイルドなイメージを受けます。

ロンブー淳、カラテカ入江問題で怒りの「誤報」ツイートを投稿

お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)が、所属していた「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」を6月4日付で契約解消となったことがわかった。入江は7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、振り込め詐欺グループの忘年会に同社所属の芸人の出席を仲介していたことが報じられている。入江は自身のツイートで7日朝、騒動後はじめて声明を発表し、身の潔白を主張している(後述)。この件を受けて、当初、デイリースポーツに「田村亮」ではなく「淳」と誤報された、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がTwitterに「誤報」と題したつぶやきを投稿。デイリーがさらっと差し替えたテキストの比較画像を晒した。さらに、この件で相方の「田村亮」と話した内容についても表明している。

と、デイリーに当初、相方と名前を間違えて報道されて怒り心頭のロンブー淳だが、相方に今回の件を確認したところ、ギャラは一切受け取っていないと話したとし、今まで一切嘘をつかれたことがないことを根拠にそのことを「信じる」として相方「亮」を擁護した。淳は「皆さんはどう思われるかわかりませんが」とした上で、相方の発言を全面的に信じる決意をしたようだ。ネット上では、名前を間違えて報じたにも関わらず何も表明せずに変更したデイリーに批判の声も出ている。

「アーイエーイ、オーイエーイ、オレ、イリエ」の自己紹介で知られる入江は、2015年に男女計40人が逮捕された振り込め詐欺グループが14年末に催した忘年会に、入江を始め、宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、レイザーラモンHG、ガリットチュウ福島らが出席していたと、同誌で報道しているという。この芸人の出席を仲介したのが入江だった。 同社が入江に聞き取りしたところ、入江は相手が振り込め詐偽グループとは知らなかったと説明したが、仲介の事実を認めたため「所属芸人のブランドを著しく傷つけた」として契約解消に至ったという。

同社では、忘年会への出席は会社を通さずギャラを受け取る「闇営業」にあたるとし、「うちは絶対に反社会組織との交流は許さない」との見解から、厳しい処分を科したという。

入江の公式ツイッターは7日午前7時半過ぎに、自らの声明を画像でツイートし発表した。入江は、事務所との契約解除の報道を認めた上で、犯罪集団の忘年会であるとは知らなかったと改めて強調。さらに、広告代理店を通じて、エステティックサロンや健康食品を手がける会社からの誘いと聞いていたとしている。また、この騒動で同じ事務所に所属していた芸人仲間に迷惑をかけたことを詫び、危機管理能力の無さを反省し謝罪している。

今後は、相方のカラテカ矢部(矢部太郎、マンガ作品『大家さんと僕』で2018年に「第22回 手塚治虫文化賞」受賞)からのコメントにも注目が集まりそうだ。

カラテカ矢部公式Twitter

Twitter上の反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: カラテカ入江公式Twitter