【動画】豪快すぎ!60人前もの料理をドデカい中華鍋で一気に作る

中華料理はその多くを中華鍋一つで作り上げる。ゆえに中華鍋を自在に振るための腕力が必要不可欠だ。

そんな中華鍋を豪快に振る料理人の姿は凛々しくカッコよくもあるのだが、これはさすがに豪快すぎな気が・・・!

 

 

こちらの動画は台湾のとある厨房の様子。

男性は、男性の上半身ほどの大〜きな中華鍋にて何やら調理を始める。

そしてあらかじめ仕込まれた具材を大量に中華鍋にドーーン!!

その量なんと60人前!動画からは何の料理か判別がつかないが、いずれにせよ相当な量なのは間違いない。

自らの体全体を使って豪快に鍋を振る男性。鍋の重量はもちろん火力も相当なものだろう。

根気強く具材を混ぜながら料理を進めていく。肝心の味も気になるところだ。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Steve Leng – Travel And Living 旅遊與生活)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

安倍首相の年頭所感は嘘だらけ。人気ブロガー・きっこが一刀両断

去る2019年1月1日、7回目となる安倍晋三首相の「年頭所感」発表があったことを覚えていますでしょうか。「今年も嘘八百を並べ立てている」と呆れるのは、人気有名ブログ「きっこのブログ」の著者にして、メルマガ『きっこのメルマガ』を創刊したばかりの「きっこ」さんです。ほんの短い所感の中に、数多くある数字のインチキやごまかしを見抜いたとして、鋭く「ツッコミ」を入れています。「年頭所感」に関するツッコミを、メルマガの記事を一部抜粋した「チョイ見せ」でご紹介します。

大ウソだらけの年頭所感

2012年12月に現在の第2次安倍政権が発足してから6年が経ち、2019年1月1日、安倍晋三首相は7回目の年頭所感を発表した…とは言っても、どうせ昨年までと同様で、官僚に書かせたものをそのまま発表しただけだけど、だれが書こうが「安倍晋三」の名で全国民に向けて発表された公式リリースなのだから、その内容に関する責任は安倍首相本人に帰属する。

国会でも記者会見でも世界の首脳が集まる国際会議の場でも、まるで息をするように嘘をつき続ける安倍首相が、新年を迎えて最初に嘘八百を並べ立てるのがこの年頭所感というわけで、あたしは毎年ツッコミを入れて来た。でも、この人の虚言癖はもはや完全に病的なレベルなので、アレもコレもとツッコミを入れていると日が暮れてしまう。そこで今回は、安倍首相の十八番の「自画自賛」が炸裂している次の部分に集約して、新年の初ツッコミを入れてみたいと思う。

「平成はバブルとともに始まり、経済はその後、長いデフレに突入しました。失われた20年、就職氷河期の到来、未曽有の自然災害。人口が減少する社会は成長できない。『諦め』という名の壁が日本を覆っていました。私たちは、この壁に挑みました。6年が経ち、経済は成長し、若者たちの就職率は過去最高水準です。この春の中小企業の皆さんの賃上げ率は20年間で最高となりました。生産農業所得はこの19年間で最も高くなっています。故郷を想う皆さんの情熱によって、被災地は力強く復興を遂げつつあります。地域の皆さんが磨きをかけた伝統、文化、心のこもったおもてなしによって、外国人観光客数は1千万の壁を突破し、3千万人を超えました。景気回復の温かい風が全国津々浦々に届き始める中で、地方の税収は過去最高となりました」(安倍内閣総理大臣 平成31年 年頭所感より)

よくもまあ、これだけ次から次へと自分に都合のいい数字だけを羅列して自画自賛できたもんだと感心しちゃうけど、取りあえず順番にツッコミを入れさせてもらうと、まずは「若者たちの就職率は過去最高水準」という部分だね。確かに、2013年から2017年に掛けて新卒の就職率は少しずつ改善されて、高卒も大卒も9割台後半の就職率となり、リーマンショック前の2008年と並ぶほどの水準になった。だから、この点に関しては嘘じゃない。

「給料を前借りさせて」と頼む従業員。会社側の対応は何が正解?

中小企業の経営者の中には、給与の前払いや突発的な出費などに対する借金を申し入れられたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな時、会社としてどのような対応を取るべきなのか、無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』で、現役社労士の飯田弘和さんが詳しく解説しています。

御社では、従業員への貸付金でトラブルになっていませんか?

私のお客様の多くは中小企業です。中小企業特有のトラブルの1つに、給与の前払いや貸付金に関するトラブルがあります。給料日前に従業員に無心され給料の前払いを行ったり、従業員の当面の生活費や突発的な出費に対して、会社がお金を貸してあげたりすることがあります。

ところが、借りている従業員の中には、返済の段になると、あれこれ言って返済を先延ばししようとする者がいます。ひどい従業員になると、労基署に駆け込んだりします。ここで、労基法の定めと貸付けについて解説していきます。

労基法17条では、「前借金相殺の禁止」が定められています。これは、労働することを条件に使用者が貸した金前借金給与と相殺することを禁止するものです。

この場合の前借金とは、金銭貸借関係と労働関係が密接に関係し身体的拘束を伴うものをいうとされています。ですから、従業員が「人的信用に基づいて受ける貸付け」や「賃金の前払い」などは前借金には当たらず、給料から差引くことが可能です。

ただし、給料から貸付金を差引くには、労使協定の締結が必要です。会社と従業員の過半数代表者の間で、賃金控除の協定を結び、その協定書を従業員に周知しなければなりません。

注意していただきたいのが、労使協定を結べば何でも賃金から控除できるという訳ではないということ。事理明白なものに限るとされています。ですから、一般的には、購買代金や社宅・寮費組合費貸付金などとなります。

業務で壊してしまったものに対する修理費や業務上のミスで生じた会社の損害に対する損害賠償金などは、労使協定があっても、給料から差引くことはできません(修理費や損害賠償金については、従業員の過失の度合いなどによって、会社と従業員の負担割合がその都度決まっていくので、事理明白とは言えません)。

また、賃金の前払い分を差引いて本来の給料日に残りの賃金を支払うことは労使協定がなくても問題ありません

「できるパパ」がする家事は「週に1回」じゃなくて「毎日1回」

「子どもが言うことを聞かない」「ママの愚痴にどう応じたらいいか」など、育児に関する悩みを持つパパも多くいることでしょう。メルマガ『子どもを伸ばす 親力アップの家庭教育』著者の柳川由紀さんが、それらパパによくある悩みや不安を解消するヒントを与えてくれます。そして、「手伝っている」「やっている」と胸を張るパパも勘違いしがちという、「ママが本当に喜ぶ家事」についてアドバイスをしています。

パパの心構え

今日は、パパが育児にまつわる悩みや不安の解消になるヒントをご紹介します。

1.まずは「受け入れる」こと

パパの育児に関するアンケートをとったことがあります。その中に「子どもがこんなに言うことを聞かないとは思わなかった!」というものがありました。でもそれは、「パパ目線、パパが主体」になり「言うことを聞かせよう」と思うからです。

なぜ、言うことを聞かないのか?を「子ども目線、子ども主体」で考えてみると解決に向かいます。子どもの気持ちをまずは受け止めて、子どもに共感することが一番大切です。いきなり「ダメだよ」と言っても子どもの気持ちは変わりません。

2.聞き役に徹する

子どもが幼い時期は、パパよりもママの方が子どもと接する時間が長くなるのは必然かもしれません。仕事をしているママなら家事も含めた忙しさはパパよりも大きいかも知れませんね。ママが愚痴を言ったり、弱音を吐いたりしたとき、パパは「励まそう」「力になろう」とここぞとばかりアドバイスをしがちです。

けれども、ママは、アドバイスをもらいたいのではありません。ただただ聞いてほしい、共感してほしい、そういう状態の自分を受け止めてほしいのです。ママからそうした愚痴や相談をされたときは、アドバイスモード、解決モードにならずに、「そうなのかー、今そういう気分なんだね」とまずは受け入れてあげましょう。

3.役割の幅を広げる

核家族の現代では、子どもがママとべったり、という家庭がほとんどです。ですからパパは、時にはおじいちゃん、お婆ちゃん、近所のおじさん、といった役になることも必要です。

そして、もちろん、パパにしかできないこと、つまり、ママができないことをすることが必要なのです。ママの手伝いをするのではなく、パパ自身が主体的に子どもと関わることが、子どもにとっても、家族にとっても良い環境を作り出すのです。

池田教授「人生100年は嘘。70歳代でも働かせようとする陰謀」

長寿ギネス記録が21年間破られておらず、この先7年間も維持されるというのをご存じでしょうか?「ホンマでっか!?TV」でもおなじみの池田教授は、自身のメルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』で、「人生100年」は生物学的に無理があることを解説。その陰に、年金制度の破綻がわかっている国による胡散臭い思惑が感じられると鋭く指摘しています。

人生100年の嘘八百

近いうちに人生100年になるという話が独り歩きをしているようで、これはいったい願望なのか、陰謀なのか、それとも単なる妄想なのか、詳らかにしないが、ウソ話であることだけは確かである。年金の財源が破綻するのが自明なので、支給年齢を引き上げ、70歳を過ぎても年金を支払わないで働かせようとの陰謀じゃないかしらと、疑り深い私は思っている。平均寿命が100歳なのに、70歳代で働かないで餓死するのは、自己責任であると言い出しかねない。

先進国の寿命は1日5時間ずつ伸びているので、2045年には平均寿命が100歳に達する、などと宣う御仁がいるが、出生率が減り続けているので、そのうち日本人の人口はゼロになるとか、100年後に地球の気温は摂氏4度上昇するとかいった予測と選ぶところのない机上の空論である。自然現象はいつまでも同じ率で変動するわけではない、という当たり前のことが分かっていない。

内閣府の予測では、2060年に平均寿命は男性84.19歳、女性90.93歳となるという。平均寿命とは0歳児の平均余命で、65歳の平均余命は男性22.33年、女性27.72年となる。2060年に65歳の人は、男性は平均87.33歳、女性92.72歳まで生きることになるという。人生100年には程遠い。この予測とても希望的な数値で、その通りになるかどうかは今の段階では何とも言えない。同じ予測でも、もう20年も前から、年金制度は近未来に破綻することが分かっていたのに、具体的な方途を講ずることをせず、今頃になって泥縄式に人生100年などというのはいかにも胡散臭い。

生物学的に言うと最大寿命は種によって決まっていて、ヒトでは大凡115歳である。もちろん例外的には115歳以上生きた人はいる。しかし、データがはっきりしている人に限れば、115歳以上生きた人は全世界で50人に満たない。現在地球人口は約76億人だが、115歳以上の生存者は3人だけですべて女性である。2人は日本人、1人はイタリア人。最高齢は115歳の日本人女性だ。最大寿命が115歳で、平均寿命が100歳ということは確率的にも無理だと思う。

ギネス記録はジャンヌ・カルマン(女性)の122歳164日。彼女が亡くなったのは1997年なので、この記録は21年間破られていないばかりでなく、少なくとも後7年間は破られない(現存する最高齢の人が122歳に達するには7年かかる)。またここ20年間、生存者の最高年齢は頭打ちというより、むしろ下がり気味なので、ヒトの最大寿命には上限があると考えて間違いない。

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お腹の張りとサラサラ鼻水は「下痢」のサイン。効果的な対策は?

寒さはさまざまなカラダの不調を引き起こします。冷えによる下痢に悩まされる人も冬には多いようです。そこで、メルマガ『鍼灸師・のぶ先生の「カラダ暦♪」』の著者・のぶ先生が、下痢の原因となる小腸の冷えをチェックする方法と、効果的な温め方を教えてくれています。

冷えて下痢になりやすい人の対策

【慢性的な足腰の冷えは下痢の元】

足首が冷えると膀胱炎になりやすいです。そして、太ももが冷えると腸が冷えて下痢をしやすくなります。とくに太ももの前側が冷えると、小腸が冷えて腸内の飲食の食べこなしが進まず、水のような下痢や食べ物が未消化のままお腹を下すことがあります。

【おへその上がポコンっと出っ張ったら要注意】

小腸の冷えは食べこなしの働きが落ちるので、食後2時間以上たってもおへその上がポコンッと出っ張ったままです。いつまでもお腹が張っているようなら、下痢の兆候ですから要注意です。少量の食事でもお腹は出っ張りますし、冷えの程度が強いと、サラサラの鼻水が止まらなくなることもあるので、覚えておくとよいです。

【下痢の原因は小腸の冷え】

腹痛が伴わない水のような下痢をひんぱんに繰り返すのは、小腸が冷えているからです。直接おへそのあたりを湯たんぽやアンカなどで温めるとよいですし、腹巻は必需品です。

また、太ももの前側をさすって温めたり、ひざを抱えるような運動をして太ももの前側の筋肉を刺激してもよいです。便意があってトイレで座っているときなど、太ももの前側を両手のこぶしでトントン軽くたたくようにすると、腸の運動が高まって通じがよくなります。

【座って作業をする人は、ひざかけと湯たんぽ】

寒い部屋でじっと座って過ごす人は、お腹が冷えやすいです。ひざかけでしっかり太ももを温めながら、くわえて湯たんぽもひざの上にのせておくとよいです。

ジッとひとり部屋にこもって、座って作業をすることの多いぼくは、やはりひざ上の湯たんぽを必需品にしています。あるとないとでは、作業の疲労感に顕著な違いを感じます。寒いというだけで、カラダは意外と力が入りっぱなしになるし、肩コリや腰痛の原因にもなります。めんどくさいけど、こまめに寒さをしのぐということは、生活の質を高めるためには、とっても必要なことなんじゃないかな、なんて思います。

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親日の台湾に「首相官邸」という名のマンションがあって笑った

世界で一番「親日」の島国・台湾に2015年まで住んでいた日本人「小 籠包(しょう・ろんぽう)」さんが発行する無料メルマガ『〜台湾大好き!メルマガ〜 レレレの台湾』。今回は、以前もご紹介した日本に関連する名前が付いた台湾の集合住宅をさらに発見したとのこと。その驚くべきネーミングセンスは「抱腹絶倒」すること折り紙つきですよ。

【関連記事】● 親日すぎるよ。台湾に「夏目漱石」という住宅街があるって本当?

台湾の「日本名マンション」は、まだあった!

メルマガの2017年11月28日号にてご紹介した、台湾のマンションや住宅街に日本の名前が使われてるお話。小室哲哉マンション久石譲ビル徳川家康マンション夏目漱石という住宅街など、いろいろありましたよね。

記事ではご紹介できなかった、その後に発見した日本関連の名を冠したマンションビル)を、今回特別にご紹介いたします。

いきなりヤバいマンションが登場です、その名も、、

首相官邸

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前回の記事の最後にチョロっと触れましたが、こんな大それた名前のマンションなんてあるわけが、、、あった!!本当にありました。やっと確認することができました、詳しくは下記のGoogleMAPを。

※「首相官邸」マンションのGoogleマップストリートビューはこちらから

たしかに立派な感じはしますが、これってアリなんでしょうか?

すぐそばに国会議事堂もぜひ作っていただきたいですね。あと国会図書館も(違)。

さあ続いては、こちら。その名も、、、

新幹線

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こちらも前回に名前だけご紹介しましたが、まさか乗り物の名前までは、、、あった!!ありましたよ。こちらも、詳しくは下記のGoogleMAPをご参照ください。

※「新幹線」ビルのGoogleマップストリートビューはこちらから

台湾にも日本の技術を導入した新幹線が走っておりますが、まさかビルの名前になっているとは。

日本語の「新幹線」は、台湾でも普通に使われている言葉なのかもしれません。でもこれはビル名です。。

さて、今回のラストです。その名も、、、

新宿プラザ

はい、これは日本の地名です。しかも新宿。もちろんここは日本ではなく、台湾台北市内にある「台湾の原宿」とも呼ばれている、
西門(シーメン)という街の一角にあるビル。台湾の原宿新宿プラザというシャッフル感。どこにあるのか、詳しくは下記のGoogleMAPをご参照ください。

※「新宿プラザ」のGoogleマップストリートビューはこちらから

と言うわけで、いかがでしたでしょうか? 次回、もし機会があれば日本に関する店名篇もやってみたいですね。

私の住んでいた南港近くにも、不思議なお店がいくつかありましたので。。。

以上、親日すぎる台湾の「プチ日本名マンション(ビル)」特集でした。

image by: happycreator / Shutterstock.com

 

韓国の常軌を逸したウソにすら反論できない政治家が日本を滅ぼす

韓国海軍艦艇によるレーダー照射事件については、常識的に考えて「韓国の一方的なでっちあげ」と判断することも可能ですが、事態が長引くほど「強硬な主張を繰り返す韓国サイドに理あり」との印象が世界に定着しかねません。AJCN Inc.代表で公益財団法人モラロジー研究所研究員の山岡鉄秀さんは無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の中で、我が国の政治家は総じて対外情報戦に弱いと指摘しその打開策を記しています。

政治家を変える唯一の方法

全世界のアメ通読者の皆様、山岡鉄秀です。

レーダー照射問題、次から次へと嘘をつき続ける韓国の姿にはさすがに呆れましたね。韓国の本性が露わになったこと自体は悪いことではないのですが、それにしても完全に常軌を逸しています

今回新たに出してきた低空飛行の証拠だという哨戒機の画像もひどいものです。さっそくネットユーザーから激しい突込みが入っています。よく国家レベルでこんなものを出してくるなと驚嘆するほかはありません。

私は拙書『日本よ、情報戦はこう戦え!』(育鵬社)の中で、「韓国はけして議論に強いわけではない」と書きました。その理由はまさにこれなのです。言うこともやることも極めて雑で穴だらけ。論破することは簡単です。だから、反日団体から論戦を挑まれたことはないし、こちらから出向くと逃げ回ります

しかし、問題は日本政府です議論を避けてばかりいるのです。

上記の拙書に書いたように、情報戦において極めて重要なことのひとつは「即時性」です。相手のプロパガンダには間髪入れずに反論しなくてはいけません。そうすることで、相手の攻撃を減殺すると共に、さらなる攻撃の機会を奪うのです。

韓国が「日本の哨戒機が低空飛行で威嚇した」と言いがかりをつけて来たとき、日本のメディアは日本側は即反論した、と伝えました。しかし、「威嚇飛行はしていません」というコメントだけでは反論とは言えないのです。

「こちらは飛行記録があり、そのような飛行はしていないのは明らかだ。そもそも、丸腰の哨戒機が重武装した駆逐艦に威嚇飛行を行うことはありえない。さらに、もしそのような重大なインシデントが本当に発生したのなら、今頃公表するのは大きな矛盾だ。韓国が嘘をつき続けるのは何かを隠したいからではないか?

即座にこれぐらい言ってはじめて反論」という言葉に値します。即座に言うことで、メディアの報道に含ませ、情報戦を有利に運ぶ目的もあります。

ところが岩屋防衛大臣は、本音では反論したくないのがありありとわかります。

「私がひとつひとつ反論するのもいかがなものかと」
「コメントは控えたい」
「日韓の防衛協力を未来志向で進めるよう真摯に努力したい」
「根底には信頼関係がある」

無様なものです。

防衛大臣が反論しなくて誰が反論するのでしょうか?それどころが、岩屋大臣は出席していた自民党の防衛部会で厳しい意見が発せられると途中退席してしまったそうです。逃げたってことですね。

岩屋大臣はパチンコ業界の政治アドバイザーとのこと。福井大学の島田洋一教授はさらに「北朝鮮に融和的な日朝議連幹部だった岩屋氏に適切な対応ができるはずがない。人事ミス」と断じています。

現状を打破するために。あなたの成長を阻む「3つの罠」の正体

現状を打破することができず悩んでいる方、もしかしたらそれは「発想力や創造力を阻む思考のワナ」にはまり込んでいることが原因かもしれません。今回の無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを! 』では著者の石丸智信さんが、その「3つの罠」の特徴とそこから脱する方法について論じています。

現状を打破する発想力、創造力を妨げる要因とは

様々な障壁などによって、物事が停滞してしまう、成績や結果、成果が伸び悩んだりすることがあるのではないでしょうか。今までの延長線上で考えても、その現状を打破することが難しい時には、発想力・創造力が求められるでしょう。そこで本号では、発想力や創造力を妨げる要因などについて考察していきたいと思います。

まず、発想力や創造力を妨げる要因には、3つの要因が挙げられます。

  • 認識による阻害
  • 文化による阻害
  • 感情による阻害

「認識による阻害」とは物事を自分の見方で見る傾向があって、その見方に偏りや欠けがあることに気づきにくく、そのために、発想力や創造力を妨げてしまうことです。「この問題は例外だ」という眼で見てしまう傾向もありますね。

「文化による阻害」とは一緒に生活する国や社会集団組織には固有の価値観や行動の仕方などがあり、それらが、私たちの認識や思考行動の壁となってしまい、望ましくない方向に行くとそれらが固定観念となり発想の枠を狭めてしまうことになり、発想力や創造力を妨げてしまいます。

「感情による阻害」とは、他者の評価や反応が気になってしまい防衛的になったり失敗を恐れて安全・完璧主義に過度になったり、「どうせムリ」などといったネガティブな感情によって発想力や創造力にブレーキをかけてしまうことです。

【御苑前】ラーメン官僚の胃袋を鷲掴みした豚の香り【第一旭】

日本全国に数多あるラーメンの中でもとっておきの一品を食べ歩きながら紹介する、ラーメン官僚かずあっきぃこと田中一明さん。まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、田中さんの記事から本日ご紹介するのは、東京・新宿御苑前「本家第一旭新宿店」のラーメン。今まで12,000杯のラーメンを食べ歩いたラーメン官僚が、2018年のBEST30に入るとベタ褒めした、本家第一旭新宿店のラーメンのお味とは?

オススメ!【ラーメン官僚かずあっきぃの麺遊記】本家第一旭新宿店

本家第一旭新宿店@新宿御苑前にて、ラーメン。

オープンは、本年12月7日。

『第一旭』系統の店舗が都内に進出したことは過去にもあったが、こちらが特別なのは、同店が『本家第一旭たかばし』の支店だということ。

『本家第一旭たかばし』は、京都を代表する実力派の老舗。

本店は、京の地で、同じく全国的に有名な老舗である『新福菜館本店』と隣り合い、朝方から来客の胃袋を満たし続けているところ。

ラーメン好きにとっての「聖地」となっていることは、麺好きにとっては周知の事実だ。

そんな『第一旭たかばし』が、満を持して都内へと進出してきたのだ。

オープンから数日にして既に行列ができる人気店となっているが、それも無理からぬところだろう。

私が足を運んだタイミングにおいても、10数名のお客さんが常に店の前に並び、入店するまで15分程度の時間を要した次第。

(ただし席の回転は早く、余程の長蛇の列にでもならない限り、それほど長時間待つことにはならないのではないかと思う)

現在、同店が提供するのは「ラーメン」とそのトッピングバリエーションのみ。

初訪問だったので、基本メニューである「ラーメン」を注文することにした。

入店した瞬間知覚できる豚の香りに、既に胃袋は鷲掴み状態。

登場した「ラーメン」は、本店と比較してカエシの効きがやや強く、相対的に出汁感が控えめであるような気がするが、オープンからまだ数日目であることを考慮すれば、十分及第点。

70余年の歴史を誇る本場の味を、一定程度再現できているような気がする。

スープだけではない。

存在感を毅然と示すストレート麺、下味がしっとりと沁み込んだチャーシューなど、スープ以外のアイテムの出来映えも上々であり、気が付けば完食。

歴史的な経緯を脇に置いて、純粋に都内の新店として判断しても、2018年の30指には入るハイレベルな1杯だと思う。

撤退することなく新宿の地で頑張っていってもらいたいと願い、店を後にした。

ごちそうさまでした!

自身が食べて美味かったラーメンのみUPする、田中一明さんの記事をチェックしたい方はこちらでフォロー

DATA

本家第一旭新宿店

営業時間 11:00~22:00 ※日曜は15:30ラストオーダー

住所 東京都新宿区新宿1-13-7 東宝ビル 1F

定休日 不明