知っ得! 失業手当と年金を同時にもらう裏ワザ

失業手当と年金は同時に受け取れないとされていますが、ある裏ワザを使えば2つとも一緒に支給を受けることができるってご存知でしたか? 無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』の著者・hirokiさんがそのテクニックを伝授、知らなきゃ損ですよ。

失業手当と年金は一緒には貰えないですが、2つとも貰う裏技

60~65歳までの間に貰う老齢の年金(特別支給の老齢厚生年金といいます)と、退職した後にハローワークに行って求職の申し込みをして、基本手当(失業手当の正式名称。以下失業手当とします)を貰う事にすると、年金は求職の申し込みをした日の属する月の翌月分から貰えなくなります。

いつまで年金が支給されないかというと、失業手当を貰い終えるか、原則として離職した日の翌日から1年経過するまでのどちらか早い方が経過するまで年金は支給されません(年金が停止)。

しかし、タイミングによっては年金と失業手当が同時に貰えてしまう場合があります。それは、65歳到達月の翌月から支給される年金(老齢厚生年金と老齢基礎年金)と、失業手当です。65歳到達月の翌月から貰う年金と失業手当は年金に停止がかからず同時に貰えてしまいます。

極端な話なんですが、最低でも65歳到達日前(65歳誕生日の前々日まで)に離職したら、失業手当を貰うことができ、さらに年金も同時に受給できます。

街が消える。北京で最悪レベルの大気汚染、日本のPM2.5汚染状況は?

中国・北京で微小粒子状物質PM2.5による大気汚染が悪化し、今月初めには「街が消える」ほどのスモッグが発生したことが報じられています。この秋、北京では9月3日におこなわれた軍事パレードにあわせて、周囲の工場の操業を停止したり、交通制限をするなどの対策が講じられ、一時的に大気汚染のレベルは低下していました。しかし、人々が暖房器具を使う冬になると状況が一変、11月30日にはPM2.5を含む汚染指数は最悪レベルの「危険」(301~500)を上回る560となり、翌日には600前後の数値を示したとのことです。空に壁はありませんから、隣国日本における汚染状況は大丈夫なのでしょうか。

深刻な汚染を示す「オレンジ警報」発令

中国では暖房の際に石炭やわらが燃やされることが多く、今年2月にインターネット上で話題となった中国のPM2.5汚染についてのドキュメンタリー『穹頂之下』においても「質の悪い石炭の大量消費」が大気汚染の一因となっていることが指摘されていました。

北京では、今月2日の午前0時に深刻な大気汚染を示す「オレンジ警報」は解除されたとのことですが、中国では法で定められた環境対策をおこなっていない企業が多いことも確認されており、根本的な解決に向けての動きが待たれているところです。

タバコの煙もPM2.5

一方、日本国内に目を移すと、PM2.5の国内での発生率は減少しているものの、ここ数年は中国からの飛来物質による大気汚染の悪化が懸念される状況が続いています。

また、PM2.5といえば、日本では、タバコを吸う人の周囲にいる人が、タバコの煙を吸いこんでしまう「受動喫煙」による健康被害が問題となっています。タバコとPM2.5は一見関係がないように思われますが、実はタバコの煙も典型的なPM2.5なのです。

PM2.5はその名のとおり、大気中に浮遊する物質のうち、粒の大きさが2.5µm(マイクロメートル)以下の非常に小さな粒子のことで、肺の奥深くまで入り込みやすいため、PM2.5の濃度が高い地域では、呼吸器・循環器疾患による死亡率が上昇することがわかっています。

また、PM2.5の濃度が問題となるのはこうした地域性だけではありません。公共施設など屋内での受動喫煙対策が欧米に比べて遅れている日本においては、飲食店などで、タバコの煙によるPM2.5濃度が高い数値を示すことにも注意しなければなりません。

ちなみに、日本禁煙学会の資料によると、禁煙・分煙・自由喫煙別の屋内におけるPM2.5濃度では、喫煙家庭が「弱者に危険」、自由喫煙のパチンコ店が「危険」、ファストフード店の喫煙席や居酒屋、喫煙中のタクシー内などは「緊急事態」レベルの数値を示したことが報告されています(米国環境局基準分類値による)。

通常のマスクでは防げない

上記のとおり、PM2.5は極めて細かい物質のため、通常のマスクでは防ぐことができず、医療用の「N95マスク」や、防じん用の「DS2マスク」でなければ着用してもあまり効果がありません。そのため、PM2.5による汚染のひどいときは、環境省の大気汚染監視システムである「そらまめ君」などを参考に、外出や外に洗濯物を干すことを控えるといった対策が必要になります。

また、タバコから出るPM2.5による健康被害を防ぐために、喫煙者以外の人は禁煙や分煙のお店を選ぶことも大切。特に子どもがいっしょの場合は、自由喫煙のお店や喫煙席、喫煙スペースなどには近づけないようにすることが大切といえるでしょう。

※N95は米国労働安全衛生研究所(NIOSH)が定めた規格で、DS2は日本の厚生労働省が定めた規格です。いずれも、空気中の感染源からの呼吸器感染のリスク軽減を目的として設計、開発されたマスクで、おもに医療、工業など労働作業現場で使われています。在中国日本大使館では、北京市など大気汚染のひどい地域を訪問する際には、N95マスクの装着を推奨しています。

<参考>

最悪レベルの中国大気汚染 原因は石炭やわらの燃焼 Record China

PM2.5と受動喫煙 厚生労働省

環境省大気汚染物質広域監視システム そらまめ君

PM2.5による大気汚染のドキュメンタリーが中国で大反響 Mocosuku

 

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住んでみたい。子育て世代がしあわせになる築20年の団地とは?

建物の老朽化、高齢者の孤独死など、ネガティブなイメージばかりの「団地」ですが、そんなことはありません! メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』の著者で、数々のマンションを見てきた廣田信子さんを感動させた団地とは一体どんなところなのでしょうか? そこには住む人をほっこりさせてくれる工夫がたくさんありました。

人にやさしいマンションは子育て世代を引きつける

こんにちは!廣田信子です。

私が大好きな団地があります。

中の人にはもちろん、外の人間にも本当にやさしいんです。

居心地がいいので、よくおじゃましてます (笑)。

管理棟は管理事務室と会議室・応接室・和室がオープンに並んでいて、印刷機やコピー機も自由に使えるようになっています。

住民管理組合の役員さんも自治会の役員さんもここに顔を出す機会が多くて、自然にコミュニケーションが進みます。

よく気が利く管理員さんも住民と一体のようです。

やはり、みんなが使う集会室的なスペースは管理事務室と隣り合っていてオープンな方がいいですよね。

子育てサークルの方々が和室で子供を遊ばせているその隣の応接室で、私たちが理事さんに話を伺っている。

理事さんが若いママさんや子供たちに、やあ、なんて声掛けしながら…

そのうち、相談があるという住民の方がひょっこり応接室に顔を出します。

そうすると、隣の会議室で1人の理事さんが話を聞きます。

理事さんがひと声かけると、管理員さんがいろいろな資料を持ってきてくれます。

資料はきちんと整理されていて、何を聞いてもすぐ資料が出てきます。

で、「外部の人には見せられません」なんて野暮なことは言わずに、なんでも教えてくれます

そして、冷蔵庫の中から、飲み物を出して「どうぞ」と持ってきてくれます。

しかも、好きなものを選べるようにいろいろな種類の飲み物を。

管理費から購入した飲み物、頂いていいのかしら…なんて私も野暮なことは言わずに、感謝していただきます。

ここでは、マンションを管理していく上で、いろいろな業者さんとお付き合いが生じますが、直接、業者さんと契約をしています。

その付き合いを大切にしていて、仕事を出してやっている…なんて雰囲気はみじんもなく、大切なパートナーとして接しています。

応接室も豊富な飲み物も、そのためのものです。

工事や配送の人のための駐車スペースもきちんと確保しています。

だから、みんながいい仕事をしてくれます。

誰も、自分たちを大事にしてくれるマンションの仕事で手を抜いたりしません。

団地の前の舗装は椰子の木が植えられ、建物側の植栽の緑も豊かです。

路面は透水レンガ張りで、歩きやすくものすごく趣があります。

夜間は間接照明がやさしく足元を照らしています。

と、さらりと書きましたが、私たちが普段歩道として当たり前に使っているスペースは実はマンションの敷地なんです。

それを、管理組合が道行く人のために管理してくれています。

敷地はオープンで、自由に出入りできます。

でもゴミ一つ落ちていませんし、自転車もきちんと整理されています。

建物にオートロックはなく、私たちも自由に上階に上がってステキな景色が見られます。

で、住民の方は、外から来ている私たちにも、みんなが感じよく、こんにちはと挨拶をしてくれます。

そして、入口の郵便受けのネームプレートには全員の名前が入っています。管理組合がつくって入れているのです。

セキュリティが売りで、オートロックで何重にもガードして、郵便受けのネームプレートは真っ白で、誰がどこに住んでいるのか、どこが空き室なのかもわからない最近のタワーマンションと対極にある団地ですが…

治安は最高にいいと思います。

やましい気持ちを持った人が入りにくいオーラが団地全体を包んでいますから。

管理組合とは別に自治会がありますが、別にルールなんて作らなくても、両方の役員を兼ねている人もいて、お祭などは自然に協力して行います。

自治会活動はゆるくたのしくをモットーにしていますので、人のつながりが広がりやすく、管理組合にとっても力強い存在です。

管理組合で行うAEDの講習会の参加者が少ないようだと聞くと、自治会が強いネットワークで人集めに協力します。

やさしいネットワークが育っている団地ですからどんどん若い子育て世代が入ってきますので、築20年を過ぎても、小学生以下が、65歳以上の人とほぼ同じという人口構成です。

輪番制の役員さんも、全員が現役世代、小さなお子さんがいる方も多いので、活気があります。

で、昔の役員さんたちともいろいろ交流があり、陰ながら、みんなで理事会を支えています(陰ながらですよ、笑)。

上の世代が人にやさしい風土を守り、そっと包み込んでくれている住環境は自然と子育て世代を引きつけます。

子供という自分の意志では制御できない、大切な存在を持ったとき、人は周りの人の優しさ敏感になりますから。

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悪魔が10分でたいらげた!下関名物「瓦そば」はアッツアツで激ウマ

ママチャリで日本一周中の悪魔』として、一部マスコミが目をつけていると噂の、大魔王ポルポルさん。広島市内で激辛の汁なし担々麺でむせ返っていたと思ったら、今度は山口県が誇る日本最大の鍾乳洞・秋芳洞を堪能する余裕をみせ、ママチャリを漕ぎ続けた末ついに関門海峡へ。悪魔は無事に九州入りを果たせるのか心配していたところ、どうやらここでも絶品のローカルフードに舌つづみを打っていたようで……。

悪魔がアチチと火傷した…熱々の瓦で焼けた茶そばが激ウマ

山口県を、や魔ぐち県へと変えた後、我輩は九州へ渡るため関門海峡へとやってきた。

関門海峡は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区を繋ぐ橋であり、これを渡らないと九州へは入れないのだ。

我輩は橋を渡り、門司の「瓦そば」を食したかった。

「ガッハッハッハ! もうすぐ九州が我が魔族のモノになるのだ! がはははは・・」

と、一人吠えながらママチャリを漕いでいたが、ママチャリで渡れる橋の入り口が見つからない。

ママチャリで関門海峡を渡る方法など全く分からないまま、国道沿いの標識に従いながら橋の入り口を探した。

「ど、ど、どこなのだ!! ママチャリの入り口はどこなのだ!!」と、車専用の入り口はあるのに、ママチャリの入り口がないことに怒りをあらわにしていた。

10分ほどウロウロし、スマホで調べてもよく分からない。

半泣きになりながら彷徨っていると、

火の山公園に地下道があるよ。ママチャリはそこからしか渡れないから。ハハハ……」

と、道行く親切なニンゲンが教えてくれた。我輩はさっそく、火の山公園の方へとママチャリを進めた。

歩行者と自転車は関門海峡の真下の海の中にある地下道を通って九州に渡るのだ。

その地下道が火の山公園の近くに存在するのだ。

地下道入り口に辿り着き、受付のニンゲンをビックリさせてやろうと、

「ガッハッハッハ! 我輩は、これから九州を征服しに参るのだ。早く道を開けぬか!」と言うのは心の中に留めて、物凄く丁寧に、

「すみません……。地下道ってママチャリ持っていけます?」と受付のニンゲンに尋ねた。

「あらー。日本一周の人は、みんなここを通るからね。大丈夫よ」と、我輩の顔にも突っむことなく教えてくれた。

そしてママチャリと一緒にエレベーターに乗り込み、地下へ行き、全長800mほどの地下道を進んだ。

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九州の福岡県に足を踏み入れた大魔王ポルポルは、

「ガッハッハッハ! これから九州を支配するのだ。まずは門司港の名物である門司港レトロの瓦そばを支配しに行くのだ!!ガッハッハッハ!」と、一人暗い地下道の中で叫んだ。声がむなしくこだまする。

観光スポット「門司港レトロ」は、関門海峡から10分ほどの場所にある。今まであまり人口の多くない地域ばかりを彷徨っていたので、門司港レトロにたどり着いたときはびっくりした。ここは観光客でごった返し、相当な賑わいだったのだ。

我輩は最近、何かと「汚い」とか「食べ物を粗末にするな」とか、挙句の果てには「ドアップの顔を載せないでください」という誹謗中傷の嵐の渦巻くなか、さっそうと日本を一周しているので、観光客に、

なにーあれ?」「ちょ…やば…」という罵声が飛んでも気にしない。

「ガッハッハッハ! わざわい転じて福となす!! 誹謗中傷という禍が起こったが、我輩が福岡県を禍の渦に沈めてやろう。ガッハッハッハ!」

と、心の中で言いながら観光気分ルンルンで門司港レトロに向かった。

初めに言っておくと、瓦そばとは、熱した瓦の上に茶そばと具をのせた料理のことである。

その歴史は、西南戦争までさかのぼる。薩摩軍の兵士が熱した瓦の上で野草や肉を焼いて食べたことを参考にした料理らしいのだ。

我輩が向かった「たかせ」という店は、店の前に「元祖瓦そば」という分かりやすい暖簾が掛けられていた。

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「ガッハッハッハ! 関門海峡を渡るのには苦労したが、ついに瓦そばにたどり着いたぞ!! 暖簾の文字、”瓦そば”を”瓦そ魔“に変えてやるのだ!!」

と、独り言をぶつくさ言いながら暖簾をくぐると、店員が近寄ってきた。

「お客様、何名ですか?」

「え……あー、一人です」

店内には和の雰囲気が広がっていた。和のテイストを重視した造りが我輩を包み込み、風情ある物がたくさん飾られていたのだ。

「ガッハッハッハ! 実に素晴らしい和の雰囲気。気に入ったぞ」と小声でつぶやくと、店員は変な人と思ったのだろうか、和のテイストを汚されないよう店の奥の客がいない場所へと我輩を案内した。

そして、席に着くと大魔王は、瓦そば定食を注文した。

「なんと落ち着く空間なのだ。旅の疲れも癒される。ガッハッハッハ!」

と、慣れない空間にキョロキョロしていると、目の前にアツアツの瓦そば定食が運ばれてきた。

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ジュージューと目の前で音を立てる瓦は、黒くまばゆい光を放っている。

瓦割りでも水平チョップでも割れなさそうな分厚い瓦の上には茶そばがのっている。

緑色をした茶そば。その上には、錦糸卵や肉などの具が乗っている。

瓦が鉄板となり、ジューっという音を出している。我輩の嗅覚に茶そばの匂いが入り込む。

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「な、な、なんと、美しい奴隷なのだ!! 緑の下僕よ!我輩の体を作るがいい!! ガッハッハッハ!」

と頭の中で叫びながらニヤニヤしていると、

「お客様……瓦は熱いので触らないでくださいね」

と、店員に注意された。

そして、そのまま箸を持ち、緑の下僕を一口味わってみるために麺つゆにつけて口の中へ入れた。

ぐぉぉぉぉぉぉおおお!! な、な、なんと美味たる味なのだ

口の中では魔界の茶畑が広がった。我輩のアドレナリンが膨れ上がってゆくのがわかる。

そう、瓦そばが我輩の体の血となり肉となり、力がみなぎってくるのがわかるのだ。

「気に入ったぞ。素晴らしきニンゲン界の味であるな。ガッハッハッハ! 愉快なのだ!」と我輩はとても興奮していた。

と、そのとき、興奮したあまり我輩は瓦を触ってしまった。

「ぐぉぉぉぉぉぉおおお!!ゆ、ゆ、ゆびがぁぁぁ!!

我輩と言えど、やけど寸前である。物凄く熱い。

「大丈夫ですか?」と、店員は言ってくるが、ココはバレてはいけない……。

「は、早く!! 冷たいものを持って来るのだ!!」と、言いたいが、

「あ、大丈夫です……心配ないので。ガッハッハッハ!」と答えた。

気を取り直して、麺を口の中へズルっと追いやる。

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口の中では絶え間なく蕎麦の風味と茶畑が広がり、我輩の胃はとても満足であった。

門司の名物である瓦そばは、とても美味である。魔界にはない味だ!! ガッハッハッハ!」

と、他のお客さんに迷惑にならないような声で言い、またズルっと口の中へ追いやる。

ズルズルと箸が進む。もう箸が止まらない

気がつけば瓦そば定食を僅か10分足らずで平らげてしまった

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「和」の雰囲気をすっかり「魔」の雰囲気に包んだ大魔王ポルポルは、お会計を済ませて店を出ようとした。

「ガッハッハッハ! 気に入ったぞ。ニンゲン界の瓦の使い方を魔界でも真似しようではないか」などと思っていると、

「だ、だ、大魔王様。先ほど、門司の名物が瓦そばとおっしゃってましたが、正しくは下関市の名物になりますので……あしからず」

と店員が教えてくれた。

門司港レトロでは「焼きカレー」が名物で、瓦そばは関門海峡を渡る前の下関市の名物なのだ。

「し、し、知っているに、き、き、決まっているだろう!! わ、わざとだ!!」と、

大魔王は赤くなったほっぺたを隠しながら、瓦を触ったときにできた指の違和感を気にした。

「禍転じて福となす」を合言葉に、次なる目的地である博多へとママチャリを漕ぎ始めた。

 

DATA

たかせ門司港レトロ店

住所:福岡県北九州市門司区港町4-1海峡プラザ西館2階

営業時間

11:00~22:00(21:00L.O)

定休日:年中無休

 

メルマガ『大魔王ポルポルの日本征服の旅』

著者/大魔王ポルポル

日本一周の旅をしている大魔王ポルポルである。旅の裏側、隠れた小話など話したいことは盛り沢山!! だがしかし! タダで公開はできない。メールマガジンで日本のいろいろなことを掲載するのだ。メルマガに記載のアドレスに悩みや質問を送ってくれればメルマガで公開回答するぞ! ガッハッハッハ!!

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冬の野菜、大根には「邪気を祓う」あやしい効果があるって本当?

今年も寒い季節がやってきました。冬野菜が安くておいしい時期ですね。そのなかでも、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』でおすすめするのは、大根。おいしいだけではなく、なんと、邪気を祓う力があるらしいですよ。

大根の魔法

さて、本日は冬を代表する野菜のお話。

冬の野菜といえば大根ですよね。おでんの具の大根なんて、もうサイコー♪

オトナになってコレをつつきながら、温かい日本酒を飲むのが冬の楽しみになりました。

この大根、日本では三白(サンパクと読みます)として豆腐ゴハンとともに親しまれてきました。特に胃腸の調子を整える効果があるとして有名ですよね。

また意外と知られていないことですが、ほうれん草と同じくらい鉄分が豊富なんです。へー、知らなかったとか思うのは私だけじゃないですよね?

でね。

大根の力は、こういう栄養学的な効用だけではないんですよ(^m^)

大根には邪気を祓うというアヤシー力があるんです。

邪気は、人がたくさん集まる場所にはどうしても溜まってきてしまいます。

たとえば、朝のラッシュアワーに満員電車に乗って人波に押されて駅を出て…なんてことをするだけで、邪気にさらされてしまうんです。そう、つまりフツーの生活をするだけで邪気が溜まるんです(◆_◆)

だから、特に自覚がなくても、定期的に邪気を祓う必要があるんですね。

あるいはですねえ、『明日は人混みに行くぞ!』みたいな日には、前日に大根を食べておくのもいいでしょう。先に邪気が寄りつかないよう予防しておくわけです。

この大根、日本人なら食べ方に困ることはないでしょう(^▽^)d

  • 干して漬けてタクアン
  • 生でサラダ
  • 手羽先と煮物
  • 葉っぱと一緒に味噌汁の具に
  • 豚肉と炒め合わせて
  • すり下ろして焼き魚と

三白として親しまれてきたため、日本の家庭ならたくさんのレシピが蓄積されていると思います。そんなレシピの中でふろふき大根が邪気祓いとしてはオススメ。

なんといっても大量に大根を食べますからね♪

日本の冬の野菜、大根。

新しい年を迎える前に大根で邪気を祓っておきましょう。

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疲れた…が口癖のあなたに。書道家・武田双雲の元気が出る7つの言霊

毎朝8時に『書道家 武田双雲メールマガジン』から送られてくる、人生の指針となるような「言霊」。年末を控え、忙しい日々を送っているお疲れ気味のあなたに読んでもらいたい優しい言葉たちを一部抜粋してまとめました。

「社会はすでに助け合っている」

助け合う社会を。 という期待。

その前に、

もう少し意識をはりめぐらせると

【 社会はすでに助け合っている 】

ということが見えてくる。

誰かが食べるものを作ってくれて運んでくれて売ってくれる。

誰かが、インフラを整えてくれて安定供給してくれている。

誰かのがんばりや活動が誰かを励ましている

誰かの悲しみは人を癒している。

繰り返す

社会は、すでに助け合っている

まずは、そこをたくさん感じることから。

感謝からはじめる人間社会へ

 

「一筆一筆の丁寧さ」

教室で 書道を教えていると

あらためて、

【一筆一筆の丁寧さ】

について考える。

現代人はやるべきことが色々あって、

どうしても次々と【こなす】ことになる。意識は瞬間になく、先のことに向く。

ひとつひとつの作業をどれだけ丁寧にやれているか

【丁寧】とは、ゆっくりやるという意味ではない

瞬間瞬間に、豊かな心をもって、感じ取れているかということである。

安寧の心である。

今日は子供たちに、【 ひとつの線 】

をいかに丁寧に、しあわせな心をもって書けるかと伝えた

最初は、こなす習慣が身に付いてるので、心も体も、今にいない。

急ぐ、焦る、、など雑念が入る

しかし、くどいようだが、何度も、【ひとつの線】への丁寧さを伝えていると

だんだんと意識が【今】に在るようになってきた。

それがしっかりとこちらにも伝わってきて

結局、とてもすばらしい線が書けた。

ひとつひとつ。

 

「人の痛みはわかるように遺伝子に組み込まれている」

生きてると、

予想外の苦難に出会うこともあるかもしれないけど、

苦難を経験しなければ人の痛みがわからないとか、

深みが出ないと思って

自ら引き寄せる準備をしなくてもよい。

そもそも人の痛みはわかるように

人間は遺伝子に組み込まれてるから。

 

「習慣」

自分の願いと

まわりの願いを

結びつける習慣。

 

 「人間関係の距離」

新幹線。

乗ってると快適

遠くから見ると、かっこいい

もしぶつかる距離にいたら、危なくてしょうがない。

風も強く、音もうるさい。

これは人間関係とおなじで

いくら近い関係でも

適切な距離を保つか

中に乗るか。

 

「人」

どんなことをやるのか。

より

どんな人で在るか。

何を言ったか。

より

誰が言ったか。

 

「やりたいこととやらなければいけないこと」

やりたいことをやりつづけるために

日常やらなければいけないことを

楽しいことへと

変えていくこと。

 

image by: Shutterstock

 

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言いたい事も言えない世の中に?アメリカを悩ます「政治的正しさ」

多様性を尊重するアメリカでは、「政治的に正しい(ポリティカリー・コレクト、またはポリティカル・コレクトネス、PCと略される)」姿勢が求められるという。しかし、少数派や取り残されてきた人々の気持ちに配慮するあまり、従来の歴史、文化、習慣にまでPCを求めなければならない風潮は行き過ぎではないかという意見も聞かれ、多文化社会アメリカの悩みの種となっている。

他者に配慮するあまり、自由な発言ができなくなる

デジタル大辞泉によれば、PCとは、「人種、宗教、性別などの違いによる偏見、差別を含まない中立的表現や用語を用いること」だ。1980年代にアメリカで始まったとされ、その後、世界にも広がり、日本では「スチュワーデス、スチュワード」→「客室乗務員、フライトアテンダント」などいくつかの用語が置き換えられた。

筆者が90年代に米国で学んだ際、当時履修したクラスの教授(女性)のPCぶりに驚いた。フェミニストだった教授は、博士号を持つ自分に来る郵便物の敬称がMrs. (ミセス)となっていることが許せなかった。「男性であれば、ほとんどProfessor(教授)かPhD(博士)となっているはずなのに、女性であるが故にMrs.にされる」と嘆く教授は、一般女性に対しても、未婚既婚の区別を付けないMs.という敬称を使うべきだと強く主張していた。

今アメリカは、当時よりさらに多様性を重視する社会になったように思える。フィナンシャル・タイムズ紙(FT)は、同性婚やマリファナが合法化され、黒人大統領が選出され、女性大統領の誕生も間近と言われるアメリカでは、今がリベラリズムの勝利の瞬間であるはずだと述べる。しかし、それに伴って大学で復活したPCが、新たな問題を引き起こしているというのだ。

プリンストン大学では、連邦機関で人種隔離を再導入した人物であったという理由で、米国の第28代大統領で元同大学学長のウッドロー・ウィルソンの名をキャンパスから消し去ることを学生達が求めた。全米の大学図書館では、著名な文学作品が差別・偏見を助長するとして警告の対象にされ、大学教員は不適切という指摘を恐れ、自らの言葉を自己検閲するようになったという。

このような事態に対しFTは、高等教育の特質は、探究心を植え付け、この先にある理解しがたい世界に備えられる強いマインドを作ることなのに、アメリカの大学では「安全な空間」作りがお題目となり、逆の方向に進んでいる、と指摘する。自由な発言を抑えることが答えではなく、異なる声を聞き、議論していくことが必要だと述べている。

物言わぬ多数派が物を言い始めた

PCへの疑問は、大学だけでなくアメリカ社会にも広がっている。ワシントン・ポスト紙(WP)によれば、ジョージア州ハリス郡の保安官、マイク・ジョリー氏は、群を訪れる人々に向け、「警告:ハリス郡はPCではない。我々は、『メリー・クリスマス』、『神よ、アメリカを祝福し給え』、『我々は神を信じる』と言う。我々の軍隊と国旗に敬礼する。もしこのことであなたが嫌な気分になるのなら・・・出て行け!」と書いた看板を設置した。多文化尊重のおかげで、建国以来のキリスト教精神を持つ、古き良きアメリカが失われつつあるという気持ちなのだろう。「今こそ『物言わぬ多数派』が信念のため立ち上がる時」というジョリー氏には、たくさんの賛同メッセージが寄せられたという。

これに対し『宗教からの自由財団』のアニー・ローリー・ゲイラー氏は、「宗教を信じていない人、教会と国家の分離を信じる人は自身が歓迎されていないと感じてしまう」と述べ、「信じる人は身内に、少数派や無宗教の人はよそ者にしてしまう」ジョリー氏の行動に懸念を示した(WP)。

PCは機能しているのか

アメリカの名門リベラル大学である、ハバフォード大学の公式ニュースサイト『Bi-College News』は、PCとは、何が適切なのかという我々の考えにチャレンジする、常に進化する概念だと説明。大胆な意見は正しさの枠をはみ出してしまうのか、「不快」と「社会的に許容できる」の線引きはどうすればいいのか、言葉の監視は強すぎるのか、そしてPC自体が機能しているのかという質問を投げかけている。

筆者は数年前、PCに配慮しイギリスの女性にMs.の敬称を使ったところ、「Mrs.でお願いします」と言われた。理由を尋ねたところ、「ずっと、Mrs.だから自分はこのままでいたい。Ms.には違和感がある」とのこと。筆者のアメリカ仕込みのPCは、彼女にとって不快なものだったことを知り、申し訳なく思った。他を尊重し多様性を重んじる社会は素晴らしいが、政治的に正し過ぎるのは、問題かもしれない。

(山川真智子)

 

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【いじめ対談3】正論、情、脅し。弁護士と探偵が伝授、いじめの解決法

メルマガ『ギリギリ探偵白書』の著者でこれまで5,000件ものいじめ相談を受けた探偵・阿部泰尚さんと、『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』の著者・谷原誠さんによる「いじめ対談」。前編では凄惨ないじめの現場を、中編では我が子のいじめに気づくために親がすべきことなどを語っていただきました。最終回の後編は、お2人がそれぞれ専門の立場で「いじめの解決法」を伝授してくださいます。

前編→「【いじめ対談】5000件のいじめ相談を受けた探偵が語る凄惨な現場とは
中編→「【いじめ対談2】こんなタイプの親が、我が子のいじめに気づけない

探偵と弁護士が伝授するいじめ解決のテクニック

まぐまぐ:酷いいじめが多く起こっている現状で、解決を急いであげないと被害者がどうなるかわからないという時に、先生が先生として機能してくれない、警察が見て見ぬふりをする、場合によっては加害側の保護者も罪を認めず子供をかばうということがあると思います。そういうときに、阿部さんはどういう風に、その状況を切り崩してらっしゃるのかなって。

阿部:僕らはやっぱり、証拠を押さえることがどうしてもメインになってきますね。……当事者らと話をしていく場合に関しては、同じ質問を繰り返したりといった、テクニックみたいなものってあると思うんです。要は先に言わせたうえで、その後それを否定する証拠を出していくみたいな……。そういうテクニックをフル活用することはよくあるので、調査する項目は非常に多くなってくる。

まぐまぐ:しかし、それって結構際どい手法ですよね。

阿部:僕らは学校じゃないと。……もちろん証拠を取る際に、倫理観に基づいた行動は必要だと思いますけれど、そこまで手段を選んでいないというケースもある。だから、彼らの仲間内を裏切らせて、LINEの中でやりとりしたデータやいじめの画像などを入手して、それを切り札に使うっていうことも、僕らは結構やります。

まぐまぐ:そういう切り崩し工作も……。

阿部:いじめって複数人でやるので、全員が口裏を合わせているケースがほとんどなんですけど、全員が同じ利害のもとにいるとは限らないんですよ。そうすると、その中の1人をどう裏切らせるかという工作もするんですが、その辺は「大人のずるさ」を100%使ってるっていうのはあります。そのくらいはしないと、子供がそういう風になっちゃってる親御さんって変な人が多いので、認めないんですよ。……すごいのになってくると、弁護士を連れてくる親とかいるんですよ。せいぜい保護者が来ればいいぐらいの問題なのに、そこに弁護士さんを連れてきた時点で、自分の子供の権利を守ろうとしてるわけじゃないですか。何もなかったら、そこまでする必要ないですよね。

まぐまぐ:確かにそうですよね。

阿部:そういう場合は、もう最初からケンカ腰だったりして、結構怖いんですよ。この手のものなら負けたことがないとか、こういう証拠の取り方は人権的にどうなのか、とかですね。「知るか、この野郎!」って感じなんですけど、結構色んなことを言ってくるんですよ。そういう、ある意味モンスターな親っていうのは多いし、そのモンスターな親の元で育っちゃった子供だから、モンスターになってるっていうのは感じます。

まぐまぐ:この親にしてこの子あり、ということですね……。

ハリポタ作者がモデルにした、ガイドブックに載ってない「英国パブ」

欧州でピザ、といえばイタリアを思い浮かべてしまいますが、イギリスにも知る人ぞ知るおいしいピザが食べられるお店があるんです。しかもそちらは雰囲気満点の伝統的な英国パブ、さらにハリー・ポッターの「漏れ鍋」「三本の箒」のモデルとなったお店というから嬉しさも3倍増!今回は、「海外留学のEF」を通じてイギリスに留学中のリクトさんがフォトレポートしてくださいました。

ハリポタ・ファン必見! ガイドには載ってないパブ「Old Firehouse」

みなさん、こんにちは。海外レポーターのリクトです。現在、僕はイギリスの南西部にあるデヴィン州エクセターに滞在(長期留学)しています。

みなさんは、イギリスと言ったら何をイメージされますか? イギリスといったら、やっぱり「パブ」! 今回は、僕が住んでいる街、エクセターで(おそらく)一番人気のパブを紹介したいと思います。

現在、イギリスの国立大学であるエクセター大学という場所で勉強しているのですが、実はこの大学、ハリーポッターの作者である、JK Rowling出身校なんです。

そのため、街には彼女がハリーポッターの制作中にインスピレーションを受けた場所がたくさんあります。 ハリーポッター・ファンにはたまらない場所です。

その1つに「Old Firehouse」というパブがあります。Old Firehouseは、ハリーポッターの「賢者の石」で登場した「漏れ鍋」と「アズカバンの囚人」の「三本の箒」のモデルになった場所。店内は照明が少なく、とっても落ち着いた大人な雰囲気で、それに憧れた地元の人たちで毎日賑わっています。中心街から少しはずれたところにあるので、ガイドブックには載っていない、まさに地元の人しか知らない穴場スポットです。

photo1

まさに英国パブって感じのおしゃれな空間。 たまにJAZZコンサートとかもやっているそうです。

でも、オススメなのは落ち着いた雰囲気だけではありません。Old Firehouseは「ピザ」が有名なパブでもあるんです。定番のマルゲリータをはじめ、様々な種類のピザが揃っていますが、全て形が3×3の正方形型ピザ。アッツアツでとろとろのチーズとピザ生地とソースが絶妙です。写真を見てお分かりの通り、見ているだけでヨダレが出ます。正方形なので少し食べづらいところはありますが、味は、もぉ文句のつけようがありません!

 

 

僕が毎回頼むのはChicken&Mushroom(£10.50)で、チキンとマッシュルームの歯ごたえとトマトベースのピザソースが絡み、もう、やみつきです。また、ほどよく焦げたチキンとキノコの匂いが食欲をそそります!

ピザ1枚のお値段は、£6.50(1,300円くらい)で、全部で9ピース。1ピースがかなりのボリュームなので、友人たちと談笑しながらご飯を食べるのには最適です。

その他にも、ベジタリアン用ビーガン用のメニューもあり、好みに合わせてシェアができます。

エクセターは、ロンドンから電車で2時間半のところにあります。機会があれば、ぜひ足を運んでみてください!

Old Firehouse Exeter

記事提供:海外留学のEF

フィリピンの空港で手荷物をラップで巻くサービスが繁盛している理由

国際空港で、自分のかばんに見覚えのない銃弾がいつの間にか入れられ、それが見つかって脅される……。そんな怖い事件が今フィリピンで起こっています。海外在住の日本人がリレー形式で興味深い話題をお届けするメルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』では、フィリピン在住のトムGさんがマニラで起こった事件を詳しく紹介しています。

世界最悪空港 マニラ

国際空港で、X線検査を通るときに銃弾が自分のかばんに入っているのが写ったらどうします!?
やばいよね…なんてもんじゃないよね。

2011年から3年連続世界ワースト1位に君臨していた悪名高きマニラ国際空港。空港改修もあって、最近ではワースト10位内にも入らなくなっていたんだが、ココに来て最低不名誉ニュースが上がった。

手口としては、乗客が目をはなした隙に銃弾を手荷物などに入れ、X線検査中に「銃弾発見」。違法だから罰金もしくは賄賂を払え、そうでなければ逮捕、勾留だと脅すのである。

1人や2人じゃないんだよ、被害者は。ニュースに載っただけでもこんな感じ。

1. フィリピン系アメリカ人女性
 女性は車椅子で、ポーターに200ペソ、検査場職員に500ペソ払う

2.アメリカ人宣教師
 3万ペソの口止め料を要求されるが断固拒否。その後逮捕、6日間勾留、保釈金支払い

3.日本行き予定のフィリピン人女性
 逮捕

このへんでマニラ空港内に監視カメラ設置を進めていく方針という発表。

4.日本人男性 フィリピン人海外就労女性
 逮捕、書類送検 保釈金20万円命じられるが4万ペソ払い釈放

5.フィリピン人女性
 逮捕

6.フィリピン人2名
 逮捕

このへんでさすがに大統領府より声明。「マニラ空港のX線検査で銃弾所持を理由に口止め料を要求される恐喝事件が相次いでいるが、マニラ空港の利用を恐れる必要ありません」ってアホか。

8.フィリピン人女性
 逮捕