日本はなぜ、時代遅れな「学歴社会」を捨てようとしないのか?

大問題と言われながらも、一向に改善する余地のない日本の学歴偏重主義。なぜ何年経ってもこの古い体質が続いているのでしょうか? 米国で起業した世界的エンジニアの中島聡さんは自身のメルマガ『週刊 Life is beautiful』にて、読者からの質問に答える形で、日本がいつまでも学歴を重視しすぎる深刻な原因と、そこに起因する「国際競争力不足」を解消する方法を提案しています。

※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2018年5月1日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール中島聡なかじまさとし
ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

学歴偏重社会ニッポンは、これから変わっていくべきか? 変わることはできるのか?

読者からの質問です。

日本の社会では、大学入試を中心に動いている部分が大きいと感じてます。就職・転職などでは専門性や能力より大学名が重視され、教育システムも大学入試に受かることだけを目標にしていると感じます。

 

ソフトウェア業界の専門性の低さ、雇用の流動性の低さから来るゼネコン体質などにも影響を与えていると感じます。

 

この辺りについて、海外と日本との違い、なぜ違うか、日本でも変えていくことが可能か、についてのお考えを伺えればと思います。

今の日本の問題は、戦後の高度成長期から80年代のバブルに向けて作られた様々なシステムが、時代遅れなのにも関わらず、根強く残っていることにあると思います。

私は日本が80年代のバブルの時期に大学・大学院を卒業しましたが、その頃はまだ終身雇用・年功序列が前提で、大学は入学時に優秀な学生を選り分けるためのフィルターでしかなく、企業は一流大学の学生であれば、大学での成績など全く関係なく採用し、必要な職業訓練は就職してからしてもらえる、そんな時代でした。

しかし、その後、コンピュータ、インターネット、モバイルデバイスなどによって、世界は大きく変わりました。シリコンバレーを中心に、あらゆる産業をソフトウェアが飲み込むという大変革が起こり、数多くのベンチャー企業が生まれ、その中で、Microsoft、Apple、Amazon、Google、Facebookなどの企業が、旧来型の企業を追い抜いて成長して来ました。

日本は、この大きな変化に全くついて行くことが出来ていません。未だに高度成長期を支えてきた大企業が社会全体に大きな影響力を持っているし、就職先としての人気です。政府も、その手の大企業を護送船団方式で守るという、時代遅れの政策しか取れません。ベンチャー企業は、以前よりは立ち上げやすくなったとは言え、資金面でも人材面でも、米国と比べると格段に難しいのが現状です。

この「なぜ日本が変化に対応できないのか」という疑問は長年私の中にありますが、その大きな原因になっているのが、日本の官僚システムだと私は見ています。

増える中小企業の黒字倒産。モノづくりニッポンが町工場と共倒れに

人手不足は叫ばれはじめて久しい日本ですが、中小・零細企業のそれは思った以上に深刻な所まで来ているようです。ジャーナリストの嶌信彦さんは今回、自身の無料メルマガ『ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」』で、「約半分が黒字なのに後継者がいないため廃業に追い込まれてしまう」という中小企業の現状を記すとともに、このまま問題を放置すれば新興国に抜かれる日が来るという現場からの警告を紹介しています。

中小企業が危ない 迫る中国・新興国

このところ、たて続けに4~5人の中小企業の社長さんに会った。いま残っている人たちはみんな元気だ。むろん資金繰りや後継者難人材育成などの悩みは抱えているが、これまでに一山も二山も乗り越えてきた人たちばかりのせいか、さほど暗い顔をしていなかった。少しは景気が上向いているということなのか。

痛くない注射針」などの製品を開発して業界では有名な岡野工業代表社員の岡野雅行さんは現在85歳。「会社はあと2~3年でたたむことになるんじゃないか」といい、痛くない注射針は医療機器大手が作れるよう技術継承を考えているという。社員は10人足らずだが、みんないい腕を持っているのでどこにでも働き口を見つけられると心配していない。自分も父の経営する金型工場から50年以上前にプレス加工の会社を設立し、他人のやらない仕事を開発してきた。

常に自分で新しい製品、技術などを追求していれば、たとえ数人の中小企業でも一国一城の主となって生きてゆけると信じてきたし、それを実行してきたという自負がある。

金正恩はなぜ、これほどわかりやすく手のひらを返したのか?

4月27日、板門店で行われた南北首脳会談。朝鮮戦争の年内終戦、朝鮮半島の非核化推進合意などまさに歴史的な会談となりましたが、懐疑的なスタンスを取るのは無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。北野さんはこれまでの北朝鮮の歴代指導者が行なってきた外交手段を分析した上で「金正恩委員長は容易には核放棄に応じない」との見方を示しています。

南北首脳会談、金正恩の戦略は?

皆さんご存知のように、4月27日、南北首脳会談が行われました。全世界が注目する歴史的会談だったといえるでしょう。

「冷麺を持ってきた」
「南北境界線を、両首脳が手をつないで往復した」

などなど、細かいところは皆さん、テレビでご覧になったことと思います。そこで今回は、金正恩の戦略今後の動きについて考えてみましょう。

金正恩の戦略は、祖父、父と同じ

去年1年、核兵器実験とICBM実験を繰り返し、世界を恐怖させていた金正恩。今年になって一転、「対話路線」「平和路線に転換しました。彼は、何を狙っているのでしょうか?

これ、彼の祖父・金日成、父・金正日の成功(?)例を見ればわかります。1994年6月、北朝鮮は国際原子力機関(IAEA)からの脱退を宣言しました。同年10月、アメリカと北は、「枠組み合意」を締結。内容は、

  • 北朝鮮は、核開発を凍結する
  • 北朝鮮は、NPTに復帰する
  • アメリカは、北に軽水炉を提供する
  • アメリカは、北に毎年食料と50万トンの重油を供与する

でした。しかし、北朝鮮は、米朝合意後も、着々と核開発をつづけたのです。

2003年1月、北は、再度NPTからの脱退を宣言。米朝合意は、破棄されました。同年8月、六か国協議開始。2005年2月、北「核兵器保有を宣言。同年6月、金正日、「北朝鮮には、核兵器を持つ理由がない」と「非核化の意思」を示す。同年9月、北朝鮮が「核放棄」を約束する、「六か国共同宣言」が採択される。

ところがその後どうなったか、私たちは知っています。これらの経験から、何がわかるでしょうか?

  • 北朝鮮の「非核化宣言」には、何の意味もない
  • 北朝鮮が「非核化宣言」する理由は、「経済支援を受けるため」である。

こう考えると、金正恩の戦略は、規模が大きくなっているものの、金日成、金正日と変わらないことがわかります。彼の戦略は、

・核実験、ICBM実験によって脅威を高める
・一転、「対話路線」に転し、「非核化宣言」もする
・「非核化」を条件に、「制裁を解除させる」「経済支援を受け取る」

ことだとわかります。もちろん、「本当に非核化する意志」などないのでしょう。

ドランクドラゴン鈴木拓に視聴者が辛口コメント「炎上しろ」

4月29日、AbemaTVのレギュラー番組『リアルカイジGP(グランプリ)』が放送された。

同番組は、学生・ニート・医者・芸人など、約35,000人の応募者の中から、様々な番組オリジナルゲームに挑戦し、全てに勝利した1名が国内番組史上最高賞金額となる1億円を手にすることができる“人生逆転リアリティーショウ”。

この日の放送回では、東京予選から1週間後に行われた大阪予選の模様を放送。
予選開始を待つ挑戦者の上空に突如ヘリコプターが現れ、そのヘリコプターから無数のボールが落とされる中、挑戦者たちは戸惑う様子を見せながらも必死にボールを拾い集める。ボールを手にした人、1つも拾うことが出来なかった人、ただその様子を見守っていた人など、それぞれの判断で行動した挑戦者たちに、本番組のMCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次は、挑戦者たちを“ボールを持っている人”“ボールを持っていない人”に分け、「ボールを持っている皆さん、失格です。今すぐお帰りください」と告げ、開始10分で200人が失格となった。

開始早々で失格となってしまった挑戦者たちは、ショックからその場で座り込んでしまう様子や、拾ってしまったボールを悔しそうに投げる様子を見せながら会場を後にした。

無事に第一関門を突破することが出来た挑戦者たちは、合コンなどでよく使われる“王様ゲーム”に挑戦することに。拾ったボールに記入された数字で王様を決定し、王様となった挑戦者はステージに上がり“勝者の条件”を提示。合格者が250人ピッタリになるまでゲームを繰り返し、定員の250人を超える条件、その場で証明できない条件、それまでに出た類似条件、王様本人にしか当てはまらない条件を言ってしまった場合は、王様が失格となってしまうというルールのもと、ゲームを遂行した。

最初の王様には、この大会に出ることをバカにした子どもを見返したく、1億円を獲得したとしても「息子たちには1円も出さない」と、固い決意を明かしたメガネをかけた男性が決定。王様から「サングラスではないメガネをかけている人」という条件が提示されると、会場内からは続々とメガネをかけた挑戦者が喜びの声を上げ、大阪予選に参戦していたお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓も「初めて目が悪くて良かったと思えた」と嬉しそうにコメント。これを観た視聴者からは「ドヤ顔」「炎上しろ」などの辛口コメントが寄せられた。

©AbemaTV

<関連サイト>
『リアルカイジGP』視聴者全員に1億円が当たるチャンス
http://www.entameplex.com/archives/42843

退院したばかりの成田童夢が“コルセット状態”で参戦!
http://www.entameplex.com/archives/42837

新婚・いしだ壱成、“1億円でタトゥー”を承諾!?
http://www.entameplex.com/archives/42602

 

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】4つのフライパンを同時にフランベした結果、大惨事!

チーズを小さなフライパンでこんがり焼いて食べるギリシャ料理「サガナキ」。提供する際に豪快にフランベするのが特徴的な料理だ。

パフォーマンスの豪快さと香りに、味への期待とテンションが上がるお客さん。しかしやりすぎると大変なことに・・・。

 

 

こちらの動画では、4つのサガナキを同時にフランベして提供するシーンが収められている。

同時に4つのフライパンから大きな火柱が上がり、お客さんのテンションもMAXに。

しかしその直後に天井のセンサーが反応しスプリンクラーが作動してしまう。

勢いよく水が降ってきて、炎は消えて料理も台無し、店も水浸しになってしまう。

4つ同時はさすがに無理があった・・・。

幸いにもお客さんは機嫌を損ねている様子は見せず、予想外の出来事に大爆笑。

次回からは何かしらの対策を練ってもらいたいところだ。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Gillisusa)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

行列は、作れる。もしもラーメン屋さんが総入れ替え制だったら?

行列のできる店は、どうやって行列ができるようになったのでしょうか? 「激セマ店舗」や「数量限定」「販売日限定」「定時販売」さらには注文ごとに手作りするケーキ屋さんなど、アイデア次第で「行列は意図的に生み出すことが可能」だと語るのは、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。佐藤さん考える、目からウロコの「行列ができる仕掛け」とは何でしょうか?

“行列”を生む「行列」の作り方

世の中には、行列のできるお店とできないお店があります。扱う商品や人気の違いで起こる“差”なのですが、それだけではありません。

もし、この行列を意図的に作り出すことができるとしたら……。

アルバイトを雇って、“さくら”に仕立てるのではありません。行列のできる仕掛けを使っているのです。

お店が満杯で、中に入った人がなかなか出てこないと、当然、行列ができますよね。中に入った人が、“なぜ、出てこないのか?”に仕掛けがあるのです。

たとえば、カフェのようなお店で、お客さまが注文したケーキをひとつひとつ、その場で手づくりしているとしたら、どうでしょう。注文したお客さまは、「自分のために作ってくれている」という感動を味わえますが、提供には時間が掛かり、お店の外は行列になります。

また、ラーメン屋さんが総入れ替え制だったら、どうでしょう。一度満席になっても、最後の1人が食べ終わるまで、次の人は入れないとしたら、当然外には行列ができます。

こうしたお店は実在するのです。行列を作るためにやっているのかどうかはわかりませんが、結果的にその行列が話題になり、さらなる行列を生んでいるのです。この方法を戦略的に実践すれば、行列を生み出すための行列を作ることは可能です。

他の実例としては、「激セマ店舗」や「数量限定」、「販売日限定」、「定時販売」などがあります。

もちろん、商品・サービスにそれだけの価値がなければなりませんが、“それなり”の商品でも、お客さまは“行列”を付加価値と認めてくれます。付加価値を手に入れることに、喜びを感じるものです。

行列のできるお店になるためには、最初の行列を作ってください。これさえできれば、後は行列の連鎖が始まります。

image by: MAHATHIR MOHD YASIN / Shutterstock.com

オリジナルを意識するな。そもそも人生がオリジナルじゃないか

ところで、オリジナリティって何ですか。個性的に見せるもの? 奇抜で目立つもの? いえ、オリジナリティはそれを意識して見せるものではありません。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者である佐藤しょ~おんさんは、思ったこと、考えたことを臆せず表現したら、それが自ずとオリジナルになっていると語ります。一体、どういうことでしょうか?

オリジナリティを意識しない

メルマガを書く時に参考にする本や、他の人のメルマガはあるんですか? と質問されることがあるんですが、これはもうたくさんあって数えきれないくらいです。なんたって有料メルマガだけで7誌購読していて、無料メルマガは16誌も購読しているんですから、メルマガの参考になる、ヒントになるものっていくらでもありますよね。

そうしたら次の質問が予想外でした。

それってマネをしたりパクったりするのとは違うんですよね? そういうのを参考にしている時に、オリジナリティはどの程度意識しますか?

って訊かれたんです。なるほどという感じと、こりゃ困ったなという気分が混じった感覚になったのを覚えています。

こういうのはメルマガとかブログを書いたら分かるんですが、参考にするというのは

  • こういうテーマは思いつかなかったなぁ
  • なるほど、そういう考え方をする人がいるんだ
  • なんでそこしか目に入らないのかなぁ
  • このシチュエーションはオレもあったわ

みたいな感じで話を膨らますタネになったということです。

引用して語尾や表現を変えて使うとかそういう話じゃありません(それをやって閉鎖しちゃったサイトがありましたね)。

私のこのメルマガは基本的に私の体験や、脳みそに詰まっている何かをみなさんに分かるように表現しているだけですから。他の人の脳みそを流用したことはないんです。他の人が気付いたことを、私の脳みそを通したらどうなるのか? という観点で書くことはありますけどね。それがタネという意味です。

そもそも自分の脳みそを使ってあれこれと何かを考えて、それを文章にまとめたら、それはその時点でもうオリジナルと言えるモノになっているんですよ。オリジナルって自分でウンウン呻って、考えて、表現出来たモノすべてであって、そうやって脳みそをフル回転させたら他の人とは異なるなにかになるはずなんですよ。脳みそのフィルターって人それぞれで全く違いますから。

これをあえて人とは違うように見せようなんて考えるから、ギクシャクして明らかに自分らしさが消えた得たいの知れないものになっちゃうんだと思うんです。

人間が生きてオトナになったということは、必ず誰かの何かの影響を受けているわけで、それがゼロの人って社会性がゼロってことですから。だからそんな人はいないんです。その意味でオリジナルじゃないって言い出したら、それこそ日本語を使っている時点でもうマネっこですよ。言語とその表記法から編み出さなきゃならなくなるわけです。

コンテンツだって、私と似たようなことを言っている人はたくさんいるんです。私の全ての思考が誰とも似ていないってなったら、社会生活を送ることが出来なくなっちゃいますよ。今の世界で誰にも似ないように生きる、考えるとしたら例えば、

  • 挨拶なんて時間のムダだよ
  • 税金なんてムシすれば良いんだよ
  • 免許証? そんなの持ってなくても運転出来るでしょ
  • ルールとか約束を守るヤツってバカだよね
  • え? おカネってなに? 使ったことないんだけど
  • 学校って聞いたことはあるけど行ったことないんだよね

くらいぶっ飛んでないと、誰かさんに似てしまいます。でもこんな風に考える人と付き合えないでしょ。

人と接して関係性が成立するということは、どこかに共通点があるということで、そしてそれが存在するだけでその共通点が偶然生まれたのでなければ、厳密に言えばオリジナルとは言えないんですよ。

昨今パクリとかの問題がやかましいので、この境界線がどこにあるのかって考えるのですが、最後のところは、自分の頭でチャンと考えたのかってことに尽きると思うんですよね。

そもそもその考えだって時間の経過と共に変化するわけで、この変化もまたオリジナルなんですよ。一人ひとりの人生がそもそも独自のオリジナルなものなんですから、その人の脳みそを経由したらオリジナルって言わなきゃおかしいと思うんですよね。私の生き様なんて他の誰にも似ていないわけで、そんな私が思考して書いたコンテンツに、オリジナリティを意識したことが無いのはそういう理由です。

そんなものに萎縮して書きたいこと、言いたいことが言えなくなることの方が問題だと思うんですよ。つまらんことに汲汲とせず、思ったこと考えたことを臆せず表現したら良いと思うんですよね。

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離婚した元夫から年金が半分貰えるという話は本当なのか?

年金には「離婚分割」という制度があるそうで、簡単に言うと、元配偶者から年金を半分もらえるという取り決めとのことですが、単純に「はい、半分どうぞ」というわけにはいかないようです。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では、著者のhirokiさんがこの制度について詳しく解説してくださっています。

離婚して元配偶者から年金を半分貰うという事はザックリ言うとつまりこういう事!

今日は年金の離婚分割。世の中は離婚の話題は多いですが、3組に1組は離婚みたいな状況ですよね。熟年離婚の問題も時々クローズアップされます。もちろんDVとか、あるいは家庭崩壊につながる依存症等という深刻な問題もあるから離婚自体を否定はしませんが、こんなに離婚が頻繁になるとなんとなく夫婦ってそんな軽いもんなんだろうかと思ったりもしますね。

そういえば、ネット検索で「旦那」って検索すると、その横に「〇んで」とか「〇スノート」とかね(笑)。その逆もしかり。怖い世の中になったなーって感じです^^;。独身の自分が言うのもなんですが。

まあ、それぞれの事情はともかく離婚が急激に増えた事により、年金の記録も元配偶者から分割してもらおうという考えの人も多くなりました。

そこで平成194月から年金の離婚時分割が導入されました。最大、半分の年金を分けてもらえるっていう制度なんですが、中身をよく知らずにその「半分貰える」っていう都合のいい情報の部分だけを覚えててそれでもう離婚する気満々なもんだから、実際貰える額を知るとたったこれだけ!? という事態も良く起こります。人によっては思わぬ不利益になったり。

結構、お客様というのは都合のいい部分はハッキリ覚えてるけど、それ以外はよくわかんなかったから覚えてないという人って割と多いからですね。文書に残す事は必須です。

また、離婚という重い話が絡むのでこちらとしても結構気を遣うもんなんですよ^^;。離婚分割の相談をする人は結構深刻な思いだったり、あるいは強い怒りや憎しみ、悲しみを抱えてる人が多いのでですね。

まあ、そもそも年金というのは老齢の年金はともかく、遺族年金のように人の「死」や障害年金みたいな「大きな怪我や病気」という辛い出来事が絡む事により発生するものなので、やっぱお話しする時は気を遣うもんなんです^^;。既に受給中であればまだやりやすいんですが。。

こういう記事とかは毎回普通に事例として紹介はしますが、そういった人の不幸が絡んでるので、例えば「亡くなられた場合はこのくらい金額が支給されます」とか言うのも、慣れちゃうとちょっと軽い感じになってしまうので気を付けなければならない時もあります。

でもそういう不測の事態は誰にでも起こりうる事だから、知っておく必要はあるわけです。そのために社会保障があるわけですからね。

なぜ「俺のフレンチ」や「鳥貴族」は客の心をわし掴みにするのか

新しく開店したお店が数ヶ月後には閉店してしまうことも珍しくないという、競争の激しい飲食業界。そんな世界で生き残る、お客さんの離れない店は他店と何が違うのでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、飲食業界で客の心を掴み続ける人気店の共通項について紹介しています。

庶民の夢を叶える飲食店は繁盛する!?

話題となった飲食店に行列ができる。そんな光景もいまや単なるグルメブームではなく、日常的なものとして消費者に受け入れられています。美味しいものを食べるという行為は、大多数の人の趣味であり、生活の一部でもあります。

テレビやネットに流れる情報を敏感に察知し、次から次へと新しいお店を渡り歩いています。お客さまが渡り歩くということは、固定客を掴み損ねたお店も、当然多く存在することになります。

いまやグルメブームではないと言ったものの、お店によってはブームで終わってしまうことも多いのです。開店から閉店まで数ヶ月ということも珍しくはありません。

そんな厳しい飲食業界にあって、繁盛し続けているお店もたくさんあります。お客さまを飽きさせず、満足させ続けているのです。なぜ、お客さまは離れていかないのか。そこには、ある共通項が存在します。

訪日客激増で絶好調のビジネスホテル業界が抱える、意外な問題点

いま、日本のビジネスホテルが好調です。近年急速に伸びた訪日観光客によるインバウンド需要の流入、定年退職した団塊世代の観光ニーズ拡大などの要因が背景にあるようですが、何社ものビジネスホテルがシェア争いを繰り広げる群雄割拠の様相を呈したビジホ業界の勢力図は、どのような歴史を辿り、今日にまで至ったのでしょうか。ビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが、日本のビジネスホテル業界が活況を呈している理由を取材するとともに、新御三家とも言われる3ホテル急成長の裏で進む業界のシェア争いと全体の今後の展望などについて、詳細に分析・考察しています。

プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)
兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。

日本のビジネスホテル業界がインバウンドを背景に活況。その「歴史」と「展望」は…

ビジネスホテルが活況、都市の観光ニーズを取り込んで進化を遂げようとしている。

宿泊特化型と言われ、宴会場、レストラン、プールなどの設備を持たず自動チェックインを導入するなど、省人化、省力化を進めることで、従来のシティホテルよりも低価格を実現。1980年代後半から業務出張の顧客をターゲットに、宿泊という単機能のみに集中したルートイン、アパホテル、東横インなどのチェーンが増殖している。最近は訪日観光客増加によるインバウンド需要の流入、団塊世代アクティブシニアの観光ニーズの拡大、女性の社会進出による出張の増加で、これら大手がいずれも出店を加速化させている状況だ。

ルートインは今年になってもう15(うち海外1)ものホテルを新規オープンしている。アパホテルの今年の新規開業ホテルも既に6。東横インの今年の新規オープンは5(うち海外1)で、3社とも夏から秋、年末にかけても毎月のようにオープン予定が続いている。

それとともに内容も、朝食サービス、フロントやロビーの改善、ルーム設備の向上、大浴場の充実など、観光女性ファミリーにも対応し得るホテルに変貌進化してきている。もはや、顧客ターゲット、実際の宿泊客共に、ビジネスホテル、宿泊特化型とは言い切れない、“スーパーエコノミーホテル”ともいうべき新たな地平を開拓しつつあるのだ。

観光庁が2月28日に発表した宿泊旅行統計調査(速報値)によれば、日本の2017年の延べ宿泊者数は約4億9,820万人(前年比1.2%増)。そのうち、日本人は約4億2,020万人(同0.7%減)、外国人は約7,800万人(同12.4%増)となっている。

2013年の延べ宿泊者数は約4億6,590万人、日本人は約4億3240万人、外国人は約3,350万人であった。

日本人の宿泊者数は直近4年で微減しているのに対して、外国人は倍増している。特にインバウンドのホテル需要が急増しているのは明白だろう。

日本政府観光局によれば、17年の訪日外国人数は過去最高の2,869万人(前年比19.3%増)。2020年に4,000万人達成を目標にしており、今の勢いなら不可能な数値ではない。つまり、ホテルの需要は東京オリンピックに向けてもっと高まるということだ。

17年の施設タイプ別客室稼働率では、ビジネスホテルの稼働率は75.4%(前年比1.0%増)。シティホテルの79.4%(同0.7%増)には届かないものの、稼働率6~7割で採算が取れるとされる損益分岐ラインを上回り、さらに高まる傾向にある。

13年のビジネスホテルの稼働率は69.5%であったのが、4年間で6%ほど伸びている。ちなみにシティホテルの13年の稼働率は75.7%であったので、同期間4%弱の伸びで、伸び率ではビジネスホテルのほうが上回っている

さらに、17年のビジネスホテルの都道府県別客室稼働率トップ5を見ると、1位の大阪府85.1%、2位の東京都84.8%、3位の京都府84.0%、4位の愛知県79.0%、5位の福岡県78.8%となっており、以下沖縄県、神奈川県、岡山県、広島県、熊本県、兵庫県、佐賀県、栃木県までの13都道府県が75%を超えている。3大都市圏や観光が好調な北九州、沖縄、山陽を中心に、満室に近い高稼働となっている。

ちなみに、17年のシティホテルの大阪府、東京都、京都府、愛知県、福岡県の稼働率は、それぞれ89.3%、82.9%、81.2%、79.5%、83.8%となっている。インバウンドの外国人観光客は予算に応じて、シティホテルとビジネスホテルを使い分けており、またシティホテルが空いていなければビジネスホテルで宿を取っていると思われる。