金正恩はなぜ、これほどわかりやすく手のひらを返したのか?

4月27日、板門店で行われた南北首脳会談。朝鮮戦争の年内終戦、朝鮮半島の非核化推進合意などまさに歴史的な会談となりましたが、懐疑的なスタンスを取るのは無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係ジャーナリストの北野幸伯さん。北野さんはこれまでの北朝鮮の歴代指導者が行なってきた外交手段を分析した上で「金正恩委員長は容易には核放棄に応じない」との見方を示しています。

南北首脳会談、金正恩の戦略は?

皆さんご存知のように、4月27日、南北首脳会談が行われました。全世界が注目する歴史的会談だったといえるでしょう。

「冷麺を持ってきた」
「南北境界線を、両首脳が手をつないで往復した」

などなど、細かいところは皆さん、テレビでご覧になったことと思います。そこで今回は、金正恩の戦略今後の動きについて考えてみましょう。

金正恩の戦略は、祖父、父と同じ

去年1年、核兵器実験とICBM実験を繰り返し、世界を恐怖させていた金正恩。今年になって一転、「対話路線」「平和路線に転換しました。彼は、何を狙っているのでしょうか?

これ、彼の祖父・金日成、父・金正日の成功(?)例を見ればわかります。1994年6月、北朝鮮は国際原子力機関(IAEA)からの脱退を宣言しました。同年10月、アメリカと北は、「枠組み合意」を締結。内容は、

  • 北朝鮮は、核開発を凍結する
  • 北朝鮮は、NPTに復帰する
  • アメリカは、北に軽水炉を提供する
  • アメリカは、北に毎年食料と50万トンの重油を供与する

でした。しかし、北朝鮮は、米朝合意後も、着々と核開発をつづけたのです。

2003年1月、北は、再度NPTからの脱退を宣言。米朝合意は、破棄されました。同年8月、六か国協議開始。2005年2月、北「核兵器保有を宣言。同年6月、金正日、「北朝鮮には、核兵器を持つ理由がない」と「非核化の意思」を示す。同年9月、北朝鮮が「核放棄」を約束する、「六か国共同宣言」が採択される。

ところがその後どうなったか、私たちは知っています。これらの経験から、何がわかるでしょうか?

  • 北朝鮮の「非核化宣言」には、何の意味もない
  • 北朝鮮が「非核化宣言」する理由は、「経済支援を受けるため」である。

こう考えると、金正恩の戦略は、規模が大きくなっているものの、金日成、金正日と変わらないことがわかります。彼の戦略は、

・核実験、ICBM実験によって脅威を高める
・一転、「対話路線」に転し、「非核化宣言」もする
・「非核化」を条件に、「制裁を解除させる」「経済支援を受け取る」

ことだとわかります。もちろん、「本当に非核化する意志」などないのでしょう。

ドランクドラゴン鈴木拓に視聴者が辛口コメント「炎上しろ」

4月29日、AbemaTVのレギュラー番組『リアルカイジGP(グランプリ)』が放送された。

同番組は、学生・ニート・医者・芸人など、約35,000人の応募者の中から、様々な番組オリジナルゲームに挑戦し、全てに勝利した1名が国内番組史上最高賞金額となる1億円を手にすることができる“人生逆転リアリティーショウ”。

この日の放送回では、東京予選から1週間後に行われた大阪予選の模様を放送。
予選開始を待つ挑戦者の上空に突如ヘリコプターが現れ、そのヘリコプターから無数のボールが落とされる中、挑戦者たちは戸惑う様子を見せながらも必死にボールを拾い集める。ボールを手にした人、1つも拾うことが出来なかった人、ただその様子を見守っていた人など、それぞれの判断で行動した挑戦者たちに、本番組のMCを務めるお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次は、挑戦者たちを“ボールを持っている人”“ボールを持っていない人”に分け、「ボールを持っている皆さん、失格です。今すぐお帰りください」と告げ、開始10分で200人が失格となった。

開始早々で失格となってしまった挑戦者たちは、ショックからその場で座り込んでしまう様子や、拾ってしまったボールを悔しそうに投げる様子を見せながら会場を後にした。

無事に第一関門を突破することが出来た挑戦者たちは、合コンなどでよく使われる“王様ゲーム”に挑戦することに。拾ったボールに記入された数字で王様を決定し、王様となった挑戦者はステージに上がり“勝者の条件”を提示。合格者が250人ピッタリになるまでゲームを繰り返し、定員の250人を超える条件、その場で証明できない条件、それまでに出た類似条件、王様本人にしか当てはまらない条件を言ってしまった場合は、王様が失格となってしまうというルールのもと、ゲームを遂行した。

最初の王様には、この大会に出ることをバカにした子どもを見返したく、1億円を獲得したとしても「息子たちには1円も出さない」と、固い決意を明かしたメガネをかけた男性が決定。王様から「サングラスではないメガネをかけている人」という条件が提示されると、会場内からは続々とメガネをかけた挑戦者が喜びの声を上げ、大阪予選に参戦していたお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓も「初めて目が悪くて良かったと思えた」と嬉しそうにコメント。これを観た視聴者からは「ドヤ顔」「炎上しろ」などの辛口コメントが寄せられた。

©AbemaTV

<関連サイト>
『リアルカイジGP』視聴者全員に1億円が当たるチャンス
http://www.entameplex.com/archives/42843

退院したばかりの成田童夢が“コルセット状態”で参戦!
http://www.entameplex.com/archives/42837

新婚・いしだ壱成、“1億円でタトゥー”を承諾!?
http://www.entameplex.com/archives/42602

 

 

 

記事提供EntamePlex

【動画】4つのフライパンを同時にフランベした結果、大惨事!

チーズを小さなフライパンでこんがり焼いて食べるギリシャ料理「サガナキ」。提供する際に豪快にフランベするのが特徴的な料理だ。

パフォーマンスの豪快さと香りに、味への期待とテンションが上がるお客さん。しかしやりすぎると大変なことに・・・。

 

 

こちらの動画では、4つのサガナキを同時にフランベして提供するシーンが収められている。

同時に4つのフライパンから大きな火柱が上がり、お客さんのテンションもMAXに。

しかしその直後に天井のセンサーが反応しスプリンクラーが作動してしまう。

勢いよく水が降ってきて、炎は消えて料理も台無し、店も水浸しになってしまう。

4つ同時はさすがに無理があった・・・。

幸いにもお客さんは機嫌を損ねている様子は見せず、予想外の出来事に大爆笑。

次回からは何かしらの対策を練ってもらいたいところだ。

(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Gillisusa)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

行列は、作れる。もしもラーメン屋さんが総入れ替え制だったら?

行列のできる店は、どうやって行列ができるようになったのでしょうか? 「激セマ店舗」や「数量限定」「販売日限定」「定時販売」さらには注文ごとに手作りするケーキ屋さんなど、アイデア次第で「行列は意図的に生み出すことが可能」だと語るのは、無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』の著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさん。佐藤さん考える、目からウロコの「行列ができる仕掛け」とは何でしょうか?

“行列”を生む「行列」の作り方

世の中には、行列のできるお店とできないお店があります。扱う商品や人気の違いで起こる“差”なのですが、それだけではありません。

もし、この行列を意図的に作り出すことができるとしたら……。

アルバイトを雇って、“さくら”に仕立てるのではありません。行列のできる仕掛けを使っているのです。

お店が満杯で、中に入った人がなかなか出てこないと、当然、行列ができますよね。中に入った人が、“なぜ、出てこないのか?”に仕掛けがあるのです。

たとえば、カフェのようなお店で、お客さまが注文したケーキをひとつひとつ、その場で手づくりしているとしたら、どうでしょう。注文したお客さまは、「自分のために作ってくれている」という感動を味わえますが、提供には時間が掛かり、お店の外は行列になります。

また、ラーメン屋さんが総入れ替え制だったら、どうでしょう。一度満席になっても、最後の1人が食べ終わるまで、次の人は入れないとしたら、当然外には行列ができます。

こうしたお店は実在するのです。行列を作るためにやっているのかどうかはわかりませんが、結果的にその行列が話題になり、さらなる行列を生んでいるのです。この方法を戦略的に実践すれば、行列を生み出すための行列を作ることは可能です。

他の実例としては、「激セマ店舗」や「数量限定」、「販売日限定」、「定時販売」などがあります。

もちろん、商品・サービスにそれだけの価値がなければなりませんが、“それなり”の商品でも、お客さまは“行列”を付加価値と認めてくれます。付加価値を手に入れることに、喜びを感じるものです。

行列のできるお店になるためには、最初の行列を作ってください。これさえできれば、後は行列の連鎖が始まります。

image by: MAHATHIR MOHD YASIN / Shutterstock.com

オリジナルを意識するな。そもそも人生がオリジナルじゃないか

ところで、オリジナリティって何ですか。個性的に見せるもの? 奇抜で目立つもの? いえ、オリジナリティはそれを意識して見せるものではありません。無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者である佐藤しょ~おんさんは、思ったこと、考えたことを臆せず表現したら、それが自ずとオリジナルになっていると語ります。一体、どういうことでしょうか?

オリジナリティを意識しない

メルマガを書く時に参考にする本や、他の人のメルマガはあるんですか? と質問されることがあるんですが、これはもうたくさんあって数えきれないくらいです。なんたって有料メルマガだけで7誌購読していて、無料メルマガは16誌も購読しているんですから、メルマガの参考になる、ヒントになるものっていくらでもありますよね。

そうしたら次の質問が予想外でした。

それってマネをしたりパクったりするのとは違うんですよね? そういうのを参考にしている時に、オリジナリティはどの程度意識しますか?

って訊かれたんです。なるほどという感じと、こりゃ困ったなという気分が混じった感覚になったのを覚えています。

こういうのはメルマガとかブログを書いたら分かるんですが、参考にするというのは

  • こういうテーマは思いつかなかったなぁ
  • なるほど、そういう考え方をする人がいるんだ
  • なんでそこしか目に入らないのかなぁ
  • このシチュエーションはオレもあったわ

みたいな感じで話を膨らますタネになったということです。

引用して語尾や表現を変えて使うとかそういう話じゃありません(それをやって閉鎖しちゃったサイトがありましたね)。

私のこのメルマガは基本的に私の体験や、脳みそに詰まっている何かをみなさんに分かるように表現しているだけですから。他の人の脳みそを流用したことはないんです。他の人が気付いたことを、私の脳みそを通したらどうなるのか? という観点で書くことはありますけどね。それがタネという意味です。

そもそも自分の脳みそを使ってあれこれと何かを考えて、それを文章にまとめたら、それはその時点でもうオリジナルと言えるモノになっているんですよ。オリジナルって自分でウンウン呻って、考えて、表現出来たモノすべてであって、そうやって脳みそをフル回転させたら他の人とは異なるなにかになるはずなんですよ。脳みそのフィルターって人それぞれで全く違いますから。

これをあえて人とは違うように見せようなんて考えるから、ギクシャクして明らかに自分らしさが消えた得たいの知れないものになっちゃうんだと思うんです。

人間が生きてオトナになったということは、必ず誰かの何かの影響を受けているわけで、それがゼロの人って社会性がゼロってことですから。だからそんな人はいないんです。その意味でオリジナルじゃないって言い出したら、それこそ日本語を使っている時点でもうマネっこですよ。言語とその表記法から編み出さなきゃならなくなるわけです。

コンテンツだって、私と似たようなことを言っている人はたくさんいるんです。私の全ての思考が誰とも似ていないってなったら、社会生活を送ることが出来なくなっちゃいますよ。今の世界で誰にも似ないように生きる、考えるとしたら例えば、

  • 挨拶なんて時間のムダだよ
  • 税金なんてムシすれば良いんだよ
  • 免許証? そんなの持ってなくても運転出来るでしょ
  • ルールとか約束を守るヤツってバカだよね
  • え? おカネってなに? 使ったことないんだけど
  • 学校って聞いたことはあるけど行ったことないんだよね

くらいぶっ飛んでないと、誰かさんに似てしまいます。でもこんな風に考える人と付き合えないでしょ。

人と接して関係性が成立するということは、どこかに共通点があるということで、そしてそれが存在するだけでその共通点が偶然生まれたのでなければ、厳密に言えばオリジナルとは言えないんですよ。

昨今パクリとかの問題がやかましいので、この境界線がどこにあるのかって考えるのですが、最後のところは、自分の頭でチャンと考えたのかってことに尽きると思うんですよね。

そもそもその考えだって時間の経過と共に変化するわけで、この変化もまたオリジナルなんですよ。一人ひとりの人生がそもそも独自のオリジナルなものなんですから、その人の脳みそを経由したらオリジナルって言わなきゃおかしいと思うんですよね。私の生き様なんて他の誰にも似ていないわけで、そんな私が思考して書いたコンテンツに、オリジナリティを意識したことが無いのはそういう理由です。

そんなものに萎縮して書きたいこと、言いたいことが言えなくなることの方が問題だと思うんですよ。つまらんことに汲汲とせず、思ったこと考えたことを臆せず表現したら良いと思うんですよね。

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離婚した元夫から年金が半分貰えるという話は本当なのか?

年金には「離婚分割」という制度があるそうで、簡単に言うと、元配偶者から年金を半分もらえるという取り決めとのことですが、単純に「はい、半分どうぞ」というわけにはいかないようです。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では、著者のhirokiさんがこの制度について詳しく解説してくださっています。

離婚して元配偶者から年金を半分貰うという事はザックリ言うとつまりこういう事!

今日は年金の離婚分割。世の中は離婚の話題は多いですが、3組に1組は離婚みたいな状況ですよね。熟年離婚の問題も時々クローズアップされます。もちろんDVとか、あるいは家庭崩壊につながる依存症等という深刻な問題もあるから離婚自体を否定はしませんが、こんなに離婚が頻繁になるとなんとなく夫婦ってそんな軽いもんなんだろうかと思ったりもしますね。

そういえば、ネット検索で「旦那」って検索すると、その横に「〇んで」とか「〇スノート」とかね(笑)。その逆もしかり。怖い世の中になったなーって感じです^^;。独身の自分が言うのもなんですが。

まあ、それぞれの事情はともかく離婚が急激に増えた事により、年金の記録も元配偶者から分割してもらおうという考えの人も多くなりました。

そこで平成194月から年金の離婚時分割が導入されました。最大、半分の年金を分けてもらえるっていう制度なんですが、中身をよく知らずにその「半分貰える」っていう都合のいい情報の部分だけを覚えててそれでもう離婚する気満々なもんだから、実際貰える額を知るとたったこれだけ!? という事態も良く起こります。人によっては思わぬ不利益になったり。

結構、お客様というのは都合のいい部分はハッキリ覚えてるけど、それ以外はよくわかんなかったから覚えてないという人って割と多いからですね。文書に残す事は必須です。

また、離婚という重い話が絡むのでこちらとしても結構気を遣うもんなんですよ^^;。離婚分割の相談をする人は結構深刻な思いだったり、あるいは強い怒りや憎しみ、悲しみを抱えてる人が多いのでですね。

まあ、そもそも年金というのは老齢の年金はともかく、遺族年金のように人の「死」や障害年金みたいな「大きな怪我や病気」という辛い出来事が絡む事により発生するものなので、やっぱお話しする時は気を遣うもんなんです^^;。既に受給中であればまだやりやすいんですが。。

こういう記事とかは毎回普通に事例として紹介はしますが、そういった人の不幸が絡んでるので、例えば「亡くなられた場合はこのくらい金額が支給されます」とか言うのも、慣れちゃうとちょっと軽い感じになってしまうので気を付けなければならない時もあります。

でもそういう不測の事態は誰にでも起こりうる事だから、知っておく必要はあるわけです。そのために社会保障があるわけですからね。

なぜ「俺のフレンチ」や「鳥貴族」は客の心をわし掴みにするのか

新しく開店したお店が数ヶ月後には閉店してしまうことも珍しくないという、競争の激しい飲食業界。そんな世界で生き残る、お客さんの離れない店は他店と何が違うのでしょうか。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、飲食業界で客の心を掴み続ける人気店の共通項について紹介しています。

庶民の夢を叶える飲食店は繁盛する!?

話題となった飲食店に行列ができる。そんな光景もいまや単なるグルメブームではなく、日常的なものとして消費者に受け入れられています。美味しいものを食べるという行為は、大多数の人の趣味であり、生活の一部でもあります。

テレビやネットに流れる情報を敏感に察知し、次から次へと新しいお店を渡り歩いています。お客さまが渡り歩くということは、固定客を掴み損ねたお店も、当然多く存在することになります。

いまやグルメブームではないと言ったものの、お店によってはブームで終わってしまうことも多いのです。開店から閉店まで数ヶ月ということも珍しくはありません。

そんな厳しい飲食業界にあって、繁盛し続けているお店もたくさんあります。お客さまを飽きさせず、満足させ続けているのです。なぜ、お客さまは離れていかないのか。そこには、ある共通項が存在します。

訪日客激増で絶好調のビジネスホテル業界が抱える、意外な問題点

いま、日本のビジネスホテルが好調です。近年急速に伸びた訪日観光客によるインバウンド需要の流入、定年退職した団塊世代の観光ニーズ拡大などの要因が背景にあるようですが、何社ものビジネスホテルがシェア争いを繰り広げる群雄割拠の様相を呈したビジホ業界の勢力図は、どのような歴史を辿り、今日にまで至ったのでしょうか。ビジネス分野のジャーナリストとして活躍中の長浜淳之介さんが、日本のビジネスホテル業界が活況を呈している理由を取材するとともに、新御三家とも言われる3ホテル急成長の裏で進む業界のシェア争いと全体の今後の展望などについて、詳細に分析・考察しています。

プロフィール:長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ)
兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日本能率協会マネジメントセンター)、『バカ売れ法則大全』(SBクリエイティブ、行列研究所名儀)など。

日本のビジネスホテル業界がインバウンドを背景に活況。その「歴史」と「展望」は…

ビジネスホテルが活況、都市の観光ニーズを取り込んで進化を遂げようとしている。

宿泊特化型と言われ、宴会場、レストラン、プールなどの設備を持たず自動チェックインを導入するなど、省人化、省力化を進めることで、従来のシティホテルよりも低価格を実現。1980年代後半から業務出張の顧客をターゲットに、宿泊という単機能のみに集中したルートイン、アパホテル、東横インなどのチェーンが増殖している。最近は訪日観光客増加によるインバウンド需要の流入、団塊世代アクティブシニアの観光ニーズの拡大、女性の社会進出による出張の増加で、これら大手がいずれも出店を加速化させている状況だ。

ルートインは今年になってもう15(うち海外1)ものホテルを新規オープンしている。アパホテルの今年の新規開業ホテルも既に6。東横インの今年の新規オープンは5(うち海外1)で、3社とも夏から秋、年末にかけても毎月のようにオープン予定が続いている。

それとともに内容も、朝食サービス、フロントやロビーの改善、ルーム設備の向上、大浴場の充実など、観光女性ファミリーにも対応し得るホテルに変貌進化してきている。もはや、顧客ターゲット、実際の宿泊客共に、ビジネスホテル、宿泊特化型とは言い切れない、“スーパーエコノミーホテル”ともいうべき新たな地平を開拓しつつあるのだ。

観光庁が2月28日に発表した宿泊旅行統計調査(速報値)によれば、日本の2017年の延べ宿泊者数は約4億9,820万人(前年比1.2%増)。そのうち、日本人は約4億2,020万人(同0.7%減)、外国人は約7,800万人(同12.4%増)となっている。

2013年の延べ宿泊者数は約4億6,590万人、日本人は約4億3240万人、外国人は約3,350万人であった。

日本人の宿泊者数は直近4年で微減しているのに対して、外国人は倍増している。特にインバウンドのホテル需要が急増しているのは明白だろう。

日本政府観光局によれば、17年の訪日外国人数は過去最高の2,869万人(前年比19.3%増)。2020年に4,000万人達成を目標にしており、今の勢いなら不可能な数値ではない。つまり、ホテルの需要は東京オリンピックに向けてもっと高まるということだ。

17年の施設タイプ別客室稼働率では、ビジネスホテルの稼働率は75.4%(前年比1.0%増)。シティホテルの79.4%(同0.7%増)には届かないものの、稼働率6~7割で採算が取れるとされる損益分岐ラインを上回り、さらに高まる傾向にある。

13年のビジネスホテルの稼働率は69.5%であったのが、4年間で6%ほど伸びている。ちなみにシティホテルの13年の稼働率は75.7%であったので、同期間4%弱の伸びで、伸び率ではビジネスホテルのほうが上回っている

さらに、17年のビジネスホテルの都道府県別客室稼働率トップ5を見ると、1位の大阪府85.1%、2位の東京都84.8%、3位の京都府84.0%、4位の愛知県79.0%、5位の福岡県78.8%となっており、以下沖縄県、神奈川県、岡山県、広島県、熊本県、兵庫県、佐賀県、栃木県までの13都道府県が75%を超えている。3大都市圏や観光が好調な北九州、沖縄、山陽を中心に、満室に近い高稼働となっている。

ちなみに、17年のシティホテルの大阪府、東京都、京都府、愛知県、福岡県の稼働率は、それぞれ89.3%、82.9%、81.2%、79.5%、83.8%となっている。インバウンドの外国人観光客は予算に応じて、シティホテルとビジネスホテルを使い分けており、またシティホテルが空いていなければビジネスホテルで宿を取っていると思われる。

南北首脳会談の成功を認めぬ、読売新聞「非核化」のカン違い

去る4月27日は、東アジアの歴史において「戦後最大の転換点」を迎えた日でした。北朝鮮の金正恩委員長と韓国の文在寅大統領が板門店の軍事境界線を、手繋ぎと笑顔で超えた歴史的瞬間を、世界中の多くの人々が目の当たりにしました。ジャーナリストの高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』の中で、あの南北首脳会談を高く評価。しかし、日本の一部保守系メディアが目に余る「酷評」の論調で紙面構成していたことに対して批判しています。

※本記事は有料メルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』2018年4月30日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

素直に評価すべき南北首脳会談の成功──余りに酷い日本の保守系メディアの論調

4月27日の南北首脳会談は成功で、3分の2世紀に及んだ朝鮮半島の冷戦構造をいよいよ終結させる端緒を切り開いた。しかし、その結果を報じる28日付『読売新聞』の紙面構成は、ほとんど常軌を逸していて、第1面トップの「板門店宣言具体策なし」の大見出しから始まって、第2面で「拉致、言及なし」、第3面で「南北は融和を優先、非核化を米朝に委ねる」、そして社説では「非核化の道筋はまだ見えない」と、「あれがない、これもない」と言うばかりのほぼ全面的な否定的評価である。

この見出しの立て方に潜む編集意図を推測すれば……、

  1. 北朝鮮は国際社会の制止をかいくぐって核開発に手を染めた極悪非道の犯罪国家なのであるから、こういう国際的な話し合いの場に出て来るのであれば、まず自分から反省し謝罪して、「もうこんなことは致しません」と一方的に核放棄を宣言するのが当たり前なのに、そうしないのはけしからん、
  2. にもかかわらず文在寅大統領は軟弱で、金正恩に対して毅然として立ち向かうことなく、記念植樹などで融和の演出を優先するばかりで、肝心の非核化の具体的な道筋は米朝会談に持ち越された
  3. さらに、日本にとって最大関心事である拉致については、発表では言及されておらず、日本としては文大統領の約束違反ではないかと追及する一方、ますます圧力路線を維持しなければならない、

──ということである。すべて見当が狂っている。

「非核化」はまずは朝米間のテーマ

まずそもそもからして、「非核化」は南北で話し合えば何とかなるような話ではなく、北と米国とが主役として正面切って対峙して解決を図るべきテーマである。韓国がそれと無縁という訳ではないが、その立場は米朝間を取り持つ脇役の域を出ない。だから、非核化の具体化まで文大統領が迫りきらなかったのはだらしないとかいう話ではないし、文大統領がやり切れなかったから米朝会談に「持ち越された」という話でもない。最初から米朝の問題なのである。

こういう錯乱が生じる背景には、本誌が繰り返し指摘してきたことであるけれども、「非核化と言えば「北朝鮮の非核化」すなわち一方的な核放棄のことだと言う初歩的な誤解がある。ところが南北はじめ中国や米国の外交政策エスタブリッシュメントを含めた国際社会の常識は、「朝鮮半島の非核化」であり、その当事者は一に米国二に北三に補助的な位置づけで韓国なのである。

なぜならば、かつて朝鮮戦争の最中の1951年にマッカーサー元帥が戦術核兵器の使用を進言して時のトルーマン大統領から叱責されて解任されて以来、北に対して核を含む戦争発動の脅しをかけ続けて来たのは米国であって、北の金王朝3代にわたる食うや食わずの中での核開発は、それへの対抗策として始まったものだからである。従って、まずは米国と北とがお互いに核を含む軍事恫喝をやめることを約束し合った上で、実際には、3分の2世紀に及ぶこの半島の冷戦構造をネジを1本1本外すように丁寧に解体していくことが必要で、それが非核化」なのである。

そのような観点に立てば、今回の板門店宣言が、3の(4) で「南と北は、完全な非核化を通して核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した」と明記したのは、それが精一杯というか、それで十分な米朝会談への布石であって、その文言が抽象的で具体的な筋道が見えないなどと騒ぐのは丸っきり筋違いである。

元No.1ホスト城咲仁、フェラーリ現金購入から月収2万円への転落

4月27日、AbemaTVで『エゴサーチTV』が放送された。

“エゴサーチ”とはインターネット上で、自身の名前などを検索して自分自身の評価を確認する行為のこと。本番組は、“エゴサーチ”が得意なお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がMCを務め、毎週迎えるゲストと一緒に、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していく1時間のトークバラエティ番組。

この日のゲストには、歌舞伎町の有名ホストクラブ「クラブ愛」で、5年間連続No.1の座に君臨し続け、
元“カリスマホスト”として知られる、元ホストでタレントの城咲仁が登場。

「エゴサーチはするんですか?」との質問に、城咲は「世間の声は気になります。ホストの時代から検索しなければいいのに、検索して傷つく」と回答。そんな城咲に、西野がホスト全盛期の年収を聞くと、「まあ、えぐいですよね。毎月新車のフェラーリを買いました。現金で」と明かし、これには西野も驚きを隠せない様子だった。

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ホストを辞め芸能界入りした後、どんどん仕事が減っていったと話す城咲に、西野が「収入が1番どん底の時は、月どれくらいだったんですか?」と聞くと、「1万8千円なかったんじゃないかな。周りの人たちは離れていきました。芸能人も離れていった」と話し、料理の仕事については「ホストの時から自炊だし、親は料理人だし、イタ飯屋の料理場も昔やっていた。それで10年以上前に、QVCの24時間テレビショッピングから出演オファーがきて、オリーブオイルを料理しながら売ったら売れるようになった。それから他にもオファーがくるようになって、色々な商品を売るようになった」と、通販番組出演のきっかけを明かした。

その他、本放送回で城咲が明かした“女性を落とすテクニック”で、西野も「これはモテそう! 僕と真逆」と感動しきりだった。

©AbemaTV

<関連サイト>
流れ星瀧上「ちゅうえいのギャグ、ネタは俺が作ってる」
http://www.entameplex.com/archives/42885

インリン「M字開脚しんどかった」グラビア復帰にも言及
http://www.entameplex.com/archives/42731

アキラ100%、海外進出に言及「今年中に行きたい」
http://www.entameplex.com/archives/42487

 

 

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