日本国民は売られた。岸田首相「訪米の成果」で得する人損する人…戦争、経済破綻、異常な未来はこの後すぐ

新聞はおろか地上波ワイドショー番組までもが手放しで褒めちぎる、岸田総理の「訪米の成果」。だが、めくりフリップを駆使して解説される「良好な日米関係」には、芸能スクープ然とした印象とは裏腹に多くの罠が潜んでいる。米国在住作家の冷泉彰彦氏は、防衛面で近い将来リアリズムを伴わない“利敵保守”イデオロギーが台頭する恐れを指摘。さらに国内経済面でも大半の一般労働者にとってマイナスの影響が生じうると警鐘を鳴らす。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』2024年4月16日号より)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:岸田訪米と日米関係の現在地

YOASOBIまで担ぎ出した岸田総理は、どんな「成果」を上げたのか

岸田総理大臣が予定通り訪米しました。直前の状況としては、支持率は地を這うような状況が続く中で、4月の補選は3選挙区中2つが不戦敗確定、一方で処分した安倍派の元幹部からは不満タラタラということで、内閣としては最悪でした。

そんな中での訪米ですから、世論的には「税金使って漫遊旅行」「天皇を差し置いて国賓気取り」「英語ジョークで滑りまくり」というような批判が噴出してもおかしくなかったわけです。

その意味では、世論はそんなに関心を持たなかったわけで、予想よりはややプラス寄りの反応だったとも言えます。

漠然とした印象としては、日米関係が良好であることは、どこか世論の心理の琴線に触れる部分としては、悪い気はしないということだったのかもしれません。かといって、この訪米の「成功」によって、支持率がアップするかというと、そうした力学は働いていないようです。

つまり国内世論との関係、国内政局との関係ということでは、これだけ大掛かりな訪米であった一方で、影響は限りなくプラマイゼロという感じがします。大統領専用車に同乗してニヤけた自撮りをしても、身の毛もよだつような軽薄さが満開である反面、やっぱり日米は緊密なら安心という感じが相互に帳消しになっているようです。

YOASOBIまで担ぎ出して、日米の若者の反応を取り込もうとしたのは、恐らくは空振りなのでしょう。ですが、ご両人の人気と権威は「ホワイトハウスに引っ張り出された」ぐらいでは傷はつかないのでこれまたプラマイゼロという感じがします。

岸田訪米を「1.対中関係、2.アメリカ政局、3.日本経済」の観点で評価すると

それはともかく、では、今回の首脳会談というのは全く意味がなかったのかというと、そんなことはありません。下らないスピーチや軽薄な写真などとは別のところで、本質的な3つの問題が問われていると思うからです。

1つ目は、中国との関係です。日米が緊密であることは、基本的に抑止力になります。中国は台湾に軍事侵攻をかける可能性は低いですが、それでも日米で抑止力を維持しておいて、暴発の可能性を抑え込むというのは必要な措置です。

また、香港があのような形になったのは、不動産投資の巨大な負債を抱えた国営銀行を政治信用力で維持すると中南海が決意した中では、「見せしめ」的な形を取らざるを得なかったことには合理性はあるのだと思います。これに対して、日米が自由と民主主義の立場で対抗するというのは、台湾やASEANに安心感を与えるという意味でも必要です。

ですから、総論としては何も間違っていないのですが、問題はメッセージが強すぎるのであれば、中国には不快感を与えるということです。勿論、イデオロギーが違い、軍事外交の抑止力で均衡を保つというのは、物理的なエネルギーとしては対抗しているわけですから、敵味方的な力学になるのは仕方がありません。

けれども均衡があり、その均衡しているという全体構図が、当事者双方に理解されているのであれば、当座の危険はないし、中長期の危険も管理できるということになります。その限りにおいては、危険性は十分許容範囲です。

ですが、そのような当事者間の理解が欠落していると短期的、あるいは中期的に問題を生じる可能性が出てきます。あまり多くの方が指摘しているわけではないのですが、一つ私がとても恐れているシナリオがあります。

“利敵保守”イデオロギーが跋扈する恐れ

それは、日本国内で「改憲、自主防衛、軍拡」を進める必要が出ていく中で、こうした政策に対して平均的な日本の世論は消極的である一方で、抑止力強化のためには「保守イデオロギー」の推進力が必要になるという流れです。

その「保守」というのが限りなくリアリズムであるのならいいのですが、例えば枢軸日本の名誉回復だとか、21か条要求以降の対中政策の正当化などを伴っていると、これは仮想敵を勢いづかせてしまいます。

そんな中で、過剰に自己正当化を行ういわゆる歴史修正がある臨界点を超えると、いとも簡単に日本と米国、あるいは日本と欧州の紐帯を切り離す事ができてしまいます。

【関連】なぜ自衛隊の「大東亜戦争」呼称は“利敵行為”にあたるのか?右派の甘えと精神的コスプレ 日本存立を脅かす重大脅威に

対中国の抑止力は必要であり、その維持は必要です。ですが、この種の「利敵行為になる保守イデオロギー」だけが推進力になるようですと、最終的には向こう側が正当性に自信を持ってしまい、更に米欧との離反工作を進める動機を持ってしまうという危険な状況になってしまいます。

抑止力の確認と維持は必要ですが、そのことを進めると悪しき「保守」が拡大してしまう、その結果、利敵と孤立を呼び込んでしまうというのは、パラドックスに違いありません。そして、非常に難しい方程式だと思います。難しさの一端には、危険な歴史修正に反対する勢力の問題があります。彼らは、残念ながら抑止力を維持する責任や必要性を軽視するわけで、違った意味での利敵効果や均衡の破壊をやってくるからです。

この方程式といいますか、連立不等式には実は重なる解はないのかもしれず、個人的にはその辺りには悲壮な思いを持っているのも事実です。それはともかく、とにかく対中の抑止力の話についてはそうした危険性を感じます。

単なる学歴詐称ではない。小池都知事と樋口千代田区長の“共犯関係”は一大疑獄事件に発展も。自殺隠蔽、イチョウ伐採、疑惑火消しの見返り…

小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃している。「またか」「どうせお咎めなしで終わるに決まっている」と見る向きもあるが、今度ばかりはそう上手く切り抜けられるかどうかわからない。小池氏本人だけでなく、周辺の“小池チルドレン”からも真っ黒な疑惑が次々に噴出し、怪しい点と点が次々に繋がっているからだ。一大疑獄事件に発展する可能性も出てきた一連の事件を、ジャーナリストの山岡俊介氏が主宰する『アクセスジャーナル・メルマガ版』が詳しく解説する。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:小池知事の学歴詐称疑惑に手を貸した千代田区長の2つの重大問題(職員自殺隠ぺいとイチョウ並木伐採強行)

小池知事の学歴詐称疑惑に手を貸した千代田区長の2つの重大問題(職員自殺隠ぺいとイチョウ並木伐採強行)

4月10日発売の『文藝春秋』(5月号)に載った、小池百合子・都知事の「カイロ大学卒業」学歴詐称疑惑につき告発した16頁の記事が大きな注目を集めている。

この疑惑は以前から指摘され、特に『女帝 小池百合子』の本が出た2020年5月には、匿名ながらカイロで当時、小池氏と同居していた北原百代氏(前掲書籍の文庫化に際して実名に。

また、今回の文藝春秋にも実名で寄稿。10頁分)が、小池氏から留年したことを聞かされていたことなどが載せられていて決定的とも思われたが、小池氏は、エジプト駐日大使館のフェイスブックに、カイロ大学学長のサイン入りで、小池氏は卒業しているとの声明文を載せることでその危機を乗り切った。当時、本紙でも報じている。

ところが、今回の文藝春秋には、声明文を出してもらえばいいと提案した、元側近の小島敏郎氏(元都民ファーストの会事務総長・弁護士)が、この声明文はでっち上げだった可能性がある旨述べているのだ。

したがって、これを機会に小池氏の学歴詐称疑惑が再燃するのは確実だし、小池氏の知事3選も危ぶまれる。

ただし、この件は本紙がやらなくても、文藝春秋報道に乗っかり他のマスコミがやってくれるだろうから、これ以上は解説しない。

小池氏学歴疑惑の火消しに奔走、樋口高顕千代田区長は“共犯者”か

本紙がこれを機に取り上げたいのは、大手マスコミは上に忖度して報じようとしないと思わないわけにはいかない千代田区議収賄事件絡みで千代田区担当職員が自殺したと見られることから、本紙では「第2の森友事件(赤木さん)か」と報じた件だ。

というのは、この文藝春秋の告発記事に出て来るように、小池氏のこの学歴詐称疑惑の火消しのため、カイロ大学の声明文掲載に奔走した1人が、職員の自殺の事実の隠ぺいを図ったとされる現千代田区長(都民ファーストの会副会長)で、当時、都議で、小池チルドレンと言ってもいい樋口高顕氏だからだ。

小島氏は今回の告発記事のなかで、樋口氏が都議会議員(都民ファーストの会公認)1期だけで、小池氏の熱烈な応援を得て千代田区長になったのは、声明文のからくりを知っている協力者であることも大きいのではないかとまで記している。

これが事実なら、いわば小池氏と樋口氏は共犯者

しかも、小島氏は今回の告発記事で、小池氏の学歴詐称疑惑を都議会自民党は追及しようとしていたのに、カイロ大学学長の声明文が載るや追及を辞め、またその直後の都知事選で自民党は対抗馬を出さなかったことで、小池氏は都民ファーストの理念を捨て自民党寄りに変節したと。

それは、そもそも担当千代田区職員の自殺を招いたのは、前区長の談合政治の結果と見られることを考えれば、都民ファーストの理念からすれば樋口区長は追及すべきなのに隠ぺいを図ることとも共通している。

この記事の著者・アクセスジャーナルさんのメルマガ

想像してごらん、金星には貨幣制度なんてないんだ。地球で実現すれば戦争も暴力も略奪も無くなるのか?

「想像してごらん、天国なんてないんだ」と名曲『イマジン』で歌ったのはジョン・レノンですが、「貨幣制度」がなくなった地球を想像できる人は、いったいどれほど存在するでしょうか。今回のメルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』では著者の吉田さんが、金星に行ったという人物がそこに貨幣制度がなかったとする主張を紹介。その上で、もしも地球からこの制度がなくなったら世界はどう変化するかについて思いを馳せています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

あなたは貨幣制度が無くなった未来を想像できるか?

映画『イージーライダー』を観たのは確か1980年代初期だったか。今でもたまに思い出す。

とても退廃的で一見意味不明な後半のストーリー展開。主人公のピーター・フォンダとデニス・ホッパーのこれが俳優ぞ!という演技。なんといってもデニス・ホッパーは監督も兼ねている。

『イージーライダー』は、1969年に公開されたアメリカの映画。

自由を求めてアメリカを旅する2人のバイカーに焦点を当てている。彼らは、アメリカ南部を横断する旅に出発し、旅の途中で様々な人々と出会いながら、自由と冒険を追求するのだ。初めに時計を捨て去るシーンが重い。既存の枠組みから外れて自由に生きる決断の象徴だった。嫌でも脳裏に焼き付いた。

途中、彼らは地元の人々や異なる社会的背景を持つ人々と接する。そんな中で、アメリカ社会の複雑さや不条理さを目の当たりにするのだ。彼らの旅は、自由と個々のアイデンティティを求める探求の旅として描かれていた。

しかし、その旅は結末に向かってトラブルに巻き込まれ、悲劇的な結末を迎える。自由な精神とアメリカン・ドリームに挑戦し続けるが、社会の壁や偏見に直面し、その結果、彼らの旅は暴力的な結末を迎えるのである。

『イージーライダー』は、1960年代のアメリカ社会の変化や若者文化、反戦運動などを象徴する作品として広く評価されてきた。ただ自分はこの映画で何かが終わったような気がした。それは古き良きアメリカに違いない。

本作は1969年5月、「カンヌ国際映画祭」に出品されると、「新人監督による作品賞」「国際エバンジェリ委員会映画賞」が贈られた。

そして7月14日。ニューヨークでの先行公開を皮切りに、大ヒットを記録。最終的に6,000万ドル以上の収益を上げた。これはそれまでのハリウッドの歴史上では、予算に対しての利益率が、他にないほど頭抜けた興行成績だったという。

映画の話はここまでとして、何が言いたいのかというと、なんといっても野宿する3人の会話だ。これが自分にとってはメチャクチャ興味深かった。ジャック・ニコルソン演じるジョージは突然UFO談義をし始めたのだから。

それはすでに金星人が地球で活動していて、多くの人と内密に接触しているという内容。このセリフだけが妙に異質だったので印象に残った。たま出版の韮澤編集長も以前「TVタックル」で言っていたし、ご存じジョージ・アダムスキーの十八番だ。

「神のように自分を抑制すれば人間は飛躍し平等に進化できる」と金星人は語ったという。人間の意識次第で獣にも神にもなれるというのだ。しかし、中々難しいことであろう。

また、「自由を説くことと自由であることは別だ。うっかり相手を自由でないと言ったら、自由を証明する為に人殺しだってする」というセリフ。後にこの言葉が証明されてしまうことになってしまう。

この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ

「松本人志はコロナ利権に潰された説」はデマか真実か?予備費11兆円使途不明を「エゲつないわ!」批判…厚労省ワクチン「2億4千万回分廃棄」で再注目

全額公費による臨時接種が終了し、今年4月から原則有料となった新型コロナワクチン。そんな中、ワクチン廃棄を伝えるニュースが話題となっている。朝日新聞のこちらの記事によると、厚労省は15日、廃棄される新型コロナワクチンが2億4,000万回分になることを明らかにした。金額にして概算で約6,653億円分に上るという。同省の担当者は「無駄とは考えていない」と説明したというが、この姿勢にSNS上で批判が高まっている。

<どう考えたって無駄だろw>

<国民に聞いてみろ、全員が「無駄だ」って言うだろうから>

<職員全員、自腹で1万回ずつ接種してくれ>

いわゆる「反ワク」と揶揄されてきた人々だけに止まらず、一般層も含めたかなりの国民が怒りをあらわにしているように見える。なぜここまで厚労省に対して批判が高まっているのだろうか。

「新型コロナワクチンをめぐり、健康被害を懸念する専門家の指摘が急増し始めているから、という見方もできます」

そう話すのは50代のテレビ関係者だ。

「早い段階から京大名誉教授の福島雅典先生はワクチンの被害を訴えていましたし、情報開示を求めて厚労省を提訴していました」

弊サイトでも福島名誉教授のアクションについては過去に報じている。

【関連】「ワクチン接種で致死率上昇」衝撃データを厚労省が隠蔽。京大名誉教授が開示を求める不都合な事実と悪魔の契約書とは?

「お笑いタレントの島崎俊郎さんが昨年12月に亡くなった時には、上皇さまの執刀医として知られる順天堂大学医学部特任教授の天野篤先生が、ワクチンと免疫機能について言及したことが大きな話題となっています」(同前)

こちらについても弊サイトが23年12月8日掲載記事でお伝えした。

「そして、これはつい先日の話なのですが、名古屋市立大学薬学部の粂和彦教授が大学の講義でコロナワクチンについて、『将来、薬害と呼ばれる可能性はあると思う』と発言したことがニュース番組で報じられました」

こちらの記事よると粂教授はテレビ番組のインタビューに対して、<国がワクチンのせいであろうと考えた人で(死亡が400人を超えている。重篤な副作用でいうと6000人レベルに到達している。なおかつ今でも数千人が認定を待っているという段階ですから、薬害という分類に、少なくとも歴史的にはされるんではないかと考えます>と話したという。

さらにテレビ関係者は、13日に東京・池袋で行われ1万人以上が参加したとも言われる「パンデミック条約反対デモ」が、ほとんどのマスコミで報じられなかったことも理由に上げる。

パンデミック条約」とは、千葉新都市ラーバンクリニックのサイトによると「WHO(世界保健機関)が2024年5月の第77回総会で提出と採択を目指す条約」で、以下の3点が懸念されているという。

  • WHOが加盟国に対して強制力を持ち、ワクチン接種が強制される可能性がある(第1条、第3条)
  • WHOが指定した医療や対応製品を使うように義務づけ、それに従っているかの検閲が出来る権限を持つ可能性がある(第13条A、第18条、附属書1-36ページ)
  • 健康対策に関して主権国家が下した決定を覆す権限を持つ可能性がある(第43条)

以上のように、さまざまな要因が考えられるが、新型コロナワクチンに向けられる世間の目がより厳しくなっているのは否定できない事実と言って差し支えないだろう。

急浮上した「松本人志はコロナ利権に潰された」説は本当か?

このような状況下にあって、にわかに名前が上がってきたのが、なんと「松本人志」だという。『週刊文春』に性加害疑惑をスクープされた松本だが、実は「コロナ利権」に潰されたとする説があるというのだ。「悪質なデマ」と一笑に付す向きも少なくないが、弊サイト編集部はその真相を突き止めるべく、「コロナ 予備費 11兆円 松本人志」のキーワードでネット検索をかけてみた。

しかし、である。不思議なことに本事案に関する情報はまったく見つけることができない。当方の検索スキルの問題なのだろうか。そこで異なる検索エンジンを用い、再び同じキーワードでリサーチを試みたところ、以下の記事がトップに表示された。

【関連】松本人志、国のコロナ予備費「使途不明11兆円」を指摘し物議

さらには大量のX(旧Twitter)へのポストも。

<松本人志:コロナ予備費11兆円にワイドナショーで切り込む
→9年前の合コンをネタに失脚させられる>

<松本人志さんはコロナワクチン予備費11兆円が米国に還流した事をテレビで言及したからマスコミに潰されたんでしょうね>

<コロナ予備費「使途不明11兆円」この事実をテレビで批判したのが、松本人志たった1人だという狂気>

上記はほんの一例だが、これらの大量の情報について、40代の男性ネットメディア編集デスクに共有し、そこから読み取れる「松本人志はコロナ利権に潰された説」について整理・解説してもらった。

「金額は時期によって揺れがありますが、11兆円にも上るコロナ予備費の使途不明について松本さんがテレビで批判したという、検索トップに表示された記事が“潰された説の証拠”になっていたことは私も把握しています。ネットにはその放送時の映像も上がっているはずです」

確かにXに、『ワイドナショー』(フジテレビ系)22年5月29日放送分の該当部分がアップされていた。

「さらに、松本さんはそれ以前にも同じ番組で、子供に対するコロナワクチン接種をけっこう強い言葉で批判していたということもありました。このあたりも“潰された説”の根拠になっているのではないかと思います」(同前)

こちらについても映像が上がっているとのことで、さっそく検索をかけると、ごくあっさりと発見できた。『ワイドナショー』22年1月23日放送分だ。

「5歳以上からワクチン打たせようなんて狂気の沙汰」と、確かに強い言葉を使っている事がわかる。

「その一方で松本さんは、『コロナワクチンを母の日にプレゼントしたい』といったポストをXに投稿しているんですよね。コロナ予備費やワクチン批判を口にした前の年です」

該当ポストがこちらだ。

22年、当時はマスコミが及び腰だったコロナ対策やワクチン問題について批判をしながら、前年にSNSではむしろワクチン接種を推奨するかのようなポストを投稿していたという松本。ここにどのような意味や背景があるのだろうか。

「21年の“母の日ポスト”までは何らかの圧力、つまりコロナワクチン接種に協力的な姿勢を取るように強要されていたとの見方も実はあるんです。それが11兆円の使途不明問題に触れてブレーキが外れ、政府のコロナ政策批判を始めたという指摘です」(同前)

『週刊文春』の性加害疑惑報道で、お相手になったとされる女性に“タクシー代”を1万円しか渡さなかったという「倹約ぶり」が報じられたことによるバイアスもあるかもしれないが、松本の“予備費11兆円批判”は、かなり実感がこもっているように見受けられないこともない。

【関連】松本人志「性加害」に新展開か?元グラドルが同様シチュエーションを暴露「文春の記事は真実だと思います」

ネット上には“ワクチンの危険性を警告した著名人リスト”も

現在SNS上には、「ワクチンの危険性を警告してくれていた著名人」のリストが出回っている。

リストに上がっている人物名を見ると、確かに納得の行く部分もあるが、過去の発言等に照らし合わせると事実誤認が疑われる人物が記載されているケースもあるようだ。

「松本人志はコロナ利権に潰された説」に関して言えば、“そうである”という確証はないものの、かと言って“デマ”と断言できるほどの材料がないことも確かではないだろうか。

花粉症の原因は「抗生物質の濫用」か?東大名誉教授が突き止めた国民病の“真犯人”

多くの日本人にとって、「春」を憂鬱な季節にしているスギやヒノキによる花粉症。しかしその「真犯人」はそれらの花粉ではないようです。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では著者でジャーナリストの高野さんが、腸内フローラ研究の第一人者である東大名誉教授・小柳津広志氏の著書等を引きつつ、花粉症の原因について考察。さらにその症状改善に「ゴボウ」が効くとする小柳津氏の説を紹介しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:「花粉症」は花粉が原因ではない?抗生物質の乱用による免疫機能の破壊を修復するにはゴボウを食べればいいという真説

プロフィール高野孟たかのはじめ
1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株)インサイダーを設立し、代表取締役兼編集長に就任。2002年に早稲田大学客員教授に就任。08年に《THE JOURNAL》に改名し、論説主幹に就任。現在は千葉県鴨川市に在住しながら、半農半ジャーナリストとしてとして活動中。

「花粉症」は花粉が原因ではない?

スギやヒノキによる花粉症は今がピークで、テレビの朝番組などでも盛んに、マスクやゴーグルの着け方や、帰宅した時の衣服の払い方まで、微に入り細に入りノウハウが語られているが、これでは(症状悪化を多少とも防げるかもしれないが)このしつこい病を治すことは出来ない。なぜなら、スギなどの花粉は「原因」ではなく、抗生物質の濫用による免疫機能の破壊のために続々と発生した新しいアレルギー症状の1つで、それがその人の場合はたまたま花粉ごときに反応する形で発現した「結果」に他ならないからである。

ではどうしたらいいのか?「ゴボウをたくさん食べればいい」というのが、小柳津広志『花粉症は1日で治る!』(自由国民社、20年刊)が提唱している、まことに単純明快な真説である。

一種の「薬害」としての抗生物質濫用

小柳津(おやいづ)は書いている。

▼抗生物質が花粉症の原因かどうか断定できないが、明らかに花粉症の患者は抗生物質の普及で急激に増えた。

▼「花粉症はアレルギー体質の人がなる」と言う人がたくさんいるが、これは間違い。なぜなら、すべてのアレルギーは1950年代に抗生物質が使われるようになる前は、ほとんどなかったから、「体質」のせいではない。

▼1950年以降に生まれた、ほぼすべての人は抗生物質を処方されており、その年代の4,000万とも6,000万とも言われる人々が花粉症患者となって1,000億円を超える市場を生み出している。逆に、80歳を超えた(本書が出てから4年が過ぎているので、今だと80歳代半ば以上か)人に花粉症患者はいない。

▼アレルギーは、抗生物質が腸内フローラを撹乱したことで起こる。マウスを用いた実験では、抗生物質2剤を与えると、腸内フローラのおよそ80%が消失する。強烈な腸内フローラの破壊で、これが体内に炎症を起こし、花粉症だけでなくあらゆるアレルギーや病気の原因となる。

▼腸内フローラを修復し花粉症を始め様々な病気を直すにはフラクトオリゴ糖という特にゴボウに多く含まれている食物繊維をたくさん摂って酪酸菌を増やすことだ……。

小柳津は東京大学で微生物系統分類、腸内細菌学を研究したいわゆる「腸内フローラ」研究の第一人者。16年に名誉教授に退いた後、高齢者向けの減塩カフェ『カフェ500』を横須賀市長沢に開設する一方、フラクトオリゴ糖を主成分とした水溶性ドリンク剤『長沢オリゴ』を開発・販売し、花粉症はじめ喘息、皮膚炎などのアレルギーに悩む人たちを助ける活動をしている。

長沢オリゴ

この記事の著者・高野孟さんのメルマガ

なぜ日本が中心であるべきなのか。国賓待遇で迎えられた岸田首相の米議会演説が大喝采を浴びた「裏側」

9日、国賓としてアメリカに招かれ、11日に米国連邦議会上下両院合同会議で演説を行った岸田首相。「米国は独りではない」等の内容で喝采を浴びたと伝えられましたが、アメリカは日本を世界戦略上、どのように見ているのでしょうか。今回のメルマガ『在米14年&海外販路コンサルタント・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説』では著者の大澤さんが、米国の外交専門誌に掲載された日米関係をめぐる論文を引用しつつ、アメリカが軍事・安全保障面で日本にどのような役割を期待しているかについて解説しています。

※本記事のタイトルはMAG2NEWS編集部によるものです

米国の世界戦略から見る日本

岸田首相は4月9日、国賓待遇でアメリカを訪問しました。とてもよい訪問だったようです。

実際のところ、米国の世界戦略上、日本はどう位置付けられているのでしょうか?

これについて米国の外交専門誌フォーリンアフェアーズ4月10日版で「アジアにおけるアメリカの親友、日米同盟を強化するケース」としてジェフリー・W・ホーナング氏が発表しています。

インド太平洋における米国の同盟関係は、個別の2国間パートナーシップである。

 

米国が軍事同盟を結んでいるのは日本、オーストラリア、フィリピン、韓国、タイの4か国だけである。

 

このような構造はもはや現実を反映しておらず、今日の安全保障の状況に対処するには最適とは言えない。

 

米国は、単に日本と協力するだけでなく、より広いインド太平洋地域の安全と安定を促進するために、米国の戦略における日本の中心性を活用する方法を模索すべきである。

 

今こそ日米同盟をアジア地域グループ連合の中心とする時である。

解説

米国はアジアにおいて「日本を中心とした多国間の枠組み」を作るべきである、というのです。

なぜ日本が中心であるべきか、同論文は説明しています。

インド太平洋地域にはNATOに相当するものは存在しない。

 

その代わりに、クワッド(オーストラリア、インド、日本、米国)のような外交グループや、AUKUS(オーストラリア、英国、米国)のような技術パートナーシップなどがある。半導体グループ「チップ4」のような経済的な取り決めもある。

 

日本は、これらすべての関係の中心的存在である。

 

これほど多くの同盟国グループにおいて、これほど重要な役割を果たしている米国インド太平洋地域の同盟国は他にない。

 

自国の防衛にとどまらず、安全保障問題にも積極的に関与するようになった日本は、米国がまさに必要としている同盟国である。

解説

日本への強い信頼がうかがえます。

その発展的進化の具体的ステップについてもフォーリン・アフェアーズは言及しています。

まず日本が果たすこのような中心的役割を公式化することである。

 

この新しい「スーパーグループ」はNATOのような防衛協定を結んだりすべきではない。

 

また、他の国々は、独自の外交戦略や二国間同盟関係を日米同盟に従属させる必要はないだろう。連合的アプローチは、2国間同盟を補完するものであって、それに取って代わるものではない。

【関連】「この人アカンわ」岸田総理の米議会“売国演説”を京大教授が激辛採点!新聞が報じぬ対米従属 日本を壊す不治の病

この記事の著者・大澤裕さんのメルマガ

「わかってくれるだろう」は幻想。家族に思いを伝える確実な方法とは?

夫と2人の息子を持つ50代の母親が手術で入院することになったときに、家族から出てきた言葉が自分たちの心配ばかり。大病ではなくても、家族のために頑張ってきた母親は「心の糸がプツンと切れ」気力がなくなったと言います。メルマガ『公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―』に寄せられた相談に、公認心理師の永藤さんは「全部ボイコットでいい」と助言。ただしその際、家族が壊れてしまわないため、一つの共同体として立て直すために、必ずすべき大事なことがあるとして、具体的な方法をアドバイスをしています。

ちょっと御相談がありまして:糸が切れてしまった

皆様からお寄せいただいたご相談や質問にお答えしたり、一緒に考えたりしていきます。

Question

shitumon

50代女性。夫と、大学生と中学生の息子がいます。大学生の息子は家を出ていて、中学生の息子は反抗期で口もききません。夫とのコミュニケーションも、ほぼ事務連絡のみです。

先日、検診を受けたところ、婦人科系の腫瘍が見つかり、摘出することになりました。腫瘍自体は大きなものではなく、手術もそれほど大がかりではないようなのですが、そのことを夫と子どもたちに言ったら…。

「ふーん」
「何日くらいいないの?」
「その間、ごはんとかどうするの?」
と、私の心配をするのではなく、自分たちの生活の不便さの心配をする有様で、なんだか張りつめていた心の糸がプツンと切れてしまったのです。

私は今までずっと「家族のために」「夫のために」「子どもたちのために」と、自分の心を尽くしてきました。子どもが大きくなってからは、パートですが仕事に復帰もし、贅沢もせず、何もしない夫に代わって義理の両親にも気を遣い、頑張ってきました。

夫は仕事が忙しく、煩わせてはいけないと思い、反抗期の子どもに暴言を吐かれ傷ついたときも、黙ってずっと耐えてきました。でも、なんだかそんなことのすべてがバカバカしくなってしまったのです。

夫のためにも、子どものためにも、ご飯を作ったり洗濯をしたり掃除をしたりするのがバカバカしいと思いながら、入院するまではやりますが、もう本当に気力がなくなってしまったのです。この気持ちをどうすればいいのでしょうか?

【永藤より愛をこめて】

もういい、もういい!全部ボイコットしちゃいましょう!あなたは自分のためだけにご飯を作り(あるいは作らないで、外食したっていい!)、自分のための家事だけすればいいです!冗談じゃない!

あなたが50代ということは、夫も50代前後でしょうか。そして家にいる息子さんだって中学生。ほっといたって腹が減ったらごはんの一つや二つ、作れます!「なんだよ、急に!」と相手が怒ってきたら、あなたの思いをきちんと伝えるのです。「悲しすぎる」と。「糸が切れてしまった」と。

彼らは自分たちがあなたを傷つけたとも、ひどい仕打ちをしたとも、まったく思っていないでしょう。「暴力は振るっていない」「思春期の暴言くらいどこにでもある」そんなことを言うでしょう。でも、あなたが心に張っていた糸を、ずっとナイフで薄く薄くそぎ続けていたのです。それがどれだけあなたの気力を失わせることか。エネルギーを消耗させることか。

この記事の著者・永藤かおるさんのメルマガ

恋愛結婚とお見合い結婚、どちらの離婚率の方が高いのか?意外な結果に精神科医も驚愕

恋愛結婚とお見合い結婚、どちらが離婚率が高いかご存じですか?メルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』の著者で現役精神科医のゆうきゆう先生は、この質問の答えを示したうえで、その理由を明かしています。

恋愛結婚は意外に離婚率が高い!?

こんにちは、ゆうきゆうです。

元気でお過ごしでしょうか?

恋愛結婚とお見合い。

どっちが離婚率が高いかご存知でしょうか?

総じて恋愛結婚の離婚率は30~40%のところ、お見合い結婚の場合、10%程度だとされています。

これ、すごい差だと思うのですが、いかがでしょうか。

普通に考えたら、恋愛結婚の方がうまく行きそうですよね。

逆にお見合い結婚は、親や仲人が勝手に決めた、とか、いかにも強制的なイメージがあり、実際そんなにうまく行かなさそうに思えます。

しかし、現実は逆なのです。

実際、恋愛結婚の場合、「この相手は運命の相手だ!」とか「この相手は、私を幸せにしてくれるはずだ!」なんて思っていることが多いものです。

そもそも恋愛って、多くの人が自由に付き合い、そして自由に別れます。

結果的に大半の人が「よりいい相手と付き合おう、結婚しよう」と取捨選択をしています。

恋愛相談でも、何かうまく行かないことがあると誰かに話すと「え、そんな相手とは別れちゃえばー?」「もっとふさわしい相手がいるよー」なんて答えがすぐに返ってきます。

まるで「誰にでもベストな相手が存在しており、その相手さえ見つかればうまく行く」とでも言わんばかりです。

しかし、本当にそうなのでしょうか。

目の前で起きた「高級ブランド崩壊」の瞬間。なぜ“産地偽装”は起きてしまうのか?

ファッション、雑貨、食品……さまざまな業界で「高級ブランド」は理想であり夢を与えてくれるものですよね。しかし、それを逆手にとった事件が起きました。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では、繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、とある高級ブランドの「カニ」の産地で起きた偽装事件について紹介し、ブランドのありかたについて持論を展開しています。

高級ブランド、消滅!! 産地偽装がもたらす、大きな代償

ブランド化。それは、モノを売る人間にとって、理想であり、夢でもあります。

高級ブランドとして成長すれば、その収益は莫大なものとなり、ビジネスの成功者と呼ばれるようになります。

そのためには、優れた商品開発、ルールづくり、品質管理、PR方法など、緻密なブランド化戦略が必要になります。

そうした戦略を立案・実践し、高級ブランドとして、全国に知られるようになった商品のひとつに、「間人(たいざ)ガニ」があります。

京都府京丹後市の漁協の中でも、たった5隻の漁船のみに名前の使用が許されているブランドです。

京都府の最北端、経ヶ岬の沖合約20~50kmを漁場とし、味・品質ともに最上級と言われるカニなのです。

周辺で獲れた一般的なズワイガニが1杯1万円だとすると、「間人ガニ」は4万円の値がつくこともあると言います。

それほど価値に違いが出るのは、厳格な選定を実施しているからです。

船上で1杯1杯厳しくチェックし、身詰まりや大きさ、重さ、キズ、色艶、形の良し悪し、成長の度合いなど、約50もの厳しい基準により、選別されています。

この基準をクリアしたカニだけが「間人ガニ」を名乗れ、1杯4万円の価値が生まれるのです。

1988年に「間人ガニ」が誕生して以来、着実に高級ブランドとしての地位を確立してきました。

ところが、突如、私たちは高級ブランド崩壊の瞬間を目の当たりにすることとなったのです。

卸売り業者による産地偽装。

「間人ガニ」を扱う業者が、普通のズワイガニに、不正に入手した認定タグをつけ、販売していたのです。

産地偽装は、ブランドにとって大きな問題なのですが、この事件で重大なのは、この業者1社による犯罪ではないこと。

まずは、認定タグの不正入手先です。

漁協から認められた漁船5隻のうちのひとつが、タグを横流ししていたのです。

漁船が漁協からタグを購入するのですが、「タグを海に落とした」と嘘をついて、通常の倍の数を購入していたのです。

この一部を業者に渡していました。

このタグを普通のズワイガニにつけ、旅館などに卸していたのですが、旅館もそのことを知った上で、安く仕入れていたのです。

漁船、卸売り業者、旅館が手を組んで、不正を働いていたということになります。

こうした不正を10年以上前から行っていたと言います。

ディスプレイ作業に気を取られて「お客様をガン無視」という“本末転倒”

お店の中で「作業」と呼ばれるものは「集中してやりたい」ということもありますよね。しかし、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんが懸念しているのは、それが「本末転倒」になっていないか?ということのようです。いったいどういうことなのでしょうか?

作業と本末転倒

お店に商品が入荷してくれば、当然その商品を店頭に陳列する作業が発生します。

いかに素敵にディスプレイできるかで売れ行きが変わることもありますから、この作業には真剣になるでしょう。

あるお店でこういうディスプレイ作業をしているところがありました。

おそらく入ってきたばかりの新作なのでしょうか、POPも含めてどうにも魅力的に見える商品が並べられようとしています。

するとその近くにいたお客様がその商品を見たそうにしていました。

僕の目から見ても明らかに興味が湧いている様子です。

しかし作業をしていた店員さんはお客様に気づいているのかどうかはよくわかりませんでしたが、黙々と商品を陳列しています。

お客様が見たそうにしていてもお構いなしで、商品を並べることに意識を向けているわけです。

結局お客様はその商品を見ること叶わず、違う場所へ向かいました。

お店ではこんなことがしょっちゅう起こっています。

確かにディスプレイをどうするかはとても大事なことですし、早く済ませたい作業でもあります。

ですが、そのディスプレイ作業は一体何のためにやるのか?

それはお客様に買ってもらいやすくするためですよね。

魅力的に見せることは目的ではなくあくまでも手段であり、目的はいかにしてお客様に手に取ってもらい買ってもらえるようにするかしか存在していません。

なのに、目的を忘れてしまっているとこういう不具合が起こってしまうのです。

SNSの写真を撮るために必死になって、目の前のお客様を疎かにするのも同じことです。

商品をたたんだり店の掃除に夢中でお客様に気づかないのも同じです。

その作業は全て最終的に、お客様に商品を買ってもらうためにやっているにすぎません。

そんな本末転倒があなたの店では起こってはいないでしょうか?

今日の質問&トレーニングです。

1)普段店で集中してやりたいと思う作業にはどんな作業がありますか?

2)その作業をしている時、本末転倒な事態に陥っていないか確認しましょう。

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