「キレイな支払い」をできない人の金運がちっとも上がらない当然の理由

突然ですが、皆さんは日頃から「金運を上げる」行いができているのでしょうか? そもそも、金運を上げる方法なんてあるのか? と思う人も少なくないはずです。今回の無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょうおんさんは、「キレイな支払いをすることで金運は簡単に上がる」と語ります。キレイな支払いとは一体? 

キレイな支払いを心掛ける

久し振りに金運について書いてみましょうか。

スゴく簡単に金運を上げる方法は、支払いをキレイにするということですよ。

キレイにするというのは、

 ▼ ニッコリ笑って
 ▼ 感謝を伝えながら
 ▼ すぐに払う

ということですよ。

特に最後のすぐに払うというのは意外に重要です。請求書が回ってきたら速やかに支払い処理をする、これは私には当たり前のことなんですが、現実にはあれこれ理由をこねくり回してギリギリまで振り込まないとか、ケチをつけて少しでも安くできないかと考える人がいるみたいなんですよ。

私的にはそういう人とはお付き合いしたいと思いませんけどね。

おカネを支払うという行為は、本質的にあなたの感謝の気持ちを、おカネというツールを使って相手に伝えるということですから、イヤイヤ支払うというのは完全に真逆のことをやっているわけですよ。感謝の気持ちを伝えるための支払いなら、急いで払うのが筋ってものですよ。

だからそれはあなたの金運を下げることに繋がるわけです。

同じく損害賠償のような支払いも、つべこべ言わずにとっとと支払うのが吉だと思います。こちらは感謝を伝えるわけではなく、逆に謝罪の意を伝えるためのものですから、先に延ばせば延ばすほど、

 ● あんたホントに謝る気があるわけ?

ということになるんですから。

金運編セミナーで過去何度も解説したように、太っ腹な気分で支払うということは、

 ● 自分自身が豊かであるということを再認識すること

になるんです。だから、その認識の通りに金運が上がって、おカネが入って来る未来を引き寄せるんです。支払いをケチるということは、

 ■ 自分は豊かではない、貧しい存在なのだということを再認識すること

になるわけですから、当然その帰結は金運が下がって、さらにおカネに苦労するようになるということです。

こんな簡単な因果関係を理解できない人は、金運を上げることは不可能だと思うんですよね。

中国にハメられた欧州、“仲間はずれ”の日本。G7広島サミット「共同声明」が炙り出したもの

テロ等の大きな混乱もなく、無事に全日程を終えたG7広島サミット。国内外でさまざまな評価がなされていますが、国際社会を知り尽くす現役のネゴシエイターはどう見たのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、主要参加国の「サミットにおける成績」を評定。さらにゼレンスキー大統領の緊急訪日が招いた事態について解説しています。

国際情勢の現実と事実。G7広島サミットがあぶり出した「自国ファースト」

「我々はあくまでも国益に沿って行動し、決断している」

この発言はG7サミットに招待されていたグローバルサウスのリーダーを自認するインドのモディ首相と随行していたジャイシャンカル外相が、メディアからの「ロシアに対しても理解を示す国が、反ロシア・中国の代表であるG7の会合に参加してどう感じるか?」と尋ねられた際の回答です。

この記者からの質問のクオリティについてはあえてコメントしませんが、この「我が国は国益に沿った行動・決定をしている」という回答は、国際情勢における現実と真実を物語っているように思われます。

協調の輪に加わるのも、あえて分断の真ん中に位置するのもすべてそれぞれの国の国益の最大化という目的に即した行動と言えます。

先の発言はインドによるものですが、それはG7各国それぞれにも当てはまる立場・マインドであると考えますし、戦時中にもかかわらず支援拡大のために世界各国をめぐるウクライナのゼレンスキー大統領にとっても同じだと思われます。

経済大国、主要国などともよばれるG7諸国ですので、本来は自国の国益のみならず、noblesse oblige的な観点からの行動が期待されるところですが、実際にはやはり自国ファーストでの言動が目立つように思います。

順番に見ていきましょう。

「約束通り」広島を訪問せざるを得なかったバイデン

まずアメリカですが、今回のG7には「自由主義社会のリーダーとしての立ち位置を再確認・再アピールし、同盟国の安全に対してコミットすることを示す」という目的があります。

ロシアによるウクライナ侵攻を機に「反ロシア包囲網」を形成し、すでに展開中のクアッドなどの反中国包囲網と合わせ、アメリカのプレゼンスを高めようという戦略を取りましたが、“包囲網”の形成は思っていたほどにうまく行っていません。

イラクやアフガニスタンを20年余りの駐留の結果、滅茶苦茶にして放棄し、中東やアフリカへのコミットメントを減少させる方針転換を行ってきた結果、アメリカが去った後の空白にロシアと中国が入り込み、徐々に国家資本主義体制の勢力圏を拡げるという事態を招きました。

その様子を見て、かつてのアメリカ派の国々は「有事の際に本当にアメリカは我々を守ってくれるのだろうか?」という疑念を大きくしていったという現状が生まれています。

元々上から目線でものを言い、各国の内政にも干渉してきた欧米諸国の態度に対する反発と相まって、現在、グローバルサウスと総称される国々におけるアメリカ離れが進み、中国やロシアへの接近が顕著になるという事態になっています。

アメリカと同盟関係にあり、核の傘に守られている日本や韓国、欧州各国も、イラクやアフガニスタンの情勢において顕著となったアメリカ政府の内向き傾向を目の当たりにして「アメリカは本当に約束通りに私たちを守るのか?」という懸念が生じているように見えます。

それを打ち消すために、国内における財政問題の解決が急がれる事態にも関わらず、大統領自らが“約束通りに”広島を訪問するという決定に至ったと考えます。

「アメリカは核の傘を含む同盟国の防衛にコミットする」

「法の支配に基づく国際秩序の維持にコミットする」

「コロナのパンデミックやロシアによるウクライナ侵攻を受けて生じている国際経済の混乱への対応にコミットする」

というように、矢継ぎ早に“アメリカの国際社会への復帰”とでも呼べるような“コミットメントの連発”を行っているのは、実はリーダーとしてのアメリカの立場を守り、アメリカに保障されている世界各地へのアクセスを引き続き確保し、その権益を守るという“国益”が絡んでいると見ることができます。

この記事の著者・島田久仁彦さんのメルマガ

ゼレンスキー夫人の勝利。なぜ韓国はウクライナに武器供与するか

ロシアの軍事侵攻を受けながら、アメリカ本土や欧州各国、そしてつい先日はサウジアラビアのアラブ連盟首脳会議を経由して日本訪問と、世界各地でウクライナの現状を語り支援を訴えるゼレンスキー大統領。しかしその影で「大活躍」しているオレナ大統領夫人については、あまり報じられることはありません。そんな彼女の動きを紹介しているのは、国際政治経済学者の浜田和幸さん。浜田さんは自身のメルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』で今回、韓国にウクライナへの武器供与を決意させたオレナ夫人の「ファーストレディ外交」を紹介しています。

ウクライナも韓国も大統領よりファーストレディが上!

ぶっちゃけ、世界を駆け回り、武器や資金を無心して回っているゼレンスキー大統領です。

広島のG7サミットに姿を見せる前も、ヨーロッパや中東諸国を弾丸ツアーで飛び回っていました。

しかし、あまり目立っていませんが、その陰でじっくりと大事な国々を訪れ、夫に代わって支援の中身を具体的に詰める作業を担っているのがオレナ夫人なのです。

ゼレンスキー大統領は広島サミットに駆け付けたのはいいですが、ブラジルのルラ大統領との約束をすっぽかしてしまうという大失態を演じていました。

また、イタリアでは、自分の携帯電話を車の中に忘れてしまい、あわや飛行機に乗り遅れるという不注意の連続で、周りは尻ぬぐいにてんやわんやです。

実は、ゼレンスキー大統領が広島で「武器くれ!金くれ!ノーベル平和賞も欲しい!」とおねだり三昧に励んでいる最中、オレナ夫人は韓国のソウルを訪問していました。

狙いはユン大統領を説得し、韓国から防空ミサイルシステムはもとより地雷除去装置や医療器具などを大量に供給してもらうこと。

しかも、そのためには、ユン大統領が頭の上がらないキム・ゴンヒ夫人を絡め取るという作戦でした。

このファーストレディ外交は大成功。

キム夫人の口添えもあり、ユン大統領はウクライナに対して、それまで慎重だった攻撃的武器の供与にも踏み込んだ支援を約束したわけです。

オレナ夫人はユン大統領夫妻のウクライナ訪問にも道筋をつけました。

まさに夫を思うように操る「ディープレディ」同士の連携プレーに他なりません。

もともと芸人だったゼレンスキー大統領とオレナ夫人は大学時代の同級生。

夫がテレビ番組に出演するようになると、その仕事を差配するタレント会社を立ち上げ、経営者として夫を盛り立ててきました。

また、キム夫人の方も、はるか年上で政治経験ゼロの検事総長だったユン氏を自らの財力と人脈で大統領の座に押し上げた「縁の下の力持ち」です。

政界に入ることに自信のなかったユン氏を「私が神の力を呼び込むから、大丈夫よ」と説得。

韓国では「本当の大統領はキム・ゴンヒ夫人で、ユン氏は大統領の夫に過ぎない」というのが専らの評価となっています。

本ブログで既に紹介しましたが、キム夫人は「韓国のシャーマン(巫堂)」とまで呼ばれるほど。

そのため、野党からは「キム夫人は選挙で選ばれてもいないのに大統領府を我が物顔で使っている」といった類の批判が後を絶ちません。

確かに、ユン大統領の支持率は低迷していますが、大統領は一向に気にしていないようです。

ぶっちゃけ、キム夫人の暗示が抜群の効果を発揮していることは間違いありません。

この記事の著者・浜田和幸さんのメルマガ

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あまりにも幼稚。リヒテンシュタインの例を持ち出す皇位継承有識者会議の不誠実

皇室典範により、男系男子に限定されている我が国の皇位継承者。その改正を巡る議論の中で、参考となる国として同じく男系男子限定のリヒテンシュタイン公国を上げる声が出たと伝えられますが、そもそもリヒテンシュタインの「王室事情」はどのようなものなのでしょうか。今回のメルマガ『小林よしのりライジング』では、漫画家・小林よしのりさん主宰の「ゴー宣道場」参加者としても知られる作家の泉美木蘭さんが、同国リヒテンシュタイン家の実情を詳しくレポート。その上で、彼らと日本の皇室を同じように語る有識者の不誠実さを批判しています。

日本と同じ男系男子限定。それでもリヒテンシュタインの皇位継承が参考にはなり得ない理由

日本以外で、王位継承を「男系男子」に限定している立憲君主制の国は、中東のヨルダン、欧州のリヒテンシュタイン公国だ。一体どんな国で、どのように王位の安定継承を維持してきたのか?じっくり調べてみた。

何もかも日本とはまるで違いすぎるヨルダン

ヨルダンは、イスラム教の開祖ムハンマドの子孫である「ハーシム家」を王家とする立憲君主制の国家だ。

周囲をイラク、サウジアラビア、シリア、イスラエル、パレスチナなどの紛争当事国に囲まれていて、国民の半数は、中東戦争によってパレスチナから流入した難民とその子孫だという。

ヨルダンの王位は、憲法で「初代国王アブドゥッラー1世の男子直系世襲」と規定されていて、「ムスリムでない者、精神的に健全でない者、ムスリムの両親で合法的な妻から生まれていない者は何人も、王位に就くことはできない」とも書かれている。

「男系男子限定」をさらにガチガチに縛った王室だが、現在、ヨルダンの王位継承資格者は、37人。確認すると、2000年代以降に生まれた王子が15人もいて、安定している様子だ。

中東と聞くと、サウジアラビア(絶対君主制)のように一夫多妻制のイメージがあるが、ヨルダンでは「すでに結婚している妻の了承」が条件とされている。そのため、妻が拒否した場合、王位継承権を持つ男性は、離婚と結婚を繰り返して何人も子供をもうけるらしい。

そんなにややこしい手続きをしてまで……と思うが、憲法で「合法的な妻から生まれていない者」は王位継承資格を得られないからだろう。

異母兄弟の多いヨルダン王室は、もめごとが起きやすい。

現在のアブドラ国王は、異母弟であるハムザ王子と長年対立してきた。

もともと王位継承順位1位の王太子はハムザ王子だったが、アブドラ国王が継承権を剥奪、自身の息子フセインを王太子としたのだ。

ハムザ王子は、ヨルダン国内の各部族と親密な関係を保っていて、国内の治安維持における重要な役割を担っており、「次期国王」として推す声も高い人気の人物だった。遊牧民のテントを訪ね、国王に不満を持つ部族の長老とお茶をすすって語りあう様子をSNSで発信するなどして……アブドラ国王の気分をかなり害してきたらしい。

2021年3月には、人工呼吸器の酸素不足でコロナ死者を出した病院にアブドラ国王が訪れ、経営陣を叱責したことがあった。するとその数時間後、ハムザ王子が、その病院で死亡したコロナ患者の遺族を弔問。あたたかく迎え入れられる様子が報じられた。

これでますます確執が大きくなり、半月後、ヨルダンの治安当局がハムザ王子と側近ら16人を「外部勢力や国内の反政府派と連絡をとり、ヨルダンの安定を損なう行動の計画を練った」として丸ごと逮捕!ハムザ王子が王子の称号を放棄するに至った。

国王の一存で王太子を変更し、邪魔な人間は逮捕して王室から追い出せるほど権限が強く、王室の雰囲気も国情も、日本とはまるで違いすぎる。いくら「伝統的な男系男子による安定継承を維持する国」と言われても、参考にはならなそうだ。

なお、ヨルダンでは、女性の地位は高いとは言えない。「家の名誉を汚した」という理由で女性が家族に殺される「名誉の殺人」が行われており、「件数は減った」と言われているが、現在も年間15~20人の犠牲者が出る。

「夫婦喧嘩になり妻が裏切ったと思ったので、妻と娘2人を刺し殺した」

「妻が家出して義理妹の家にいた。妻と義理妹を銃で撃ち殺した」

このような殺人は、情状酌量され、殺害した夫は減刑される。

この記事の著者・小林よしのりさんのメルマガ

収入は5億超え?CM女王・川口春奈と矢地祐介の深い愛に事務所もお手上げ

女優・川口春奈さんと格闘家・矢地祐介さんのデートショットが週刊誌に掲載されました。「2022年タレント別テレビCM起用社数ランキング」でトップに輝いた川口さんは、仕事に恋愛にと公私ともに順調な様子です。そんな彼女に言及するのは、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんです。「2人は一昔前なら別れていたかもしれない」と、芸能界の変化についても語っています。

川口春奈が恋人と仲良く相撲観戦

“性加害”問題と2人の『King & Prince』始動、滝沢秀明氏の気になる動向で“どうする『ジャニーズ事務所』”報道、市川猿之助緊急救急搬送と両親死亡事件で事情聴取…今のワイドショーのメイン・テーマはこういったところでしょうか。

そんな中、川口春奈が“半同棲”中と噂されている恋人、格闘家・矢地祐介と仲良く夏場所初日の両国国技館に姿を現したと『女性セブン』が報じていました。

2人は黒のキャップに白のトレーナー、黒縁眼鏡というカラー・コーディネートされたペアルックで、特別変装することもなくマスクだけで、堂々と花道の上の升席で相撲観戦していたといいます。

「ねぇ、あそこにいるの、『silent』の川口春奈じゃない?」

「目黒蓮クンがいたり…するはずないか。サイン貰ったりや写真撮ったら怒るかな…」

おそらくそんな会話があちらこちらで行き交っていたでしょうね。

以前このブログでも書きましたが、川口の所属事務所は関係各所で“川口の結婚は無いです!”と主張しています。

最近では女性月刊誌のインタビューで答えた「現時点では結婚という形にこだわらない」という部分だけが切り取られ“破局匂わせか!”としきりに煽っていましたよね。

 

ところが事務所的には残念なことに、2人の仲は相変わらず順調で、もはや所属事務所の意向だけでは動かないと証明するかのような行動を起こしたわけです。

記事では21社!のCM契約をしているクライアントとの調整がつき次第ゴールインか、と書かれていました。

『ビデオリサーチ』社が2月末に報じた“2022年CM起用ランキング”には本当に驚かされました。

昨年11月末までの調査では19社と契約を結ぶ本田翼が単独“女王”で、その後を今田美桜、芦田愛菜、川口が続いていました。

それがわずか3ヶ月後に、21社で川口の頭上にティアラが輝いたわけです。

 

高品質、高付加価値がアダに。「日本製」が通用しなくなった皮肉

ガラパゴス化と言われるほど日本人好みにカスタマイズされた日本製の電化製品。日本の電機産業が国際的な競争力を失ってしまったのも「複雑化」のせいなのかもしれません。メルマガ『東南アジアここだけのお話【まぐまぐ版】』著者で文筆家の、のもときょうこさんは、2000年代半ばに簡単になるはずのものを複雑にして「iPod」に完敗した「ウォークマン」の例をあげます。さらに、日米のTDKで勤務した桂幹さんが著書で伝えた、日本が「モノづくり」と称して差別化へと向かった意外な理由を紹介しています。

「画期的な簡易化」のはずが、なぜかどんどん複雑化してしまう日本のお家事情

日本に帰ってくると、1つの商品を選ぶのにも、似たような競合製品が多く、どれを買っていいかわからない──ということが起きます。以前からなんでなんだろう?と不思議だったのです。

日本の電機産業で「似たような製品が溢れる理由」

日本と米国のTDKで勤務した桂幹さんの「日本の電機産業はなぜ凋落したのか」(集英社新書)がこのカラクリをうまく教えてくれました。
『日本の電機産業はなぜ凋落したのか 体験的考察から見えた五つの大罪』(集英社新書)

桂さんは、1990年代から始まったデジタルとはとどのつまり、「画期的な簡易化」だったといいます。デジタルが進むと「どの会社も同じ商品を作れるようになる」のです。部品点数が減り、材料による差が減っていきました。記録メディアも磁気テープの時代にはグレードが存在したのに、CD-Rでは性能による差別化ができなくなります。

ところが、桂さんによると、日本の場合、参入メーカーが多すぎて、「差別化」をする必要があった。そのため、物を売る人たちは困ってしまったのです。そこで起きたのが、「多機能化」「高機能化」です。理由には「雇用を守るため」がありました。

90年代の終わりから、企業やマスメディアで「モノづくり」という言葉が流行り始める。「製造」がいつしか「モノづくり」に昇華したのだ。

 

デジタル化が広がる中、製造業には迷いがあったのだろう。アメリカ企業のように自前主義を捨て、水平分業を目指せば、製造現場で働く社員の大量解雇が避けられない。

技術大国ニッポンとしてのプライドをひきづりながらたどり着いた先は、高品質、高性能、それに高付加価値こそが日本の製造業の強みだ、とする結論だった。

これ、1990年代から2000年代までを取材していた実感としても、本当にそうなんです。

この記事の著者・のもときょうこさんのメルマガ

AIにはできない「発想力」と「セルフコントロール術」の身に付け方

ChatGPTの登場によって、AIが加速度的に進化を遂げていることを目の当たりにし、仕事をAIに奪われないために何をすべきか模索する人が増えています。AI時代に必要で人間にしかできない「3つのスキル」が大切になると考えるのは、メルマガ『施術家・吉田正幸の「ストレス・スルー術」』著者の吉田さん。今回ここでは、「発想力を上げる術」を身につける4つの方法と、「セルフコントロール術」を身につけるために吉田さん自身が実践しているという「想念観察日誌」のつけ方を紹介します。

AIにはできない力を伸ばす方法

今回は実践的なことを書きたいと思います。ChatGPTが蔓延してAIのすごさを思い知るとともに、まだ人間にしかできないAI時代に必要なスキルがあります。それが下記の3つだと感じます。

  • 「発想力を上げる術」
  • 「セルフコントロール術」
  • 「フロー術」

施術だけではなく、あらゆるビジネスにおいても必要なスキルです。まずは…。

「発想力を上げる術」

発想力と聞くと、企画やデザイナーなどクリエイティブ系の職種で必要とされるスキルと思われる方は多いのではないでしょうか。もちろんそのような職種で重視される能力ではありますが、営業や人事などあらゆる職種で広く身につけておくべき能力でもあります。

これから書くことはあくまでも実践として発想力を身につけるために「これはやったほうがイイ」と感じたことを書いていきます。まずは…。

1.インプットInput

ズバリ、読書です。この量で発想力が違ってくると脳科学では言われています。飛ばし読みOK!!要約OK!!なのですが、1週間から10日に1冊はじっくり長時間の読書をすることで「長距離耐久」が養われるイメージです。

飛ばし読みはまず、目次。気になったフレーズのところだけ読む。次に読書転記。この読書転記が重要です。要約です。更に要約して気になったところがあればそこだけ読む感じです。

ただ、どうしても自分の好みの題名や分野で選択してしまうので、たまには全く関係ない、あまり興味のない本もスパイス程度で入れ込んだほうが良いです。

この記事の著者・吉田正幸さんのメルマガ

ジャニー喜多川氏「性加害」の深すぎる闇。23年前の「国会審議」中身とジャニーズ“児童虐待の歴史”を紐解く

元Jr.や元ジャニーズグループメンバーの告白が相次いでいる、故ジャニー喜多川氏の「性加害」問題ですが、23年前の国会でもジャニー氏の疑惑について審議されていたことをご存じでしょうか? 今回のメルマガ『モリの新しい社会をデザインする ニュースレター(有料版)』ではジャーナリストの伊東森さんが、ジャニーズ事務所の歴史を年代順に紹介しながら、1999年の「週刊文春」の一連の報道と、国会での審議内容について詳述。この問題の根深さと、宣伝に使うことでダンマリを決め込む大企業もジャニーズ事務所と「同罪」であるという事実を白日の下に晒しています。

【関連】全メディアが沈黙。ジャニー喜多川「性加害」問題を報じぬニッポンの異常
【関連】櫻井翔の父親が“黒幕”か?ジャニー喜多川の性加害を上回る「日本のタブー」

暗黒のジャニーズ事務所歴史を紐解く。2000年には「性加害」疑惑を国会でも審議、日本芸能界の“ガラパゴス”なシステム

ジャニーズ事務所社長であり、創業者であるジャニー喜多川氏(2019年死去)性加害疑惑問題で、事務所現社長である藤島ジュリー景子氏は14日午後、一連問題について謝罪する動画と文書を発表した。

藤島社長は、メディアなどから質問に答える形で見解を表明。会社運営に関わる重要な事項については、喜多川氏とそ藤島メリー泰子元名誉会長(2021年死去)「2人以外には知ることできない状態が恒常化していました」 と説明。

 性加害疑惑については、「当事者であるジャニー喜多川に確認できない」などとし、事実認定は避けた。

 一方、松野博一官房長官は15日記者会会見で、 「一般論として性犯罪、性暴力は被害者尊厳を著し踏みにじる行為で、決して許されない。同意ない性的行為は性暴力だ」(1)と厳しく批判。

 藤島社長は辞職せず、自らが被害者対策や経営改革に取り組むことで責任を取っていくという。また、外国特派員記者会館で性被害を告発したカウアン・オカモトさんと面会したことも明らかに。

ファン有志でつくる「PENLIGHT(ペンライト) ジャニーズ事務所性加害を明らかにする会」は14日、謝罪を評価したうえで、「再発防止措置を講じるためには、何が行われ、見過ごされてきかを明らかにする必要がある」とした。

目次

  • ジャニーズ事務所歴史
  • 2000年には国会でも審議
  • 日本芸能界”ガラパゴス”なシステム
  • ジャニーズ事務所歴史

ジャニーズ事務所の歴史

・1950年~60年代

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス出身日系人であるジャニー喜多川が、アメリカ西海岸エンターテインメント影響を強く受ける。

1952年に喜多川が来日し、アメリカ大使館通訳として勤務する傍ら、宿舎近所少年たちを集めて野球チームを結成。 チーム名は、「ジャニーズ」。

チームは映画館で「ウエストサイドストーリー」を鑑賞し、感動したことでダンス演習を始める。

1962年渡辺プロダクション系列会社としてジャニーズ事務所が創業。 1968年にフォーリーブスがデビュー。

・1970年代

郷ひろみ、1972年にデビュー。以後、川崎麻世(1977年)、近藤真彦(1979年)、田原俊彦(1980年)デビュー。

・ 1980年代

1982年にシブがき隊デビュー。1985年少年隊、1987年光GENJI、1988年男闘呼組デビュー。

・1990年代

SMAP、1991年デビュー。そ後、TOKIO、V6、Kinki Kids、嵐がデビュー。 滝沢秀明も人気を博す。

1999年、「週刊文春」が「芸能界で多大な影響力を持つジャニー喜多川氏がスカウトした未成年男子に対して優越的立場を利用し、性器を弄んだり、肛門性交するなど虐待をしていた」と報道。

・2000年代

2002年、タッキー&翼デビュー以降、NEWS(2003年)、関ジャニ∞(2004年)、KAT-TUN(2006年)、Hey!Say!JUMP(2007年 年)デビュー。

・2010年代

NYC(2010年)、Kis-My-Ft2、Sexy Zone(2011年)、A.B.C-Z(2012年)、ジャニーズWEST(2014年)、King & Prince(2018年デビュー)。一方、2016年にはSMAP解散騒動が勃発。

この記事の著者・伊東森さんのメルマガ

仏の三木谷も我慢の限界。借金10の楽天・石井一久監督が“ポイ捨て”される日

26日現在で5連敗中の最下位と、全く波に乗れていないプロ野球・楽天。借金は今季ワーストの10となり、石井一久監督(49)の監督就任以来、最多の借金となっている。打率、得点共にリーグ6位の状況を改善すべく、本日コーチ陣の配置転換を発表したが、「そんなことより監督をどうにかしろ」と、ファンから怒りの声があがっている。それだけでなく、野球記者は「三木谷さんも我慢の限界なのでは」と、楽天から石井が去る可能性を囁く。

そもそも器じゃなかった、石井のGMと監督

派手な補強をしていたGM時代、石井は「結果の出せない監督」に厳しく、2019年に3位だった平石洋介監督(43)と2020年に4位の三木肇監督(46)の首を早々に切っている。だが、GM兼監督として自らが指揮を執った過去2年間の順位は3位と4位。GMからは退いたものの、いまだに監督の座に座っている石井に「自分には甘い」といった指摘は以前からあった。

スポーツ紙の記者は言う。

「正直、GM時代から『なぜ、石井さんが?』という声はありました。兼任監督になり始めたのにはたまげたことをよく覚えています」

記者曰く、石井は「そこまでの器じゃない」ようだ。

「GM時代のドラフトも、オレ流のような周囲を驚かせる指名が多かったですが、ほとんどが戦力として機能していない現実があります。ただ、自分のセンスを見せつけたかっただけなんじゃないか?と、楽天ファンの記者が嘆いていましたね。監督と親交のある元プロも、GMも監督も務まる器ではないと、以前からバッサリでした」

退路を断ち、監督一本に絞った今年。今のままでは「GMも監督も務まらない」と言われても仕方ない。

「ファンからの『辞めろ』の声がすごいですし、今年で契約は終了です。Bクラスなら、延長はないと思いますよ。ただ、球団のボスがあの三木谷さんですからね……(苦笑)」(前出の記者)

自身の大補強で膨れ上がる年俸

記者の言う楽天のボス・三木谷浩史(58)といえば、以前、度を越した現場介入が問題になったことがある。打順にまで口を出していたという話もあり、ファンからは批判が殺到した。

「独立リーグのオーナーをしている堀江貴文さんが、三木谷さんの現場介入について証言した記事を見たときは『まさかここまでしているなんて……』と衝撃を受けました。今でも、『現場介入してるから弱いんじゃないか?』と疑うファンは大勢いるようです」(前出の記者)

その三木谷は、かねてより「石井を厚遇しすぎ」と言われているようだ。

「先ほども話しましたが、そもそもなぜ兼業監督をさせていた?というくらい、石井さんへの待遇が良すぎたんですよ。大補強の影響で、楽天の全選手の年俸は約34億円と超高額も、チームは浮上のきっかけがない最下位。大型補強をしたのは石井さん、補強の活かせていないのも石井さんで、やはり能力に疑問符が付きます。普通は、この地位にいられません。まあ、三木谷さんのことだから、契約終了後に再びGMに戻したりと何かやってきそうですが…」(前同)

高校サッカーで全国制覇を達成した岡山学芸館の選手が「1人も」PKを外さなかったワケ

今年1月、高校サッカーで日本一に輝いた岡山学芸館高校。岡山県勢で初の全国制覇という快挙を達成しました。同校を率いる高原良明氏が語る、日本一への軌跡と人生を貫くものとは? 今回の無料メルマガ『致知出版社の「人間力メルマガ」』で紹介しています。

岡山学芸館はなぜサッカー日本一になれたのか?

誰もが日本一を目指して鎬を削る中、勝利の栄冠に輝くチームに共通するものはあるのでしょうか。

今年1月、共に初の栄光を掴んだチームがあります。

駒澤大学陸上競技部は歴代5校目、悲願の大学駅伝三冠を達成。

岡山学芸館高校サッカー部は岡山県勢として初の全国制覇。

『致知』6月号では、それぞれ指導に当たった大八木弘明氏と高原良明氏に、日本一への軌跡、人生を貫くものを語っていただいております。

本日は、岡山学芸館高校サッカー部を悲願の日本一へと導いた高原氏のお話をご紹介いたします。

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今回の選手権ではPKを蹴った全員が一度も外しませんでした。

僕は蹴るコースを一切指示しておらず、選手たちが自ら自信を持って蹴ってくれた結果です。

とにかく練習の時には、

「皆の思いを背負って蹴るPKだから、軽い蹴り方をするな。キーパーに予測され弾かれたとしても、その手を弾いてでもネットに突き刺すくらいの強さで自分の狙ったところに決めろ」

そう指導していました。

PKにはもちろん運もあるのでしょうが、やっぱり練習を積み重ねてきた力は大きいと思います。

準決勝で戦った神村学園(鹿児島)はプロ内定の選手が2人もいるトップレベルのチームでしたが、ここでもPK戦を制して勝利を手にできました。

といっても、優勝した瞬間もいまも、あまり日本一という実感はありません。

決勝戦の直前も不思議と緊張感はなく、ロッカールームで選手も僕も非常にリラックスして臨むことができました。

今回のリーグ戦が始まる前、選手たちに以前『致知』に掲載されていた“博多の歴女”と呼ばれる白駒妃登美さんの「天命追求型の生き方・目標達成型の生き方」という考えについて話しました。

天命追求型とは将来の目標に縛られることなく、いま自分の置かれた環境でベストを尽くすという考え方です。それを続けていくと天命に運ばれ、自分では予想もしなかった高みに到達できる。

初めはベスト4を目標に戦っていたため、無事にベスト4入りが確定した日の夜のミーティングで、この話を再度共有しました。

目標達成はしたけれど、もう一つ天命に従って戦うならば、とにかく次の一戦、目の前の試合に全力で戦うしかないよなと。

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