中国空軍149機の「台湾侵入」は本気の警告。火に油を注いだ米国の動きとは

繰り返される中国軍機による台湾の防空識別圏への侵入が、10月1日からの4日間だけでも149機を数えるなど、まさに常軌を逸した状況となっています。このような挑発的な軍事行動をエスカレートさせる中国当局の狙いはどこにあるのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田久仁彦さんが、中国共産党と軍が国際社会に対して発するサインを読み解き解説。さらに適度な緊張関係にある米中の間で、日本が果たすべき役割についても考察しています。

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中国軍149機“侵入事件” 台湾を挟んだ米中にらみ合いと「関係回復」への苦慮

中国で【国慶節】が始まった10月1日から、日本で岸田政権が誕生した10月4日まで、4日連続で中国軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入するという“事件”がありました。その数は何と合計149機に上ったとか。

加えて殱16という最新鋭戦闘機から無人飛行機、大型の爆撃機まで、多種多彩な軍用機が参加し、夜間の飛行も行われたというのは、これまでにない規模・機種・形態でした。

最初に関連の情報を得て、分析を行った際、「どうして今、手の内をあえて明かすようなことをするのだろう?」と怪訝に思ったのですが、米軍を含む国際的な社会の大方の予想と見解を覆し、多重的に、かつ緻密に部隊を編成・運用する能力が向上していることを示したと思われます。

また夜間の作戦展開も披露したことで、これまで乏しいと考えられていた夜間作戦遂行能力も向上していることを披露したと考えられます。

今回は空母攻撃群を用いた展開ではなく、空軍機による編隊飛行でしたが、これによりどのようなメッセージを、中国政府と軍は国際社会に送ろうとしたのでしょうか?

恐らく【狭まる対中包囲網への抗議と、中国サイドの覚悟の表明】と【軍事的な拡張と強靭化を図る台湾への警告】があったのではないかと考えます。

狭まる対中包囲網については、【9月のニューヨークで結成されたAUKUS(米英豪による軍事同盟)】、【中国の脅威への対抗を念頭に置いた経済安全保障面での同盟と定義できるクアッド(日米豪印)】、そして【英国がアジアへのコミットメントとAUKUSを真剣にとらえている表れとしての英国艦リッチモンドの台湾海峡通過(航行の自由のアピールと中国への牽制)】という要素があるでしょう。

それらに対する中国政府からの抗議行動と、中国軍による意思表示と捉えることができるでしょう。

AUKUSについては、豪州がフランスからの購入と協力を決めていたはずの原子力潜水艦建造事業に関する契約を突然破棄し、英国がサポートし、米国が原子力潜水艦技術を提供し、必要に応じて米製の原子力潜水艦を売却・納入することも含めたサプライズがありました。

フランス政府は豪州と米国に対して激怒し、駐在大使の召還や首脳会談のキャンセルという外交的な“制裁”に乗り出し、おそらく米仏関係は史上最悪の状態とまで言われました。

今は、ブリンケン国務長官をフランスに派遣することで、何とかよりを戻す形になり、再びTrans=Atlanticの同盟が修復されたように思われますが、フランスが米豪(英)に激怒して国際問題化した際、背後で中国政府がフランスにちょっかいを出そうとしていたらしいという噂もあり、国際政治に闇をちょっと垣間見た気がします。余談ですが。

最近のTPP絡みの中台の動きも、台湾を中国と別の存在、特に国家・政府・政体とみなされることをタブーとする中国政府として、対中抵抗姿勢を鮮明化する台湾に【武力による統一も常に選択肢にある】ことを思い出させる必要があったとのことです。

そして火に油を注ぐ要素があるとすれば、バイデン政権下で一層加速する台湾へのコミットメントの一環として武器の提供・販売、そして軍事的な訓練の供与といった、明らかに中国を敵視していると理解できる米国政府の動きでしょう。

北京曰く「明らかな中国に対する挑発行為であり、中国政府が革新的な利益と捉える台湾に手を出すことは看過できない行動」という激しい反応を示し、「気候変動やコロナへの対策で米中協力を模索するという同じ口で、中国を激しくこき下ろすバイデン大統領とその政権をどうやったら信用できるというのだ?」ということ。

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昭和の「視聴率100%男」欽ちゃんこと萩本欽一の不思議な“家族関係”

1970年代から80年代にかけ爆発的な人気を誇り、「視聴率100%男」との異名を取った萩本欽一さん。そんな昭和のお茶の間を虜にした日本を代表するコメディアンの資質は、お母様譲りだったようです。今回のメルマガ『秘蔵! 昭和のスター・有名人が語る「私からお父さんお母さんへの手紙」』ではライターの根岸康雄さんが、欽ちゃん自らが「芸の根本になるものを教えてもらった」と言う母親との心温まるエピソードの数々を紹介。さらに高校時代の萩本さんを悩みから救った、一風変わった父親の行動も披露しています。

 

萩本欽一/コメディアン「言葉まで貧乏になってしまったつらかったとうが、言葉が心地いいオフクロだった」

都内のホテルでのインタビューだった。大御所なのに、実に目線の低い人という印象が残っている。瞬間に人との距離感を縮められる、それが彼の芸風なのだろう。それはコメディアンとしてたぐいまれな才能だと感じた。私も短時間に人との距離感を縮める自信はあるが、彼のように芸という域にははるかに及ばない。彼の番組に出演した素人のように、彼の前で私も心を解離して、話を聞いた覚えがある。(根岸康雄)

親父は週に1回、土曜日しか家に帰ってこなかった

オフクロは女学校出の箱入り娘だったらしい。学歴もない親父との結婚は親に反対されたようだね。

「でも、先方が熱心にいってくださっているのに、断ったら申し訳ない」

オフクロは情にほだされたのか、親父と所帯を持ったそうで。

上京した親父は終戦直後の混乱期に、カメラの製造販売を手掛けて大儲けして、浦和の洋館のような家に僕らは住んでいたの。

僕が物心付いたその当時から、親父は週に1回、土曜日しか家に帰ってこなかった。友達のお父ちゃんは毎日帰ってくるのに、うちのお父ちゃんだけ家に帰ってくるのは週1回、なんかヘンだなぁと。でもね、

「毎日仕事から帰ってくるようではダメです。週に1回ぐらいしか家に帰れない、本当の男の仕事はそのくらい大変なんです」

そんなことをオフクロに言われていて。

本当はいい加減な親父で、遊びが忙しくて家に帰らなかったんだけど。僕も小学1、2年生だったから、オフクロから聞かされた“立派な父親”を頭から信じていた。

うちの父ちゃんは人の3、4倍も働くすごく偉い人なんだと、親父の前では正座をするぐらい、僕は親父を尊敬していた。

でもね、ウソでもオフクロが僕に語って聞かせた立派な親父像は、振り返ると育っていくうえでは、僕にとってよかった気がしている。ダメな親父だと思って育つよりもね。

終戦から2、3年は親父も羽振りがよくて、家にはお手伝いさんもいて。生涯、和服姿を通したオフクロが、

「旦那様が帰宅されました。お食事の用意をしてください」

と、テキパキお手伝いさんに指示を出す姿が、まぶたに残っている。

勉強しろというオフクロではなかったけど、“あいうえお”は、小学校に入る前からきちんと教えらたれし、字については厳しいオフクロだった。

「字は人のために書く」

覚えたての字を書いていると、オフクロにそう諭された。字を汚く書いたり間違えると手をビシッと叩かれて。

母ちゃんさ、ある程度大人になって、その言葉の意味が分かりました。作文は先生が読む、社会に出て書類を書けば誰かがそれを読む、自分がかいた言葉を読む人がいる。汚い字や分かりにくい字を書くと、自分の言いたいことが相手に伝わらない。それは僕にとってもよくないし、他人に迷惑をかけることになると。そんな意味が込められていたんだよね。

オフクロには芸の根本になるものを教えてもらったような気がしている。

ある日、家の近くの小川の脇を歩いていたら、千円札が流れてきた。

「交番に届けましょう。このお札が間違えて川に流した人の手に戻れば、喜ばれるでしょう」

オフクロはニコニコしながら、そう言うとさらに言葉を続けた。

「そうだ、この千円札を家に持って帰って、硝子に貼って乾かして、きちんとアイロンをかけて交番に届けたら、落とした人をきっと倍も3倍も喜ばせることができるわ」

まず人を喜ばせることを考える、そして人を喜ばせるなら、倍も3倍も喜ばせろ!

母ちゃんさ、僕はこのとき、今に通じる基本を心底、学んだ気がしている。

 

パナ早期退職の募集に1000人殺到。優秀人材の大量離職は「誤算」か必然か

今年7月、家電大手パナソニックが早期退職者を募集した結果、1000人超の応募があったと報じられました。中には優秀な人材からも手が挙がったと明かしたパナですが、この事態は予測できなかった「誤算」だったのでしょうか? 「謝罪のプロ」として知られ、さらに「危機管理のプロ」としてコンプライアンス研修の講師も務める増沢隆太さんは、まぐまぐのコンテンツプラットフォーム「mine」内で、実際に再就職支援プログラムに関わったことのある立場から、今回の「パナ大量退職応募」騒動を論じています。

1千人早期退職募集のパナ、優秀人材応募は誤算だったのか?

パナソニックは今年7月に早期退職者募集を実施したところ、1千人を超える応募があったと発表しました。同社の楠見社長は「活躍して欲しい人からも応募があった」と複雑な思いを表しました。パナソニックにとって優秀人材の早期退職は誤算だったのでしょうか? 再就職支援プログラムに実際に関わった立場でにらみます。

リストラは進む

アベノミクスの効果が下々の者まで及んでいるのかどうか、企業は業績に関係なくリストラを進めています。かつて企業のリストラといえば経営危機、倒産の恐れからくる鬼気迫ったものが普通でしたが、いまバンバン行われているリストラは少し違います。

パナソニックについても、全社連結業績で、売上高前年同期比28.8%増の1兆7924億円、営業利益は前年同期から大きく改善して1044億円(1000億円を突破したのは、リーマンショック直前の2008年度第1四半期以来、13年ぶり)過去最高益のバブル真っ盛り1985年度並の水準といわれます。

経営は絶好調なのでしょう。ではなぜリストラなのでしょうか。

同社の早期退職制度「特別キャリアデザインプログラム」は期間限定ですが割増退職金が加算され、その上限額は4000万円だそうです。破格といえる待遇です。

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中学校中退の過去も。『なんでも鑑定団』北原照久氏の人生を変えた恩師の一言

人気番組『開運!なんでも鑑定団』に出演し、物腰の柔らかい口調のコメントでおなじみの「ブリキのおもちゃ博物館」館長・北原照久さんですが、そんな彼に「中学中退」の過去があったことをご存知でしょうか? 数々のベストセラー著書を持つビジネス作家で起業家の岡崎さんは自身のメルマガ『岡崎かつひろの『好きを仕事にするための本当の考え方』』の中で、そんな北原照久さんとの対談を通して、北原さんの知られざる苦悩と恩師との出会いなどについて語り合っています。

 

なんでも鑑定団・北原照久さん「中学退学」の僕を変えた恩師の一言

テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士として、「横浜ブリキのおもちゃ博物館」などの館長として、長年活躍する株式会社トーイズ代表取締役 北原照久さん。今回は北原さんを迎え、岡崎かつひろさんとの対談を行います。「運がいい人は何をやっているのか」というタイトルで前後半2回にわけてこのメルマガでお届けします。

前半は、北原さんの波乱な人生について。今は世界でも有数なコレクターの一人として活躍している北原さんですが、中学時代、先生に反発し不登校に。さらには義務教育であるにもかかわらず、まさかの退学。その後なんとか高校に入学することができたとき、ある一人の恩師との出会いをきっかけに、人生が大きく変わったといいます。いったいなにがあったのでしょうか。


「出来のいい兄弟と比較されたくない!」答案用紙を白紙で出した小学生時代

岡崎かつひろ(以下、岡崎):今日は、おもちゃ博物館の館長であり、『なんでも鑑定団』鑑定士、「横浜ブリキのおもちゃ博物館」館長の北原さんにお越しいただきました。北原さん、まずは自己紹介をお願いできますか。

北原: 北原照久です。1948年生まれです。僕は4人兄弟の一番末っ子で、兄2人と姉がいますが、僕以外みんなすごく勉強ができたんです。兄の愛読書は百科事典でした。そのため子どものころはまわりの大人たちによくできる兄たちと比較されました。「お兄さんやお姉さんはよく勉強できるのに、どうしてあなたは……」と。僕は比較されるのが嫌だった。「自分は自分だ!」と思っていました。僕は、幼稚園くらいの時から、比較的大人のいう言葉を理解できていました。だから余計に嫌だったんです。

岡崎: 北原さんの実家は商売をされていた関係で、たくさんの大人と接する機会があったんですね。学校での様子はどうでしたか?

北原: 小学校高学年から中学の頃にかけて、僕はものすごい反抗期を迎えました。僕は勉強ができなかったし、よくできる兄や姉と比較される。それがいやでテストの答案用紙には何も書かず白紙で出していました。

それで父親と母親が「この子は比較されることをすごく嫌う。だから上の子たちと違うエリアの学校に通わせたらどうか」ということで、中学を越境入学させてくれました。僕が住んでいたのは中央区ですが、千代田区の一橋中学にいかせてくれました。

 

アフガンで評価されたオランダ軍方式は「日本の陸自が手本」の意外

アフガニスタン情勢の変化によって、これまでの各国の活動を振り返る企画が増え、亡くなった中村哲医師の活動を改めて讃えるものが増えているようです。中村氏の活動を評価しつつも、自衛隊派遣に反対した姿勢は疑問とするのは、メルマガ『NEWSを疑え!』を主宰する軍事アナリストの小川和久さんです。小川さんは、アフガニスタンで活動した各国の軍隊の中でオランダ軍の死者が少なく評価された例を上げ、そのオランダが参考にしたのがイラクでの陸上自衛隊の取り組み方だった可能性が高いと言及。マスコミは一面だけを見ず、多角的に「平和構築の在り方」を検証すべきと訴えています。

暴力の連鎖を断つということ

政権崩壊とタリバン支配の復活を受けて、日本国内では2019年12月4日にアフガニスタンで殺害された医師・中村哲さんの偉業を讃え、その「平和主義」を高く評価するマスコミ報道が目につくようになりました。

10月2日付けの毎日新聞は、作家の澤地久枝さんのインタビューを掲載、「自衛隊派遣は有害無益」との中村哲さんの言葉を紹介しています。これは2001年10月13日の衆議院「国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会」での発言で、中村さんを讃える人たちは「ヤジにもめげなかった」と言っていますが、中村さんはヤジにたじろいで後ずさりしたとき、テーブルの上の水をひっくり返したほどで、とても驚いた様子でした。

中村さんは「どういう形であれ、軍事組織をアフガニスタンに出せば暴力の連鎖を生む」と発言しました。それに対して、同じ参考人として出席した私は「暴力の連鎖を断ち切るためには高速道路の中央分離帯のような考え方で一定の強制力を備えた軍事組織を投入することが必要で、それによる安全地帯を作ることが第一、その次に中村さんたちの井戸掘りがくる。それが物事の順序というものではないか」と指摘しました。民主主義によってコントロールされた軍事組織を使って暴力を排除する考え方です。中村さんは下を向いて答えませんでしたが、それが残念でなりません。

私はアフガンでの中村さんの活動を評価する立場ですが、物事の順序だけは踏まえて欲しかったと思っています。平和構築について方法論の違いはあっても対立があってはならないのです。違う斜面から平和という頂上を目指しているのですから、軍事組織が防風林や中央分離帯として暴力の連鎖を抑え込み、安全地帯を作り出すことについては理解して欲しかったと思っています。

米国をはじめ各国がアフガンやイラクで成功しなかったのは事実ですが、その一方、イラクに派遣された自衛隊が外国のモデルとなるような活動をしたことはあまり知られていません。中村さんにはその活動をイラクで見て欲しかった。そして考えを変えて欲しかったと思っています。

木村拓哉が工藤静香と衝突か。家族ネタ巡りバトル勃発、禁断の4ショット解禁間近?

俳優の木村拓哉(48)が出演する全編英語の大型国際ドラマ『THE SWARM』がクランクアップし、キャラクター公式画像とメイキング画像が初公開された。メインキャストのひとりとして、木村も堂々と紹介されている。まさに仕事は絶好調といえる木村、一方私生活でも何やら変化が起きているようだ。

娘の話を平然とする木村拓哉の変貌に驚きの声

9月15日に公開された映画『マスカレード・ナイト』は公開初日から12日目で、早くも興収20億円を超えるなど好調な滑り出しを見せている。

そのPRのためにさまざまな番組に出演した木村だが、その中で語った内容がファンをザワつかせているという。

9月15日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した木村、そこでジャニーズの後輩でもある松岡昌宏(44)から周囲を凍らせるような質問が出た。それは「イヤイヤ期どうしてた?」という質問。

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視聴者はドキッとしたと思うが、木村は「あんまりなかったような気がする」と普通に回答。たたみかけるように、国分太一(47)は「娘さんの髪の毛、乾かしたことあります?」とさらに突っ込んだ質問をした。

しかし、木村はNGを出すことなく、「そうねぇ」とつぶやきつつ、「でも、あのとき一番可愛くない?」「愛おしくないですか?あの瞬間」と平然と答えたのだ。もちろん、これは娘であるCocomiやKoki,のことを言っている。

加えて、「ある程度大きくなったときも、『自分で乾かしてるのが面倒くさそうだな』と思ったときに、ドライヤーをフッと持ってバーッって乾かし始めると『あ、ありがとう』って」と、まさかのサービストークをした。

少し前までなら考えられない2人の娘に対する言及。後輩であるTOKIOで話しやすかったということはあるかもしれないが、これを見ていたファンたちからは「木村くんどうしたんだろう?」「こんなに話すなんて信じられない」などの声があがった。

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木村拓哉、家族トーク解禁の最大のネックは工藤静香?

家族に関する話は一切NGだと思われていた木村拓哉。そんな木村が徐々にその縛りを緩くしていることは、他の場面でも随所に垣間見ることができる。

木村ファミリーはそれぞれがSNSを利用しているが、家族揃っての写真というものは載せていない。特に父であり夫である木村に関しては不可能だと言われていた。

そんな木村が昨年50歳を迎えた工藤静香の誕生日に、中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」の自身のアカウントに静香とのツーショット写真を解禁。多くのファンを驚かせた。

「この写真には業界中の人たちが仰天しました。絶対にありえない2ショットですからね。おそらく木村さんの中には少しずつ家族の話を解禁したいという思いがあるはず。日本ではさすがにまだ状況が整っていませんが、中国で一度試してみようと考えたのではないでしょうか」(週刊誌の芸能記者)

娘たちが小さい内は家族を守ることも必要だっただろうが、ひとりの女性へと成長した以上、隠し続けることが不可能な状態となってきている。

「ただ、静香さんには何かしらの思惑があるでしょう。これまで公開してこなかったことですから、大きな見返りを求めるはずです。敏腕プロデューサーですから、ただ好感度がアップするという理由で安売りはしないと思います」(前出・芸能記者)

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とはいえ、いっそのことすべてを解禁してしまった方が良い方向に進むと木村は考えているのかもしれない。禁断の4ショット解禁が間近の可能性は高そうだ。

親と子の気持ちが楽になる。育児で「捨ててもかまわない」3つのモノ

子育て中の親御さんに常についてまわる、さまざまな悩み。相談できる人もなく、不安に押しつぶされてしまうような気分に陥ることも多々あるものです。そんな方に優しく寄り添ってくださるのは、雑誌編集者としての長年のフルタイム勤務と育児を両立してきたという、川ノ森千都子さん。川ノ森さんは今年7月創刊のメルマガ『川ノ森千都子から送る「育児中のあなたへの心のマッサージ」』で今回、育児中に捨ててしまえば親子共々楽になるという「3つのもの」を紹介しています。

 

育児で捨てていいものってなんでしょう?

「捨てていいもの」、といっても、物そのものや、ドキリとする話じゃありません。捨てるといえば、育児ってどんどん物が増えて、いらなくなっていきますね。

すぐ着られなくなる服、遊ばなくなるおもちゃ…。下の子に取っておこうと思ったのに、性別が違った、年が離れて場所だけ取る、などなど。取っておくかどうかは、おうちの考え方とスペース次第。

でも親になって変わるのは、あるいは突き付けられるのは、物よりも考え方。親になって、捨てればよかった、捨ててよかった、捨てればいいのにまだ持っている、考え方。

私自身も悩み、考えていることです。一緒に考えてみませんか?

数字

一つ目は数字です。これは子どもが大きくなるにつれて、重みを増してきます。

はじめは、身長や体重。成長が遅いか、早いか。成長曲線。

うちは少し小さめに生まれたので、はじめはやきもきしました。しかも母乳のみだったので、なかなか平均には届きませんでした。うちの子は細めスリム、と割り切るまで少し時間がかかりました。

でも割り切ると楽になります。自分(親自身)が。

うちの子と比べたがるママ友がいて、迷惑しました。「え、もう(身長)1mを超えたの!?」なんて驚かれて。でも、苦しそうなのは、そのお母さんでした。だから聞かれても、気にしないことにしました。

その次は入学して、テストの点数でしょうか。

これは長いです。中学・高校・大学受験まで延々続きます。

これを捨てるのは難しいですね。志望校とにらめっこでしょうし、学校や塾の先生が”数字”を求めてくるからです。

ただ、点数と偏差値に頼るのも危険です。成績や受験について書くのは、趣旨ではありません。ただ、お子さん自身を見てほしいです。

私もできていません。「なんでもっと勉強しないんだろう」と思いながら息子を見ている、ダメな母です。ただ、「〇点とりなさい」とか「偏差値をどこまで伸ばそう」とはいわないし、いえません。

私の時と受験制度も違うし、本人なりに考えている様子だからです(考えている割に勉強しないのは、置いておいて…)。

夫が息子にいっていたのは、「以前の自分と比べてみて、できたか」「がんばれたか」でした。答えはあまりいいモノではありませんでしたが(汗)…でも誰かと比べるよりも納得できる質問だったようです。

「誰か」や「クラスの子」と比べても、場所が違うと意味がありません。「がんばれたか」はあいまいなようですが、本人にはわかります。

 

元朝日新聞の校閲センター長が考える「本当に上手い文章」の定義

巷でよく聞かれる、「もっと上手い文章を書けるようになりたい」という声。しかしそこで肝心となる文章の上手下手は、どのような基準で判断されるべきなのでしょうか。今回のメルマガ『前田安正の「マジ文アカデミー」』では著者で朝日新聞の元校閲センター長という経歴を持つ前田さんが、文章のプロとしてその判断基準を提示。自身が考える「文章の超絶技巧」を紹介しています。

 

誰でも書けるが、誰もが書けない

文章は誰でも書けます。まったく何も書けない、ということはまずありません。それなのに、「文章が書ける」という人は極めて少ないのです。

これがピアノなら「弾けません」「バイエルまでは習いました」などと答えるでしょうし、野球なら「やったことがない」「キャッチボール程度ならできる」「中学・高校の部活で、サードで4番を打っていました」という答えもあるでしょう。バレエなら「できるわけないじゃないですか」という答えも多いでしょうね。

ピアノや野球やバレエなどは、その技術に触れているかどうか、つまり経験に依るところが大きいので、できる・できないの答えは比較的、明確に示されます。

ピアノや野球やバレエは、その技術を高める先にあるものは「プロ」かもしれません。プロになることで得られる名声などはあるかもしれませんが、表現方法・パフォーマンスも含めて、技術を追い求めることが中心になります。技術がない人は、決してプロにはなれないのですから。そして、その技術の差は圧倒的で、直線的に見たり聞いたりする者に伝えることができます。

違いが見えづらい文章の技術

文章は、誰でも書けます。しかし、技術的な差が見えにくく、比較することが難しい。ピアノには楽譜があります。バレエも台本があります。それを元に演奏し、踊ります。同じ演目で奏者や演者の技術的違いを比較することができます。

野球も一つとして同じシチュエーションはないものの、ホームランを打つ、三振を取るといった技術を数字で表すことができます。

文章は論文試験などのように、同じテーマで書くことはありますが、そこで文章技術を競っているわけではなく、内容や視点が勝負になるのです。ある程度の技術は必要だとしても、そこで何を伝えたいのか、が求められるのです。

文章を書くということは、何かをするための手段としての役割が大きいのです。企画書を書く場合なら、多少文章が下手でも、その内容が卓越していれば、それは企画として認められます。文章によって切り開かれる「未来」が求められるのです。文章はそれ自体が、作家や記者にとっての主食にはなるけれど、一般的には、何かをするための、副菜としての役割が大きいのです。

だから、すらすら読めるわかりやすい文章が「いい文章だ」とほめられることは、まずないのです。結局、文章は書いた内容が求められるのです。しかし、すらすら読める文章が書けるというのは、高い技術がなくてはできません。

 

あなたは自分に嘘をついてる?「無意識の抑圧」を見破る簡単な方法

 無意識のうちに自分の本心に嘘をついてしまう人がいます。しかし、それは意外と簡単な方法で気がつくことができるそうです。今回の無料メルマガ『東北の人気メンタルトレーナーが送る『自信をはぐくむ、幸せな自分のなり方』』では、著者・吉田こうじさんがその方法をレクチャー。自分自身を抑圧しているものに気がつくと、さまざまなことが前に進んでいけるそうですよ。

無意識の抑圧に向き合うヒント

他人に振り回されずに、自分軸で生きるためには、自分が本当にやりたいことに向かって集中することが大切なのですが、この時、一つのことに集中して取り組むことを阻むものが「抑圧」です。

これまで、色々な心の悩みを抱えている人とセッションをしてくる中で、集中力の欠如と抑圧の強さが「正比例の関係」と言ってもいい状態にあることに気づかされています。

抑圧とは、簡単に言ってしまえば、【自分が本当に感じていることを自分に隠すこと】です。

例えば、心の中では自分には価値がないと思っていて人生に目的がなく毎日がつまらない…。なのに、周りへの羞恥心や競争意識や怒りや劣等感や期待に応えることへの脅迫的なまでの忠誠心などから、いかにも人生が充実しているからのように装う…。スケジュール帳がビッシリ埋まっていないと、抑圧した何かが爆発しそうになるので、たとえ時間の無駄だと思えるような予定でも、とにかく入れ続ける…。

そうやって、自分で自分に「充実しているふり」をし続けるのが抑圧です。

そうやって、自分で自分をごまかし続けていることに集中しちゃっているわけですから、別なことに集中なんてできるはずもなく…。

集中するとは「意識も無意識も同じ方向を向いている状態」です。いくら頭(意識)で集中しようと頑張っても、心(無意識)では全く違うことをしている時には、残念ながら集中なんてできませんね。

ということは、自分の中にある「抑圧」を解放すれば、意識と無意識が仲良くなりやすくなるので、結果として集中しやすくなるし、集中できているという実感は、充実感や満足感につながり自尊心や自己肯定感の栄養剤になります。

では、どうすれば自分の中にある「抑圧したもの」に気づくことができるのでしょうか?

いじめを受けている我が子へ絶対に言ってはいけない4つの言葉

被害者が自死を選ばざるを得ないほどに追い詰められることも多々ある、いじめ問題。もしも我が子がその対象となってしまった時、親としてはどのように対応すべきなのでしょうか。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では漫画『ドラゴン桜』の指南役として知られ、23年間の公立小学校勤務の経験を持つ親野智可等さんが、子供が発するいじめのサインを紹介するとともに、父親が取るべき行動を記しています。

いじめの早期発見、父親ができる対策

最近のいじめは、昔に比べて多様になり、大人から見えにくくなっている。

前回(「『学校裏サイト』で広がるいじめ」)も触れたように、あまりいじめを受けにくいように思われる強い子、元気な子、活発な子、明るい子、友達が多い子などでも、いじめられていることはある。

多様で巧妙になったいじめを担任が見抜けないように、親もまた自分の子どもがいじめられていることに気付かないケースが多い。なぜなら、多くの子どもが自分がいじめられていることを親に知られたくないからだ。

学校がつらいから家ではくつろぎたい、親に心配をかけたくないといった気持ちもあるだろうし、いじめを親に告白していろいろと聞かれるのも嫌だろう。あるいは、いじめている相手から「チクったな」とさらにいじめられることが恐いかもしれない。

そのため、子どもは親に話そうとしないばかりか、隠そうとし、わざと明るく振る舞うことも少なくない。

いじめのサインに気をつけよう

とはいえ、心の内側の苦悩が何らかの形で表に出るのも事実だ。「いじめのサイン」にはいろいろなパターンがあるが、特に以下のようなことがあったら要注意である。

  • 元気がない。逆に、妙に明るい
  • 口数が減った。逆に、口数が増えた
  • 顔色がよくない。表情が暗い。無表情になった
  • ぼーっとする
  • 体の不調を訴える
  • 体重の増減
  • いらいらしている。反抗的で怒りっぽくなった
  • 学校や友達のことを話さなくなった。その話題を避ける
  • 遊びに出なくなった。友達が来なくなった
  • 遊ぶ友達が変わった
  • 友達が転出した
  • 転入生が来てクラスの人間関係が変化した
  • 登校が遅くなった。逆に、妙に早くなった
  • 帰宅が早くなった。逆に、妙に遅くなった
  • 登校を渋る。休みたがる
  • 「いってきます」「ただいま」の声の調子が違う
  • 本、ノート、下敷き、消しゴムなどに落書きや、それを消した跡がある
  • 筆箱の中身やその他の持ち物が減っている
  • 服やカバンが汚れる。破れる
  • 持ち物が汚れる。壊れる
  • けがをする
  • 金遣いが荒くなった。お金を欲しがる。家のお金や品物がなくなる
  • 修学旅行、キャンプ、社会見学、遠足、総合学習、部活、塾、スポ少(スポーツ少年団)の話題を避ける。休みたがる
  • メールを非常に気にする
  • その他、なんとなく普段と違う

「元気がない」と「妙に明るい」など相矛盾するサインがあるので、いじめの発見をさらに難しくしている。

子どもが「親だけには知られたくない」と思っている場合、見抜くことは本当に難しい。だが、日頃から上記のようなサインに気をつけ、兆候があれば注意深く観察するべきだろう。

いじめの情報が我が子ではなく、友だちのお母さんから伝えられることも少なくない。友だちが、自分のお母さんにクラス内のいじめのことを話したとき、親がそのお母さんと仲がよければ、知らせてもらえる。