「2016年はVR元年」に異議あり! 第一次ブームは27年前に起きていた

先日、SONYより発売された「Playstation VR」。専用のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着することで、目の前に仮想現実の世界が展開される「VR」は今年最も注目を集めた技術のひとつで、マスコミは「VR元年だ」と連日のように報道していました。しかし、まぐまぐの新サービス「mine」で無料公開中の、日本バーチャルリアリティ学会会長・廣瀬通孝さんの記事によると、VRが世に出たのは実をいうと27年も前とのこと。廣瀬さんは同記事で、当時と現在のVRを取り巻く環境の違いを解説するとともに、なぜ初めに発表された当時は今ほど話題にならなかったのか、その理由についても語っています。

「VR元年」に異議あり

先日、SONYのプレステVRが発売になった。果たして品質はすばらしく、研究室の学生もかなりはまっているようだ。HMDをかぶってゲームに興じるあまり、椅子からころげ落ちて骨折でもしないかと余計な心配すらしてしまうぐらいである。

マスコミによれば今年がVR元年とか。しかしながら、この分野の専門家にとっては、この技術は昔からのものである。二巡目のブームとでも言えるだろう。そもそもVR(バーチャルリアリティ)という言葉が最初に使われたのは1989年のことである。西海岸のベンチャー企業であったVPL社が、サンフランシスコのある展示会に出展した「未来の電話」システムを称してそう呼んだのが始めである。パンフレットには確か、”Virtual Realty arrives!”とか書いてあった。

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写真にはHMDとデータグローブと呼ばれる手袋状のデバイスが写っている。ややレトロな感じを別とすれば、雰囲気的には今のニュースでも通用しそうだ。HMDをかぶると目の前に立体映像の世界があらわれ、まわり360°を見渡すことができるというのは今と同じである。さらにデータグローブは自分の手のうごきをコンピュータに伝えるデバイスで、それを使えば目の前の物体をつかみ上げることができた。(写真はVPL社・社長(当時) J.J Grimaud氏の好意による)

歴史は繰り返すとはよく言ったもので、今日大騒ぎのVRとほぼ同じことが27年前にすでに可能だったのである。ちなみに、そのHMDの名前がなんと「アイフォン」であった。もっとも綴りは「EyePhone」であるが。VPLのEyePhoneは、解像度100×150、それで300〜400万円ぐらいと、今考えればとんでもない代物であった。現在であれば数万円でハイビジョンクラスのHMDが手に入る。

失速?ユニクロ「値上げ」は計算通り、消費者は再び挑発されている

今まで「誰にでも着られるデザインで、しかも安い」というコンセプトで支持を集めてきたユニクロ。そのユニクロが失速し始めたのは2015年のことでした。経済などの専門家は「値上げ」が最も大きな原因であるとの見方を示しましたが、メルマガ『j-fashion journal』の著者でファッションビジネスコンサルタントの坂口昌章さんは、ユニクロの値上げは計画的に行われているものであり、逆にアパレル業界や消費者を試しているのだと指摘。さらに、9月30日から発売が開始された新ライン「Uniqro U」などの実例を挙げて詳しく解説しています。

Uniqro U の挑発

1.脱低価格路線は「+J」から続いている

2015年秋冬商戦でユニクロは失速した。15年9~11月期(第1四半期)決算で、国内ユニクロ事業の営業利益が448億円と、前年同期を12.4%下回った

マスコミ等では、その原因を「値上げ」にあるとした。ユニクロは14年、円安による原材料価格昇、生産国における人件費の上昇をカバーするために秋冬商品を平均5%値上げした。それにより、14年11、12月、15年2、3月において客数が前年割れした。

更に、15年の秋冬商品も平均10%値上げした。2年連続での値上げとなり、割高感はより一層強まり、売上不振を招いたとされたのだ。

しかし、2016年春夏には復調する。2016年3~5月期の連結決算では、売上収益が4229億円で前年同期比6.2%増、営業利益464億円で18.6%増となった。国内ユニクロ事業も増収増益となった。

私は、原材料と工賃が上がったのだからユニクロが値上げしたのは当然だと思っている。むしろ、原価が上がっているのに、小売価格に反映できない競合他社が異常だ。

マスコミや評論家は店頭売上実績を見て、いろいろ言い立てるのだが、それはあまりにも近視眼的である。アパレルは、企画生産のサイクルで見なければならない。店頭に商品が並ぶ半年前には、商品企画は終了しており、その半年前には素材企画が終了している。つまり、一年前から店頭設計は始まっているのだ。

私は、ユニクロの脱低価格戦略はジル・サンダーとのコラボ+Jからスタートしていると思う。「+J」が発売されたのが2009年秋なので、素材開発を含めると、少なくとも2年前から企画はスタートしていただろう。

「+J」の時には、取引先のテキスタイル部隊とジル・サンダーによる素材ディレクション及びデザインディレクションが主であった。

勿論、優秀な縫製工場を使っていたが、まだ少数であり、フルアイテム構成できるだけの布陣はできなかった。

「+J」は2011年秋まで続いたのだから、最初から3年計画だったのだと思う。「+J」を失敗と見る向きもあるが、私はそうは思わない。あれは、ユニクロが自らのレベルアップのために計画的に投資したのだと思う。

2011年はH&Mの失速が明らかになった年でもある。ユニクロは、脱低価格戦略が正しいことを確信したに違いない。そして、すぐにジル・サンダーの後継を探したはずだ。

ユニクロ アンド ルメール」が発売されたのが2015年10月だから、遅くとも2015年の春にはコレクションが完成していたはずで、素材開発を含めると、最低でも1年間の準備は必要なので、2014年春には始動していたと思われる。

ルメールは、2010年から2014年秋までエルメスのディレクターアーティスティックに就任していたことを考えると、多分、最後のコレクションを作っている時に、ユニクロとの交渉も行い、半年は重複した作業をしていたと思う。

ユニクロの戦略は一貫しているし、実に計画的である。一時的に売上や利益が落ちたからと言って、価格を上げるとか下げるとかいう短期的な判断だけで動いたわけではないのだ。

トランプ「快進撃」は逆に大儲けの好機。次の狙いは中国経済破綻か?

これまでも英国EU離脱や中国経済崩壊危機などが要因となり発生してきたリスク・プレミアム(リスクのある資産の期待収益率から無リスク資産の収益率を引いた差)。現在は米大統領選でのトランプ候補のまさかの快進撃を受けリスク・プレミアム状態となり、世界の株価が急落しています。しかし、メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さんはこの「トランプ大統領リスク」後、株価は大幅に上昇する、つまりは「リスク・プレミアムは大儲けのチャンス」とし、今後いつその好機が訪れるのかについての私見を紹介しています。

今後のリスク・プレミアム

まさかの米大統領選挙での接戦、FBIが再度クリントン候補のメールについて調査を開始したことで、楽勝ムードが一転、トランプ候補の可能性も出てきた。このため、世界市場でリスク・プレミアムが発生して株価は急落している。ということで今後のリスク・プレミアムを検証しよう。

現状、世界経済リスクはどうなっているのか?

このコラムでは、世界に存在するリスクを分析する記事が多い。ここで取り上げたリスクは、中国の経済破綻リスク、欧州銀行破綻、特にドイツ銀行破綻リスク、米露核戦争リスク、資源価格暴落リスク、ヘリマネリスク、米トランプ大統領リスクを述べてきたし、すでに終わったが英国EU離脱リスクもある。現時点で、米トランプ大統領リスクにより、世界の株価は暴落している。

中国の経済破綻リスクは、少し収束してきて、李克強指数が上昇してきている。鉄道貨物輸送量は大幅な増加に転じ、電力使用量も上昇してきている。この原因は、インフラ投資を増強していることと、鉄鋼減産や石炭減産を少し止めて、維持させているからである。

ここで生み出す製品をインフラ投資で作る道路、鉄道、住宅などに使っているからである。国営企業中心から民間企業にシフトする計画を李克強首相の内閣が提案したが、それを却下した形であり、国営企業中心の経済増強計画にしている。国営企業トップに太子党の人たちが関わり、習近平総書記はその人たちの支持で支えられているからである。

また、ドイツ銀行のCDSが低下してきているし、ドイツ銀行の取締役会メンバー、クリスティアン・ゼービング氏は1兆4,000億円の罰則金とする米司法省との減額交渉について「良好な進展」があったと。ということで、一時より懸念が和らいでいる。また、イタリアの銀行破綻は世界的な影響があるとは思えないので、リスク自体が小さい。

米露核戦争リスクは、シリアでの米国の対応は何もしないこととの選択であり、米国の作戦の中心をモスル奪還にして、アレッポの虐殺から目を背けたようである。ということで、ロシアの勝利が確定した。東欧での戦争リスクよりハッカー攻撃の方に目が行っているので、冷戦である事は確かであるが熱戦になることは、当面なさそうである。

資源価格下落で世界の景気は下押ししていたが、この資源の中心である原油価格が40ドルから60ドル程度に上昇して、OPECでの会議で、まだ合意は出来ていないが、サウジは増産を控えると言っているので、原油価格が30ドルまで下落する可能性はなくなってきた。もちろん、価格上昇もそれほどでもない。

レーシック手術の闇。現役医師が警告する「合併症・後遺症」のリスク

近視を裸眼で1.0程度まで回復させるという「レーシック手術」。眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさから解放されるとあって、手術を受けたり検討中という人も多いのではないでしょうか? その反面、術後のトラブルが多いのも事実で、メディアでも大きく取り上げられています。今回のメルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』では、著者の徳田先生が、レーシック手術を受ける前に知っておくべきリスクなどの「闇」の部分を詳細に解説しています。

眼鏡とコンタクトレンズ

近視が手術で治る。私のような近視の人にはとても素晴らしいことのように聞こえます。実際、そのような触れ込みで広がった屈折矯正手術。なかでも、レーザーを用いたレーシック手術は多くの人々が受けました。手術で近視が矯正されて眼鏡やコンタクトレンズが要らなくなった人々が大勢いるのは事実です。しかし、手術という人間の行為は完全で無欠点ではありません。レーシック手術にも闇の部分があるのです。

近視や遠視、乱視は屈折のずれからおきます。屈折のずれを矯正するもので最もよく利用されているのは眼鏡です。日本には室町時代にキリスト教の宣教師フランシスコ・ザビエルが初めて伝えたとされています。その後、眼鏡はファッションの一部にもなりました。最近では、カラフルなものも出回っていますね。映画ファンの私は、往年の喜劇映画スターのハロルド・ロイドが掛けていた円形眼鏡が好きでした。現代では眼鏡はもはや医療器具と言うよりファッションの一つとなりました。

そのあとに開発されたコンタクトレンズもかなり普及しました。眼鏡をかけることが難しい状況にある人々にはよい商品となりました。角膜の表面に装着されるコンタクトレンズの開発は、その後の屈折矯正手術の登場につながることになりました。角膜そのものを矯正すればよい、と考えるようになるからです。それを可能にするためにはテクノロジーの発展が待たれていました。案の定、それは可能になりました。それは、超短波長のレーザーの開発によってでした。

ケネディが最も尊敬した日本人政治家「上杉鷹山」とは誰なのか?

故ジョン・F・ケネディ大統領は来日した際、「日本で最も尊敬する政治家は誰か?」との質問に、上杉鷹山(ようざん)の名前を挙げました。しかしこの上杉鷹山という人名、聞き覚えがない方も多いのではないでしょうか。無料メルマガ『Japan on the Globe-国際派日本人養成講座』では、深刻な財政難に陥っていた米沢藩を、見事な知恵と慈愛の心で救った江戸時代屈指の名君・鷹山公の仕事を紹介しています。

上杉鷹山 ~ケネディ大統領が尊敬した政治家~

1961年、第35代米国大統領に就任したジョン・F・ケネディは、日本人記者団からこんな質問を受けた。「あなたが、日本で最も尊敬する政治家はだれですか」

 

ケネディはこう答えた。「上杉鷹山(ようざん)です」

(『上杉鷹山に学ぶ』p3)

おそらく日本人記者団の中で上杉鷹山の名を知っている人はいなかっただろう。鷹山公は江戸時代に米沢藩の藩政建て直しに成功した名政治家で、財政危機に瀕する現代日本にとっても、学ぶべき所が多い。戦前は、小学校の修身教科書にも登場し、青少年に敬愛されてきた人物である。

上杉鷹山とは、どのような人物なのだろうか。そしてなぜケネディは鷹山を尊敬していたのだろうか。

破綻していた藩財政

上杉鷹山は宝暦元(1751)年、日向(宮崎県)高鍋藩主の二男として生まれ、数え年10歳にして米沢藩主上杉重定の養子となった。

上杉家は関が原の合戦で石田三成に味方したため、徳川家康により会津120万石から米沢30万石に減封された。さらに3代藩主が跡継ぎを定める前に急死したため、かろうじて家名断絶はまぬがれたものの、さらに半分の15万石に減らされてしまった。

収入は8分の1になったのに、120万石当時の格式を踏襲して、家臣団も出費も削減しなかったので、藩の財政はたちまち傾いた。年間6万両ほどの支出に対し実際の収入はその半分ほどしかなく、不足分は借金でまかなったため、その総額は11万両と2年分近くに達していた。ちょうど、現代の日本のような深刻な財政破綻におちいっていた。

収入を増やそうと重税を課したので、逃亡する領民も多く、かつての13万人が、重定の代には10万人程度に減少していた。武士達も困窮のあまり「借りたるものを返さず買いたる物も価を償わず廉恥を欠き信義を失いという状態に陥っていた(『上杉鷹山に学ぶ』p26、『漆の実のみのる国』上 p46)。

民の父母

受次ぎて国の司の身となれば忘るまじきは民の父母

鷹山が17歳で第9代米沢藩主となったときの決意を込めた歌である。藩主としての自分の仕事は、父母が子を養うごとく人民のために尽くすことであるという鷹山の自覚は、徹底したものであった。後に35歳で重定の子治広に家督を譲った時に、次の3カ条を贈った。これは「伝国の辞」と呼ばれ、上杉家代々の家訓となる。

  • 国家は、先祖より子孫へ伝え候国家にして、我私すべきものにはこれなく候
  • 人民は国家に属したる人民にして、我私すべきものにはこれなく候
  • 国家人民の為に立たる君にて、君の為に立たる国家人民にはこれなく候

藩主とは、国家(=藩)と人民を私有するものではなく、「民の父母」としてつくす使命がある、と鷹山は考えていた。しかし、それは決して民を甘やかすことではない。鷹山は「民の父母」としての根本方針を次の「三助」とした。すなわち、

  • 自ら助ける、すなわち「自助」
  • 近隣社会が互いに助け合う、「互助」
  • 藩政府が手を伸ばす、「扶助」

年収800万超から幸福度は止まる。カネの呪縛から己を解き放て

行きていく上でお金は大事、ないよりはあったほうがいいとは思うのですが…。「お金ばかりが増えても幸せになれない人もいる」と言うのは無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者の佐藤しょ~おんさん。最新配信号には、「本当の意味での幸せ」の見つけ方が記されています。

おカネが増えても幸せになるとは限らない

人生はなんのためにあるのか、というと幸せになるためだと思うんです。おカネを稼ぐのだって、その稼いだおカネで幸せを感じるために必要なものを手に入れるのが理由ですよね。となると、自分が幸せを感じられるレベルの収入があれば、それ以上を追いかける必要もないんです。ちなみにこれ、金運を身に付けるために必要な考え方ですから。

ある一定レベルの収入になると(都会では年収800万を超えたあたりでしょうか)、収入の伸びと幸福度合いって相関関係がなくなるんです。年収は増えたけど全然幸福度は高まっていないという状態になるんですね。そのレベルになってしまったら、フォーカスをおカネじゃなくて、「どうすれば幸せを感じられるのか」にシフトしなきゃダメなんですよ。

おカネって海水みたいなもので、飲めば飲むほどさらに喉が渇いてもっと欲しくなるんですよね。そうすると海水を飲むこと(つまりおカネを稼ぐこと)が目的になってしまうんです。

そういう時には何のためのおカネなのかどうしておカネが必要だったのか実はいくらあれば充分なのかを考えてみましょう。今の生活を維持出来るのに充分な年収を稼いでいるのなら、一度そこでおカネを追いかけるのを止めてみるということも必要なんです。

流行語大賞なるか?女子の「#たわわチャレンジ」が何だかエロい

Twitter上では女の子たちの間で、胸にスマホを乗せることができるかを試すハッシュタグ「#たわわチャレンジ」が盛り上がっている。

漫画家・比村奇石先生の作品『月曜日のたわわ』に登場する、胸の豊かな女の子の真似をしているいうようだ。

 

 

チャレンジする女の子たちをまとめたので、ご覧いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連:比村奇石Twitter@myk_nkn

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

 

記事提供:ViRATES

 

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暴言も狙い通り?ドゥテルテ大統領の現地評価を在住邦人が報告

海外在住の日本人がリレー形式でコラムを配信する無料メルマガ『出たっきり邦人【アジア編】』。今回は、日本でも「お騒がせ大統領」としてすっかりお馴染となったフィリピンのドゥテルテ大統領について、同国セブ在住の日本人・トム爺さんが面白おかしくレポートしています。国民が選んだとはいえ、行く先々で暴言や騒動を繰り返す大統領を、現地の人たちはどう思っているのでしょうか?

ビサヤン天国 ―体力と忍耐と― 天から降ってきた大統領だってさ

何だかすっかりもう世界的に有名人になっちまったドゥテルテ大統領。暴言王だとか、したたかだとか、マスコミは面白おかしく書きまくりますが、昔っから彼は良くも悪くも政治家なんですよ。パフォーマーってところがですがね。

南沙諸島問題で、「もし南沙諸島問題を無しにしてきたら弾劾だ!」とまで身内から言わるほどその言動が心配されていた訪中先で、主席と一緒の記者会見。

あ~あ~ガム噛んじゃってるよ(笑)。小国フィリピンじゃないんだってなところ、フフン! とばかりに余裕を見せて。

「我々は米国から決別する!」なんて発表しちゃって。ドカン! 国家レベルのリップサービス

こうなるともう彼は止められない

大事なのは我々が中国に助けを求めていることだ。中国に友好の手を差し伸べたい。

フィリピンの財政は緊迫している。資金が足りず経済が発展できていない。中国の投資、技術、カネが必要なんだ。

中国の助けがないとフィリピンは発展できない。

私は何も恐れない。中国は誠実な国家で、ダレも欺かず、戦争を望んでない。中国はこれだけ豊かなのに、戦争をやって発展の成果を浪費するはずはない。

すげえなあ。よくもまあサラサラと。

あれだけ心配されていた南沙諸島問題に関しては色々言われてるが、結局なんもしてない。逆になんだか相手から「争いは棚上げ出来る」なんて言質引出して、南沙諸島のフィリピン漁業民操業については「適切にアレンジする」なんて言わせて漁民の入漁を認める姿勢を示させた。

では訪中で最終的に何をGETしてきたか。中国側から麻薬中毒者の更生施設のために90億ドルの低金利ローンを支援するという約束。更に150億ドルに達する13項目の経済協力案件に署名。フィリピンの輸出商品であるフルーツも37品目に対して輸入を認める。フィリピンに渡航する旅行者に警戒情報をだしていたが、それを解除。中国では「天から降ってきた大統領」なんて言われたそうで。

すげえなあ。

実は彼のすごいのは、切り返しの速さ。あれほどはっきりセパレーションなんていったにもかかわらず、帰国後「アメリカからしっかり自立するってことだよ。長年続くアメリカと関係を断つなんてことあるわけないじゃん!」ってな風にチャラっと言いのける。

続いての訪日。来る前から日本では連日彼の報道がされて、大いに話題になっていた。来たら来たで、なんだかすげえ盛り上がり。ホテル前に集まった在日フィリピン人達の熱狂的な歓迎ぶりは、どこのロックスターが来たんだと。どうみても何か事前にアレンジされていたように思うんだがね。

なぜ「稲妻」の仮名は「いなづま」ではなく「いなずま」なのか?

SNSなどの普及とともに、誰でも簡単に情報を発信できるようになった今のご時世ですが、「この書き方はちょっと…」という表記の間違いに遭遇した経験、ありませんか? 無料メルマガ『1日1粒!「幸せのタネ」』では、記事どころか書き手の信用までをも落としかねない「かな表記」のあれこれについて解説しています。

「こんにちわ」と書いてもいい?

FacebookなどのSNS、ブログ、メルマガなど、誰も簡単に情報を発信することができるようになりました。気軽に書けるのはいいのですが、気軽すぎてもよくありません。文字表記の基本的なルールを知らないと思われたら、書いた中身の信用も失ってしまいます

漢字の誤変換はちょっとした表紙に…おっと、ちょっとした拍子で起こることですが、「確実に知らないで書いているな」と思われるのが仮名表記です。

  • 「こんにちは」と「こんにちわ」はどちらを使う?
  • 「言う」は「いう」と「ゆう」のどちらも良いの?
  • 「稲妻」は「いなずま」と「いなづま」のどちらが正しい?
  • 通る」は「とおる」と「とうる」のどちらが正しい?

順番に正解を書くと

  • こんにちは
  • いう
  • いなずま
  • とおる

です。

魔性の女役で女優デビュー。妖艶・田中道子に米倉も「スゴいね」

10月スタートの新ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューした田中道子。このドラマで彼女は西田敏行演じる蛭間重勝の秘書・白水里果役として魔性の女性に挑戦! 主演の米倉涼子からは“最初からこの役はスゴいね”と言われるほどの難役だが、実は彼女自身が望んでいたこと。その理由とは? そして、何を思い演じているのか、今回は演技の部分にフォーカスしてインタビュー。モデル、そしてミス・ワールド日本代表として活躍してきた彼女の女優人生が今スタート!

――女優デビュー作となる今作の主人公は“大門未知子”。名前が同じ“みちこ”というのはどこか運命みたいなものを感じますね。

「これまで“みちこ”という名前の方にお会いしたことがなかったのに、初めて会ったのがデビュー作のドラマの主人公。それってちょっとすごいですよね。米倉さんが“未知子”って呼ばれているとちょっと不思議な感じがします(笑)」

――“未知子”と聞くと自分が呼ばれているような感覚になります?

「なりますね。最初は岸辺(一徳)さんが“未知子”と言うたびにドキッとしました(笑)」

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――今回田中さんが演じる白水里果はクセが強そうな感じがしますね。すごく裏があって。

「監督さんにお会いして、とにかく“したたか”にやってくれと言われました。自分が持っている限りのしたたかさを出してほしいと。なので、遠慮せずに思いっきり、したたかな女を演じてみたいと思います」

――以前、魔性の女性を演じてみたいと言っていましたよね。最初からその願いが叶いましたね。

「そう言っていたら来るんじゃないかって思っていたんですけど、本当にきちゃいました(笑)」

――なぜそんなにやりたかったんですか?

「今までよく写真と実物のイメージが違うねとか、見た目と中身のイメージが違うねって言われることが多くて。見た目で魔性の女性っぽく思われがちだったんですよね。自分で言うのもなんですが、私自身はそういう部分はあまりなく、結構平和主義なのに。見た目はきキツそうに見えるみたいで……。でも、女優を始めるにあたって見た目の印象って大事だと思ったんです。私の見た目でハマるとしたらやっぱりそうなのかなと思って」

――でも、そう思われるのってちょっとツラいですよね。

「ツラかったですね……。モデルのときも誤解されるのが嫌でした。自分はキツいわけではないのでキツそうに見られたり。でも、役をいただいたからには最大限に魔性の女性を演じようと思いますし、最近はそれも個性だと思って逆にラッキーだなって思うようになりました。それを武器というか持ち味にできればと思ってます。ただ、誤解なんだよって思うところもありますが(笑)」

――実際演じてみていかがですか?

「難しいですね。まず私自身したたかさがあまりないですし。それに、白水里果はいわゆる典型的な魔性の女性とはちょっと違っていて、表では西田さん演じる蛭間(重勝)病院長にすごく従順に尽くしながら、裏では策略を考え、お金とステータスが大好きな感じです」

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――そういった女性って現実にいたとしてもなかなかわからないですよね。

「そうなんです。私が白水里果のように秘書で愛人のような立ち位置だったとしても、絶対に計算高いところはまわりに見せないようにしますし。今回はそういったところとちょっと垣間見える優しさも必要で。難しいですけどやりがいはありますね。米倉さんからも“最初からこの役はスゴいね”って言われました(笑)。彼女はダークな面もあるんですけど、従順に尽くす姿はある意味すごく素直に見えますし、最近はそういう生き方も面白そうだなって思うようになりました。今後私が秘書や愛人になることはないと思うので、役の中では自分なりの秘書兼愛人を演じられればと思います」

――このドラマはなんと言っても主人公・大門未知子の気持ちのいい活躍が見所ですよね。

「見ていてスッキリしますよね!」

――彼女の決め台詞でもある“私、失敗しないので”にちなんで、田中さん自身失敗しないことと言えばなんでしょう?

「失敗ばかりですね……なかなかそう言い張れるものはないんですけど……あえて言うならゲームですね。ゲームが大好きで、対戦ゲームでも結構負け知らずなんです(笑)」

――それはちょっと意外ですね。

「負け知らずは言い過ぎましたけど、負けません! みたいなところはあります(笑)。その他となるとちょっと……」

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――では、田中さんなりのこのドラマの見所を教えてください。

「先ほどおっしゃっていただいたように、とにかく見てスッキリするところですね。あとは、今回でシリーズ4作目になるんですが、監督さんも医療ドラマとして特化して本格的でありたいとおしゃっていましたし、そこは見所ですね。そして、目を奪われるようなシリアスさの合間にコミカルなシーンもあって、そこもぜひ楽しんでほしいです」

――最後に理想の女優像を教えてください。

「モデル時代は、高い理想を目指して肩肘はっていた部分があったんですが、女優として活動するにあたっては等身大の演技をして、女優・田中道子として自然体の演技をしていきたいと思っています。そして、お仕事としてはアクションを習っていたので、アクション映画にも出てみたいですね。身体を動かすことやスポーツも大好きですし、小さい頃から洋画を見ていて、アクション映画も大好きなので。アンジェリーナ・ジョリーさんのようなスリリングでかっこいい女性になりたいです」

 

<関連サイト>
話題のドラマに大抜擢! 女優としての道を歩き始めた田中道子にインタビュー
http://www.entameplex.com/archives/32479

黒猫チェルシー・渡辺大知、“私、失敗しないので”でおなじみ米倉涼子主演ドラマに出演
http://www.entameplex.com/archives/32035

Superfly「少し変態的でクセになる」新曲が米倉涼子主演ドラマ『ドクターX』主題歌に
http://www.entameplex.com/archives/31937

 

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記事提供:EntamePlex