【動画】スキーの最中に落としたスマホを金属探知機で探索→ 結果

楽しさのあまり、スキーなどのスポーツの最中に貴重品を紛失してしまう人は多い。一通り探して見つからなければ大抵の人は諦めてしまうのだが・・・

しかしこちらの動画の男性は諦めなかったようだ。

スキー場でスマホを落とした後、金属探知機を購入してスキー場に舞い戻ったところ・・・
 

 
(iPhone発見は3分あたり)

Amazonで金属探知機を購入した男性はスキー場で探索を始める。

とはいえスキー場も広いのでなかなか見つからない。

しかし根気強く探していたところ、金属探知機に反応が・・・!

そしてついにiPhoneを発見!!

充電して起動したところ、どうやら無事のよう。

諦めない心が産んだ奇跡。これは本人も嬉しそうだ。

 
 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Chris Wong)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

米ペット産業で、手作りペットフードがトレンドになっている理由

アメリカのペット産業の成長率は、日本の約10倍で、その分多くの情報や新しいビジネスが生み出されているようです。『メルマガ「ニューヨークの遊び方」』の著者でNY在住のりばてぃさんが、そんなアメリカのペット産業事情を伝えてくれます。まずは、アメリカで8年11シーズン続く猫専門番組を紹介。さらに、ペットの健康への気遣いが進み、ペットフード業界に起きている「手作り」のトレンドについて、その現状と注目される理由を教えてくれます。

アメリカで8年11シーズン続く猫専門番組

2011年に放送開始し、今年で8年目。現在シーズン11が放送中の猫に関する長寿番組がある。その番組とは、動物専門チャンネルのアニマル・プラネットで放送中の「My Cat from Hell」。直訳すると、「地獄から来たうちの猫」。

まるで地獄からでもやってきたのかと思うほど凶暴だったり、全く懐かなかったり、粗相をしたりなど、とにかく飼い主を悩ます猫ちゃんが登場。飼い主にとって問題と感じる行動を猫ちゃんにとっても飼い主にとっても妥協できる解決策を模索する番組だ。

この番組は日本で「猫ヘルパー~猫のしつけ教えます~」という番組名で有料チャンネルで放送されているようなのでご存知の方もいるだろう。

アメリカでも放送は有料チャンネルなのだが、いくつかのフル番組とショートクリップ動画がアニマル・プラネットのYouTube公式チャンネルで視聴できるようになっている。数話分だけ視聴したけども、これがなかなか興味深かった。

猫ちゃんならではの事情がこんなに様々あるとは知らなかったし、専門家が見ればその解決策は意外と簡単であることも驚きだった。せっかくなので、近年のアメリカの動物市場の動向を合わせて、この番組についてお伝えしよう。

ご参考:
My cat from hellYouTube公式のMy cat from hell プレイリスト

いくら貰えるの?10月から始まる「年金生活者支援給付金」とは

10月から10%となる消費税を財源として、新たに「年金生活者支援給付金」という制度が始まるのをご存知でしょうか。今回の無料メルマガ『年金アドバイザーが教える!楽しく学ぶ公的年金講座』では著者のhirokiさんが、年金生活者支援給付金の内容と該当する条件、そしてどのくらいの額が支払われるのかを事例を挙げて詳しく説明しています。

低年金者向けに10月分から月5,000円前後の年金生活者支援給付金が年金とは別に給付

国民年金には今は約年間12兆円の国庫負担(税金)が投入されています。全額、基礎年金に投入されています。これは今の国民年金からの給付である基礎年金の半分に相当します。基礎年金の2分の1は税金でできているという事ですね。

なので国民年金保険料令和元年度保険料月額16,410円を全額免除しても税金分が受け取る事ができます。例えば極端な話、20歳から60歳前月までの国民年金強制加入期間を全く保険料支払わずに、全額免除していたとしても老齢基礎年金の満額780,100円の390,050円は支給されるという事になります。

ちなみにちょくちょく、今まで支払った保険料の元は何年でとれるのかという事が話題になったりしますが、ザックリ言うと10年ほどで元が取れます。今の国民年金保険料が16,410円で、16,410円×480ヵ月=7,876,800円だから、年金として受け取るのが780,100円なので、年金で割ると7,876,800円÷780,100円=10.09年という事になります。

本来は支払った保険料に対して20年で元が取れるようになってるというのが保険の世界ではありますが、なぜたった10年で元が取れてしまうのかというと、冒頭で申し上げたように半分が税金でできているからです。もし税金が投入されていなければ、保険料は16,410円の2倍の32,820円を支払う計算になり、32,820円×480ヵ月=15,753,600円の保険料を支払う。年金額が780,100円とすると、支払ってきた保険料15,753,600円÷年金780,100円=20.19年となる。

よく未納にするのは損だというのは、未納だと税金分すら受け取れないからです。老齢の年金は終身だから、終身で放棄する事になる。せっかく巨額の税金が投入されているのにその分の受け取りを拒否してるのと同じだから。

ところで、2019年10月からは年金とは別に支払われる年金生活者支援給付金というのが始まります。年金生活者支援給付金は低年金者への消費税対策として、2019年10月から消費税が10%になるのでその消費税を財源として支給されるものです。この給付金は今まで支払ってきた保険料期間や免除期間によって給付額が決まるので、未納が多い人ほど今まで以上に損な事になります。

というわけで今回は年金生活者支援給付金について見ていきましょう。

「マニュアル」より「仕組み」をたくさん作る企業が成長する理由

新人に仕事を覚えてもらったり、社員の作業効率向上等のために作られるマニュアル。何かと重宝されますが、飲食店コンサルタントの中西敏弘さんは「マニュアルだけではダメ」とし、「仕組み」を作っていくべきだと断言しています。今回中西さんは自身の無料メルマガ『飲食店経営塾』で、マニュアルと仕組みの違いを記すとともに、「仕組み」の重要性を解説しています。

社内、店内に、たくさんの「仕組み」を作っていこう!

飲食店では、マニュアルは欠かせないものになってきました。最近は、紙だけでなく、動画でより分かりやすくするようなマニュアルも出てきたようです。

さて、マニュアルと同じようなもので、「仕組み」というものもあります。

「マニュアル」と「仕組み」。この2つの違いを皆さんは考えられたことはありますか?

この2つを僕は次のように定義しています。

  • マニュアル
    →誰でも仕事ができるよう、分かりやすく”作業手順”を示しているもの
  • 仕組み
    →皆が一定の成果をだせるように、あるいは、事が上手く運ぶように計画されたもの

僕は、「人を活かす店つくり(多店舗化)」をコンサルティングのテーマにしているので、社内にマニュアルよりも「仕組みをたくさん作ることを心がけています

例えば、評価制度。これも仕組みの一つだと考えています。一般的には、評価表は、社員やアルバイトを給与を決定するために活用するものと捉えている人が多いかと思いますが、僕は、その一面以外に、社員やアルバイトに努力の方向性を示したり各仕事のあるべき姿を共有するための「仕組み」としても活用してもらっています。

他には、日々の目標設定とフィードバックを仕組み化したもので、「役割シート」というものも活用してもらっています。各ポジションごとにその日のシフトに入っている人の名前を書きます。その横に、その日の営業で想定される注意点、そして、各自のレベルに応じた目標設定を店長が記入し、必ず、仕事に入る前に各自に読んでもらいます

そして、営業終了後、各スタッフは、その日の店長が設定した目標に対しての“振り返り”を記入します。その振り返りに対して、店長がフィードバック(その日の良かったこと、改善点等を記入)します。これにより、アルバイトへの目標設定とフィードバックを同時に行え、また、店長とアルバイトとのコミュニケーションをとる一つとしても活用してもらっています。

また、お店でFacebookの投稿をしやすいような仕組みを作ったことがあります。Facebookがなかなか投稿できないのは、「書く」テーマを選ぶのが難しいからです。何を書いていいか分からないから書かない。もしくは、何を書いていいか分からないから値引きの投稿をしてしまう、というようなことが多くのお店であるのではないでしょうか?

何を書けばいいのか?これを皆に分かりやすくするために、店の「価値」を「価値マップ」というものに書き出しました。「価値」は、商品接客などといった要素。この「商品」の価値を広げ、例えば、製法仕込み素材こだわりなどといった要素を書き出してもらいます。

このようにまとめておけば、例えば、今日は「商品」について書いてみよう。うちの●●という人気商品について書くことにし、どんな仕込み方法をしているのか、どんな素材を使っているのか、どんな秘密があるのか、などなどを記事にしてもらうのです。

同じように「接客」でも、自分たちが大切にしていること、取り組んでいることなどを要素として書き出しておけば、ある日の投稿には接客を掘り下げて書くことも容易にできるはずです。こんな感じで記事を書きやすいようにすることで、交代で毎日Facebookの投稿を少しでもやりやすくした仕組みを作ったこともありました。

他には、商品開発も仕組みにできないかと考えたこともあります。商品開発は、どうしても個人のセンスに任せがちになりますがそれを仕組みにしてみたのです。これは、料理人の人の「頭の中」で行っていることを「仕組み」にし、多くの人が少しでも簡単に、また、尚且つ一定レベル以上の商品を開発できるようにしました。

マニュアルは、作業手順を示すのが大きな役割なので、人が「考える」という部分をどうしても奪ってしまうのではと考えています。でも、「仕組み」は、仕事をよりやりやすくするだけで、「考えるという部分を奪うものではないと、僕は考えています。

「考える」ということを強制させ、いつのまにか、できるようになったり、レベルが上がるようになることが「仕組み」の大きな役割ではないかと僕は思います。皆さんの会社、店でも、スタッフの「考える」を奪わない、「仕組み」をたくさん作ってみてはどうでしょうか?

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やる気が起きない時の「やらなきゃ」から始まる地獄の無限ループ

毎日こなさなければならない、仕事や家事。とは言え「どうしてもやる気がでない時」というのもあるものです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、そんな時に試してみたい方法や「究極の解決法!?」紹介しています。

なにもヤル気になれないときには

さて、本日はそんなことあるさ♪なときのお話。

残暑がもの凄く暑い岡山です。

陽射しが強くて、ジリジリ焼けそう。それなのに、西の窓の汚れが気になって、つい窓拭きをしました。それ以外にも、カーテンの洗濯玄関ドアの拭き掃除、庭の雑草取りと、ビミョーに外との境界線上の家事に精を出してしまっています。

その反動か、家の中の家事はイマイチ進みませんねえ。

こんなふうに毎日家事や仕事をしていると

  • ヤル気になれない

ときってありますよね。こういうときのために、自分のキブンを上げられるものをいくつか持っとくのは大事ですよ。

ちなみにワタクシ。会社員時代はとても忙しかったので、家に帰ってからもアタマの中が仕事でイッパイで、休んだ気になれませんでした。

そんなときに試していたのが、こちら。

  • 温かい飲み物をゆっくり飲む
  • 甘いモノを食べる(コンビニスイーツ不可)
  • ストレッチする
  • 独りカラオケする
  • 寝る
  • ウォーキングに行く
  • 泣ける本や映画を観て泣く

…ま、このうちの二つ三つやれば、だいたいなんとかなったんですがそれでもダメなら?

さて、どうしますか?私なら

  • ぼさっと何もしない

ですね( ̄∇ ̄) 積極的になにかをやろうとしないことです。だって、ヤル気になれないんでしょ。疲れているのよ。ムリなのよ。キャパオーバーなのよ。手イッパイなのよ。ほら、言うでしょ、

  • 下手な考え休むに似たり

ハハハ。下手な行いサボりに及ばず。なんちって。

いろいろやってもどうしても出来ないときは、ありますよ。そんなときには、それ以上ムリをしないことです。

  • そうは言ってもやらなくちゃ

それを言っちゃあおしめえよ(*^ー゚)かつてそれを言い続けて大病した人間が言いますが、それは終わりを自分に与えないということで、無限労働ループにはいっちゃいますから。

下手な行い、サボるに及ばず( ̄∇ ̄)無理な時には休みましょう。

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アメリカで大手チェーンも取り入れ始めた「植物肉」料理の可能性

ビジネスで成功するためには、世の中の変化に気づき、自社の商売にどう活かしていくかを考えること。アメリカでの変化・流行は、少し遅れて日本に入ってくる。そんな視点でビジネスのヒントを提示するメルマガ『理央 周 の 売れる仕組み創造ラボ 【Marketing Report】』発行人の理央周さんが、今回紹介してくれるのは、アメリカで広がる「プラントベーストミート(=植物肉)」について。その背景とさらなる拡大傾向について解説しています。

アメリカで広がるプラントベーストミート

今アメリカで、プラントベースドミートと呼ばれる、「植物肉」を使った食品の市場が、広まっているそうです。植物肉とは、大豆やえんどう豆など、植物性のタンパク質を加工して生産された、新しい「肉」のカテゴリーです。(もはや肉と言っていいのかどうか…苦笑)

私も以前食べたことがあるのですが、その時は、穀物や野菜、海藻などを中心とする、マクロビ(マクロビオティックスの略)といわれる料理の、ハンバーグと唐揚げだったのです。

まず、見た目が「本物の肉」、つまりハンバーガーや唐揚げそのものに見えるのですが、使ってある素材が、ビーフやチキンではなく大豆だったのです。食感も味も言われなければわからないくらいで、「肉に近い」感じがしたことを覚えています。こういった植物肉を使った食品が、アメリカで広がってきたということです。

その背景には、西海岸を中心にした、野菜をメインで食べるベジタリアンや、肉だけでなく肉由来のもの、例えば牛乳やチーズなども一切食べない、ビーガンという食スタイルが、かなりのスピードで浸透してきたことがあります。

ちなみに、私がアメリカで暮らしていた1990年代後半は、インディアナ州、ケンタッキー州という、中西部の田舎の方にいたこともあり、アメリカの人たちはフライドチキンなど、高カロリーのものが大好きで、食事制限のダイエットやエクササイズは流行るものの、このような食スタイルの健康志向は、今ほどメジャーではありませんでした。

さらに、この健康志向のメジャー感化からか、環境保護・動物愛護という面から肉を避けたいとか、また、コレステロール摂取量を抑えたい、はては肉を食べなくて植物由来の方が、ライフスタイルとして「格好良く見える」、というような理由で、このような植物肉系の料理を食べている人たちが、増えていると言われています。

親がダメでも子は育つ。むしろダメ親の方がいいかもしれないワケ

子どもの前ではしっかりした親でありたい…、そう思うのは人情でしょう。とは言え、がんばって背筋を伸ばしてみても、素の自分はどこかで顔を出すものです。変に気を張っていると、親子ともにストレスを抱えることにもなりかねません。今回の無料メルマガ『子どもが育つ「父親術」』では、背伸びすることなく等身大の親として子どもと接することの利点を説いています。

ダメ親のススメ

先日のブログ「ダメ親、OK!」で

  • いつでも“しっかりした親”“ちゃんとした親”である必要はない
  • 「いつでもちゃんと」なんて絶対に不可能
  • “ダメ親”でOK

との内容を書いたら、大きな反響がありました。さまざまなコメントをいただきましたが、多くの方はもともと心の中で感じていたこととメルマガの内容が共鳴したようです。改めてあるがままの自分を認めて、“良い親を無理に演じようとせずに力を抜いていこうと思う…とのメッセージを数多くいただけて、本当に良かったです。

皆様からの声に気を良くして、今日も“ダメ親”ネタでお届けします。子どもの成長を長い目で捉えると、“いつもちゃんとしている親よりもダメ親の方が望ましい面もある、そんな内容です。

まず、前提として思い出していただきたいのが、子どもの成長プロセスには必ず「反抗期」がある、ということ。

  • いつ訪れるか
  • 何回やってくるか
  • どのような形で表れるか(反抗期をしっかり経験できるか)

などは個人差・環境差が大きいですが、「反抗期があるという点は全ての子どもに共通します。

さて、その反抗期。読んで字のごとく、親の言うことにってあらがって)、「対のことをしたがる時期ですよね。

普段から“いつもちゃんとしている親子どもにも正しいことばかり言っている場合、子どもが反抗期を迎えると、どのような行動を取ることになるか、想像してみてください。親の言うこと・やることに抗って、反対のことをしたがるわけですから、

  • ちゃんとしない
  • 正しくない=悪いことをする

となりやすいこと、容易に想像できますよね。しかも、その場合の親の対応としては(それまでの毎日の生きざまを延長すると、自然に)

  • ちゃんとしていないことを指摘する
  • 子どもの行動を修正しようとする
  • 正しいことを重ねて言う

となってしまいがち。そして反抗期の子どもは…(以下、繰り返す)。この時期にこういった経験をすること自体は、必ずしも悪いことではありません。ですが、お互いにストレスはたっぷり溜まりそうですよね。

では逆に、普段から“ダメ親で素直に自分の欠点を認めている場合はどうでしょうか?子どもが反抗期を迎えると、親の言うこと・やることに抗って、反対のことをしたがるわけですから、

  • しっかりしようとする
  • 自分の欠点は、素直に認めない

となるわけです。そして、そんな子どもに対する親の方が、

  • 子どものしっかりしている点を認めて感心する
  • 子どもが自分の欠点を素直に認めない点については人のことを言えた立場ではないし、「いつでも絶対ちゃんとしてなきゃダメ!との力みもないので)、受け流す

と反応することも容易です。“いつでもちゃんとしている親”の家庭より、ずっと雰囲気が良さそうです(笑)。また、仮に子どもが悪いことをした場合(親がダメ親でも、家庭外の大人に反抗して悪さをすることは良くあります)も、

  • “正しい親”→諭す(説教する)、叱る(裁く)
  • ダメ親”→同じような経験をしてきた人生の先輩として接する受容する共感する

ダメ親の方が、親子のコミュニケーションが断絶されることなく、反抗期を一緒に経験して行けそうです。

いろいろ書きましたが、「全ての親が“ダメ親”を目指すべき!」と言いたいわけではありませんよ(笑)。もともとしっかりしている人は当然ですがそのままでOKです。一時的に反抗することはあっても、間違いなく子どもは“人生の良き見本”として見て学んでいます。

今号でお伝えしたいのは、

  • 無理してちゃんとした親であろうとする必要はない
  • 自分を認めて等身大の人間として子どもと接すれば良い
  • ダメ親にも意外と良い面がある

この温度感が、うまく伝わればうれしいです。親子ともにストレス少なく、子どもの成長を一緒に経験していくための参考にしていただけたら、本当にうれしいです!

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自称・関西のルパン、都内で御用「花のお江戸に出てきた」に爆笑

「関西のルパン」を名乗り、東京都内で1000万円以上の盗みを繰り返したとみられる46歳の男が逮捕されたと、TBSニュースNHKニュースなどが報じた。男は「関西で盗みをやり過ぎたので花のお江戸に出てきた」と供述しているという。ネット上では供述内容や名前に爆笑するツイートが多数投稿されている。

NHKニュースによると、「お縄」になったのは、住所不定・無職の小松浩道容疑者(46)。TBSニュースが報じたところによると、警視庁からの話として、小松容疑者は8月10日の未明、東京・立川市の会社事務所に侵入し50万円相当のノートパソコンなどを盗んだ疑いがもたれている。小松容疑者が古物店で大量の貴金属を売ろうとしたことから店員に不審に思われ、連絡を受けた警視庁が捜査を進めていたという。小松容疑者は「関西のルパン」を自称し、「今年は関西を中心に100件くらい盗みを繰り返したが、警察にマークされると思い、花のお江戸に出てきた。東京でも50件くらい盗みに入った」などと供述しているという。

このニュースに対してネット上では、爆笑する人が続出。「関西のルパン」なのに「都内で逮捕」、さらに「花のお江戸」などのパワーワードに笑いをこらえきれない人が多かったようでござる。

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source: TBSニュースNHKニュース

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