石田純一氏「野党統一候補なら都知事選に立候補」と表明

石田純一氏、「野党統一候補なら都知事選に立候補」と表明

俳優の石田純一氏(62)が8日午後2時半過ぎから、都内で記者会見を行い、野党の統一候補なら東京都知事選挙へ立候補すると語ったことがわかった。日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」などが中継で報じた。

石田氏は7日、羽田空港で報道陣からの取材を受け「まだ決めていないが、意識はしている」と都知事選への出馬を検討していることを明らかにし、一両日中になんらかのアクションを起こすと話していた。

石田氏は2015年9月、安全保障関連法の廃止を求める学生グループ「SEALDs(シールズ)」などが行った国会前の反対デモに飛び入り参加。自身の「不倫は文化」という発言にかけて、「戦争は文化ではありません」などと訴えていた。

舛添要一前東京都知事の辞職に伴う都知事選は14日告示、31日投開票。

 

 

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「昇進はイヤだ」と出世を拒否したら、会社から懲戒処分を受けるか?

一昔前までは出世するために夜中まで身を粉にして働くビジネスマンも少なくありませんでしたが、今の時代は「自分の時間が無くなる」などといった理由で、昇進を拒む人もいるそうです。そんな時、会社はその社員を強制的に昇進させることはできるのでしょうか? 無料メルマガ『「黒い会社を白くする!」ゼッピン労務管理』で、現役社労士が回答しています。

会社は昇進を強制させることはできるのか

「ドリームジャンボ宝くじ1等 5億円」

もし、この当たりくじをもらえるとしたらみなさんは欲しいですか? 「絶対にいらない」という人はおそらくいないと思います。ただ、少しためらう人はいるのではないでしょうか。それは、よく言われることですが「宝くじに当たって不幸になった」という人がたくさんいるからです。

このように、物事はどんなに良い(と思われる)ことでも必ずしもそれだけではないということが多くあります。

これは、会社の人事についても同じことが言えます。

一般的には「昇進」というのは嬉しいものです。仕事の範囲も拡がり、今まで以上の経験も積むことができ、給料も上がります。それを望んで頑張ってきた社員にとっては非常に喜ばしいことでしょう。

ただ、当然ながら昇進は良いことばかりではありません。「責任が重くなる」「勤務時間が長くなる」「部下の指導もしなくてはならない」などの、大変なこともあります。社員の中には、それを嫌って「昇進したくない」という人も出てくるでしょう。

では、会社は昇進を強制的にできるのでしょうか? また、もし昇進を拒否する社員がいたら懲戒処分とすることはできるのでしょうか?

なぜ居酒屋「鳥貴族」は、280円均一で東証1部に上場できたのか?

30年もの間、ブランドひとつで均一価格を貫き、東証一部上場も果たしている居酒屋チェーン「鳥貴族」。その人気を支えるコストパフォーマンスの高さを長期間維持し続けるノウハウを、無料メルマガ『MBAが教える企業分析』の著者・青山烈士さんが図表を用いつつ詳しく解説してくださいました。

コストパフォーマンスの追及

今回は右肩上がりの成長を続ける居酒屋を分析します。

鳥貴族(居酒屋)

◆戦略分析

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■戦場・競合

  • 戦場(顧客視点での自社の事業領域):焼き鳥居酒屋
  • 競合(お客様の選択肢):居酒屋チェーン、コンビニ(家飲み)など
  • 状況:居酒屋離れもあり、市場規模は縮小傾向のようです。

■強み

1.安い

  • 280円均一の低価格
  • 料金を気にせず食べることができる

2.美味い

  • 国産鶏肉を使用
  • お店で串打ち
  • 独自ブレンドのタレ

3.早い

  • すぐに出てくるスピードメニュー

⇒上記の強みを支えるコア・コンピタンス
30年に渡る国産鶏肉・手作りへのこだわりと低価格で提供するノウハウ

  • 良質の国産鶏肉に限定して仕入れを行い、店舗で串打ちすることにこだわっています。
    →牛肉や豚肉、魚などを扱わず、国産鶏肉に特化することで大量仕入れによる仕入れ値の抑制やスタッフの手間を省くことにより、「安い」を実現。
  • セントラルキッチンを有しておらず、各店舗で仕込みを行い、調理からお客様へ提供するまでの時間を可能な限り短縮することで、より新鮮で「美味しい」ものを提供することを実現。

上記のような「こだわり」があるからこそ、強みを実現できているといえます。

■顧客ターゲット

  • メインターゲットは20代の若者
  • 女性客も多い

京都の謎。なぜ足利義政は略奪してまで「銀閣寺」を建てたのか?

日本人なら知らない人はいないといっても過言ではない世界遺産「銀閣寺」。華やかな金閣寺とは対照的に、控えめで趣のある佇まいは京都の風景にしっとりと溶け込み、見る者を魅了してやみません。無料メルマガ『おもしろい京都案内』では、銀閣寺が建てられた経緯や創建した足利義政の胸の内を探りながら、そのさらなる魅力と謎に迫ります。

世界遺産「銀閣寺」の魅力

今日は誰もが一度は訪れたことがあるような有名寺院「銀閣寺」の魅力や謎に迫ってみたいと思います。

銀閣寺は京都市左京区にある日本で最も有名な観光寺院です。京都に17か所ある世界文化遺産の一つにも登録されています。正式名称は慈照寺(じしょうじ)といい、京都五山第二位の格式を誇る禅寺・相国寺の境外塔頭(たっちゅう)の一つです。境外塔頭とは、相国寺の境内の外にある相国寺に所属する小院です。
ちなみに金閣寺の正式名称は鹿苑寺(ろくおんじ)といいますが、同じく相国寺の境外塔頭です。当時相国寺が強大な力を持っていたことを伺わせます。創建は室町幕府8代将軍足利義政です。銀閣寺は1482年に義政が開いた山荘に始まります。

見どころは国宝の銀閣観音殿)です。一層目の心空殿(しんくうでん)は書院風の建築様式です。二層目の潮音閣(ちょうおんかく)は花頭(かとう)窓をしつらえた唐様仏殿の様式の建物です。花頭窓は炎をかたどった禅寺で良く見かける窓なので、当初は「火頭窓」という字が使われていました。しかし、戦国の動乱期などがあったことなどから火は災いを連想されるので「花」という漢字が使われるようになったようです。建物の閣上には鳳凰があしらわれています。鳳凰は日が昇る方角・東を向いていて、観音菩薩を祀る銀閣を守護しています。

銀閣は観音殿として質素で高貴な意匠でその価値が評価されています。特に同仁斎(どうじんさい)の東求堂は初期書院造りの住宅建築遺構として価値が高く国宝に指定されています。それまでは源氏物語絵巻などに見られるように大広間を御簾(みす)などの簾(すだれ)で仕切られた空間に人々は暮らしていました。プライバシーなどほとんどないような生活様式でした。そのため四畳半の同仁斎の空間は当時としては画期的なしつらえで、これが後の書院造に発展していきました。そして人々がプライバシーか確保された小さな部屋に住むようになったのはこの頃からだとされています。銀閣寺の東求堂の出現は人々の生活様式が変わるきっかけとなり、その様式は現在も受け継がれているのです。

本堂の前の庭園には二つの盛り砂があります。波紋を表現した銀沙灘白砂の円錐形の盛り砂向月台(こうげつだい)です。整然と丁寧に盛られた二つの盛り砂はとても芸術的でひなびた趣のある銀閣とのコントラストにアクセントをあたえています。銀沙灘は白砂を段形に盛り上げて造られたもので、月の光を反射させて銀閣を照らすために造られたと言われています。向月台(こうげつだい)はその上に座って正面にある月待山(つきまちやま)から昇る月を眺めるためのものと言われています。砂は白川砂で斜長石(しゃちょうせき)や石英(せきえい)を含み、光を強く反射する性格を持っています。

参院選で「戦後」が終る。憲法改正草案を読んでわかった危険性

バングラデシュのレストランで起こった痛ましい人質事件。殺害された被害者には現地で働く日本人も複数含まれていました。今まで良い意味で蚊帳の外であった日本人が、なぜテロリストの標的にされるようになってしまったのでしょうか? メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは、その原因が安倍首相にあると断言。今後、憲法改正が決まれば日本は自由と平和を完全に失うと警鐘を鳴らしています。

参院選争点はアベノミクスよりアベノリスクだ

バングラデシュのレストランでテロリストに襲われた日本人男性が私は日本人だ!」「どうか撃たないでくれと叫んでいたのを近隣の住民が聞いたという。

この男性が誰で、その後、どうなったかは、わからない。ただ、このテロ事件で20人が殺害され、そのなかに7人もの日本人が含まれていたのは確かだ。

バングラデシュは親日国として知られてきた。叫んだ男性は「日本人」であることに一縷の望みを抱いていたのだろう。

だが、イスラム圏で日本が中立的な平和主義国家として信頼されてきた時代はすでに終わっているのかもしれない。

さかのぼれば、9.11テロの後、テロ特措法により米軍のアフガニスタンイラク戦争を支援したころから、イスラム圏における「日本人」のイメージはしだいに変容していったのではないだろうか。

アフガニスタン東部で医療や農業支援を続けている「ペシャワール会」代表、中村哲医師は同会のボランティア、伊藤和也さんが拉致、殺害されたさい、「日本が兵力を派遣すればアフガン東部で親日感情をつないできた糸が切れる」と警鐘を鳴らしていた。

そして、昨年になって、「IS」などイスラム過激派に、「日本は敵」と認識させたであろう決定的な事件が起きた。

積極的平和主義を内外にアピールするため、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナを昨年1月に訪問した安倍首相はカイロにおいて次のように宣言した。

「イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します」

安倍はあえて「IS」を名指しし、米英仏とともに立ち向かう姿勢を見せつけた。日本人人質、湯川遙菜、後藤健二両氏が「ISに捕えられているのを知りながら積極的平和外交と称するパフォーマンスを優先させたのだ。

これに対して「IS」はすぐさま人質二人の映像をネット上に公開し、2億ドルという法外な身代金を要求、応じなければ二人を殺害すると予告した。その後の両氏の運命は周知のとおりだ。

後藤氏の殺害実行をうかがわせる映像には日本政府あてのメッセージが吹きこまれていた。

「アベよ、勝ち目のない戦いに参加するというおまえの無謀な決断のためにこのナイフはケンジを殺すだけでなく、 おまえの国民を場所を問わずに殺りくする。日本にとっての悪夢が始まるのだ」

海外で仕事をしたり、ボランティア活動をする日本人がイスラム過激派によるテロ事件に巻き込まれるリスクは、格段に高まっている。

改憲なし、野党弱体化、つまらない選挙…海外紙の予想する日本の参院選

参議院選挙が7月10日に迫っている。18歳選挙権、景気への不安、憲法改正など、さまざまなキーワードがあるものの、有権者を引き付ける魅力ある候補者や、明確な争点を示すことができる政党は見られない。結局有権者は現状維持を選択するだろうとし、自民党の単独過半数獲得はほぼ確実と海外メディアが報じている。

つまらない選挙。不安定なときこそ自民党

自民党の単独過半数獲得が予測されるため、ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、今回の選挙は近年でもっとも退屈な選挙だと述べ、エコノミスト誌も、多くの日本人が政治はつまらないと思っており、今回の選挙でも、そういった考えが変わることはないだろうと述べる。

ロイターは、選挙権を持つ年齢が20歳以上から18歳以上に変更されても、アメリカの大統領選で一大旋風を巻き起こしたバーニー・サンダース氏のような、若者が支持したい候補者がいないことを指摘。漫画や制服姿の10代のモデルなどで若い有権者を引き付けようとする各党の試みを、「見下されている」と感じる若者もおり、空回りに終わっていると述べる。ロイターは、前回の国政選挙では20代の投票率は60代の半分以下だったとし、今回も関心のない若者が多そうだと述べる。さらに世論調査では、日本社会のリスク回避の傾向を反映し、若者の多くは大人以上に自民党に投票するという結果が出ており、野党にとっては厳しい状況のようだ。

エコノミスト誌は、熊本の地震への政府の適切な対応や、オバマ大統領の広島訪問で安倍首相の人気は上がったとし、消費の弱さや上がらない賃金といった景気の悩みを、イギリスのEU離脱騒動という外部要素のせいにできるというラッキーも重なり、安倍首相が選挙戦で訴える安定と能力が、有権者にアピールすると見ている。

違いを出せない野党にも責任

海外メディアと識者は、野党の弱さを指摘する。WSJは、民進党の岡田代表は改憲を選挙戦の争点にし、改憲勢力に必要な議席を獲得させないことを呼びかけているが、牽引力はほとんどないと述べ、有権者は自民党が圧勝したとしても、改憲がすぐになされるとは考えていないと説明する。さらに、安倍首相自身が、有権者の関心は経済にあると知っているため、憲法問題は前面に出していないと述べている。

「イースト・アジア・フォーラム」に寄稿したトビアス・ハリス氏は、野党の票が割れるのも防ぐため、民進、共産、生活、社民の4党が、32の1人区で選挙協力をしているが、有権者の理解を得るのに苦労していると指摘。そのうえ安倍首相から、たとえ勝利してもどのように政権運営をするかという具体的方法が示されていないとし、その「無責任さ」を批判されていると述べる。

若者と政治をつなぐNPO、YouthCreateの原田謙介代表は、「すべての党が消費増税を延期しようと言い、お金が足りないから歯を食いしばって負担しようと言える政治家がいない」とロイターに述べており、野党が違いを出せていないことを示唆した。
WSJは、野党がここまで弱体化し、信頼できる選択肢や、筋の通った政府の政策への批判を提供できなくなったことは、戦後初めてだと述べている。

改憲勢力勝利なら経済に悪影響?それともただの現状維持?

エコノミスト誌は、すでに自民と公明で衆院の3分の2は確保しており、今度の選挙では77議席が必要で、他の右寄りの党の協力も確保できれば、憲法改正の発議ができることになると説明する。しかし、世論と公明党は強く改憲に反対で、このような事態になれば、選挙後の政府のエネルギーはほとんど改憲に使われてしまいかねず、経済優先を望む国民にとっては残念な結果になるのではと述べる。

WSJは、最終的には、自民党が過半数を取り、安倍政権がより強固になり、改憲は行われず、野党はさらに弱体化し、その結果、新たなるニュースも、大胆な経済政策も出ないという結果になると予想する。選挙後も、代わり映えのしないこれまでのアベノミクスが続くという同紙は、よかれあしかれ、「手堅く」が有権者の合言葉なのだと述べている。

(山川真智子)

 

記事提供:ニュースフィア

特別対談 小林よしのり×ケント・ギルバート「日本よ、自分の領土は自分で守れ」

『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』などを代表作に持つ漫画家の小林よしのりさん。特に時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」では、漫画を通して今の社会に問題提起を続けています。そして、米国カリフォルニア州弁護士でありながら、日本のマスメディアでもコメンテーターとして人気のケント・ギルバートさん。ともに社会問題、政治問題に対して独自の意見を述べ続けてきたお二人が、日本の安全保障について熱く語り合うスペシャルトーク。お二人の有料メルマガ『小林よしのりライジング』『ケント・ギルバートの「引用・転載・拡散禁止!」』をご購読いただいている読者限定で公開する対談を、今回は特別にほんの一部だけお見せいたします。揃って出演したテレビ朝日の政治討論番組「朝まで生テレビ」で意気投合したというお二人。本対談の中で、「自分の国を守る」という、主権国家として当然のことを米国に任せきりの日本を痛烈に批判し、そして……。

自分の国土の領空も自由にとべないことを恥ずかしいとさえ思わない日本人

まぐまぐ:小林さんの最新著『ゴーマニズム宣言SPECIAL「民主主義という病い」』に描かれていましたが、小林さんとケントさんは『朝まで生テレビ』で会話する機会があって、そこで意気投合されたそうですね。

小林:あの『朝生』のとき、わしと同じ列に座っていた左翼の方々は、参院選では安保法制を廃止しようという方向に行ってしまう。そうなると、これは後退なんですね。民進党なんか護憲派になっちゃったでしょ。あれはもう退行現象ですよ。すっかりもう昔の社会党とかの勢力と一緒になってしまったから、これはもう全然ダメってことになるんですね。そのいっぽうでケントさんのいる保守陣営は、日米安保だけが最大限大切ってことになってて、自主防衛する気がないわけです。そこがわしとは全く合わないんです。わしは自主防衛が目標ですから。そうでなければ国家にならないと思ってますから、そもそも。だから……。

ケント独立国家じゃないんですよね。

小林:そう、独立国家じゃないんですよ。だから『朝生』終了後、楽屋に戻ってきたときに、ケントさんが、わしに対してリップサービスだったのかも知らんが……

ケント:(笑)。

小林:ケントさんが「この日本に米軍基地があること自体がおかしいんですよ」って言ったんですよ。それを聞いて「お、すごい」って思ったわけです、わしは。基本そうなんですよ。独立国家だとしたら、外国の基地がこの領土にあること自体が本来おかしい

ケント:おかしいですよね。それ恥ずかしいと思わない日本人がおかしい

小林:そう。だからこういう素晴らしい意見をね、ケントさんにはもういくらでも言ってもらいたいと(笑)。それを言わなきゃ、日本人はそれが恥ずかしいという感覚が無くなって来てるんですよ。この領土に米軍基地があって、制空権も握られてるようなものでね。

ケント:一番おいしいところをね、東京の真上とかね

小林:そうそう。だからそこをわざわざ日本の旅客機はぐるっと回ってね。

ケント:館山のほうを回っていって、東京に入ってくるんですよね。

小林:そうなんですよ。

ケント10分ぐらい余計にかかるんですよ、おかげさまで。

小林自分の国土の領空を飛べないなんて、こんな馬鹿な国はないですよ。それこそ第1次イラク戦争の後に、イラクの領空を完全にアメリカが制圧しちゃったでしょ。あのときと同じなんですよ、全く。非常に恥ずかしいことなんですよ。これは東京だけじゃなくて沖縄のほうも……。

ケント沖縄も那覇空港に入るためには、到着する前に早々と3000メートルに落とすんですよ。その上は全部アメリカの領空だから。

小林:そう。

ケント:観光客にとっては、島がよく見えるんでいいんでしょうけど(笑)。だけど、あんなに低くなるのは、普通ないよね。ただ、そうしないと嘉手納基地の邪魔になるの。嘉手納も、普天間も……。

野たれ死により社畜がいい。人類の99%以上は「奴隷向き」という現実

一日のほぼすべての時間を仕事で埋め尽くされ、プライベートなど皆無に等しい現代のサラリーマンは、しばしば「社畜」と表現されることがあります。しかし、メルマガ『異種会議:戦争からバグパイプ~ギャルまで』によると、古代ギリシャの時代から人間の99%は支配されることを望んでいるのだとか。同メルマガ著者の加藤健二郎さんが解説する「奴隷と主人の関係」は、そのまま現代の社畜サラリーマンと経営者に当てはまると思いませんか?

生物間奴隷哲学

人間が人間を奴隷とすることは、現代社会では、悪いこととされているが、その奴隷禁止の歴史は人類史の中でまだ短いし、現在でも、先進国といわれる国においても、その類似形は残っている。そして、人間が、人間以外の生物を奴隷にすることは、現代でもオーケーということになっている。なぜ、人間以外の生物を奴隷にするのはオーケーなのだろうか。

それは、人間以外の生物は、人間に通じる言葉で抵抗してこないからだろう。だから、抵抗してこない生物だけが奴隷にされている。

今回は、ギリシャ繁栄時代に、そんな哲学論争が多かったんだよ、ということを知る人たちとのワイワイ雑談会。カトケンにとって、哲学なんちゅーものは、そのカテゴリーさえもわからない異物なんだが、まあ、出会いということで。

白人さんたちの動物に対する考えでは、クジラやイルカのような頭の良い動物を奴隷にしたり食べたりするのはけしからんが、抵抗能力のないバカな動物なんかどーでもいいんだ、という基準がある。

だが、もしかすると、その発想の逆も正論である。どういうことかというと、抵抗してくる能力のある生物を戦闘でやっつけても対等な戦いだからいいけど、抵抗力のない弱者を奴隷にしたり殺したりするのは悪いことなのではないか、と。

例えば、頭脳的にも肉体的にも抵抗力のない生物というと、人間の中だけでみても、赤ちゃんや子供、障害者などがある。彼ら抵抗する能力のない弱者を弾圧したり奴隷にすることはオーケーだという論理は、さすがに今の先進国では通らないだろう。でも、抵抗しないロバに強制重労働させることはオーケーだ。

ここで、人類と、それ以外の動物という線引きに疑問を持つ哲学者たちは、ギリシャ時代からいたそうだ。それは、人類の中にも、ロバのように奴隷向きの人間もいれば、奴隷に向いてない人間もいる。そして、人間以外の生物の中にも、ロバのように奴隷向きの生物もあれば、ネコのように奴隷に向いてない生き物もいる。

そう考えた場合、「人間やライオンのような抵抗力を持つ生物」を制圧して支配する方が、無抵抗なロバを支配するよりも、正々堂々たる戦いの上での支配だから、フェアなのではないだろうか。戦争でも、武装した軍人同士の戦いより、非武装の庶民が殺される方が問題視されるように、抵抗能力のない生物を弾圧し支配し奴隷にすることの方がモラル上、問題が大きいことになっている。動物愛護運動さんはその発想だよね。

「蜜月」も1年で破局。新陳代謝できぬ孫正義ソフトバンクの心配な未来

去る6月22日、ソフトバンクは同社副社長ニケシュ・アローラ氏の退任を発表しました。米国のIT大手「Google」でCOOを務めていた2014年に165億円とも言われる破格の金額でソフトバンクに「移籍」したニケシュ氏。同社の孫正義社長も「私の後継者候補筆頭」と認めており、蜜月の関係といわれていた中での突然の退任劇に驚きの声が上がりました。ケータイ/スマホ・ジャーナリストの石川温さんも、メルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で、今回の件を「残念でならない」とバッサリ。孫社長の判断に辛口の意見を述べています。

毎晩、電話で話し合うラブラブアピールから1年で破局

6月21日、孫正義氏の後継者と言われていたニケシュ・アローラ氏が代表取締役を退任するという発表があった。翌日に行われた株主総会で孫社長は「60歳の誕生パーティで、ニケシュに社長の座を譲ろうと大々的に発表するつもりだったが、60歳を目前にして、社長をまだまだ続けたいと思った。その気持ちを伝え、ニケシュに辞めてもらうことになった」と真相を語っていた。

表向きの理由はそうなのだろう。しかし、ここ最近、アリババやガンホー、スパーセルなどの株式を売却し、現金化を急ぐニケシュ氏と孫社長の間で意見の食い違いが出始めてきていたのは明白だ。これまで、散々、ニケシュ氏のことを「後継者候補」と持ち上げ「朝起きた時も、寝るときも常に電話して意見交換をしている」と、まるで恋人のような存在だと明かしたニケシュ氏のことを急に「考え方が合わないから」と辞めてもらっては、孫社長が「見る目がなかった」ということになりかねない。

ここは「まだまだ社長をやりたい」と自分のわがままを理由にすることで、丸く収めたかったのだろう。

今回の騒動を受けて、とても残念な気がしてならない。孫社長がこれまで「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金をため、40代で大勝負し、50代で事業を完成させ、60代で後継者に譲り渡す」と事あるごとに語ってきた。
そのためにアカデミアを立ち上げ、結局、後継者候補が見つからなかったことで、外部からニケシュ氏を連れてきたにも関わらず、結局「まだやるもん」で後継者問題が棚上げされてしまったのだ。もし、本当に60歳の誕生日で、ニケシュ氏に社長の座を渡していたら、本当に素晴らしい経営者として、後世まで語り継がれたと思う。

最後の最後で、社長の座にしがみつく孫社長の姿は見たくなかったな、というのが本音だ。まぁ、サラリーマン社長と違って、オーナー社長なので、孫社長の好きなようにやればいいのだが、この先、孫社長に何かあった後のソフトバンクがどのような姿になっているのか、本当に心配になってきた。今後、孫社長が60代になってもIT業界で嗅覚鋭くベンチャー企業を見極められるかが、注目と言えそうだ。