年間の電気代を97%も減額できたマンション管理組合の奇跡

マンションを終の棲家とし安心して永住したいと考える方々は多いと思いますが、では、快適さを実感できる「魅力的なマンション」を住民や管理組合が目指すには、どんな手立てがあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『まんしょんオタクのマンションこぼれ話』では著者でマンション管理士の廣田信子さんが、「マンションの資産価値向上に貢献した住民や管理組合の取り組み」を称えるコンテストの受賞例をヒントとして紹介しています。

グランプリは西京極大門ハイツの「電気代97%削減」

こんにちは!廣田信子です。

先日、マンション管理業協会主催の「マンション・バリューアップ・アワード2019」の公開審査と表彰式がありました。昨年まで「いい話コンテスト」だったものが、衣替えしたもので、マンションの資産価値アップに積極的に取り組んだ事例を応募していただき、すばらしい取り組みを表彰するというもので、管理組合、管理会社、双方からの応募があります。

まず、「マンションライフ」「工事」「防災」「財政」「高齢者対策の5部門ごとに審査し、すぐれた取り組みと考えられるものを複数選定し、その中から、二次審査で、「部門賞」「特別賞」「佳作」の受賞作品を選びます。二次審査からは、私もメンバーになっている審査委員会で審査することとなります。

それぞれの部門賞が決まった後、当日5部門の「部門賞」受賞者が、プレゼンテーションを行い、それを元に、審査委員会で「グランプリ」を1つ選ぶというものです。二次審査では、マンション名は秘されていますが、一目見て、私には、どのマンションの応募かが分かるものがいくつもあり、私情をいれないようにと、かなり選定に苦労しました(笑)。

「部門賞」受賞は、管理組合からの応募が2つ、管理会社からの応募が3つで、どれもすばらしい取組みでした。

管理組合で部門賞となったのは、私が何度もご紹介している「西京極大門ハイツ」の佐藤芳雄さんとマンションコミュニティ研究会副代表榎本明弘さんの「コーシン王子マンション」でしたから、よく知っている話なのに、ドキドキしながらプレゼンを聞きました。

そして、最終審査で「グランプリは、西京極大門ハイツ」に決まりました。タイトルは、「省エネ創エネで共用部分の電気代97%削減」です。建築後9年目の1984年度に管理組合が負担した共用部分の電灯電力、低電圧電力の年間使用料は80,543kw。電気料金は、年間2,798,005円。年間管理費額の20.6%を占めていたのです。

それを、様々な節電の努力を重ね、さらに、太陽光発電設備を設置して、年間20,000kwの電力を生み出し、2018年の実質電気使用は、7,144Kwまで減少。電気料金は、年間76,718円まで減少しています。電気料金は2,798,005円から76,718円まで下がっていて、何と、97%の削減です。

さらに、地球温暖化対策に資するように、共用部分だけでなく、専有部分の電気使用料の削減にも取り組み、外断熱工事・エコガラス改修工事を実施し、住宅部分で、京都市民の平均使用エネルギーの2/3にまでエネルギー使用量を削減し、京都環境賞を受賞しているのです。

電気使用量を様々な工夫で削減していく過程は、見事としかいえません。

そこで、削減できたお金は、マンションの住環境を豊かにするために活用できるのですから、それだけでも価値があることですが、自分のマンションのことだけでなく、地球環境にも資する取り組みということが、大きく評価されたことは言うまでもありません。

会議室だけで終わらせるな。現場で使える実用的「企業理念」とは

経営者本人が、経営の想いなどを各々に直接伝えることはなかなか難しいものです。スタッフ全員に効果的に浸透させる「コツ」はあるのでしょうか。今回の無料メルマガ『飲食店経営塾』では飲食店コンサルタントの中西敏弘さんが、作って終わりがちな「企業理念」を現場で生かし、さらに業績アップに繋げるための4つのポイントを紹介しています。

成果がでている「理念浸透」の方法をご紹介します!

理念をどう浸透させるか?クレドをどう現場に浸透させるか?こんな悩み、課題を抱えれおられる社長さん、幹部さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

店が増え、人が増えてくると、以前と違って自分の考えが現場にまで伝わらなくなってきます。すると、理念やクレドの必要性を感じるようになるのですが、僕は、ご支援先で「理念浸透のためのコンサルティングを行っていますが、具体的に何がポイントになるのかを今回はお話ししたいと思います。ポイントは、次の4つ!

  1. 理念浸透は、理念つくりの段階から始まっている!
  2. 理念に触れる機会を作る
  3. 理念を全社員スタッフがアルバイトに説明できるようにする!
  4. 理念に基づいた行動の事例集をつくる!

1.理念浸透は、理念つくりの段階から始まっている!

理念は、基本的に「何のために会社が存在するのか?」と表現したものと僕は定義づけしています。ですから、「笑顔で頑張る」とか「~をめざす」という表現の理念は、その定義からはズレていると僕は考えています。

そのため、必然的に、「世の中に対して」「お客様に対して何ができるのか、何を提供するのかという表現になってくるはず。すると、理念を浸透させることが、「お客様に対して何ができるのか」というような考えが必然的に浸透するようになってくるのです。

そして、クレドは、僕は、理念を実現するために、会社として店としてどんなことを大切にするのかをまとめたものと定義しています。今は、クレドを新たにご支援先に作ってもらう場合、「わたしたちのお店」「わたしたちの商品(一品一杯)」「わたしたちの仲間」「わたしたちのお客様」と4つの項目でまとめてもらっています。これは、スターバックスが以前使っていた「OUR STABUCKS MISSON」から取り入れたものす。

この4つを各会社で作ってもらうと、スタッフは、「何を大切にすべきか」「何をしなければならないのか」がすごく明確になるようです。

また、当たり前のことですが、「理念・クレドは作って終わり」「額に飾るもの」ではありません。理念、クレドが現場に浸透し、現場でスタッフが、「理念・クレドを基に行動することができて、初めて、理念を作った価値がある」わけです。

であれば、理念をまず「知っておく、記憶しておく」ことがすごく大切になってきます。なぜなら、理念を覚えていないのに、理念を基に行動するなんてことができるわけないからです。なので、僕のご支援先では、基本的には理念・クレドは「暗記」してもらい、毎日朝礼や夕礼、会議の冒頭で、理念唱和(クレドを含め)を行ってもらっています。

そこで、重要になってくるのが、理念を「唱和しやすい文章にするということです。「~を作ること」や「~のために」などというような語尾で終わっていると唱和すると、なんとなく気持ち悪いものです。ですから、必然的に語尾が、「~します」とか「~する」、「~です」という語尾にしてもらっています(結構、これ重要です!)。

2.理念浸透の第1歩は、毎日の暗唱から!

先述しましたが、僕のご支援先では、毎日朝礼や会議の冒頭で理念唱和」をしてもらっています。実は、これが確実に実行できる会社と実行できない会社があり、正直、「実行できる会社ほど、業績がいいのです。

朝礼で唱和することを、「軍隊のようで嫌だ!」という社長さん、スタッフがいるのですが、「嫌がっている、嫌っている、面倒がっている会社ほど、本当に業績が悪いです。僕は、「理念唱和」ぐらいできない会社、店が、色々な対策を行っても結果なんかでるわけがないと考えています。ただ、覚えて毎日言えばいいだけだからです。

毎日暗唱している会社のスタッフは、最初から意味が分かって暗唱しているわけではなく、毎日暗唱することで、自然とその意味や意義を理解するようになり、そして、自然と理念・クレドに書かれた行動をとるようになるのでしょう。それが結局、「理念が浸透した状態」となり、「理念に基づいた行動」をとる事に繋がるのでしょう。なので、まずは、スタッフ全員に暗記させること、暗唱させることをお勧めします!

また、できれば社長さん、幹部さんが、理念をもとにした話を事あるごとに話すこともお勧めします。

昔、僕が務めていた会社で、転職したての僕に対して、アルバイトから「その行動は理念から外れていると思うので気を付けてください」と19、20のアルバイトの子が30歳の僕に指摘してきたのです。僕は、こんな若い子がなんで「理念」という言葉を使うんだ、とすごい衝撃を受けました。

そして、働いているうちに分かったことは、事あるごとに、社長さん幹部の方が理念に照らし合わせた話、会話が多いということです。すると、それを聞いている店長が同じようにアルバイトにも話すようになり、そして…、アルバイトたちも入りたての僕らや新人アルバイトにも「理念」の話を普通にするようになるようです。

だからこそ、理念の大切さ、クレドに照らし合わせてあの行動は良かった、ダメだったという話を日頃から、社長さん、幹部さんがすることをおすすめいたします。

「人間嫌い」を突き詰めたら「人間(じんかん)嫌い」だった話

日常生活において不思議に思ったり、ちょっと気になったあれこれについて考察するメルマガ『8人ばなし』。著者の山崎勝義さんは今回、10代の頃から不動だった「嫌いなものランキング」の1位と2位に対し、異を唱える人物が出現したことにより変化していったその経緯を詳らかに記しています。

嫌いなものランキングのこと

10代の頃から私の嫌いなものランキングの上位2つは決まっていた。
「1位 自分」
「2位 人間」

である。3位以下はその時々の都合や状況で決めていた。

ところが33歳の時にこれに物申す奴が現れた。曰く「自分が嫌いなんてかっこよすぎる、どこか卑怯な物言いだ」とのこと。確かにそんなふうに言われるとそんな気がしないでもなかった。事実、あきれるほどの自分の嫌さ加減や駄目さ加減も畢竟自分にしか分からない。他人の立場からはおよそ知りようもないところを根拠として「嫌いなもの1位、自分」と言い切るのは如何にも卑怯に思えたのである。

それに実のところ、みんな似たようなことを思ってはいても、結局どう嫌ってみたところで自分とは別れることも絶交することもできない訳だから、言っても詮無いこととしているだけかもしれない。こう考えると卑怯どころか幼稚にすら思えてくる。

それに自分自身ではかっこつけたつもりはなくても「自分嫌い」という言い方自体、多少の中二感がないでもない。これはさすがにちょっと恥ずかしい。

そういう訳でこの1位は削除されることとなった。以来、嫌いなものランキング1位は2位がそのまま繰り上がる形での
「1位 人間」 のみが固定順位となった。私は子供の頃からずっと人間嫌いだった。これだけは正真正銘、譲れないところであった。

ところがこれにも同じ人物から物言いがついた。前の1位を否定された2、3年後のことだったと思う。
「お前は人間嫌いなどでは断じてない。お前ほど人間の事績に興味を持っている人も珍しい。その人間が成し遂げたことへの興味は即ちその人間の生き方への興味である。お前は人間嫌いどころか寧ろ人間が大好きなのである」

こんな感じの、ぐうの音も出ない正論であった。知っての通りこの『8人ばなし』でもいろんな人間の業績や生き方を随分と採り上げて来た。と言うか、どこを切り取っても人間の話ばかりである。確かに、言われる通りなのかもしれない。とは言え、子供の頃からの「人間嫌い」である。こちらも簡単には譲れない。そういう訳で、その場はそれを保留としてそのまま持ち帰って検討することにした。

1週間後、私はその人の前に「嫌いなもの1位 人間」と書いたメモを差し出した。すかさず何をか言い出そうとする相手を制すように私は言った。
「それは『にんげん』ではなく『じんかん』と読む。つまり俺は『じんかん』嫌いの『にんげん』好きである。このへんでどうだろうか」
相手はにっこり笑って許してくれた。

「人間」。この字を「じんかん」と読んだ場合「人の世」とか「世間」といった、まさしく人と人との間に生じる関係を意味する漢語となる。「人の世」「世間」「人間関係」それらはやっぱり変わらず嫌いである。勿論、今でも嫌いである。だが「人間(にんげん)」のことは諦めて好きとした。それは言い逃れのしようのない事実だからだ。

爾来、何かのアンケート(仕事の都合上、これが意外と多い)などで「嫌いなもの」を問われた時にはこう書いている。子供の頃から変わらぬことと、臆することなく堂々と書いている。
「1位 人間(じんかん)」
と。

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秋田で確信「誰もが同じ」から始まる「障がい者の生涯学習」の形

さまざまな福祉活動に関わるジャーナリストの引地達也さんが、その活動の中で感じた課題や、得られた気づきについて伝えてくれる、メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』。今回は、12月5日、6日に秋田で開催され、引地さんが模擬授業を行った「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」で感じた秋田の人たちの温かさと、その温かさが障がい者と共に学ぶ「明日の生涯学習」を作っていくという確かな手応えについて語っています。

優しく温かい眼差しが障がい者の生涯学習を作っていく

本欄でお伝えしていた全国6ブロックに分かれての「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」(文部科学省事業)が12月から名古屋(東海北陸ブロック)を皮切りに始まった。

私は秋田市の秋田県生涯学習センターで行われた東北ブロックのコンファレンスの中で、秋田大学附属特別支援学校高等部の生徒向けに模擬授業を行ったが、本欄で事前に生徒たちを訪れ交流した模様を伝えた、その本番である。

授業は参加者が生徒の背後から見る、という設定で行われ、結果的に講義は生徒にも、ほかの参加者も肯定的に受け入れてくれたようで、会場にいた方々は温かい雰囲気で講師の私を受け入れて下さった。

授業に積極的に参加していただいた様子も、レクチャーを聞く眼差しも、それはとても親和的な雰囲気で、私に教壇という「居場所」を快く与えてくれたように思う。だから、私は最後に「この温かさこそが秋田の生涯教育を実行する上でのかけがえのないリソース」だと熱く語ってしまった。

本番を前に生徒からは授業の要望として「コミュニケーションを学びたい」との声が寄せられていたが、正直頭を抱えた。コミュニケーションは広い。30分の模擬講義の中で、最大限の学びの効果と参観する方々が授業として参考になる形を示さなければならないから、非常に悩んだ。

これまでの授業の事例を考えても、30分で完成させるのは困難。最終的にはひらめきにも似た形で、開催直前にひらめいた、「参観者も生徒」の発想に行き着いた。

コンファレンスで私の授業を見てもらうという企画意図は、障がい者に向けた生涯学習を実践する立場として、そのやり方を見たいからであり、そのやり方とは、「学ぶ」と「学ばせる」の垣根を作らない、水平型のコミュニケーションを心掛け、カリキュラムづくりをすること。

この考えをもとにコミュニケーションの実践として会場の参加者を巻き込むのは、大きな学びとなるはず、との考えで臨んだのである。

正月ぐらい読書しよう。この冬読みたい7冊のお勧めゼヒモノ書籍

仕事に学業に子育てに、日々の生活に追われ読書する時間もないという方が多いかもしれません。しかし、読書は私たちにさまざまな効用をもたらしてくれることは間違いないようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者の真井花さんが、ホスピスでの最後の晩餐、数学者や芸術家の日常などなど、「本好きが勧めるイチオシの本」を紹介しています。

冬に読む本

さて、本日は本のお話。

みなさん、今年どのくらい本を読みましたか?

● 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち

にもあるように、文章の意味が分からないようだと、将来的にAIと競争するハメになっちゃうんですよ。ヤだよね~。

本はガンガン読みましょう。今さら私が言うことじゃないですけど、って世の中の成功者がクチを揃えて言っていることですから。

読書によって

  • 今後の社会の変化を予測出来る
  • 人の気持ちが想像できる
  • 悪いコトをしようと思わなくなる

んですよ。

あの、最後のひとつって意外じゃないですか?私もコレを知った時ちょっと意外でした。何の関係があるんだと思ったんです。ですが、非行少年や犯罪者は、みな

  • このあと犯罪を犯したあと、どうなるか分かっていない

んですよ(゚ロ゚屮)屮 フツーなら「バレて、警察を呼ばれて、逮捕されて、家族にも会えなくなって、好きなものも食べられなくなって…ひょっとしたらそれが何年も続いて…そんなの絶対イヤだ」と思いますよね?つまり、自分の行為の後を想像しているんですが、コレが出来ないんです。

で、コレが出来ないのは

  • 因果関係のパターン認識が少なすぎるから

らしいんですね。ああすれば、こうなるみたいな因果関係。これにはパターンがあるんですが、これを知らないんです。いや、実にビックリです。

で、それじゃこの因果関係のパターンをどうやって認識させればいいのかなんですが、これに有用なのが

  • 小説を読むこと

だと。な、な、なるほど!小説は、こういう因果関係が装飾されて引き延ばされたものですからね。小説をたくさん読むことで、因果関係のパターンのストックが増えるんでしょう。

ま、これは読書の効用の一例にすぎませんが、ある程度まとまった時間のあるときに是非本を読んで欲しいと思うわけです。

今回は、家事ネタ以外の本も入れてみました。本好きが勧める本は、やっぱり面白いものですよ。ご興味がない分野でも是非読んでみてくださいね。

● 『主婦をサラリーマンにたとえたら、想像以上にヤバくなった件

もうね、家事や育児がどれほど大変なのかについて、女性側からは言い尽くしていると思うんですよ。もうここまできたら、男性側からこそ、家事がどれほど大変で世の男性の意識がどれほどマズいのか発信して欲しいと思っていました。これが!まさに!その本です!内容としては、まさに長年女性が言い続けてきたことばかりっていうのが、ちょっと笑える。家事なんてオレがやるの?とかトボケたことを言っている男性に。

● 『人生最後のご馳走

ホスピスで提供される週イチのリクエスト食。最後の晩餐に食べたい料理にはその人の人生が凝縮されていて…。静かにしずかに散っていく花びらを見ているようで、涙さえ出ない。年末年始には久しぶりに会う親族の方もいらっしゃるでしょう。幸せであたたかな食卓の思い出を増やすことが、人生の最後の瞬間の穏やかさに繋がっていくのだなと思います。

● 『世にも美しき数学者たちの日常

数学、好きなんですよね。苦手だけど( ̄∇ ̄)。で、数学者がどんな生活を送っているのかなと思って読んだのですが、これが結構笑える。『最後の秘境東京藝大─天才たちのカオスな日常』に似ています。まあ、数学と芸術は兄弟みたいなモンだもんね。自分とは違う人生を覗いてみたいときに。

やっぱりすごかった。「ローソン×ゴディバ」初コラボ商品が激ウマ

店頭で見つけたらついつい手に取ってしまう「新商品」「期間限定」、そして「コラボレーション」などのワードが書かれた商品たち。これらの言葉に弱い方、多くいらっしゃいますよね? 実は私もそのひとりです。

そんなみなさんに朗報です。今年の冬もあの「ローソン×GODIVA」の豪華コラボレーションが再び訪れました。コンビニで気軽にゴディバスイーツが食べられると毎回好評ですが、今年はなんと5種類ものスイーツが12月10日(火)より発売されました。しかも今回は、初コラボ商品の「ベーカリー」「アイスクリーム」が登場です。

GODIVAの「ショコラパン」がプチ贅沢にグッド!

今回が初コラボのベーカリーシリーズ。その名も「GODIVA × LAWSON BAKERY ショコラパン(税込 210円)」 です。初のコラボレーションということもあり、SNSでは話題を集めています。

長時間熟成種と国産米粉を使用したパン生地には、チョコペーストベルギーチョコダイスクランベリーが練りこまれています。クランベリーの酸味が、チョコづくしパンのいいアクセントに。パン自体にパサつきがないのもグッドポイントです。

そんな高品質ショコラパンに挟まれているのは、フランス産のパールチョコが入った濃厚チョコクリームです。端までしっかりとクリームが入っているので、最初から最後まで大満足。小腹が空いたときの、片手で手軽に食べられるプチ贅沢にいかがでしょうか。

【商品情報】

「GODIVA × LAWSON BAKERY ショコラパン」

  • 発売日:2019年12月10日(火)
  • 価格:税込 210円
  • 販売地域:全国のローソン店舗(「ローソンストア100」除く)
  • 公式サイト

Facebookで2億6700万人の個人情報流出。ネットで飛び交う怒りの声

米フェイスブック(Facebook)は19日、2億6700万人以上のフェイスブックユーザーの名前や電話番号を含んだデータベースがオンライン上に公開されていたとの報告を受け、調査を開始したと明らかにした。IT情報サイト「コンパリテック(Comparitech)」によると、問題のデータベースは先週、犯罪組織のものとみられるオンライン上のハッカーフォーラムでダウンロードできるようになり、その情報は約2週間近く公開された状態だったという(現在は削除済み)。フェイスブックは「この問題について調査を行っている」とした一方、流出した情報について、個人情報保護強化のための対策が取られたここ数年以前に入手された可能性が高いとの見解を示したと時事通信が伝えています。しかし、そのデータベースはユーザーの名前やID、電話番号を含んでおり、誰もがアクセス可能な状態だったといい、世界中で心配の声が挙がっている。

何度目の流出?Facebookの個人情報

フェイスブックの個人情報流出は初めてではない。2018年3月には16年の米大統領選にからみ、英選挙コンサル会社に最大8700万人分の個人情報が流出したことが発覚。米連邦取引委員会(FTC)が調査に入り、約50億ドル(約5400億円)に上る制裁金を科せられた。FTCがテクノロジー企業に科した制裁金としては過去最大で、12年にグーグルが科された2250万ドルを大きく上回った。フェイスブックは12年、ユーザーの明確な同意なしに個人データを他社に提供しないことなどをFTCに約束していたが、その合意に違反していたことも疑われることから、多額の制裁金になったと見られている。同社の18年の売上高は550億ドルを超えていることを考えると、途方もない金額とまでは言えないとNewsweekが当時伝えている。

これまでにも5000万人分の個人情報が流出したり、4億人以上の電話番号が流出したりと、たびたび同じような問題を起こしているフェイスブック。

また、今回の個人情報流出問題と前後して、ユーザーが位置情報サービスで不許可を選択したとしても、現在地を特定できてしまう方法があることも明らかになった。共和党のジョシュ・ホーリー上院議員は、「(位置情報サービスを許可しない)オプトアウトは存在しない。自分の個人情報をどうすることもできない」「これがIT大手だ。だからこそ連邦議会は対策を講じる必要がある」とツイッターに投稿して物議を醸していると時事通信が報じています。

月間アクティブユーザーは全世界で23億8000人、日本でも4500万人を誇るフェイスブック。今回の流出問題でどれだけの影響があるのでしょうか?

ネギ×にんにく最強説。ローソン新作「ネギバカ」シリーズが半端ない

最近では、“SNS映え”という言葉があるように、味だけでなく見た目にこだわったグルメが数多く発売されていますよね。映えグルメといえばカラフルな色使いや超ビッグサイズなど、インパクトあるビジュアルが多いなか、今回ご紹介するのは「ちょ~シンプルなパッケージが目を引く!」と話題を集めている新商品です。

それがこちら! 米菓の製造販売会社 三真の「ネギバカ おかき」とのタイアップで生まれた『青ネギオイル仕立てのネギバカ にんにく塩ラーメン』と『ポテトチップ 青ネギオイル仕立てのネギバカ』です。12月17日(火)「ローソン」より発売されました。白地にどーんと書かれただけのパッケージと「ネギバカ」の名前が目を引きますね~。それでは気になる中身をご紹介していきたいと思います。

ネギの量が半端ない!「ネギバカ塩ラーメン」が新発売

まずは、ネギ好きにはたまらない『青ネギオイル仕立てのネギバカ にんにく塩ラーメン(税込 228円)』をご紹介。一般的なカップラーメンに比べ、若干大きいような気がします。

開けてビックリ! 埋め尽くされて麺が見えないほどの大量ネギ! 商品名に“バカ”がついているのにも納得です。そして、食べる前に「青ネギオイル」をかけるのを忘れないでくださいね。オイルをかけることによってネギの香りがさらにパワーアップします。

それでは実食。大量のネギはきちんとシャキシャキ感があり、細麺の麺とも絡みあって相性抜群。また、コショウの効いたお肉がちょうどいい刺激になっています。そして、ネギとにんにくの風味が広がる塩スープは、オイルの油っこさがなくさっぱりとしているので、最後まで飲み干してしまうほどのおいしさです。

筆者(20代女子)としては、スープまで飲んでおなかいっぱいになれる大満足な一品でした。にんにくが強めなので、食べるタイミングには気を付けた方がいいかもしれませんね(笑)。

【商品情報】

「青ネギオイル仕立てのネギバカ にんにく塩ラーメン」

黒歴史。市職員が「指定文化財」に油性ペンで数字を書き込むミス

熊本県天草市の職員が、歴史的資料に油性ペンで直接文字を書き込んでいたことが判明したとテレビ朝日などが報じた。ネット上では驚きや呆れた声などさまざまな意見が挙がっている。


中には市の指定文化財も

油性ペンで番号など直接書き込まれていたのは、熊本県天草市の天草ロザリオ館などに保管されている掛け軸やびょうぶなど。資料は展示会などのため、市民などから預けられていたもので、そのうち書き込まれていたのは全部で180点にもなる。中には市の指定文化財も含まれていたという。

これについて天草市は「所有者の方々に対し、深くおわびしたい。早急に修復や補償の協議をしていきたい」とコメントしている。

ロザリオ館とは…

ロザリオ館は、熊本県天草市天草町にある、隠れキリシタンたちの生活や文化などに関わる貴重な遺産を集めた資料館。映像ホールでは、天草キリシタンの歴史や姿を3D立体映像で紹介している。

「社会は変えられる」という自信に。小学生の陳情を区議会で採択

「なぜこんな制度があるのだろう」「もっとこうだったらいいのにな…」仕事をしていて、あるいは日常生活でこんな思いを抱くことはありませんか?でも「決まりだから」とか、「自分が提言したところで何も変わらないだろう」と現状改善に動くことを躊躇してしまう…。そんな凝り固まった思考で、「より良い未来」を創ることを諦めがちな大人たちに、小学生が「お手本」を見せてくれました。

区長さんへ「サッカーができる場所がなくて困ってます」

NHK NEWS WEBや朝の情報番組「スッキリ!」が紹介した、板橋区の小学生チーム「ザ・レッドムーン」の活動に賞賛の声が集まっています。

公園の「禁止事項」はもうやめよう。武田教授が指摘する日本人の病」でも記されているように、「危険がないように」「トラブルが生じないように」という保守的な議論から子供たちの遊び場に禁止事項が次々と設けられ、ついにはサッカーやキャッチボールなどのボール遊びができない公園で溢れるようになりました。遊戯やスポーツまでをも禁止する公園もあり、「公園でできることは瞑想だけ」という皮肉が聞こえる事態になっています。

ザ・レッドムーンの小学生たちが放課後にサッカーをして遊んでいた公園も、新たに設けられたルールによって、ある日ボールの使用が禁止に。児童相談所を建設する工事の影響でスペースが減り、危ないからという理由でした。

困った小学生たちは顔なじみのボランティアセンターのスタッフの助言を受けて区役所で相談。区長に手紙を出せる制度があることを知り、区長に手紙をしたためました。

「ぼくたちは、小学5年生です。ぼくたちはボール遊びを、やる事ができなくなってしまったのです。その事から、ぼくらはとても悩んでおります。あたらしい公園などを作ってもらえれば、こうえいです。日本はとても狭い国です。しかもその中の、東京に、そのような場を作れなど、とてもむずかしい事です。だけどぼくらは、サッカーをしたいのです。おねがいします!!!」

その1ヶ月後に区長から届いたものは、「ボール遊びができる公園は15か所あります」「小学校の校庭を開放していますが、安全のため柔らかいサッカーボールでないと使えません」という、パソコンで打たれた無機質な紙切れ一枚でした。

「事実調査」と議会への「陳情」

「柔らかいボールしか使えないことは知っている。だからこそ、これまで通りに遊べる場所が欲しいのに、答えになってない」。以前と比べると1/6ほどの広さしかないスペースでは思いっきりボールを蹴ることのできなかった小学生たちは、放課後の時間を使って遊べる場所を探し始めます。

  • 広くて芝生のある公園はあるけれど、午後4時半で閉まってしまい、短時間しか遊べない。
  • 野球グラウンドは団体の予約で90%埋まっている上に、大人の付き添いが必要。
  • 廃校になった別の小学校のグラウンドは曜日限定で解放されているけれど、団体が使用している。

ホームページにはボール遊びできると書いていても、看板を見ると禁止されていたり、利用時間が短かったり…。結局遊べる場所を見つけられなかった小学生たちの次の手が「議会への陳情」でした。またも、ボランティアセンターのスタッフに、「陳情」という方法があることを教えてもらったのです。

区議会議員を紹介してもらい、「陳情」の仕組みを教わり、大人の力も借りながら次の3点を盛り込んだ「陳情書」を作成。

  • 公園の利用終了時間を午後4時半から5時半までに延長してください
  • 野球グラウンドをもっと一般にも開放してほしい
  • 廃校になった校庭を利用できるようにしてほしい

小学生から板橋区議会に陳情書が出されたのは初めてのことだったようですが、その他の議案とともに慎重に協議され、聞き届けられたものもありました。

  • 公園の利用時間は春から秋にかけては夕方5時半までに延長
  • 廃校の校庭は水曜日を利用可能日に