誰も教えてくれない。産後クライシスは想像の数倍も壮絶だった

昨今よく耳にする「産後クライシス」という言葉。産後にホルモンバランスが不安定になり、周囲の人にあたってしまったり、夫の愛情を疑ってしまったりして、最悪離婚につながるというケースもあるそうです。そんな事態を防ぐためにできる対策を、無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』の著者・真井花さんが記しています。

徒歩とジェット

さて、本日はスピードの差のお話。

以前に、芸能人が面白い話をしていました。妻が妊娠したときに、産まれてくる子供のために、まず木のおもちゃを作るためのキットを買ったそうです。ブロックみたいな木のかたまりから、指定のカタチを削り出して、やすりをかけるキットでした。で、それを妻の妊娠期間中コツコツ製作してカタチにして、さらにやすりで磨いて、すべすべにしたと。

彼曰く、妊娠には遠く及ばないけど、子供のために毎日なにかすることで親の自覚を育てたかったのだそうです。うーむ。

以前このメルマガでも記事にしましたが、産後クライシスという言葉は、だいぶ浸透してきているように感じます。ひょっとして知らない方のために、カンタンに紹介しておきましょう。

産後、女性が精神的肉体的に限界を超えてしまい、夫を嫌うようになってしまう危機的状況

のことです。実際に離婚に至ってしまう夫婦もいますし、離婚に至らなくても、このときの怒りを生涯妻は忘れないとも言われています。恐ろしや~。

出産いう一大事を経て、ホルモンバランスが不安定になり、初めての子育ての苦労も重なって、女性が精神的にも肉体的にも疲労困憊してしまう。このため、夫の気の利かなさ非協力ぶりに夫からの愛情自体を疑ってしまうんでしょう。

男性も取得できる育児休業。条件によっては対象にならない人も

「男が育児の手伝いで休むとは何事だ!」という古い考えが通用しなくなった今、「育児休業」というものについて正しく知っておく必要がありそうです。今回の無料メルマガ『採用から退社まで! 正しい労務管理で、運命の出会いを引き寄せろ』では著者で社労士の飯田弘和さんが、「産前産後休業」の疑問に答えた前回に続き、育児休業についてQ&A形式でわかりやすく回答します。

御社の就業規則には、育児休業の定めがありますか?

育児休業は、法的に認められた労働者の権利です。したがって、従業員が望めば、御社は、その従業員に育児休業を与えなければなりません。

育児休業を取ることが出来るのは、女性だけではありません。男性も取ることができます。「育メン」ブームの今、男性の育休取得も増加傾向です。

「男が育休取るなんて…」

その発想、ヤバイですヨ! 絶対、従業員とトラブります!

育児休業の仕組みは結構ややこしい。御社では、担当者が、しっかり育児休業の仕組みを理解し、法的な権利を下回ることなく、育児休業を与えていますか?

育児休業を取ろうとする従業員は、事前に、その仕組みをちゃんと調べてきます。それが、全て正しいこともあれば、勘違いして理解している場合もあります。御社の担当者が、きちんと仕組みを理解していなければ、そこで、従業員とのトラブルに発展します。

トラブルを防ぐためにも、しっかりと就業規則に明記しておかなければなりません。そして、担当者の理解を深めるための教育も必要です。

御社の就業規則には、育児休業の定めがありますか? 御社の担当者は、育児休業の仕組みを理解していますか?

本日は、育児休業の仕組みのうち、一番オーソドックスな、育児休業の基本となるものをお話します。

清く正しく美しく生きるため?宝塚「ブスの25箇条」が強烈すぎる

宝塚歌劇団といえば1914年の初公演以来、数多くのスターが輩出した名門ですが、そんな劇団のとある場所に「ブスの25箇条」なるものが貼られているそうです。今回の無料メルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では著者で繁盛戦略コンサルタントの佐藤きよあきさんが、「人として心のブスになるな」という意味を込め、本文中で紹介しています。

「ブスの25箇条」に学ぶ、商売人の心の持ち方

「清く、正しく、美しく」。

現代社会では、忘れ去られた言葉かもしれません。宝塚歌劇団の創始者である小林一三氏の遺訓でもあるこの言葉は、荒廃しているいまだからこそ、思い出すべき言葉ではないかと思います。

いま社会を見ていると、金儲けのためなら何でもアリ、という風潮が感じられます。詐欺まがいのことを平気でやり、普通の人でさえ、悪どい商売に手を出していたりします。不景気が長く続き、心が荒んでしまったのでしょう。

しかし、そうした商売は必ずしっぺ返しがあります。一時的に痛い思いをするだけではなく、心の傷となって一生残ります

人は本来、「清く、正しく、美しく」あります。その本能を偽っていては、やがて心のバランスが取れなくなり、崩壊する時がやって来ます。自身の行いに耐えられなくなるのです。

そうならないためには、どれだけ厳しい環境にいようとも、「清く、正しく、美しく」あることを心掛けなくてはなりません。

宝塚歌劇団の稽古場に、「ブスの25箇条という張り紙があります。いつ誰が書いたものかはわからないものの、ずっと張られたままになっています。「清く、正しく、美しく」あるために、先輩が後輩に書き遺したものでしょう。

心の「ブス」になるな、という意味を込めて。ここにご紹介します。

アジシオ ストロボ ツイッター

無駄にカッコいい「アジシオ」が激写される。理由を聞いた結果…

私、こう見えても目玉焼きには「アジシオ」派でした。目玉焼きにつける調味料ってよく「醤油派vsソース派」で争われるものですが、私の実家では常に「アジシオ」が置かれていたのです。あれをかけて食べる目玉焼きが一番美味しい、と今でも思います。※個人の感想です

さて、そんな食卓に欠かせなかった「アジシオ」が、なぜか超カッコよく激写されているという写真がツイッター上で大きな話題になっています。

写真を撮影し投稿したのは、ツイッターユーザーのあおあおさん(@aoaoshimashima)。

一体どれほどカッコいい「アジシオ」なのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。

す、すごい! あの食卓を裏で支えていた影の立役者「アジシオ」が、まるで五輪の競泳選手かのようにしぶきを上げて、水中に呑まれている! アジシオにここまで光(ストロボ)が当たる日が来るなんて!

あまりにもカッコいいので、写真の使用許可をいただく際に、撮影者のあおあおさんにいろいろ質問してみました。

ーーあおあおさんは、カメラマンなのでしょうか?

あ:本業は写真ではありません、技術系エンジニアです。 趣味で写真展を開いたり、ストロボを使った撮影などを行うため、その中で知識をつけています。

ーーなぜアジシオを撮影の被写体に選んだのでしょうか?

あ:洋酒の瓶だと皆さん同じ写真を撮るので、何か風変わりなものをと思って選びました。 また、熱帯魚用の水槽を使って室内で撮影したため、水はねの被害が少ないものとして選びました。

ーーこの一枚ができるまでに、かなり苦労されましたでしょうか? 苦労話を教えてください

あ:撮影自体はあまり苦労していません、思い通りになりました。

ーー「ヤマノススメ」は好きですか?

あ:「ヤマノススメ」はめっちゃ好きです!

ーーありがとうございました

カッコいいアジシオの謎、無事に解けました。みなさまもスーパーや食料品店でアジシオを見かけたら、この写真を思い出して見直して上げてくださいね。

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

政策が変わると国も変わる。日本がスウェーデンを見習うべき理由

ヨーロッパ諸国で当たり前となっている「リカレント教育」。就労と並行して新しいことを学んでいくというこのスタイルは移民たちからも絶大な支持を得ています。個人のみならず国そのものを変えていく画期的なスウェーデンの若者政策を、メルマガ『メルマガ版 Tatsumaru Times ブログでは書けないぶっちゃけ欧州最前線!』の著者でスウェーデンの若者政策を専門とする研究者のたっぺいさんが、わかりやすくレポートしています。

日本の若者の生き方を多様にするにはどうしたらいいか? 

あるヨーロッパの若者のライフスタイルからみる日本でリカレント教育が流行らない理由 

最近、各地でスウェーデンの若者政策について紹介する機会を多くいただく。

18歳選挙権が実現したことや、学校以外のサードプレイスとしての子ども若者の「居場所」の必要性などが高まっていることを受けて、私が研究してきた スウェーデンにおける若者の「社会参加」 というテーマと合致しているからだ。

まず、スウェーデンの若者の投票率が高いことにを入り口に、社会参加意識の高さ、そして若い政治家の多さ政策形成過程における若者が参画できていることを紹介する。そして、現場レベルにおける若者団体の取り組みや、若者が集まれるよか活動施設の様子を紹介し、これらを支えるスウェーデンの若者政策や、その歴史的発展、文化、マインドセットなどをつけ加える。

例えば先週金曜日のあるNPO法人のイベントで 使用したスライドはこのようになる。

スウェーデンの若者が社会参加できているのは、これらの要素に加えて、彼ら彼女らの流動的・複線的ライフスタイルを許容できる社会保障政策の充実があることは明らかだ。つまり子どもから大人になる「移行期」における若者の生き方が、かつて以上にバラバラなのである。それはちょうどこれまでの人生設計が、電車のレールのように一本線だったのが、自動車道のように「曲がりくねった道」となったように。

ちょうどこんな具合にである。

下町ボブスレー モノづくり メイドインジャパン

下町ボブスレー問題で露呈した、日本人のヌルいビジネス感覚

平昌五輪に興味がなくとも、ドラマや本で一度は見聞きしたことのある「下町ボブスレー」。しかし、運命共同体だと思っていたジャマイカチームが下町ボブスレーの使用を取りやめたことが大きな騒動となっています。つい感情論に向きがちなこの問題を、メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』の著者で国際情勢にも詳しい在米作家の冷泉さんが冷静な目で分析し、本当に議論すべき点を浮き彫りにしています。

下町ボブスレー、何が問題だったのか?

東京都大田区の町工場が中心となって国産のボブスレー用そりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクトは、ジャマイカの女子チーム(2人乗り)が採用して「一緒に五輪を戦う」ということで話題になっていました。それこそ、本になったりTVに取り上げられたり、また安倍総理が応援して道徳の教科書に取り上げられるなどの扱いを受けていたわけです。

ですが、結局は、ドタンバでジャマイカチームからキャンセルの憂き目にあっています。実際の女子2人乗りボブスレーの競技は大会12日目の2月20日(火)からですが、現時点ではジャマイカが翻意する可能性はないと思われます。以降は、それを前提として書いています。

報道によれば製造の推進委員会は、ジャマイカのオリンピック連盟から平昌五輪では使用しないという連絡を受けて会見したそうですが、その中で「約束したことがなぜこんなに簡単にひっくり返るのか。何を信じたらいいのか残念で悲しい」という表現があったそうです。また、実際に使用されなかった場合は法的措置を取る(要するに告訴する)方針を明らかにしています。

実は、このキャンセル騒動は「突然」ではありませんでした。ジャマイカのチームは女子2人乗りで五輪の出場権を獲得したのですが、その前哨戦とも言える今季のワールドカップでは、偶然に配達の遅延から「下町ボブスレー」が間に合わない中で、ラトビア製のそりを使用して好結果を出していたそうです。

その結果として、同国の連盟側から「ラトビア製の方がタイムが何秒か速い」「下町ボブスレー危険だ」といった指摘が出ていたそうです。それだけでなく、五輪の直前には「下町ボブスレーはマシンが失格」となっていたそうなのです。

下町プロジェクト側は、報道によれば「契約には比較という言葉はない。互いに改良、成長し運命共同体で頑張っていこうと契約を交わしたはずだ」と「無念さ」をにじませていたというのです。「失格」問題も、五輪までには合格できるような改良は可能だったとしています。

尚、下町プロジェクト側の主張はこちらにあります。

この問題ですが、これ以上ゴネると日本の「技術の低さをアピールするだけ」とか、「タイムで負けたのにみっともない」というような批判が出ています。そうした批判にも一理ありますし、何よりも「政治に利用された」というのが悲劇の発端とも思えるのですが、そんなことを言っても始まりません。

今回の事例は「国際ビジネスにおける典型的な失敗」として教訓とすべきです。4点指摘したいと思います。

仮想通貨 経済圏 仮想国家 中島聡 

仮想通貨で独立する国家があってもいい。中島聡が提唱する仮想国家論

ブロックチェーンや仮想通貨という素晴らしい技術が「投機目的」としてだけ利用されていることにかねてから不快感を示しているメルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さん。円建てで資産を増やすことしか頭にない「億り人」と呼ばれる人々は仮想通貨の価値がわかっていないと厳しく断じた上で、堀江貴文さんとの対談で語ったという「仮想国家構想」についても記しています。

仮想国家構想

2月3日に、ホリエモン万博で堀江さんと対談したのですが、その時に話した、仮想国家構想について補足します。

技術者として見た時に、ブロックチェーンは本当に素晴らしいと思うし、仮想通貨にも大きなポテンシャルがあると思うのですが、現状を見ると、仮想通貨は投機の対象になって乱高下しているし、マネーロンダリングには使われるし、悪徳な連中による価格操作やインサイダー取引が横行しており、とても危険な状況です。また、法整備が不十分なために、仮想通貨の取引の結果生じたキャピタルゲインに対する課税がちゃんと出来ていない(それも、意図的に脱税してい人だけでなく、知らずに脱税してしまっている人がいる)のが現状です。