子どもにとって「自由なクラス」が必ずしも良い環境ではない理由

子どもたちが話し合って決めたはずの学級ルールが守られない…ということはありませんか? うちは自由な校風だから子どもたちの自主性に任せれば大丈夫、などと考えて安心してしまうと思わぬ落とし穴にハマることがあるようです。では、子どもたちが納得しつつ意欲を持ち、自主的に取り組むために欠かせないこととは何でしょうか? 現役教師の松尾英明さんが実践にもとづくアドバイスをしてくれる無料メルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』で学んでみてください。

納得感をもったルールのもたらす緊張感と安心感

ルールと自由についての考察。尊敬する、原田隆史先生の言葉。

仕事をする上での必要不可欠なルールから、お互いが気分良く仕事に取り組めるような決まりごとまで、組織に所属する人々が納得感を持って、自主的に、しかし意識的に取り組む約束事やルールは、職場に適度な緊張感と安心感を与えるのだ。居心地の良さは、決まりごとが少なく、自由に過ごせるという環境から生まれるのではないのである。

心の底から、納得である。特に最後の一文。これまで何度も述べている通り、自由という言葉は使い方を間違えると危ない。

例えば路上を通行するのも、きまりごとやマナーが数多くある。歩道一つとっても、歩行者と自転車は分けられているし、様々な規制・規則がある。交通ルールを破ったり路上で横暴をしたら、いつ警察に捕まるか分からない。近くを通りかかった一般の人に注意されるかもしれない。だからこそ、安全が担保されていて、安心して通行ができる。

交通ルールの存在には、納得感がある。ここがないと、混乱して危険だらけになるのは目に見えているからである。お互いに交通ルールを守れば、誰しもが快適に通行できるとわかっているからである。警察の存在には、安心感がある。いざとなったら悪をくじき、困っている人を助けてくれるからである。逆にいえば、自分が法を侵すようなことをすれば、悪としてくじかれることも承知である。適度な緊張感と安心感を与えてくれる。

教室にも、適度な緊張感と安心感が欲しい。そのためには、子どもたちが納得感をもって自主的に意欲的に取り組む約束事やルールが必要である。例えばクラス会議などは、それを実現する有効な手立てとなる。一見厳しいようなルールでも、子どもたちが納得感をもっているものであれば、進んで従うものである。クラス会議で子どもが作ったものには、過度に厳しいものが含まれることがある。しかし、無理のあるものは、自然淘汰されるので、あまり心配せずとも大丈夫である。

そして、しっかりと見守る教師がいるからこそ、子どもに安心感が生まれているという事実から目を逸らさない。自由な学級という耳に心地よいフレーズばかりにとらわれて、するべき指導を躊躇すれば、そこが小さな穴となる。どんな立派な城も、最初の小さな穴から崩れる。穴が空いても埋めようとすればいいのだが、放置しておけば穴はどんどん広がり、新しい穴もできる。いくら子どもたちが納得して決めたルールだからといって、全員が必ず守るとは限らない。「決めたルールは守る」ということを見守り担保してくれる存在が必要である。

新しいアイデアを生み出したい人は「いつもの」をやめなさい

サラリーマンなら誰しも一度はぶつかる、「新しいアイデアを生み出すにはどうしたらいいのか」という悩み。そんな相談に数多くのってきた営業・マーケティング戦略コンサルタントの中久保浩平さんは、自身のメルマガ『ビジネス真実践』で、そんなアイデアを生み出す秘訣について紹介しています。

新たなアイデアを生むために

新しい商品やサービスあるいは、事業などのアイデア、これまでとは全く違ったマーケティングプランや営業戦略を構築したいという経営者のご相談にも数多くのらせていただきました。そういうクライアントにまずお伝えするのは、未知のジャンルや情報にドンドンと触れてみるといいですよ、ということです。新たなアイデアを生むためには、新たな情報を体感によりインプットしましょう、ということです。

すると、「未知のジャンル? 新たな情報? 体感?」と、一瞬、戸惑います。でもそんなことは考えるまでもなく、いつもはビジネス書しか読まないけど小説を読んでみるとか、いつも同じ仲間とご飯を食べたり飲んでいるのならいつもと違う人とご飯を食べたり、飲んでみたり、視察に行くのも同業社ではなく異業社へ行ってみたり、とにかく、いつもと違う行動をとにかくするのです。

ところが、これが中々出来ないという人が多い。たとえば、ビジネス書ばかり読んでいる人が小説を読もうと手に取る本が、ビジネス小説だったり、新たな商品、サービス開発のために同業社の視察に行ってみたり、新しい出会いを求めてもいつもの仲間に「誰かいない?」と相談してみたり、結局、気がつけばいつもの行動パターンから抜け出せていないのです。

いつもの行動パターンからだけでは、新たなアイデアや発想は生まれてきません。生まれてきたとしても類似するものでありきたりなものばかりです。新たなアイデアを生むには、行動に変化をつけ環境を変えてみることです。行動に変化をつけ、環境を変えることで、はじめて刺激となり、アイデアを生む力が湧いてきます。今まで見えていなかったいろんなヒントが見えてきます。

客に「思ってたのと違う」と言わせない販売員はどこが違うのか?

今まで、店員の商品知識について口をすっぱくするほどお話ししてきた、無料メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさん。今回のメルマガでは、お客様から信用される販売員は何をどう工夫しているか、そのワザについて紹介しています。

ポイントを一言で伝える

最近、商品知識に関する話題をよく書いていたので、ついでにもうひとつお伝えしておきたいことがあります。みなさんの扱っている商品を選ぶ際に、何を見ればいいか、ポイントを一言で言えますか? これ、すっごく大事です。

お客様にしても、販売員にしても、常に良い商品はないかと探しています。「これは良さそう」「これはそうでもないな」と、商品を観察して、少しでも良い買い物をしたり、少しでもお客様に喜んでもらおうと、商品選びをします。

しかし、商品を選ぶためには、何かしらの基準が要ります。商品のどこかしらを見たり、試したりしてから、良い商品かどうかを判断するための基準です。これが一言で言える販売員は、かなり信用に値する販売員だと私は思っています。

例えばですが、革財布を選ぶときに、良い商品かどうかをみなさんは何を見て選びますか? デザインとか価格とかブランドとかは当然として、もっと別のポイントの話です。

こんなとき、私の場合は、財布の角(かど)の縫製をチェックします。財布の角の縫製は簡単な作業ではなく、質の悪い商品は、雑に縫い込まれているのがすぐにわかります。逆に質の良い商品だと、縫い目が綺麗で、均等になっており、革のシワも美しく仕上がっています。コバと呼ばれる、革の切断面の仕上げを見る人などもいますね。

京都が悲鳴。日本に金を落とさせない中国丸儲けビジネスの実態

春節の休暇を利用して京都を訪れたという、無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』の日本人著者で現在中国在住のジンダオさん。そこで目からウロコの「中国人のみが得をするビジネスモデル」を目撃することとなります。一体どのようなものだったのでしょうか。

中国完結。日本の手作り土産品は中国人の作品だった。手作り【手工】

中国人のグローバルな商売術って、「長けてるなぁ」と感心してしまう出来事でした。

春節の休暇を利用して地元長崎、京都、東京と北上。東京は仕事だったのですが京都は完全観光でした。

前回の国慶節も京都に訪れ、「周恩来の記念碑もある渡月橋」などを観光したのですが、やはり京都は見どころも多く2時間ミステリーファンとしては、見逃せない観光ポイントだらけ。前回今回と京都の観光地を回ると、やたらと着物を着てポーズを決め撮影する人たちに出会ったのですが、近寄ってみると中国人。中国人の初めての日本団体様向け観光ツアーの定番は、東京、箱根、京都、大阪を巡るツアーが多いようで、京都はツアー客含め個人ツアーの中国人が溢れかえっていました。そんな中国人観光客が撮影のため着ている着物、「はて、どこで借りるのかな?」と思ったのですが、各観光地の周辺には「レンタル着物」のノボリがある店舗があり、そこにゾロゾロと店内に入る中国人観光客。

京都の清水寺へ伸びる「茶わん坂」でも、レンタル着物の店舗が山のように営業。中国人ウォッチャーの血が騒ぎだしたので店内へ潜入してみました。外国語が飛び交う店内。客層として20代から30代の人たちが占め、言葉を聞いてみると「中国語」「韓国語」が多く、6割が中国人2割が韓国人1割が日本人やその他の国の方。私が訪れた店舗スタッフは日本人ばかりで、「OK」「Beautiful」「NO」くらいの英語だけで対応。張り紙に英語以外に中国語の表記がある程度でしたが、やはり言葉の問題も大きいようで、言葉が通じ合わないスタッフと観光客の、押し問答をしている両者の表情が面白い発見でした。

そんな京都観光地の実態を、中国に戻って仕事仲間の中国人Lに話をしたのですが、偶然ながら中国人Lの中国人友人も、京都のレンタル着物屋で働いているのだとか。友人が働く会社は中国人経営らしく、スタッフに中国人が居るため接客対応がいいのでしょう、国慶節や春節の中国人観光客が賑わう時期はカナリの売上増との事。その上、話しの流れで聞いたのですが、中国人Lの中国人の彼女は手先が器用らしく、レンタル着物店舗向けに日本風のグッズを手作りして販売。日本に興味のある中国人の女性が、ちりめん布で「ブローチ」や「髪留め」などを作成して、日本にある中国人経営のレンタル着物店舗に販売。

中国人が制作した小物を中国人が日本で販売して、日本に訪れた中国人観光客が購入して中国へ持ち帰っている。中国人観光客から落ちる現金は中国人の商売人へと流れるビジネスモデル、うーむ、日本人が入る余地一切なし!

一流大学を出て一流企業に入れば勝ち。そんな洗脳が日本を滅ぼす

技術力が高く、戦後の焼け野原から這い上がり、凄まじい勢いがあったかつての日本企業は、先進国からは恐れられ、発展途上国にとっては羨望の的でした。しかし、現在の日本企業はその勢いを失っています。歴史的に見ればわずかな期間のうちに、なぜここまで元気がなくなってしまったのでしょうか。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、日本の時代遅れな企業体質と関連付けながら日本企業の衰退ぶりを自身のメルマガで分析しています。

なぜ日本企業は競争力を失ってしまったのか

先日、近所の家で開かれたパーティで、80年代に日本とビジネスをしていたというアメリカ人に昔は日本企業が輝いていたよね最近はどうしちゃったの?」と質問されて、少し困ってしまいました。このテーマは、私がメルマガやブログで色々と書いてきたテーマではあるのですが、パーティの席で一言で説明するのは簡単ではないのです。

とりあえずその場は、「戦後の高度成長期の成功体験が逆にアダとなって90年代後半から始まった情報革命に構造的についていけなくなったからだ」と答えましたが、それぞれの言葉には、とっても深い意味があり、本当はそれぞれをちゃんと解説しないと説明にならないからです。

まず「戦後の高度成長期の成功体験」の部分ですが、これは、単なる年功序列・終身雇用制だけではなく、「幸せは一流大学に行って、一部上場企業に努めてこそ得られる」「頭のいい人は、田舎にいるよりは都会に出るべき」「第一次産業よりは、第二次産業や第三次産業の会社でサラリーマンをすべき」などの日本人の価値観そのものに関わる大変革だったために、それを今更変えることは簡単ではなくなっています。

スパイ暗殺未遂事件が引き金?漂い始めた欧米 vs ロシア冷戦の気配

イギリスのショッピングセンターで、同国とロシアのダブルスパイだった人物とその娘が意識不明の重体で発見された事件が、世界中で話題となっています。無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者でロシア在住の北野幸伯さんは、全く異なる欧米諸国とロシアの見解を紹介した上で、今後「欧米 vs ロシア」の戦いが始まる可能性を示唆しています。

世界を揺るがす、ロシア人ダブルスパイ暗殺未遂事件

イギリスでは、「冷戦2が始まった!と大騒ぎになっています。何が起こったのでしょうか?

順番にお話ししていきましょう。事件は、3月4日に起こりました。

「元英国のスパイ」 ロシア人男性ら重体 「未確認物質に暴露」

3/6(火)9:47配信

 

【AFP=時事】英国警察は5日、イングランド南部のソールズベリー(Salisbury)で60代のロシア人男性と30代の女性が「未確認の物質に暴露」され意識不明の重体になる「重大事象」が発生したと発表した。現地の報道はこの男性はかつて英国のスパイだったと伝えている。

ロシア人男性と女性が意識不明の重体。で、男性はイギリスのスパイだった。これは、なんでしょうか?

スクリパリ氏はロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)の元大佐。英国のスパイとして活動していたとして2006年にロシアで禁錮13年の判決を受け、2010年に米国・ロシア間でスパイ交換が行われた後、英国に亡命していた。
(同上)

狙われたスクリパリさんは、もともとロシアの諜報員だった。ところが、イギリスに情報を提供していた、いわゆる「ダブルスパイ」だったのです。ロシアでは、「裏切り者」として有名です。

さて、誰が暗殺を企てたのでしょうか? そう、皆さんの脳裏にプーチンの顔が浮かびましたね? イギリス側の発表もそうでした。

元スパイ襲撃、ロシアによる犯行の「可能性大」 英首相

CNN.co.jp 3/13(火)12:03配信

 

ロンドン(CNN)英南部ソールズベリーで4日、元スパイのロシア人男性らが神経剤で襲撃された事件について、英国のメイ首相は12日、ロシアによる犯行の可能性が「非常に高い」との見方を示した。

ロシアによる犯行の可能性が非常に高い』」そうです。

メイ氏は下院で、犯行に使われた毒物が旧ソ連で1970年代に開発された「軍用級」の神経剤「ノビチョク」と特定されたことを明らかにした。英外務省がロシア大使を呼び、国家による直接の犯行か、あるいは政府が神経剤を管理できなくなっているということかという点について説明を求めたという。
(同上)

メイさんは、二つの可能性をあげました。

  1. 国家による直接の犯行
    要は、ロシアの諜報機関の指示、最悪プーチン自身の指示で犯行が行われた?
  2. 政府が神経剤を管理できなくなっている
    つまり、ロシアから盗まれて、犯行に使われた?

どっちなんでしょうか? こう言われた時点で、「他の選択肢」が考えられなくなってしまいますね。

犯行に使われたとされる「ノビチョク」とは何でしょうか? BBC3月13日付が解説しています。

  • ノビチョクはロシア語で「新参者」を意味し、1970年代から80年代にかけてソビエト連邦が秘密裏に作った神経剤グループを指す
  • そのうちのひとつ「A230」はVXガスの5~8倍の殺傷能力を持ち、数分で人を死に至らしめる
  • ノビチョ剤は液体あるいは固体だとみられる。ノビチョク剤のいくつかは、毒性の低い2種類の化学物質の状態で保存され、混ぜ合わせて殺傷性を高める「バイナリー兵器」だと考えられている
  • ノビチョク剤のうち1種は化学兵器としてロシア軍での使用が許可されているという
  • こうした情報はロシアからの亡命者によって明らかにされた

化学兵器」なんですね。そんなものが、イギリスの普通の町で使われるとは、恐ろしい…。

菊地亜美「『妊娠してますか?』という質問は超失礼」

3月16日、AbemaTVで『必殺!バカリズム地獄』が放送された。
同番組は、“ヤンキー鬼”に扮したお笑い芸人・バカリズムが、様々な女性たちが経験した“鬼ギレ”エピソードを吟味していく1時間のレギュラー番組。

今回は、ゲストにタレントの菊地亜美、大川藍 、野呂佳代、漫画家の峰なゆかを迎えた。

オープニングトークでは、バカリズムが、大川に「これまで番組に結構出演してくれているけど、スケジュール空いているの?」と突っ込むと、大川は「本当にヤバいんです! 今週月曜から今日までで、この仕事が今週初めてです」と明かし、ゲストの全員が絶句する中、かつてアイドリング!!!で一緒に活動していた菊地が「がんばろう!」と勇気づける場面も。

そんな大川に、早速、“鬼ギレ”したエピソードを聞いてみると、「私、自撮りとか恥ずかしくて、インスタとかSNSが本当に苦手なんです。でも最近は、SNSのフォロワー数で、仕事が決まることが多くなった。オファーする側が、マネージャーさんにも聞いてくるから、フォロワーの男女比率や年代をグラフにして提出しないといけないみたい」と発表。

さらに「この間、亜美さんが、デカいダイヤのリングをSNSにアップしていた。それを見て、やっぱり僻んでしまいました」と告白すると、菊地は「見てくれたと思わなかった。藍ちゃんの目にもはいっていたんだ。嬉しい」と、ワザとらしく返しながら、自慢気に結婚指輪を披露した。

続いて菊地は「結婚してから、最近イベントとかSNSのコメントで、私のお腹を見て、『妊娠していますか?』と聞いてくる人が増えた。『いやいや、元々出てるし』と思って。みんなの見方が変わっちゃっただけで、私は、元々お腹はちゃんと出ている。維持している」と笑いを誘い、「でも普通に考えたら、『妊娠していますか?』という質問は、超失礼じゃないですか!?」と改めて怒りを露わに。

そして、漫画家の峰は「女同士でセクハラされた話とかをしていると、横から『でもどうせ、福山雅治なら良いんだろ?』と言ってくる男が現れる。男はいつまで、福山雅治をイケメンの代表格扱いするんだ!」と怒りをぶつけたところ、それを聞いたバカリズムは「そこ!? モデルのチョイスが気に入らないってこと?」と思わず大爆笑。峰は「そうやって勝手に言われると、何もしていない福山雅治さんがセクハラ加害者扱いされて可哀想なんです! だから、『福山雅治なら良いんだろ?』と言ってくるのは、止めてほしい」と訴えた。

©AbemaTV

<関連サイト>
女優・柳美稀、実はサブカル系ツンデレ女子だった!?
http://www.entameplex.com/archives/42080

ミラクルひかる“地上波NGネタ”に「さすがだね!」の声
http://www.entameplex.com/archives/41912

岡井千聖「マジムカつきました」放送全カットの理由は?
http://www.entameplex.com/archives/41915

記事提供EntamePlex

【動画】助走をつけて勢いよく車のドアを閉めたらガラスが粉砕

なぜこんなことをしたのだろう…酔っ払っていたのだろうか。

とある男性がドアが開いている車に向かって走る構え。

勢いよくドアに突っ込んで閉めたいようだ。

しかし・・・

 

ぶつかった勢いが強すぎたのか、ドアのガラスが大破。ガラスが車内や車外に散らばってしまう事態に。

本人もまさかガラスが粉々になるとは思っていなかっただろう。

ちょっとした悪ノリのつもりがとんだ災難になってしまった・・・

車のドアは普通に手で閉めよう。

 
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(RM Videos)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

 

記事提供ViRATES

ここがヘンだよ「森友問題」。マスコミが報じない猛烈な違和感

文書の改ざんが発覚し、再び注目を集めた「森友問題」。27日には改ざん当時の財務省・理財局長である佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が決定し、事実の解明が期待されています。今回のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者で米国在住の作家・ジャーナリストの冷泉彰彦さんが、“ここがヘンだよ『森友問題』”と題し、浮かび上がる「9つの違和感と疑問点」をわかりやすく解説しています。

ここがヘンだよ『森友問題』

一連の「森友問題」ですが、ここへ来ての「進展」については、全くついて行けていません。勿論、完全に「政権が死に体」になってしまうと、外交がクリティカルな現時点では大問題になるので、政権を替える必要も出てくるのでしょうが、現在の展開には違和感が猛烈にあります

私は、安倍総理については、第一次政権時代から続く「歴史認識における二枚舌」問題などから、決して積極的な支持者ではありません。アベノミクスにしても、「第3の矢」がいつになっても加速しないのには、かなり苛立っているのも事実です。

ですが、オバマ大統領との相互献花外交や、迷走しているものの日韓合意を一度は実現したという「中道実務的な成果は歴史に残るだろうと思っています。また、仮に左派的な政権ができたとしても「右派票を恐れて」もっとずっと「右の政策」を採用する危険は十分にある中で(例えば野田政権の尖閣国有化)、この時点での倒閣というのが本当に必要なのか、改めて冷静になっていただきたいようにも思うのです。

それはともかく、今回は「森友問題をめぐる違和感」について、箇条書き的に整理してみたいと思います。

サラリーマンあるある。優秀な社員が優秀な上司になるとは限らぬ

仕事のスピードと質を評価されて出世したまではいいものの、部下にどこまで仕事を振ればいいのか悩んでしまい、自分ですべてこなしていた時の方が楽だったという方、意外と多いようです。今回の無料メルマガ『弁護士谷原誠の【仕事の流儀】』では著者で現役弁護士の谷原先生が、そんな方にぴったりの対処法を伝授します。

組織全体を自分と考える

こんにちは。

弁護士の谷原誠です。

今回は、部下を持つ上司向けの内容です。

平社員から、部署の長など、いわゆる管理職になると、仕事の内容が変わるのは当然として、心構えも変えなくてはなりません。たとえば、部署で行うべき大事な仕事が入り、期限までに失敗せずやり遂げなくてはならないという場合、考えることは何でしょうか。

多くの方が考えるのは、まず「自分でやろう」ではないでしょうか。大事な仕事だけに、まず自分が行うことを検討し、時間的にできない時などに、部下に指示するという考えです。

確かに、経験の深い自分が行ったほうが仕事が早く正確で、クオリティが高いことは多いでしょう。気持ちとしては理解できます。しかしこの考え方が、正しいとはいえません。与えられた仕事を自分で処理する能力は、スタッフとしての能力であり、管理職としての能力ではないのです。

仕事を行うことは、自分の限られた時間を投下することです。そして、管理職は自分の時間、プラス、部下がもつ時間も考慮し、全体のパフォーマンスを考えるべき立場です。だからこそ部下よりも多くの報酬をもらっています