紅葉は赤だけじゃない。金色に包まれるゴールデンな「黄葉」スポット
以前に「鏡張りのような美しい紅葉も。京都を美しく撮れる紅葉エリア10選」という京都の紅葉について紹介しましたが、全国各地で紅葉のピークを迎えるのは11月中旬頃と言われています。紅葉といっても、赤く染まる紅葉だけではありま…
Details以前に「鏡張りのような美しい紅葉も。京都を美しく撮れる紅葉エリア10選」という京都の紅葉について紹介しましたが、全国各地で紅葉のピークを迎えるのは11月中旬頃と言われています。紅葉といっても、赤く染まる紅葉だけではありま…
Details東京都で最も有名な空港は、東京国際空港(通称:羽田空港)ですが、実は東京都には、定期便を運航する空港が7つ存在します。そのほとんどは離島の空港なのですが、本土にもひとつ調布飛行場があります。今回は、この調布飛行場にユニー…
Details山梨県北杜市にある「白州町」。南アルプスの天然水で知られる「サントリー白州蒸溜所」や「シャトレーゼ」の工場などがあることでも知られ、近年は観光スポットとしてとても注目されています。そんな白州町の「甲州台ケ原宿」で10月2…
Details10月28日~11月5日まで東京ビックサイトで開催されている「東京モーターショー2017」。世界中から集まった自動車メーカーが最新モデルやコンセプトモデルを展示する自動車ファン待望のイベントですが、先日、世界のEVシフトの加速化についてのインタビューにお答えいただいた、メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、同ショーの率直な感想と自動車の未来をリポートしています。
先週の金曜日、東京モーターショーに行って来ました。各社、巨大なブースを持ち、最新のモデルから、将来のためのコンセプトモデルまでを一緒くたに展示しているため、歩き回っただけでは「何を伝えたいのか分からない」ブースが多かったというのが正直な感想です。
コンセプトモデルの中で、際立って出来が良かったのはトヨタ自動車のConcept-愛iです(発表したのは今年のCES)。一言で言えば、AppleのSiriやAmazonのAlexaのような人工知能を自動車のUX(ユーザー体験)の中心に据えたものです。
個々のドライバーに合わせた体験を提供する、自分の自動車に対する「愛着」をもっと深める、安全・安心をより親しみやすい形で提供するなどを突き詰めていくと、対話型の人工知能に結びつくのです。そして、その人工知能の実態は自動車にではなく、クラウドにあり、ドライバーが別の乗り物に乗ると、ついて来てくれるなど、これまでの自動車メーカーの発想からは一歩も二歩も踏み出した設計になっていました。
いよいよ11月5日から始まるトランプ大統領のアジア歴訪。その大きな目的のひとつに、北朝鮮問題解決に向けての各国首脳との「最終意思確認」があるとされています。メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』では著者のアメリカ在住で政治分野に精通する作家の冷泉彰彦さんが、巷間囁かれる軍事攻撃の可能性は極めて低いとしその5つの理由を上げるとともに、「外交的解決」の具体的な方法について記しています。
11月5日に始まるトランプ大統領のアジア歴訪(日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピン)が迫ってきました。最大の目的は北朝鮮危機への対処ということは間違いない中で、トランプ政権は何らかの「落とし所」を持っているのでしょうか?
この点に関しては、この欄でも「お金で解決」ということ、つまりは外交的解決というのが唯一の「落とし所」だということを申し上げて来ました。勿論、一筋縄では行かない相手ですし、そもそも相手の方は核攻撃が可能だと称して軍事的威嚇を仕掛けているわけですから、甘い姿勢を取っては失敗する危険があります。ですから、色々な格好で「圧力」をかけることはテクニカルにも必要です。関係国の全てが「外交的解決」を前面に押し出してしまっては、相手の術中にハマってしまいます。
ですが、そろそろ「外交的解決」というオプションを話題にしてもいいのではないか、そのような時期が来ているのも事実と思います。
実は、先週、極めて短期間だけ一時帰国しており、大阪の朝日放送さんの土曜日の情報番組「正義のミカタ」というのに出演して、「トランプ来日」について喋ったのですが、その際に「経済的解決説」を唱えたところ、藤井聡、高橋洋一、林久美子(世耕弘成夫人)などのかなり保守色のある顔ぶれからも「賛意」が飛び出したわけで、そろそろタイミング的には議論の必要が出て来たということだと思います。
ここで、改めて、アメリカの政局、そして現在の東アジア情勢を前提にしながら再検討をしてみようと思います。強硬策の可能性は極めて低く、何らかの外交的解決が依然として「落とし所」として模索されていると考えられる理由についての検討です。
前回掲載の「中国の罠にハマらぬよう、日本が意識すべき「米中との距離感」」では、日本が米中と今後どのように距離をとっていくべきかということについて詳しく解説してくださった無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者で国際関係研究者の北野幸伯さん。今回は、中国の弱点を分析しながら、日本が真面目に考えるべき「対中戦略」を考察するとともに、中国が南シナ海を狙う理由についても記しています。
わが国日本は、「平和を希求」しています。しかし、すべての国が平和を希求しているわけではありません。わかりやすいのは、隣の超大国中国です。この国は、ロシアと韓国に、「反日統一共同戦線をつくって、日本をぶちのめそう!」と提案しています。必読絶対証拠はこちら。
仕方ないので、日本も対策を講じる必要がある。今回は、「南の対中戦略」「北の対中戦略」を完璧に理解しましょう。
中国は、強力な国です。GDPでも軍事費でも世界2位。しかし、弱点もあります。この国は、石油を中東から入れているのです。で、中東から中国にいたる海路は、アメリカに支配されている。
米中対立が激化したとしましょう。すると、アメリカは、中国に石油が入らないようにすることができる。そうなると、中国は、「ABCD包囲網」にやられた日本と同じ状態になります。
中東と中国のど真ん中に、大国インドが位置していますね。それで、日本やアメリカが中国に勝とうと思えば、インドとの関係がとても重要。インドと結んで、中東→中国の原油の流れをカットできる状態をつくっておくこと。これが、「南の対中戦略」になります。
アナウンサー歴26年、今も現役の「話し方のプロ」熊谷章洋さんがコツを教えてくれるメルマガ『話し方を磨く刺激的なひと言』。今回は、「爽やかな人」になれる話し方のコツについて。話していて気持ちのいい爽やかな人は、男女問わず好感を持たれますよね。熊谷さん曰く、ある音の発音さえ気をつければ、誰でも爽やかな話し方を身につけることができるのだとか。あなたの話し方は大丈夫ですか?
いきなりですが、爽やか、という言葉って本当にその言葉自体に、なんだか爽快感があると思いませんか?
それには理由があるんです。
サワヤカ・・
先頭は「サ行」のサから始まっていますよね。
サ行というのは、息が上下の歯の間を吹き抜けるときに発する音であり、その音自体に風が吹くような清涼感が伴っているんです。
なおかつ、サも、ワも、ヤも、カも、全部ア段の音ですから、口を大きく開けて発せられています。サワヤカが、爽やかなのは当然ですよね。
そして、そこに、爽やかな話し方のコツも潜んでいます。
結論から言ってしまうと、「サワヤカを爽やかに言えるようになると、話す印象が爽やかになる」んです。
特に「サ行」と「ア段」をしっかり発音せよ、ということです。
数々の過激な珍発明を発表し、話題を提供し続けている“ぽんこつロボットの女王”ことシモーネ・ギエーツさんが、新たな発明品を公開した。
その名もスープ・ロボット。文字通りスープを飲ませてくれるロボットなのだが、いつものようにグダグダな感じに。
ハロウィンシーズンにも相応しい、パンプキンスープ動画としてもお楽しみいただきたい。
シモーネさんによる料理ショーは、スープの提供ロボットにとどまらない。
まず登場するのは2本のナイフを振り下ろす、下ごしらえのためのロボット。しかし用意した玉ねぎはほとんど切ることができず、まな板が乱雑に散らかる羽目に。
結局、包丁とハンドブレンダーを使ってスープを作ることになったのだが、そこで登場するのがスープロボットである。
数々の失敗を重ねつつ完成したスープロボットは、アームでスープ皿を固定し、スプーンを使って口元へ運んでくれるというもの。
構造は単純だが、サーボモーターの調整など微妙なコントロールが必要なマシンである。
ちなみにシモーネさんはカボチャスープが苦手で、ロボットが飲ませてくれると好きになるかもしれないと考えたそうだ。
果たして、シモーネさんのスープロボットは期待通りに可動してくれるのだろうか?
なおViRATESでは、これまでにも『全自動メイクマシン』や『ネイルアートマシン』、『人体型マットレス』などのシモーネさんの発明を紹介しており、興味のあるかたは合わせてお楽しみいただきたい。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:YouTube(Simone Giertz)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
神奈川県座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件で、賃貸物件の事故物件ばかりを掲載するサイトとして有名な「大島てる」に、隣室に住んでいたと思われる方からの情報が掲載されていたことが分かり、ネット上で話題となっています。
死体遺棄の疑いで逮捕された職業不詳・白石隆浩容疑者(27)は、今年8月末ごろから10月にかけ、アパートの一室で遺体を損壊し、クーラーボックスの中に「猫砂」をかけて隠し、遺棄した疑いが持たれています。室内からは女性8人、男性1人とみられる9人の遺体の頭部が発見されました。
「大島てる」に書き込まれた投稿文からは、現場の生々しさが伝わるのと同時に、隣室に住んでいた人には同情の声も上がっています。
それでは、その投稿を紹介したツイートをご覧下さい。
座間市のアパートから9人の遺体が見つかった事件、隣室に住むひとがすかさず大島てるのサイトに「即急に引っ越しの手配中」と投稿してるんだけど、さすがに同情を禁じ得ない。 pic.twitter.com/vzjjyo8fi2
— まことぴ (@makotopic) 2017年10月31日

このツイートに対して、ツイッター上では「大家さんがかわいそう」「隣人に同情する」「何しろ恐ろしい」「家賃が半分くらいになりそう」など、様々な声が挙がっています。
image by: Googleマップストリートビュー
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterの埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
スマホの高い通信料に悩まされていたユーザーたちの前に突如として登場し、飛ぶ鳥を落とす勢いで契約者数を伸ばしていた「格安スマホ」。しかし、ここに来て早くも失速し始めているとメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』の著者でスマホジャーナリストの石川温さんは指摘しました。NTTドコモの決算会見で吉澤和弘社長が出したコメントなどを検証しながら、石川さんは格安スマホ市場の現状を冷静に分析しています。
これまで急成長を続けていたように見える格安スマホ市場だが、もしかすると急ブレーキが掛かり始めているのかもしれない。
10月26日、NTTドコモは決算会見を実施。そのなかで、記者から「新規契約者数が予想よりも少ないが」という質問が飛んだ。
決算データを見ると、年度計画は220万件の純増予想だったが、今期予想では130万に下方修正されている。
昨年の実績が391万だったことを考えると、3分の1にまで減ろうしている。