無印良品の“あるアイテム”で作ったカフェオレが美味しすぎる！ 690円でいろいろ楽しめるよ
※本記事は2024年5月18日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 街角レモン
どんどん気温が高くなるこれからの季節。
そんなときに飲みたいのが冷たいドリンク。
おうちでさまざまなアレンジがしたいと思いレシピを考えていると、おもしろそうなアイテムを発見しました。
四角い氷が作れる製氷器
無印良品「シリコーン 四角い氷 製氷器」690円（税込）
それがこちら、無印良品の「シリコーン 四角い氷 製氷器」です。
一般的な製氷器よりも大きな四角い氷を作ることができ、長く冷たい飲み物が楽しめるという優れもの。
使用素材はシリコーンゴムで、耐熱温度は200℃、耐冷温度-20℃。
冷凍はもちろんですがレンジ・オーブンも可能だそう。
一度で15個の氷を作ることができます。
カクカクで見た目もきれい
まずは一番飲んでみたかったドリンクメニュー、「氷コーヒー」を作ってみました。
まずは製氷器にアイスコーヒーを入れます。氷になる過程で膨脹するため8分目を目処にするのがいいそう。
あとは水平を保ったまま、冷凍庫にイン！
冷凍庫によって大きく左右はすると思いますが、わが家の冷凍庫では7〜8時間ほどでしっかりと固まってくれました。
8時間後に取り出しみると、カクカクしたきれいな氷ができている……！
口コミを見てみると「取り出しにくい」という声もありましたが、容器の底を押すだけでするんと取れてストレスフリー。
全部取り出してみると、なかなかの迫力。
1辺が3cmほどの氷ができました。
あとはカップに4〜5個ほどコーヒー氷を入れて、たっぷり牛乳を注げば完成です。
最初はミルクの味が勝ちますが、溶けていくにつれて濃いめのカフェオレを長く楽しむことができました。
今回は無糖のアイスコーヒーで作りましたが、甘めのコーヒーで作ったり、濃いめに抽出したコーヒーで作ったり。さまざまなアレンジができそうです。
ドリンク以外にも、使い方いろいろ
もうひとつ、「ミント氷」も作ってみました。
よく洗ったミントを2〜3枚ずつ入れて、あとは水を注ぐだけ。
完成したミント氷をグラスに入れて、レモンとハチミツを加え、炭酸水をたっぷりと入れればミントレモンスカッシュのできあがりです。
爽快感があり、目が覚める美味しさ！ これは癖になる〜。
スイーツを作る際、ちょっとだけミントがほしいときが多々あるのですが、最後まで使いきれずに困っていたので、この活用法はわが家の定番になりそう。
また、これは番外編ですが離乳食のストックにも便利で。
おかずを小分けにして冷凍保存することで、毎日の離乳食作りの負担を減らしています。
わたしは試したことはないのですが、味噌汁用に「冷凍味噌玉」（これは四角なので「味噌角」？）を作ってみるのもよさそう！
フタがあったらいいな
ひとつ欠点を言うなら、フタがないこと。
今はバッドの上に製氷器を置き、その上からラップをかけて冷凍保存することが多いのですが、専用のフタがあればもっと楽になるはず……！
別売りでもいいので今後の発売を期待したいところです。
ドリンク作りがもっと楽しくなる
この製氷器に出会ってからドリンク作りが本当に楽しい！
シンプルに水だけの氷を作っても、いつもとは違う真四角の氷に思わずテンションが上がっちゃいます。
690円で買えるので、これはぜひ試してほしいな〜。これからの季節にぴったりですよ。
※こちらの記事は、2024年5月18日初出時の情報をもとに再編集しています。最新の商品情報はブランドの公式HPにてご確認ください。
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