デスクが一気に広くなる!サンワダイレクトのこれで「迷子アイテム」が片付いた

デスクがごちゃついて、仕事中に使うものの定位置が決まらない。

ヘッドホンの定位置が決まらずに「邪魔だな〜」と感じたり、ドリンクを倒しそうになったり、付箋が迷子になったりと、ヤキモキする日々が続いていました。

かといって、限られたデスクスペースを圧迫するのが嫌で、収納棚には手を出せず……。

そんな悩みを「サンワダイレクトのクランプ式ホルダー」が解決してくれました。

サンワダイレクトの万能ホルダー

サンワダイレクト 「クランプ式ヘッドホンホルダー」 2,980円(税込)

サンワダイレクトには様々な種類のホルダーがありますが、こちらはデスクにクランプで固定するタイプのホルダー。

筒状のホルダー以外にも、ヘッドホンやバッグを引っかけられるフックが付いています。

カラーはデスクのカラーに合わせやすいホワイト・ブラックの2色展開です。

これ1つで「置き場に困るモノ」を整理できた!

個人的にありがたかったのが、ヘッドホンの居場所ができたこと。

デスクの隅に放置しがちだったヘッドホンも、サッと引っかけるだけでOK。手の届く位置にキープしておけるようになりました!

ドリンクホルダーにはお気に入りのタンブラーをイン。倒す心配がないので、パソコン作業中も安心できます

ちなみに、ドリンクホルダーのサイズは一番広い直径が約9センチ。500mlペットボトルや、350ml缶もすっぽり入りました。

また、ドリンクホルダーの後ろにはちょっとした小物置きのスペースがついています。

わずかなスペースですが、これが付箋やマスキングテープ、クリップなどを置くのにピッタリ!

必要なものは手元に、デスク上はスッキリ広々。作業への集中力も自然と高まりました。

さまざまな用途で使えるのがありがたい!

さらに、このホルダーのすごいところは「幅広い使い方があるところ」。

たとえばドリンクホルダーは、デスク上で迷子になりがちな文房具をいれる「ペン立て」としても活用できます。

そして、フックはヘッドホンだけでなく、毎日使うリュックやバッグを掛けておく場所としても利用可能です。

フックの耐荷重は5kgあり、荷物を入れっぱなしでずっしり重いリュックも安心して掛けられるのが嬉しいポイント!

机の端にちょこんと設置できるので存在感は控えめ。それでいてその人にあった「定位置」を提供してくれます。

取り付けられる「机の厚み」に注意

キズ防止兼滑り止めシールもついて、クランプはしっかり固定できます。デスクを傷つけにくい、ありがたい設計です。

取り付け・取り外しも簡単で、フックの向きや設置場所を変えたいときも手間がかかりませんでした。

一点だけ気をつけたいのが、クランプできる机の厚み。公式サイトによると、対応している天板の厚みは約1~4cm

分厚い天板のデスクや特殊な形状のアームには取り付けられない場合があるため、購入前にサイズをチェックしておくことをおすすめします。

364円のこれで電源タップを好きな場所に固定できるようになった!

S字フックをマグネットのこれにしたら、地味なストレスから開放された

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880円で買えるKEYUCAのアイテムで、毎日のお弁当ストレスがひとつ減った話

お弁当を持ち歩くとき、ずっとストレスだったのが「箸のカチャカチャ音」。

歩いたり、自転車を漕いだりするたびに「カチャ!」と聞こえてきて気になっていたんです。

KEYUCAのシンプルなお弁当用箸

KEYUCA 「抗菌箸&音が鳴らないケース」 880円(税込)

そんな悩みを解決してくれたのが、KEYUCAの「抗菌箸&音が鳴らないケース」です。

その名のとおり、箸とケースがセットになったアイテム。

カラー展開は、ピンク、グリーン、ラベンダー、ライトブルー、ベージュ、ダークグレーの全6種類あります。

私は手持ちのお弁当箱に合わせてダークグレーを購入しました。

箸は長すぎず短すぎないちょうどいいサイズで、小学生くらいのお子さんから大人まで問題なく使えそう。

ケースは分解できるので、洗いやすいのも嬉しいポイント。

ストレスに感じていた「カチャカチャ音」がならないポイントは、ケースにあり!

実際に使ってみて、本当に音が鳴らないのかチェックしてみました。

箸を固定できるから音が鳴らない!

音が鳴らない秘訣は、ケースの中央部にあるこの出っ張り。

この部分がストッパーとなり、箸をがっちりホールドしてくれるんです。

箸が動かないおかげで、ケースと箸が当たる「カチャカチャ」という気になる音がなくなりました

箸の固定具合はこのとおり!

逆さにしてもケースから滑り落ちないほど、しっかりホールドしてくれています。

とはいえ、箸の出し入れ自体はスムーズ

軽い力でも取り出すことができるので、不便に感じることはありませんよ。

麺類も問題なく食べられます!

気になる箸の使い心地も試してみました。

箸の表面は、フロスト加工のようなさらっとした質感に仕上げられています。

おかげでツルツルとした麺や春雨などもキャッチ

この箸で何度か食事をしてみましたが、普段使っている箸と同じように使えました。

ちなみに、先日購入したお弁当箱「フードマン」とも相性抜群で、ケースに入れて持ち歩けました!

カラー展開が豊富だと、手持ちのお弁当箱にぴったりなものを選べるのもいいですね。

無印良品のお弁当用カトラリーケースを半年以上愛用している理由はね…

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立憲・野田代表と枝野氏を論破する究極の質問。「なぜ消費税減税のとき“だけ”財源が問題になるんですか?」(作家・元国税調査官 大村大次郎)

野党第一党なのに、消費税などの「減税」をなぜか頑なに拒む立憲民主党の執行部。野田代表や枝野氏は「消費税の減税はいいが財源はどうするんだ!」と言いたいらしい。だが、一見もっともらしいこの主張、実は“秒で論破”できることをご存じだろうか?今回は、元国税調査官の大村大次郎氏が、“財務省の犬(ドジョウ?)”を一発で黙らせる「究極の質問」をあなたに伝授する。多くの人がこの質問を知ることが大切なので、気に入ったらぜひ拡散してほしい。(メルマガ『元国税調査官・大村大次郎の「本音で役に立つ税金情報“特別版”」』2025/4/16号より一部抜粋、再構成)
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです

立憲執行部の「消費税の減税はいいが財源はどうするんだ!」はインチキな詭弁である

ここにきて「減税」が大いに騒がれ、また議論されています。

国民民主党、維新、れいわなどの野党が「消費税などの減税」を求めているのに対し、自民党、公明党はなかなか応じない。

また現在、野党第一党の立憲民主党は、党内議員の多くが減税を主張しているなかで、野田代表をはじめ執行部は減税に反対している様子です。

減税を主張しない野党など存在価値がないともいえるのですが、なぜか執行部は減税に大反対なのです。枝野さんなどは「減税を主張したいのであれば離党しろ」などと言う始末。

実は筆者も先日、立憲民主党の減税派の議員さんたちの勉強会に呼ばれたりもしたのですが、かなり多数の議員さんが参加しているにもかかわらず、なかなか党内の調整は難しいようです。

ちなみに筆者は立憲民主党の支持者ではありません。勉強会などに呼ばれれば、自分の意見を述べたりはしますが、特定の政党を支持したりはしません。どの政党ならばOK、どの政党ならばダメというのではなく、1つ1つの政策について是非を判断するだけです。

立憲・枝野氏の「減税ポピュリズム批判」は明確に間違っている

立憲民主党の執行部の主張としては、「減税するのはいいが財源はどうするのか?」ということのようです。

最高顧問の枝野氏などは「財源を考えずに減税ばかりを言うのは無責任だ、ポピュリズムだ」とまでおっしゃっておりました。

野田代表や枝野氏は、「減税よりも税額給付をした方が低所得者に恩恵が大きい」と主張しています。

確かに、低所得者だけに税額給付をするならば、理論的には低所得者にとっては恩恵となります。

が、税額給付となると、一旦とった税金をまた戻すわけですから、行政上の手続きが煩雑になり、「中抜き」や「不正」が横行してしまいます。それは、コロナ給付金のことを考えれば想像がつくはずです。

また税額給付だと「一時的な支給」になりやすく、根本的な救済にはなりません。これまでの給付金のほぼすべてが選挙後2~3年のうちに打ち切られています。

それよりも、消費税がこの30年の日本の衰退を招いたことはもう明白に見えてきているのだから、消費税を柱とする今の税制を変えるべきです。

まずは一旦、消費税を停止するか、食料品だけでも税率をゼロにするべきでしょう。

にもかかわらず、与党や立憲民主党の執行部は、「消費税の減税はいいが財源はどうするんだ」などと言い逃れをし続けているのです。

これまで文字の読み書きばかりしていた。いま「耳から学ぶ」ことで得られる新しい発見

最近は、ネットやスマホの普及により、オーディオブックやラジオが「新たな本」として機能し始めています。今回のメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』では倉下さんは、これまで文字の読み書きばかりで勉強していたことを、耳からも学んでみたことで新しい発見が得られたとして、その体験の素晴らしさを綴っています。

耳から学ぶ良さがある

最近、耳学習をしています。オーディオブックやラジオなどで「勉強」しているのです。

まず、オーディオブックに関してですが、固有名詞の読み方を正しく覚えられる点がありがたいです。最初に間違った読み方で覚えてしまうと、それが修正できずに延々と間違え続けてしまうので、まず正しい読みから入れるのはありがたいです。

もう一つ、そもそも私は固有名詞を覚えるのが苦手なのですが、なぜそうなっているのかをオーディオブックを聞くようになってわかりました。端的に言えば「読んでいない」のです。

文章を読んでいるとき、「倉下忠憲」のような名前が出てきたら、こういう形の字の塊とだけ認識し、ちゃちゃっと次に行っているのです。だからそれを口にしようとするとひどく曖昧になってしまう。なにせ私の頭の中には字のぼんやりとしたイメージしかないからです。

そうやって細かく読むことをしていないから、読むスピードが全体的に速いのだと思います。

しかしオーディオブックで聞いているときはそのような部分的な省略ができません。きちんと音で発生してくれます。そのおかげで固有名詞がずいぶん頭に残るようになりました。嬉しいことです。

(この点からいって、Kindleアプリで文章の読み上げをすると、ときどきとんでもない読み間違えが起こるので注意が必要です。初学の分野であれば電子書籍の読み上げよりは、オーディオブックを使うのがよいと思います)

英語の勉強

もう一つ、NHKラジオの英会話系の番組もよく聞いています。移動中などに聞くので、テキストは買わずに、ただ聞くだけの勉強です。具体的には、iPhoneアプリ「NHKラジオ らじるらじる ラジオ配信アプリ」で聞いています。

私は以前より、一日一英文として英語の勉強を続けてきました。参考書から一文だけ英文を書き写し、そこで使われている単語や熟語の意味を確認する。そういう地道な勉強です。

NHKラジオはそれにプラスアルファする形で聞きはじめたのですが、同じ英語の勉強でもこの二つは大きく異なることが体感できました。簡単に言えば、ラジオの英文は「止まって」くれないのです。

たとえば英文を書き写す場合、意味を把握するために立ち止まることができます。

According to a survey,

とまで書いて、「survey」って何だったかなと思ったら辞書を引けば済む話です。あるいは、文中に that が出てきたら、それがどこにかかっているのかを英文全体を確認しながら考えることができます。つまり、個別の要素について立ち止まり、同時に全体を視野に入れる検討ができるのです。非常に理知的な活動といえるでしょう。

一方で、ラジオではそうはいきません。「survey」ってなんだっけな、と思った瞬間にはもう次の言葉が発せられています。アプリだから一時停止はできますが、日常的な会話では無理でしょう。「英語を聞く」というのは、そういう状況で英語を把握していくことなわけです。

そうなると、どうなるのでしょうか。

逐一日本語に翻訳しているのではまったく間に合いません。

environment という単語が口にされたときに「ああ、日本語で環境のことだな」と心に浮かんだ瞬間には、もう次の単語が(それも数個以上の単語が)口にされているのです。当然、それ以上文を追いかけることは不可能になります。

よく「英語は英語として理解するようにしましょう」というアドバイスを聞いていたのですが、英会話として英語を聞くことでようやくその意味が腑に落ちました。日本語を介していると、ぜんぜん間に合わないのです。

environment という単語を耳にしたら、日本語の「環境」ではなく、日本語で「環境」という言葉を耳にしたときに浮かんでくるイメージが浮かばないと追いつきません。

つまり、「environment は日本語で”環境”を意味する」と覚える勉強法では、単語テストには正解できても、話し言葉においてはわざわざ低速になる訓練をしているようなものなのです。どれだけ勉強しても、「苦手意識」は消えないでしょう。

この記事の著者・倉下忠憲さんのメルマガ

鶏むね肉の時短メニューが、これでサッと完成する!この手軽さでメインができるの最高すぎる…

コストコや特売で、お手頃価格でまとめ買いしたい鶏むね肉。

すぐに下味をつけて冷凍しておけば、毎日の食事の支度が楽になります。

が、下味をつける工程が面倒で、ついつい後回しにしてしまうのが実情。

賞味期限ぎりぎりに、焦って食べるしかないなんてことも……。

冷凍特化の調味料がスゴイ!

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」288円(税込)

そんな面倒さを軽減し、調理効率をあげてくれたのが本アイテム。

そのまま冷凍できるチャック袋に入った「おかずの素」です。

➀冷凍に特化
➁解凍不要で、そのまま調理可能
➂パサつきがちな鶏むね肉をしっとりジューシーに

などの使いやすさがスゴイんです!

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

もうとにかく、買ってきたら1cm厚の一口大にカットして袋にいれる。

あとは、軽く揉み込んで冷凍するだけ。

疲れて帰宅しても、メインの1品がサッとできちゃう安心感があります。

冷凍するとより「美味しく仕上がる」そう

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

冷凍する時に「一緒に野菜を入れよう」とすると、手間が増えて後回しになりがち。

まずはお肉だけ冷凍しておいて、余裕があれば炒める時に野菜を入れる作戦がおすすめです。

その日使う分は冷凍せずに“味つけのみ”に使用することもできます。

が、冷凍してから調理した方が美味しく仕上がるのだとか。

そのままフライパンに

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

冷凍後、いざ使いたいときにどうするか? 我が家のリアルな使い方は以下。

袋からそのままフライパンにイン!

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

大さじ1杯の水を入れてからフタをして、弱火で8分蒸し焼きにします。

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

その後、半解凍のままひっくり返します。

ほぐしながら、しっかり火を通せば完成!

冷凍庫から出して10分少々で一品できちゃいました。

独自開発の「肉ピタソース」で、しっとりジューシーに

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

下味冷凍したお肉って、解凍してから調理しないと固くなってしまうイメージでした。

しかし「パッとジュッと」は解凍不要なのに、しっとりジューシーに仕上がります!

その秘密は、理研が独自開発した「肉ピタソース」だそう。

お肉にピタッと密着することで、肉汁を逃さず、しっとりジューシーに仕上がるそうです。

いつも作っている塩麴チキンと比べてみましょう。

比べてみた

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

こちらは我が家で定番のいつもの塩麴キチンを冷凍して、上記と同じように調理したもの。

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

フライパンを傾けると、肉から出た水分がたまっていますね……。

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

「パッとジュッと」で冷凍したお肉の方は、フライパンを傾けてもほとんど水がたまっていません。

こんなに違うとは驚きです!

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

食べてみると、ソースにとろみがあることもあって、お肉にしっかり味がからんでいる&柔らかくてジューシーで美味しい!

冷めても美味しいので、お弁当のおかずにも良さそうです。

甘旨「ヤンニョムチキン用」も

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

我が家は娘が辛い物が苦手なので、いつも「塩麴チキン用」を愛用しています。

が、「ヤンニョムチキン用」も美味しいです。

理研「下味冷凍用おかずの素パッとジュッと ねぎ塩麴チキン用」

こちらも「肉ピタソース」のお陰で、しっとりジューシー!

辛すぎず、うま味を感じる本格的な味わいが◎。

自分で調味料を揃えるのが大変なヤンニョムチキンが、手軽に作れるのはありがたいですね。

鶏むね肉だけではなくもも肉にも使えるそうなので、価格によって、ももとむねを使い分けてもいいですね。

ぶりなどのお魚を使うアレンジレシピも公式サイトで紹介されているので、興味がある方はチェックください。

調理効率をアップさせたい方は、チェックしてみてくださいね~!

テフロンよりもむしろ気軽に使えるかも。無印良品の「IHでも使える鉄フライパン」にどハマリした

ハンバーグも焼き魚もフライパンで焼くのやめました。電子レンジでプロの仕上がりになるって最高だ

価格および在庫状況は表示された04月17日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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生成AIが登場し、データが重視される世の中で「感情重視のケア」はどう共存していけるのか?

障がいを持っている人や疾患で支援を必要とする人たちの学びの場である「みんなの大学校」の学長で、生きづらさを抱える人たちの支援に取り組むジャーナリストの引地達也さん。引地さんは自身のメルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』の中で、自身が名づけた「ケアメディア」というものの概念について紹介しています。

今だから考える「ケアメディア」とラボの設立

2025年春、新学期開始とともに始めたことが「Care-Media Labo」(ケアメディアラボ)の設立である。

障がい者への学びを提供する「一般社団法人みんなの大学校」内の機関だから、厳密には組織内の事業部として運用する。

ここ数年、障がい者の生涯学習としての学びの提供や、高等教育としての学びの開発のほか、福祉サービスの運営や障害者雇用に関する最適化、そのほか組織内のコミュニケーションの質の向上やコミュニティの形成など、対応する業務は多岐に渡ってきた。

同時にそれぞれの課題に向き合い、解決ができる仲間も増え、研究機関として、必要な行動とその広がりに向けて機能していこうとの計画である。

ここには名前から分かるように「ケア」と「メディア」から出発しており、多くのプロフェッショナルに支えられまがら、その考えを形にしていきたいと考えている。

ラボが対応するのは、ケアの領域である。

最近では「社会貢献のため」として理念先行で福祉サービス事業を開始したものの、収益が上がらず経営的な問題を抱えてしまうケースは少なくない。

また、支援をめぐるスタッフどうしの対立やいざこざなど、スタッフをめぐる問題でストレスを抱えているという相談も多い。

ラボでは、「誰かのために」という類のケアを実践しようとする純粋な思いを大事にしながら、経営的な課題を一緒に考えていきたい。

経営の問題に対応するために、ラボの共同代表は、私と経営や財務の専門家である金田好正さん(株式会社おもつな代表取締役社長)が就いた。

さらに主任研究員の大内雅登さんは対話のプロとして、「困難事例」に対応している心強い実践研究者であり、みんなの大学校でも「語り合う心理学」を講義している。

そのほか、福祉の実践者や、マーケティングの専門家、教育や心理学、社会学の研究者、そして組織の経営者など、ラボのネットワークは広い。

この記事の著者・引地達也さんのメルマガ

なぜ、日常的にGPSを使う探偵は「GPSを信じすぎるな。目を信じろ」と語るのか?

GPSを使った調査、探偵業界ではメジャーなもののようです。しかし、メルマガ『探偵の視点』の著者で“イケメン探偵”こと現役探偵の後藤啓佑さんは、「GPSの使い方」について一般の人に伝えておきたいことがあるそうです。それは一体何なんのでしょうか?

GPSが教えてくれないもの

探偵業界で今も昔も多いのが「GPS」での調査です。

特に最近のものは、車に取り付けた端末で、対象者の動きをリアルタイムで確認でき、移動履歴も記録に残る。

まさに「お手軽な探偵」です。

ですが、GPSを日常的に扱う探偵として一般の方に伝えておきたいことが1つ。

「GPSでは、“本当に知りたいこと”は見えてこない。」

たとえば、旦那さんの車両にGPSを取り付けたとして15分間コンビニの駐車場に車が停まっていたとします。

GPS上では、ただの「停止中」。

でも実際に現場を見れば、運転席で誰かと電話しているかもしれないし、隣に停まった車両の持ち主(浮気相手)と接触していたかもしれない。

はたまた、シティホテルの駐車場で2時間停車しているという情報が取れていても実際はホテルの隣にあるカフェで商談しているかもしれない。

このように、GPSは「点」と「線」は教えてくれますが「間」にある感情や気配までは映さないのです。

こういったことが見えずに、GPSの情報だけを「真実」だと捉えてしまうと事実が見えなくなり、やがては妄想に取り憑かれ、誇張無しに精神が歪んでいってしまいます。

GPSはあくまでも、「取り付けたもの(車など)がそこにある」ということを忘れずに、参考程度で使うのがベスト。

そして、探偵の仕事は、そういった情報の裏側を読み解く仕事でもあります。

どこに行ったかだけでなく、なぜそこに行ったのか。

何を感じていたのか。誰と、どんな表情で時間を過ごしていたのか。

それを読み取るのは、AIでもGPSでもなく、現場に立つ“探偵の感覚”。

テクノロジーは、探偵や調べたい人にとって強力な武器になります。しかし、最後に真実を見抜くのは、結局は人の目です!

この記事の著者・後藤啓佑さんのメルマガ

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