北京五輪の報道に騙されるな。その裏で虎視眈々と進む中国の思惑

連日、熱戦が繰り広げられている北京オリンピック。日本人選手の活躍も目立ちますが、その華やかな舞台の裏では、為政者たちが自ら描いたシナリオの具現化に向けて動いているようです。メルマガ『ジャーナリスティックなやさしい未来』著者の引地達也さんは、平和の祭典の最中に行われている皮肉な現実を憂いています。

 

戦争が始まる予兆と限られたメディア情報の行方は

「戦争」が現実味を帯びてきている。

いや、常に世界はどこかで戦争の中にあるのだが、それを私たちが見ていない、だけで、今、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり目の前で大国同士が威嚇し合っている事実に目を背けられないだけかもしれない。

知恵も理性もない威嚇の泥仕合は人類が基本的に進歩していないと宣言しているようで、ため息が出てしまう。

北京五輪の開会式出席のために訪中したロシアのプーチン大統領はこのタイミングで、中国の習近平国家主席と会談し、米国をはじめとする欧州による北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大への反対とともに、中国が問題視されている人権問題等の中国の立場を全面的に支持した。

侵攻が現実味を帯びる中でフランス等の仲裁も活発だが、ロシア、中国、欧州そして米国の構図で繰り広げられるドラマはいつしか教科書で習った近代国家成立の際の出来事だ。

それが平和の祭典の最中に行われている皮肉さ、それも人類の進化なのだろうか。

大衆はメディアによる五輪競技を楽しみ、為政者はその裏で自ら描いたシナリオを現実に向けて進めていく。

年始から始めている本コラムのシリーズでは今回、「戦争と情報 情報の活用と作為性」が予定されていたが、それは現在起こっていることにほかならない。

中国の新華社通信は国営メディアとして、現在溢れんばかりの伝えるべきニュースを世界中に伝え、中国を印象付けている。

それは新疆ウイグルの人権問題でもなく、香港メディアへの圧力でもなく、コロナ禍を克服しながら「成功に導かれる」五輪である。

この五輪は絶対に成功する。主催者である中国、中国共産党が成功と言えば、成功なのだ。

新華社通信が世界にそれを発信すれば失敗はない。この発信と武力行使はリンクするだろう。それは正当な行為として、発信することで、正当化されるという学習に基づく。

大本営発表を信じていたあの時の日本の庶民には情報収集の選択は限られていたが、現在の中国はどうだろう。

そして私たち世界はどうだろう。メディアは人々が正しい判断をするための情報を提供しているだろうか。

 

マツコも呆れ果てた。いじめの証拠を突きつけても取り合わぬ腐った学校

本来ならば児童や生徒を守るべき立場であるはずの学校や教育委員会が、自己保身のためその正反対の存在となることも多々あるようです。今回のメルマガ『伝説の探偵』では、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、いじめを認めながらない教師サイドが描きたがるストーリーを紹介。さらに学校や教育委員会が、いじめ問題解決の一番の障壁となっている実態を明かしています。

 

そもそも「いじめ」を認めないという学校対応

私のところには、全国各地からいじめや不適切指導や体罰の相談が毎日複数件入ってくるが、最近数が増えていると感じるものがある。

共通点は2つある。1つ目は、「そもそものいじめ認定をしないケース」。2つ目は「重大事態いじめにしないための対策が取られているケース」だ。

中学2年生Aさん(男子)のケース

いじめには仲間外れや無視などの精神的に追い込むものや暴力などを伴うものに大きく分けることができるが、例えば、暴力であれば被害者はその場から逃れるため抵抗する場合がある。

一方で、加害者側が加害者自身を殴れと被害者に強要し、殴らせるケースがあるなど多種多様の方法があるが、抵抗したことなどを加害者側が先に被害だと学校に申し出るなどして、常態的に始動が怠慢である学校に双方指導させて、いわゆる「喧嘩両成敗」で済ませてしまうのだ。

Aさんは小学生時代から近所に住んでいるBら同級生から軽い暴力(強いツッコミ)をうけたり、お菓子などを取られたりしてきたが、同じ公立中学校に進学してから、より激しいものとなった。

特に、暴力はひどく、腹を殴られたり、寝技をかけられたりするなどのことは度々あった。

周囲の生徒らはいつも一緒にいるので、仲が良いグループとしか見ていないところがあったが、中学1年生の夏前に、常に暴力をふるってくる加害者の拳がAさんの右目に当たり、酷く腫れるという状態になった。

帰宅後、青く内出血した目の周囲に気が付いた保護者がAさんから暴力の実態を聞き、学校に報告をしたが、学校側は、調査をするといっても加害者本人に確認するだけであり、加害者の主張は「僕も殴られました」「カッとなってやり過ぎてしまった」と反省する姿を見せつつ、自分も被害は受けていると主張し、他の加害者やはやし立てていた者らも、それを見たと証言したのだ。

Aさんは学級担任から「払いのけた手が相手の身体に当たっていないか?」などと質問をうけたが、殴られた事以外はあまり記憶がないと答えると、相手はそれで怪我をした言っていると言われて、もしかしたら抵抗したから、手が当たっていたかもしれないと思い、「当たったかもしれません」と答えた。

結局被害者にも関わらず、Aさんにも加害指導が入り、喧嘩両成敗で終結させられてしまった。

ところが、加害者側はより団結し、「チクった」裏切者というレッテルをAさんに貼って、より分かりづらく、より酷いいじめを展開することになる。Aさんは、もう先生に言っても無駄だと思い、今さえ我慢してやり過ごせば、きっとなんとかなると殻に閉じこもるわけだ。

しかし、Aさんの場合はやり過ごすことはできなかった。

そこから、Aさんが受けたいじめは、女子への告白の強要、展示物の破壊、髪の毛の剃り上げ、飲食店での支払い強要、全員分の荷物を持つことやごみの入ったおにぎりを食べさせられるなどであった。

このケースでは、結果いじめが相当ひどい状態になり、被害者本人が適応障害等の状況に陥ってから再び発覚することになったのだ。

私に相談が入ったのは、Aさんが適応障害だと病院で診断を受けた後であり、Aさん本人の申告と学校の対応に大きな隔たりがあるため、その原因を知るため、開示請求のアドバイスと、情報整理から始まった。

 

“疑惑の判定”続出、開会式の茶番劇。北京五輪を「政治ショー化」する中国共産党

先日掲載の「卑怯な中国。IOCまで使って台湾に北京五輪開閉会式の参加を強要した黒い思惑」でもお伝えしたとおり、開幕前から何かと話題に事欠かなかった北京冬季五輪ですが、開会後もさまざまな「問題発生」が報じられています。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』では台湾出身の評論家・黄文雄さんが、続発する中国有利の謎判定と、開会式を巡る習近平政権にとって不都合な真実を紹介。その上で北京冬季五輪を中共による政治ショーと断言するとともに、各国の選手たちがかような茶番劇の犠牲になることを危惧しています。

【関連】卑怯な中国。IOCまで使って台湾に北京五輪開閉会式の参加を強要した黒い思惑
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【関連】「中国当局に情報を抜かれる」北京五輪の出場選手に通達が出た異常事態

※本記事は有料メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』2022年2月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:黄文雄こう・ぶんゆう
1938年、台湾生まれ。1964年来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国の没落』(台湾・前衛出版社)が大反響を呼び、評論家活動へ。著書に17万部のベストセラーとなった『日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか』(徳間書店)など多数。

 

【中国】疑惑判定と中国当局の茶番続出の北京冬季五輪

北京五輪が開催されていますが、判定などをめぐってさまざまな疑念が出ているのはご承知のとおりです。スキージャンプ混合団体では高梨沙羅選手をはじめスーツ規定違反が続出し、スノーボード女子パラレル大回転では、審判の8人中6人がドイツ人という珍しい状況のなか、ドイツ選手と戦った竹内智香選手が不可解な判定で途中棄権扱いとされるといったことが話題となっています。

もちろん中国がからむ競技でも疑惑続出です。ショートトラック1,000メートルでは、韓国やハンガリーの選手が次々と失格となり、一度も1位を獲得していない中国人選手が金銀メダルを獲得。また、ショートトラック2,000メートル混合リレーでも謎判定で他国が失格して中国が優勝するなど、徹底的に中国有利な判定がだされたということで、韓国は「氷上種目のボイコットを検討」する事態までに発展しました。

【北京五輪】ショートトラックの不可解判定で韓国選手団が緊急会見「氷上種目のボイコット検討」

もともとこの北京冬季五輪は、いろいろな疑惑が絶えない大会でした。中国は新型コロナ対策として、選手などに対してスマートフォン専用アプリで毎日の体温の登録が義務付けられていましたが、日本政府は情報漏えいの懸念があるため、帰国後、速やかにアプリ削除するよう警告しました。きわめて異常なことです。

北京五輪専用アプリ 官房長官“JOC通じ帰国後速やかに削除を”

テニスプレーヤーの彭帥氏の性暴力疑惑についても、IOCのバッハ会長が面会して「身の安全と行動の自由」をアピールしたものの、国内向けCNNがその関連ニュースを報じると突然放送が遮断されるなど、どう考えても「自由ではない」実態が明らかになっています。

彭帥さんのニュース中に突然「信号異常」 中国でCNNが遮断される

また、前回のメルマガ「卑怯な中国。IOCまで使って台湾に北京五輪開閉会式の参加を強要した黒い思惑」で述べたように、台湾は開会式に参加を余儀なくされましたが、入場の際、中国国営テレビはわざわざ「中国台北」と呼び、貴賓席の習近平の映像に切り替えました。まさに、懸念していた通りになってしまいました。

国営テレビ「中国台北」呼称 台湾入場時に習氏の映像―北京五輪

 

博士号を取得しても年収200万以下。「高学歴ワーキングプア」量産のナゼ

文系の博士号を取得した人の年収の調査で、200万円未満が最多という衝撃的な結果が明らかになりました。理系の博士号取得者の進路も日本が最悪と指摘する海外のレポートも存在。「高学歴ワーキングプア」というあってはならない言葉が飛び交う状況は、なぜ生まれたのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、健康社会学者の河合薫さんが、一貫性なき国の政策と、専門性よりも“染めやすい”大卒を好む日本企業の傾向を問題視。教育にも働き方にも「理想」がないと、日本の未来を案じています。

プロフィール:河合薫(かわい・かおる)
健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバカにしたがる男たち』(日経プレミアムシリーズ)など多数。

 

末は博士か貧困か??

文部科学省科学技術・学術政策研究所が2018年度に大学の博士課程を修了した人を追跡調査したところ、人文系の年収は100万円以上200万円未満が最多で、文系博士が厳しい状況にあることががわかりました。

調査対象全体では、男性で最も割合が高い層は「400万~500万円未満」だったのに対し、女性は「300万~400万円未満」。また、自由記述欄には、多数の理不尽な実態が記されていました。
「妊娠を報告すると給料を下げられた」
「非常勤講師だけでは餓死しかねない」
「ポスドク期間中に経済的困窮から自殺してしまう人がいる」
「教員公募で純粋に実力だけで公正に審査してほしい」
などなど。

日本は先進国の中で唯一、低学歴化が進んでいる「博士後進国」です。2011年4月に科学誌Natureに掲載された、「The Ph.D.factory」と題された記事によれば、科学分野の博士号授与数の年間総数は、1998年から2008年までに40%近く増え、ハイペースで大量生産されていることがわかりました(OECD加盟国)。

その一方で、世界のかなりの国と地域では、博士号の資格を十分に活用する機会に恵まれず、博士号が無駄になる恐れが生じていることを指摘。で、その「博士号が無駄になりそうな国」の筆頭に挙げられたのが……、“Of all the countries in which to graduate with a science Ph.D., Japan is arguably one of the worst.”(河合訳:「理系大学院の博士号取得者の進路を各国で比較した場合、日本が最悪国の1つであることはほぼ間違いない」)。そう。日本だったのです。

1996年、文部科学省は「世界に追いつけ、追い越せ!」とポスドク1万人計画を立て、大学院博士課程の定数をそれまでの3倍もの規模に拡大しました。ところが増やしたのは「入り口」のみで、1万8000人もの“さまようポスドク就職浪人”が量産されました。

大学に残っても稼げない、教員になれても低賃金の非正規、さらに、世界は専門性を生かした高学歴社会に突入し、博士号や修士号を持っていないと入社できない企業が増え続けているのに、日本企業は有名な大学卒が大好物!採用した人材を「自分たち色に染めたい」とフレッシュな若手を好む傾向が強く、企業は専門性よりも、得体の知れない“コミュニケーション能力”を重要視したのです。

その結果、日本の博士号取得者は減少傾向に転じ、2016年度に日本の大学で博士号を取得した人は1万5040人(文科省)。博士号だけではなく修士号取得者も減り、欧米各国では2016年までの10年間に、博士号・修士号の取得者が2ケタ増えたのに対し、日本は16%も減るなど世界の先進国と逆行するようになってしまったのです。

 

飼い猫への毎日の注射に「アルコール綿」は買っておくべき?猫好き医学博士が回答

糖尿病を患う愛猫に朝晩インスリンを打っている飼い主さんが、注射前のアルコール消毒について疑問を抱きました。相談したのは、メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』著者でアメリカ在住の医学博士・しんコロさん。“しゃべる猫”しおちゃんにビタミンB12を注射していたしんコロさんは、皮下注射の場合に消毒すべき場所とその理由を明確に回答しています。

 

飼い猫のインスリン注射に「アルコール綿」は買っておくべき?

Question

shitumon

我が家には朝晩インスリンを打っている来月で9歳になるオス猫がいます。インスリンを打ち始めてもうすぐ丸2年です。ケトアシドーシスから奇跡的に復活してくれたのをきっかけにインスリン投与を開始し、輸液の自宅保有もするようになりました。

インスリン投与や輸液の練習の時に「まずアルコール綿で針をさすところを拭く」と教わりました(消毒のためと理解しています)。インスリンを打つ場合はインスリンの瓶の口のゴムの部分(針をさすところ)もアルコール綿で拭きます。診察室で治療のために注射を打ってもらう時も獣医師は必ずアルコール綿で拭きます。

ところが、以前Twitterで獣医師が「アルコール綿は不要」というようなツイートをしていました。詳細は覚えていないのですがとても驚いた記憶があります。しんコロさんの動画でも使っていなかったような…。動物病院でインスリンや注射器を購入する際は必ずアルコール綿の在庫を聞かれるので購入しています。実際のところ、アルコール綿は不要でしょうか?

しんコロさんからの回答

インスリンやしおちゃんに注射していたビタミンB12の場合は皮下注射なので、通常は皮膚をアルコール消毒しなくても大丈夫です。ただし、免疫機能が極度に弱っている場合は感染を防ぐために消毒した方が良いでしょう。

猫ちゃんの状態によってケースバイケースなので、そこはかかりつけの獣医の指示に従うのがベストです。ちなみに、皮下ではなくて静脈注射は家庭では行わないので心配する必要はありませんが、静脈注射の場合は必ず消毒します。

さて、薬剤の瓶の注射針をさすゴム部分は、針を刺す直前にアルコール消毒して下さい。なぜなら、もしゴムに雑菌等がついていて針を刺したことで瓶の中に雑菌が入った場合、中で雑菌が繁殖して薬剤が傷んでしまうこともあるし、最悪ケースは雑菌が湧いた薬剤を猫に注射してしまうことになるからです。

「なぜ大切な猫は消毒しないのに瓶を消毒するの?」と思うかもしれませんが、猫の皮膚は多少の雑菌が入っても免疫が駆除してくれるので問題がない一方、瓶は一度雑菌が入ったら雑菌が繁殖し放題だからです。

 

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次期韓国大統領の有力候補・尹錫悦が暴露した現政権の黒い内部

韓国大統領選まで残りわずかとなり、現在有力な大統領候補として野党の尹錫悦氏が挙がっています。なぜ、彼は大統領候補になろうと思ったのか。そこには壮絶な過去がありました。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年を超える日本人著者が、過去に尹錫悦氏の身にふりかかった現政権に対する批判の内容を紹介しています。

どんな嫌がらせにも屈しなかった尹錫悦

選挙戦もあとひと月を切った。尹錫悦氏がいかにして大統領候補になったのかがよくわかるユーチューブがあったので、これを参考に筆者のことばでお伝えしたい。

「国民の力」党のユーチューブチャンネル「正しい声(オルンソリ)」にあった内容である。以下は尹錫悦の声。

「検事として長い間文大統領を見てきたわけだが、(文在寅氏は)本当に正直な方だと思った。そしてそれに対する信頼もあった。2019年7月、検察総長の任命状を受け取りに行った際、文大統領は『生きている権力(現在の権力、つまり現政府や大統領府)に対しても、(わたしが全てに対して)厳正に捜査してきたそのやり方で、これからも、政府であれ大統領府であれ、生きている権力を気にせず厳正に取り締まり不正を清算してほしい』と言われた。どんな政権であれ、権力の核心不正を検察が断罪することが政権を生かす道だと(わたし尹錫悦は)常に考えていた。その言葉に十分共感し、額面どおりに受け入れたのだが…(そうではなかった)」

インタビューの中で、現政権に対する批判はこの時から噴出する。

「時間が経つにつれ、文大統領を取り巻く巨大な集団が形成されていった。本当にネーロナンブルの典型を見たのだ。名分も憲法も常識もなく、無条件にやくざ組織のように自分たちの利益に絶対服従するような人間だけで運営していく政権なんだ(ということに気づいた)。口先だけで民主主義と言うだけで、それこそ偽装された民主主義だと思った。このような政権が延長されては、本当に国民の苦痛を和らげることは絶対にできない。今のままではこれ以上国民を保護することもできないという考えもあったし、また、国民が熱烈に前面に出てほしいと要求してきたこともあり、『だったら最善を尽くしてみよう、多くの方が助けてくださるだろう』として大統領選挙に打って出ることにした」

政治の前面に出ることになった理由をこのように説明している。

儲けると儲かるはまったく違う。売上ばかり気にする経営者が必ず失敗するワケ

多くの経営者が「儲けたい」「売上を伸ばしたい」と思うことは至極当然のこと。しかし、目先の売上ばかりを追っているようでは成功することは難しいといいます。無料メルマガ『ビジネス真実践』の著者で人気コンサルタントの中久保浩平さんは、「真っ先に売上を伸ばす方法論を求めてくる人」は結局、売上を伸ばせないと断言。そこには根本的な間違いがあると指摘します。

「売上を伸ばす」「儲ける」という発想を捨てる

「どうすれば売上は伸びるのか?」というアプローチで相談をしてくる人の多くは、売上を伸ばす方法論を求めてきます。

ですが、私はそれに応えることはありません。売上を伸ばす方法なんてないし、知らないからです。

と、こんな身も蓋もないことをいうと、「いやっ、プロモショーンを仕掛けるとか、成約を伸ばすための仕組みを作るとか、いろいろあるじゃないですか」みたいな反論をしたくなるかも知れませんが、そういうことを真っ先に考えているうちは、上手く行きません。

売上を伸ばしたいのであれば、その方法論を求める前に真っ先にしなければならないことがあります。

それは「売上を伸ばすには?」という発想を捨てることです。

どの業界でもお客さんが商品を購入したりサービスやお店を利用することで売上が成り立つのが原則です。

ということは「売上を伸ばす」のではなくお客さんが購入してくれて、「結果として売上が伸びた」という発想やイメージからプロモショーンや仕組みを考え構築していかないといけないということです。

つまり、自社視点からお客さん視点に180度転換しなくてはなりません。

そうやって考えていくと、「お客さんにとって商品やサービスはどうか?」「お客さんにとってこのプロモーションはどうか?」という判断から始まり、取り組むべき原点に発想が変わっていきます。

「そんなこといっていたら、売上なんて期待できない」「そんな綺麗ごとでスグに儲けることは出来ない」とまたまた反論したくなるかもしれないですが、その自社都合、自己都合の考えでいるといつまで経っても売上が伸び、儲かることはありません。

私は下記のように「儲ける」と「儲かる」をそれぞれ定義しています。

・儲ける:利己主義(儲けに走るイメージ)、
・儲かる:他利主義(お客さんから指示され結果、儲かったというイメージ)

自転車操業ではなく事業を安定的且つ継続していくには“儲ける”より、“儲かる”必要があるのです。

そして、事業安定継続のために結果を出し続けるには「お客さんにとってどうか?」という発想や思考が原点になければなりません。

「手っ取り早く儲かることをやりたい」なんて考えてること自体、商売、ビジネスではナンセンスですし、そういうところにばかり目や意識が行きだすことで何をやっても儲からなくなった。

なんて人もたくさん見てきました。

「お客さんにとってどうか?」を軸に考え行動を繰り返していくことで儲かる、つまり、結果的に売上が伸びていくのです。

木村拓哉&工藤静香にライバル心!?宮沢りえの敏腕プロデュース力。森田剛を完璧に手懐け有村架純&吉岡里帆も完全ブロック

昨年11月1日をもってV6が解散、ジャニーズ事務所を退所した俳優の森田剛(42)。事務所を離れたことでその後の活動が不安視されていましたが、そんな心配をよそに、映画や舞台で大活躍。俳優として大きな輝きを見せています。森田さんはなぜここまで活躍することができたのでしょうか?芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんはその裏に、2018年に結婚をした女優・宮沢りえ(48)さんの“敏腕プロデュース力”があると解説します。

事務所退所後も森田剛が絶好調なワケ

ここ数年、芸能マスコミの間では“ネタに困った時のキムタク&宮沢りえの家!”という隠語が存在します。ネタが無いときでも、木村拓哉か宮沢の自宅周辺をウロウロしていれば、必ず“何か見つかる”“何か撮れる”からです。

あたかも事前に打ち合わせをしたように今までとは違うポーズを提供してくれる、サービス精神旺盛の木村ファミリーや宮沢♡森田剛が“優しい”といいます。

まさに“至れり尽くせり”感満載の取材が、この2家族の近況チェックなのです。

ちなみに私は、キムタク側から“接近禁止令”が出ているような状態ですから、満足に近づくことは出来ず、非常に寂しい状態ですけれど。

そんな芸能マスコミの“困った時の神頼み”宮沢の、夫の近況が『FRIDAY』に掲載されていました。
“森田剛「独立後も仕事は超順調!」の打ち合わせ現場”といったタイトルで。

これまでの芸能界の常識だと、ジャニーズ事務所を退所したタレントの仕事量は先細りするのが当たり前でした。しかし森田の場合はこの逆で、むしろ露出が増えているようにさえ思えます。

そんな森田の、幸せ一杯な近影が掲載されていました。

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これについて芸能プロダクション関係者に話を聞くと“宮沢の営業能力の高さ”を、ほとんどの人間が口にしていました。

関係者は口を揃えて“宮沢は女優として、プロデューサーとしても超一流”だと大絶賛です。その交渉力は大手芸能プロ幹部も真っ青だと…。

退所後も森田の仕事が途絶えない陰には、やり手のプロデューサーの涙ぐましい努力がある…というわけです。

この2人、結婚してから来月でちょうど4年目を迎えます。

誰しも交際期間はあったとはいえ、赤の他人が家族として一緒に生活を始めるわけですから、全てが幸せ一杯というわけにはいかないでしょう。

記事には一切なっていませんが、森田一家もそれは例外ではなかったように聞いています。

古塔つみ氏『AKIRA』もトレパクか。“金田のバイク”酷似イラストを勝手に商品化、悪質手口に有名漫画家も「真っ黒」

前代未聞の“パクリ疑惑”で大炎上しているイラストレーターの古塔つみ氏。今度はある大物作品をトレースしたのではとの疑惑が浮上し、ネット上は大騒ぎになっている。それは大友克洋氏による不朽の名作『AKIRA』。作中に登場する、いわゆる“金田のバイク”とそっくりに描かれている絵を勝手に商品化して販売した疑いがもたれている。

『AKIRA』のバイクをトレパク?許諾なしで商品化

パクリ騒動の発端は、「イギリスの有名写真家の写真を反転させてトレースさせたのでは?」との疑惑だったが、その後も他のアーティストや同業者であるイラストレーターからも“トレパク”したとの疑惑が噴出。ネットでは古塔氏の作品に対する粗探しが始まった。

そこで出てきたのが、『AKIRA』のバイクと酷似したイラストだ。実はこれ、古塔氏がアパレルブランド「ANARC」とコラボして手掛けた「A-BIKE」というもので、Tシャツやパーカーなどが販売されていた。しかし、古塔氏にトレパク疑惑が浮上してから、この商品が「AKIRAにそっくり」だとしてSNSで話題となった。

AKIRAファンなら一目瞭然。ファンではなくても、見比べてみればすぐにわかる。「成田山」「SHOEI」「CITIZEN」といったステッカーの位置も同じ。異なるのは色だけといったところだろうか。

実際の商品ではバイクの背景にAKIRAではなく、「ANARC」というブランド名が入っているが、ロゴのデザイン構図まで似ているように見える。

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また、一部のネット情報によると、バイクにまたがる制服姿の女性は女優の永野芽郁(22)だという指摘がある。ただ、永野に似てはいるものの、この女子高生が本人かどうかは不明。しかし、元ネタとなる画像があるということはいえそうだ。

トレースしただけのためか、距離感が上手く合っておらず、バイクが浮いているように見えるとの声もあった。

このデザインがプリントされた商品はオフィシャルサイトのみならず、楽天市場をはじめアパレルを扱うECサイトから軒並み「NOT FOUND」「商品は存在しません」と姿を消してしまった。

J-CASTニュースによると、講談社の広報室は「今回の商品に関しては、許諾したものではありません」とだけコメントしたと報じている。

古塔つみ氏のトレパク炎上騒動は中国にも飛び火

音楽ユニット『YOASOBI』のキービジュアルを手掛け、『ポケモン』など多くの企業とコラボする人気イラストレーターの古塔つみ氏。

トレパク疑惑が起きてから、「アイコンの元ネタは女優の清原果耶」「実は女性ではなく40代のおじさん」など次々と暴露され、挙句の果てには行き過ぎたネット民が本名やプライベート写真と思われるものまであげる始末となっている。

そんな古塔氏の炎上騒動が今後中国にまで及ぶ可能性があるという。

「実は昨年の12月23日から上海で中国初の個展となる『Cotoh Tsumi 古塔词弥Art Exhibition』を2月20日まで開催しているんです。古塔氏は60点もの作品を出展、グッズ販売も行っていて、現地のファンたちが詰めかけているといいます。しかし、日本での炎上騒動が中国にも伝わり、Weibo(微博)にも辛辣な声があがっているようです」(ネット事情に詳しいフリーライター)

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このままいけば中国でも同じような炎上騒動になりかねない今回の騒ぎ。古塔氏はパクリ疑惑を否定しているものの、明確な説明をすることはできるのだろうか。日付が変わるたびに新たな疑惑が浮上しており、鎮静化まではかなりの時間を要しそうだ。

京大教授が暴露。“まん防”発出をアンケートで決定する日本政府のお粗末

オミクロン株の流行による新型コロナ第6波対策として、35都道府県に発出されているまん延防止等重点措置(まん防)。政府はこのうち2月13日までを期限としていた13都県について、3週間の延長を決定したと伝えられていますが、そもそも識者は「まん防」をどのように評価しているのでしょうか。今回のメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』では京都大学大学院教授の藤井聡さんが、「まん防に感染抑止効果無し」と一刀両断。その上で、某政党幹部が藤井さんに明かした「まん防」を巡る呆れたウラ事情をリークしています。

(この記事はメルマガ『藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~』2022年2月5日配信分の一部抜粋です)

 

「まん防」という政府による「凶悪」犯罪 ~効果は無いが巨大被害を出す「まん防」を政府は「アンケート」に基づいて決めている~

「まん防」は出てしまいましたが、「緊急事態宣言」の発出については、政府も小池知事も慎重なようです。

何と言っても、小池知事が「病床使用率が20%を超えたらまん防を出します」と宣言した時点で、その病床使用率は15%に達しており、かつ、毎日数%ずつその数値が上がっている状況でした。

つまり小池知事は、一応「こうなったら出す」という基準を決めて、その基準が満たされたからまん防を出すという体裁を取り繕ってはいましたが、まん防を出すことを決定してから、後付で基準を「でっち上げ」て口にしたに過ぎないのです。

ところが今回は、「重症病床使用率か、酸素投与が必要な患者の割合が3割~4割となり、かつ、7日間平均の新規感染者が2万4,000人に達した段階で、緊急事態宣言を要請」という基準を口にしたのです。

で、現時点での重症病床使用率は5.5%に過ぎませんから、3~4割に到達しない可能性は十分あります。また、7日間の新規感染者数は、現時点で約1万6,000人ですから、こちらも到達しない可能性も十分考えられます。だから、両基準が同時にクリアされる可能性は極めて低い状況にあります。

つまり今回は、小池知事は、緊急事態宣言を「出さないつもり」でいることが、この発言からも読み取れるわけです。

知事のこうした発言は、政府とも情報を交換しながら進めているものですから、これは、岸田内閣が緊急事態宣言を「出さないつもり」でいることを示してもいます。事実、岸田総理は、緊急事態宣言の発出について後ろ向きの発言をしています。

ただし、岸田総理は、まん防の「延長」については「前向き」の意向を持っているようで、2月3日の時点で、「まん防」について「2~3週間の延長を検討する」と発言しています。

当方はこれまで何度も主張してきたように、まん防をやろうが、時短をしようが自粛をさせようが、感染抑止に何の効果も無いことが、繰り返し統計学的に明らかにされてきています。その件については、2月7日の東京地方裁判所での、東京都のグローバルダイニングが東京都を「不当な時短命令」について訴えた裁判において、参考人の一学者として統計学的に説明する予定にしているくらい……確信しています(その裁判の様子についてはまた改めて解説したいと思います)。

そして、そうした「まん防は、感染抑止に効果無し」という知見をまとめた論文等については、裁判所を通して東京都に提示してすらいますし、その中で政府資料を徹底批判もしていますから、東京都も、そしてその背後に居る政府も「知らない筈がない」状況にあるのです。

したがって、政府に理性があるのなら、まん防の延長なんてもう、する筈がない……ところなのですが、上述のように岸田さんはその2~3週間の延長する予定だと発言しているのです。

この人達は一体どういうつもりでまん防だしたり、延長したりしているのだろう……と訝しく思っていたところ、ある永田町関係者(某政党幹部)から、大変興味深い……というか、おぞましく恐ろしい話しを耳にしました。